JP2000190856A - 電動パワステアリング装置 - Google Patents

電動パワステアリング装置

Info

Publication number
JP2000190856A
JP2000190856A JP10369629A JP36962998A JP2000190856A JP 2000190856 A JP2000190856 A JP 2000190856A JP 10369629 A JP10369629 A JP 10369629A JP 36962998 A JP36962998 A JP 36962998A JP 2000190856 A JP2000190856 A JP 2000190856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
motor
brush
brushes
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10369629A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3886278B2 (ja
Inventor
Hirokazu Wakao
宏和 若尾
Akira Hirai
明 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
KYB Corp
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd, Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP36962998A priority Critical patent/JP3886278B2/ja
Publication of JP2000190856A publication Critical patent/JP2000190856A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3886278B2 publication Critical patent/JP3886278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータとコントローラをユニット化した
電動パワステアリング装置において、ブラシの摩耗粉等
による悪影響を抑える。 【解決手段】 モータ室39とコントローラ室38を仕
切る隔壁32と、隔壁32を貫通してコントローラ20
とブラシ58を結ぶターミナル(配線)66を通す配線
穴29とを備える電動パワステアリング装置において、
ブラシ58の摺動方向を略水平に対向配置し、配線穴2
9をブラシ58より上方に配置するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータにより
アシスト力を付与する電動パワステアリング装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動パワステアリング装
置として、例えば特開平9−30434号公報に開示さ
れているように、電動モータとそのコントローラを共通
のケースに収装してユニット化するものがあった。これ
により、コントローラとモータを結ぶ外部配線が不要と
なり、モータ駆動電流による放射ノイズの影響を小さく
抑えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電動パワステアリング装置にあっては、モー
タとコントローラを共通のケースに収装することによ
り、モータ室に発生するブラシの摩耗粉がコントローラ
室に侵入しやすいという不都合が考えられる。
【0004】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、電動モータとコントローラをユニット化した
電動パワステアリング装置において、ブラシの摩耗粉等
による悪影響を抑えることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、操舵機構
に連携して回転するモータシャフトと、モータシャフト
に固定されコイルに導通するコミュテータと、コミュテ
ータに摺接するブラシと、ブラシが配置されるモータ室
と、ブラシに駆動電流を供給するコントローラと、コン
トローラが配置されるコントローラ室と、モータ室とコ
ントローラ室を仕切る隔壁と、隔壁を貫通してコントロ
ーラとブラシを結ぶ配線を通す配線穴とを備える電動パ
ワステアリング装置に適用する。
【0006】そして、ブラシの摺動方向を略水平に対向
配置し、配線穴をブラシより上方に配置するものとし
た。
【0007】第2の発明は、第1の発明において、モー
タシャフトの回転中心と配線穴の中心を結ぶ直線を配線
中心線Tとすると、2つの配線中心線T間の挟み角度θ
を60〜120°の範囲に設定するものとした。
【0008】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、操舵機構に連携するラック軸と、ハンドルの回転
をラック軸に伝えるピニオンと、モータの回転をラック
軸に伝えるアシストピニオンとを備えるものとした。
【0009】
【発明の作用および効果】第1の発明において、ブラシ
の摩耗粉はモータ室において各ブラシホルダより下方の
領域で落下するため、ブラシの摺動方向を略水平に対向
配置し、配線穴をブラシより上方に配置することによ
り、摩耗粉が配線穴を通ってコントローラ室に侵入する
ことを抑えられ、コントローラの作動不良を来すことを
防止できる。
【0010】また、ブラシを略水平方向に摺動すること
により、車両の上下振動がブラシの摺動方向に入力され
ず、ブラシがコミュテータから離れて接触不良を来すこ
とを防止でき、モータの作動を安定させることができ
る。
【0011】第2の発明において、配線中心線Tの挟み
角度θを60〜120°範囲に設定して、各ブラシに対
する各配線穴の高さを十分に確保することにより、摩耗
粉が配線穴を通ってコントローラ室に侵入することを有
効に抑えられる。
【0012】第3の発明において、ラック軸に対してモ
ータの回転を伝えるアシストピニオンをハンドルの回転
を伝えるピニオンと別に設ける2ピニオンタイプの構造
とすることにより、車両の限られたスペースにおいてモ
ータを配置する自由度が大きくなり、各ブラシが略水平
方向に摺動するようにモータを配置することが容易にで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、ラックピニオン式のス
テアリング装置は、運転者によって操舵されるハンドル
1の回転が入力側シャフト2および出力側シャフト15
等を介してピニオン3に伝えられ、ピニオン3に噛み合
うラック軸4が左右方向に移動することにより、左右の
タイロッド5およびナックルアーム6を介して車輪7の
向きが変わる。
【0015】ラックアシスト式の電動パワステアリング
装置は、ラック軸4に噛み合うアシストピニオン12を
備え、電動モータ50の回転をアシストピニオン12に
伝えて、パワーアシストを行う。
【0016】操舵トルクを検出する手段として、入力側
シャフト2と出力側シャフト15の間にはトーションバ
ー16が介装され、トーションバー16のねじれ量を検
出するトルクセンサ17を備える。
【0017】コントローラ20は、トルクセンサ17か
ら送られる操舵トルクの検出信号と、図示しない車速セ
ンサから送られる車速の検出信号とを入力し、これらの
信号に応じてモータ50のコイルに供給される電流を制
御し、モータ50の出力トルク(パワーアシスト力)を
調節する。
【0018】コントローラ20は、図示しないバッテリ
からの電流をモータ50への駆動電流に変換して出力す
る駆動回路と、信号を処理する制御回路等によって構成
され、これらを構成する図示しない部品が基板にプリン
ト配線により接続されている。
【0019】図2に示すように、モータ50は、回転可
能に支持されるモータシャフト52と、モータシャフト
52の途中に固定されるコイル55と、同じくモータシ
ャフト52の途中に固定されコイル55に導通するコミ
ュテータ57と、コミュテータ57に摺接してコントロ
ーラ20からの駆動電流を供給する一対のブラシ58
と、コイル55のまわりに固定される永久磁石からなる
ステータ56等によって構成される。
【0020】モータシャフト52はその途中がベアリン
グ53を介してケース30に回転自在に支持され、その
一端がベアリング54を介してモータハウジング40に
回転自在に支持される。モータシャフト52はその他端
がトルクリミッタ18を介して例えばギアハウジンク3
7内のウォームギア75とホイールギア76とからなる
減速機構を介してアシストピニオン12のシャフト12
Aに連結され、モータ50のトルクをトルクリミッタ1
8を介してアシストピニオン12に伝達する。ケース3
0にはモータシャフト52を貫通させる中心穴31と、
ベアリング53が嵌め込まれる環状凹部35が形成され
る。
【0021】図3にも示すように、モータ50は各ブラ
シ58を摺動可能に支持する一対のブラシホルダ59を
備える。各ブラシホルダ59は、筒状をしたホルダ部6
3を有し、ホルダ部63に棒状のブラシ58が摺動可能
に嵌合される。ブラシ58はスプリング69の付勢力に
よりコミュテータ57に押し付けられる。
【0022】ところで、車両の振動が各ブラシ58の摺
動方向に入力された場合、ブラシ58がコミュテータ5
7から離れて接触不良を来す可能性がある。
【0023】この対策として、各ブラシ58を略水平方
向に摺動するように配置して、車両の上下振動が各ブラ
シ58の摺動方向に入力されないようにする。つまり、
各ブラシ58は共通の中心線L上にてコミュテータ57
を挟んで互い対向するように配置され、この中心線Lが
略水平となるようにモータ50を車両に搭載する。
【0024】各ブラシホルダ59は金属板により形成さ
れ、コントローラ20からの電流をワイヤー状のピグテ
ール線64を介してブラシ58に導く。各ブラシホルダ
59はコントローラ20に接続するターミナル66と、
ピグテール線64の一端が接続される端子65を有し、
これらが一体形成される。ピグテール線64の他端はブ
ラシ58に結合される。
【0025】電動パワステアリング装置を構成するモー
タ50とコントローラ20とを共通のケース30を介し
て収装してこれらをユニット化する。図2において、ケ
ース30の右側にはモータハウジング40との間にモー
タ50を収装するモータ室39が画成される一方、ケー
ス30の左側にはギアハウジング37との間にコントロ
ーラ20を収装するコントローラ室38が画成される。
【0026】筒状をしたケース30は、モータ室39と
コントローラ室38を仕切る円盤状をした隔壁32と、
モータハウジング40を嵌合させるフランジ部33と、
ギアハウジング37を嵌合させるフランジ部34とを有
して、これらがアルミを材質として一体形成される。
【0027】隔壁32のモータ室39側には絶縁材から
なる円盤状をしたプレート61がケース30にビス62
を介して締結され、プレート61に各ブラシホルダ59
が結合される。
【0028】隔壁32のコントローラ室38側にはコン
トローラ20の基板71が取り付けられ、基板71に設
けられる回路を覆う絶縁材からなるカバー72が介装さ
れる。
【0029】ケース30の隔壁32には各ターミナル6
6を挿通させる一対の配線穴29が形成される。各配線
穴29は隔壁32を貫通し、モータ室39とコントロー
ラ室38を連通する。金属製ブラシホルダ59に一体形
成されるターミナル66は、配線穴29を挿通し、それ
ぞれの先端がコントローラ20側に設けられた図示しな
い端子にはんだ付けにより固着される。
【0030】ところで、モータ室39にはブラシ58の
摩耗粉が発生するが、多くの摩耗粉が配線穴29を通っ
てコントローラ室38に侵入すると、コントローラ20
の作動不良を来す原因になる。
【0031】この対策として、各ブラシ58を略水平方
向に摺動するように配置するとともに、各配線穴29を
各ブラシ58より上方に配置して、ブラシ58の摩耗粉
が配線穴29を通ってコントローラ室38に侵入しない
ようにする。
【0032】各配線穴29の中心とモータシャフト52
の回転中心Oを通る直線を配線中心線Tとすると、各配
線中心線Tの挟み角度θを60〜120°範囲に設定し
て、各ブラシ58に対する各配線穴29の高さを十分に
確保する。本実施の形態において、各配線中心線Tは互
いに略90°の挟み角度θをもつよう配置する。
【0033】以上のように構成されて、次に作用につい
て説明する。
【0034】コントローラ20は操舵トルクと車速の検
出信号を入力し、これらの信号に応じて電力をモータ5
0を供給する。モータ50はコントローラ20から供給
される電流がブラシホルダ59とピグテール線64とブ
ラシ58およびコミュテータ57等を介してコイル55
に送られ、この電力に応じたパワーアシスト力を発生す
る。
【0035】各ブラシ58を略水平方向に摺動するよう
に配置したことにより、車両の上下振動が各ブラシ58
の摺動方向に入力されず、ブラシ58がコミュテータ5
7から離れて接触不良を来すことを防止でき、モータ5
0の作動を安定させることができる。
【0036】アシストピニオン12をピニオン3と別に
設ける2ピニオンタイプの構造とすることにより、車両
の限られたスペースにおいてモータ50を配置する自由
度が大きくなり、各ブラシ58が略水平方向に摺動する
ようにモータ50を配置することが可能となる。
【0037】電動パワステアリング装置を構成するモー
タ50とコントローラ20を共通のケース30に収装し
てユニット化することにより、コントローラ20とモー
タ50を結ぶ外部配線が不要となる。コントローラ20
の駆動回路とブラシ58を結ぶ配線をブラシホルダ59
およびピグテール線64等で構成して短縮することによ
り、送電ロスを低減して電圧降下を抑えられる。
【0038】しかし、モータ50とコントローラ20は
共通のケース30に収装することにより、モータ室39
に発生するブラシ58の摩耗粉がコントローラ室38に
侵入する可能性がある。これに対処して、各ブラシ58
を略水平方向に摺動するように配置するとともに、各配
線穴29を各ブラシ58より上方に配置する。ブラシ5
8の摩耗粉はモータ室39において各ブラシ58より下
方の領域で落下して溜まるため、摩耗粉が配線穴29を
通ってコントローラ室38に侵入することを抑えられ、
コントローラ20の作動不良を来すことを防止できる。
【0039】各配線中心線Tの挟み角度θは60〜12
0°範囲に設定して、各ブラシ58に対する各配線穴2
9の高さを十分に確保することにより、摩耗粉が配線穴
29を通ってコントローラ室38に侵入することを有効
に抑えられる。
【0040】他の実施の形態として、図1に波線で示す
ように、モータ50が直接ピニオン3を駆動するように
構成してもよい。また、モータ50がギア装置70を介
して入力側シャフト2を駆動するように構成してもよ
い。この場合、前記実施の形態における2ピニオンタイ
プの構造に比べて、モータ50の配置自由度が小さくな
るものの、前記アシストピニオンを廃止することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム図。
【図2】同じくモータ等の断面図。
【図3】同じくブラシホルダ等の正面図。
【図4】同じくケース等の断面図。
【符号の説明】
3 ピニオン 4 ラック軸 12 アシストピニオン 20 コントローラ 29 配線穴 30 ケース 32 隔壁 38 コントローラ室 39 モータ室 50 モータ 52 モータシャフト 57 コミュテータ 58 ブラシ 59 ブラシホルダ 64 ピグテール線 66 ターミナル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 明 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 Fターム(参考) 3D032 CC45 DA15 DA23 EA01 EB11 EC23 3D033 CA02 CA03 CA13 CA16 CA21 5H611 AA03 BB01 BB03 PP01 UA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操舵機構に連携して回転するモータシャフ
    トと、 前記モータシャフトに固定されコイルに導通するコミュ
    テータと、 前記コミュテータに摺接するブラシと、 前記ブラシが配置されるモータ室と、 前記ブラシに駆動電流を供給するコントローラと、 前記コントローラが配置されるコントローラ室と、 前記モータ室と前記コントローラ室を仕切る隔壁と、 前記隔壁を貫通して前記コントローラと前記ブラシを結
    ぶ配線を通す配線穴とを備え、 前記ブラシの摺動方向を略水平に対向配置し、 配線穴をブラシより上方に配置したことを特徴とする電
    動パワステアリング装置。
  2. 【請求項2】前記モータシャフトの回転中心と前記配線
    穴の中心を結ぶ直線を配線中心線Tとすると、 前記2つの配線中心線T間の挟み角度θを60〜120
    °の範囲に設定したことを特徴とする請求項1に記載の
    電動パワステアリング装置。
  3. 【請求項3】前記操舵機構に連携するラック軸と、 ハンドルの回転を前記ラック軸に伝えるピニオンと、 前記モータの回転を前記ラック軸に伝えるアシストピニ
    オンと、 を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の電
    動パワステアリング装置。
JP36962998A 1998-12-25 1998-12-25 電動パワステアリング装置 Expired - Fee Related JP3886278B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36962998A JP3886278B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動パワステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36962998A JP3886278B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動パワステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000190856A true JP2000190856A (ja) 2000-07-11
JP3886278B2 JP3886278B2 (ja) 2007-02-28

Family

ID=18494923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36962998A Expired - Fee Related JP3886278B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動パワステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3886278B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262504A (ja) * 2001-02-27 2002-09-13 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2002291192A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2002345211A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Mitsubishi Electric Corp 電動式パワーステアリング装置
US6989616B2 (en) 2002-06-13 2006-01-24 Mitsuba Corporation Motor
JP2006513906A (ja) * 2003-02-20 2006-04-27 日本精工株式会社 電動式パワーステアリング装置用アシスト装置及び電動式パワーステアリング装置
WO2009101788A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置
WO2009101794A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置
WO2009101779A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置及びその製造方法
JP2009190481A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009190479A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009241788A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009241785A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jtekt Corp 車両用操舵装置
EP2261099A1 (en) * 2008-04-07 2010-12-15 Mitsubishi Electric Corporation Motor for electric power steering device with integrated controller and electric power steering device

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262504A (ja) * 2001-02-27 2002-09-13 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP4648553B2 (ja) * 2001-02-27 2011-03-09 株式会社ショーワ 電動パワーステアリング装置
JP4648558B2 (ja) * 2001-03-28 2011-03-09 株式会社ショーワ 電動パワーステアリング装置
JP2002291192A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2002345211A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Mitsubishi Electric Corp 電動式パワーステアリング装置
US6989616B2 (en) 2002-06-13 2006-01-24 Mitsuba Corporation Motor
JP2006513906A (ja) * 2003-02-20 2006-04-27 日本精工株式会社 電動式パワーステアリング装置用アシスト装置及び電動式パワーステアリング装置
WO2009101788A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置
JP2009190481A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009190479A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009214860A (ja) * 2008-02-12 2009-09-24 Jtekt Corp 車両用操舵装置及びそのサブアセンブリの移送方法
WO2009101779A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置及びその製造方法
WO2009101794A1 (ja) 2008-02-12 2009-08-20 Jtekt Corporation 車両用操舵装置
US8342287B2 (en) 2008-02-12 2013-01-01 Jtekt Corporation Vehicle steering apparatus
US8408353B2 (en) 2008-02-12 2013-04-02 Jtekt Corporation Vehicle steering apparatus
US8689926B2 (en) 2008-02-12 2014-04-08 Jtekt Corporation Vehicle steering apparatus and manufacturing method of same
JP2009241788A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jtekt Corp 車両用操舵装置
JP2009241785A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jtekt Corp 車両用操舵装置
EP2261099A1 (en) * 2008-04-07 2010-12-15 Mitsubishi Electric Corporation Motor for electric power steering device with integrated controller and electric power steering device
EP2261099A4 (en) * 2008-04-07 2012-03-07 Mitsubishi Electric Corp ENGINE FOR ELECTRIC POWER STEERING SYSTEM WITH INTEGRATED CONTROL AND ELECTRIC POWER STEERING DEVICE

Also Published As

Publication number Publication date
JP3886278B2 (ja) 2007-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6123848B2 (ja) 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
JP6172217B2 (ja) 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
US5889378A (en) Motor-assisted power steering apparatus
JP2000190856A (ja) 電動パワステアリング装置
JP5011801B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5397658B2 (ja) 車両用操舵装置及びそのサブアセンブリの移送方法
JP4618474B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2004023841A (ja) モータ
JP2016034202A (ja) 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
JP4701980B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5563513B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2014169079A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP7294252B2 (ja) 駆動装置
JP2009207270A (ja) 電動機および電動パワーステアリング装置
CN111942465A (zh) 高度集成的eps***
JP5397654B2 (ja) 車両用操舵装置
JP4952666B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP5967425B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
EP4023530A1 (en) Improved electric power steering driving module
JP5423014B2 (ja) 電動パワーステアリング装置及び車両
JP7484214B2 (ja) 電動駆動装置
JP5970923B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3951736B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH08188164A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP6059771B2 (ja) 電動パワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131201

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees