JP3886278B2 - 電動パワステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モータによりアシスト力を付与する電動パワステアリング装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動パワステアリング装置として、例えば特開平9−30434号公報に開示されているように、電動モータとそのコントローラを共通のケースに収装してユニット化するものがあった。これにより、コントローラとモータを結ぶ外部配線が不要となり、モータ駆動電流による放射ノイズの影響を小さく抑えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の電動パワステアリング装置にあっては、モータとコントローラを共通のケースに収装することにより、モータ室に発生するブラシの摩耗粉がコントローラ室に侵入しやすいという不都合が考えられる。
【0004】
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたものであり、電動モータとコントローラをユニット化した電動パワステアリング装置において、ブラシの摩耗粉等による悪影響を抑えることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、操舵機構に連携して回転するモータシャフトと、モータシャフトに固定されコイルに導通するコミュテータと、コミュテータに摺接する一対のブラシと、ブラシが配置されるモータ室と、ブラシに駆動電流を供給するコントローラと、コントローラが配置されるコントローラ室と、モータ室とコントローラ室を仕切る隔壁と、隔壁を貫通してコントローラとブラシを結ぶ配線を通す配線穴とを備える、モータ室に発生するブラシの摩耗粉が配線穴と配線の間を通ってコントローラ室に侵入する可能性がある電動パワステアリング装置に適用する。
【0006】
そして、モータシャフトを略水平に配置し、ブラシの摺動方向を略水平に対向配置し、各ブラシを共通の中心線L上にてコミュテータを挟んで互い対向するように配置し、この中心線Lが略水平となるようにモータを車両に搭載し、配線穴をブラシより上方に配置するものとした。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、モータシャフトの回転中心と配線穴の中心を結ぶ直線を配線中心線Tとすると、2つの配線中心線T間の挟み角度θを60〜120°の範囲に設定するものとした。
【0008】
第3の発明は、第1または第2の発明において、操舵機構に連携するラック軸と、ハンドルの回転をラック軸に伝えるピニオンと、モータの回転をラック軸に伝えるアシストピニオンとを備えるものとした。
【0009】
【発明の作用および効果】
第1の発明において、ブラシの摩耗粉はモータ室において各ブラシホルダより下方の領域で落下するため、ブラシの摺動方向を略水平に対向配置し、配線穴をブラシより上方に配置することにより、摩耗粉が配線穴を通ってコントローラ室に侵入することを抑えられ、コントローラの作動不良を来すことを防止できる。
【0010】
また、ブラシを略水平方向に摺動することにより、車両の上下振動がブラシの摺動方向に入力されず、ブラシがコミュテータから離れて接触不良を来すことを防止でき、モータの作動を安定させることができる。
【0011】
第2の発明において、配線中心線Tの挟み角度θを60〜120°範囲に設定して、各ブラシに対する各配線穴の高さを十分に確保することにより、摩耗粉が配線穴を通ってコントローラ室に侵入することを有効に抑えられる。
【0012】
第3の発明において、ラック軸に対してモータの回転を伝えるアシストピニオンをハンドルの回転を伝えるピニオンと別に設ける2ピニオンタイプの構造とすることにより、車両の限られたスペースにおいてモータを配置する自由度が大きくなり、各ブラシが略水平方向に摺動するようにモータを配置することが容易にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0014】
図1に示すように、ラックピニオン式のステアリング装置は、運転者によって操舵されるハンドル1の回転が入力側シャフト2および出力側シャフト15等を介してピニオン3に伝えられ、ピニオン3に噛み合うラック軸4が左右方向に移動することにより、左右のタイロッド5およびナックルアーム6を介して車輪7の向きが変わる。
【0015】
ラックアシスト式の電動パワステアリング装置は、ラック軸4に噛み合うアシストピニオン12を備え、電動モータ50の回転をアシストピニオン12に伝えて、パワーアシストを行う。
【0016】
操舵トルクを検出する手段として、入力側シャフト2と出力側シャフト15の間にはトーションバー16が介装され、トーションバー16のねじれ量を検出するトルクセンサ17を備える。
【0017】
コントローラ20は、トルクセンサ17から送られる操舵トルクの検出信号と、図示しない車速センサから送られる車速の検出信号とを入力し、これらの信号に応じてモータ50のコイルに供給される電流を制御し、モータ50の出力トルク(パワーアシスト力)を調節する。
【0018】
コントローラ20は、図示しないバッテリからの電流をモータ50への駆動電流に変換して出力する駆動回路と、信号を処理する制御回路等によって構成され、これらを構成する図示しない部品が基板にプリント配線により接続されている。
【0019】
図2に示すように、モータ50は、回転可能に支持されるモータシャフト52と、モータシャフト52の途中に固定されるコイル55と、同じくモータシャフト52の途中に固定されコイル55に導通するコミュテータ57と、コミュテータ57に摺接してコントローラ20からの駆動電流を供給する一対のブラシ58と、コイル55のまわりに固定される永久磁石からなるステータ56等によって構成される。
【0020】
モータシャフト52はその途中がベアリング53を介してケース30に回転自在に支持され、その一端がベアリング54を介してモータハウジング40に回転自在に支持される。モータシャフト52はその他端がトルクリミッタ18を介して例えばギアハウジンク37内のウォームギア75とホイールギア76とからなる減速機構を介してアシストピニオン12のシャフト12Aに連結され、モータ50のトルクをトルクリミッタ18を介してアシストピニオン12に伝達する。ケース30にはモータシャフト52を貫通させる中心穴31と、ベアリング53が嵌め込まれる環状凹部35が形成される。
【0021】
図3にも示すように、モータ50は各ブラシ58を摺動可能に支持する一対のブラシホルダ59を備える。各ブラシホルダ59は、筒状をしたホルダ部63を有し、ホルダ部63に棒状のブラシ58が摺動可能に嵌合される。ブラシ58はスプリング69の付勢力によりコミュテータ57に押し付けられる。
【0022】
ところで、車両の振動が各ブラシ58の摺動方向に入力された場合、ブラシ58がコミュテータ57から離れて接触不良を来す可能性がある。
【0023】
この対策として、各ブラシ58を略水平方向に摺動するように配置して、車両の上下振動が各ブラシ58の摺動方向に入力されないようにする。つまり、各ブラシ58は共通の中心線L上にてコミュテータ57を挟んで互い対向するように配置され、この中心線Lが略水平となるようにモータ50を車両に搭載する。
【0024】
各ブラシホルダ59は金属板により形成され、コントローラ20からの電流をワイヤー状のピグテール線64を介してブラシ58に導く。各ブラシホルダ59はコントローラ20に接続するターミナル66と、ピグテール線64の一端が接続される端子65を有し、これらが一体形成される。ピグテール線64の他端はブラシ58に結合される。
【0025】
電動パワステアリング装置を構成するモータ50とコントローラ20とを共通のケース30を介して収装してこれらをユニット化する。図2において、ケース30の右側にはモータハウジング40との間にモータ50を収装するモータ室39が画成される一方、ケース30の左側にはギアハウジング37との間にコントローラ20を収装するコントローラ室38が画成される。
【0026】
筒状をしたケース30は、モータ室39とコントローラ室38を仕切る円盤状をした隔壁32と、モータハウジング40を嵌合させるフランジ部33と、ギアハウジング37を嵌合させるフランジ部34とを有して、これらがアルミを材質として一体形成される。
【0027】
隔壁32のモータ室39側には絶縁材からなる円盤状をしたプレート61がケース30にビス62を介して締結され、プレート61に各ブラシホルダ59が結合される。
【0028】
隔壁32のコントローラ室38側にはコントローラ20の基板71が取り付けられ、基板71に設けられる回路を覆う絶縁材からなるカバー72が介装される。
【0029】
ケース30の隔壁32には各ターミナル66を挿通させる一対の配線穴29が形成される。各配線穴29は隔壁32を貫通し、モータ室39とコントローラ室38を連通する。金属製ブラシホルダ59に一体形成されるターミナル66は、配線穴29を挿通し、それぞれの先端がコントローラ20側に設けられた図示しない端子にはんだ付けにより固着される。
【0030】
ところで、モータ室39にはブラシ58の摩耗粉が発生するが、多くの摩耗粉が配線穴29を通ってコントローラ室38に侵入すると、コントローラ20の作動不良を来す原因になる。
【0031】
この対策として、各ブラシ58を略水平方向に摺動するように配置するとともに、各配線穴29を各ブラシ58より上方に配置して、ブラシ58の摩耗粉が配線穴29を通ってコントローラ室38に侵入しないようにする。
【0032】
各配線穴29の中心とモータシャフト52の回転中心Oを通る直線を配線中心線Tとすると、各配線中心線Tの挟み角度θを60〜120°範囲に設定して、各ブラシ58に対する各配線穴29の高さを十分に確保する。本実施の形態において、各配線中心線Tは互いに略90°の挟み角度θをもつよう配置する。
【0033】
以上のように構成されて、次に作用について説明する。
【0034】
コントローラ20は操舵トルクと車速の検出信号を入力し、これらの信号に応じて電力をモータ50を供給する。モータ50はコントローラ20から供給される電流がブラシホルダ59とピグテール線64とブラシ58およびコミュテータ57等を介してコイル55に送られ、この電力に応じたパワーアシスト力を発生する。
【0035】
各ブラシ58を略水平方向に摺動するように配置したことにより、車両の上下振動が各ブラシ58の摺動方向に入力されず、ブラシ58がコミュテータ57から離れて接触不良を来すことを防止でき、モータ50の作動を安定させることができる。
【0036】
アシストピニオン12をピニオン3と別に設ける2ピニオンタイプの構造とすることにより、車両の限られたスペースにおいてモータ50を配置する自由度が大きくなり、各ブラシ58が略水平方向に摺動するようにモータ50を配置することが可能となる。
【0037】
電動パワステアリング装置を構成するモータ50とコントローラ20を共通のケース30に収装してユニット化することにより、コントローラ20とモータ50を結ぶ外部配線が不要となる。コントローラ20の駆動回路とブラシ58を結ぶ配線をブラシホルダ59およびピグテール線64等で構成して短縮することにより、送電ロスを低減して電圧降下を抑えられる。
【0038】
しかし、モータ50とコントローラ20は共通のケース30に収装することにより、モータ室39に発生するブラシ58の摩耗粉がコントローラ室38に侵入する可能性がある。これに対処して、各ブラシ58を略水平方向に摺動するように配置するとともに、各配線穴29を各ブラシ58より上方に配置する。ブラシ58の摩耗粉はモータ室39において各ブラシ58より下方の領域で落下して溜まるため、摩耗粉が配線穴29を通ってコントローラ室38に侵入することを抑えられ、コントローラ20の作動不良を来すことを防止できる。
【0039】
各配線中心線Tの挟み角度θは60〜120°範囲に設定して、各ブラシ58に対する各配線穴29の高さを十分に確保することにより、摩耗粉が配線穴29を通ってコントローラ室38に侵入することを有効に抑えられる。
【0040】
他の実施の形態として、図1に破線で示すように、モータ50が直接ピニオン3を駆動するように構成してもよい。また、モータ50がギア装置70を介して入力側シャフト2を駆動するように構成してもよい。この場合、前記実施の形態における2ピニオンタイプの構造に比べて、モータ50の配置自由度が小さくなるものの、前記アシストピニオンを廃止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム図。
【図2】同じくモータ等の断面図。
【図3】同じくブラシホルダ等の正面図。
【図4】同じくケース等の断面図。
【符号の説明】
3 ピニオン
4 ラック軸
12 アシストピニオン
20 コントローラ
29 配線穴
30 ケース
32 隔壁
38 コントローラ室
39 モータ室
50 モータ
52 モータシャフト
57 コミュテータ
58 ブラシ
59 ブラシホルダ
64 ピグテール線
66 ターミナル

Claims (3)

  1. 操舵機構に連携して回転するモータシャフトと、前記モータシャフトに固定されコイルに導通するコミュテータと、前記コミュテータに摺接する一対のブラシと、前記ブラシが配置されるモータ室と、前記ブラシに駆動電流を供給するコントローラと、前記コントローラが配置されるコントローラ室と、前記モータ室と前記コントローラ室を仕切る隔壁と、前記隔壁を貫通して前記コントローラと前記ブラシを結ぶ配線を通す配線穴とを備え、前記モータ室に発生する前記ブラシの摩耗粉が前記配線穴と前記配線の間を通って前記コントローラ室に侵入する可能性がある電動パワステアリング装置にあって、前記モータシャフトを略水平に配置し、前記ブラシの摺動方向を略水平に対向配置し、前記各ブラシを共通の中心線L上にて前記コミュテータを挟んで互い対向するように配置し、この中心線Lが略水平となるようにモータを車両に搭載し、配線穴をブラシより上方に配置したことを特徴とする電動パワステアリング装置。
  2. 前記モータシャフトの回転中心と前記配線穴の中心を結ぶ直線を配線中心線Tとすると、前記2つの配線中心線T間の挟み角度θを60〜120°の範囲に設定したことを特徴とする請求項1に記載の電動パワステアリング装置。
  3. 前記操舵機構に連携するラック軸と、ハンドルの回転を前記ラック軸に伝えるピニオンと、前記モータの回転を前記ラック軸に伝えるアシストピニオンと、を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の電動パワステアリング装置。
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