JP2000155609A - 図形加工方法および装置 - Google Patents

図形加工方法および装置

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JP2000155609A
JP2000155609A JP10329016A JP32901698A JP2000155609A JP 2000155609 A JP2000155609 A JP 2000155609A JP 10329016 A JP10329016 A JP 10329016A JP 32901698 A JP32901698 A JP 32901698A JP 2000155609 A JP2000155609 A JP 2000155609A
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Hiroki Arita
博樹 有田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CADにより作成された図形データの加工順
序を変更することにより、内側のデータから加工するよ
うにして、加工品質を向上することが可能な図形加工方
法および装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 加工に必要な図形データを抽出する工程
(S1)、抽出した図形データから不要なデータを削除
する工程(S2)、加工種類毎に分類する工程(S
3)、統合可能な線分については統合する工程(S
4)、加工種類毎に加工順の変更を行う工程(S5)、
全加工種類のデータに対して加工順序を逆転させる工程
(S7)、を有することにより解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADの機能を利用し
て作成した図形の加工を行う図形加工装置に関し、特
に、加工順を変更することにより、加工品質を向上させ
ることが可能な図形加工方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙容器等の作成においては、CADで設
計した図形データを、プロッタ、レーザ、抜き型等の加
工装置に渡し、最終的な製品の形に加工している。この
場合、従来は、CADで設計した図形データは、そのま
まの順序で加工装置に渡されていた。そのため、このま
まの順序で加工すると、加工ツールの無駄な位置決め動
作が頻繁に発生して加工効率が悪かった。この問題の解
決のため、本出願人は、特開平6−242814号に示
すような加工ツールの位置決め動作を最小にするようデ
ータの順序を変更する図形加工装置を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
形加工装置では、加工効率の向上だけを目的にして加工
順序の変更を行ったので、品質の面において満足できる
ものではなかった。実際の加工は、加工装置において、
複数のバキューム、すなわち吸引孔によるエアー吸着方
式により、用紙を固定した状態で行われる。このため、
外側を先にカットするとカットされてなくなった部分の
バキュームによる吸着はなされなくなり、吸着面積が小
さくなるので用紙のずれが大きくなる。本発明は、この
ような加工工程によるずれの特徴を考慮して為されたも
のであり、CADにより作成された図形データの加工順
序を変更することにより、内側のデータから加工するよ
うにして、加工品質を向上することが可能な図形加工方
法および装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願請求項1、4に記載の発明は、加工に必要な図
形データを抽出し、前記抽出した図形データを加工種類
毎に分類し、同一加工種類のデータを、外側のデータが
後で加工されるように並び替え、加工装置用にデータの
形式を変換することを特徴とする。請求項1、4に記載
の発明では、加工種類毎に外側のデータを後で加工する
ようにしたので、ずれが少なく、結果として加工精度の
良い製品が得られる。
【0005】本願請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明の同一加工種類のデータを、外側のデータが
後で加工されるように並び替える工程を、基準点に最も
近い図形データ上の点を開始点として図形データを探索
し、外側のデータを並べ替える工程と、外側のデータの
終点に最も近い図形データ上の点を新たな開始点として
図形データを探索し内側のデータを並べ替える工程と、
同一加工種類の全図形データの加工順を逆転させると共
に始点と終点を入れ替える工程、により実現することを
特徴とする。請求項2に記載の発明では、基準点から最
も近い点を探索の開始点とするため、最初に外側の図形
データを並べ替え、続いて内側の図形データを並び替え
ることになる。これにより、加工データの順序を逆転す
るだけで、簡単に内側から加工するようにデータを並べ
替えることができる。
【0006】本願請求項3に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、加工に必要な図形データを抽出し
た後、不要な図形データを除去する工程を有することを
特徴とする。請求項3に記載の発明では、加工順の変更
の前に不要なデータを除去するため、加工順変更の処理
時に不要なデータを含むことがなく、より高速に処理を
行えると共に高品質な製品を製造することが可能にな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して発明の実施
の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の図形
加工装置の一実施形態を示す構成図である。図1に示す
図形加工装置は、CADの機能を有する図形作成装置1
で作成された図形データを受け取り、データ処理して加
工装置4に渡す演算手段2と、図形作成装置1で作成さ
れた図形データおよび演算手段2で処理された図形デー
タを記憶する図形データ記憶手段3と、演算手段2で処
理されたデータに従って加工処理を行う加工装置4によ
り構成される。
【0008】演算手段2は、詳細には、図形作成装置1
もしくは図形データ記憶手段2から処理すべき図形デー
タを抽出する図形データ抽出手段21、抽出した図形デ
ータのうち、不要なデータを削除するデータ削除手段2
2、品質向上のため、図形データの統合、順序の変更を
行うデータ変更手段23、加工手段用にデータ形式の変
換を行うデータ変換手段24を有する。
【0009】具体的には、演算手段2はパーソナルコン
ピュータのCPUおよびメモリにより構成され、演算手
段2内の各手段21〜24はメモリに格納された専用の
プログラムにより機能する。また、図形データ記憶手段
3は、コンピュータに接続されたハードディスク等の外
部記憶装置で構成される。加工装置4としては、プロッ
タ、レーザ加工装置、抜き型へのデータ出力装置等が利
用形態に応じて用いられる。
【0010】次に、本図形加工装置の処理動作について
図2のフローチャ−トにしたがって説明する。まず、ス
テップS1で図形データ抽出手段21が図形データ記憶
手段3から図形データを抽出する。続いて、図形データ
抽出手段21は抽出した図形データから加工に必要なデ
ータを抽出して、演算手段2内の図示しないメモリのワ
ークエリア内に格納する。ここで、図形データのうち、
加工に必要なデータとは、ミシン、カット、ペン、押罫
を行うためのデータであり、加工に必要でないデータと
は、文字列、寸法線等のデータである。このとき、抽出
された図形とその図形データを図3に示す。図3の上部
にある図形は実線がカット、点線が押罫であることを示
している。また、矢印は説明のために便宜上付けたもの
であり、実際の図形データには付いていない。この矢印
は図形データの方向を示すものであり、矢印側が終点と
なる。図3の下部にあるデータは上部の図形と対応して
おり、一番左の通し番号は上部の図形との対応および加
工順序の識別ために便宜上つけたものである。左から2
列目のデータは加工種類を示すものであり、ミシン加工
するためのミシン、カッターで切るためのカット、ボー
ルペン等で線を記入するためのペン、折り曲げ用に痕を
付けるための押罫の4種類がある。この例では説明の便
宜上、カットと押罫の2種類としてある。3列目、4列
目はそれぞれ、線分の始点のX座標値、Y座標値であ
り、5列目、6列目はそれぞれ、線分の終点のX座標
値、Y座標値である。図3において、原点は図形の左下
の方に定義してあり、横軸がX軸、縦軸がY軸となって
いる。
【0011】次にステップS2で、データ削除手段22
が抽出されたデータの中から不要なデータを削除する。
削除するデータはその長さで判定し、設定値以下のもの
は削除するようにする。設定値を「5」としておくと、
図3に示す加工順(14)のデータはそれ以下であるので、
削除されることになる。CADでの図形の作成では、そ
の過程において、誤って余分な点を付けたり、目印のた
めにわざと印を付けたりして、不要なデータが残ってい
ることがあるが、これにより、不要なデータの削除が可
能となる。この例では、設定値を、この座標系において
「5」としたが、現実には、微小な点を削除することが
狙いなので、用紙等に出力された場合に、0.001m
m程度以下のものが削除されるように設定しておく。
【0012】不要なデータの削除が終了したら、ステッ
プS3で、データ変更手段23は各線分データを加工種
類別に並び替える。ここでは、加工種類別に分類するだ
けで、同一加工種類のデータ内では並び替えは行わな
い。そのため、単純にカットのデータ、押罫のデータの
順に並び替える。並び替えた後の状態を図4に示す。並
び替える前の状態の図3と比較すると、加工順(4)、(1
0)であった押罫のデータが加工順(12)、(13)となってい
る。
【0013】次に、ステップS4で、データ変更手段2
3は統合可能な線分について、線分の統合を行う。統合
可能な線分とは、同一直線上にある線分であり、図4に
おいては、X軸に平行な加工順(2)、(4)、(9)の線分、
同じくX軸に平行な加工順(3)、(8)、(10)の線分が該当
する。加工順(2)、(4)、(9)の線分は1つに統合され、
加工順(2)の線分となる。統合後の加工順(2)の線分の方
向は、統合前の加工順(2)の線分と同一方向とされる。
同様に、加工順(3)、(8)、(10)の線分は、加工順(3)の
線分として統合される。統合後の図形を図5に示す。
【0014】ステップS5では、データ変更手段23
は、加工ツールの動きを最小にするため、互いに接続さ
れているデータを一筆書きの動きで加工可能になるよう
に、加工順の変更を行う。このステップS5の処理の詳
細を図6のフローチャートに示す。図6のステップS5
1においてデータ変更手段23が開始点の検出を行う。
図形データは、この時点で、図5に示すように加工ツー
ル毎に並んでいるので、先に並んでいる「カット」から
作業を行う。まず、「カット」のデータの中で基準点す
なわち座標(0,0)の点に最も近い点を探し出す。す
ると、点A(100,100)が処理点として検出され
る。
【0015】次に、ステップS52で、線分の選択を行
う。検出した処理点を端点に持つ線分を選択して、次の
並び順のデータとする。処理点を持つ線分が2つ以上あ
る場合は、予め優先順位を決めておき、それに従って処
理する。例えば、本例では、各線分の他の端点と処理点
のX座標の差が最小のものを選択するようにしている。
図5の例では、点Aを端点に持つ線分は加工順(1)のデ
ータと加工順(3)のデータの2種類あるが、線分の反対
側の端点と点AのX座標の差が小さい加工順(1)のデー
タが選択される。また、単純に加工順番号の若いものを
優先して選択するような設定にしておいても良い。
【0016】次に、ステップS53で、選択した線分の
終点を処理点として、この処理点を端点として有する他
の線分を検索する。ここで、該当する線分があれば、ス
テップS52に戻って、線分の選択処理を行う。該当す
る線分がなければ、一筆書きで動ける線分がなくなった
ことを意味するので、ステップS54に進む。図5の例
では、加工順(1)のデータの終点(100,160)を
処理点とすると、この処理点を端点として有する線分は
加工順(2)のデータ1つだけであるので、加工順(2)のデ
ータが選択される。ただし、始点が(100,160)
となるので、終点が(220,160)となり、線分方
向が逆になる。このようにして、加工順(7)、加工順(3)
のデータが選択され、図7のように図形データは並びか
えられることになる。
【0017】図7における加工順(4)のデータが選択さ
れると、その終点である点A(0,0)が処理点となる
が、処理点Aを端点として有する線分である加工順(1)
のデータと加工順(4)のデータは選択済となっているの
で、接続する他の線分はないことになり、ステップS5
4に進む。ステップS54では、同種の加工ツールで未
選択のデータがあるかどうかを検索する。ここで、未選
択のデータがなければ、ステップS5の加工順の変更処
理を終了する。未選択のデータが残っていれば、ステッ
プS51に戻って、最後に選択処理を行ったデータの終
点に最も近い点を新たな開始点として選択し、残ってい
るデータに対して変更処理を行う。図7の例では、残っ
ている加工順(5)、(6)、(7)のデータのうち、終点Aに
最も近い点B(140,115)が新たな開始点として
選択される。以後、開始点Aから処理したときと同様に
ステップS52、ステップS53の処理を繰り返し、図
8に示すように加工順(5)、(6)、(7)のデータが変更さ
れる。加工順(7)のデータの終点Bを端点として有する
新たなデータはないため、ステップS53からステップ
S54に進み、同種の加工ツールで未選択のデータがあ
るかどうかを検索する。同種の加工ツール「カット」の
データは残っていないため、ステップS5を終了する。
【0018】加工ツール「カット」のデータに対する処
理が終わったら、図2のステップS6において、全加工
種類のデータの処理が終わったかどうかを確認する。こ
こでは、「押罫」のデータが残っているため、ステップ
S4に戻り、統合可能な線分について統合処理を行う。
本例では、図8に示すように統合可能な「押罫」のデー
タはないため、ステップS5に進み、加工順の変更処理
を行う。図6のフローチャートのステップS51におい
て、基準点に最も近い点Cを開始点として検出する。開
始点Cを端点に持つ線分は加工順(8)のデータだけであ
るので、始点、終点を逆にして選択される。このときの
図形データの状態を図9に示す。加工順(8)のデータの
終点を端点として有するデータはないため、ステップS
54に進む。未処理の「押罫」データがまだ残っている
ため、ステップS51に戻って、開始点Dを検出する。
点Dを始点とする線分を、そのまま、加工順(9)のデー
タとして選択する。加工順(9)のデータの終点を端点と
して有する他の線分はなく、未処理の「押罫」データも
ないため、ステップS5を終了する。
【0019】図2のフローチャートに戻って、本例で
は、「カット」と「押罫」以外の加工ツールのデータは
ないため、ステップS7に進む。ステップS7では、全
加工ツールのデータを含めた状態で、図形データの加工
順序を逆にするとともに、各線分データの始点と終点を
逆にする。このようにして最終的に加工順序の変更がさ
れた図形データの状態を図10に示す。ステップS8
で、この図形データを図形データ記憶手段3に格納し、
ステップS9でデータ変換手段24により図形データを
加工装置4に合わせたフォーマットに変換する。ステッ
プS10で、変換された図形データを加工装置4に渡
し、製品の加工を行う。
【0020】ステップS10で加工装置4により図10
に示すデータを製品として加工する場合、まず、加工ツ
ール「押罫」により、加工順(1)のデータ、加工順(2)の
データに従って加工する。次に、加工ツールを「カッ
タ」に代えて、加工順(3)、(4)、(5)のデータに従って
カット処理を行う。続いて、同じく加工ツール「カッ
タ」により、加工順(6)、(7)、(8)、(9)のデータに従っ
てカット処理を行う。この図10の例で示したように、
同一加工ツールの(3)、(4)、(5)を処理した後、(6)、
(7)、(8)、(9)を処理するため、すなわち、内側のデー
タについて加工した後、外側のデータを加工するように
したので、紙のずれが少なく、結果として品質が向上す
る。
【0021】
【発明の効果】本発明では、加工に必要な図形データを
抽出し、前記抽出した図形データを加工種類毎に分類
し、同一加工種類のデータを、外側のデータが後で加工
されるように並び替え、加工装置用にデータの形式を変
換するようにしたので、ずれが少なく、結果として加工
精度の良い製品が得られる。さらに、同一加工種類のデ
ータを、外側のデータが後で加工されるように並び替え
る工程を、基準点に最も近い図形データ上の点を開始点
として図形データを探索し、外側のデータを並べ替える
工程と、外側のデータの終点に最も近い図形データ上の
点を新たな開始点として図形データを探索し内側のデー
タを並べ替える工程と、同一加工種類の全図形データの
加工順を逆転させると共に始点と終点を入れ替える工
程、により実現するようにしたので、外側から図形デー
タを加工可能な順序に変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の図形加工装置の一実施形態を示す構成
図である。
【図2】図形加工装置の処理動作を示すフローチャート
である。
【図3】初期状態の図形データを示す模式図である。
【図4】加工種類別に分類後の図形データを示す模式図
である。
【図5】線分統合後の図形データを示す模式図である。
【図6】図2のステップS5の詳細処理を示すフローチ
ャートである。
【図7】外側の線の順番変更後の図形データを示す模式
図である。
【図8】内側の線の順番変更後の図形データを示す模式
図である。
【図9】押罫データの順番変更後の図形データを示す模
式図である。
【図10】最終状態の図形データを示す模式図である。
【符号の説明】
1・・・図形作成装置 2・・・演算手段 3・・・図形データ記憶手段 4・・・加工装置 21・・・図形データ抽出手段 22・・・データ削除手段 23・・・データ変更手段 24・・・データ変換手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工に必要な図形データを抽出する工程
    と、前記抽出した図形データを加工種類毎に分類する工
    程と、同一加工種類のデータを、外側のデータが後で加
    工されるように並び替える工程と、加工装置用にデータ
    の形式を変換する工程と、を有することを特徴とする図
    形加工方法
  2. 【請求項2】 前記同一加工種類のデータを、外側のデ
    ータが後で加工されるように並び替える工程は、基準点
    に最も近い図形データ上の点を開始点として図形データ
    を探索し、外側のデータを並び替える工程と、外側のデ
    ータの終点に最も近い図形データ上の点を新たな開始点
    として図形データを探索し内側のデータを並び替える工
    程と、同一加工種類の全図形データの加工順を逆転させ
    ると共に始点と終点を入れ替える工程と、を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の図形加工方法
  3. 【請求項3】 前記加工に必要な図形データを抽出する
    工程の後、不要な図形データを除去する工程を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の図形加工方法
  4. 【請求項4】 加工に必要な図形データを抽出する図形
    データ抽出手段と、前記抽出した図形データを加工種類
    毎に分類し、同一加工種類のデータを、外側のデータが
    後で加工されるように並び替えるデータ変更手段と、加
    工装置用にデータの形式を変換するデータ変換手段と、
    を有することを特徴とする図形加工装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005513665A (ja) * 2001-12-31 2005-05-12 ポステック・ファウンデーション Step−nc用のパートプログラム自動生成方法
JP5274714B1 (ja) * 2012-03-02 2013-08-28 三菱電機株式会社 加工プログラム生成装置、加工プログラム生成方法、および加工プログラム生成プログラム

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