JP2000154286A - 延伸ポリプロピレンフィルム - Google Patents
延伸ポリプロピレンフィルムInfo
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Abstract
ング性にも優れる延伸ポリプロピレンフィルムを開発す
ること。 【解決手段】ポリプロピレン、好適にはα−オレフィン
単位を0.3〜2モル%含有するプロピレン−α−オレ
フィン共重合体100重量部、下記一般式(1)で示さ
れるアミン系界面活性剤0.05〜0.5重量部、一般
式(2)で示されるアミド系界面活性剤0.3〜1.2
重量部、及びモノ脂肪酸グリセリド0.3〜2重量部か
らなるポリプロピレン組成物よりなる延伸ポリプロピレ
ンフィルム。 R1−N(CH2CH2OH)2 (1) R2−CO−N(CH2CH2OH)2 (2) (ただし、R1、R2は炭素数5〜22の脂肪族炭化水素
基を表す。)
Description
耐ブロッキング性に優れ、粉体や乾燥食品等の静電気を
帯び易いものを包装するのに適した延伸ポリプロピレン
フィルムを提供するものである。
強度、透明性、表面光沢、及び化学的安定性等の優れた
物性を有するため、各種包装用素材として広く使用され
ている。しかし、化学的安定性のため表面エネルギーは
小さく、静電気を帯び易いという欠点も有している。こ
のため、塵の付着や二次加工時の電撃、印刷時のインキ
のハジキという問題点がある。
種界面活性剤からなる帯電防止剤を添加し、静電気の発
生を防止することが行われている。
ロピレンフィルムは延伸により結晶性が高まっているた
め、帯電防止剤が表面にブリードし難く、上記既知の界
面活性剤の単独使用または組み合わせでは十分に帯電防
止性が発現し難いことが多かった。こうしたなか、下記
一般式(2)で示されるアミド系界面活性剤 R2−CO−N(CH2CH2OH)2 (2) (ただし、R2は炭素数5〜22の脂肪族炭化水素基を
表す。)のような帯電防止剤を使用することにより、表
面固有抵抗値で示して1011Ωオーダーの高い帯電防止
性を有するフィルムが得られており、一般的な物品の包
装用途において良好に使用されている。
粉体などの静電気が特に発生し易い物品を包装する際に
は、上記表面固有抵抗値1×1011Ωオーダーの帯電防
止性を有するフイルムであっても、これらの物品のフィ
ルムへの付着や飛散は今一歩十分に防止することができ
ず、さらにその帯電防止性を向上させることが必要であ
った。これに対して、上記一般式(2)で示される界面
活性剤の中には、その配合量を多量にすれば、上記値よ
りさらに表面固有抵抗値が小さいフィルムを得ることが
可能なものもあるが、その場合、フィルム表面への該界
面活性剤のブリードが激しくなりフィルムの耐ブロッキ
ング性が低下する問題が生じていた。
つ耐ブロッキング性にも優れる延伸ポリプロピレンフィ
ルムを開発することが大きな課題であった。
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、ポリプロピレン
に、特定の界面活性剤を組み合わせて含有させると、上
記問題点が解決できることを見出し、本発明を完成する
に至った。
重量部、下記一般式(1)で示されるアミン系界面活性
剤0.05〜0.5重量部、下記一般式(2)で示され
るアミド系界面活性剤0.3〜1.2重量部、及びモノ
脂肪酸グリセリド0.3〜2重量部からなるポリプロピ
レン組成物よりなる延伸ポリプロピレンフィルムであ
る。
基を表す。)
は、プロピレンの単独重合体の他、プロピレンと他の共
重合可能な単量体との共重合体が挙げられる。ここで、
他の共重合可能な単量体としては、エチレン、ブテン−
1、ペンテン−1、3−メチル−1−ブテン、ヘキセン
−1等のα−オレフィンが好ましく、特にエチレンを用
いるのがフィルム剛性の点から好適である。こうしたα
−オレフィン単位の含有量は、30モル%以内であるの
が好適である。なお、本発明においてα−オレフィン
は、プロピレン以外のα−オレフィンをいう。
帯電防止性を発現させるためにはプロピレン−α−オレ
フィン共重合体を用いるのが好ましい。特に優れた帯電
防止性及び十分な剛性を有するフィルムを得る上では、
α−オレフィン単位を0.3〜2モル%、好ましくは
0.5〜1モル%含有するプロピレン−α−オレフィン
共重合体を用いるのが好適である。また、メルトインデ
ックス(MI)は一般的に0.5〜4のものが、延伸フ
ィルムを製造するには好適である。
(1)で示されるアミン系界面活性剤を0.05〜0.
5重量部、下記一般式(2)で示されるアミド系界面活
性剤を0.3〜1.2重量部、及びモノ脂肪酸グリセリ
ドを0.3〜2重量部組み合わせて使用する。
基を表す。) このように特定の界面活性剤を組み合わせて使用するこ
とにより、これまでの延伸ポリプロピレンフィルムでは
達成することが困難であった極めて高いレベルの帯電防
止性を有するフィルムが得られる。具体的には、表面固
有抵抗値が1×1011Ωより小さいフィルム、好適には
7×1010Ωより小さいフィルムを得ることが可能であ
る。しかも、このような優れた帯電防止性は、上記界面
活性剤をポリプロピレンに多量に配合せずとも達成さ
れ、得られる延伸ポリプロピレンフィルムは耐ブロッキ
ング性にも極めて優れている。
活性剤において、R1で示される脂肪族炭化水素基は、
炭素数5〜22の公知のものが制限なく使用される。炭
素数12〜18のものが取り扱い上、また、優れた帯電
防止性発現のためには有利である。具体的には、ラウリ
ル基、ミリスチル基、パルミチル基、ステアリル基等の
アルキル基;オレイル基、リノレイル基、リノレニル基
等のアルケニル基;ステアロール基等のアルキニル基等
が挙げられる。ここで、アミン系界面活性剤のR1で示
される脂肪族炭化水素基の炭素数が5より小さいとフィ
ルムの耐ブロッキング性が低下し、また、炭素数が22
より大きいと帯電防止性が低下する。
ミン系界面活性剤を例示すれば、ラウリルジエタノール
アミン、ミリスチルジエタノールアミン、パルミチルジ
エタノールアミン、ステアリルジエタノールアミン、オ
レイルジエタノールアミン、リノレイルジエタノールア
ミン、リノレニルジエタノールアミン、ステアロルジエ
タノールアミン等が挙げられる。また、これらは牛脂誘
導ジエタノールアミン等のように2種以上の混合物とし
て使用されても良い。
面活性剤の含有量は、ポリプロピレン100重量部に対
して、0.05〜0.5重量部、好ましくは0.1〜
0.3重量部である。アミン系界面活性剤の含有量が
0.3重量部より少ないと帯電防止性が低下し、また、
0.5重量部より多いと耐ブロッキング性が低下する。
面活性剤も、R2で示される脂肪族炭化水素基として、
前記一般式(1)で示されるアミン系界面活性剤におい
て、R1で示される脂肪族炭化水素基として示したよう
なものを有するものが制限なく使用できる。R2で示さ
れる脂肪族炭化水素基は、炭素数12〜18のものが取
り扱い上、また、優れた帯電防止性発現のためには有利
である。このR2で示される脂肪族炭化水素基の炭素数
が5より小さいとフィルムの耐ブロッキング性が低下
し、また、炭素数が22より大きいと帯電防止性が低下
する。
ミド系界面活性剤を例示すれば、ラウリン酸ジエタノー
ルアミド、ミリスチン酸ジエタノールアミド、パルミチ
ン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノールア
ミド、オレイン酸ジエタノールアミド、リノール酸ジエ
タノールアミド、リノレン酸ジエタノールアミド、ステ
アロール酸ジエタノールアミド等が挙げられる。また、
これらは2種以上の混合物として使用されても良い。
面活性剤の含有量は、ポリプロピレン100重量部に対
して、0.3〜1.2重量部、好ましくは0.5〜1.
0重量部である。アミド系界面活性剤の含有量が0.3
重量部より少ないと帯電防止性が低下し、また、1.2
重量部より多いと耐ブロッキング性が低下する。
セリドは、公知のものが特に制限なく使用できる。具体
的には、吉草酸モノグリセリド、カプリン酸モノグリセ
リド、ラウリン酸モノグリセリド、ミリスチン酸モノグ
リセリド、パルミチン酸モノグリセリド、ステアリン酸
モノグリセリド、オレイン酸モノグリセリド、ベヘン酸
モノグリセリド等の炭素数5〜22の脂肪酸に由来する
エステルを用いるのが好ましい。特に、炭素数12〜1
8の脂肪酸に由来するエステルを用いるのが取り扱い
上、また、優れた帯電防止性発現のために有利である。
ここで、脂肪酸の炭素数が5より小さいとフィルムの耐
ブロッキング性が低下し、また、炭素数が22より大き
いと帯電防止性が低下する。
は、ポリプロピレン100重量部に対して、0.3〜2
重量部、好ましくは0.5〜1.5重量部である。脂肪
酸モノグリセリドの含有量が0.3重量部より少ないと
帯電防止性が低下し、また、2重量部より多いと耐ブロ
ッキング性が低下する。
優れた耐ブロッキング性を有するものであるが、さらに
該性状を向上させるためにはアンチブロッキング剤を添
加するのが好ましい。アンチブロッキング剤としては公
知のものを何ら制限なく用いることができるが、表面の
滑り性、優れた耐ブロッキング性を付与するには、球状
のアンチブロッキング剤を用いるのがより効果的であ
る。
鏡観察による短径と長径の比(短径/長径)が0.8〜
1であるものをいう。もちろん、滑り性が良好なポリオ
レフィンフィルムを得るためには、真球状(短径/長径
=1)であることが最も好ましい。
限定されないが、好ましくは、球状無機酸化物、球状熱
硬化性樹脂、球状架橋高分子などが用いられる。球状無
機酸化物の例としては溶融シリカ、合成シリカ、ゼオラ
イト、アルミナ、チタニア、これらの複合酸化物等を挙
げることができる。中でも球状溶融シリカは真球状に近
く、滑り性の点で有利である。
樹脂、グアナミン樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂等
を挙げることができる。中でも、真球状樹脂を作りやす
いメラミン樹脂が好適である。
ーン樹脂、架橋メタクリレート樹脂、架橋アクリレート
樹脂、架橋スチレン樹脂等を挙げることができる。中で
も、屈折率がポリプロピレンに近い球状架橋メタクリレ
ート樹脂が、フィルムの透明性の点で優れている。
の平均粒子径は、0.3〜5μm、好ましくは0.5〜
3μmである。平均粒子径が0.3μmより小さい場合
はアンチブロッキング効果が得られず、5μmより大き
い場合は、フィッシュアイ等が発生し、フィルム外観が
不良となる。
含有量は、ポリプロピレン100重量部に対して、0.
01〜1重量部、好ましくは0.05〜0.5重量部が
望ましい。アンチブロッキング剤の含有量が0.01重
量部より少ない場合はアンチブロッキング効果が得られ
ず、1重量部より多い場合は、フィッシュアイ等が発生
し、フィルム外観が不良となる。
成物には、上記各成分の他、必要に応じて、酸化防止
剤、滑剤、防曇剤等を添加剤を適宜添加することができ
る。
の延伸ポリプロピレンフィルムは、一軸延伸であって
も、二軸延伸であっても良い。通常、二軸延伸フィルム
は、帯電防止剤の効果が発現し難いため、該二軸延伸フ
ィルムに対しては、本発明の効果が特に顕著に発揮され
好ましい。延伸倍率は、フィルムの流れ方向(MD)に
3〜6倍、二軸延伸の場合、さらに該方向と直角方向
(TD)に8〜12倍であるのが好適である。
限定されないが、ポリプロピレンのパウダーまたはペレ
ットに、上記した各界面活性剤からなる帯電防止剤、必
要に応じて球状アンチブロッキング剤、酸化防止剤等の
添加剤を添加し、スーパーミキサー等の混合機を用いて
よく混ぜ合わせ、そのまま又は再ペレットする。こうし
て得られたポリプロピレン組成物を溶融押出し、一軸又
は二軸に延伸することによりフィルム化する。二軸延伸
する場合、逐次二軸、同時二軸等の任意の方法が用いら
れる。フィルムの厚みは、一般に10〜50μmであ
る。
ンフィルムには、帯電防止性をより十分に発現させるた
め、フィルムの片面または両面にコロナ放電処理を施す
のが好ましい。処理密度は、一般的には10〜50W・
min/m2である。
は、上記の説明のように、極めて優れた帯電防止性を有
し、具体的には表面固有抵抗値が1×1010Ωオーダー
のフィルムを得ることが可能である。しかも、耐ブロッ
キング性も良好である。
ルムは、食品、雑貨等の種々の物品の包装材料として好
適に使用できる。特に、上記帯電防止性に極めて優れる
性状は、かつおぶし等の乾燥食品や粉体などの静電気を
帯びやすい物品の包装材料に最適である。
本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
測定は下記の方法により行った。
理面の表面固有抵抗値を測定した。
理面を重ね合わせ、10kgの荷重をかけて温度40℃
湿度90%RHの雰囲気に24時間放置後、4×4cm
にサンプルを切り出し、引っ張り試験機(速度:100
m/min)でせん断剥離強度を測定した。
ウダー(MI=2.0)100重量部に、ラウリルジエ
タノールアミン、ステアリン酸ジエタノールアミド、パ
ルミチン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加
し、さらに平均粒径1.5μmの架橋型球状ポリメチル
メタクリレート(真球度;0.97)0.2重量部を添
加し、スーパーキキサーを用いて混合した。
してペレット化した後、逐次二軸延伸装置を用いて、M
Dに4倍、TDに10倍延伸して厚さ30μmの二軸延
伸ポリプロピレンフィルムを作成した。なお、フィルム
の片面には、常法に従い、30Wmim/m2のコロナ
放電処理を施した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
ウダー(MI=2.2)100重量部に、ステアリルジ
エタノールアミン、ミリスチン酸ジエタノールアミド、
ステアリン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加
し、さらに平均粒径1.5μmの架橋型球状ポリメチル
メタクリレート(真球度;0.97)0.2重量部を添
加し、スーパーキキサーを用いて混合した。
してペレット化した後、逐次二軸延伸装置を用いて、M
Dに5倍、TDに9倍延伸して厚さ25μmの二軸延伸
ポリプロピレンフィルムを作成した。なお、フィルムの
片面には、常法に従い、30Wmim/m2のコロナ放
電処理を施した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
ウダー(MI=2.3)100重量部に、オレイルジエ
タノールアミン、ラウリン酸ジエタノールアミド、ラウ
リン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加し、さ
らに平均粒径1.0μmの球状メラミン樹脂(真球度;
0.96)0.1重量部を添加し、スーパーキキサーを
用いて混合した。
施例2と同様にして、二軸延伸ポリプロピレンフィルム
を作成した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
ウダー(MI=2.2)100重量部に、パルミチルジ
エタノールアミン、オレイン酸ジエタノールアミド、ミ
リスチン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加
し、さらに平均粒径1.2μmの球状溶融シリカ(真球
度;0.99)0.15重量部を添加し、スーパーキキ
サーを用いて混合した。
してペレット化した後、逐次二軸延伸装置を用いて、M
Dに4.5倍、TDに11倍延伸して厚さ20μmの二
軸延伸ポリプロピレンフィルムを作成した。なお、フィ
ルムの両面に、常法に従い、30Wmim/m2のコロ
ナ放電処理を施した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
他は実施例2と同様にして、二軸延伸ポリプロピレンフ
ィルムを作成した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
加せず、ミリスチン酸ジエタノールアミド及びステアリ
ン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加した他は
実施例2と同様にして、二軸延伸ポリプロピレンフィル
ムを作成した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
添加せず、ステアリルジエタノールアミン及びステアリ
ン酸モノグリセリドを表1に示した量だけ添加した他は
実施例2と同様にして、二軸延伸ポリプロピレンフィル
ムを作成した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
せず、ミリスチン酸ジエタノールアミド及びステアリル
ジエタノールアミンを表1に示した量だけ添加した他は
実施例2と同様にして、二軸延伸ポリプロピレンフィル
ムを作成した。
耐ブロッキング性を測定し、結果を表1に示した。
Claims (3)
- 【請求項1】ポリプロピレン100重量部、下記一般式
(1)で示されるアミン系界面活性剤0.05〜0.5
重量部、下記一般式(2)で示されるアミド系界面活性
剤0.3〜1.2重量部、及びモノ脂肪酸グリセリド
0.3〜2重量部からなるポリプロピレン組成物よりな
る延伸ポリプロピレンフィルム。 R1−N(CH2CH2OH)2 (1) R2−CO−N(CH2CH2OH)2 (2) (ただし、R1、R2は炭素数5〜22の脂肪族炭化水素
基を表す。) - 【請求項2】ポリプロピレンが、α−オレフィン単位を
0.3〜2モル%含有するプロピレン−α−オレフィン
共重合体である請求項1記載の延伸ポリプロピレンフィ
ルム。 - 【請求項3】球状アンチブロッキング剤を、ポリプロピ
レン100重量部に対して0.01〜1重量部含有する
請求項1または2記載の延伸ポリプロピレンフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33113398A JP2000154286A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 延伸ポリプロピレンフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33113398A JP2000154286A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 延伸ポリプロピレンフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154286A true JP2000154286A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18240248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33113398A Pending JP2000154286A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 延伸ポリプロピレンフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000154286A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009279885A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Kohjin Co Ltd | ポリアミドフイルム |
JP2010240840A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-10-28 | Ninben:Kk | 内部可視削り器 |
WO2017170331A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムおよび包装体 |
WO2022131331A1 (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | 三井化学東セロ株式会社 | 抗菌、抗ウイルス成形体及びマスターバッチ |
-
1998
- 1998-11-20 JP JP33113398A patent/JP2000154286A/ja active Pending
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JPWO2017170331A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2019-02-14 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムおよび包装体 |
JP7060846B2 (ja) | 2016-03-30 | 2022-04-27 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムおよび包装体 |
WO2022131331A1 (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | 三井化学東セロ株式会社 | 抗菌、抗ウイルス成形体及びマスターバッチ |
CN116547207A (zh) * | 2020-12-18 | 2023-08-04 | 三井化学东赛璐株式会社 | 抗菌、抗病毒成形体及母料 |
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