JP2000134332A - 携帯電話の着信メロディ送り出し装置 - Google Patents

携帯電話の着信メロディ送り出し装置

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JP2000134332A
JP2000134332A JP10304380A JP30438098A JP2000134332A JP 2000134332 A JP2000134332 A JP 2000134332A JP 10304380 A JP10304380 A JP 10304380A JP 30438098 A JP30438098 A JP 30438098A JP 2000134332 A JP2000134332 A JP 2000134332A
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JP
Japan
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melody
mobile phone
user
center
call
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JP10304380A
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English (en)
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Katsuya Arai
勝也 新井
Masayuki Doi
正行 土井
Takashige Hori
敬滋 堀
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J-PHONE TOKAI CO Ltd
PHONE TOKAI CO Ltd J
Original Assignee
J-PHONE TOKAI CO Ltd
PHONE TOKAI CO Ltd J
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信メロディサービスを携帯電話のユーザー
が利用するに際し、通話料の負担を大幅に軽減させ、ダ
ウンロードに要する時間も短縮化させ得る手段を提供す
る。 【解決手段】 多数のメロディをストックしたセンター
10に携帯電話16でアクセスし、好みのメロディを選
択した後に、該メロディを携帯電話にダウンロードして
登録することにより、以後この選択したメロディを携帯
電話の着信音として機能させ得るようにした着信メロデ
ィ選択方法において、ユーザーが携帯電話で前記センタ
ーにアクセスしてメロディを試聴し、かつ好みのメロデ
ィを選択して指示するまでの段階を通話状態の中で実行
し、前記センターから該ユーザーの携帯電話へアクセス
し、選択指示のなされたメロディを該携帯電話へダウン
ロードするまでの段階を着信待ち受け状態の中で実行す
るようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ユーザーが携帯
電話の着信音を好みのメロディに選択して登録するシス
テムの改良に関するものであって、更に詳細には、ユー
ザーによるメロディの試聴・選択までの段階は携帯電話
の通話状態で実行し、選択されたメロディを携帯電話に
取り込ませるまでの段階は、携帯電話の着信待ち受け状
態で実行するようにした着信メロディの送り出し方法と
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話の飛躍的な普及につれて、これ
に付帯した各種のサービスが、各種の携帯電話に採用さ
れているシステムの電話網を供給している会社から個々
に提供されている。例えば、留守番電話応答サービス、
ポケベル類似サービス、その他Eメールサービス等がこ
れである。
【0003】ところで携帯電話の着信音は各社殆ど同じ
で画一的であるために、複数の着信待ち受け状態にある
携帯電話の中で何れかの携帯電話が着信音を発しても、
誰の電話なのか識別困難な場合が多い。そこで最近で
は、ユーザーの好みのメロディを着信音として携帯電話
に取り込むことで、着信時の識別性を高めるようにした
所謂「着信メロディサービス」が提供されている。このサ
ービスは、基本的に当該携帯電話が採用しているシステ
ムを供給している会社へユーザーが携帯電話でアクセス
し、通話状態の下でメロディセンターにストックされて
いるメロディの試聴を行なった後に、好みのメロディを
選択して指示を該センターに与えることにより、該セン
ターから選ばれたメロディがその携帯電話にダウンロー
ドされ、以後そのメロディが着信音として登録されるも
のである。なお、この場合のユーザーとセンター間での
メロディ選択操作は音声応答システムの下で行なわれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した着信メロディ
サービスでは、ユーザーが携帯電話を通話状態にして前
記メロディセンターへアクセスし、メロディの試聴・選
択・ダウンロードおよび登録するまでの一連の過程を経
る必要がある。この場合に、選択したメロディをユーザ
ーの携帯電話へダウンロードし、その登録が完了するま
では通話状態の下で行なわれるので、その間の通話費用
は当然のことながらユーザーの負担となってしまう。な
お、着信メロディサービスを受ける利用料は別途請求さ
れるのが通常である。
【0005】しかしユーザーにより選択されたメロディ
が、メロディセンターから該ユーザーの携帯電話にダウ
ンロードされるまでの時間は、選んだメロディの長短に
もよるが一般に40〜50秒を要し、ものによっては1
分以上も要しているのが現状である。これは該メロディ
が、音声データとして送信されるためである。そしてこ
の間は通話状態となっているために、通話料がユーザー
に全て掛かることになる不利益と、ダウンロードが全て
完了するまで携帯電話を使用できない不便とがあって、
その改善が望まれている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、着信メロディサービスに内在
している前述の課題を克服するべく提案されたものであ
って、この着信メロディサービスを携帯電話のユーザー
が利用するに際し、通話料の負担を大幅に軽減させ得る
と共に、ダウンロードに要する時間も短縮化させ得る手
段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため本発明に係る着信メロディ送り出
し方法は、多数のメロディをストックしたセンターに携
帯電話でアクセスし、好みのメロディを選択した後に、
該メロディを携帯電話にダウンロードして登録すること
により、以後この選択したメロディを携帯電話の着信音
として機能させ得るようにした着信メロディ選択方法に
おいて、ユーザーが携帯電話で前記センターにアクセス
してメロディを試聴し、かつ好みのメロディを選択して
指示するまでの段階を通話状態の中で実行し、前記セン
ターから該ユーザーの携帯電話へアクセスし、選択指示
のなされたメロディを該携帯電話へダウンロードするま
での段階を着信待ち受け状態の中で実行するようにした
ことを特徴とする。
【0008】同じく前記課題を解決し、所期の目的を達
成するため本願の別の発明に係る着信メロディ送り出し
装置は、多数のメロディをストックしたセンターに携帯
電話で双方向的にアクセスし、好みのメロディを選択し
た後に、該メロディを携帯電話にダウンロードして登録
することにより、以後この選択したメロディを携帯電話
の着信音として機能させ得るようにした着信メロディ選
択装置において、前記メロディをストックするセンター
は、多数のメロディをストック可能であって、ユーザー
による携帯電話からの通話状態の下でアクセスを受けて
複数のメロディを該ユーザーに試聴させると共に、該ユ
ーザーの選択したメロディの受付けを行なう双方向音声
応答手段と、前記双方向音声応答手段からユーザーが選
択したメロディの送付を受け、着信待ち受け状態にした
該ユーザーの前記携帯電話へ一方的にアクセスして、該
ユーザーにより選択されたメロディを該携帯電話にダウ
ンロードさせるようにしたメロディ送信手段とから構成
したことを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る携帯電話の着信メロディ
送り出し方法およびその装置につき、好適な実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
【0010】図1は、本発明の好適な実施例に係る着信
メロディ送り出し装置を模式的に示す説明図であって、
携帯電話16の契約に伴なう各種電話サービスを供給す
る会社(以下「供給会社」という)は、符号10で示すメロ
ディストックセンターを設営しており、該センター10
からユーザーへ着信メロディの供給サービスを行なうよ
うになっている。メロディストックセンター10は、例
えば歌謡曲、洋楽、クラシック等の分野別に多数のメロ
ディをストックしており、ユーザーは携帯電話16を掛
けて該センター10にアクセスし、好みのメロディの選
択操作を行なうことで、その選択されたメロディが該携
帯電話にダウンロードされる。ダウンロードされたメロ
ディは携帯電話16に登録され、以後はこのメロディを
着信音として機能させる。従って本実施例に関しても、
着信メロディサービスの基本システムは従来のものと同
一である。
【0011】ところで実施例に係るメロディストックセ
ンター10は、携帯電話16のユーザーからのアクセス
を受けてメロディの試聴・選択を行なわせる双方向音声
応答手段12と、この双方向音声応答手段12から選択
されたメロディの供給を受けて、前記ユーザーの携帯電
話16へアクセスするメロディ送信手段14とから基本
的に構成される。
【0012】前記の双方向音声応答手段12は、携帯電
話16のユーザーとの間で通話状態の下に音声応答ガイ
ダンスを行なうものであって、この音声応答手段12に
は前述した多数のメロディが電気的な記録によりストッ
クされている。すなわちユーザーが、携帯電話16を通
話状態としてこの双方向音声応答手段12へアクセスす
ると、該手段12はストックしている複数のメロディ
を、例えば曲分野別にユーザーに試聴させメロディを選
択させる。ユーザーは、試聴に供された複数のメロディ
の中から好みのメロディを選択し、その選択したメロデ
ィを双方向音声応答手段12に指示することにより、該
音声応答手段12は該メロディの受付けを行なって終話
する。すなわち、ユーザーの携帯電話16と双方向音声
応答手段12との通話は、この間になされるだけであ
る。なお、ユーザーによる前述した複数のメロディの順
次試聴および選択したメロディの決定指示は、携帯電話
16におけるテンキー等の端末操作により行なわれる。
また双方向音声応答手段12にストックされている多数
のメロディは、例えば毎月1回内容の一部変更による更
新が外部的になされるようになっている。
【0013】また、前記のメロディ送信手段14は、双
方向音声応答手段12からユーザーの選択したメロディ
の送付を受け、着信待ち受け状態にした該ユーザーの携
帯電話16へアクセスして、その選択されたメロディを
該携帯電話16へダウンロードさせる機能を果すもので
ある。すなわち、メロディ送信手段14とメロディを選
択したユーザーの携帯電話16との間のアクセスは、該
送信手段14から着信待ち受け状態となっている該携帯
電話16への一方的な送信により行なわれるものであっ
て、この間はユーザーに通話料の負担は発生しない。な
お、双方向音声応答手段12からメロディ送信手段14
へ送付されるメロディおよびメロディ送信手段14から
ユーザーの携帯電話16へ送り出されるメロディは、何
れも公知の技術によりデータ圧縮がなされた状態で行な
われる。従ってメロディ送信手段14から携帯電話16
への選択されたメロディのダウンロードに要する時間
も、有効に短縮される。すなわち従来はメロデイを携帯
電話にダウンロードするに際し約40〜50秒を要して
いたが、本実施例によればメロデイのダウンロードは数
秒という瞬時で足りるものであって、これは極めて大き
な利点である。
【0014】次に、この好適な実施例に係る着信メロデ
ィ送り出し装置を使用して、着信メロディを送り出す方
法の手順につき説明する。携帯電話16のユーザーは、
該電話に備え付けのテンキー等の端末を操作して、前記
供給会社が設営しているメロディストックセンター10
へ双方向の通話を行なう。すなわち双方向音声応答手段
12へのアクセスがなされると共に、この双方向音声応
答手段12は音声ガイダンスによって、例えば「メロデ
ィサービスセンターにアクセスされた旨」を知らせると
共に、「歌謡曲、洋楽、クラシックの何れかの分野を選
択するか」に関してユーザーに問合わせる。ユーザーは
その音声ガイダンスに従って、例えば洋楽の分野を選択
する旨を端末操作で指示し、これにより双方向音声応答
手段12は洋楽の中から、例えば1番〇〇、2番××の
如く順に試聴用のメロディを携帯電話16に送信すると
共に、この中で何番のメロディを選択するかの指示をユ
ーザーに求める。
【0015】このときユーザーは、例えば2番のメロデ
ィを選択する旨を端末操作することで、その指示が双方
向音声応答手段12に与えられる。これにより双方向音
声応答手段12は、例えば「2番のメロディを選択する
指示を受けた」旨の確認を音声で応答すると共に、「今か
らそのメロディを送信するので、着信待ち受け状態にし
てダウンロードを待機されたい」旨を音声で応答する。
この段階でユーザーは携帯電話16の通話状態を終了
し、着信待ち受け状態に切換える。このように、ユーザ
ー側からの携帯電話16での通話は以上の手順の間だけ
なされるものであって、この間の通話状態についてだけ
課金されることになる。
【0016】次に、メロディストックセンター10にお
ける双方向音声応答手段12は、選択されたメロディを
データ圧縮された状態でメロディ送信手段14へ送付す
る。このメロディの送付を受けた後に該メロディ送信手
段14は、先程より着信待ち受け状態に切換わっている
ユーザーの携帯電話16へ一方的に送信してアクセスを
行ない、データ圧縮された状態のメロディを該携帯電話
16へダウンロードする。このとき携帯電話16のディ
スプレイは、待ち受け画面からメロディをダウンロード
中である旨の表示に変わり、このダウンロードが終了す
るとメロディ着信終了表示に変わる。この段階でメロデ
ィ送信手段14から携帯電話16への一方的な送信によ
るアクセスは終了するが、この間のアクセスに関してユ
ーザーは通話課金を一切行なわれることがない。なお携
帯電話16へのメロディのダウンロードは、先に述べた
如く数秒間という僅かな時間で行なわれる。
【0017】このメロディのダウンロードが終了する
と、携帯電話のディスプレイには「曲名××がダウンロ
ードされた旨およびこの曲名で登録してよいか」の確認
をユーザーに求める表示がなされる。ユーザーが、その
曲名での登録を端末操作で指示すると、携帯電話16に
内蔵した記憶素子に前記ダウンロードされたメロディが
登録され、以後はそのメロディが着信音として使用され
ることになる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係る着信
メロディの送り出し方法およびその装置は、携帯電話サ
ービスの供給会社が実施している着信メロディサービス
を携帯電話のユーザーが利用するに際して、メロディ
サービスセンターとの間でメロディの試聴および選択指
示を行なう過程までを通話状態の下で実行させ、それ
以後の選択されたメロディの送り出しによるダウンロー
ドは、携帯電話の着信待ち受け状態の下で行なうように
したものである。従って携帯電話での通話に課金される
のは前半部分だけであって、後半部分にはユーザーに一
切課金されない、という有益な利点が得られる。また、
メロディのダウンロードは携帯電話の着信待ち受け状態
の下で行なわれ、しかもダウンロードは前述の如く瞬時
で行なわれるので、その間ユーザーがダウンロードの終
わるまで監視状態で待機している必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る着信メロディ送り
出し装置の概略説明図である。
【符号の説明】
10 メロディストックセンター 12 双方向音声応答手段 14 メロディ送信手段 16 携帯電話
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月27日(1999.10.
27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 携帯電話の着信メロディ送り出し装
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ユーザーが携帯
電話の着信音を好みのメロディに選択して登録するシス
テムの改良に関するものであって、更に詳細には、ユー
ザーによるメロディの試聴・選択までの段階は携帯電話
の通話状態で実行し、選択されたメロディを携帯電話に
取り込ませるまでの段階は、携帯電話の着信待ち受け状
態で実行するようにした着信メロディの送り出し装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話の飛躍的な普及につれて、これ
に付帯した各種のサービスが、各種の携帯電話に採用さ
れているシステムの電話網を供給している会社から個々
に提供されている。例えば、留守番電話応答サービス、
ポケベル類似サービス、その他Eメールサービス等がこ
れである。
【0003】ところで携帯電話の着信音は各社殆ど同じ
で画一的であるために、複数の着信待ち受け状態にある
携帯電話の中で何れかの携帯電話が着信音を発しても、
誰の電話なのか識別困難な場合が多い。そこで最近で
は、ユーザーの好みのメロディを着信音として携帯電話
に取り込むことで、着信時の識別性を高めるようにした
所謂「着信メロディサービス」が提供されている。このサ
ービスは、基本的に当該携帯電話が採用しているシステ
ムを供給している会社へユーザーが携帯電話でアクセス
し、通話状態の下でメロディセンターにストックされて
いるメロディの試聴を行なった後に、好みのメロディを
選択して指示を該センターに与えることにより、該セン
ターから選ばれたメロディがその携帯電話にダウンロー
ドされ、以後そのメロディが着信音として登録されるも
のである。なお、この場合のユーザーとセンター間での
メロディ選択操作は音声応答システムの下で行なわれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した着信メロディ
サービスでは、ユーザーが携帯電話を通話状態にして前
記メロディセンターへアクセスし、メロディの試聴・選
択・ダウンロードおよび登録するまでの一連の過程を経
る必要がある。この場合に、選択したメロディをユーザ
ーの携帯電話へダウンロードし、その登録が完了するま
では通話状態の下で行なわれるので、その間の通話費用
は当然のことながらユーザーの負担となってしまう。な
お、着信メロディサービスを受ける利用料は別途請求さ
れるのが通常である。
【0005】しかしユーザーにより選択されたメロディ
が、メロディセンターから該ユーザーの携帯電話にダウ
ンロードされるまでの時間は、選んだメロディの長短に
もよるが一般に40〜50秒を要し、ものによっては1
分以上も要しているのが現状である。これは該メロディ
が、音声データとして送信されるためである。そしてこ
の間は通話状態となっているために、通話料がユーザー
に全て掛かることになる不利益と、ダウンロードが全て
完了するまで携帯電話を使用できない不便とがあって、
その改善が望まれている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、着信メロディサービスに内在
している前述の課題を克服するべく提案されたものであ
って、この着信メロディサービスを携帯電話のユーザー
が利用するに際し、通話料の負担を大幅に軽減させ得る
と共に、ダウンロードに要する時間も短縮化させ得る手
段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため本発明に係る着信メロディ送り出
し装置は、多数のメロディをストックしたセンターに携
帯電話で双方向的にアクセスし、好みのメロディを選択
した後に、該メロディを携帯電話にダウンロードして登
録することにより、以後この選択したメロディを携帯電
話の着信音として機能させ得るようにした着信メロディ
選択装置において、前記メロディをストックするセンタ
ーは、多数のメロディをストック可能であって、ユーザ
携帯電話から通話状態の下アクセスを受けて複数
のメロディを該ユーザーに試聴させると共に、該ユーザ
ーの選択したメロディの指示を受付ける双方向音声応答
手段と、前記双方向音声応答手段からユーザーが選択し
たメロディの送付をデータ圧縮した状態で受け、着信待
ち受け状態にした該ユーザーの前記携帯電話へ一方的に
アクセスして、該ユーザー選択したメロディをデータ
圧縮された状態のまま該携帯電話にダウンロードさせる
ようにしたメロディ送信手段とから構成したことを特徴
とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る携帯電話の着信メロディ
送り出し装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。
【0009】図1は、本発明の好適な実施例に係る着信
メロディ送り出し装置を模式的に示す説明図であって、
携帯電話16の契約に伴なう各種電話サービスを供給す
る会社(以下「供給会社」という)は、符号10で示すメロ
ディストックセンターを設営しており、該センター10
からユーザーへ着信メロディの供給サービスを行なうよ
うになっている。メロディストックセンター10は、例
えば歌謡曲、洋楽、クラシック等の分野別に多数のメロ
ディをストックしており、ユーザーは携帯電話16を掛
けて該センター10にアクセスし、好みのメロディの選
択操作を行なうことで、その選択されたメロディが該携
帯電話にダウンロードされる。ダウンロードされたメロ
ディは携帯電話16に登録され、以後はこのメロディを
着信音として機能させる。従って本実施例に関しても、
着信メロディサービスの基本システムは従来のものと同
一である。
【0010】ところで実施例に係るメロディストックセ
ンター10は、携帯電話16のユーザーからのアクセス
を受けてメロディの試聴・選択を行なわせる双方向音声
応答手段12と、この双方向音声応答手段12から選択
されたメロディの供給を受けて、前記ユーザーの携帯電
話16へアクセスするメロディ送信手段14とから基本
的に構成される。
【0011】前記の双方向音声応答手段12は、携帯電
話16のユーザーとの間で通話状態の下に音声応答ガイ
ダンスを行なうものであって、この音声応答手段12に
は前述した多数のメロディが電気的な記録によりストッ
クされている。すなわちユーザーが、携帯電話16を通
話状態としてこの双方向音声応答手段12へアクセスす
ると、該手段12はストックしている複数のメロディ
を、例えば曲分野別にユーザーに試聴させメロディを選
択させる。ユーザーは、試聴に供された複数のメロディ
の中から好みのメロディを選択し、その選択したメロデ
ィを双方向音声応答手段12に指示することにより、該
音声応答手段12は該メロディの受付けを行なって終話
する。すなわち、ユーザーの携帯電話16と双方向音声
応答手段12との通話は、この間になされるだけであ
る。なお、ユーザーによる前述した複数のメロディの順
次試聴および選択したメロディの決定指示は、携帯電話
16におけるテンキー等の端末操作により行なわれる。
また双方向音声応答手段12にストックされている多数
のメロディは、例えば毎月1回内容の一部変更による更
新が外部的になされるようになっている。
【0012】また、前記のメロディ送信手段14は、双
方向音声応答手段12からユーザーの選択したメロディ
の送付を受け、着信待ち受け状態にした該ユーザーの携
帯電話16へアクセスして、その選択されたメロディを
該携帯電話16へダウンロードさせる機能を果すもので
ある。すなわち、メロディ送信手段14とメロディを選
択したユーザーの携帯電話16との間のアクセスは、該
送信手段14から着信待ち受け状態となっている該携帯
電話16への一方的な送信により行なわれるものであっ
て、この間はユーザーに通話料の負担は発生しない。な
お、双方向音声応答手段12からメロディ送信手段14
へ送付されるメロディおよびメロディ送信手段14から
ユーザーの携帯電話16へ送り出されるメロディは、デ
タ圧縮がなされた状態で行なわれる。従ってメロディ
送信手段14から携帯電話16への選択されたメロディ
のダウンロードに要する時間も、有効に短縮される。す
なわち従来はメロデイを携帯電話にダウンロードするに
際し約40〜50秒を要していたが、本実施例によれば
メロデイのダウンロードは数秒という瞬時で足りるもの
であって、これは極めて大きな利点である。
【0013】次に、この好適な実施例に係る着信メロデ
ィ送り出し装置を使用して、着信メロディを送り出す際
の手順につき説明する。携帯電話16のユーザーは、該
電話に備え付けのテンキー等の端末を操作して、前記供
給会社が設営しているメロディストックセンター10へ
双方向の通話を行なう。すなわち双方向音声応答手段1
2へのアクセスがなされると共に、この双方向音声応答
手段12は音声ガイダンスによって、例えば「メロディ
サービスセンターにアクセスされた旨」を知らせると共
に、「歌謡曲、洋楽、クラシックの何れかの分野を選択
するか」に関してユーザーに問合わせる。ユーザーはそ
の音声ガイダンスに従って、例えば洋楽の分野を選択す
る旨を端末操作で指示し、これにより双方向音声応答手
段12は洋楽の中から、例えば1番〇〇、2番××の如
く順に試聴用のメロディを携帯電話16に送信すると共
に、この中で何番のメロディを選択するかの指示をユー
ザーに求める。
【0014】このときユーザーは、例えば2番のメロデ
ィを選択する旨を端末操作することで、その指示が双方
向音声応答手段12に与えられる。これにより双方向音
声応答手段12は、例えば「2番のメロディを選択する
指示を受けた」旨の確認を音声で応答すると共に、「今か
らそのメロディを送信するので、着信待ち受け状態にし
てダウンロードを待機されたい」旨を音声で応答する。
この段階でユーザーは携帯電話16の通話状態を終了
し、着信待ち受け状態に切換える。このように、ユーザ
ー側からの携帯電話16での通話は以上の手順の間だけ
なされるものであって、この間の通話状態についてだけ
課金されることになる。
【0015】次に、メロディストックセンター10にお
ける双方向音声応答手段12は、選択されたメロディを
データ圧縮された状態でメロディ送信手段14へ送付す
る。このメロディの送付を受けた後に該メロディ送信手
段14は、先程より着信待ち受け状態に切換わっている
ユーザーの携帯電話16へ一方的に送信してアクセスを
行ない、データ圧縮された状態のメロディを該携帯電話
16へダウンロードする。このとき携帯電話16のディ
スプレイは、待ち受け画面からメロディをダウンロード
中である旨の表示に変わり、このダウンロードが終了す
るとメロディ着信終了表示に変わる。この段階でメロデ
ィ送信手段14から携帯電話16への一方的な送信によ
るアクセスは終了するが、この間のアクセスに関してユ
ーザーは通話課金を一切行なわれることがない。なお携
帯電話16へのメロディのダウンロードは、先に述べた
如く数秒間という僅かな時間で行なわれる。
【0016】このメロディのダウンロードが終了する
と、携帯電話のディスプレイには「曲名××がダウンロ
ードされた旨およびこの曲名で登録してよいか」の確認
をユーザーに求める表示がなされる。ユーザーが、その
曲名での登録を端末操作で指示すると、携帯電話16に
内蔵した記憶素子に前記ダウンロードされたメロディが
登録され、以後はそのメロディが着信音として使用され
ることになる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係る着信
メロディの送り出し装置は、携帯電話サービスの供給会
社が実施している着信メロディサービスを携帯電話のユ
ーザーが利用するに際して、メロディサービスセンタ
ーとの間でメロディの試聴および選択指示を行なう過程
までを通話状態の下で実行させ、それ以後の選択され
たメロディの送り出しによるダウンロードは、携帯電話
の着信待ち受け状態の下で行なうようにしたものであ
る。従って携帯電話での通話に課金されるのは前半部分
だけであって、後半部分にはユーザーに一切課金されな
い、という有益な利点が得られる。また、メロディのダ
ウンロードは携帯電話の着信待ち受け状態の下で行なわ
れ、しかも該メロディはデータ圧縮された状態になって
いるから、そのダウンロードは前述の如く瞬時で行なわ
れ、従ってユーザーがダウンロードの終わるまで監視状
態で待機している必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る着信メロディ送り
出し装置の概略を示す説明図である。
【符号の説明】 10 メロディストックセンター 12 双方向音声応答手段 14 メロディ送信手段 16 携帯電話
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/08 H04B 7/26 109L 109T (72)発明者 堀 敬滋 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目18番15 号 株式会社東海デジタルホン内 Fターム(参考) 5K024 AA71 BB02 CC11 DD06 EE01 FF03 FF05 5K027 AA11 BB14 FF03 FF22 FF26 HH19 5K067 AA14 AA29 BB04 BB21 DD54 EE02 EE16 FF13 FF27 FF31 GG11 GG13 HH11 HH23 5K101 LL12 MM07 NN02 NN14 NN18 NN48 RR28 SS06 TT06 UU05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のメロディをストックしたセンター
    に携帯電話でアクセスし、好みのメロディを選択した後
    に、該メロディを携帯電話にダウンロードして登録する
    ことにより、以後この選択したメロディを携帯電話の着
    信音として機能させ得るようにした着信メロディ選択方
    法において、ユーザーが携帯電話で前記センターにアク
    セスしてメロディを試聴し、かつ好みのメロディを選択
    して指示するまでの段階を通話状態の中で実行し、前記
    センターから該ユーザーの携帯電話へアクセスし、選択
    指示のなされたメロディを該携帯電話へダウンロードす
    るまでの段階を着信待ち受け状態の中で実行するように
    したことを特徴とする携帯電話の着信メロディ送り出し
    方法。
  2. 【請求項2】 前記ユーザーとセンターとの間の携帯電
    話を介したアクセスは、双方向での音声応答により行な
    われる請求項1記載の携帯電話の着信メロディ送り出し
    方法。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話へダウンロードされるメロ
    ディは、データ圧縮された状態で送り出しがなされる請
    求項1記載の携帯電話の着信メロディ送り出し方法。
  4. 【請求項4】 多数のメロディをストックしたセンター
    に携帯電話で双方向的にアクセスし、好みのメロディを
    選択した後に、該メロディを携帯電話にダウンロードし
    て登録することにより、以後この選択したメロディを携
    帯電話の着信音として機能させ得るようにした着信メロ
    ディ選択装置において、前記メロディをストックするセ
    ンターは、多数のメロディをストック可能であって、ユ
    ーザーによる携帯電話からの通話状態の下でアクセスを
    受けて複数のメロディを該ユーザーに試聴させると共
    に、該ユーザーの選択したメロディの受付けを行なう双
    方向音声応答手段と、前記双方向音声応答手段からユー
    ザーが選択したメロディの送付を受け、着信待ち受け状
    態にした該ユーザーの前記携帯電話へ一方的にアクセス
    して、該ユーザーにより選択されたメロディを該携帯電
    話にダウンロードさせるようにしたメロディ送信手段と
    から構成したことを特徴とする携帯電話の着信メロディ
    送り出し装置。
  5. 【請求項5】 前記携帯電話へダウンロードされるメロ
    ディは、データ圧縮された状態で送り出しがなされる請
    求項4記載の携帯電話の着信メロディ送り出し装置。
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