JP2002271494A - 効果音付加型通話システム - Google Patents

効果音付加型通話システム

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JP2002271494A
JP2002271494A JP2001068372A JP2001068372A JP2002271494A JP 2002271494 A JP2002271494 A JP 2002271494A JP 2001068372 A JP2001068372 A JP 2001068372A JP 2001068372 A JP2001068372 A JP 2001068372A JP 2002271494 A JP2002271494 A JP 2002271494A
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sound effect
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call
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Tatsuya Nakamura
村 達 也 中
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Tu Ka Cellular Tokyo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の効果音を提供しうる効果音付加型通話
システムを提供すること。 【解決手段】 呼者と被呼者との通話に、第3の話者と
しての効果音サーバ40を加えて前記効果音サーバから
効果音を提供することにより通話に効果音を付加する通
話システムにおいて、前記効果音サーバは、音楽系効果
音、単純効果音および環境音を含む効果音を備えてお
り、前記音楽系効果音の場合は、複数の曲中から前記呼
者により予め選択された曲を所要時のみ提供し、前記単
純効果音の場合は、複数の単純効果音中から前記呼者に
より随時選択されたものを提供し、前記環境音の場合
は、前記呼者により予め選択されたものを連続的に提供
するようにしたことを特徴とする効果音付加型通話シス
テム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、呼者と被呼者との
間の通話に対し第3の話者としての効果音源を付加する
3者通話システムに係り、とくに効果音サーバから効果
音を提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】通常の通話は、呼者と被呼者との間で行
われ、両者のうちの何れか一方の電話機に入力された音
声が他方に伝送されるようになっている。したがって、
何れか一方の電話機の送話口に特殊な音源を当てて発音
させれば、単なる通話に効果音を付加して演出すること
もできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに電話機の送話口から効果音を送り込む手法では、事
前に音源を用意する必要があるし、音源としての選択範
囲が狭くなる。
【0004】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、種々の効果音を提供しうる効果音付加型通話システ
ムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、呼者と被呼者との通話に、第3の話者として
の効果音サーバを加えて前記効果音サーバから効果音を
提供することにより通話に効果音を付加する通話システ
ムにおいて、前記効果音サーバは、音楽系効果音、単純
効果音および環境音を含む効果音を備えており、前記音
楽系効果音の場合は、複数の曲中から前記呼者により予
め選択された曲を所要時のみ提供し、前記単純効果音の
場合は、複数の単純効果音中から前記呼者により随時選
択されたものを提供し、前記環境音の場合は、前記呼者
により予め選択されたものを連続的に提供するようにし
たことを特徴とする効果音付加型通話システム、を提供
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るシステムの
概念図であり、呼者として携帯電話機10を、被呼者と
して固定電話機20を想定し、これら両者が通信タワー
31、交換機32およびネットワークサーバ33を含む
システム30を介して接続されており、同時に交換機3
2は効果音サーバ40に接続されている。
【0007】そして、効果音サーバ40は、呼者10と
被呼者20との2者間通話に対して第3の話者として加
わり、いわゆる3者通話の形式で相互に通話することが
できる状態にある。ただし、効果音サーバ40は効果音
の音源として3者通話に加わっており、通話そのものは
呼者10と被呼者20との間で行われる。
【0008】効果音サーバ40には、例えば効果音とし
て、音楽系のもの、単純効果音、および環境音と呼ばれ
るものからなる3種類の効果音が蓄積されており、それ
らのうちの何れかが呼者により選択されて提供される。
【0009】そして、通話中に、音楽系効果音を流せば
会話の雰囲気作りをすることができ、単純効果音を適時
に流せば会話の盛り上がりが期待でき、さらに環境音を
流せばあたかも異空間で会話をして居るかのような効果
を出すことができる。
【0010】図2は、図1における効果音サーバ40に
蓄積されている広義の効果音の内容を示したもので、大
別して狭義の効果音100と環境音200とを含む。そ
して、狭義の効果音は音楽系効果音101と単純効果音
102とを含み、これらはそれぞれ9種類の曲あるいは
音を含む。環境音も同様に9種類の音を含む。それぞれ
9種類としたのは、電話機のキーボードにおける数字キ
ーを用いて入力することを前提にしているからである。
【0011】すなわち、音楽系効果音としては、「1
HAPPY BIRTHDAY TO YOU」、「2運命」、「3 ふるさ
と」、「4 ウェディング マーチ」、「5 トッカー
タとフーガ」、「6 新世界より」、「7 蛍の光」、
「8 ロマンス(モーツァルト)」および「9 春の
海」である。
【0012】また、効果音としては、「1 バキュー
ン」、「2 カーン!」、「3 どかーん」、「4 ピ
ーポーピーポー」、「5 プー」、「6 まじ〜
(声)」、「7 うそ〜(声)」、「8 そ〜ですね!
(声)」および「9 まじっすか!(声)」である。
【0013】さらに、環境音としては、「1 オフィ
ス」、「2 駅」、「3 街中」、「4 空港」、「5
カラオケボックス」、「6 居酒屋」、「7 ボーリ
ング場」、「8 パチンコ店」および「9 お店」であ
る。
【0014】これら効果音、環境音は、適宜他のものと
入れ替えることができる。
【0015】図3ないし図6は、本発明の一実施例にお
ける携帯電話機10または固定電話機20の、ネットワ
ークサーバ33との間において対話形式で行われる動作
内容を示すフローチャートである。そして、図3は基本
メニューを含むトップメニューからそれに続く効果音メ
ニューに移行する段階までを示し、図4は効果音メニュ
ーのうち音楽系効果音メニューに関する動作を示し、図
5は単純効果音メニューに関する動作を示し、図6は環
境音メニューに関する動作を示している。
【0016】まず図3において、システム30における
ネットワークサーバ33において、携帯電話機10また
は固定電話機20(以下、単に電話機という。)からの
着信があると、ネットワークサーバ33から電話機に対
してステップS1によるトップメッセージ「こちらはB
GMダイアルです。このサービスは通話料だけでご利用
になれます。」が流れ、ステップS2に移行する。ステ
ップS2ではメッセージ「カテゴリを選択してくださ
い。効果音は1を、環境音は2を、サービス概要は3を
押してください。」が流れる。これらのステップで、図
示するように矩形枠中の上部に横方向の仕切り線がある
ものは、メッセージが流れるステップを示すものであ
る。
【0017】このメッセージに応じて電話機のキー「1
(効果音)」を押すと、ステップS3からステップS4
に移行して効果音メニューが表示される。この効果音メ
ニューから「1(音楽系効果音)」、「2(単純効果
音)」、「#(カテゴリ分岐への戻り)」の何れかを押
すことにより、「1」または「2」であればステップS
6から図4もしくは図5のフローに移行し、「#」であ
ればステップS2に戻る。
【0018】また、ステップS3で「2(環境音)」を
押すと、環境音が選択されて図6に示すフローに移行す
る。さらに、ステップS3で「3(概要メニュー)」を
押すと、ステップS7以下のフローに移行する。
【0019】ここでは、ステップS3で「3」を押した
場合につき説明し、他は図4ないし図6を用いて後述す
る。
【0020】ステップS3で「3」が選択されると、ス
テップS7に移行してネットワークサーバ33から電話
機に対し、メッセージ「ここでは、サービス概要をお聞
きになれます。操作ガイダンスは1を、ご利用規約は2
を、メインメニューに戻るには#を押してください。」
が流れる。これに応じて電話機のキー「1」、「2」、
「#」の何れかが押されれば、ステップS8を経てステ
ップS9に移行し、また他のキーが押されれば、ステッ
プS12に移行してエラー処理が行われる。
【0021】ここで、エラー処理について説明してお
く。ステップS12では、電話機のキー操作におけるエ
ラー回数が3回未満か否かが判断され、3回未満であれ
ばステップS13に移行してエラーガイダンスが流され
た上でステップS2に戻る。また、エラー回数が3回に
達するとステップS14に移行してエラー切断ガイダン
スが流され、ステップS15に移行して通話を切断し、
動作終了する。
【0022】他方、ステップS9では、電話機のキー
「1」が押されればステップS10に移行して操作説明
ガイダンスが行われる。このガイダンスは、これからフ
ローチャートに基づいて行われる操作内容をメッセージ
で提供するものである。また、電話機のキー「2」が押
されれば、ステップS11により利用規約が同様にメッ
セージで提供される。
【0023】これらのメッセージにより概要を把握した
上で電話機のキー「#」を押すと、ステップS2に戻
り、改めてカテゴリ分岐を経てステップS3の「効果
音」、「環境音」の選択へと向かう。
【0024】図4は、図3のステップS6で「1」を押
した場合の電話機の動作内容を示す。この場合、ステッ
プS21によりネットワークサーバから電話機に対し音
楽系効果音のトップメッセージ「それでは1番から9番
のBGMを再生します。BGMにしたい音楽再生中に0
を押してください。スキップは#を、1つ戻るには*
を、トップメニューに戻るには9を押してください。」
が流れる。続いてステップS22に移行して、BGMの
タイトルが流された上でステップS23による楽曲再生
が行われる。
【0025】この再生中に、電話機のキー「#」、
「*」、「0」、「9」の何れかが押されると、ステッ
プS25に移行して選曲動作が行われるし、他のキーが
押されると図3に示したエラー処理のフローに戻る。
【0026】ステップS25では、押されたキーが
「9」であれば図3のステップS2に戻るが、「#」で
あれば次の曲の再生に移行し、「*」であれば前の曲に
戻る。また、「0」であれば、再生中の曲が選択された
ものとしてステップS32に移行し、ネットワークサー
バは電話機に対して「あなたの選択されたBGMは」な
るメッセージを流し、続いてステップS33に移行して
「BGMタイトルの再生」を行い、さらにステップS3
4に移行して「ですね。よろしければ0を、次のBGM
を聞くには#を、1つ前のBGMを聞くには*を押して
ください。」を流す。BGMタイトルは、曲名のメッセ
ージでもよいし、楽曲の一部再生でもよい。
【0027】これに応じて電話機のキー「0」、
「#」、「*」の何れかが押されれば、ステップS36
に移行してこれら3種類の何れかの動作が行われる。
「0」であれば、ステップS37に移行してログ処理が
行われた後、ステップS38に移行してネットワークサ
ーバから電話機に対し、メッセージ「ここで3者通話を
掛けて相手を呼び出してください。「*」を押すとBG
Mがスタートします。「#」を押すとBGM 終了、
「0」を押すとこの電話のみ切れます。」が流れる。
【0028】そして、ステップS39で電話機のキー
「*」が押されると、ステップS40に移行してBGM
楽曲の再生が行われる。この再生中にキー「#」が押さ
れると、ステップS41を経て動作終了となるし、
「0」が押されるとステップS42に移行して通話終了
となるが、そうでない限り、BGM楽曲の再生は継続的
に行われる。
【0029】ステップS25に戻り、電話機で押された
キーが「#」の場合、ステップS26に移行してBGM
が1番から始まり9番に達するまではステップS27に
移行し、次のBGMへの切り替えが行われる。BGMが
9番に達すると、次のBGMがないからステップS28
に移行してメッセージ「以上です。」が流れ、BGM再
生が終了する。
【0030】また、ステップS25で押されたキーが
「*」の場合、ステップS29を経てステップS30に
移行し、前の番号のBGMに替わる。BGMが前に戻り
1番になると、前のBGMがないからBGM1番で止ま
った上で、もう一度2番、3番、…という順序で再生を
繰り返す。
【0031】ステップS36での楽曲の選択の場合も、
既述したステップS26以下の次の楽曲選択、あるいは
ステップS29以下の前の楽曲選択が同様に行われる。
【0032】そして、ステップS27,S30またはS
31により再生すべきBGMが決定すると、ステップS
22に移行してBGMタイトルの再生、それ以降のステ
ップを経てステップS40によるBGM楽曲の再生が行
われる。
【0033】図5は、図3のステップS6で「2(単純
効果音)」が選択された場合に進むフローである。まず
ステップS51で、メッセージ「ここでは1番から9番
の効果音を会話中に自由に再生することができます。サ
ンプルを聞くには1を、サンプルを聞かないで3者通話
に入るには2を、トップメニューに戻るには9を押して
ください。」が流れる。
【0034】これに応じて電話機のキー「1」が押され
ると、ステップS52を経てステップS53に移行し、
ネットワークサーバから電話機に対してメッセージ「そ
れではサンプルを再生します。9つあります。再生中に
#を押すと、効果音トップに戻ります。」が流れ、ステ
ップS54による9つのBGMサンプルが連続的に再生
される。再生中に、電話機で「#」がキー入力される
と、ネットワークサーバではステップS55による判断
を経てステップS51に戻るが、全効果音の再生が終了
すると、ステップS57に移行して終了告知メッセージ
「以上です。」を流す。
【0035】また、ステップS52でキー「2」が操作
された場合は、ステップS58に移行してネットワーク
サーバから電話機に対して、メッセージ「ここで、3者
通話を掛けて相手を呼び出してください。呼出し後に
「*」を押すと、1〜9番の効果音が選択できます。
「0」を押すと、この電話のみ切れます。」が流れる。
そして,ステップS59によるログ処理が行われる。次
いで電話機のキー「*」が押されると、ステップS60
を経てステップS61に移行し、次いで電話機のキー
「1」ないし「9」の何れかにより効果音の選択が行わ
れると、ステップS62に移行して効果音サーバから通
話中の電話機に対し時間制限なく効果音の再生が行われ
る。そして、再生中に電話機からネットワークサーバに
対し「0」入力があると、ステップS63により終了動
作が行われる。
【0036】図6は、図3のステップS3で「2(環境
音)」が選択された場合のフローを示す。このフローで
は、図4に示した音楽系効果音の再生フローとほぼ同様
の動作が行われる。
【0037】そして、まずステップS71によりネット
ワークサーバから電話機に対して、メッセージ「環境音
メニューです。それでは、1番から9番のBGMを再生
します。BGMにしたい音声再生中に「0」を押してく
ださい。スキップは「#」を、1つ戻るには「*」を、
トップメニューに戻るには「9」を押してください。」
が流れる。
【0038】そして、ステップS72に移行してBGM
タイトルの再生が行われ、続いてステップS73による
BGM楽曲の再生が行われ、ステップS74において
「0」が押されればステップS81以下の楽曲再生のた
めの動作に移行する。また、「9」が押されれば図3の
ステップS1に戻るし、「#」あるいは「*」が押され
ればステップS75ないしS77、またはステップS7
8ないしS80による選曲の動作が行われる。この動作
は、図4におけるステップS26ないしS28、および
S29ないしS31の動作と同様であるから、説明は省
略する。
【0039】BGM楽曲の再生に当っては、ステップS
81によりネットワークサーバから電話機に対して、メ
ッセージ「あなたの選択されたBGMは」が流れ、ステ
ップS82に移行してBGMタイトルが再生され、さら
にステップS83に移行してメッセージ「ですね。よろ
しければ0を、次のBGMを聞くには#を、1つ前のB
GMを聞くには*を押してください。」が流れる。
【0040】そして、「0、#、*」の何れでもなけれ
ばステップS84からステップS81に戻るし、何れか
であればステップS85に移行して動作選択が行われ
る。一方、「#」、「*」であれば上述の選曲動作が行
われ、「0」であればステップS86以降による楽曲再
生の動作が行われる。
【0041】ステップS86でのログ処理の後、ステッ
プS87によりメッセージ「ここで、3者通話を掛けて
相手を呼び出してください。BGMは、通話終了まで繰
り返し再生されます。」が流れてステップS88に移行
する。そして、ステップS88によりBGM楽曲が再生
されて、ステップS89での通話終了により動作終了と
なる。
【0042】(変形例)上記実施例では、効果音、環境
音を効果音サーバから提供されるものを前提に説明した
が、これに替えて電話ユーザが効果音サーバに効果音を
登録できるようにし、登録された特定ユーザ専用の効果
音を利用するようにしてもよい。
【0043】また、上記実施例では、携帯電話機と固定
電話機との間の通話の例を示したが、携帯電話機同士、
あるいは固定電話機同士の通話についても本発明を適用
することができる。
【0044】さらに、上記実施例では、効果音または環
境音の選択の仕方を変えているが、これらは適宜置き換
えてもよいし、同じやり方にしてもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明は上述のように、通常の通話に3
者通話方式によって効果音を挿入するようにしたため、
会話が通話している2者の話し声だけでなく変化に富ん
だ内容を含むものとなり、ユーザの電話による会話をよ
り効果的にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す説明図。
【図2】本発明で提供しようとするメニューの内容を示
す図。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
であり、メニュー選択等の部分を示すもの。
【図4】図3のフローに続く部分を示すフローチャート
であり、音楽系効果音の選択動作を示すもの。
【図5】図3のフローに続く部分を示すフローチャート
であり、単純効果音の選択動作を示すもの。
【図6】図3のフローに続く部分を示すフローチャート
であり、環境音の選択動作を示すもの。
【符号の説明】
10 携帯電話機 20 固定電話機 31 通信タワー 32 交換機 33 ネットワークサーバ 40 効果音サーバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼者と被呼者との通話に、第3の話者とし
    ての効果音サーバを加えて前記効果音サーバから効果音
    を提供することにより通話に効果音を付加する通話シス
    テムにおいて、 前記効果音サーバは、音楽系効果音、単純効果音および
    環境音を含む効果音を備えており、 前記音楽系効果音の場合は、複数の曲中から前記呼者に
    より予め選択された曲を所要時のみ提供し、 前記単純効果音の場合は、複数の単純効果音中から前記
    呼者により随時選択されたものを提供し、 前記環境音の場合は、前記呼者により予め選択されたも
    のを連続的に提供するようにしたことを特徴とする効果
    音付加型通話システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の効果音付加型通話システム
    において、 前記音楽系効果音の選択に当っては、予め定められた順
    序で提供される複数の曲につき順送り、逆送りを行いつ
    つ選択するようにした効果音付加型通話システム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の効果音付加型通話システム
    において、 前記単純効果音の選択に当っては、複数の単純効果音が
    連続的に提供され、そのうちの1の提供中に選択操作を
    行うようにした効果音付加型通話システム。
  4. 【請求項4】請求項1記載の効果音付加型通話システム
    において、 前記環境音の選択に当っては、予め定められた順序で提
    供される複数の曲につき順送り、逆送りを行いつつ選択
    するようにした効果音付加型通話システム。
  5. 【請求項5】請求項1記載の効果音付加型通話システム
    において、 前記効果音サーバは、前記呼者により録音された音声を
    効果音として提供するようにした効果音付加型通話シス
    テム。
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