JP2000116133A - 波形整形回路 - Google Patents

波形整形回路

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JP2000116133A
JP2000116133A JP11281641A JP28164199A JP2000116133A JP 2000116133 A JP2000116133 A JP 2000116133A JP 11281641 A JP11281641 A JP 11281641A JP 28164199 A JP28164199 A JP 28164199A JP 2000116133 A JP2000116133 A JP 2000116133A
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James N Lester
レスター ジェイムス−エヌ.
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Osram Sylvania Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力線路電流波形を改良する波形整形回路。 【解決手段】 入力端子104、出力端子196、アー
ス端子108を備え、入力端子とアース端子との間にあ
る、出力端子に分圧された線路電圧信号を通す第1回路
110、112を備え、該分圧された線路電圧信号は、
線路電圧がしきい値以下のとき、第1の固定係数によっ
て分圧され、出力端子とアース端子との間にある、線路
電圧がしきい値以上のとき、該線路電圧信号を変形する
第2の回路114を備え、該変形により、出力波形のピ
ークが平坦化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力力率補正回路
を有している電源またはランプ安定器において電力線路
電流波形を制御するための波形整形回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近まで、入力AC/DC電力変換を有
している電子回路は、このような回路の主フィルタコン
デンサが半周期毎に充電されるとき、電力線路からの電
流のスパイクを描く傾向にあった。例えば、ラジオ、テ
レビジョン、コンピュータおよびその他の電子製品はこ
の形式の入力を使用している。普通、電力会社は、電力
線路に接続されるべき簡単な抵抗負荷を選ぶ。高いピー
ク電流は望ましくない。というのは、このような電流は
サーキット・ブレーカーを引き外しかついずれかの電圧
調整回路を混乱させる傾向にあるからである、電流パル
スは、従来の3相の「Y」構成形の電力系統の中立線路
に現れる高調波を生成する。通常、電力会社は、電流を
3相において平衡をとろうとするので、中立な電流は殆
どないかまたは全くない。このような手法により電力会
社は中立線路に対して小さな線材をかつ電力線路に対し
て重い線材を使用することができるようになる、パルス
化された電流波形から中立の電流高調波がある程度加算
されることになり、その結果中立電流にある程度のレベ
ルが生じる。1つまたは2つの電子製品が所与の電力線
路において使用されるとき、これらの影響は線路上の多
くのその他の抵抗負荷に比べて取るに足らぬものである
ことが多く、かつそれ故に電力会社はこのような負荷を
無視することができる。
【0003】今日、入力AC/DC電力変換部を有して
いる電子回路を含んでいる数多くの製品が電力線路に接
続されるようになっている。例えば、白熱電球は、この
ような電子的な電力変換部を使用する蛍光ランプによっ
て置換されるようになっている。問題は、多くの最新の
工業ビルディングが数千というこの種の電子的に給電さ
れる蛍光灯を有しているという点に凝縮されている。そ
の結果として、電力会社は質の落ちた線路電流波形との
問題を持つようになった。ヨーロッパにおいては、線路
電流波形における高調波ひずみを制限するという法律が
通過している。米国においては、自発的な基準が確立さ
れており、かつ電力会社は今日、受け入れ可能な製品の
リストを宣伝し、それには割引が提供されて、このよう
な製品を使用するまたはそうでなくとも、線路電流波形
を適切な基準に合わせることができるように動機付けを
行っている。
【0004】入力AC/DC変換器を有している電子回
路を変形して、正弦波の線路電流を発生しようとする数
多くの試みが行われている。1つの普及している手法が
図1に示されている。これは今日その第2世代の開発段
階にありかつ以下に説明するような入力補正回路として
機能する集積制御回路の1例である。図1に図示の回路
は、低コストで実現することができかつ僅かなプリント
基板スペースしか占有しないとう理由で普及しているも
のである。制御回路は、図1に簡単化された形で示され
ている小さな8pin集積回路に基づいている。今日、
毎年このような制御回路は数千個販売されていて、非常
に多くのタイプの電子製品に使用されている。これらに
は例えば、低価格のコンパクト形、安定器集積および分
離蛍光ランプ照明パッケージおよび比較的高電力の無電
極蛍光安定器が含まれてる。図1に図示の回路は、「零
電流スイッチング」(“zero current switching”)回
路または「一定のオンタイムスイッチング」(“consta
nt ON time switching”)回路として工業分野で公知で
ある。
【0005】図1の制御集積回路は、入力電流波形を制
御しながら一定の出力電圧を維持して、結果的に入力電
流波形を正弦波に近似させることに使用可能である。動
作中、電力線路からのAC入力電圧(Vin)は過電圧
・電流保護回路20および電気的な干渉フィルタ22を
介して全波ダイオードブリッジ整流器24に達する。線
路電圧は整流器24によって半波の整流されたDC電圧
に変換される。通例、出力電圧フィルタコンデンサ26
の電圧は、整流器24を出るピーク電圧より大きく、か
つそれ故にスイッチ32がオフ状態であれば、インダク
タンス28またはダイオード32に電流は流れない。し
かし、スイッチ32がターンオンするとき、電流は電力
線路から整流器24およびインダクタンス28およびス
イッチ32を介して流れることになる。スイッチ32が
ターンオフするとき、インダクタンス28はダイオード
30を介して出力フィルタコンデンサ26に放電するよ
うになる。
【0006】インダクタンス28に加わっている電圧は
式V=L(di/dt)で表されるが、これはdi=V
(dt/L)と書き換えることができることに注目され
たい。オン時間(dt)が一定に保持されているなら
ば、線路電流の変化(di)は線路電圧の瞬時の値に比
例することになる。インダクタンス28における電流は
常に、0Aから充電されかつ0Aに放電されることにな
る。それ故に、線路電流のピーク値は線路電圧の瞬時値
に比例していることになる。線路電圧の正弦波は、回路
が線路電圧の周波数より著しく大きい周波数で動作して
いる場合には、線路電流の正弦波になる。例えば、線路
電圧の正弦波は、回路が数十ないし数百kHzの周波数
で動作しかつ線路電圧の周波数が50/60Hzである
時、線路電流の正弦波になるはずである。
【0007】図2および図3には、回路電圧および電流
波形が例示されている。図2に示されている電流の3角
波形および図3に示されているその拡大された部分は、
インダクタンス28の充電および放電の線形特性を示し
ている。
【0008】インダクタンス28は電力線路から充電さ
れかつ電力線路から出力フィルタコンデンサ26および
回路に接続されているその他の負荷に放電する。充電、
またはオン時間は一定でありかつ放電時間はVoに接続
されている負荷に依存している。波形のピークは、線路
電圧の形状に比例している正弦波を描くことになる。平
均電流は描かれたピークの1/2であり、かつ回路は、
オン時間を調整して、平均電流が式Iin=Po/Vi
nによって表されるようにVoを調整する。
【0009】全波整流された線路電圧V1はコンデンサ
34に生じかつ入力36を、集積された制御回路40の
乗算器38に供給する。このように、全波整流された線
路電圧V1の波形は、集積された制御回路が電流波形を
プログラムするために使用される。巻線42はインダク
タンス28に結合されておりかつ信号44を集積された
制御回路40のドライバおよび零検出構成要素46に送
出して、インダクタンス28における電流が何時零にな
ったかが識別されるようにする。インダクタンス28に
おけるピーク電流は、スイッチ32がオンであるとき、
抵抗48によって検出され、かつ相応の信号50が集積
された制御回路40のコンパレータ52に送出される。
出力フィルタコンデンサ26に生じる出力電圧Voは検
出されかつ信号54が集積された制御回路40の制御回
路56に供給される。コンデンサ34はインダクタンス
28における高周波電流をフィルタリングしかつそれを
電力線路から除去した形になるので、電力線路には平均
電流だけが見られる。
【0010】巻線42からのアナログ信号44が零に達
したときスイッチ32はターンオンされかつコンパレー
タ52からのデジタル信号58が、ピーク電流がプログ
ラムされた値に達したことを指示するとき、スイッチ3
2はターンオフされる。コンパレータ52は抵抗48か
らのインダクタンスアナログ電流信号50を、乗算器3
8からのプログラムされたアナログ信号60と比較す
る。乗算器38は、コンデンサ34〜アンログ正弦波状
信号36を受け取る。この信号は、入力電流波形をプロ
グラムするために使用される。乗算器38は制御回路5
6からアナログ信号62も受け取る。アナログ信号62
は、出力電圧Voと固定のDC基準電圧Vrefとの差
に比例している。出力電圧V1におけるリップル成分は
集積された制御回路40から出てくる。インダクタンス
オン時間はこれらのフィードバックループによってVo
を一定にかつ入力電流を正弦波状に保持するために調整
される。図1の回路は線路電圧Vinの瞬時の値および
形状を追従し、ひいてはV1のRMS(=実効値)を追
従する。RMS線路電圧が2倍であるならば、線路電流
は適正なVoを維持するために50%低減されることに
なる。
【0011】集積された制御回路40は図1に64で大
まかに示されているように特別な内部機能を含んでい
る。この種の機能の例には、過電圧および不足電圧一時
停止および保護、信号フィルタリング、基準電圧Vre
f、およびスイッチ32に関連付けられた駆動電圧クラ
ンピングがある。
【0012】集積された制御回路40は発振器を含んで
いないこと、および図2および図3に示されているよう
に、周波数がオン時間およびオフ時間と共に変化するこ
とに注目すべきである。線路電圧のRMSが低い場合、
RMS電流が増大することになる。このために、インダ
クタンス28を比較的高い電流値に充電するためには一
層長くかかるので、動作周波数は低くなることになる。
線路電圧のRMSが高い場合には、反対の効果が生じ
る。所定のRMS線路電圧では、動作周波数は線路電圧
の位相角と共に変化することになり、かつインダクタン
ス28を流れる電流が線路電流の零交差近傍の適正な電
流に達するためにピークの場合よりも僅かなオン時間し
かかからないことになる。
【0013】図1の集積された制御回路40は、入力A
C/DC変換器を備えて電子回路を変形して、このよう
な電子回路を単一の電力線路電圧Vinで使用する際に
正弦波状の線路電流を生成するために使用可能である
が、電力線路電圧が広範囲にわたって変化するとき、い
くつかの問題が生じる。このような問題では、入力電流
波形が所望の正弦波から歪む傾向がある。例えば、集積
された制御回路においてフィルタリングを行うようにす
れば、インダクタンス28における一定の電流と相俟っ
て最も都合がよい。しかし、インダクタンス28におけ
る電流の最適値は線路電圧と共に変化するはずである。
インダクタンス電流が大きすぎれば、低い線路電圧の場
合の必要なピーク電流を実現することができない可能性
がある。インダクタンス電流が小すぎれば、高い線路電
圧における周波数は著しく高くなる可能性がありかつ回
路寄生効果は不都合な効果を呈し始めることになる。イ
ンダクタンス電流の値は、ピーク電流の値と共に変化す
る、コアにおける磁束のレベルと共に変化することにな
る。
【0014】別の問題は、集積された制御回路40がイ
ンダクタンス28のピーク電流を、線路電流の瞬時の値
に等しいようにプログラムしないということである。そ
れとは反対に、集積された制御回路40はピークインダ
クタンス電流を、線路電流の瞬時の値に等しいようにプ
ログラムする。コンデンサ34はこの2倍化されたリッ
プル電流を、線路上に平均が生じるようにフィルタリン
グする。
【0015】更に別の問題は、通例、出力電圧がピーク
線路電圧より大きくなければならないことである。出力
電圧が低ければ、集積制御回路は動作を停止することに
なる。何故ならばVoが基準電圧Vrefを上回りかつ
線路電流波形が消失することになるからである。この差
が大きければ、回路は良好に動作するはずである。少な
くとも30Vpeakの差があるのが普通である。例え
ば、120VACのような低い線路電圧に対して、35
0VDCの出力電圧および160Vpのピーク線路電圧
を有することは珍しくなく、これにより非常に満足でき
る余裕が設定される。しかし、例えば277VACの高
い線路電圧の場合、大きな余裕は、非常に高い電圧が生
じることおよび高価な部品の使用を意味する。このよう
な不都合な状況を鑑みて、普通、Voを450VDCに
維持して、汎用部品を使用できるようにする。線路電圧
が約260VACに達し、Voが400VDCにある
時、集積された制御回路40は、インダクタンス28に
蓄積されるエネルギーを容易に制御できなくなる。更
に、このような電圧が近接しているとき、巻線42にお
ける零交差信号は小さくなり、かつ回路は混乱状態にな
りかつスイッチ32を適正な時点でターンオンしない。
【0016】集積制御回路40における乗算器38がそ
のレンジの中央では線形であるが、線路電圧の極値に対
応している、そのレンジの端部では線形でなくなるとい
う別の問題もある。それ故に、広範な入力電圧レンジに
対して、非線形である端部が使用されなければならず、
かつ線路電圧が高いおよび低いところでは、性能は低下
することになる。
【0017】これまで述べた問題点により。高い線路電
圧では線路電流は1/2線路周期毎のピークで一層先鋭
化されることになる。更に、集積された制御回路40は
非常に不味いことに、線路電圧の極値で線路電流波形に
制御に失敗する。更に、Voの調整は広範な入力電圧レ
ンジにわたって、殊に入力電圧の極値において不都合な
影響を受ける。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電力
線路電流波形を改善する波形整形回路を提供することで
ある。
【0019】本発明の別の課題は、入力力率補正回路を
有している電源装置またはランプ安定器における電力線
路電流波形を改善する波形整形回路を提供することであ
る。
【0020】本発明の別の課題は、高い品質または正弦
波状の線路電流波形を維持しつつ、予め得ることができ
るより広範囲の入力電力線路電圧にわたって動作を可能
にする波形整形回路を提供することである。
【0021】本発明の更に別の課題は、入力力率補正回
路を有している、制限されることはないが、蛍光ラン
プ、白熱電球、および高輝度放電ランプのような形式の
大抵のランプ安定器に適用することができる波形整形回
路を提供することである。
【0022】さらに本発明の別の課題は、入力力率補正
を必要とする、数多くの電力線路動作される製品に適用
することができる改良された波形整形回路を提供するこ
とである。
【0023】本発明の別の課題は、広範囲にわたる種々
異なった入力電圧を必要とする製品に適用すると有利で
ある改良された波形整形回路を提供することである。
【0024】本発明の更に別の課題は、その入力電圧範
囲にわたって零電流スイッチング回路の性能を改善しか
つ出力調整を改善しかつその有用な動作レンジを拡張す
ることに使用可能である波形整形回路を提供することで
ある。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらのおよび
その他の課題を、線路電圧に電気的に接続されるように
整合されている入力接続端子と、出力接続端子と、アー
ス接続端子とを備えている次のような波形整形回路を提
供することによって解決するものである。第1の回路
は、出力接続端子に分圧された線路電圧信号を通すよう
に、入力接続端子とアース接続端子との間に接続されて
いる。分圧される線路電圧信号は、線路電圧が前以て決
められたしきい値を下回っているときに、第1の固定の
係数によって分圧される。第2の回路が、線路電圧が前
以て決められたしきい値にあるかまたは該しきい値を上
回っているときに線路電圧信号を変形するために、アー
ス接続端子と出力接続端子との間に接続されている。こ
のような変形により、出力接続端子に供給される波形の
ピークの平坦化が実現される。
【0026】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0027】本発明をよりよく理解するために、本発明
の周辺およびその他の対象、利点および機能と一緒に、
図面を参照して図示の実施例に即して本発明を詳細に説
明する。
【0028】図面に示されている本発明の実施例は実際
に、本発明の対象を実現するのに適している。図4に
は、本発明の波形整形回路を含むように変形されてい
る、図1の回路が示されている。実際に、図4の実施例
を参照するに、コンデンサ34から整流された正弦波の
信号36が、乗算器38の入力側において集積された制
御回路40に接続される前に本発明の波形整形回路10
0を通過するようになっている。低いRMS線路電圧で
は、信号36は変形されることなく波形整形回路100
を通過する。高いRMS線路電圧の場合、信号36のピ
ークは平坦化されて、線路電流における所望しないピー
クは低減される。このように、図1の回路は低い線路電
圧に対して最適化されかつ許容できる高い線路電圧性能
に対して波形整形回路100を使用して補償される。こ
のような手法で、本発明の波形整形回路100は、集積
された制御回路40のような入力力率補正回路を有して
いる電源装置、またはランプ安定器を流れる電力線路電
流の波形を制御する。この目的のために、本発明の波形
整形回路は、線路電圧に電気的に接続されるように整合
されている1つの入力接続端子と、1つの出力接続端子
と、1つのアース接続端子とを含んでいる。第1の回路
は、入力接続端子とアース接続端子との間に接続されて
いて、出力接続端子に、分圧された線路電圧信号を通過
させる。ここでこのような信号は、線路電圧が前以て決
められたしきい値より低いとき、第1の固定の係数によ
って分圧されるのである。第2の回路は、線路電圧が前
以て決められたしきい値であるかまたはそれより大きい
とき、線路電圧信号を変形するために、出力接続端子と
アース接続端子との間に接続されている。このような変
形は、出力接続端子に現れる波形のピークの平坦化を行
うものである。
【0029】図5には本発明の波形整形回路の1実施例
が示されている。殊に、図5には、図4の入力端子36
に電気的に接続されるように整合されている入力接続端
子104を含んでいる波形整形回路が示されている。図
4の集積された制御回路40のような入力補正回路に電
気的に接続されるように整合されている出力接続端子1
06が設けられている。アース接続端子108も設けら
れている。第1の回路は、入力接続端子104とアース
接続端子108との間に接続されていて、出力接続端子
106に、分圧された整流された線路電圧信号を通過さ
せる。ここでこのような信号は、線路電圧が前以て決め
られたしきい値より低いとき、例えば低いRMS線路電
圧が存在しているとき、第1の固定の係数によって分圧
されるのである。このような分圧は、第1の抵抗構成要
素と第2の抵抗構成要素とを直列に設けることによって
実現される。例えば、図5の実施例において、抵抗11
0の形の第1の抵抗構成要素と該抵抗110に直列であ
る抵抗112の形の第2の抵抗構成要素とを含んでいる
第1の回路が設けられている。波形整形回路102は、
線路電圧が前以て決められたしきい値であるかまたはそ
れより大きいとき、例えば、高いRMS線路電圧が存在
しているとき、整流された線路電圧信号を変形するため
に、出力接続端子106とアース接続端子108との間
に接続されている第2の回路も含んでいる。このような
変形は、出力接続端子106に現れる波形のピークの平
坦化を行うものでありかつ出力接続端子106とアース
接続端子108との間に電気的に接続されている少なく
とも1つのスイッチング構成要素を有している第2の回
路を設けることによって実現される。例えば、図5の実
施例において、ダイオード114を含んでいる第2の回
路が設けられている。ダイオード114は、抵抗112
によって既に設けられている抵抗に付加的な並列抵抗を
付加するためにスイッチとして機能する。例えば、図4
の波形整形回路100が図5の波形整形回路102の形
であるとき、抵抗110および112によって形成され
る分圧回路網は、V1を2Vピーク電圧以下に低減する
のである。ダイオード114は、抵抗112に対して付
加的な並列抵抗を付加するためにスイッチとして使用さ
れて、線路電圧が前以て決められたしきい値であるかま
たはそれより大きいとき、例えば、高いRMS線路電圧
が存在しているとき、分圧された整流された線路電圧を
変形する。
【0030】V1のピーク電圧に依存して、付加的なダ
イオードエレメントを設けることもできる。例えば、図
6に示されている実施例において、出力接続端子106
とアース接続端子108との間に接続されている第2の
回路が複数のスイッチング構成要素を有していることの
他は、図5の波形整形回路102と同じである、本発明
の波形整形回路102′が設けられている。例えば、図
6に図示の実施例の第2の回路は、ダイオード114に
直列に付加的なダイオード116および118を含んで
いる。その際これら直列に接続されたダイオード11
4,116,118は抵抗11に対して並列に接続され
ている。図5の実施例のダイオード114のように、こ
れらダイオード114,116,118は、必要なとき
に、抵抗112に対して並列に付加的な抵抗を付加す
る、即ち、線路電圧が前以て決められたしきい値にある
かまたはそれより大きいときに、整流されかつ分圧され
た線路電圧を変形するためのスイッチとして機能する。
図5および図6の波形整形回路102および102′
は、微調整が最小限しか要求されない用途に使用可能で
ある。
【0031】集積された制御回路40によって設定され
るプログラミングを更に調整するために、抵抗エレメン
トおよびスイッチングエレメントの別の組み合わせを使
用することもできる。例えば、本発明の波形整形回路
は、入力接続端子とアース接続端子との間に直列に接続
されている第1の抵抗エレメントと第2の抵抗エレメン
トとを含んでいる分圧器を有している第1の回路と、第
2の抵抗構成要素に並列に接続されている第1、第2お
よび第3のスイッチング構成要素を含んでいる第2の回
路とから成っていることができる。第1、第2および第
3のスイッチング構成要素はそれぞれ、直列に接続され
ている少なくとも1つのダイオードと少なくとも1つの
抵抗エレメントとから成っていてよい。例えば、図7に
は、入力接続端子126とアース接続端子128との間
に直列に接続されている抵抗122の形の第1の抵抗エ
レメントと抵抗124の形の第2の抵抗エレメントとを
含んでいる分圧器を含んでいる第1の回路を有してい
る、本発明の波形整形回路120が図示されている。入
力接続端子126は、図4の入力側の場合のように、整
流された線路電圧に電気的に接続されるように整合され
ている。出力接続端子130は、図4の入力補正回路4
0のような入力補正回路に電気的に接続されるように整
合されている。抵抗134に直列に接続されているダイ
オード132を有している第1のスイッチング構成要素
を含んでいる第2の回路が設けられており、直列接続さ
れたダイオード132,抵抗134は抵抗124に並列
に接続されている。第2の回路は第2のスイッチング構
成要素も含んでおり、これは、直列接続されたダイオー
ド136,138および抵抗140から成っており、こ
れらは抵抗124に対して並列に接続されている。第2
の回路は第3のスイッチング構成要素も含んでおり、こ
れは、直列接続されたダイオード142,144,14
6および抵抗148から成っており、これらは抵抗12
4に対して並列に接続されている。図5および図6の実
施例の場合と同様に、入力接続端子126とアース接続
端子128との間に接続されている抵抗122および1
24によって形成されている第1の回路は、分圧された
整流された線路電圧信号を出力端子130に通すように
し、その際このように分圧される信号は、線路電圧が前
以て決められているしきい値を下回っているときは第1
の固定の係数によって分圧される。このような手法で、
低いRMS線路電圧の場合、V1信号は形を変形される
ことなく波形整形回路を通過することになる。出力接続
端子130とアース接続端子128との間に接続されて
いるその他の抵抗とダイオードとから形成されている第
2の回路は、線路電圧が決められたしきい値以上である
ときに、整流された線路電圧信号の変形を行う。この変
形により、出力接続端子130に供給される波形のピー
クは平坦化される。このような手法で、高いRMS線路
電圧の場合、V1芯号のピークは平坦化されることにな
り、これにより線路電流におけるピークが低減される。
【0032】図7の波形整形回路は特に、図1の集積制
御回路40と共に使用可能であり、その際乗算器の入力
電圧は普通、2×Vpeakより下方に制限されてい
る。このような用途において、V1は数百ボルトであ
り、かつ抵抗122および124によって形成されてい
る分圧器は、V1を2×Vpeakより下方に制限する
のに使用される。抵抗124に並列に設けられているダ
イオードは、V1の値を更に低減するために用いられる
付加的な並列抵抗を付加するためのスイッチとして使用
される。殊に、乗算器信号が0.5Vに達するとき、抵
抗134が抵抗124に並列に付加されて、結果生じる
等価抵抗は僅かに低減される。乗算器信号が1.0Vに
達するとき、抵抗140が抵抗124および134に並
列に付加されて、結果生じる等価抵抗は更に低減され
る。乗算器信号が1.05に達するとき、抵抗148が
抵抗124,134およびに140に並列に付加され
て、結果生じる等価抵抗は一段と低減される。
【0033】説明してきた種々の実施例において、種々
異なった線路電圧またはV1の値においてV1をプログ
ラミングする信号36を整形するために抵抗の値を調整
して、線路電圧が高くなったときに、線路電流波形整形
を微調整するための手段を提供できることは明らかであ
る。相応に、図7の実施例において、第2の回路を形成
する直列抵抗およびダイオードの組み合わせを、プログ
ラミングを調整するために変えることができる。
【0034】本発明の波形整形回路により、電力線路電
流波形整形が改善される。例えば、図4に示されている
入力補正回路のような入力力率補正回路を有している電
源またはランプ安定器に適用されるとき、特に有用であ
る。この波形整形回路は、蛍光灯、白熱電球および高輝
度放電ランプのような形式の大抵のランプ安定器に使用
することができる。それは、電力線路作動される製品に
も適用することができる。例えば、それは、入力力率補
正を必要とするACまたはDC電源をその入力側に含ん
でいる製品に適用することができる。本発明の波形整形
回路は殊に、米国において120VACまたはヨーロッ
パにおいて230VACで作動されることができるユニ
バーサルなランプ安定器において使用可能である。本発
明の波形整形回路により、これまで実現可能であったよ
りも広範囲の入力電力線路電圧にわたって作動すること
が可能になり、しかもこの場合、高い品質または正弦波
の線路電流波形は維持される。回路を所望のように微調
整するために、抵抗およびスイッチング構成要素を単に
変形するだけで、本発明の波形整形回路を変形すること
ができる。本発明の波形整形回路は、第1および第2世
代の零電流スイッチング力率補正集積回路と一緒に使用
可能であり、これらには、それに制限されないが、Siem
ens TDA4862, LinFinity LX1562, LinFinity LX1563,
LinFinity SG3561A および SGS L6560 および Samsung
Ka7524 がある。これらの回路は簡単な8pinデバイ
スである。勿論、本発明の波形整形回路は、その他のP
FC制御補正回路と共に使用可能である。
【0035】ここまで説明してきた実施例は、本発明を
利用しかつここで図面を用いて示さされているいくつか
の実施例であるが、これに制限されるものではない。本
発明の思想および範囲を逸脱しない限り、当業者にとっ
て他の種々の実施例が容易に可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のランプ安定器および入力力率補正回路の
回路略図である。
【図2】回路電圧および電流波形の例を示す線図であ
る。
【図3】図2の線図の部分を拡大して示す図である。
【図4】図1のランプ安定器および入力力率補正回路、
更に、本発明の波形整形回路の使用例をブロック線図の
形で示しているしている回路略図である。
【図5】本発明の波形整形回路の1実施例の回路図であ
る。
【図6】本発明の波形整形回路の別の実施例の回路図で
ある。
【図7】本発明の波形整形回路の更に別の実施例の回路
図である。
【符号の説明】
20 過電圧・過電流保護回路、 22 干渉フィル
タ、 24 全波整流器、 26 出力電圧フィルタコ
ンデンサ、 28 インダクタンス、 30 ダイオー
ド、 32 スイッチング素子、 38 乗算部、 4
0 集積制御回路、 42 巻線、 46 ドライバお
よび零検出部、 52 比較部、 56制御部、 64
特別な機能部、 100,102,102′,120
波形整形回路、 104,126入力接続端子、 1
06,130 出力接続端子、108,128 アース
接続端子、 110,112;122,124 第1回
路の抵抗、 134,140,148 第2回路の抵
抗、 132,136,138,142,144,14
6 第2回路のダイオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線路電圧に電気的に接続されるように整
    合されている入力接続端子と、出力接続端子と、アース
    接続端子とを備え、かつ入力接続端子とアース接続端子
    との間に接続されていて、出力接続端子に分圧された線
    路電圧信号を通すための第1の回路を備え、該分圧され
    る線路電圧信号は、線路電圧が前以て決められたしきい
    値を下回っているときに、第1の固定の係数によって分
    圧されるようになっており、かつ出力接続端子とアース
    接続端子との間に接続されていて、線路電圧が前以て決
    められたしきい値にあるかまたは該しきい値を上回って
    いるときは、該線路電圧信号を変形するための第2の回
    路を備え、該変形により、出力接続端子に供給される波
    形のピークが平坦化されるようにした波形整形回路。
  2. 【請求項2】 前記第1の回路は、直列である第1の抵
    抗構成要素と第2の抵抗構成要素とを有し、かつ前記第
    2の回路は、前記第2の抵抗構成要素に並列に接続され
    ている少なくとも1つのスイッチング構成要素を有して
    いる請求項1記載の波形整形回路。
  3. 【請求項3】 それぞれのスイッチング構成要素は少な
    くとも1つのダイオードを有し、かつ前記第1および第
    2の抵抗構成要素は抵抗を有している請求項2記載の波
    形整形回路。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つのスイッチング構成
    要素は、前記少なくとも1つのダイオードに直列である
    少なくとも1つの抵抗を有している請求項3記載の波形
    整形回路。
  5. 【請求項5】 前記第1の回路は、直列である第1の抵
    抗構成要素と第2の抵抗構成要素とを有し、かつ更に、
    前記第2の回路は、第1のスイッチング構成要素、第2
    のスイッチング構成要素および第3のスイッチング構成
    要素を有しており、該第1のスイッチング構成要素、第
    2のスイッチング構成要素および第3のスイッチング構
    成要素はそれぞれ、前記第2の抵抗構成要素に並列に接
    続されている請求項1記載の波形整形回路。
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