JP2000098807A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000098807A
JP2000098807A JP10282099A JP28209998A JP2000098807A JP 2000098807 A JP2000098807 A JP 2000098807A JP 10282099 A JP10282099 A JP 10282099A JP 28209998 A JP28209998 A JP 28209998A JP 2000098807 A JP2000098807 A JP 2000098807A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーを開けた状態で、容易にメンテナンス
作業ができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム3と、感光体ドラム3のフ
ライホィール21と、モータ5の駆動により感光体ドラ
ム3を回転させる第一回転軸7と、フライホィール21
に連結された第二回転軸11と、開閉可能なカバー27
と、第一回転軸7と第二回転軸11との連結及び連結の
解除をする電磁クラッチ9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複写機、プリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機、プリンタ、ファクシミ
リ等の画像形成装置は、感光体ドラムの僅かな回転振動
によって、形成された画像にムラが生じることがある。
このため、例えば、特開平8−202205号公報、特
開平9−160432号公報に開示されているように、
感光体ドラムの軸に慣性体としてのフライホィールを固
定して、感光体ドラムの回転振動を抑制する技術が知ら
れている。
【0003】このようなフライホィールを備えている画
像形成装置のメンテナンス作業を行うとき、本体のカバ
ーを開けて行う場合があり、カバーを開けた状態で、フ
ライホィールが回転していると、メンテナンス作業がし
にくい。
【0004】これに対し、特開平6−314052号公
報には、感光体ドラムの軸に固定されたフライホィール
の下方にブレーキ部材を設け、このブレーキ部材が、本
体のカバーを開ける動作に連動してフライホィールにブ
レーキをかけることにより、感光体ドラムの回転を停止
する技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メンテナンス
作業には、例えば、カバーを開けた状態でコピー動作を
させて、本体の動作を確認しながらメンテナンス作業を
行う場合があり、上述したブレーキ部材を設けた従来技
術では、フライホィールとともに感光体ドラムが停止し
てしまうので、このような動作を伴うメンテナンス作業
ができないという課題がある。
【0006】そこで、本発明は、カバーを開けた状態
で、本体の動作を確認しながらのメンテナンス作業がで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、感光体と、感光体のフライホィールと、モータの駆
動により感光体を回転させる第一回転軸と、フライホィ
ールに連結された第二回転軸と、開閉可能なカバーとを
備える画像形成装置において、第一回転軸と第二回転軸
との連結及び連結の解除をするクラッチ手段を備えるこ
とを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、カバーを
開けてメンテナンス作業を行う場合、フライホィールが
回転しているとメンテナンス作業がしにくいが、クラッ
チ手段を操作して、第一及び第二回転軸の連結を解除す
ると、フライホィールの回転が停止するので、例えば、
フライホィールのねじ止め等、フライホィール周辺のメ
ンテナンス作業が容易になる。また、感光体は回転して
いるので、画像形成動作(コピー動作)を確認しながら
のメンテナンス作業が、容易に行なえる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、カバーの開閉を検知する検知手段と、
前記クラッチ手段の連結及び連結の解除動作を制御する
制御手段とを備え、検知手段が、カバーの開状態を検知
すると、前記クラッチ手段は、第一回転軸と第二回転軸
との連結を解除することを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載の発明では、カバーを
開けるだけで、自動的にフライホィールの回転が停止す
るので、メンテナンス作業の効率が向上する。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、モータへの通電及び通電の遮断をする
リレーを備え、制御手段が検知手段からカバーの開状態
を検知する開検知信号を受けると、制御手段はリレーに
遮断信号を発し、制御手段が操作部からの入力信号を受
けると、制御手段はリレーに通電信号を発し且つ前記ク
ラッチ手段に、解除信号を発することを特徴とする。
【0012】この請求項3に記載の発明では、制御手段
からの遮断信号を受けたリレーが、モータへの通電を遮
断することにより、感光体及びフライホィールの回転は
停止する。
【0013】また、カバーを開けた状態で、コピー動作
を確認しながらメンテナンス作業を行うときは、操作部
を操作して本体にコピー動作を行わせる。このとき、リ
レーは、制御手段からの通電信号により、モータへの通
電を行い、クラッチ手段は、制御手段からの解除信号に
より、第一及び第二回転軸の連結を解除する。従って、
モータが駆動し、感光体は回転を開始するが、クラッチ
手段により第一及び第二回転軸の連結が解除されている
ので、フライホィールは、停止したままである。
【0014】このように、カバーを開けたときに、一
旦、感光体及びフライホィールの回転は停止させている
ので、例えば、感光体の清掃等の感光体周辺のメンテナ
ンス作業が更に容易になる。また、コピー動作を確認し
ながらメンテナンス作業をする場合は、操作部を操作す
るだけで、フライホィールを停止させたまま、感光体を
回転させることができる。
【0015】即ち、感光体やフライホィールを停止させ
る必要があるメンテナンス作業を行うときは、感光体及
びフライホィールを停止させ、コピー動作を確認しなが
らメンテナンス作業を行うときは、感光体のみ回転させ
るといったように、状況に応じたメンテナンス作業が行
えるので、メンテナンス作業の効率が更に向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
第一実施の形態を説明する。図1は、本発明を適用した
複写機を概略的に示す構成図である。複写機(画像形成
装置)1は、感光体ドラム(感光体)3を有しており、
感光体ドラム3は、図示しない書き込み装置によりその
周面に静電潜像を担持する。なお、複写機1には、感光
体ドラム3の静電潜像をトナーによってトナー像として
現像する現像装置、用紙を給紙する給紙装置、用紙にト
ナー像を転写する転写装置、用紙に転写されたトナー像
を定着する定着装置等の装置類が配置されているが、本
実施の形態においては、これらの図示及び説明を省略す
る。
【0017】感光体ドラム3には、第一回転軸7が備え
られており、第一回転軸7は、後述するモータ5の駆動
により、感光体ドラム3を回転させる。第一回転軸7の
一端部には、電磁クラッチ(クラッチ手段)9を介して
第二回転軸11が連結されている。
【0018】第一回転軸7において、感光体ドラム3と
電磁クラッチ9との間に、ドラム駆動ギア13が取り付
けられている。ドラム駆動ギア13の近傍には、モータ
5が配置されており、モータ5はその出力軸15に取り
つけられた出力ギア17を有している。これらドラム駆
動ギア13及び出力ギア17間には、ベルト19が掛け
渡されている。
【0019】モータ5が駆動されると、その出力ギア1
7の回転がベルト19を介してドラム駆動ギア13に伝
達される。ドラム駆動ギア13は、第一回転軸7を回転
させ、感光体ドラム3は回転する。
【0020】第二回転軸7には、フライホィール21が
固定されており、第二回転軸7は、第一回転軸11との
連結により、第一回転軸7の回転とともに回転し、フラ
イホィール21を回転させる。このフライホィール21
の回転は、感光体ドラム3の回転変動を抑制する。
【0021】即ち、感光体ドラム3の静電潜像は、光の
照射制御、又はレーザー光の出射制御による主走査と、
感光体ドラム3の回転を利用した福走査とを組み合わせ
て形成される。従って、感光体ドラム3の負荷変動によ
り、回転が変動すると形成すべき静電潜像に崩れや位置
ずれが生じ、画質の低下を招く。このため、第二回転軸
7に、フライホィール21を固定して、感光体ドラム3
の回転変動を抑制しているのである。
【0022】電磁クラッチ9は、第一及び第二回転軸
7、11の連結部(図示せず)に配置されており、第一
回転軸7と第二回転軸11との連結及び連結の解除をす
る。電磁クラッチ9がオンのときは、第一及び第二回転
軸7、11を連結し、電磁クラッチ9がオフのときは、
第一及び第二回転軸7、11の連結を解除する。
【0023】この電磁クラッチ9のオン/オフの制御
は、図2に示すように、メイン制御(制御手段)23の
CPU(中央処理装置)25により制御されている。即
ち、電磁クラッチ9は、通常、第一回転軸7と第二回転
軸11とを連結しているが、CPU7からの連結を解除
する信号である解除信号を受けると、電磁クラッチ9
は、オフとなり第一回転軸7と第二回転軸11との連結
を解除する。
【0024】また、複写機1には、フライホィール21
側に、開閉可能なカバー27が設けられており、このカ
バー27の近傍には、カバー27の開閉を検知するマイ
クロスイッチ(検知手段)29が配置されている。な
お、本実施の形態において、カバー27は、本体の後部
を被う外装板である。
【0025】マイクロスイッチ29は、カバー27が閉
じたときにオン、開けたときにオフになるようになって
おり、このオン/オフにより、CPU7は、電磁クラッ
チ9を制御する(図2参照)。即ち、マイクロスイッチ
29がオフになったとき、換言すれば、カバー27を開
けたとき、このオフ信号(開検知信号)を受けたCPU
7は、電磁クラッチ9に解除信号を送る。なお、マイク
ロスイッチ29がオンになったとき(カバー27を閉じ
たとき)、電磁クラッチ9は、CPU7からの信号によ
りオンとなり、第一及び第二回転軸7、11を連結する
ことは言うまでもない。
【0026】次に、上述した構成に基づき、第一実施の
形態の作用を、図3のフローチャートを参照して説明す
る。
【0027】複写機1に対するメンテナンス作業を行う
とき、カバー27を開けてメンテナンス作業を行う場合
がある。この場合、ステップS1において、カバー27
を開ける(OPEN)と、ステップS2において、マイ
クロスイッチ(マイクロSW)29がオフ(OFF)に
なる。
【0028】マイクロスイッチ29がオフになると、C
PU7は、電磁クラッチ9に解除信号を送り、ステップ
S3において、電磁クラッチ9はオフとなり、第一及び
第二回転軸7、11の連結を解除する。連結が解除され
ると、ステップS4において、フライホィール21が停
止する。なお、感光体ドラム3は、フライホィール21
が停止しても、モータ5の駆動により、回転しているこ
とは言うまでもない。
【0029】カバー27を開けてメンテナンス作業を行
う場合、フライホィール21が回転していると、メンテ
ナンス作業がしにくいが、本実施の形態では、カバー2
7を開けると、フライホィール21の回転が停止するの
で、フライホィール21の周囲のねじの調整等のメンテ
ナンス作業が容易になる。また、フライホィール21の
回転が停止しても、感光体ドラム3は、回転しているの
で、画像形成動作(コピー動作)を確認しながらのメン
テナンス作業が、容易に行える。更に、カバー27を開
けるだけで、フライホィール21の回転が自動的に停止
するので、メンテナンス作業の効率が向上する。
【0030】次に、第二実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述の部分と同様な部分には同一の符号
を付し、その説明は省略する。
【0031】図4は、第二実施の形態にかかる複写機の
制御動作を示すブロック図である。第二実施の形態で
は、モータ5とメイン制御23との間に、リレー31を
設けたことが、上述の実施の形態と異なる。なお、符号
33は、操作部であり、操作部33を操作することによ
り、コピー動作等、複写機1の各種操作が行えるように
なっている。
【0032】第二実施の形態において、CPU7は、マ
イクロスイッチ29からのオフ信号を受ける(カバー2
7が開けられる)と、リレー31に通電を遮断させる遮
断信号を送る。また、操作部33からの入力信号を受け
ると、リレー31に通電をさせる通電信号を送るととも
に、電磁クラッチ9に解除信号を送るようになってい
る。なお、CPU7が、マイクロスイッチ29からのオ
ン信号を受ける(カバー27が閉じられる)と、リレー
31に通電信号を送るのは、言うまでもない。
【0033】リレー31は、上述のように、マイクロス
イッチ29のオン/オフ信号及び、操作部33の入力信
号を受けたCPU7により制御されており、このリレー
31のオン/オフにより、モータ5への通電及び通電の
遮断を行う。リレー31がCPU7から遮断信号を受け
ると、リレー31はオフとなり、モータ5への通電の遮
断を行い、リレー31がCPU7から通電信号を受ける
と、リレー31は、オンとなり、モータ5への通電を行
う。
【0034】次に、第二実施の形態の作用を図5のフロ
ーチャートに基づいて説明する。ステップS11におい
て、カバー27を開けると、ステップS12において、
マイクロスイッチ29がオフとなり、CPU7にオフ信
号を送る。CPU7は、マイクロスイッチ29からのオ
フ信号を受けると、リレー31に遮断信号を送る。
【0035】ステップS13において、遮断信号を受け
たリレー31はオフとなり、モータ5への通電を遮断し
て、モータ5は停止する。モータ5が停止すると、感光
体ドラム3及びフライホィール21が停止する。感光体
ドラム3及びフライホィール21が停止しているので、
感光体ドラム3の清掃等、感光体ドラム3の周辺のメン
テナンス作業が更に容易になる。なお、第二実施の形態
において、このステップ13の段階で、メンテナンス作
業が終了した場合、そのまま、カバー27を閉めても良
い。
【0036】コピー動作を確認しながら、メンテナンス
作業をしたいときは、ステップS14において、操作部
33を操作して、コピー動作を開始(コピースタート)
させる。コピースタートさせると、その入力信号が、C
PU7に送られ、CPU7は、電磁クラッチ9に解除信
号を送り、リレー31に通電信号を送る。
【0037】ステップS15において、解除信号を受け
た電磁クラッチ9は、オフとなり、第一及び第二回転軸
7、11の連結を解除する。
【0038】ステップS16において、通電信号を受け
たリレー31は、モータ5への通電を開始し、モータ5
は駆動する。
【0039】ステップS17において、モータ5が駆動
すると、フライホィール21が停止したまま、感光体ド
ラム3が回転を開始する。これにより、コピー動作を確
認しながらのメンテナンス作業を行うことができる。
【0040】コピー動作を確認しながらメンテナンス作
業を行う場合は、操作部33を操作するだけで、フライ
ホィール21を停止させたまま、感光体ドラム3を回転
させることができる。このように、通常のメンテナンス
作業を行うときは、感光体ドラム3及びフライホィール
21を停止させ、コピー動作を確認しながらメンテナン
ス作業を行うときは、感光体ドラム3のみ回転させると
いったように、状況に応じたメンテナンス作業が行える
ので、メンテナンス作業の効率が更に向上する。
【0041】なお、本発明は、上述の実施の形態に限定
されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の
変形が可能である。例えば、電磁クラッチ9を手動によ
る操作で、オン/オフさせるような構成にしても良い。
また、操作部33の操作により、電磁クラッチ9やリレ
ー31のオン/オフを行っても良い。更に、本発明は、
複写機に適用したが、これに限定されず、例えば、プリ
ンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に適用しても、同
様の作用効果を得る。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、クラッチ手
段により、第一及び第二回転軸の連結を解除すると、フ
ライホィールの回転が停止するので、メンテナンス作業
が容易になる。また、感光体は回転しているので、画像
形成動作(コピー動作)を確認しながらのメンテナンス
作業が、容易に行なえる。
【0043】請求項2に記載の発明では、カバーを開け
るだけで、自動的にフライホィールの回転が停止するの
で、メンテナンス作業の効率が向上する。
【0044】請求項3に記載の発明では、カバーを開け
たときに、一旦、感光体及びフライホィールの回転は停
止させているので、メンテナンス作業が更に容易にな
る。また、状況に応じたメンテナンス作業が行えるの
で、メンテナンス作業の効率が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機の主要部を概略的に示
す構成図である。
【図2】図1に示す複写機の制御を示すブロック図であ
る。
【図3】図1の複写機の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図4】第二実施の形態にかかる複写機の制御を示すブ
ロック図である。
【図5】図4の複写機の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 複写機 3 感光体ドラム 5 モータ 7 第一回転軸 9 電磁クラッチ 11 第二回転軸 21 フライホィール 23 メイン制御(制御手段) 27 カバー 29 マイクロスイッチ 31 リレー 33 操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、感光体のフライホィールと、
    モータの駆動により感光体を回転させる第一回転軸と、
    フライホィールに連結された第二回転軸と、開閉可能な
    カバーとを備える画像形成装置において、 第一回転軸と第二回転軸との連結及び連結の解除をする
    クラッチ手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 カバーの開閉を検知する検知手段と、前
    記クラッチ手段の連結及び連結の解除動作を制御する制
    御手段とを備え、検知手段が、カバーの開状態を検知す
    ると、前記クラッチ手段は、第一回転軸と第二回転軸と
    の連結を解除することを特徴とする請求項1に記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 モータへの通電及び通電の遮断をするリ
    レーを備え、制御手段が検知手段からカバーの開状態を
    検知する開検知信号を受けると、制御手段はリレーに遮
    断信号を発し、制御手段が操作部からの入力信号を受け
    ると、制御手段はリレーに通電信号を発し且つ前記クラ
    ッチ手段に、解除信号を発することを特徴とする請求項
    2に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102221795A (zh) * 2010-04-16 2011-10-19 珠海赛纳打印科技股份有限公司 一种打印机动力传递装置
JP2016145859A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102221795A (zh) * 2010-04-16 2011-10-19 珠海赛纳打印科技股份有限公司 一种打印机动力传递装置
JP2016145859A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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