JPH07325445A - 駆動連結機構 - Google Patents

駆動連結機構

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JPH07325445A
JPH07325445A JP7140709A JP14070995A JPH07325445A JP H07325445 A JPH07325445 A JP H07325445A JP 7140709 A JP7140709 A JP 7140709A JP 14070995 A JP14070995 A JP 14070995A JP H07325445 A JPH07325445 A JP H07325445A
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JP
Japan
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drive
driving
developing
shaft
photoconductor
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JP7140709A
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Yukihiro Ono
幸博 大野
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分解が容易で確実な係合力を発揮することの
できる駆動連結機構を提供する。 【構成】 先端部に感光体駆動部材30が固定された駆
動軸44にゴムダンパ34及び現像駆動ギア29を回転
可能に嵌入する。駆動部材30には複数のピン33が固
定され、現像駆動ギア29にも複数のピン35が固定さ
れる。ゴムダンパ34には多数の穴36が開けてあり、
感光体駆動部材30のピン33及び現像駆動ギア29の
ピン35がこれらの穴36に嵌め込まれて位置決めされ
る。これにより、感光体駆動部材30及び現像駆動ギア
29とゴムダンパ34との係合は確実に行われ、接着剤
等により接合していないので分解は容易である。そし
て、駆動軸44が回転して感光体駆動部材30が回転す
れば、ゴムダンパ34を介してその回転が現像駆動ギア
29へ伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、駆動軸に固定された駆
動部材(駆動側)から振動吸収部材を介して同軸上に遊
嵌された他の駆動部材(従動側)を駆動するようにして
複数の駆動系を連結させた駆動連結機構に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】電子写真方式を利用した画像形成装置に
おいては、一般に次のような作像プロセスが実行され
る。まず像担持体(感光体)を一定方向に移動させ、そ
の像担持体を一様に帯電させる(帯電作業)。そして、
画像露光によって像担持体上に所望の画像に対応する静
電潜像を形成する(画像露光作業)。次いで、静電潜像
を現像、すなわち顕像化し(現像作業)、更にその顕像
を別途像担持体に向けて搬送された転写紙上に移し取る
(転写作業)。 【0003】その後、転写紙は像担持体から分離して定
着作業を受け、この定着作業によって転写紙上に転写さ
れた顕像が転写紙に定着された後に機外へ排出される。
この様な画像形成装置において、作像プロセスの実行中
に像担持体が振動した場合には良好な画像を得ることが
できない。像担持体の振動は、主としてその駆動系から
もたらされることが多い。 【0004】ところで、上記作像プロセスを構成する各
作業のうちには、像担持体を移動させるための駆動系と
同様の駆動系を必要とするものがある。例えば、画像露
光作業において原稿台を移動するのに駆動系が必要とさ
れる場合がある。又、現像作業を行なう現像装置は、一
般に現像手段としての現像ローラを内包し、その現像ロ
ーラを回転することにより現像剤を像担持体に付与して
現像を行なう。さらに、現像装置は、一般に装置内の現
像剤を撹拌するためのアジテータを内包している。これ
ら現像ローラやアジテータを回転するのにも駆動系が必
要である。従来は、像担持体と他の各装置とを同一の駆
動系により駆動させるのが一般的であった。そのため、
像担持体以外の装置の振動が駆動系を介して像担持体に
伝えられることが有った。 【0005】他の装置の振動が駆動系を介して像担持体
に伝達されることを防ぐためには、像担持体の駆動系を
他の装置の駆動系から独立させてやればよい。しかし、
画像形成装置においては、その構成上、像担持体の駆動
系と他の装置の駆動系とを共通にした方が有利な場合が
ある。例えば、像担持体が停止状態にある時、現像装置
が動作状態にあって現像ローラが回転し続けると、像担
持体と現像ローラとの間に現像剤溜りができたり、像担
持体表面が現像ローラによって傷付くなどの不都合があ
る。従って、像担持体を停止する場合には、それと同時
に現像ローラの回転も止めるようにすることが望まし
い。像担持体の駆動源と現像装置の駆動源とが別々であ
る場合には、両者を正確に同時に停止するのは難しい。
そこで、像担持体の駆動源と現像装置の駆動源とを同一
の駆動源とし、その一つの駆動源を止めれば両者が同時
に止まるようにすると都合が良い。 【0006】上記の様な装置構成上の要求から、一般的
に像担持体と現像装置とは同一の駆動源により駆動され
ている。しかしながら、一般に現像ローラはかなり質量
が大きく、これを像担持体と同時に駆動する場合、立上
がり時の慣性が大きく又それがなかなか減衰しない。
又、現像装置を構成するアジテータ等は機能上トルク変
動が大きい。このような現像装置内における慣性、トル
ク変動等の影響が駆動系を介して像担持体に影響(振
動)を与えて画像の品質が低下するおそれがある。例え
ば、画像露光工程においていわゆるジッター(ブレ)等
が発生するおそれがある。 【0007】同一の駆動源により駆動される現像装置か
らの振動等の影響を像担持体に伝えないようにするため
には、駆動連結された両者の駆動系の間にダンパや緩衝
材等の振動吸収部材を設けることが考えられる。例え
ば、同一の駆動源により駆動される像担持体の駆動部材
と現像装置の駆動部材(ギヤ等)とを同一の駆動軸上に
設け、一方をその駆動軸に固定し他方をその駆動軸に遊
嵌させ、両者の間に振動吸収部材を配設し、駆動軸に固
定された駆動部材(駆動側)から振動吸収部材を介して
駆動軸に遊嵌した駆動部材(従動側)を駆動するように
して、両駆動系間の振動を吸収するようにすることがで
きる。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、駆動軸
に固定された駆動部材から振動吸収部材を介して同軸上
に遊嵌された他の駆動部材を駆動する場合、従来は、振
動吸収部材と各駆動部材とを接着剤等を用いて接合して
いた。そのため、装置の点検修理や部品交換等に際し
て、その駆動連結部を分解及び組立る場合、振動吸収部
材と駆動部材との分離や再接合が面倒で手間が掛かると
いう問題があった。 【0009】また、振動吸収部材と駆動部材との係合力
が接着剤の性能により決定され、かつ経時により係合力
が低下するという問題もあった。本発明は、駆動軸に固
定された駆動部材から振動吸収部材を介して同軸上に遊
嵌された他の駆動部材を駆動するようにして複数の駆動
系を連結させた駆動連結機構における上述の問題を解決
し、分解が容易で確実な係合力を発揮することのできる
駆動連結機構を提供することを課題とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、駆動軸に固定された駆動部材から振動吸収部材を
介して同軸上に遊嵌された他の駆動部材を駆動するよう
にして複数の駆動系を連結させた駆動連結機構におい
て、前記駆動軸に固定された駆動部材及び前記同軸上に
遊嵌された他の駆動部材に凸部を設け、前記振動吸収部
材に該凸部に対応する凹部を設け、該凹部に前記両駆動
部材の凸部を嵌合させることにより、前記振動吸収部材
と前記両駆動部材とを係合させることにより解決され
る。 【0011】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記両駆動部材の凸部が夫々複数個設けられ、前
記振動吸収部材に少なくとも前記凸部と同数の凹部を設
けることを提案する。 【0012】 【作用】駆動軸に固定された駆動部材と、同軸上に遊嵌
された他の駆動部材の双方に凸部を設ける。一方、両者
の間に介在させる振動吸収部材にはその凸部に対応する
凹部を設ける。そして、その凹部に両駆動部材の凸部を
嵌合させて振動吸収部材と両駆動部材とを係合させる。
振動吸収部材と両駆動部材の係合は、凸部と凹部の勘合
によるので、その嵌合を解除してやれば各部材を容易に
分離させることができる。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、画像形成装置のOPCベルト感光体の駆
動系と現像装置の駆動系とを連結する駆動連結機構に本
発明を適用した場合の一実施例を示す斜視図である。ま
た、図2は、その駆動連結機構の構成を示す断面図であ
る。そして、図3は、その駆動連結機構により駆動連結
されたOPCベルト感光体と現像装置とを示す部分側面
図である。 【0014】これらの図においてメインモータ25は感
光体1及び現像装置10の両者を駆動する共通の駆動源
である。メインモータ25の回転はギヤ列26,スプリ
ングクラッチ27,タイミングベルト28,駆動軸44
を介して感光体駆動部材30に伝達される。符号37は
テンションローラである。 【0015】スプリングクラッチ27は、図3に示すよ
うにソレノイド38、ソレノイド38のオン・オフによ
って上下する爪39、そして爪39と係合可能なスリー
ブ40を有しており、ソレノイド38のオン・オフ操作
によってギア列26の回転をタイミングベルト28に伝
えたりあるいはその伝動を遮断する。 【0016】感光体駆動部材30の先端にはピン31が
固定されており、このピンが感光体駆動ローラ2の軸2
aに取り付けられたスプリングピン32に係合すること
により駆動ローラ2、従って感光体1が回転移動する。
なお、感光体1は図3に示すように駆動ローラ2及び従
動ローラ3,4に掛け渡され、図3において時計回りに
回転される。 【0017】また、現像装置10は、回転するアジテー
タ11によって撹拌・搬送された現像剤を補給ローラ1
2を介して現像ローラ13へ送り、更に現像ローラ13
の回転により現像剤を感光体1に付与するものである。 【0018】感光体駆動部材30は駆動軸44の先端部
に固定されている。その感光体駆動部材30の駆動ピン
31が設けられた面の反対側の面には複数(図では2
本)のピン33,33が固定されている。図2において
感光体駆動部材30の右側には現像装置駆動用のギア2
9(以下、現像駆動ギアという)が配置され、更に現像
駆動ギア29と感光体駆動部材30との間にゴムダンパ
34が配置されている。この現像駆動ギア29とゴムダ
ンパ34は、夫々駆動軸44に遊嵌(回転可能に嵌入)
されたものである。そして、現像駆動ギア29とゴムダ
ンパ34は、ブラケット45に支持された軸受46によ
り軸方向の位置決めをされている。 【0019】ゴムダンパ34には円周方向に多数の穴3
6が開けてあり、前記した感光体駆動部材30のピン3
3,33及び現像駆動ギア29から突出する複数のピン
35がこれらの穴36に嵌め込まれている。 【0020】以上のように構成された駆動連結機構によ
り、駆動軸44が回転して感光体駆動部材30が回転す
れば、ゴムダンパ34を介してその回転が現像駆動ギア
29へ伝達される。本実施例においては、感光体駆動部
材30が駆動側となり、現像駆動ギア29が従動側とな
っている。現像駆動ギア29には、現像ローラ13の軸
13aに固定されたギア36が噛み合っており、よって
現像駆動ギア29が回転すれば現像ローラ13も回転す
る。ギア36は現像ローラ13に限らず、現像装置10
を構成する他の部材、例えば補給ローラ12、アジテー
タ11等にも駆動連結されるが、図では簡単のため省略
してある。 【0021】本実施例の駆動連結機構により駆動連結さ
れる感光体1及び現像装置10が装着される画像形成装
置全体の説明は省略するが、本実施例の駆動連結機構に
より駆動連結された感光体1及び現像装置10において
は、感光体1が停止する時はすなわち感光体駆動部材3
0が停止する時であるので、その時には現像駆動ギア2
9も常に停止状態にあり、よって現像ローラ13も停止
している。従って、感光体1が停止しているにもかかわ
らず現像ローラ13が回転してしまうことによって生ず
る現像剤溜り等の不都合の心配がない。又、ソレノイド
38のオン・オフ操作のみによって感光体1と現像ロー
ラ13の駆動・停止が同時に行なえるので、制御も簡単
である。 【0022】尚、一般に現像ローラ13はかなり質量が
大きい。従って、これを感光体1と同時に駆動する場
合、立上がり時の慣性が大きく又それがなかなか減衰し
ない。その結果、感光体の安定した等速走行がむずかし
くなる。ところがゴムダンパ34を介して駆動連結して
おけば、慣性の減衰が早くなるので感光体1の等速安定
走行が可能になる。又、現像装置10を構成するアジテ
ータ11及び補給ローラ12は機能上トルク変動が大き
い。従って、このトルク変動が感光体1に影響を与えて
画像の品質を低下するおそれがある。例えば、画像露光
工程においていわゆるジッター(ブレ)等が発生するお
それがある。しかしゴムダンパ34を介在しておけば、
上記トルク変動を吸収するので、感光体1への悪影響を
回避できる。 【0023】このようにしてゴムダンパ34は、感光体
駆動部材30と現像駆動ギア29との間で動力伝達がで
き、同時に現像装置10内における慣性、トルク変動等
を吸収することを主な役割とするものである。従って、
ゴムダンパ34の材質、形状等は、その役割が達成され
る範囲で種々のものが選択できる。 【0024】ところで、画像形成装置においては、一般
に感光体が自由に着脱自在になっている場合が多い。本
実施例においては、感光体駆動部材30の端面(または
駆動軸44の軸端)に穴43を設け、その穴に感光体駆
動ローラ2の軸2aが挿入されるようになっている。そ
して、感光体駆動ローラ2の軸2aを穴43に挿入する
と、軸2aに取り付けられたスプリングピン32と感光
体駆動部材30に固定されたピン31とが係合する。感
光体1を装着する場合、感光体駆動部材30がある程度
位置変位できるようになっていると、軸2aの挿入作業
が楽に行なえる。そのために、図2に示すように感光体
駆動部材30の軸44を軸受46,47を介してブラケ
ット45で支持し、このブラケット45を画像形成装置
の開放可能に設けられた上側フレーム(図示せず)に枢
着し、ブラケット45がいわゆるブランコの様に揺動で
きるようにしておくと都合が良い。 【0025】そして、本実施例の駆動連結機構において
は、感光体駆動部材30及び現像駆動ギア29とゴムダ
ンパ34との係合は、ゴムダンパ34に設けた穴36
に、感光体駆動部材30のピン33及び現像駆動ギア2
9のピン35を嵌入させることによっているので、容易
に分解することができる。本実施例においては、現像駆
動ギア29とゴムダンパ34は夫々駆動軸44に遊嵌さ
れているので、現像駆動ギア29及びゴムダンパ34を
駆動軸44から引き抜いてやるだけで簡単に分解するこ
とができ、部品交換等を容易に行うことができる。その
駆動ギア29及びダンパ34の駆動軸44からの引き抜
きは、例えば、感光体駆動ローラ2の軸2aを感光体駆
動部材30から取り外したあと、駆動軸44の図2にお
いて右端にあるボルトを外して駆動軸44(及び感光体
駆動部材30)を左方に引き抜くようにしても良い。あ
るいは、駆動軸44,感光体駆動部材30,駆動ギア2
9及びダンパ34,さらに軸受46,47等を一体的に
ブラケット45から取り外したあとに駆動軸44の右端
のボルトを外してプーリー(タイミングベルト28の回
転を駆動軸44に伝えるプーリー)と軸受とを取り外し
て駆動ギア29及びダンパ34を引き抜くようにしても
良い。いずれにしても、感光体駆動部材30及び現像駆
動ギア29とゴムダンパ34とは接着剤等により接合し
ておらず、分解は容易である。また、ゴムダンパ34の
穴36に感光体駆動部材30のピン33及び現像駆動ギ
ア29のピン35を嵌入させているので、係合が確実で
あり且つ経時により係合力が低下することもなく、確実
な係合が維持される。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の駆動連結
機構によれば、駆動軸に固定された駆動部材(感光体駆
動部材30)及び同軸上に遊嵌された他の駆動部材(現
像駆動ギア29)と振動吸収部材(ゴムダンパ34)と
の係合は、振動吸収部材に設けた凹部(穴36)に、両
駆動部材の凸部(ピン33及びピン35)を嵌入させる
ことによっているので、接着剤等を用いて各部材を接合
しておらず容易に分解することができる。また、係合が
確実で且つ経時により係合力が低下することもない。 【0027】請求項2の構成により、両駆動部材の夫々
に複数個の凸部を設け、振動吸収部材に少なくともその
凸部と同数の凹部を設けたので、各部材の係合がより確
実となり、また振動防止効果が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。 【図2】その駆動連結機構の構成を示す断面図である。 【図3】その駆動連結機構により駆動連結されたベルト
感光体と現像装置とを示す部分側面図である。 【符号の説明】 1 感光体 2 感光体駆動ローラ 2a 感光体駆動ローラ軸 10 現像装置 13 現像ローラ 25 メインモータ 29 現像駆動ギア 30 感光体駆動部材 31 駆動ピン 32 スプリングピン 33,35 ピン 34 ゴムダンパ 36 穴 44 駆動軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 駆動軸に固定された駆動部材から振動吸収部材
    を介して同軸上に遊嵌された他の駆動部材を駆動するよ
    うにして複数の駆動系を連結させた駆動連結機構におい
    て、 前記駆動軸に固定された駆動部材及び前記同軸上に遊嵌
    された他の駆動部材に凸部を設け、前記振動吸収部材に
    該凸部に対応する凹部を設け、該凹部に前記両駆動部材
    の凸部を嵌合させることにより、前記振動吸収部材と前
    記両駆動部材とを係合させることを特徴とする駆動連結
    機構。 (2) 前記両駆動部材の凸部が夫々複数個設けられ、
    前記振動吸収部材に少なくとも前記凸部と同数の凹部を
    設けたことを特徴とする、請求項1に記載の駆動連結機
    構。
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