JP2000088860A - 検体搬送システムおよび検体搬送方法 - Google Patents

検体搬送システムおよび検体搬送方法

Info

Publication number
JP2000088860A
JP2000088860A JP10258875A JP25887598A JP2000088860A JP 2000088860 A JP2000088860 A JP 2000088860A JP 10258875 A JP10258875 A JP 10258875A JP 25887598 A JP25887598 A JP 25887598A JP 2000088860 A JP2000088860 A JP 2000088860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
analyzer
sample
analyzers
downstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10258875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3470048B2 (ja
Inventor
Masaaki Takeda
雅明 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP25887598A priority Critical patent/JP3470048B2/ja
Publication of JP2000088860A publication Critical patent/JP2000088860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3470048B2 publication Critical patent/JP3470048B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上流から下流にかけて複数の分析装置が搬送
ラインに接続された検体搬送システムにおいて、各分析
装置の負荷を均等化する。 【解決手段】 各分析装置10,12,14の直前には
判定位置200,201,202が設定され、その判定
位置にラックが到達すると、各分析装置の負荷などの現
状に基づいて当該ラックを直後の分析装置に投入するか
否かが判定される。この判定が各判定位置において実行
され、結果として、各分析装置ごとの負荷が平均化され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は検体搬送システム及
び検体搬送方法に関し、特に複数の分析装置に接続され
た搬送ラインにおけるラック搬送制御に関する。
【0002】
【従来の技術】検体分析システムは、例えば、遠心分離
機、自動分注装置、分析装置、搬送装置などで構成され
る。各装置間には搬送ラインが設けられ、その搬送ライ
ンを利用して複数の検体を保持したラックが搬送され
る。ここで、検体は例えば試験管に収容された血液試料
である。
【0003】近年、処理検体数の増加、分析項目数の増
加に伴ってシステムが大規模になりつつあり、複数の分
析装置が搬送ラインに接続されたシステムが実用化され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
複数の分析装置が搬送ラインに接続された検体分析シス
テムにおいては、各分析装置ごとの分析項目を相互に異
ならせる方式、各分析装置に同じ分析項目を割り当てる
方式が一般に採用されていたが、そのような方式は柔軟
性に欠け、システム全体として効率を上げることが難し
いという問題があった。すなわち、同じラック上の各検
体については、分析項目やその項目数が異なる場合も多
く、しかも複数の分析装置の相互間では処理可能な分析
項目が異なる場合もあり、そのような動的に変化する条
件に応じて能率的に検体を各分析装置へ振り分けるのが
望まれている。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、複数の分析装置が搬送ライン
に接続されたシステムにおいて、各種条件を考慮して効
率的な分析処理を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、複数の検体が保持されたラックを
搬送路であって、上流から下流にかけて複数の分析装置
が接続されたラック搬送路と、前記ラック搬送路上にお
いて各分析装置の手前に設定された所定位置に各ラック
が到達する都度、それより下流の各分析装置の現状に基
づいて、当該ラックをその直後の分析装置へ導入するか
否かを判定する判定手段と、を含むことを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、搬送ライン上における
各分析装置の手前にラックが到達した時点で、それより
も下流にある分析装置の中で当該ラックを処理するのに
ふさわしい分析装置が判定される。そして、直後の分析
装置への導入判定がなされれば、速やかに当該ラックが
直後の分析装置へ導入される。一方、判定された分析装
置が直後の分析装置でない場合には直後の分析装置を通
過させる搬送制御が実行される。そして、次の分析装置
の直前で再び当該ラックを導入すべき分析装置が判定さ
れる。このように各分析装置の手前で判定を行うのは、
システム全体としての処理状況の変化に即応して、でき
るだけ負荷の分散化を図りつつ各時点で最もふさわしい
ラック分配を行うためである。
【0008】望ましくは、前記各分析装置の現状とし
て、少なくとも、各分析装置についての分析項目及び現
状負荷が考慮される。
【0009】望ましくは、前記判定手段は、前記分析項
目に基づいて、前記所定位置より下流の分析装置の中で
当該ラックを処理可能な候補装置を選定する手段と、前
記直後の分析装置のみが候補装置である場合、及び、前
記現状負荷の面から他の候補装置よりも前記直後の分析
装置が優先される場合に、前記直後の分析装置へのラッ
ク導入を決定する手段と、を含む。
【0010】(2)上記目的を達成するために、本発明
は、複数の検体が保持されたラックを搬送する搬送路で
あって、上流から下流にかけて複数の分析装置が接続さ
れたラック搬送路と、前記各分析装置ごとに設けられ、
前記ラック搬送路から導入されるラックを待機ラックと
して蓄積するための蓄積ステーションと、前記各分析装
置ごとに、前記蓄積ステーション内に現在含まれる全待
機検体の分析に対応する現状負荷を算出する手段と、前
記ラック搬送路上において各分析装置の手前に設定され
た所定位置に各ラックが到達する都度、それより下流の
各分析装置の現状負荷に基づいて、当該ラックをその直
後の分析装置の蓄積ステーションへ導入するか否かを判
定する判定手段と、を含むことを特徴とする。
【0011】望ましくは、前記判定手段は、更に、各分
析装置の分析能力、蓄積ステーションにおける空きの有
無、動作状態などを考慮する。このように各種の条件に
応じて、ラック導入先を判定すればよりシステムの状態
に適合したスケジューリングを実現でき、ひいては処理
効率を最大限引き上げることができる。
【0012】望ましくは、各ラックごとに各検査項目ご
との依頼テスト数を管理するためのラック管理テーブル
と、各分析装置ごとに各検査項目ごとの受付テスト数を
管理するための装置管理テーブルと、前記ラックが前記
蓄積ステーションに導入された場合に前記装置管理テー
ブルにおける当該分析装置に関する登録内容を更新する
手段と、前記ラックが前記分析装置から送り出された場
合に前記ラック管理テーブルにおける当該ラックに関す
る登録内容を更新する手段と、を含み、前記判定手段に
よって前記ラック管理テーブル及び前記装置管理テーブ
ルの内容が参照される。
【0013】望ましくは、前記各所定位置にはラック番
号を読み取るラベルリーダーが設けられ、前記判定手段
は、前記ラベルリーダーによって読み取られたラック番
号に基づいてテーブル参照を行う。
【0014】(3)上記目的を達成するために、本発明
は、検体を搭載したラックを搬送する搬送ラインに対
し、その上流から下流にかけて複数の分析装置が接続さ
れたシステムにおいて、各分析装置の直前で実行される
工程であって、ラックに保持された検体の分析項目と、
それより下流の各分析装置の分析項目及び現状負荷と、
に基づいて、当該ラックを直後の分析装置へ導入するか
否かを判定する工程と、前記導入判定がなされた場合に
当該ラックを前記直後の分析装置へ送り込む工程と、分
析終了後のラックを前記搬送ラインへ復帰させる工程
と、を含み、前記各分析装置の手前でその都度、導入要
否の判定が行われることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0016】図1には、本発明に係る検体搬送システム
の好適な実施形態が示されており、図1はシステムの全
体構成を示す概念図である。
【0017】図1に示されるように、ラックを搬送する
搬送ライン100には、その上流側から下流側にかけて
複数台の分析装置10,12,14が接続されている。
例えば、搬送ライン100には5台の分析装置が接続さ
れている。各分析装置においては、ラックに保持された
各検体に対する生化学的、免疫学的、血液学などの分析
が実行される。ここで、その検体は例えば試験管内に収
容された血液、血清、血漿、尿などである。
【0018】搬送ライン100の上流側の端部にはラッ
ク受入部102が接続されている。このラック受入部1
02には、オペレーターによって複数個のラックが投入
される。一方、搬送ライン100の下流側の端部にはラ
ック排出部104が接続されている。このラック排出部
104には分析後の検体を収納したラックが排出され
る。
【0019】スケジューラー32は、搬送ライン100
におけるラック搬送を制御すると共に、本システム全体
の制御を行っている。搬送ライン100上においては、
各分析装置の直前位置として判定位置200,201,
202が設定されており、各判定位置にはラベルリーダ
ー24,26,30が設けられている。それらのラベル
リーダー24,26,30はラックに貼付けられたバー
コードラベルすなわちラックラベルを光学的に読み取る
装置である。また、ラック受入部102の出口側には、
ラベルリーダー20が設けられており、そのラベルリー
ダー20によってラックラベル及び各検体のラベルが読
み取られる。それらのラベルリーダー20,24,2
6,30によって読み取られた情報はスケジューラー3
2に送られ、そのスケジューラー32によるラック搬送
制御で利用される。
【0020】本実施形態においては、各判定位置20
0,201,202において、各ラックごとに当該ラッ
クをいずれの分析装置に投入するかの判定が行われてお
り、その判定位置の直後の分析装置に投入すべきとの判
定がなされた場合に当該ラックがその直後の分析装置へ
投入される。具体的には、各分析装置10,12,14
にはラック蓄積エリア10A,12A,14Aが設けら
れており、各ラックはそのラック蓄積エリア10A,1
2A,14Aに投入されることになる。ラック蓄積エリ
ア10A,12A,14Aは複数のラックを蓄積するバ
ッファエリアであり、そこに待機されたラックが順番に
分析装置にかけられ、各検体の分析が実行される。分析
が全て完了したラックは、ラック蓄積エリア10A,1
2A,14Aから搬送ライン100へ排出される。
【0021】図2及び図3には、スケジューラー32が
有する複数の管理テーブルが示されている。図2におい
て、(A)には、ラベルリーダー20によって読み取ら
れたラックID及び検体IDに基づいてデーターベース
(図示せず)から取得される分析項目のリストが表され
ている。ここで、A,B,Cはそれぞれ異なる分析項目
を表している。各ラックごとにこのような分析項目リス
トが取得されると、スケジューラー32上において、
(B)に示すようなラック管理テーブルが作成される。
このラック管理テーブルにおいては、各ラックごとに、
各分析項目ごとのテスト数と各分析項目ごとの残テスト
数とが管理される。テスト数は、分析処理前の依頼テス
ト数であり、残テスト数は現時点での依頼テスト数を表
している。すなわち、残テスト数はシステム動作の進行
に伴って逐次的に更新される。
【0022】図3には、スケジューラー32が有する装
置管理テーブルが示されている。このテーブルおいて、
各分析装置ごとに、設定された分析項目、蓄積ラック
数、総テスト数、動作状況、空き有無、処理能力などの
各種のパラメータが管理される。分析項目は当該分析装
置で処理可能な分析項目であり、蓄積ラック数はラック
蓄積エリアに含まれる現在のラック数を表している。総
テスト数はラック蓄積エリアに存在する蓄積検体に対す
る当該分析装置における総負荷を表すものである。動作
状況は当該分析装置が動作中であるか中断中であるかを
表すものである。空き有無は、ラック蓄積エリアにおけ
る空き状況を表すものである。処理能力は、各分析装置
の処理能力を相対的に比較するためのパラメータであ
る。スケジューラー32は、このような各分析装置ごと
のパラメータを考慮しつつ、各判定位置において各ラッ
クを投入すべき分析装置を逐次的に判定する。
【0023】以下に、この判定処理について説明する。
【0024】図4には、1番目の判定位置からn−1番
目の判定位置で実行される判定処理がフローチャートと
して示されている。ちなみに、本実施形態では、n号機
に対応するn番目の判定位置においては、この処理とは
別の処理が実行され、すなわちそのn号機にラックを導
入すべきか否かだけが判定される。
【0025】この図4に示す処理は、上記のように各判
定位置ごとに実行されるが、以下の説明においては1号
機の直前に設定された判定位置200にラックが到達し
た場合の動作について例示する。
【0026】S101では、判定位置200にラックが
到達したか否かが判断され、ラックが到達したと判断さ
れた場合、S102においてラベルリーダー24により
ラックラベルが読み取られる。S103では、図2
(B)に示したラック管理テーブルが参照され、当該ラ
ックについての全ての分析項目が認識される。
【0027】S104では、当該ラックについての分析
項目に基づいて、そのラックを処理可能な分析装置が候
補装置として選定される。この場合、当該ラックに分析
項目としてA、B、Cが設定され、一方、分析装置10
の分析項目がAのみであってもその分析装置10はその
ラック上のいずれかの検体を処理可能であるので候補装
置の1つとして選定されることになる。S105では、
S104で選定された複数の候補装置の中で、中断中あ
るいは停止中の装置が除外される。また、S106で
は、複数の候補装置の中でラック蓄積エリアに空きのな
い装置が除外される。このような処理は上述した装置管
理テーブル(図3)を参照して実行される。
【0028】S107では、残された候補装置の間で互
いに総テスト数が比較される。この場合に、各分析項目
ごとに重み付けを行ってもよく、あるいは各分析装置ご
とに処理能力の重み付けを行ってもよい。すなわち、そ
のような重み付けにより、各分析装置間における総負荷
の平均化をより図るものである。S108では、上記の
ような総テスト数の比較結果に基づき、当該ラックを導
入するのに最もふさわしい最適装置が判定される。この
場合に、例えば総テスト数が全く同じ分析装置が複数あ
った場合には、それらの中で上流の装置が優先される。
【0029】S109では、判定位置200上にあるラ
ックについて、その直後の分析装置10が最適装置とし
て判定されたか否かが判断される。この場合に、直後の
分析装置10が最適装置ではないと判断された場合に
は、S112において当該分析装置10を通過させるラ
ック搬送制御が実行される。一方、S109において、
直後の分析装置10が最適装置であると判定された場合
には、当該分析装置10のラック蓄積エリア10Aにラ
ックが投入される。そして、S111では、図3に示し
た装置管理テーブルにおける蓄積ラック数及び総テスト
数のパラメータが更新される。この場合に、空きの有無
に変化があれば、そのパラメータについても更新され
る。なお、ラック管理テーブル(図2(B))について
は、分析装置からラックが搬出されるタイミングでその
登録内容が更新される。
【0030】S113では、そのラックが最終ラックで
あるか否かが判断され、最終ラックであればこの処理が
終了し、一方、最終ラックでなければ、S101からの
各工程が繰り返し実行されることになる。
【0031】したがって、上記のS112において、分
析装置10を通過したラックは、次の判定位置201に
おいて再度上述同様の判定が実行される。この場合にお
いて、もちろん前回判定された最適装置とは別の分析装
置が最適装置として判定される可能性もある。すなわ
ち、刻々と変化するシステム内の状況に即応して常に最
適な分配条件を自動的に設定することができる。
【0032】ちなみに、S104において候補装置がな
いと判定された場合、あるいはS105及びS106の
工程の後、候補装置がなくなった場合には、当該ラック
は直後の分析装置に導入されることなくそのまま下流に
流される。そして、次の判定位置において上述同様の判
定が繰り返され、最終的に候補装置が存在しなければラ
ック排出部104に排出されることになる。この場合、
例えばオペレータにその旨のメッセージを報知してもよ
く、あるいは当該ラックに対してまだ処理できる可能性
があればそれを判定して自動的にラック排出部104か
らラック受入部102へ当該ラックを搬送させる制御を
行ってもよい。すなわち、分析が全て完了していないラ
ックを再度搬送ライン100の上流に投入するものであ
る。
【0033】なお、上述した実施形態は一例であって、
本発明に関しては各種の変形例が考えられる。しかしな
がら、いずれの場合においても各分析装置の手前位置に
おいてその分析装置へのラック投入の可否を判定するこ
とにより、効率的なスケジューリングができ、かつシス
テムの状況に即応したラック搬送制御を実現できる。ち
なみに、図3に示したパラメータは一例であって、この
他に各種のパラメータを考慮することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の分析装置が搬送ラインに接続されたシステムにお
いて、各種の条件を考慮しつつ効率的なラック搬送を実
現でき、かつ各分析装置における負荷を均等化すること
ができる。
【0035】また、本発明によれば、搬送ライン上に接
続される分析装置の台数が変化したような場合において
も基本的なラック搬送制御の手法をそのまま維持するこ
とができ、このためシステム設計の自由度を高められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る検体搬送システムの好適な実施
形態を示す概念図である。
【図2】 スケジューラーにおけるラック管理テーブル
を示す図である。
【図3】 スケジューラーにおける装置管理テーブルを
示す図である。
【図4】 判定位置における動作例を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
10,12,14 分析装置、20,24,26,30
ラベルリーダー、32 スケジューラー、100 搬
送ライン、102 ラック受入部、104 ラック排出
部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検体が保持されたラックを搬送す
    る搬送路であって、上流から下流にかけて複数の分析装
    置が接続されたラック搬送路と、 前記ラック搬送路上において各分析装置の手前に設定さ
    れた所定位置に各ラックが到達する都度、それより下流
    の各分析装置の現状に基づいて、当該ラックをその直後
    の分析装置へ導入するか否かを判定する判定手段と、 を含むことを特徴とする検体搬送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記各分析装置の現状として、少なくとも、各分析装置
    についての分析項目及び現状負荷が考慮されることを特
    徴とする検体搬送システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のシステムにおいて、 前記判定手段は、 前記分析項目に基づいて、前記所定位置より下流の分析
    装置の中で当該ラックを処理可能な候補装置を選定する
    手段と、 前記直後の分析装置のみが候補装置である場合、及び、
    前記現状負荷の面から他の候補装置よりも前記直後の分
    析装置が優先される場合に、前記直後の分析装置へのラ
    ック導入を決定する手段と、 を含むことを特徴とする検体搬送システム。
  4. 【請求項4】 複数の検体が保持されたラックを搬送す
    る搬送路であって、上流から下流にかけて複数の分析装
    置が接続されたラック搬送路と、 前記各分析装置ごとに設けられ、前記ラック搬送路から
    導入されるラックを待機ラックとして蓄積するための蓄
    積ステーションと、 前記各分析装置ごとに、前記蓄積ステーション内に現在
    含まれる全待機検体の分析に対応する現状負荷を算出す
    る手段と、 前記ラック搬送路上において各分析装置の手前に設定さ
    れた所定位置に各ラックが到達する都度、それより下流
    の各分析装置の現状負荷に基づいて、当該ラックをその
    直後の分析装置の蓄積ステーションへ導入するか否かを
    判定する判定手段と、 を含むことを特徴とする検体搬送システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のシステムにおいて、 前記判定手段は、更に各分析装置の処理能力を考慮する
    ことを特徴とする検体搬送システム。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のシステムにおいて、 前記判定手段は、更に各分析装置の蓄積ステーションに
    おける空きの有無を考慮することを特徴とする検体搬送
    システム。
  7. 【請求項7】 請求項4記載のシステムにおいて、 前記判定手段は、更に各分析装置における動作状態を考
    慮することを特徴とする検体搬送システム。
  8. 【請求項8】 請求項4記載のシステムにおいて、 各ラックごとに各分析項目ごとの依頼テスト数を管理す
    るためのラック管理テーブルと、 各分析装置ごとに各分析項目ごとの受付テスト数を管理
    するための装置管理テーブルと、 前記ラックが前記蓄積ステーションに導入された場合に
    前記装置管理テーブルにおける当該分析装置に関する登
    録内容を更新する手段と、 前記ラックが前記分析装置から送り出された場合に前記
    ラック管理テーブルにおける当該ラックに関する登録内
    容を更新する手段と、 を含み、 前記判定手段によって前記ラック管理テーブル及び前記
    装置管理テーブルの内容が参照されることを特徴とする
    検体搬送システム。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の装置において、 前記各所定位置にはラック番号を読み取るラベルリーダ
    ーが設けられ、 前記判定手段は、前記ラベルリーダーによって読み取ら
    れたラック番号に基づいてテーブル参照を行うことを特
    徴とする検体搬送システム。
  10. 【請求項10】 検体を搭載したラックを搬送する搬送
    ラインに対し、その上流から下流にかけて複数の分析装
    置が接続されたシステムにおいて、 各分析装置の直前で実行される工程であって、ラックに
    保持された検体の分析項目と、それより下流の各分析装
    置の分析項目及び現状負荷と、に基づいて、当該ラック
    を直後の分析装置へ導入するか否かを判定する工程と、 前記導入判定がなされた場合に当該ラックを前記直後の
    分析装置へ送り込む工程と、 分析終了後のラックを前記搬送ラインへ復帰させる工程
    と、 を含み、 前記各分析装置の手前でその都度、導入要否の判定が行
    われることを特徴とする検体搬送方法。
JP25887598A 1998-09-11 1998-09-11 検体搬送システムおよび検体搬送方法 Expired - Fee Related JP3470048B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25887598A JP3470048B2 (ja) 1998-09-11 1998-09-11 検体搬送システムおよび検体搬送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25887598A JP3470048B2 (ja) 1998-09-11 1998-09-11 検体搬送システムおよび検体搬送方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000088860A true JP2000088860A (ja) 2000-03-31
JP3470048B2 JP3470048B2 (ja) 2003-11-25

Family

ID=17326259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25887598A Expired - Fee Related JP3470048B2 (ja) 1998-09-11 1998-09-11 検体搬送システムおよび検体搬送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3470048B2 (ja)

Cited By (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003057251A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Hitachi Ltd 生体サンプルの自動分析システム
JP2003066050A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Sysmex Corp 検体検査システム及び搬送制御装置並びに方法
JP2006038881A (ja) * 2005-10-20 2006-02-09 Hitachi Ltd 生体サンプルの自動分析システム
JP2007309743A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Olympus Corp 多ユニット分析装置とそのラック搬送制御方法
JP2010085289A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kobayashi Create Co Ltd 連設試験管準備装置の制御方法及び制御装置
EP2249165A2 (en) 2009-05-07 2010-11-10 Sysmex Corporation Specimen processing device
JP2010256325A (ja) * 2009-03-31 2010-11-11 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体分析方法
JP2011033395A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Sysmex Corp 検体処理装置
JP2011047920A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Hitachi High-Technologies Corp 核酸分析装置
EP2339355A2 (en) 2009-12-28 2011-06-29 Sysmex Corporation Sample processing apparatus and sample rack transporting method
WO2013018261A1 (ja) * 2011-08-01 2013-02-07 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 遺伝子検査システム
WO2013035418A1 (ja) * 2011-09-05 2013-03-14 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP2013178161A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Hitachi High-Technologies Corp 配列生成方法および配列生成装置
JP2014016360A (ja) * 2008-11-17 2014-01-30 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体ラック搬送方法
CN104597262A (zh) * 2011-05-02 2015-05-06 希森美康株式会社 样本处理装置及信息处理装置
CN104641238A (zh) * 2012-09-26 2015-05-20 日立阿洛卡医疗株式会社 样本输送***
CN104641239A (zh) * 2012-09-26 2015-05-20 日立阿洛卡医疗株式会社 样本输送***
CN105181984A (zh) * 2015-09-29 2015-12-23 北京泱深生物信息技术有限公司 智能标本反应分析装置
JP2016020924A (ja) * 2015-10-30 2016-02-04 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム、機能モジュール、および、検体処理システムの検体ラックの搬送方法
JP2017072622A (ja) * 2017-01-31 2017-04-13 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
JP2017072621A (ja) * 2017-01-31 2017-04-13 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
JP2017096964A (ja) * 2016-12-26 2017-06-01 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
EP2365339A3 (en) * 2010-03-10 2017-11-29 Sysmex Corporation Sample analyzer and sample transporting method
WO2018116694A1 (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN109030841A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 苏州长光华医生物医学工程有限公司 反应杯自动放置及监测***、方法
JP2019517661A (ja) * 2016-05-27 2019-06-24 ビオメリュー・インコーポレイテッド 検出機器内の標本容器を負荷分散するシステムおよび方法
CN111063404A (zh) * 2018-10-16 2020-04-24 豪夫迈·罗氏有限公司 操作分析实验室的方法
JP2020515819A (ja) * 2017-01-19 2020-05-28 ホリバ・エービーエックス・エスエーエス 特定のホルダーの取扱を伴う生物学的分析システム
JPWO2019116751A1 (ja) * 2017-12-15 2020-10-22 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
CN112986591A (zh) * 2019-12-13 2021-06-18 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析***及其分析能力的统计方法
WO2021138916A1 (zh) * 2020-01-10 2021-07-15 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析***及其样本调度方法
US20220128583A1 (en) * 2018-11-16 2022-04-28 Eppendorf Ag Laboratory system comprising at least partially networked laboratory devices, and method for controlling a laboratory system comprising at least partially networked laboratory devices

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05264558A (ja) * 1992-03-19 1993-10-12 Nittec Co Ltd 容器の移送装置
JPH0792171A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nittec Co Ltd 容器搬送システム
JPH0943248A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 A & T:Kk 検体搬送システム
JPH0943249A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 A & T:Kk 検体搬送システム
JPH1019899A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Hitachi Ltd 多項目自動分析装置
JPH1090276A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Hitachi Ltd 検体検査自動化システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05264558A (ja) * 1992-03-19 1993-10-12 Nittec Co Ltd 容器の移送装置
JPH0792171A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nittec Co Ltd 容器搬送システム
JPH0943248A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 A & T:Kk 検体搬送システム
JPH0943249A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 A & T:Kk 検体搬送システム
JPH1019899A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Hitachi Ltd 多項目自動分析装置
JPH1090276A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Hitachi Ltd 検体検査自動化システム

Cited By (66)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003057251A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Hitachi Ltd 生体サンプルの自動分析システム
JP2003066050A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Sysmex Corp 検体検査システム及び搬送制御装置並びに方法
JP2006038881A (ja) * 2005-10-20 2006-02-09 Hitachi Ltd 生体サンプルの自動分析システム
JP2007309743A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Olympus Corp 多ユニット分析装置とそのラック搬送制御方法
JP2010085289A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kobayashi Create Co Ltd 連設試験管準備装置の制御方法及び制御装置
JP2014016360A (ja) * 2008-11-17 2014-01-30 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体ラック搬送方法
JP2010256325A (ja) * 2009-03-31 2010-11-11 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体分析方法
US8945470B2 (en) 2009-03-31 2015-02-03 Sysmex Corporation Sample analyzer and sample analyzing method
US8347743B2 (en) 2009-05-07 2013-01-08 Sysmex Corporation Specimen processing device and specimen processing method
EP2249165A2 (en) 2009-05-07 2010-11-10 Sysmex Corporation Specimen processing device
EP3680670A1 (en) 2009-05-07 2020-07-15 Sysmex Corporation Specimen processing device
JP2011033395A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Sysmex Corp 検体処理装置
JP2011047920A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Hitachi High-Technologies Corp 核酸分析装置
US8731709B2 (en) 2009-12-28 2014-05-20 Sysmex Corporation Sample processing apparatus and sample rack transporting method
US20110160899A1 (en) * 2009-12-28 2011-06-30 Hiroo Tatsutani Sample processing apparatus and sample rack transporting method
EP2339355A3 (en) * 2009-12-28 2017-08-02 Sysmex Corporation Sample processing apparatus and sample rack transporting method
CN103323613A (zh) * 2009-12-28 2013-09-25 希森美康株式会社 样本处理装置及样架运送方法
JP2011137680A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Sysmex Corp 検体分析装置および検体ラック搬送方法
EP2339355A2 (en) 2009-12-28 2011-06-29 Sysmex Corporation Sample processing apparatus and sample rack transporting method
EP2365339A3 (en) * 2010-03-10 2017-11-29 Sysmex Corporation Sample analyzer and sample transporting method
CN104597262A (zh) * 2011-05-02 2015-05-06 希森美康株式会社 样本处理装置及信息处理装置
US9593367B2 (en) 2011-08-01 2017-03-14 Hitachi High-Technologies Corporation Genetic test system
DE112012002801B4 (de) * 2011-08-01 2014-09-11 Hitachi High-Technologies Corp. Genetisches Testsystem
JP2013032921A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Hitachi High-Technologies Corp 遺伝子検査システム
CN103733071A (zh) * 2011-08-01 2014-04-16 株式会社日立高新技术 遗传测试***
WO2013018261A1 (ja) * 2011-08-01 2013-02-07 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 遺伝子検査システム
WO2013035418A1 (ja) * 2011-09-05 2013-03-14 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN103748472A (zh) * 2011-09-05 2014-04-23 株式会社日立高新技术 自动分析装置
JPWO2013035418A1 (ja) * 2011-09-05 2015-03-23 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
US10094844B2 (en) * 2011-09-05 2018-10-09 Hitachi High-Technologies Corporation Automatic analyzer
US20140170023A1 (en) * 2011-09-05 2014-06-19 Hitachi High-Technologies Corporation Automatic analyzer
JP2013178161A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Hitachi High-Technologies Corp 配列生成方法および配列生成装置
US9448245B2 (en) 2012-09-26 2016-09-20 Hitachi Aloka Medical, Ltd. Specimen transportation system
US9874577B2 (en) 2012-09-26 2018-01-23 Hitachi, Ltd. Kolspecimen transportation system
CN104641238A (zh) * 2012-09-26 2015-05-20 日立阿洛卡医疗株式会社 样本输送***
CN104641239A (zh) * 2012-09-26 2015-05-20 日立阿洛卡医疗株式会社 样本输送***
CN105181984A (zh) * 2015-09-29 2015-12-23 北京泱深生物信息技术有限公司 智能标本反应分析装置
JP2016020924A (ja) * 2015-10-30 2016-02-04 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム、機能モジュール、および、検体処理システムの検体ラックの搬送方法
JP2019517661A (ja) * 2016-05-27 2019-06-24 ビオメリュー・インコーポレイテッド 検出機器内の標本容器を負荷分散するシステムおよび方法
JP7073278B2 (ja) 2016-05-27 2022-05-23 ビオメリュー・インコーポレイテッド 検出機器内の標本容器を負荷分散するシステムおよび方法
US11625025B2 (en) 2016-05-27 2023-04-11 BIOMéRIEUX, INC. System and method of load balancing specimen containers within detection instruments
CN110073223B (zh) * 2016-12-19 2024-03-01 株式会社日立高新技术 自动分析装置
JP2021107818A (ja) * 2016-12-19 2021-07-29 株式会社日立ハイテク 分析方法
CN110073223A (zh) * 2016-12-19 2019-07-30 株式会社日立高新技术 自动分析装置
JPWO2018116694A1 (ja) * 2016-12-19 2019-10-24 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP7203139B2 (ja) 2016-12-19 2023-01-12 株式会社日立ハイテク 分析方法
US11486887B2 (en) 2016-12-19 2022-11-01 Hitachi High-Tech Corporation Automated analyzer
WO2018116694A1 (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP2017096964A (ja) * 2016-12-26 2017-06-01 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
JP2020515819A (ja) * 2017-01-19 2020-05-28 ホリバ・エービーエックス・エスエーエス 特定のホルダーの取扱を伴う生物学的分析システム
JP2017072621A (ja) * 2017-01-31 2017-04-13 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
JP2017072622A (ja) * 2017-01-31 2017-04-13 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検体処理システム
US11662357B2 (en) * 2017-12-15 2023-05-30 Hitachi High-Technologies Corporation Automated analysis device
JP7359927B2 (ja) 2017-12-15 2023-10-11 株式会社日立ハイテク 検体容器の搬送方法
CN113267640A (zh) * 2017-12-15 2021-08-17 株式会社日立高新技术 自动分析方法
JP2021193387A (ja) * 2017-12-15 2021-12-23 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
JPWO2019116751A1 (ja) * 2017-12-15 2020-10-22 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
JP2023018035A (ja) * 2017-12-15 2023-02-07 株式会社日立ハイテク 検体容器の搬送方法
JP7181976B2 (ja) 2017-12-15 2022-12-01 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
CN109030841A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 苏州长光华医生物医学工程有限公司 反应杯自动放置及监测***、方法
JP2022033983A (ja) * 2018-10-16 2022-03-02 エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー 分析実験室の操作方法
CN111063404A (zh) * 2018-10-16 2020-04-24 豪夫迈·罗氏有限公司 操作分析实验室的方法
US20220128583A1 (en) * 2018-11-16 2022-04-28 Eppendorf Ag Laboratory system comprising at least partially networked laboratory devices, and method for controlling a laboratory system comprising at least partially networked laboratory devices
CN112986591A (zh) * 2019-12-13 2021-06-18 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析***及其分析能力的统计方法
CN112986591B (zh) * 2019-12-13 2024-04-02 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析***及其分析能力的统计方法
WO2021138916A1 (zh) * 2020-01-10 2021-07-15 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析***及其样本调度方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3470048B2 (ja) 2003-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000088860A (ja) 検体搬送システムおよび検体搬送方法
JP6132884B2 (ja) 自動分析装置
JP5557933B2 (ja) 検体処理システム
JP5707343B2 (ja) 自動分析システム
JP3579517B2 (ja) 検体搬送システム
WO2013180017A1 (ja) 遠心分離装置、遠心分離装置を備えた前処理システムおよび当該システムの制御方法
WO2015064540A1 (ja) 検体移載装置及び検体処理システム
JP2994578B2 (ja) 検体搬送システム
WO2013099538A1 (ja) 検体移戴装置及びシステム
JP2003066050A (ja) 検体検査システム及び搬送制御装置並びに方法
EP2669684B1 (en) Specimen transportation system and method for controlling same
JPH0943248A (ja) 検体搬送システム
JP5401413B2 (ja) 分析システム
JP2019095428A (ja) 実験室保管および搬出システムにおける試料管保管方法
JP2002277477A (ja) 自動分析システム
JP2947917B2 (ja) 検体検査システム
JP6426569B2 (ja) 検体検査システム
JP5000945B2 (ja) 検体搬送システム
JPH11258248A (ja) 検体搬送方法および装置
JP2017173156A (ja) 検体搬送システムおよび検体検査システム
JPH11304806A (ja) 検体検査前処理自動化システム
JP2015118020A (ja) 分類収納装置、分類収納装置を備えた前処理システム
JP5638024B2 (ja) 検体搬送システム
JP2000046837A (ja) 検体自動開栓装置
JP2011027486A (ja) 検体処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees