JP2000070489A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JP2000070489A JP2000070489A JP11168570A JP16857099A JP2000070489A JP 2000070489 A JP2000070489 A JP 2000070489A JP 11168570 A JP11168570 A JP 11168570A JP 16857099 A JP16857099 A JP 16857099A JP 2000070489 A JP2000070489 A JP 2000070489A
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Abstract
単なものとした場合であっても、遊技の面白さを堪能す
ることが可能であるとともに、変動入賞装置の開成状態
継続条件が達成されたことを遊技者に知らしめることに
より遊技の面白さを増大させ得るパチンコ遊技機を提供
する。 【解決手段】 大当たり状態において、抽選手段におけ
る抽選の結果、制御装置230がアタッカ140の開成状態の
継続条件が達成されたと判断した場合には、CPU240
からLED駆動回路370および音出力回路390に対して駆
動信号が出力される。これに基づきLED380やその他
の電飾装置が点灯または点滅状態となり、また、スピー
カ400から特別遊技状態中の通常の効果音とは異なる態
様の効果音が発生する。上記制御装置230は、CPU24
0、ROM250、RAM260等を備えてなる。
Description
関し、特に、所定の条件下、遊技者にとって有利な開成
状態となるように設定されるとともに、所定の開始条件
が達成されてから所定の終了条件が達成されるまでを1
サイクルとしたとき、所定の継続条件が達成された場合
には、前記開成状態のサイクルを所定回数だけ継続可能
なパチンコ遊技機に関するものである。
て有利な開成状態になるように設定されるとともに、所
定の開始条件が達成されてから所定の終了条件が達成さ
れるまでを1サイクルとしたとき、所定の継続条件(繰
返し条件)が達成された場合に、前記開成状態のサイク
ルを所定回数だけ継続可能なパチンコ遊技機が知られて
いる。
としては、いわゆるチューリップや、アタッカと称され
る入賞装置が用いられている。例えば、アタッカと称さ
れる入賞装置は、特公昭60-58984号公報や特開昭60-688
83号公報に示されているように、遊技盤の前方へ向かっ
て開成可能なプレートと、このプレートが開いた際に打
球が入賞可能な入賞口とを備えており、通常の遊技状態
ではプレートが閉じて入賞口を塞いでいるが、所定の開
始条件が達成されると、プレートが開いて入賞口に打球
を受け入れ易い遊技者にとって有利な状態となる。
条件とは、例えば、特定入賞口に打球が入賞する等の条
件である。具体的には、特公昭60-58984号公報記載のパ
チンコ遊技機のように、特定入賞領域への入賞に基づい
て複数の表示パターンが変換表示する可変表示装置を設
け、この可変表示装置における表示パターンの変換表示
を遊技者の停止操作や一定時間の経過により停止させ、
停止表示態様が特定の表示パターンとなったことを開始
条件としたり、あるいは、特開昭60-68883号公報に示さ
れたパチンコ遊技機のように、通常の遊技状態では複数
個のランプを順次点灯させる可変表示装置を設け、特定
入賞領域への入賞に基づいて可変表示装置におけるラン
プの点灯移動を停止させ、特定のランプが点灯している
ことを開始条件とする。
ンコ遊技機では、変動入賞装置が開成状態にある間に、
打球が変動入賞装置内のVゾーンと称される特定領域を
通過することにより、再び変動入賞装置が開成状態とな
るように構成されている。
る所定の開始条件が達成されると、変動入賞装置が開成
状態となり、30秒が経過するか、あるいはこの30秒
間に10個の打球が変動入賞装置内に入賞すると開成状
態が終了する。また、変動入賞装置が開成状態となった
場合に、打球がVゾーンを通過すると、再び変動入賞装
置が開成状態となり、この開成状態を最高16回まで繰
り返すことができる。この開成状態の継続を一般的にV
継続と称している。
備えたパチンコ遊技機では、特にV継続の条件を与える
場合に、変動入賞装置内に設けた複数個(例えば3個)
の入賞口のうちの1つ(例えば中央の入賞口)をVゾー
ンとしているので、Vゾーンへの入賞球と他の入賞ロヘ
の入賞球とを区別して検出する必要がある。このため、
Vゾーンへの入賞球を検出するための検出手段を付加し
なければならず、変動入賞装置の部品点数が増えるとと
もに、構造も複雑なものとなっていた。
ーンを変動入賞装置とは別の部位に設けることも考えら
れるが、限られたスペースの遊技盤面上にさらにVゾー
ンを設けることは、遊技盤の設計上好ましくない。
みを設け、変動入賞装置が開成状態となっている間の所
定時間内にこの入賞口へ打球が入賞した場合に、変動入
賞装置の開成状態を継続させるようにしたパチンコ遊技
機が、特開昭64-49587号公報に開示されている。すなわ
ち、このパチンコ遊技機では、変動入賞装置内に設けた
1個の入賞口にVゾーンとしての役割を併せ持たせるよ
うにしており、これにより変動入賞装置の部品点数を減
らすとともに、構造を簡単なものとすることができた。
87号公報記載のパチンコ遊技機は、変動入賞装置が開成
状態となっている時間帯を分割し、分割した所定の時間
帯内に打球が入賞口に入賞することを開成状態の継続条
件としたものである。
いる時間帯のうち、前半部分の時間帯における変動入賞
装置への入賞を継続条件とした場合、例えば、変動入賞
装置の開成時間が30秒間であり、継続条件の達成を最
初の10秒間とした場合には、変動入賞装置が開成状態
となったことを遊技者が認識した後、わずかな時間内に
変動入賞装置内へ打球を入賞させなければ継続条件を達
成することができず、遊技があわただしいものとなり、
遊技の面白さを十分に堪能することができない。
る時間帯のうち、後半部分の時間帯における変動入賞装
置への入賞を継続条件とした場合、例えば、変動入賞装
置の開成時間が30秒間であり、継続条件の達成を最後
の10秒間とした場合には、前半の時間帯に打球の入賞
が集中すると継続条件を達成することができず、上述し
た場合と同様に遊技の面白さを十分に堪能することがで
きない。
人は、特願平10−96591号明細書において、抽選
手段により、変動入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞す
る毎に抽選を行ない、抽選結果が開成状態の継続を許可
するものである場合に、開成状態継続手段により、開成
状態の現サイクルの終了後において、次のサイクルを開
始させる技術を開示している。
者が開成状態の継続条件を次々と達成することにより、
比較的長時間に亘って継続され得るものであって、遊技
者の遊技次第で極めて大きな遊技価値が付与されるもの
である。
と達成されたことを逐一知ることにより満足感を得たい
という要望がある。
れ、自らが獲得した遊技価値の大きさを他の遊技者に知
らしめることによって満足感を得、これにより遊技を充
分に楽しみたいという要望がある。
ので、変動入賞装置の部品点数を減らして構造を簡単な
ものとした場合であっても、遊技の面白さを十分に堪能
することが可能であるとともに、該変動入賞装置の開成
状態継続条件が達成されたことを遊技者に知らしめるこ
とにより遊技の面白さを増大させ得るパチンコ遊技機を
提供することを目的とするものである。
は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を備え
ている。
技者にとって有利な開成状態となるように設定されると
ともに、所定の開始条件が達成されてから所定の終了条
件が達成されるまでを1サイクルとしたとき、所定の継
続条件が達成された場合に、前記開成状態のサイクルを
所定回数だけ継続可能なパチンコ遊技機において、前記
変動入賞装置が前記開成状態となった場合に、前記変動
入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞する毎に抽選を行う
抽選手段と、該抽選手段における抽選結果が前記開成状
態の継続を許可するものである場合に、開成状態の現サ
イクルの終了後において、前記開成状態の次のサイクル
を開始させる開成状態継続手段と、前記抽選手段におけ
る抽選結果が前記開成状態の継続を許可するものである
場合に、所定のタイミングでその旨を報知する継続入賞
報知手段とを備えたことを特徴とするものである。
段は、CPU,ROM,RAM等の機能を備えたマイク
ロコンピュータ等からなる制御装置が、ROM領域に予
め記憶されたプログラムに基づいて各手段として動作す
ることにより構成される。
じたことをそのパチンコ遊技機の遊技者あるいはその他
の遊技者に対し知らしめる、五感に基づく種々の報知手
段を総称するものとし、視覚的あるいは聴覚的に報知す
る手段の他、触覚的に報知する手段等も含まれる。
例えば盤面上あるいはその周囲に設けられた電飾装置を
点灯または点滅させることによって、あるいは可変表示
装置上に所定の文字や図柄を表示させることによって継
続入賞が生じたことを表示するものがある。
手段からなり、例えば特別遊技状態中に発生する他の効
果音とは異なる態様の効果音を発生させて、継続入賞が
生じたことを知らしめるものがある。
の発明の特徴点に加えて、前記抽選手段は、所定数の範
囲の乱数の中から1個の乱数を抽出することにより抽選
を行うことを特徴とするものである。
「1」「2」の中からいずれか1個を抽出し、「0」を
抽出した場合に開成状態の継続を許可する。以降の抽選
においても、同様に「0」「1」「2」の中からいずれ
か1個が抽出される。
の発明の特徴点に加えて、前記抽選手段は、所定数の範
囲の乱数の中から1個の乱数を抽出することにより抽選
を行い、以降の抽選では、所定数の範囲から当該抽出乱
数を順次除外して抽選を行うことを特徴とするものであ
る。
「12」の整数の中からいずれか1個を抽出し、「1」
〜「4」を抽出した場合に開成状態の継続を許可する。
当該抽選において、例えば「5」を抽出した場合には、
開成状態の継続は許可されず、次回の抽選においては、
前回抽出した乱数、すなわち「5」を除いた「1」〜
「4」、「6」〜「12」の整数の中から1個を抽出す
る。このように、以降の抽選において、母集団となる乱
数の数を順次減少させて抽選を行う。
求項3のいずれか1項記載の発明の特徴点に加えて、前
記抽選手段は、各抽選毎に当選確率を変更可能なことを
特徴とするものである。
母集団となる乱数の数あるいは当選値となる乱数の数を
変更して、当選確率を変更する。例えば、抽選が進むに
つれて当選確率を上げれば、開成状態の継続可能性を徐
々に高めることができる。反対に、抽選が進むにつれて
当選確率を下げれば、開成状態の継続可能性を徐々に低
くすることができる。
れた場合を例にあげて説明する。まず、各ラウンドにお
ける1〜3個目までの入賞については、「1」〜「9
9」の乱数を抽出したときに継続を許可(当選)するも
のとし、「0」の乱数を抽出したときは継続を許可しな
いものとする。そして、4〜10個目までの入賞につい
ては、「0」の乱数を抽出したときに継続を許可(当
選)するものとし、「1」〜「99」の乱数を抽出した
ときは継続を許可しないものとする。
個目までのV当選確率は99/100とされ、一方、入
賞個数4〜10個目までのV当選確率は1/100とさ
れる。
様としては、上記例の如く同じラウンドにおいて当選確
率を変更する場合に限られず、各ラウンド毎に当選確率
を変更する(同じラウンドの各入賞は同じ当選確率)場
合も含まれる。すなわち、入賞毎に当選確率を変化させ
る場合と、ラウンド毎に当選確率を変化させる場合とが
含まれ、さらにはこれら両者の組合せも含まれる。
求項4のいずれか1項記載の発明の特徴点に加えて、前
記抽選手段は、各抽選における当選確率が1/3以下で
あることを特徴とするものである。
「1」「2」の中からいずれか1個を抽出し、「0」を
抽出した場合に開成状態の継続を許可することにより、
当選確率を1/3とすることができる。また、母集団と
なる乱数の数を増加させることにより、さらに当選確率
を下げることができる。
求項5のいずれか1項記載の発明の特徴点に加えて、前
記継続入賞報知手段は継続入賞が生じたことを視覚的お
よび/または聴覚的に報知する手段であることを特徴と
するものである。
滅、あるいは色彩の変化をもって、さらには、可変表示
装置に継続入賞が生じたことを表示することによって遊
技者の視覚に訴えるようにしたり、特別遊技中に発生さ
せる通常の効果音とは異なる効果音をスピーカ等の音声
出力手段から発生させるようにして遊技者の聴覚に訴え
るようにする。
の発明の特徴点に加えて、前記視覚的報知手段が、継続
入賞が生じたことを報知し得る可変表示装置であること
を特徴とするものである。
れていたキャラクタが前記開成状態の継続条件の達成に
応じて特定のポーズをしたり、その色彩が所定の色彩に
変化するように設定する。
技機の一実施形態を図面を参照しつつ説明する。
機の一実施形態を示すもので、図1は、パチンコ遊技機
を制御するための制御装置の概略構成を示すブロック
図、図2は、パチンコ遊技機の正面図、図3は、遊技盤
裏面に形成された球通路を示す説明図、図4は、変動入
賞装置の斜視図をそれぞれ示す。なお、図4において、
(a)は変動入賞装置の扉が開いた状態、(b)はこの
扉が閉じた状態を示す。
に示すように、開閉可能な前面枠20の上部に、前面をガ
ラス板で覆われた遊技盤30が取り付けられており、この
遊技盤30の下方には、遊技球を供給するための上皿40
と、上皿40からオーバーフローした遊技球を貯留するた
めの下皿50が設けられており、下皿50の右方には、打球
の発射勢を調整するためのハンドル60が設けられてい
る。
する、音声出力手段としてのスピーカ400が設けられて
いる。
は、それぞれ盤面飾りランプ70が取り付けられており、
遊技盤30の上方には、枠上部飾りランプ80が設けられて
いる。
され、アタッカ140の開成時に視認しうる大入賞口内L
ED140a等の種々のLEDが遊技盤30上に配設されて
いる。
まれた略円形の遊技部100が設けられており、この遊技
部100のほぼ中央には、液晶表示画面からなる可変表示
装置110が設けられている。なお、この可変表示装置110
は液晶表示装置に限定されるものではなく、例えば、C
RTやプラズマディスプレイ,エレクトロルミネセンス
等の表示装置であってもよい。この可変表示装置110に
は「1」〜「15」の数字からなる図柄が、横並びに3
列となるよう可変表示される。
が多数植設されている。
は、始動口130が設けられており、この始動口130のさら
に下方には変動入賞装置であるアタッカ140が設けられ
ている。また、遊技部100内には、その他の一般入賞口
として、天入賞口150、肩入賞口160、袖入賞口170等が
設けられている。さらに、このアタッカ140の下方に
は、いずれの入賞口にも入賞しなかった打球が排出され
るアウト口180が開口している。
球通路190が形成されている。この球通路190により、天
入賞口150,肩入賞口160および袖入賞口170に入賞した
遊技球がl力所に集められ、入賞球センサ200に検知さ
れる。また、始動口130に入賞した遊技球は、始動入賞
球センサ210に検知された後、球通路190に合流して入賞
球センサ200に検知される。
モータ141によって開閉され、アタッカ140に入賞した遊
技球はカウントスイッチ220に検知された後、球通路190
に合流して入賞球センサ200に検知される。
うに、開閉可能な扉142を備えており、アタッカ140の背
後に配設した開閉モータ141、モータアーム143およびア
クチュエータ144からなる駆動装置により開閉動作が行
われる。なお、開閉モータ141はモータカバー145により
被覆され、アクチュエータ144はアクチュエータホルダ1
46により被覆されている。
動すると、この回動がモータアーム143を介してアクチ
ュエータ144に伝えられ、図4(a)に示すように、扉1
42が開放される。一方、開閉モータ141が逆転回動する
と、この回動がモータアーム143を介してアクチュエー
タ144に伝えられ、図4(b)に示すように、扉142が閉
じられる。
に極めて入賞しやすい開成状態、つまり、遊技者にとつ
て有利な状態に変動する。この開成状態でアタッカ140
に入賞した遊技球は、図4(a)に示すカウントスイッ
チ220により検知される。
ッカ140等の各装置は、遊技盤30の裏面等に設けた制御
装置230により、その動作が制御されている。
CPU240、ROM250、RAM260等を備えたマイクロ
コンピュータ等から構成され、CPU240には、複数の
センサや駆動回路等が接続されている。
球センサ200,始動入賞球センサ210やカウントスイッチ
220から出力された検知信号が入力されるとともに、発
射球センサ270,戻り球センサ280およびアウト球センサ
290から出力される検知信号が入力される。
作によって球発射装置から弾発される遊技球を検知し
て、信号を出力する。戻り球センサ280は、球発射装置
によって弾発されたが遊技部100まで達せずにガイドレ
ール90を戻ってくる、いわゆるファール球を検知して信
号を出力する。また、アウト球センサ290は、遊技部100
内に弾発されていずれの入賞口にも入賞せずにアウト口
180に集められた遊技球を検知して信号を出力する。
路300へ駆動信号を出力し、可変表示装置110の液晶画面
に画像を表示させる。
するアタッカ駆動回路310へ駆動信号を出力し、アタッ
カ140の扉142の開閉制御を行う。
を処理制御するプログラムが記憶されており、可変表示
装置110はこのプログラムに基づくCPU240の処理制御
によって可変表示される。また、ROM250には大当た
り入賞判定テーブル、大当たり発生確率テーブル等も記
憶されている。これらテーブルは大当たり入賞態様決定
回路による大当たり入賞判定の際に参照される。
プリング回路330は、入賞態様決定回路を構成してい
る。大当たり入賞判定テーブルには、この乱数発生器32
0で発生する一定範囲の乱数を各入賞態様に区画するデ
ータが記憶されている。
入賞球センサ210が検知すると、CPU240は乱数発生器
320へ信号を出力して乱数を発生させる。サンプリング
回路330は、この乱数の中から1つの乱数を抽出する。
入賞態様は、このサンプリング回路330によって抽出さ
れた乱数の値が、大当たり入賞判定テーブルのどの区画
に属するかによって決定される。
ルの大当たり入賞区画に属する確率は、大当たり発生確
率テーブルに設定された確率値に基づいている。大当た
り発生確率テーブルには、複数の確率値が記憶されてお
り、大当たり入賞の発生確率は設定操作部340の操作に
より、例えば3段階に可変設定することが可能となって
いる。例えば、設定1では、1/215、設定2では、
1/230、設定3では、1/245の大当たり発生確
率に設定される。
状態が入力され、設定表示部駆動回路350によって読み
込んだ設定状態を設定表示部360に表示させる。
れると、可変表示装置110に「l」〜「15」の中のい
ずれかの同一図柄が、横並びに3個停止表示される。こ
の際、「1」,「3」,「5」,「7」,「9」,「1
l」または「13」のいずれかの特定図柄が、可変表示
装置110に横並びに3個停止表示されると、大当たり発
生確率は高確率値となって確率変動状態になる。すなわ
ち、設定操作部340によるテーブルの可変設定l、2、
3にかかわらず、大当たり発生確率テーブルには1/2
5の大当たり発生確率値が設定される。したがって、次
回の乱数抽選で大当たりが再度発生する確率が極めて高
くなる。
の発生を含めて所定回数の大当たり入賞が発生すること
によって終了し、その後は通常の大当たり発生確率値に
復帰する。
装置であるアタッカ140が開成状態となった場合に、ア
タッカ140のカウントスイッチ220により遊技球が検出さ
れる毎に抽選を行う抽選手段として機能するとともに、
抽選手段における抽選結果が開成状態の継続を許可する
ものである場合に、開成状態の現サイクルの終了後にお
いて次のサイクルを開始させる開成状態継続手段として
機能する。すなわち、制御装置230が、ROM250に予め
記憶されたプログラムに基づいて動作することにより、
抽選手段および開成状態継続手段として機能する。
は、遊技者の遊技次第で極めて大きな遊技価値が付与さ
れるものであることから、遊技者は、この継続条件が次
々と達成されたことを逐一知ることにより、さらには、
自らが獲得した遊技価値の大きさを他の遊技者に知らし
めることによって満足感を得、これにより遊技を充分に
楽しみたいという要望がある。
いわゆる大当たり状態において、抽選手段における抽選
結果がアタッカ140の開成状態の継続を許可するもので
ある場合に、所定のタイミングによってその旨を報知す
るようにしている。
的な報知および音声発生装置による聴覚的な報知により
なされる。
御装置230がアタッカ140の開成状態の継続条件が達成さ
れたと判断した場合には、CPU230からLED駆動回
路370および音出力回路390に対して駆動信号が出力され
る。
置が点灯または点滅状態となり、また、スピーカ400か
ら特別遊技状態中の通常の効果音とは異なる態様の効果
音が発生する。LED380は大入賞口内LED140aのほ
か遊技盤30上の各所に配されており(例えば、袖通路L
ED380a、表示部上LED380b、表示部サイドLED
380c、大入賞口LED380d)、またその他の電飾装置
としては、遊技盤30の周りに配された盤面飾りランプ7
0、枠上部ランプ80があり、上記継続条件の達成に応じ
てこれらの電飾装置が一斉にその表示態様を所定の期間
に亘り変化することになる。
電飾装置の消灯状態から点灯状態、あるいは消灯状態か
ら点滅状態、または点灯状態から点滅状態、または点滅
状態からさらに速い点滅状態に変化させる等の態様、さ
らには電飾装置の明るさや色彩を変化させたり、複数の
電飾装置のうち点滅する電飾装置の組合わせを変化させ
たり、点滅のタイミングを変化させたりする態様があ
る。
異なる態様の効果音として上記スピーカ400から発生さ
せる効果音の変化態様としては、例えば音の組合せ、音
の高さ、音のテンポ、音の大きさを変化させる態様が考
えられる。さらに、複数の音源を備えておき、上記継続
条件が達成されたときは、特別遊技状態中の通常の効果
音発生音源とは異なる音源からスピーカ400に効果音を
出カすることも可能である。
表示装置110の表示態様を変化させるようにしてもよ
い。例えば、可変表示装置110に表示されていたキャラ
クタが上記継続条件の達成に応じて特定のポーズをした
り、その色彩が変化するように設定することも可能であ
る。
入賞領域をそのまま事実上の特定領域(Vゾーン)とし
て使用することができるので、いわゆるV継続条件のた
めに専用の入賞球検出手段を設けたり変動入賞装置であ
るアタッカの構造を複雑化したりする必要がない。この
ため、変動入賞装置であるアタッカの部品点数を減らし
て構造を簡単なものとすることにより、製造コストを削
減できるとともに、保守作業も容易となる。
遊技の面白さを高めるために、アタッカ内の特定領域
(Vゾーン)に対して遊技球が集まり易いような釘調整
を行う必要がなくなり、保守作業がさらに容易となる。
いわゆる大当たり状態において、抽選手段における抽選
結果がアタッカ140の開成状態の継続を許可するもので
ある場合に、所定のタイミングでその旨を報知するよう
にしているので、遊技者は、この継続条件が次々と達成
されたことを逐一知ることにより、さらには、自らが獲
得した遊技価値の大きさを他の遊技者に知らしめること
によって満足感を得、これにより遊技を充分に堪能する
ことができる。
において、ハンドル60が回動操作されると、上皿40に貯
留された遊技球は球送り装置によって1個ずつ球発射装
置に送られ、遊技部100に向かって1個ずつ弾発され
る。弾発された遊技球は、発射球センサ270に検知され
た後、ガイドレール90に案内されて遊技部100内に弾発
される。この際、ファール球は戻り球センサ280に検知
される。
釘に弾かれながら遊技部100内を流下する。遊技球が遊
技部100内を流下する際に、天入賞口150を始めとする一
般入賞口に入賞すると、入賞球センサ200に検知され、
CPU240の処理制御によって所定個数、例えば5個の
賞球が上皿40に払い出される。上皿40に貯留される遊技
球が満杯になった場合には、賞球は下皿50にオーバーフ
ローするようになる。
いずれの入賞口にも入賞しなかった場合には、遊技球は
アウト口180に集められて回収される。アウト口180に集
められた遊技球は、アウト球センサ290に検知される。
に、始動口130に入賞すると始動入賞球センサ210に検知
され、CPU240の処理制御によって可変表示装置110が
可変表示を開始する。また、始動入賞球センサ210に遊
技球が検知されると、前述した入賞態様決定回路によっ
て大当たり入賞判定が行われる。
て可変表示装置110に同一図柄が横並びに3個停止表示
されると、CPU240によってアタッカ駆動回路310が制
御されて開成状態となり、30秒が経過するか、あるい
はこの30秒間に10個の遊技球がアタッカ140内に入
賞するまでを1サイクルとして、この開成状態が続く。
また、アタッカ140が開成状態となった場合に、アタッ
カ140へ遊技球が入賞する毎に継続入賞の抽選を行い、
抽選結果が開成状態の継続を許可するものである場合
に、この開成状態の次のサイクルの開始が可能となり、
このようにして開成状態のサイクルは最高16回まで繰
り返すことができる。
0は、大当たりの発生を開始条件として開成状態とな
り、30秒の経過あるいは10個の遊技球の入賞を終了
条件として開成状態の1サイクルを終了する。また、継
続入賞の抽選結果が開成状態の継続を許可するものであ
ることを継続条件として、開成状態のサイクルを最高1
6回まで継続する。
技球は、カウントスイッチ220に検知され、さらに入賞
球センサ200に検知される。カウントスイッチ220および
入賞球センサ200に遊技球が検知されると、遊技者に対
して15個の遊技球が賞球として払い出される。
れ、カウントスイッチ220に検知されなかった入賞球に
ついては、通常入賞口または始動口130からの入賞球と
して、遊技者に対して5個の賞球が払い出される。カウ
ントスイッチ220は、アタッカ140への入賞球数が10個
になると、アタッカ140を閉じさせる機能を持つととも
に、継続入賞の抽選を行い、1球でも継続入賞の当選が
あると、アタッカ140が一旦閉じた後、再びアタッカ140
を開成状態とする機能を併せ持つ。
れる。
定テーブル等の他に、継続入賞判定テーブルが記憶され
ている。この継続入賞判定テーブルには、前記した乱数
発生器320で発生する一定範囲の乱数を継続入賞の当選
とハズレとに区画するデータが記憶されている。
トスイッチ220により検知されると、CPU240が乱数発
生器320へ信号を出力して乱数を発生させ、サンプリン
グ回路330がこの乱数の中から1つの乱数を抽出する。
このサンプリング回路330によって抽出された乱数の値
が継続入賞判定テーブルのどの区画に属するかによっ
て、継続人賞の当選か否かが決定される。
「1」「2」からなる乱数を発生させ、サンプリング回
路330によっていずれか1個の乱数を抽出する。抽出し
た乱数が「0」であった場合を当選として、開成状態の
継続を許可する。以降の抽選においても、同様に「0」
「1」「2」からなる乱数を発生させ、サンプリング回
路330によっていずれか1個の乱数が抽出される(完全
確率方式)。
選となる。この抽選手段における抽選結果が、開成状態
の継続を許可する当選であった場合には、開成状態継続
手段により、再びアタッカ140が開成状態となり、開成
状態の次サイクルが開始する。
数を同じラウンドでは抽出しないような抽選方式を採用
することもできる。
に当選となる4区画とハズレとなる8区画の計12区画
のデータを記憶しておき、カウントスイッチ220からの
信号に基づいて抽出した乱数がどの区画に属するかによ
って、継続入賞の当選か否かを決定する。また、一度選
択した区画の乱数は、同じラウンドでは抽出しないよう
にしておく。
「12」の整数からなる乱数を発生させ、サンプリング
回路330によっていずれか1個の乱数を抽出する。抽出
した乱数が「1」〜「4」であった場合を当選として、
開成状態の継続を許可する。当該抽選において、例えば
「5」を抽出した場合には、開成状態の継続は許可され
ず、次回の抽選において、前回抽出した乱数、すなわち
「5」を除いた「1」〜「4」、「6」〜「12」の整
数からなる乱数の中から1個の乱数を抽出する(天井方
式)。
り、例えば8回連続して抽選に外れた場合であっても、
9個目の入賞球に基づく抽選では必ず継続入賞となり、
正常な遊技を行っている遊技者に対して、確実にV継続
の権利を与えることができる。
能である抽選方式を採用することもできる。
例えば、母集団となる乱数の数あるいは当選値となる乱
数の数を変更すればよい。この場合に、抽選が進むにつ
れて当選確率を上げれば、開成状態の継続可能性を徐々
に高めることができる。反対に、抽選が進むにつれて当
選確率を下げれば、開成状態の継続可能性を徐々に低く
することができる。いずれの場合にも、遊技の面白さを
高めることができる。
る。すなわち、例えば、母集団を「0」〜「99」の数
とした場合について説明する。例えば、各ラウンドにお
ける1〜3個目までの入賞については、「1」〜「9
9」の乱数を抽出したときに継続を許可(当選)するも
のとし、「0」の乱数を抽出したときは継続を許可しな
いものとする。一方、4〜10個目までの入賞について
は、「0」の乱数を抽出したときに継続を許可(当選)
するものとし、「1」〜「99」の乱数を抽出したとき
は継続を許可しないものとする。
のV当選確率は99/100とし、一方、入賞個数4〜
10個目までのV当選確率は1/100とし、抽選が進
むにつれて当選確率が下がるように設定することがで
き、さらに、この場合とは逆に、抽選が進むにつれて当
選確率が上がるように設定することもできる。
いて当選確率を変更しているが、同じラウンドの各入賞
は同じ当選確率としておき、各ラウンド毎に当選確率を
変更することも可能である。
合と、ラウンド毎に当選確率を変化させる場合とを組み
合せることにより、遊技の面白さをより高めるようにす
ることも可能である。。
率は、1/3以下であることが好ましい。
ことにより、従来のパチンコ遊技機の変動入賞装置にお
いて3個の入賞口のうちの1個を特定領域(Vゾーン)
とした場合と同様の遊技を行うことができる。
確率を、外部からの操作に基づいて変更できるようにし
てもよい。
するには、上述した設定操作部340に、当選確率の変更
を行う機能を併せ持たせればよい。この場合、当選確率
の変更は、例えば6段階で行えるようにする。
基づいて変更できるようにすれば、遊技者に有利な状態
である変動入賞装置の開成状態の継続確率を変更するこ
とができ、遊技者と遊技店との利益の均衡を図ることが
できる。
報知手段としては上述した実施例のものに限られるもの
ではなく、遊技者に、大当たり中の、次回の開成状態の
継続が許可されたことを知らしめることができればよ
い。したがって、視覚的あるいは聴覚的に報知するもの
に限られるものではなく、遊技者のその他の五感、例え
ば触覚に訴えるものであってもよい。触覚的に報知する
場合には、例えば遊技者が把持するハンドル60に振動を
与えて遊技者に報知するような構成とすることが可能で
ある。
以下に示すような効果を奏する。
より、変動入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞する毎に
抽選を行い、開成状態継続手段により、抽選結果が開成
状態の継続を許可するものである場合に、開成状態の現
サイクルの終了後において、次のサイクルを開始させる
ようにしている。
成状態を継続させるために必要以上の注意を払う必要が
なく、パチンコ遊技機における遊技全般にわたって、遊
技の面白さを堪能することが可能となる。
選手段における抽選結果が変動入賞装置の開成状態の継
続を許可するものである場合に、所定のタイミングによ
ってその旨を報知するようにしているので、遊技者は、
この継続条件が次々と達成されたことを逐一知ることに
より、さらには、自らが獲得した遊技価値の大きさを他
の遊技者に知らしめることによって満足感を得、これに
より遊技の面白さを充分に堪能することができる。
囲の乱数の中から1個の乱数を抽出することにより抽選
を行っているので、各抽選における当選確率が常に一定
となる。
等に影響されることなく、遊技に未熟な初心者であって
も熟練者と同様に遊技の面白さを享受することができ
る。
乱数の母集団から既に抽出された乱数を順次除外して抽
選を行っている。
賞装置の開成状態が継続する確率が高まるので、遊技の
面白さをさらに高めることができる。
当選確率を変更することができる。
続に対する期待感が各抽選毎に異なるため、遊技の面白
さをさらに高めることができる。
ける当選確率は1/3以下となっている。
同様の確率で、変動入賞装置の開成状態を継続すること
ができ、遊技者は安心して遊技を行うことができるとと
もに、遊技者と遊技店の利益の均衡を図ることができ
る。
賞報知手段は継続入賞が生じたことを視覚的および/ま
たは聴覚的に報知する手段としている。
々と達成されたことを逐一知ることができるとともに、
自らが獲得した遊技価値の大きさを他の遊技者に明確に
知らしめることができ、これによってより大きな満足感
を得ることができる。
報知手段が、継続入賞が生じたことを報知し得る可変表
示装置としている。
されていたキャラクタが上記継続条件の達成により特定
のポーズをしたり、その色彩が変化するように設定する
ことも可能であり、遊技における楽しさを倍化すること
が可能である。
略構成を示すブロック図
状態、(b)は扉が閉じた状態を示す
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の条件下、遊技者にとって有利な開
成状態となるように設定されるとともに、所定の開始条
件が達成されてから所定の終了条件が達成されるまでを
1サイクルとしたとき、所定の継続条件が達成された場
合に、前記開成状態のサイクルを所定回数だけ継続可能
なパチンコ遊技機において、 前記変動入賞装置が前記開成状態となった場合に、前記
変動入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞する毎に抽選を
行う抽選手段と、 該抽選手段における抽選結果が前記開成状態の継続を許
可するものである場合に、開成状態の現サイクルの終了
後において、前記開成状態の次のサイクルを開始させる
開成状態継続手段と、 前記抽選手段における抽選結果が前記開成状態の継続を
許可するものである場合に、所定のタイミングでその旨
を報知する継続入賞報知手段とを備えたことを特徴とす
るパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前記抽選手段は、所定数の範囲の乱数の
中から1個の乱数を抽出することにより抽選を行うこと
を特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項3】 前記抽選手段は、所定数の範囲の乱数の
中から1個の乱数を抽出することにより抽選を行い、以
降の抽選では、所定数の範囲から当該抽出された乱数を
順次除外して抽選を行うことを特徴とする請求項1記載
のパチンコ遊技機。 - 【請求項4】 前記抽選手段は、各抽選毎に当選確率を
変更可能なことを特徴とする請求項1から3のうちいず
れか1項記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項5】 前記抽選手段は、各抽選における当選確
率が1/3以下であることを特徴とする請求項1から4
のうちいずれか1項記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項6】 前記継続入賞報知手段は継続入賞が生じ
たことを視覚的および/または聴覚的に報知する手段で
あることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1
項記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項7】 前記視覚的に報知する手段が、継続入賞
が生じたことを報知し得る可変表示装置であることを特
徴とする請求項6記載のパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11168570A JP2000070489A (ja) | 1998-06-15 | 1999-06-15 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-166749 | 1998-06-15 | ||
JP16674998 | 1998-06-15 | ||
JP11168570A JP2000070489A (ja) | 1998-06-15 | 1999-06-15 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000070489A true JP2000070489A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=26491017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11168570A Pending JP2000070489A (ja) | 1998-06-15 | 1999-06-15 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000070489A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002000849A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ機および記録媒体 |
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JP2002253793A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-10 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JP2004024536A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Olympia:Kk | 遊技機及びプログラム及び記録媒体 |
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JP2019092609A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168570A patent/JP2000070489A/ja active Pending
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