JP2000067774A - インライン型電子銃 - Google Patents

インライン型電子銃

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JP2000067774A
JP2000067774A JP10238877A JP23887798A JP2000067774A JP 2000067774 A JP2000067774 A JP 2000067774A JP 10238877 A JP10238877 A JP 10238877A JP 23887798 A JP23887798 A JP 23887798A JP 2000067774 A JP2000067774 A JP 2000067774A
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JP
Japan
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line
electron beam
electron gun
beam passage
passage hole
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JP10238877A
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English (en)
Inventor
Nobuhide Hinomoto
宣秀 樋野本
Kazuhiro Shono
一弘 庄野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平行平板型電極の部品強度及び組立精度を損
なうことなく4極レンズ強度を調整することができるイ
ンライン型電子銃を得る。 【解決手段】 インライン配列された3個のカソードか
ら放出され前段のレンズ群を通過した3本の電子ビーム
それぞれを最終的に集束するメインレンズ、及びセンタ
ービーム通過孔1と2個のサイドビーム通過孔2,3が
インライン配列された電子ビーム通過孔形成面8と、電
子ビーム通過孔形成面8に3個の電子ビーム通過孔を挟
んでその配列線に平行に設けられた一対の平板からなる
衝立41,51とを有し、メインレンズの後段に配置さ
れると共に各電子ビームに水平集束,垂直発散の4極レ
ンズ作用を及ぼす平行平板型電極80aを備えた電子銃
において、衝立41,51のサイドビーム通過孔2,3
を挟む部分に、端に行くに連れて高さが小さくなるよう
にカットしたカット部9を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラー陰極線管に
用いられるインライン型電子銃に関し、特にメインレン
ズの後段に配置され電子ビームに水平集束,垂直発散の
4極レンズ作用を及ぼす平行平板型電極の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管に用いられる従来のイン
ライン型電子銃として、インライン配列された3個のカ
ソードと、カソードから放出された電子を制御,加速,
予備集束させる前段レンズと、この前段レンズを通過し
た電子ビームを画面全域でジャストフォーカスさせるた
めの4極レンズと、この4極レンズの後段に配置されて
電子ビームを集束させるメインレンズと、電子銃から放
出される電子ビームの方向付けをし、偏向装置の漏れ磁
界から電子ビームを保護する電極であるシールドカップ
とを備えたものがある。なお、上記の前段レンズ、4極
レンズ、その他の電極等には中央部とその両端部に3個
の電子ビーム通過孔がインライン状に設けられている。
【0003】また、この電子銃は、メインレンズとシー
ルドカップとの間に水平集束,垂直発散の4極レンズ作
用を持つ平行平板型電極が配置されている。なお、この
平行平板型電極は、メインレンズの持つ水平方向のレン
ズ強度と垂直方向のレンズ強度との差を補正するため、
又は画面全域で良好なビームスポット形状を得るために
メインレンズの前段に設けられた、電子ビームの偏向と
同期してその強度を変える4極レンズにおいて、4極レ
ンズの強さを強くすることで(電極間隔を狭くすること
で)、電圧の変化に対する補正量の感度を向上させ、印
加されるパラボラ波形電圧のピーク値を低減させた場合
に、単に間隔を変えただけでは、水平方向の電圧,垂直
方向の電圧のバランス等が崩れるので、これを補正する
ため配置されている。
【0004】図4は上記インライン型電子銃のメインレ
ンズ、シールドカップ及び平行平板型電極を含む部分の
概略構成を説明する断面図で、センタービームの中心軸
を通る垂直面で断面した図である。図4において、53
は第5グリッド(G5)電極、60は第6グリッド(G
6)電極、70はシールドカップ、80は平行平板型電
極である。なお、第5グリッド電極は複数の電極からな
る電極群により構成されているが図4は終段の電極のみ
図示してある。上記の構成において、平行平板型電極8
0が水平集束,垂直発散の4極レンズ作用を持つ電極で
あり、G5電極53には電子ビームの偏向に同期して変
化する電圧が印加され、G6電極60には定電圧が印加
される。そして、G5電極53とG6電極60との電圧
差によりギャップAに電子レンズが形成される。平行平
板型電極80はこの電子レンズにより形成される電界
(図中b)を矢印の方に強くする働きをする。つまり、
平行平板型電極80が存在することで垂直方向の電位勾
配を急にすることができる。なお、4,5は後述する衝
立、1はセンタービーム通過孔である。
【0005】図5は従来の平行平板型電極の一例を示す
説明図で、(a)は正面図、(b)は平面図である。こ
の平行平板型電極80は、電子ビーム通過孔1〜3が形
成された電子ビーム通過孔形成面8に対して一対の衝立
4,5が垂直に設けられており、断面形状がコ字状に形
成されている。また、一対の平板からなる衝立4,5は
それぞれ電子ビーム通過孔1〜3の配列線に対して平行
に設けられている。図6は従来の平行平板型電極の他の
例を示す説明図で、(a)は正面図、(b)は平面図で
ある。この図6に示す平行平板型電極80は、衝立4,
5の間隔wがセンタービーム通過孔1の部分とサイドビ
ーム通過孔2,3の部分とで異なっているものである。
そして、これらの平行平板型電極は、各電子ビーム通過
孔に対して発生する4極レンズ作用の強度(以下、単に
4極レンズ強度と記す)を、センタービーム通過孔1と
サイドビーム通過孔2,3とで、異ならせるためには、
図5のようにセンタービームとサイドビームで衝立4,
5の高さh1,h2を変えるか、又は図6のように衝立
4,5の間隔w1,w2を調節して行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のインライン型電
子銃では、前述のようにしてセンタービーム通過孔1と
サイドビーム通過孔2,3に対する4極レンズ強度を変
えているが、この場合メインレンズが本来持っている水
平,垂直のレンズ強度が3個の電子ビームに対し均一に
出来ている電子銃に対しては、図5に示す高さh2をh
1に対し極端に高くするか、図6に示す間隔w1をw2
に対して極端に小さくして電子ビーム通過孔1に近づけ
ないと、サイドビームに対する水平集束,垂直発散の4
極レンズ作用がセンタービームに対して強くなる。この
ため上記形状の部品を製作する上で形状が複雑になり、
また組立時の部品の変形の原因にもなるという問題があ
った。
【0007】4極レンズ強度のもう一つの調整方法とし
て、図5,図6に示す長さL1を短くする方法がある。
この場合問題となるのは、長さL1を短くすることで、
平行平板型電極の両端部における領域Nでの部品強度が
著しく損なわれ、部品変形の原因となることである。ま
た、図6に示す形状の場合、d−d線断面は、図7に示
すように湾曲しやすく、結果として4極レンズ強度が部
品ごとにばらついてしまうという問題もあった。また、
図5に示す形状の場合も、c−c線断面は図6のものと
ほぼ同様に湾曲しやすく、同様の問題があった。この発
明は上記のような問題点を解決するためになされたもの
で、平行平板型電極の衝立のサイドビーム通過孔対応部
分に、端に行くに連れて高さが小さくなるようにカット
したカット部を設けることにより、部品強度及び組立精
度を損なうことなく4極レンズ強度を調整することがで
きるようにしたインライン型電子銃を得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインライ
ン型電子銃は、インライン配列された3個のカソードか
ら放出され前段のレンズ群を通過したセンタービームと
2本のサイドビームのそれぞれを集束するメインレン
ズ、及びセンタービーム通過孔と2個のサイドビーム通
過孔がインライン配列された電子ビーム通過孔形成面
と、この電子ビーム通過孔形成面に3個の電子ビーム通
過孔を挟んでその配列線に平行に設けられた一対の平板
とを有し、メインレンズの後段に配置されると共に各電
子ビームに水平集束,垂直発散の4極レンズ作用を及ぼ
す平行平板型電極を備えたインライン型電子銃であっ
て、一対の平板のサイドビーム通過孔を挟む部分に、端
に向かって高さが低くなるようにカットしたカット部を
設けたものである。
【0009】また、カット部は、テーパー状に形成され
ているものである。さらに、カット部は、円弧状に形成
されているものである。また、電子ビーム通過孔形成面
のインライン方向両端部に、電子ビーム通過孔形成面の
強度を補強する強度補強部を、インライン方向と交わる
方向に延在させて設けたものである。さらに、強度補強
部は、断面形状がL字状に折り曲げられているものであ
る。また、強度補強部は、打出し突部を備えているもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1における平行平板型電極を説明する説明図
である。(a)は正面図、(b)は平面図及び(c)は
側面図であり、従来例と形状が異なっている。なお、図
5、図6と同一符号を付した部分は同一部分を示してい
る。電子銃のメインレンズ、シールドカップ及び平行平
板型電極を含む部分の概略構成は、図4に示すものと同
じであり、G5電極53には電子ビームの偏向に同期し
て変化する約6400V〜7000Vの電圧が印加さ
れ、G6電極60には約27000Vの定電圧が印加さ
れる。図1に示す平行平板型電極80aの各部寸法は、
平板からなる衝立41,51の間隔w=5.1mm、衝
立高さh=2.5mm、0.3≦ha≦1.0、衝立の
先端幅L1=8.8mm、衝立の付け根幅L2=16.
0mm、電子ビーム通過孔ピッチP=11.0mm、孔
径Q=4.5mmとなっている。なお、これらの寸法は
シミュレーション又は実測により決める。
【0011】9はカット部で、衝立41,51のサイド
ビーム通過孔2,3の上下に位置する部分を、つまりサ
イドビーム通過孔2,3を挟む部分を、端に行くに連れ
て高さが小さくなるようにカットした部分である。実施
の形態1ではカット部9は、斜めに、つまりテーパー状
にカットされている。このように加工することにより、
サイドビーム通過孔2,3を通過する電子ビームに対し
て衝立の面積が小さくなるので、4極レンズ作用が弱く
なる。同時に、L2>(P+Q)を満たすように寸法を
決めることにより、領域N部の部品強度を向上させてい
る。
【0012】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2における平行平板型電極を説明する説明図で、
(a)は正面図、(b)は平面図及び(c)は側面図で
ある。なお、図1と同一符号を付した部分は同一部分を
示している。この実施の形態2はカット部9の形状を円
弧状にしたものである。図2に示す平行平板型電極80
bの各部寸法は、平板からなる衝立42,52の間隔w
=5.1mm、衝立高さh=2.5mm、衝立の先端幅
L1=8.4mm、衝立の付け根幅L2=16.4m
m、となっている。P,Qは図1と同じであるなお、カ
ット部9の面積が実施の形態1のテーパー状カットとほ
ぼ同じになるように、上記先端と付け根とを結ぶ円弧
は、4.7<半径Rとなっている。この実施の形態2も
実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0013】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3における平行平板型電極を説明する説明図で、
(a)は正面図、(b)は平面図である。なお、図1と
同一符号を付した部分は同一部分を示している。この実
施の形態3は、電子ビーム通過孔形成面8のインライン
方向両端部に、電子ビーム通過孔形成面8の強度を補強
する強度補強部6を、インライン方向と交わる方向に延
在させて設けたものである。(a)図,(b)図は強度
補強部6が、断面形状がL字状61に折り曲げられてい
るものである。なお、折り曲げ量は板圧+0.5mm以
上とする。(c)図は他の例を示し、強度補強部6とし
て打出し突部62が設けられているものである。なお、
(c)図は(b)図に相当する平面図である。このよう
に強度補強部を設けることにより、図7に示すような部
品の反りを低減することができる。なお、図2に示す平
行平板型電極80bに、強度補強部6を設けても同様の
効果を奏する。
【0014】なお、実施の形態1〜3は、平行平板電極
80a,80bの衝立が、図4に示すように電子銃側に
向けて配置されているが、逆向きでスクリーン側に向け
て配置されることもあり得る。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、インラ
イン配列された3個のカソードから放出され前段のレン
ズ群を通過したセンタービームと2本のサイドビームの
それぞれを最終的に集束するメインレンズ、及びセンタ
ービーム通過孔と2個のサイドビーム通過孔がインライ
ン配列された電子ビーム通過孔形成面と、この電子ビー
ム通過孔形成面に3個の電子ビーム通過孔を挟んでその
配列線に平行に設けられた一対の平板とを有し、メイン
レンズの後段に配置されると共に各電子ビームに水平集
束,垂直発散の4極レンズ作用を及ぼす平行平板型電極
を備えたインライン型電子銃であって、一対の平板のサ
イドビーム通過孔を挟む部分に、端に行くに連れて高さ
が小さくなるようにカットしたカット部を設けたもので
あるから、形状が単純で製作が容易になり、組立精度を
損なうことなく4極レンズ強度を自由に調整することが
できる。
【0016】また、電子ビーム通過孔形成面のインライ
ン方向両端部に、電子ビーム通過孔形成面の強度を補強
する強度補強部を、インライン方向と交わる方向に延在
させて設けたものであるから、部品強度及び組立精度を
損なうことなく4極レンズ強度を自由に調整することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における平行平板型
電極を説明する説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態2における平行平板型
電極を説明する説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態3における平行平板型
電極を説明する説明図である。
【図4】 インライン型電子銃のメインレンズ、シール
ドカップ及び平行平板型電極を含む部分の概略構成を説
明する断面図である。
【図5】 従来のインライン型電子銃に用いられる平行
平板型電極の一例を説明する説明図である。
【図6】 従来のインライン型電子銃に用いられる平行
平板型電極の他の例を説明する説明図である。
【図7】 従来の平行平板型電極の反りの状態を説明す
る説明図である。
【符号の説明】
1 センタービーム通過孔、2,3 サイドビーム通過
孔、41,42,51,52 衝立、8 電子ビーム通
過孔形成面、9 カット部、80a,80b 平行平板
型電極。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インライン配列された3個のカソードか
    ら放出され前段のレンズ群を通過したセンタービームと
    2本のサイドビームのそれぞれを集束するメインレン
    ズ、 及びセンタービーム通過孔と2個のサイドビーム通過孔
    がインライン配列された電子ビーム通過孔形成面と、こ
    の電子ビーム通過孔形成面に3個の電子ビーム通過孔を
    挟んでその配列線に平行に設けられた一対の平板とを有
    し、前記メインレンズの後段に配置されると共に各電子
    ビームに水平集束,垂直発散の4極レンズ作用を及ぼす
    平行平板型電極を備えたインライン型電子銃であって、 前記一対の平板のサイドビーム通過孔を挟む部分に、端
    部に向かって高さが低くなるようにカットしたカット部
    を設けたことを特徴とするインライン型電子銃。
  2. 【請求項2】 カット部は、テーパー状に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のインライン型電子
    銃。
  3. 【請求項3】 カット部は、円弧状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のインライン型電子銃。
  4. 【請求項4】 電子ビーム通過孔形成面のインライン方
    向両端部に、前記電子ビーム通過孔形成面の強度を補強
    する強度補強部を、インライン方向と交わる方向に延在
    させて設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のい
    ずれか一項記載のインライン型電子銃。
  5. 【請求項5】 強度補強部は、断面形状がL字状に折り
    曲げられていることを特徴とする請求項4記載のインラ
    イン型電子銃。
  6. 【請求項6】 強度補強部は、打出し突部を備えている
    ことを特徴とする請求項4記載のインライン型電子銃。
JP10238877A 1998-08-25 1998-08-25 インライン型電子銃 Pending JP2000067774A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1146540A2 (en) * 2000-04-14 2001-10-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color display tube
US6628061B2 (en) 2000-12-06 2003-09-30 Samsung Sdi Co., Ltd. Electron gun for cathode ray tube
US6965192B2 (en) * 2002-03-20 2005-11-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color picture tube apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1146540A2 (en) * 2000-04-14 2001-10-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color display tube
US6628061B2 (en) 2000-12-06 2003-09-30 Samsung Sdi Co., Ltd. Electron gun for cathode ray tube
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