JP2563273B2 - 受像管装置 - Google Patents

受像管装置

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JP2563273B2
JP2563273B2 JP61174221A JP17422186A JP2563273B2 JP 2563273 B2 JP2563273 B2 JP 2563273B2 JP 61174221 A JP61174221 A JP 61174221A JP 17422186 A JP17422186 A JP 17422186A JP 2563273 B2 JP2563273 B2 JP 2563273B2
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真佐男 夏原
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、蛍光体スクリーン面の全域において高い解
像度が得られるように構成した受像管装置に関するもの
である。
従来の技術 受像管装置の解像度特性は、ビームスポットの大きさ
および形状に大きく依存する。すなわち、電子ビームの
射突によって蛍光体スクリーン面上に生成される輝点た
るビームスポットが、径小にしてかつ真円に近いもので
なければ、高い解像度は得られない。
しかし、電子銃から蛍光体スクリーン面にいたる電子
ビーム軌道は、電子ビームの偏向角度の増大に伴い長大
となるので、蛍光体スクリーン面の中央部において径小
にしてかつ真円のビームスポットが得られる最適フォー
カス電圧に保つと、蛍光体スクリーン面の周辺部ではオ
ーバフォーカスの状態となり、周辺部において良好なビ
ームスポットおよび解像度を得ることができなくなる。
そこで、電子ビームの偏向角度の増大に伴ってフォー
カス電圧を高め、主レンズ電界を弱めるいわゆるダイナ
ミックフォーカス方式が採用されているのであるが、同
方式は以下にのべるようにインライン型カラー受像管の
駆動には適しない。すなわち、3つの電子ビーム放射部
を水平一直線上に配列してなるインライン型カラー受像
管では、セルフコンバーゼンス効果を得るために水平偏
向磁界分布をピンクッション状に、そして垂直偏向磁界
分布をバレル状にそれぞれ歪ませているので、ここを通
過した電子ビームの断面形状は非円形に歪み、蛍光体ス
クリーン面のとくに周辺部に生成されるビームスポット
も非円形に歪む。蛍光体スクリーン面は通常、横長の矩
形状であるので、水平方向周辺部での歪みがとくに大き
くなる。
第5図に示すように、紙面の裏側から進行してきた3
本の電子ビーム1,2,3は、ピンクッション状分布の水平
偏向磁界4に射入することによって矢印5で示す方向へ
の偏向作用を受ける。すなわち、ピンクッション状分布
の水平偏向磁界4は、第6図の(a)に示すような2極
磁界成分6と、第6図の(b)に示すような4極磁界成
分7とからなると考えることができ、2極磁界成分6が
電子ビーム9に対し矢印8で示す方向への偏向作用を与
える。4極磁界成分7は3本の電子ビームにセルフコン
バーゼンス作用を与えるものであるが、1本の電子ビー
ム9についてみると、水平方向に発散作用を、そして垂
直方向には集束作用をそれぞれ与えるがために、横長偏
平の断面形状となる。
ところで、前記発散作用は、ビーム偏向角度の増大に
伴い電子ビーム軌道が長大となることによるビームスポ
ットのオーバフォーカスを打ち消す向きに作用するの
で、インライン形カラー受像管では、ビームスポットの
水平方向に関しては、偏向期間中、最適フォーカス状態
に保たれる。しかし垂直方向に関しては、前記集束作用
が加わることによって著しくオーバフォーカスの度を増
す。この結果、蛍光体スクリーン面の中央部に生成され
るビームスポットが第7図の(a)に示すような円形と
なるのに対し、水平方向周辺部に生成されるビームスポ
ットは第7図の(b)に示すように、高輝度のコアー部
10と低輝部のヘイズ部11とからなる非円形に歪み、とく
にヘイズ部11の垂直方向への大きな伸びが、フォーカス
特性に悪影響を与える。
そして、このような場合に従来のダイナミックフォー
カス方式を適用すると、この方式はメインレンズのレン
ズ作用を水平、垂直方向に関係なく均等に弱めるので、
垂直方向についてはヘイズ部11を除去し得ても、すでに
最適フォーカスとなっている水平方向はアンダーフォー
カス状態になり、水平方向径が増大してしまう。この結
果、ビームスポットは著しく横長となり、水平方向の解
像度が低下する。このような問題点を解決し蛍光体スク
リーン面の全域において高い解像度を得ることのできる
受像管装置が特開昭61−99249号公報に開示されてい
る。この場合、制御電極と最終加速電極との間に、少な
くとも加速電極、第1集束電極および第2集束電極を順
次に配列し、第1集束電極の第2集束電極側の端面に縦
長の電子ビーム通過孔を、そして、第2集束電極の第1
集束電極側の端面に横長の電子ビーム通過孔をそれぞれ
有せしめてなるインライン型カラー受像管を備える。そ
して、第1集束電極に一定の第1フォーカス電圧を、最
終加速電極に一定の高電圧を、第2集束電極には電子ビ
ームの偏向角度の増大に伴い第1フォーカス電圧よりも
高い値に変化するダイナミック電圧をそれぞれ印加する
電圧印加手段を備える。
このように構成すると、水平偏向が零となる時点、つ
まり第1および第2集束電極がともに同一電位となる時
点では、両電極の電子ビーム通過孔が縦長または横長で
あっても、これらの形状が電子ビームに与える影響はほ
とんどない。そして、第2集束電極と最終加速電極との
間に電位差が生じて、ここに3個の主レンズが生成さ
れ、3本の電子ビームが蛍光体スクリーン面の中央部で
最適フォーカスに集束する。水平偏向角度が増すと、第
2集束電極の電位が第1集束電極の電位よりも高くな
り、両電極間には縦長の電子ビーム通過孔および横長の
電子ビーム通過孔による4極レンズ電界が生成される。
また、第2集束電極と最終加速電極との電位差が減少す
るので、主レンズのレンズ作用が弱くなる。
第8図および第9図は前記4極レンズ電界の電子ビー
ムに与える影響を説明するためのものであり、第8図に
は説明を簡単にするために、1個の縦長の電子ビーム通
過孔12を有する平板電極13と、1個の横長の電子ビーム
通過孔14を有する平板電極15とを対向配置し、それぞれ
にV1,V2の電位を与えた場合が示してある。V1<V2の電
圧条件下で両電極間に生成される4極レンズ電界は、第
9図に示すように中央部に対して上下で正の電位とな
り、左右では負の電位となる。このため、電気力線は矢
印16で示す方向に生じ、電子ビーム17は矢印18で示す方
向への引力および斥力を受けて縦長の断面形状になる。
これは、偏向磁界を通過する電子ビームが第6図の
(b)に示す4極磁界成分により横長の断面形状になる
のと逆であり、両者の相殺によって電子ビームの横長扁
平化を防止することができる。
また、偏向角度の増大に伴って主レンズでの集束作用
が前述のように弱くなるので、ビームスポットの偏向に
よるオーバフォーカス化も同時に防止できるのであり、
蛍光体スクリーン面の周辺部においても径小にしてかつ
真円に近いビームスポットを生成せしめることができ
る。
発明が解決しようとする問題点 ところが、前述のように構成された受像管装置では、
第1集束電極に縦長の電子ビーム通過孔を、そして、第
2集束電極に横長の電子ビーム通過孔をそれぞれ有せし
めるため、両集束電極の電子ビーム通過孔に電子銃組立
治具の断面円形の軸合わせ用金属棒を挿入しても正確な
軸合わせはできず、したがって、両集束電極を所定の関
係位置に軸ずれなく組み立てることが非常に困難にな
り、量産に適しないという問題点があった。なお、両集
束電極間に軸ずれを生じると、4極レンズ電界に歪みを
生じ、所期の目的を満足に達成し得なくなる。
問題点を解決するための手段 本発明の受像管装置は、制御電極と最終加速電極との
間に、少なくとも加速電極、第1集束電極および第2集
束電極を順次に配列し、前記第1集束電極の第2集束電
極側の端面に、3個の正方形の電子ビーム通過孔、およ
びこの電子ビーム通過孔を水平方向から挟む領域より突
出した電界生成用垂直翼部を有し、かつ前記第2集束電
極の前記第1集束電極側の端面には、3個の正方形の電
子ビーム通過孔、およびこの電子ビーム通過孔を垂直方
向から狭む領域より突出した電界生成用水平翼部を有す
るインライン型カラー受像管と、前記インライン型カラ
ー受像管に取り付けられ水平偏向磁界をピンクッション
状に、垂直偏向磁界をバレル状にそれぞれ歪ませた偏向
ヨークと、前記第1集束電極に一定のフォーカス電圧
を、前記最終加速電極に一定の高電圧を、前記第2集束
電極には電子ビームの偏向角度の増大に伴ってフォーカ
ス電圧よりも高い値に変化するダイナミック電圧をそれ
ぞれ印加する電圧印加手段とを備えたものである。
作用 このように構成したから、4極レンズ電界は垂直翼部
と水平翼部とによって生成され、第1および第2集束電
極の相対向する端面に形成される電子ビーム通過孔を正
方形となし得ることから、軸ずれのないインライン型電
子銃を能率よく製造することができ、蛍光体スクリーン
面の全域において高い解像度特性を示すカラー受像管装
置を得ることができる。
実施例 つぎに、本発明を図面に示した実施例とともに説明す
る。
第1図に示すように、水平一直線上に配列された3個
の陰極19,20,21は、制御電極22、加速電極23、第1集束
電極24、第2集束電極25および最終加速電極26とともに
インライン型カラー受像管の電子銃を構成している。そ
して、第1集束電極24は、第2集束電極25側の端面に3
個の正方形の電子ビーム通過孔27,28,29を有するととも
に、この電子ビーム通過孔を水平方向から挟む領域より
突出した4個の互に平行な電界生成用垂直翼部30,31,3
2,33を有している。また、第2集束電極25は、第1集束
電極24側の端面に3個の正方形の電子ビーム通過孔34,3
5,36を有するとともに、この電子ビーム通過孔を垂直方
向から挟む領域より突出した2個の互に平行な電界生成
用水平翼部37,38を有し、最終加速電極26側の端面に3
個の円形の電子ビーム通過孔39,40,41を有している。そ
して、最終加速電極26の第2集束電極25側の端面には、
3個の円形の電子ビーム通過孔42,43,44が形成されてお
り、第2集束電極25と最終加速電極26との間に3個の主
レンズが生成されるようになっている。
なお、制御電極22および加速電極23はそれぞれ3個の
電子ビーム通過孔45,46,47,48,49,50を有し、第1集束
電極24の加速電極23側の端面には、3個の円形の電子ビ
ーム通過孔51,52,53が形成されている。また、第1図で
は図解を容易にするために第1集束電極24と第2集束電
極25とをかなり隔離させて描いているが、実際には第2
図およびそのIII−III断面を示す第3図に示すように相
互に近接した関係位置に組み立てられている。
動作時の各電極に与えられる代表的な直流電位は、陰
極……50〜150V、制御電極……OV、加速電極……300〜5
00V、第1集束電極……6KV(Vfc)、最終加速電極……2
5KV(Va)であり、第2集束電極には、電子ビームの水
平偏向に同期して変化する第1図図示のようなダイナミ
ック電圧が印加される。この電圧波形のピーク値は、Vf
c+約500Vが適当である。前記ピーク値を示す2時点の
間隔は一水平期間1Hに相当し、第1および第2集束電極
24,25がともにVfcとなる時点、つまり水平偏向が零とな
る時点では、両電極の垂直翼部30〜33および水平翼部3
7,38が電子ビームに与える影響はほとんどない。そし
て、第2集束電極25と最終加速電極26との間にVa−Vfc
の電位差が生じて、ここに3個の主レンズが生成され、
3本の電子ビームが蛍光体スクリーン面の中央部で最適
フォーカスに集束する。
電子ビームの水平偏向角度が増してくると、第2集束
電極25の電位が第1集束電極24の電位Vfcよりも高くな
ることから、第1集束電極24の垂直翼部30〜33と第2集
束電極25の水平翼部37,38とによって囲まれた空間内に
第4図図示のような4極レンズ電界が生成されるととも
に、第2集束電極25と最終加速電極26との電位差が減少
して主レンズによるビーム集束作用が弱くなる。
第4図は説明を簡単にするために、中央の電子ビーム
1本について示している。水平翼部37,38の方が垂直翼
部31,32よりも高電位であるので、4極レンズ電界の電
気力線は矢印54で示す方向に生じ、電子ビーム55は矢印
56で示す方向への引力および斥力を受けて縦長の断面形
状になる。これは偏向磁界を通過する電子ビームが第6
図の(b)に示す4極磁界成分によって横長の断面形状
に歪むのと逆であって、両者の相殺によって電子ビーム
の横長偏平化が防止される。また、偏向角度の増大に伴
って主レンズでのビーム集束作用が前述のように弱くな
るので、偏向角度を増した電子ビームが蛍光体スクリー
ン面上でオーバフォーカスとなる度合いも軽減され、蛍
光体スクリーン面の中央部のみならず周辺部においても
径小にしてかつ真円に近いビームスポットを生成せしめ
ることが可能となる。また、第1および第2集束電極2
4,25の相対向する端面における電子ビーム通過孔は正方
形となされるので、電子銃の組み立て時に、治具の断面
円形の軸合わせ用金属棒を両集束電極24,25の電子ビー
ム通過孔に挿入して正確な軸合わせを行なうことが可能
となる。また、前述の実施例では水平偏向にのみ同期す
るダイナミック電圧を第2集束電極に印加したが、より
完全な改善を望む場合は、垂直偏向に同期したダイナミ
ック電圧を重畳したものを、第2集束電極に印加するこ
とができる。
発明の効果 以上のように本発明によると、蛍光体スクリーン面の
全域において高い解像度特性を示すカラー受像管装置を
得ることができるのみならず、とくに第1および第2集
束電極の相対向する端面のそれぞれに、正方形の電子ビ
ーム通過孔を形成しうることから、両集束電極を正確か
つ容易に軸合わせしてインライン型電子銃を組み立てる
ことができ、製造歩留および品質の改善に大きく寄与す
る効果大なるものである。その上、本発明によれば、電
子ビーム通過孔を正方形とすることで、電界生成用垂直
・水平翼部によって生成される4極レンズ電界が電子ビ
ーム通過孔のコーナ部にまで十分浸透するので、電子ビ
ーム形状の補正を効率よく行うことができ、このため、
電界生成用垂直・水平翼部の形状、特に受像管管軸方向
の長さを短くすることができ、また第1、第2集束電極
の間隔を大きくすることができ、さらに第2集束電極に
印加するダイナミック電圧を小さくすることができる等
の受像管およびその電子銃設計上の裕度を広げることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した受像管装置の電子銃の斜視
図、第2図は同電子銃の4極レンズ電界生成部の側断面
図、第3図は第2図のIII−III断面図、第4図は4極レ
ンズ電界と電子ビームとの関係を示す断面図、第5図は
ピンクッション分布の水平偏向磁界と電子ビームとの関
係を示す図、第6図は水平偏向磁界の2成分と電子ビー
ムとの関係を示す図、第7図は蛍光体スクリーン面の中
央部および水平方向周辺部に形成されるビームスポット
の形状を示す図、第8図および第9図は4極レンズ電界
が電子ビームに与える影響を説明するための図である。 22……制御電極、23……加速電極、24……第1集束電
極、25……第2集束電極、26……最終加速電極、30〜33
……垂直翼部、37,38……水平翼部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗須 千里 門真市大字門真1006番地 松下電子工業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−250933(JP,A) 特開 昭62−237642(JP,A) 特開 昭61−39347(JP,A) 特開 昭61−99249(JP,A) 特開 昭54−150962(JP,A) 特開 昭61−74246(JP,A) 特開 昭62−237643(JP,A) 特開 昭62−237641(JP,A) 特開 昭58−198832(JP,A) 特開 昭58−192252(JP,A) 特公 昭60−7345(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御電極と最終加速電極との間に、少なく
    とも加速電極、第1集束電極および第2集束電極を順次
    に配列し、前記第1集束電極の第2集束電極側の端面
    に、3個の正方形の電子ビーム通過孔、およびこの電子
    ビーム通過孔を水平方向から挟む領域より突出した電界
    生成用垂直翼部を有し、かつ前記第2集束電極の前記第
    1集束電極側の端面には、3個の正方形の電子ビーム通
    過孔、およびこの電子ビーム通過孔を垂直方向から挟む
    領域より突出した電界生成用水平翼部を有するインライ
    ン型カラー受像管と、前記インライン型カラー受像管に
    取り付けられ水平偏向磁界をピンクッション状に、垂直
    偏向磁界をバレル状にそれぞれ歪ませた偏向ヨークと、
    前記第1集束電極に一定のフォーカス電圧を、前記最終
    加速電極に一定の高電圧を、前記第2集束電極には電子
    ビームの偏向角度の増大に伴ってフォーカス電圧よりも
    高い値に変化するダイナミック電圧をそれぞれ印加する
    電圧印加手段とを備えたことを特徴とする受像管装置。
JP61174221A 1986-07-24 1986-07-24 受像管装置 Expired - Lifetime JP2563273B2 (ja)

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JPS6139347A (ja) * 1984-07-30 1986-02-25 Matsushita Electronics Corp 電磁偏向型陰極線管装置
JPH0719541B2 (ja) * 1985-04-30 1995-03-06 株式会社日立製作所 インライン型カラー受像管

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