JPH0139187B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0139187B2 JPH0139187B2 JP54106086A JP10608679A JPH0139187B2 JP H0139187 B2 JPH0139187 B2 JP H0139187B2 JP 54106086 A JP54106086 A JP 54106086A JP 10608679 A JP10608679 A JP 10608679A JP H0139187 B2 JPH0139187 B2 JP H0139187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- passage hole
- electrode
- beam passage
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 41
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線管、特にシヤドウマスク形カラ
ー陰極線管の電子銃装置の改良に関するものであ
る。
ー陰極線管の電子銃装置の改良に関するものであ
る。
一般にカラー陰極線管用の電子銃装置は、複数
のグリツド電極より構成された三本の電子銃から
なり、上記電子銃が形成する電子レンズにより電
子ビームを集束してこの電子ビームをスクリーン
上に射突させるものである。
のグリツド電極より構成された三本の電子銃から
なり、上記電子銃が形成する電子レンズにより電
子ビームを集束してこの電子ビームをスクリーン
上に射突させるものである。
通常、陰極から放射される三本の平行な電子ビ
ームをスクリーン上でほぼ一致させる手段として
は、例えば特公昭52−32714号公報に示すような
電子銃装置の最終段に、筒状電極の底部を対向配
置して電子レンズを形成し、かつ側電子ビーム通
過孔中心軸を僅かに偏心させて電子ビームを偏向
させる手段が採用されていた。
ームをスクリーン上でほぼ一致させる手段として
は、例えば特公昭52−32714号公報に示すような
電子銃装置の最終段に、筒状電極の底部を対向配
置して電子レンズを形成し、かつ側電子ビーム通
過孔中心軸を僅かに偏心させて電子ビームを偏向
させる手段が採用されていた。
しかしながら、上記構成による電子銃装置によ
ると、スクリーン上での電子ビーム集束スポツト
が楕円形状となり、けい光面の輝点が大きくなつ
て解像度が著しく劣化してしまうので、前述した
特公昭52−32714ではスクリーン側に配置された
筒状電極（以下対向電極という）の底部を湾曲さ
せて構成することによつて上記欠点を改善させて
いた。
ると、スクリーン上での電子ビーム集束スポツト
が楕円形状となり、けい光面の輝点が大きくなつ
て解像度が著しく劣化してしまうので、前述した
特公昭52−32714ではスクリーン側に配置された
筒状電極（以下対向電極という）の底部を湾曲さ
せて構成することによつて上記欠点を改善させて
いた。
しかしながら、上記構成による電子銃装置は、
対向電極の電子ビーム通過孔の相互間隔Ｌが電子
ビーム通過孔の直径Ｄに対してＤ／２以下と短か
いため、対向電極間に形成される主電子レンズに
隣接開口孔の電界による歪が生じ、この主電子レ
ンズの最も歪んだ部分に両側の電子ビームが通過
するので、両側の電子ビームは大きな歪を受ける
ことになり、したがつて、けい光面の輝点が大き
くなり、解像度の劣化を確実に防止することがで
きなかつた。
対向電極の電子ビーム通過孔の相互間隔Ｌが電子
ビーム通過孔の直径Ｄに対してＤ／２以下と短か
いため、対向電極間に形成される主電子レンズに
隣接開口孔の電界による歪が生じ、この主電子レ
ンズの最も歪んだ部分に両側の電子ビームが通過
するので、両側の電子ビームは大きな歪を受ける
ことになり、したがつて、けい光面の輝点が大き
くなり、解像度の劣化を確実に防止することがで
きなかつた。
したがつて、本発明の目的は、上記の欠点を改
善するためになされたものであり、対向電極内部
に隣接開口による電界の歪を防止する遮蔽電極を
設けるとともに、相対する主集束レンズを構成す
る対向電極の側電子ビーム通過孔の中心軸を互い
に偏心させることなく、上記遮蔽電極を対向電極
の中心軸よりも僅かに電子銃装置中心軸方向に偏
心させることによつて、三本の電子ビームをスク
リーン上でほぼ一点に集中させた陰極線管を提供
することにある。以下図面を用いて本発明による
陰極線管の実施例を詳細に説明する。
善するためになされたものであり、対向電極内部
に隣接開口による電界の歪を防止する遮蔽電極を
設けるとともに、相対する主集束レンズを構成す
る対向電極の側電子ビーム通過孔の中心軸を互い
に偏心させることなく、上記遮蔽電極を対向電極
の中心軸よりも僅かに電子銃装置中心軸方向に偏
心させることによつて、三本の電子ビームをスク
リーン上でほぼ一点に集中させた陰極線管を提供
することにある。以下図面を用いて本発明による
陰極線管の実施例を詳細に説明する。
第１図、第２図は本発明による陰極線管、特に
電子銃装置の一例を示す要部断面図、その側面図
を示したものである。同図において１ａ，１ｂ，
１ｃはそれぞれ同一平面上に等間隔で配置された
カソードであり内部に図示しないヒータが収納さ
れている。２，３は第１グリツド、第２グリツド
であり、前記カソード１ａ，１ｂ，１ｃに対応し
た部分に孔２ａ，２ｂ，２ｃおよび３ａ，３ｂ，
３ｃが設けられている。また、上記第２グリツド
３の対向面には深皿状の筒状電極の２個の上部電
極４Ａ、下部電極４Ｂを接合して形成された第３
グリツド４が配置されている。この場合、上記下
部電極４Ｂの第２グリツド３側には、上記孔３
ａ，３ｂ，３ｃに対応する孔４ａ，４ｂ，４ｃが
形成され、上記上部電極４Ａの底部には、主レン
ズを形成するための側電子ビーム通過孔４ｄ、中
央電子ビーム通過孔４ｅ、側電子ビーム通過孔４
ｆ（以下孔４ｄ，４ｅ，４ｆという）が形成され、
この両側の孔４ｄ，４ｆはその中心軸Ｓが下部電
極４Ｂの両側の孔４ａ，４ｃの中心軸Ｔよりも外
側に偏心して設けられている。また、この上部電
極４Ａ内には、上記下部電極４Ｂの孔４ａ，４
ｂ，４ｃと中心軸Ｔが一致する側電子ビームの通
過孔５ａ、中央電子ビームの通過孔５ｂ、側電子
ビーム通過孔５ｃ（以下孔５ａ，５ｂ，５ｃとい
う）を有する第１の遮蔽電極５が内接して配置さ
れている。この場合、第１の遮蔽電極５の孔５
ａ，５ｂ，５ｃの内径は、上部電極４Ａの孔４
ｄ，４ｅ，４ｆよりも小さく構成されている。ま
た、第３グリツド４（上部電極４Ａ）の対向面に
は、底部に側電子ビーム通過孔６ａ、中央電子ビ
ーム通過孔６ｂ、側電子ビーム通過孔６ｃ（以下
孔６ａ，６ｂ，６ｃという）を有する第４グリツ
ド６が配置されている。この場合、この孔６ａ，
６ｂ，６ｃは上部電極４Ａの孔４ｄ，４ｅ，４ｆ
と同一中心軸Ｓ上に設けられ、上記孔４ｄ，４
ｅ，４ｆとこの孔６ａ，６ｂ，６ｃとによつてそ
の隙間間に主レンズを形成している。また、この
第４グリツド６の内部には、この第４グリツド６
の孔６ａ，６ｂ，６ｃと中心軸Ｓが一致し、かつ
同一内径の孔７ａ，７ｂ，７ｃを有する第２の遮
蔽電極７が内接して配置され、第４グリツド６の
孔６ａ，６ｂ，６ｃの電気的長さを実質的に延長
させる構造に形成されている。
電子銃装置の一例を示す要部断面図、その側面図
を示したものである。同図において１ａ，１ｂ，
１ｃはそれぞれ同一平面上に等間隔で配置された
カソードであり内部に図示しないヒータが収納さ
れている。２，３は第１グリツド、第２グリツド
であり、前記カソード１ａ，１ｂ，１ｃに対応し
た部分に孔２ａ，２ｂ，２ｃおよび３ａ，３ｂ，
３ｃが設けられている。また、上記第２グリツド
３の対向面には深皿状の筒状電極の２個の上部電
極４Ａ、下部電極４Ｂを接合して形成された第３
グリツド４が配置されている。この場合、上記下
部電極４Ｂの第２グリツド３側には、上記孔３
ａ，３ｂ，３ｃに対応する孔４ａ，４ｂ，４ｃが
形成され、上記上部電極４Ａの底部には、主レン
ズを形成するための側電子ビーム通過孔４ｄ、中
央電子ビーム通過孔４ｅ、側電子ビーム通過孔４
ｆ（以下孔４ｄ，４ｅ，４ｆという）が形成され、
この両側の孔４ｄ，４ｆはその中心軸Ｓが下部電
極４Ｂの両側の孔４ａ，４ｃの中心軸Ｔよりも外
側に偏心して設けられている。また、この上部電
極４Ａ内には、上記下部電極４Ｂの孔４ａ，４
ｂ，４ｃと中心軸Ｔが一致する側電子ビームの通
過孔５ａ、中央電子ビームの通過孔５ｂ、側電子
ビーム通過孔５ｃ（以下孔５ａ，５ｂ，５ｃとい
う）を有する第１の遮蔽電極５が内接して配置さ
れている。この場合、第１の遮蔽電極５の孔５
ａ，５ｂ，５ｃの内径は、上部電極４Ａの孔４
ｄ，４ｅ，４ｆよりも小さく構成されている。ま
た、第３グリツド４（上部電極４Ａ）の対向面に
は、底部に側電子ビーム通過孔６ａ、中央電子ビ
ーム通過孔６ｂ、側電子ビーム通過孔６ｃ（以下
孔６ａ，６ｂ，６ｃという）を有する第４グリツ
ド６が配置されている。この場合、この孔６ａ，
６ｂ，６ｃは上部電極４Ａの孔４ｄ，４ｅ，４ｆ
と同一中心軸Ｓ上に設けられ、上記孔４ｄ，４
ｅ，４ｆとこの孔６ａ，６ｂ，６ｃとによつてそ
の隙間間に主レンズを形成している。また、この
第４グリツド６の内部には、この第４グリツド６
の孔６ａ，６ｂ，６ｃと中心軸Ｓが一致し、かつ
同一内径の孔７ａ，７ｂ，７ｃを有する第２の遮
蔽電極７が内接して配置され、第４グリツド６の
孔６ａ，６ｂ，６ｃの電気的長さを実質的に延長
させる構造に形成されている。
このような構成によると、上部電極４Ａと第１
の遮蔽電極５の両側の孔４ｄと５ａおよび４ｆと
５ｃ間が偏心し、かつ第４グリツド６と第２の遮
蔽電極７の両側の孔６ａと７ａおよび６ｃと７ｃ
間が同一中心軸Ｓ上に配置されるため、上部電極
４Ａと第４グリツド６の両側の孔４ｄと６ａおよ
び４ｆと６ｃとの間に収差の極めて少ない偏心レ
ンズが形成され、この部分を通過する電子ビーム
は中央の電子ビーム側方向に偏位されて三本のビ
ームをスクリーン上に一点に集中させることがで
きる。この場合、両側の電子ビームに対する偏位
角は、第１遮蔽電極５の孔５ａ，５ｃおよび上部
電極４Ａの孔４ｄ，４ｆの長さと偏心量とを適当
に設定することにより調整できる。
の遮蔽電極５の両側の孔４ｄと５ａおよび４ｆと
５ｃ間が偏心し、かつ第４グリツド６と第２の遮
蔽電極７の両側の孔６ａと７ａおよび６ｃと７ｃ
間が同一中心軸Ｓ上に配置されるため、上部電極
４Ａと第４グリツド６の両側の孔４ｄと６ａおよ
び４ｆと６ｃとの間に収差の極めて少ない偏心レ
ンズが形成され、この部分を通過する電子ビーム
は中央の電子ビーム側方向に偏位されて三本のビ
ームをスクリーン上に一点に集中させることがで
きる。この場合、両側の電子ビームに対する偏位
角は、第１遮蔽電極５の孔５ａ，５ｃおよび上部
電極４Ａの孔４ｄ，４ｆの長さと偏心量とを適当
に設定することにより調整できる。
なお、上記実施例においては、第３グリツド４
内に収納された第１の遮蔽電極５を、上部電極４
Ａ、第４グリツド６および第２の遮蔽電極７の同
一中心軸に対して偏心させた場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、
第３グリツド４内に収納された第１の遮蔽電極
５、上部電極４Ａおよび第４グリツド６を同一中
心軸上に配置して第４グリツド６内に収納する第
２の遮蔽電極７を偏心させても前述と同様の効果
が得られることは勿論である。
内に収納された第１の遮蔽電極５を、上部電極４
Ａ、第４グリツド６および第２の遮蔽電極７の同
一中心軸に対して偏心させた場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、
第３グリツド４内に収納された第１の遮蔽電極
５、上部電極４Ａおよび第４グリツド６を同一中
心軸上に配置して第４グリツド６内に収納する第
２の遮蔽電極７を偏心させても前述と同様の効果
が得られることは勿論である。
また、上記実施例において、第３グリツド４の
上部電極４Ａ内に収納された第１の遮蔽電極５の
孔５ａ，５ｂ，５ｃの内径を上部電極４Ａの孔４
ｄ，４ｅ，４ｆよりも小さく構成したことによつ
て、中央部、両側の孔を通過する電子ビームに加
わる隣接開口による電界を少量にかつ均一に抑
え、隣接開口による電界による影響を極力低減さ
せている。また、遮蔽電極５の孔５ａ，５ｂ，５
ｃの内径を４ｄ〜４ｆに比べて小さくすることに
よつて、孔５ａ，５ｂ，５ｃの間隙巾が広くとれ
ると共に主レンズを構成する開口孔４ｄ，４ｅ，
４ｆ，６ａ，６ｂ，６ｃの孔径を開口相互間隔に
比し大きくとれるので、大口径レンズが得られ
る。このため高精度の集束が得られる。
上部電極４Ａ内に収納された第１の遮蔽電極５の
孔５ａ，５ｂ，５ｃの内径を上部電極４Ａの孔４
ｄ，４ｅ，４ｆよりも小さく構成したことによつ
て、中央部、両側の孔を通過する電子ビームに加
わる隣接開口による電界を少量にかつ均一に抑
え、隣接開口による電界による影響を極力低減さ
せている。また、遮蔽電極５の孔５ａ，５ｂ，５
ｃの内径を４ｄ〜４ｆに比べて小さくすることに
よつて、孔５ａ，５ｂ，５ｃの間隙巾が広くとれ
ると共に主レンズを構成する開口孔４ｄ，４ｅ，
４ｆ，６ａ，６ｂ，６ｃの孔径を開口相互間隔に
比し大きくとれるので、大口径レンズが得られ
る。このため高精度の集束が得られる。
また、上記実施例においては、バイポテンシヤ
ルフオーカス形の電子銃装置について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、他
の構造の電子銃装置においても前述と同様の効果
が得られることは勿論である。
ルフオーカス形の電子銃装置について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、他
の構造の電子銃装置においても前述と同様の効果
が得られることは勿論である。
以上説明したように本発明による陰極線管によ
ると、対向電極の少なくとも一方に電子ビーム通
過孔を有する遮蔽電極を設け、かつ該遮蔽電極の
側電子ビーム通過孔を前記少なくとも一方の対向
電極の側電子ビーム通過孔に対して偏心させたの
で、隣接開口による電界の歪を遮蔽させて電子ビ
ームをスクリーン上に一点に集中させることがで
きるため、解像度の劣化を確実に防止することが
できる極めて優れた効果が得られる。
ると、対向電極の少なくとも一方に電子ビーム通
過孔を有する遮蔽電極を設け、かつ該遮蔽電極の
側電子ビーム通過孔を前記少なくとも一方の対向
電極の側電子ビーム通過孔に対して偏心させたの
で、隣接開口による電界の歪を遮蔽させて電子ビ
ームをスクリーン上に一点に集中させることがで
きるため、解像度の劣化を確実に防止することが
できる極めて優れた効果が得られる。
第１図および第２図は本発明による陰極線管の
電子銃装置の一例を示す要部断面図およびその側
面図である。 １ａ，１ｂ，１ｃ……カソード、２……第１グ
リツド、２ａ，２ｂ，２ｃ……孔、３……第２グ
リツド、３ａ，３ｂ，３ｃ……孔、４……第３グ
リツド、４Ａ……上部電極、４Ｂ……下部電極、
４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，４ｅ，４ｆ……孔、５
……第１の遮蔽電極、５ａ，５ｂ，５ｃ……孔、
６……第４グリツド、６ａ，６ｂ，６ｃ……孔、
７……第２の遮蔽電極、７ａ，７ｂ，７ｃ……
孔。
電子銃装置の一例を示す要部断面図およびその側
面図である。 １ａ，１ｂ，１ｃ……カソード、２……第１グ
リツド、２ａ，２ｂ，２ｃ……孔、３……第２グ
リツド、３ａ，３ｂ，３ｃ……孔、４……第３グ
リツド、４Ａ……上部電極、４Ｂ……下部電極、
４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，４ｅ，４ｆ……孔、５
……第１の遮蔽電極、５ａ，５ｂ，５ｃ……孔、
６……第４グリツド、６ａ，６ｂ，６ｃ……孔、
７……第２の遮蔽電極、７ａ，７ｂ，７ｃ……
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 中央電子ビーム通過孔及びこの中央電子ビー
ム通過孔を挟んで配置された側電子ビーム通過孔
を底部に有する筒状電極を、電子銃装置の最終段
に、前記底部を対向させ、かつそれぞれ対向する
前記電子ビーム通過孔が同軸となるように配置し
た陰極線管において、少なくとも一方の筒状電極
内に、前記電子ビーム通過孔にそれぞれ対応する
電子ビーム通過孔を有する遮蔽電極を配置し、か
つ該遮蔽電極の側電子ビーム通過孔を前記一方の
筒状電極の側電子ビーム通過孔に対して偏心させ
たことを特徴とする陰極線管。 ２ 前記遮蔽電極の偏心させた側電子ビーム通過
孔の内径を、前記一方の筒状電極の側電子ビーム
通過孔の内径よりも小さくしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の陰極線管。 ３ 前記偏心させた電子ビーム通過孔を有する遮
蔽電極を、陰極側に配置した一方の筒状電極内に
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項ま
たは第２項記載の陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608679A JPS5630239A (en) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | Cathode-ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608679A JPS5630239A (en) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | Cathode-ray tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630239A JPS5630239A (en) | 1981-03-26 |
| JPH0139187B2 true JPH0139187B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=14424736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10608679A Granted JPS5630239A (en) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | Cathode-ray tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5630239A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8203322A (nl) * | 1982-08-25 | 1984-03-16 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
| NL8203321A (nl) * | 1982-08-25 | 1984-03-16 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
| JPS5951440A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-24 | Matsushita Electronics Corp | インライン形電子銃およびその製造方法 |
| JPS60188695U (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-13 | 三菱重工業株式会社 | 舶用主機駆動式ポンプ装置 |
| US4800318A (en) * | 1986-02-12 | 1989-01-24 | Nec Corporation | Electrode assembly for electrostatic lens of electron gun |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017170A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136553U (ja) * | 1976-04-12 | 1977-10-17 |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP10608679A patent/JPS5630239A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017170A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630239A (en) | 1981-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4520292A (en) | Cathode-ray tube having an asymmetric slot formed in a screen grid electrode of an inline electron gun | |
| JPH0332174B2 (ja) | ||
| JPH0139187B2 (ja) | ||
| JPH04126342A (ja) | 電子銃およびその電子銃を備えた陰極線管 | |
| JP2689315B2 (ja) | 大型カラー陰極線管用電子銃 | |
| US4686420A (en) | Electron gun | |
| JPH0533494B2 (ja) | ||
| JPH05325825A (ja) | カラー陰極線管用電子銃 | |
| JPS6258102B2 (ja) | ||
| JP3053959B2 (ja) | インライン型電子銃を備えたカラー陰極線管 | |
| JPH0452586B2 (ja) | ||
| KR100505074B1 (ko) | 인라인형 전자총 및 이것을 사용한 컬러 수상관 장치 | |
| US4625146A (en) | Cathode ray tube | |
| JP2966053B2 (ja) | カラー受像管用電子銃 | |
| JP2602254B2 (ja) | カラー受像管 | |
| JPH0226338B2 (ja) | ||
| KR100355446B1 (ko) | 칼라 음극선관용 전자총 | |
| JPH05266822A (ja) | カラー受像管装置 | |
| JP3360863B2 (ja) | 受像管用電子銃 | |
| KR940005499B1 (ko) | 음극선관용 전자총의 전극 | |
| JPS6258103B2 (ja) | ||
| JPH0388242A (ja) | カラー陰極線管 | |
| JPH02189842A (ja) | カラー受像管用電子銃 | |
| JP2001243895A (ja) | 陰極線及びその電子銃 | |
| JPH0221095B2 (ja) |