JP2000059317A - 光送信器 - Google Patents
光送信器Info
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Abstract
をハイレベルとローレベルの中央にする。 【解決手段】 識別器1において、識別器1への入力信
号7とクロック8から識別再生信号が出力され、デュー
ティー変換回路9において、識別器1より出力された識
別再生信号のデューティーを変換し、増幅器2におい
て、デューティー変換回路9より出力された識別再生信
号を電気光変換器EA3を駆動するのに十分な振幅まで増
幅する。そして、増幅された識別再生信号で電気光変換
器EA3を駆動する。
Description
に変換する光送信器に関するものである。特に,2.5Gbi
t/s 以上の伝送速度を有するシステムで光源として使用
される電界吸収型光変調器を用いた光送信器に関する。
総合大会B-10-206に示された従来の光送信器の説明図
で、図6(a)は要部構成図、(b)、(c)は動作説明
図である。
幅器、3は電気-光変換器で、ここでは電界吸収型光変
調器(Electro-Absorption 以下EAと略す)を用いる。4
はLD、5はEA(Electro-Absorption)変調器である。6は
光ファイバ、7は信号入力端子、8はクロック入力端子
である。また、s1は増幅器2の出力、s2は電気-光変
換器3の光出力である。図6(b)において、s1は増幅
器2の出力波形、s2は電気-光変換器3の光出力波形で
ある。図6(c)は電気ー光変換回路入出力特性を示
す。
について説明する。図6において、信号入力端子7とク
ロック入力端子8は、識別器1の入力に接続され、識別
器1はクロックに同期した再生データを増幅器2へ出力
する。増幅器2の出力はEA3の入力に接続されている。
識別器1において、識別器1への入力信号7とクロック
8から識別再生信号が出力され、増幅器2において、識
別器1より出力された識別再生信号を、EA3を駆動する
のに十分な振幅まで増幅する。そして、増幅された識別
再生信号でEA3を駆動する。
ては、クロスポイントを調整しない限り図6(b)s1に
示したようにクロスポイントが波形のハイレベルとロー
レベルの中央となる。一方、EA3から出力される光出力
波形は、EA3の消光特性が図6(c)に示すように、入
力に対して出力特性が線形でないため、クロスポイント
がハイレベルとローレベルの中央からずれた波形、すな
わち、図6(b)s2に示したような光波形となる。一般
にITU-T等の規格では、波形のクロスポイントがハイレ
ベルとローレベルの中央となる波形を想定しているた
め、図6(b)s2に示したような光波形では、アイマス
クパターン規格や伝送特性規格を満たさないという問題
がある。
信器では、EA3の光出力波形のクロスポイントが波形の
中央からずれるため、伝送特性が劣化するという問題点
がある。
ためになされたもので、デューティー変換回路を用い
て、クロスポイントを波形のハイレベルとローレベルの
中央とすることを目的とする。
信器は、データとクロックを入力しクロックに同期した
再生データを出力する識別器と、前記識別器からの再生
データのデューティーを変換するデューティー変換回路
と、デューティーを変換された前記再生データを増幅す
る増幅器と、この増幅器が増幅した再生データを電気か
ら光に変換し光信号を出力する電気―光変換器とを有す
るものである。
クロックを入力しクロックに同期した再生データを出力
する識別器と、前記識別器からの再生データのデューテ
ィーを変換するデューティー変換回路と、デューティー
を変換された前記再生データを増幅する増幅器と、この
増幅器が増幅した再生データを電気から光に変換し光信
号を出力する電気―光変換器と、前記デューティー変換
回路の出力のデューティーを検出するデューティー検出
回路と、前記デューティー検出回路の出力と所定値との
差を求め、その差を出力する比較器とを有し、比較器の
出力が小さくなるように前記デューティー変換回路を制
御するものである。
クロックを入力しクロックに同期した再生データを出力
する識別器と、前記識別器からの再生データのデューテ
ィーを変換するデューティー変換回路と、デューティー
を変換された前記再生データを増幅する増幅器と、この
増幅器が増幅した再生データを電気から光に変換し光信
号を出力する電気―光変換器と、増幅器の出力のデュー
ティーを検出するデューティー検出回路と、前記デュー
ティー検出回路の出力と所定値との差を求め、その差を
出力する比較器とを有し、比較器の出力が小さくなるよ
うに前記デューティー変換回路を制御するものである。
クロックを入力しクロックに同期した再生データを出力
する識別器と、前記識別器からの再生データのデューテ
ィーを変換するデューティー変換回路と、デューティー
を変換された前記再生データを増幅する増幅器と、この
増幅器が増幅した再生データを電気から光に変換し光信
号を出力する電気―光変換器と、前記電気ー光変換器の
出力光の一部を電気に変換する光ー電気変換器と、この
光ー電気変換器の出力のデューティーを検出するデュー
ティー検出回路と、前記デューティー検出回路の出力と
所定値との差を求め、その差を出力する比較器とを有
し、比較器の出力が小さくなるように前記デューティー
変換回路を制御するものである。
ティー変換回路が、差動出力を有するデューティー変換
回路を用い、差動出力の逆相出力のデューティーを検出
し、デューティー変換回路を制御するものである。
器が差動増幅器を用い、差動出力の逆相出力のデューテ
ィーを検出し、デューティー変換回路を制御するもので
ある。
ィー検出回路がパワーセンサを用いてデューティー変換
回路の出力のデューティーを検出するものである。
ィー検出回路が積分回路を用いてデューティー変換回路
の出力のデューティーを検出するものである。
変換器が電界吸収型光変調器を用いて前記増幅器の出力
を電気から光に変換するものである。
態による光送信器の構成図で、図1(a)は構成を示す
ブロック図で、図1(b)は動作説明図である。図1
(a)において、1は識別器、2は増幅器、3は電気-光
変換器で、ここでは電界吸収型光変調器(Electro-Absor
ption 以下EAと略す)を用いる。4はLD、5はEA(Elect
ro-absorption)変調器である。6は光ファイバ、7は信
号入力端子、8はクロック入力端子、9はデューティー
変換回路、10はデューティー変換回路の制御端子であ
る。s1は識別器1の出力、s2はデューティー変換回路
9の出力、s3は増幅器2の出力、s4は電気-光変換器
3の光出力である。図1(b)において、 s1は識別器
1の出力波形、s2はデューティー変換回路9の出力波
形、s3は増幅器2の出力波形、s4は電気-光変換器3
の光出力波形である。
明する。図1(a)において、信号入力端子7とクロッ
ク入力端子8は、識別器1の入力に接続され、識別器1
はクロックに同期した再生データをデューティー変換回
路9へ出力する。デューティー変換回路9はディーティ
ーの変換されたデータを増幅器2へ出力する。増幅器2
の出力はEA3の入力に接続されている。識別器1におい
て、識別器1への入力信号7とクロック8から識別再生
信号が出力され、デューティー変換回路9において、識
別器1より出力された識別再生信号のデューティーを変
換し、増幅器2において、デューティー変換回路9より
出力された識別再生信号をEA3を駆動するのに十分な振
幅まで増幅する。そして、増幅された識別再生信号でEA
3を駆動する。
示すように、クロスポイントがハイレベルとローレベル
の中央となっており、この出力波形によりEAを駆動した
場合、従来の送信器の場合と同様にEAの消光特性から光
出力波形ではクロスポイントがハイレベルとローレベル
の中央とはならない。これに対して、デューティー変換
回路9により、出力波形のクロスポイントを図1(b)
s2に示すように、EAの消光特性を考慮して、ハイレベ
ルとローレベルの中央からずれた状態とすることによ
り、EA3から出力される光出力波形のクロスポイント
を、図1(b)s4に示すように、ハイレベルとローレ
ベルの中央とすることができる。
する。図7は、従来の光送信器とこの発明による光送信
器にて、シングルモードファイバ(SMF)を50km
伝送させた場合のパワーペナルティーである。従来の光
送信器では、出力光波形のクロスポイントがハイレベル
とローレベルの中央から、ローレベル側に偏っているた
め、マーク側の雑音耐力が劣化し、EA3へのバイアス
電圧−0.5V時に、SMF50km伝送後においてパ
ワーペナルティーが約5dB生じている。これに対し、
この発明による光送信器では、デューティー変換回路に
より、出力光波形のクロスポイントがハイレベルとロー
レベルの中央となっているため、マーク側の雑音耐力が
向上し、伝送ペナルティーが4dB改善され、伝送ペナ
ルティーを2dB以下とすることができる。
ー検出回路の出力が一定となるよう制御することによっ
て、光波形のクロスポイントを常にハイレベルとローレ
ベルの中央となるようにするものである。図2は本実施
の形態による光送信器の構成図である。図において、1
1はデューティー検出回路、12は比較器、13は比較
器への基準電圧端子である。他は図1と同じで説明を省
く。
明する。識別器1は、データとクロックを入力しクロッ
クに同期した再生データを出力し、デューティー変換回
路9が識別器1からの再生データのデューティーを変換
すると、増幅器2がデューティーを変換された再生デー
タを増幅する。そして、電気―光変換器3がこの増幅器
2の出力を電気から光に変換し、光信号を出力する。デ
ューティー検出回路11はデューティー変換回路9の出
力のデューティーを検出する。そして、比較器がデュー
ティー検出回路11の出力と基準電圧との差を求め、そ
の差が小さくなるように前記デューティー変換回路9を
制御することによって、光波形のクロスポイントを常に
ハイレベルとローレベルの中央とすることができ、伝送
特性の劣化を防ぐことができる。即ち、デューティー変
換回路11の制御端子に与える信号が光送信器の周囲温
度や電源変動によって変化し、その結果光波形のクロス
ポイントが変動しても伝送特性の劣化を抑圧できる。
デューティー検出回路11への入力を、デューティー変
換回路9の出力の代わりに、前記増幅器2の出力として
も同様の効果を得ることができる。
ティー検出回路として積分器を、デューティー変換回路
として差動出力を有するデューティー変換回路を用いる
例を示す。図3(a)は本実施の形態を示す光送信器の
構成図である。18は積分回路で、図2のデューティー
検出回路11をこの積分回路18に置き換えたものであ
る。また、s1は増幅器2の出力、s2は電気-光変換器
3の光出力である。他は図2と同じで説明を省く。図3
(b)において、s1はデューティー変換回路9の正相出
力波形、s2は逆相出力波形である。次に、本実施の形
態における動作は、実施の形態2における動作と同じな
ので説明を省く。ここではデューティー検出回路11の
代わりに積分器18を用いた場合について説明する。抵
抗とコンデンサを並列に接続した積分器18は、入力信
号パワーの平均値を検出するのに対して、データ信号の
デューティーが変化した場合には、信号パワーの平均値
が変化するため、積分回路18をデューティー検出回路
11として使用することができる。前記デューティー検
出回路11への入力として、デューティー変換回路9の
逆相出力をデューティー検出回路11への入力とし、前
記デューティー検出回路の出力が一定値となるように前
記デューティー変換回路を制御することによって、光波
形のクロスポイントを常にハイレベルとローレベルの中
央とすることができる。また、前記デューティー検出回
路への入力として、デューティー変換回路の逆相出力を
用いることによってEA3を駆動する信号を分岐して、前
記デューティー変換回路への入力とする必要がなくなる
ため、分岐等による特性劣化を防ぐことができる。
デューティー検出回路の代わりにパワーセンサを用いて
も同様の効果を得ることができる。パワーセンサは、入
力信号パワーの平均値を検出するのに対して、データ信
号のデューティーが変化した場合、信号パワーの平均値
が変化するため、パワーセンサをデューティー検出回路
として使用することができる。
増幅器とすることによって、逆相出力をデューティー検
出回路への入力とし、前記デューティー検出回路の出力
を一定にするものである。図4は本実施の形態による光
送信器の構成図である。図4(a)において、14は増
幅器の正相出力端子、15は逆相出力端子である。ま
た、s1は増幅器2の正相出力、s2は逆相出力を示す。
他は図2と同じで説明を省く。図4(b)において、s1
は増幅器2の正相出力波形、s2は逆相出力の波形を示
す。次に動作を説明する。図4において、識別器1はデ
ータとクロックを入力しクロックに同期した再生データ
を出力する。そして、デューティー変換回路9は識別器
1からの再生データのデューティーを変換すると、増幅
器2は、デューティーを変換された前記データを増幅
し、電気―光変換器3は、この増幅器2の出力を電気か
ら光に変換し光信号を出力すると、デューティー検出回
路11は増幅器2の出力のデューティーを検出する。そ
して、比較器12が前記デューティー検出回路11の出
力と基準電圧13との差を求め、その差が小さくなるよ
うに前記デューティー変換回路9を制御する。従って、
増幅器2として差動増幅器を使用し、差動増幅器の正相
出力を光変換器に出力し、逆相出力をデューティー検出
回路へ出力すると共に、デューティー検出回路の出力が
基準電圧となるように前記デューティー変換回路を制御
することによって、光波形のクロスポイントを常にハイ
レベルとローレベルの中央とすることができる。増幅器
2を差動増幅器とすることによってEA3を駆動する信号
を分岐して、前記デューティー変換回路への入力とする
必要がなくなるため、分岐による特性劣化を防ぐことが
できる。
デューティー検出回路11の代わりにパワーセンサを用
いても同様の効果を得ることができる。パワーセンサ
は、入力信号パワーの平均値を検出するのに対して、デ
ータ信号のデューティーが変化した場合、信号パワーの
平均値が変化するため、パワーセンサをデューティー検
出回路11として使用することができる。
回路を用いても同様の効果を得ることができる。抵抗と
コンデンサを並列に接続した積分器は、入力信号パワー
の平均値を検出するのに対して、データ信号のデューテ
ィーが変化した場合には、信号パワーの平均値が変化す
るため、積分回路をデューティー検出回路として使用す
ることができる。
出力光の一部によりデューティーを検出するものであ
る。図5は本実施の形態による光送信器の構成図であ
る。図において、2は増幅器、16は光カップラ、17
は光-電気変換回路である。他は図4と同じで説明を省
く。次に動作を説明する。図5において識別器1は、デ
ータとクロックを入力しクロックに同期した再生データ
を出力し、デューティー変換回路9が再生データのデュ
ーティーを変換する。デューティーを変換された再生デ
ータを増幅器2が増幅し、電気―光変換器3がこの増幅
器2の出力を電気から光に変換し、光信号を出力する。
そして、デューティー検出回路11が前記電気ー光変換
器3の出力光の一部を電気に変換する。デューティー検
出回路11がこの光ー電気変換器17の出力のデューテ
ィーを検出する。そして、比較器がデューティー検出回
路11の出力と基準電圧13との差を求め、その差が小
さくなるように前記デューティー変換回路9を制御する
ことによって、出力光波形のクロスポイントを常にハイ
レベルとローレベルの中央とすることができる。
デューティー検出回路11の代わりにパワーセンサを用
いても同様の効果を得ることができる。パワーセンサ
は、入力信号パワーの平均値を検出するのに対して、デ
ータ信号のデューティーが変化した場合、信号パワーの
平均値が変化するため、パワーセンサをデューティー検
出回路11として使用することができる。
に、積分回路18を用いても同様の効果を得ることがで
きる。抵抗とコンデンサを並列に接続した積分器は、入
力信号パワーの平均値を検出するのに対して、データ信
号のデューティーが変化した場合には、信号パワーの平
均値が変化するため、積分回路をデューティー検出回路
として使用することができる。
れば、光出力波形のクロスポイントをハイレベルとロー
レベルの中央とするので、伝送特性を改善できる。
ば、光出力波形のクロスポイントをハイレベルとローレ
ベルの中央とするので、伝送特性を改善できることに加
え、光出力波形のクロスポイント変動を抑圧できる。
成図である。
成図である。
成図である。
成図である。
である。
す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 データとクロックを入力しクロックに同
期した再生データを出力する識別器と、前記識別器から
の再生データのデューティーを変換するデューティー変
換回路と、デューティーを変換された前記再生データを
増幅する増幅器と、この増幅器が増幅した再生データを
電気から光に変換し光信号を出力する電気―光変換器と
を有することを特徴とする光送信器。 - 【請求項2】 データとクロックを入力しクロックに同
期した再生データを出力する識別器と、前記識別器から
の再生データのデューティーを変換するデューティー変
換回路と、デューティーを変換された前記再生データを
増幅する増幅器と、この増幅器が増幅した再生データを
電気から光に変換し光信号を出力する電気―光変換器
と、 前記デューティー変換回路の出力のデューティーを検出
するデューティー検出回路と、 前記デューティー検出回路の出力と所定値と差を求め、
その差を出力する比較器とを有し、比較器の出力が小さ
くなるように前記デューティー変換回路を制御すること
を特徴とする光送信器。 - 【請求項3】 データとクロックを入力しクロックに同
期した再生データを出力する識別器と、前記識別器から
の再生データのデューティーを変換するデューティー変
換回路と、デューティーを変換された前記再生データを
増幅する増幅器と、この増幅器が増幅した再生データを
電気から光に変換し光信号を出力する電気―光変換器
と、 増幅器の出力のデューティーを検出するデューティー検
出回路と、 前記デューティー検出回路の出力と所定値との差を求
め、その差を出力する比較器とを有し、比較器の出力が
小さくなるように前記デューティー変換回路を制御する
ことを特徴とする光送信器。 - 【請求項4】 データとクロックを入力しクロックに同
期した再生データを出力する識別器と、前記識別器から
の再生データのデューティーを変換するデューティー変
換回路と、デューティーを変換された前記再生データを
増幅する増幅器と、この増幅器が増幅した再生データを
電気から光に変換し光信号を出力する電気―光変換器
と、前記電気ー光変換器の出力光の一部を電気に変換す
る光ー電気変換器と、 この光ー電気変換器の出力のデューティーを検出するデ
ューティー検出回路と、 前記デューティー検出回路の出力と所定値との差を求
め、その差を出力する比較器とを有し、比較器の出力が
小さくなるように前記デューティー変換回路を制御する
ことを特徴とする光送信器。 - 【請求項5】 前記デューティー変換回路は、差動出力
を有するデューティー変換回路を用い、差動出力の逆相
出力のデューティーを検出し、デューティー変換回路を
制御することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記
載の光送信器。 - 【請求項6】 前記増幅器は、差動増幅器を用い、差動
出力の逆相出力のデューティーを検出し、デューティー
変換回路を制御することを特徴とする請求項2〜4のい
ずれかに記載の光送信器。 - 【請求項7】 前記デューティー検出回路は、パワーセ
ンサを用いてデューティー変換回路の出力のデューティ
ーを検出することを特徴とする請求項2〜5のいずれか
に記載の光送信器。 - 【請求項8】 前記デューティー検出回路は、積分回路
を用いてデューティー変換回路の出力のデューティーを
検出することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記
載の光送信器。 - 【請求項9】 前記電気―光変換器は、電界吸収型光変
調器を用いて前記増幅器の出力を電気から光に変換する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光送
信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000198A JP2000059317A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 光送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000198A JP2000059317A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 光送信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000059317A true JP2000059317A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16744385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22000198A Abandoned JP2000059317A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 光送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000059317A (ja) |
Cited By (3)
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1998
- 1998-08-04 JP JP22000198A patent/JP2000059317A/ja not_active Abandoned
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