JP2000012766A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2000012766A JP10180624A JP18062498A JP2000012766A JP 2000012766 A JP2000012766 A JP 2000012766A JP 10180624 A JP10180624 A JP 10180624A JP 18062498 A JP18062498 A JP 18062498A JP 2000012766 A JP2000012766 A JP 2000012766A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、外部基板上に線対称な位置
関係で搭載される複数の半導体装置等の電気的装置を安
価に提供することである。 【解決手段】 本発明の代表的な発明では、基板3表面
に配置された半導体チップ1等から出力された信号が、
基板3裏面の対向する2辺近傍にそれぞれ配置された第
1及び第2のパッド部5A,5Bに実質的に同時に到達
するように、半導体チップ1から第1及び第2のパッド
部までの配線6が配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子等の電気
的な素子が基板の表面に搭載され、その基板の裏面に外
部基板と電気的に接続する複数の接続部が形成されるよ
うな半導体装置等の電気的装置の配線のレイアウトに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置等の電気機器の高密度
な実装化に伴い、様々なパッケージ構造を備えた装置が
提案されている。
【0003】例えば、1993年6月1日に登録された
米国特許第5,216278号特許公報、1995年1
1月14日に公開された特開平7ー302858号公開
公報、1997年1月21日に公開された特開平9ー2
2977号公開公報、同年8月26日に公開された特開
平9ー223861号公開公報に開示されたものがあ
る。
【0004】このような半導体装置では、1つの半導体
装置と外部装置とが組み合わされて用いられることに加
え、同一機能の複数個の半導体装置が外部基板上に実装
され、それが1つの電気的装置として用いられることも
ある。
【0005】例えば、複数のダイナミック型ランダムア
クセスメモリ(DRAM)が搭載されたシングル・イン
ライン・メモリ・モジュール(SIMM)及びデゥアル
・インライン・メモリ・モジュール(DIMM)、複数
のLCDドライバが搭載されたLCDドライバ基板等が
知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】半導体素子等の電気的
な素子が基板の表面に搭載され、その基板の裏面に外部
基板と電気的に接続する複数の接続部が形成されるよう
な半導体装置が外部基板上に複数個実装される場合、以
下のような問題が発生する。
【0007】すなわち、図2に示されるように外部基板
200上に同一機能を有する半導体装置X、Yが実装され
た場合、半導体装置Xの信号が出力される端子x1と外部
基板200上の出力端子201との間の配線202の距
離と、半導体装置Yの信号が出力される端子y1と出力端
子201との間の配線202の距離とが大きく異なる。
これは図3のように半導体装置Yが180度回転されて
配置された場合も同様である。
【0008】端子x1、y1は半導体装置X、Yの下側に配
置されているので、実際、それらの端子を上方から見る
ことはできないが、理解を容易にするためにそれらの端
子は図面では模式的に点線で現わされている。
【0009】この距離の違いは、半導体装置が高速動作
すればするほど、顕著な問題として浮かび上がる。すな
わち、半導体装置Xから外部端子201までの信号の伝
搬時間と半導体装置Yから外部端子201までの信号の
伝搬時間とが異なるので、外部端子201に現われる信
号のタイミングがそれぞれ異なってくる。
【0010】このことは、上述のような外部基板を搭載
する電気機器全体の動作速度にも影響を及ぼし、また、
電気機器の設計上、タイミングの設定を非常に困難にす
る。
【0011】例えば、SIMMが搭載されるパソコン等
を想像すれば、このことが容易に理解されるであろう。
【0012】また、このような点を解消するために線対
象な関係にある2種類の基板を用いることも考えられ
る。しかし、このことは、基板と半導体素子とを接続す
る配線の長さが各半導体装置内で異なることになってし
まうので、半導体装置間で動作速度が異なってしまう。
さらに、2種類の基板に加え、線対処な関係にある2種
類の半導体素子を用いることも考えられる。このような
構成を用いれば、両者の電気的特性は同一になると思わ
れるが、計りしれない程のコストの増加に繋がる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、高速動
作に対応できる半導体装置等の電気的装置を提供するこ
とである。
【0014】本発明の他の目的は、外部基板上に線対称
な位置関係で搭載される複数の半導体装置等の電気的装
置を安価に提供することである。
【0015】本発明の他の目的は、外部基板の設計の自
由度を大幅に増加させた回路基板を提供することであ
る。
【0016】このような目的を達成する為、本発明の代
表的な発明では、基板表面に配置された半導体チップ等
の電気的な素子から出力された信号が、基板裏面の対向
する2辺近傍にそれぞれ配置された第1及び第2のパッ
ド部に実質的に同時に到達するように、半導体チップか
ら第1及び第2のパッド部までの配線が配置される。
【0017】このような構成により、高速動作に対応で
きる装置を安価に提供することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら本発明
の実施の形態が説明される。以下の説明では、本発明に
直接係わる部分が中心に説明され、それ以外の部分につ
いては説明が省略される。省略された部分は、上述の公
報等を参酌すれば容易に理解されるであろう。
【0019】最初に本発明が適用されるような半導体装
置の例が紹介される。以下の説明では、外部基板と接続
される接続部がボール状の金属層により構成されたボー
ル・グリッド・アレイ(Ball Grid Arra
y)の例が示される。
【0020】しかし、本発明はボール・グリッド・アレ
イ構造にのみ適用されるものではなく、パッケージの面
積がその内部に実装された半導体チップに近いチップ・
サイズ・パッケージ(Chip Size Packa
ge)、外部基板と接続される接続部が平板状の金属層
により構成されたランド・グリッド・アレイ(Land
Grid Array)等の様々な構造の半導体装置
に適用できることは以下の説明から明確に理解されるで
あろう。
【0021】図1には、ボール・グリッド・アレイ構造
の半導体装置の断面図が示されている。
【0022】図1には、ボール・グリッド・アレイ構造
の半導体装置であって、その内部で半導体チップと基板
とがバンプ電極を介して接続されるフリップ・チップ
(Flip Chip)方式と呼ばれる構造が示され
る。
【0023】同様のボール・グリッド・アレイ構造の半
導体装置であっても、その内部で半導体チップと基板と
がワイヤーを介して接続されるワイヤー・ボンディング
(Wire Bonding)方式も存在する。このワ
イヤー・ボンディング方式については、上述の公報にも
紹介されており、これを参照すれば容易に理解される。
【0024】図1の装置では、半導体チップ1の回路が
形成される面に複数の電極2が形成されている。これら
の電極2の所定の電極から半導体チップ1内で発生され
た電気的な信号が外部へ出力される。また、他の電極に
外部からの電気的な信号が与えられる。
【0025】パッケージ基板3(この基板は、セラミッ
クまたは有機物質を主な材料として形成される)には、
電極2に対応する位置に図示されていないが、複数のパ
ッドが設けられている。各電極2と各パッドとは電気的
に接続される。この接続には、金属間に化合物を形成す
ることにより接続を行う方法、有機導電性ペーストによ
り接続を行う方法、半田により接続を行う方法等が考え
られる。この接続部分は封止材4により封止される。こ
の封止により外部からの水分の侵入を原因とする接続部
及び配線の腐食が防止される。各パッドは基板3上及び
基板中に形成された配線または回路を介して基板裏面の
半田により形成された複数のボール状の接続部5にそれ
ぞれ接続される。このボール状の接続部5は外部基板等
の機器との接続に用いられる。
【0026】図4には、図1の装置に本発明が適用され
た第1の実施の形態が模式的に示されている。図4に
は、その例の断面図及び基板を裏面からみた場合の平面
図が示されている。ここでは、説明を容易に理解するた
めにボール状の接続部は、接続部5A、5Bの2つのみ
が示されるが、実際には多数のボール状接続部がアレイ
状に配置されている(図示は省略されている)。このア
レイは上述の公報に開示されている。
【0027】本実施の形態では、パッケージ基板3の表
面に配置され電極2に接続されるパッドPとパッケージ
基板3の裏面に配置された接続部5A、5Bとが配線に
より接続される。図面中では、基板表面に配置された配
線は理解を容易にするため、模式的に点線で現わされて
いる。
【0028】この配線は、パッドPからノードNまでの共
通の配線6’と、ノードNから分岐する枝配線とから構
成される。この枝配線は、第1の枝配線と第2の枝配線
とから構成される。
【0029】第1の枝配線はノードNと基板3中に設け
られたスルーホールTAとを接続する配線6A1と、ス
ルーホールTAと接続部5Aとを接続する配線6A2と
から成る。配線6A1は基板3の表面上に形成され、配
線6A2は基板3の裏面上に形成される。その形成方法
については上述の公報が参照される。
【0030】スルーホールTAは、導電性を有するよう
に構成される。例えば、上述の公報に示されるようにそ
の内表面にメッキ等により金属層が形成されることによ
り導電性を有している。スルーホールはメッキに限らず
導電性を有するように構成されれば、その機能を果た
す。すなわち、基板表面に形成された配線と基板裏面に
形成された配線とを電気的に接続する構成を、設計者が
適宜選択すればよい。
【0031】第2の枝配線はノードNと基板3中に設け
られたスルーホールTBとを接続する配線6B1と、スル
ーホールTBと接続部5Bとを接続する配線6B2とから
成る。配線6B1は基板3の表面上に形成され、配線6B
2は基板3の裏面上に形成される。配線及びスルーホー
ルの形成方法については上述の公報が参照される。
【0032】この形態では、接続部5A、5Bはパッケ
ージ基板3の裏面において線対称な位置に配置されてい
る。さらに、パッドPから接続部5A、5Bまでの配線の
電気的な特性が実質的に同一になるように工夫がされて
いる。
【0033】この電気的な特性が同一であるとは、電極
2からパッドPに与えらた電気的な信号が接続部5A,
5Bに同時に伝搬されることを意味する。あるいは、接
続部5A,5Bに与えられた信号がパッドPに同時に到達
することを意味する。
【0034】この形態では、パッドPに与えられる信号
が接続部5A、5Bに同時に伝搬されるように、スルー
ホールTA、TB及びノードNの位置が決定されている。
【0035】本実施の形態では、配線6A1、6A2、
6B1、6B2に同じ材質で形成され同じ幅の配線が用い
られている。パッドPと接続部5Aとの間の電気的抵抗
とパッドPと接続部5Bとの間の電気的抵抗を同じにする
為、パッドPから接続部5A、5Bまでの配線の長さ(こ
の場合ノードNから接続部5A,5Bまでの長さ)が同一
になるようにスルーホールTA、TB及びノードNの位置
が決定されている。
【0036】パッドPと接続部5Aとは立体的に近接し
た位置にあるが、配線の抵抗を調整するため、パッドP
から離れた位置にあるスルーホールTAを介して両者は
接続される。
【0037】ここでは、スルーホール及びノードの位置
により配線の長さによる抵抗が考慮された例が示され
た。その他にもパッドから各接続部までの配線の幅、配
線の材質をそれぞれ調整することにより、パッドから各
接続部までの配線の電気的特性を一致させることができ
る。
【0038】配線の長さ、配線の幅、配線の材質、隣接
する配線との間に形成される配線間容量等のいずれかを
考慮して、各配線の電気的特性を一致させることもでき
るが、これらの要素の複数を組み合わせて電気的特性を
一致させることもできる。これらの選択は、基板上のス
ルーホールの形成スペースの問題、配線の形成スペース
の問題等、設計上の都合を考慮しながら、設計者が最適
な要素の組み合わせを選択すればよい。
【0039】本実施の形態の半導体装置を外部基板20
0上に複数個、搭載した例が図5及び図6に示されてい
る。図5は本実施の形態の半導体装置X’、Y’が外部基
板200上に搭載された外観を示す上面図である。図6
は斜視図である。
【0040】図5、図6に示されるように本実施の形態
では、同一の信号が与えられる接続部5A,5Bがそれ
ぞれの半導体装置X’、Y’に設けられているので、外部
基板200の端子201と接続部5A、5Bとは、外部
基板200上に配線202’を従来のように引き回すこ
となしに最短距離で接続される。
【0041】さらに、接続部5A、5Bには、半導体チ
ップから出力される信号が同時に到達されるように設計
されているので、半導体装置X’と半導体装置Y’から出
力される信号は実質的に同じタイミングで出力される。
【0042】このことは、半導体装置の高速化、または
外部機器と半導体装置との間の入出力の高速化の観点か
ら望ましいことである。また、各半導体装置から全く同
じタイミングで信号が出力されることは、そのような半
導体装置を外部基板に搭載する際の設計を非常に容易に
する。すなわち、設計者にとっては、従来に比較して、
個別の半導体装置からの信号のタイミング、配線の引き
回し等を考慮する時間が大幅に短縮される。
【0043】さらに、1種類のパッケージ基板で線対称
な半導体装置が実現されるので、コストが大幅に削減で
きる。
【0044】このような外部基板に本実施の形態の半導
体装置を搭載する場合、外部基板上の配線で接続されな
い接続部(半導体装置X’の接続部5A、半導体装置Y’
の接続部5B)に対応する外部基板上にはダミーパッド
が設けられる。このダミーパッドは外部基板上で電気的
に独立し、電気機器の動作に関与しないものである。
【0045】あるいは、多数のボール状の接続部を形成
する際、外部基板上の配線で接続されない接続部(半導
体装置X’の接続部5A、半導体装置Y’の接続部5B)
のみ形成しないという方法も考えられる。この場合、接
続部の配列により2種類のパッケージ基板が必要にな
る。
【0046】以上のような形態によれば、高速動作に対
応できる優れた半導体装置等の電気的装置を安価に提供
することができる。
【0047】また、本実施の形態において、パッドPか
らノードNまでの共通の配線6’と、ノードNとスルーホ
ールTAとを接続する配線6A1と、スルーホールTA
と接続部5Aとを接続する配線6A2とが形成されたパ
ッケージ基板3’、及びパッドPからノードNまでの共通
の配線6’と、ノードNとスルーホールTBとを接続する
配線6A1と、スルーホールTBと接続部5Bとを接続す
る配線6B2とが形成されたパッケージ基板3’’の2
種類のパッケージ基板により半導体装置をそれぞれ構成
することもできる。これらの半導体装置は、図5及び図
6と同様に配置される。この場合、2種類のパッケージ
基板が必要になる。
【0048】この場合も、各半導体装置から全く同じタ
イミングで信号が出力されるので、そのような半導体装
置を外部基板に搭載する際の設計を非常に容易にする等
の効果が得られる。
【0049】次に、図7を参照しながら本発明の他の実
施の形態が説明される。前出の部分と同じ要素には同一
の符号を付けることにより、その説明が省略される。
【0050】本実施の形態でも、パッケージ基板3の表
面に配置され電極2に接続されるパッドPとパッケージ
基板3の裏面に配置された接続部5A、5Bとが配線に
より接続される。図面中では、基板表面に配置された配
線は理解を容易にするため、模式的に点線で現わされて
いる。
【0051】この配線は、パッドPとスルーホールTCと
を接続する共通の配線6’と、スルーホールTCと接続部
5Aとを接続する配線6Aと、スルーホールTCと接続部
5Bとを接続する配線6Bとから成る。配線6A、6Bは
基板3の裏面上に形成され、配線6’は基板3の表面上
に形成される。
【0052】スルーホールTAは、上述のスルーホール
と同様に導電性を有するように構成される。
【0053】この形態では、接続部5A、5Bはパッケ
ージ基板3の裏面において線対称な位置に配置されてい
る。パッドPから接続部5A、5Bまでの配線の電気的な
特性が実質的に同一になるように、スルーホールTCは接
続部5A、5Bから等距離の位置に形成される。
【0054】ここでは、スルーホールの位置により配線
の長さによる抵抗が考慮された例が示された。上述の形
態と同様に、その他にもパッドから各接続部までの配線
の幅、配線の材質をそれぞれ調整することにより、パッ
ドから各接続部までの配線の電気的特性をさらに一致さ
せることができる。
【0055】本実施の形態に上述した配線の長さ、配線
の幅、配線の材質、隣接する配線との間に形成される配
線間容量等の要素の複数を組み合わせて考慮することに
より、電気的特性を一致度をさらに向上させることもで
きる。
【0056】これらの選択は、基板の設計上の都合を考
慮しながら、設計者が最適な要素の組み合わせを選択す
ればよい。
【0057】また、本実施の形態において、パッドPと
スルーホールTCとを接続する配線6’と、スルーホール
TCと接続部5Aとを接続する配線6Aとが形成された
パッケージ基板3’、及びパッドPとスルーホールTCを
接続する配線6’と、スルーホールTCと接続部5Bとを
接続する配線6Bとが形成されたパッケージ基板3’’
の2種類のパッケージ基板により半導体装置をそれぞれ
構成することもできる。これらの半導体装置は、図5及
び図6と同様に配置される。この場合、2種類のパッケ
ージ基板が必要になる。
【0058】この場合も、各半導体装置から全く同じタ
イミングで信号が出力されるので、そのような半導体装
置を外部基板に搭載する際の設計を非常に容易にする等
の効果が得られる。
【0059】本実施の形態によれば、上述の実施の形態
により得られる種々の効果に加え、さらに設計が容易に
なるという効果が期待される。すなわち、スルーホール
の位置は2つの接続部から等距離の位置に形成されるの
で、比較的容易にその位置を特定することができる。
【0060】上述の実施の形態の半導体装置において図
8に示されるような互いに異なる形状の識別マークI
1,I2を設けることもできる。これらのマークは、線
対称の半導体装置の方向性を示すものであり、互いに形
状あるいは色あるいは模様等が異なっている。図8に
は、半導体チップ1上にマークが設けられているが、マ
ークはパッケージ基板上に設けることもできる。
【0061】これにより半導体装置を外部基板に実装す
る場合、半導体装置の向きを容易に把握することが可能
となる。
【0062】本発明は、例証的な実施態様を用いて説明
されたが、この説明は限定的な意味に受け取られてはな
らない。この例証的実施態様の様々な変更、並びに本発
明のその他の実施態様が当業者にはこの説明を参考にす
ることによって明らかになるであろう。従って、特許請
求の範囲はそれらのすべての変更または実施態様を本発
明の真の範囲に含むものとしてカバーするであろうと考
えられている。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、高速動作に対応できる
優れた半導体装置等の電気的装置を安価に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】従来の半導体装置が搭載された外部基板の上面
図である。
【図3】従来の半導体装置が搭載された外部基板の上面
図である。
【図4】本発明の実施の形態の断面構造及び平面構造を
部分的に示す図である。
【図5】本発明の半導体装置が搭載された外部基板の上
面図である。
【図6】本発明の半導体装置が搭載された外部基板の斜
視図である。本
【図7】本発明の他の実施の形態の断面構造及び平面構
造を部分的に示す図である。
【図8】本発明の識別マークを示す平面図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 電極 3 パッケージ基板 5 ボール状の接続部 6 配線 TA,TB スルーホール

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部に電気的な信号を出力する複数の電
    極部を有する半導体チップと、表面とその反対側の裏面
    とを有する基板であって、前記表面上に前記半導体チッ
    プが搭載され、前記裏面に外部基板と電気的に接続する
    ための複数の接続部がアレイ状に配置され、前記半導体
    チップの複数の電極部と前記複数の接続部とを電気的に
    接続する配線が形成された前記基板とを備えた半導体装
    置において、 前記複数の接続部の内、前記基板の対向する2辺の近傍
    にそれぞれ配置される第1の接続部及び第2の接続部に
    前記複数の電極部の内の所定の電極部から出力される信
    号が実質的に同時に伝搬されるように前記配線を配置し
    たことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記配線は、前記基板の表面上に形成さ
    れ前記所定の電極部に接続された第1配線部と、前記基
    板の裏面上に形成され前記第1及び第2の接続部に接続
    された第2配線部と、前記第1配線部と前記第2配線部
    とを接続するために前記基板内に形成されたスルーホー
    ル配線部とから成ることを特徴とする請求項1記載の半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 前記スルーホール配線部は、前記スルー
    ホール配線部から前記第1及び第2の接続部までの距離
    が等しくなる位置に配置されることを特徴とする請求項
    2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記スルーホール配線部は、前記所定の
    電極部から異なる距離だけ離間した位置に形成された第
    1及び第2のスルーホール配線部から成り、前記第2配
    線部は、前記第1のスルーホール配線部から前記第1の
    接続部まで接続する第3配線部と前記第2のスルーホー
    ル配線部から前記第2の接続部まで接続する第4配線部
    とから成り、前記第3配線部と前記第4配線部とは長さ
    または太さが異なることを特徴とする請求項2記載の半
    導体装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の接続部はボール状または平板
    状の導電体により形成されたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項4記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5記載の半導体装置
    が外部基板上に2つ以上搭載され、一方の半導体装置の
    前記第1の接続部と他方の半導体装置の前記第2の接続
    部とが接続されたことを特徴とする半導体装置ユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の半導体装置には、該装置
    の方向を識別するための識別記号が設けられていること
    を特徴とする半導体装置ユニット。
  8. 【請求項8】 前記一方の半導体装置の前記第2の接続
    部と前記他方の半導体装置の前記第1の接続部とに対応
    する前記外部基板上には、電気的に独立したダミーのパ
    ッドが設けられていることを特徴とする請求項6記載の
    半導体装置ユニット。
  9. 【請求項9】 前記ボール状の導電体は、前記一方の半
    導体装置の前記第2の接続部と前記他方の半導体装置の
    前記第1の接続部には形成されないことを特徴とする請
    求項5記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 電気的な信号を出力する電極部を有す
    る電気的な素子と、その表面上に前記電気的な素子が搭
    載され、その裏面の対向する2辺近傍に外部基板と電気
    的に接続するための第1及び第2のパッド部がそれぞれ
    配置され、前記電極部と前記第1及び第2のパッド部と
    を電気的に接続する配線が形成されたパッケージ基板と
    を備えた電気的装置の配線のレイアウトにおいて、 前記電極部から出力された前記信号が前記第1のパッド
    部及び第2のパッド部に実質的に同時に到達するように
    前記配線をレイアウトすることを特徴とする電気的装置
    のレイアウト。
  11. 【請求項11】 前記配線は、前記パッケージ基板の表
    面上に形成され前記電極部に接続された第1配線部と、
    前記パッケージ基板の裏面上に形成され前記第1及び第
    2のパッド部に接続された第2配線部と、前記第1配線
    部と前記第2配線部とを接続するために前記パッケージ
    基板内に形成されたスルーホール配線部とから成ること
    を特徴とする請求項10記載の電気的装置のレイアウ
    ト。
  12. 【請求項12】 前記スルーホール配線部は、前記スル
    ーホール配線部から前記第1及び第2のパッド部までの
    距離が等しくなる位置に配置されることを特徴とする請
    求項11記載の電気的装置のレイアウト。
  13. 【請求項13】 前記スルーホール配線部は、前記電極
    部から異なる距離だけ離間した位置に形成された第1及
    び第2のスルーホール配線部から成り、前記第2配線部
    は、前記第1のスルーホール配線部から前記第1のパッ
    ド部まで接続する第3配線部と前記第2のスルーホール
    配線部から前記第2のパッド部まで接続する第4配線部
    とから成り、前記第3配線部と前記第4配線部とは長さ
    または太さが異なることを特徴とする請求項11記載の
    電気的装置のレイアウト。
  14. 【請求項14】 前記パッド部はボール状または平板状
    の金属層により形成されたことを特徴とする請求項10
    乃至請求項13記載の電気的装置のレイアウト。
  15. 【請求項15】 請求項10乃至請求項14記載の電気
    的装置が外部基板上に2つ以上搭載され、一方の電気的
    装置の前記第1のパッド部と他方の電気的装置の前記第
    2のパッド部とが接続されたことを特徴とする電気的装
    置ユニット。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の電気的装置には、該
    装置の方向を識別するための識別記号が設けられている
    ことを特徴とする電気的装置ユニット。
  17. 【請求項17】 前記一方の電気的装置の前記第2のパ
    ッド部と前記他方の電気的装置の前記第1のパッド部と
    に対応する前記外部基板上には、電気的に独立したダミ
    ーのパッドが設けられていることを特徴とする請求項1
    5記載の電気的装置ユニット。
  18. 【請求項18】 前記ボール状の導電体は、前記一方の
    電気的装置の前記第2のパッド部と前記他方の電気的装
    置の前記第1のパッド部には形成されないことを特徴と
    する請求項15記載の電気的装置。
  19. 【請求項19】 信号を出力する電極部を有する半導体
    素子と、その表面上に前記半導体素子が搭載され、その
    裏面の異なる2辺の近傍に外部基板と電気的に接続する
    ための第1及び第2のパッド部が配置され、前記電極部
    と前記第1及び第2のパッド部とを電気的に接続する配
    線が形成されたパッケージ基板とを備えた半導体装置に
    おいて、 前記電極部から前記第1のパッド部までの配線の電気的
    な抵抗と前記電極部から前記第2のパッド部までの配線
    の電気的な抵抗とが実質的に同じであることを特徴とす
    る半導体装置。
  20. 【請求項20】 前記電気的な抵抗を実質的に同じにす
    るため前記電極部から前記第1のパッド部までの配線の
    長さまたは幅が前記電極部から前記第2のパッド部まで
    の配線と異なることを特徴とする請求項19記載の半導
    体装置。
  21. 【請求項21】 信号を出力する電極部を有する電気的
    素子を搭載できる表面と、異なる2辺の近傍に外部基板
    と電気的に接続するための第1及び第2のパッド部が配
    置された裏面と、前記電極部と前記第1及び第2のパッ
    ド部とを電気的に接続できる配線が形成された回路基板
    において、 前記電極部から前記第1のパッド部までの配線の電気的
    な抵抗と前記電極部から前記第2のパッド部までの配線
    の電気的な抵抗とが実質的に同じであることを特徴とす
    る回路基板。
  22. 【請求項22】 前記電気的な抵抗を実質的に同じにす
    るため前記電極部から前記第1のパッド部までの配線の
    長さまたは幅が前記電極部から前記第2のパッド部まで
    の配線と異一方の半導体装置の接続部となることを特徴
    とする請求項19記載の回路基板。
  23. 【請求項23】 外部に電気的な信号を出力する複数の
    電極部を有する半導体チップと、表面とその反対側の裏
    面とを有する基板であって、前記表面上に前記半導体チ
    ップが搭載され、前記裏面に外部基板と電気的に接続す
    るための複数の接続部がアレイ状に配置され、前記半導
    体チップの複数の電極部と前記複数の接続部とを電気的
    に接続する配線が形成された前記基板とを備えた半導体
    装置が2つ以上互いに線対称な位置に搭載された半導体
    装置ユニットにおいて、一方の半導体装置の接続部と電
    極部との間の電気的特性と、他方の半導体装置の接続部
    と電極部との間の電気的特性とが実質的に同一になるよ
    うに各半導体装置の配線を配置し、かつ、前記一方の半
    導体装置の接続部と他方の半導体装置の接続部とが互い
    に線対称な関係に位置することことを特徴とする半導体
    装置。
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