JP2000010705A - 出力イメージ変形方式および出力イメージ変形用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

出力イメージ変形方式および出力イメージ変形用プログラムを記録した記録媒体

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JP2000010705A
JP2000010705A JP10169619A JP16961998A JP2000010705A JP 2000010705 A JP2000010705 A JP 2000010705A JP 10169619 A JP10169619 A JP 10169619A JP 16961998 A JP16961998 A JP 16961998A JP 2000010705 A JP2000010705 A JP 2000010705A
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Yasuhiro Hagiwara
康裕 萩原
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイ画面のマウスカーソル位置の周
辺を拡大出力させ、その拡大出力部分をマウスカーソル
位置の移動により移動させることを高速に行う。 【解決手段】 ディスプレイ画面イメージを複数の領域
の分割し、領域内の各画素が変形後にどこへ移動される
べきかを記述したアドレス変換リストをアドレス変換リ
スト群記憶部35にあらかじめ与えておく。そのアドレ
ス変換リストに従って、画面イメージ変形部23により
各画素を移動したのち、出力装置4に出力することによ
り画面イメージの変形が得られる。アドレス変換リスト
は、複数用意しておき、マウスカーソルの移動に基づい
てアドレス変換リストを変更させることにより、画面イ
メージの変形が変化していくことを可能にする。アドレ
ス変換リストがあらかじめ与えられているため、各画素
の移動先を計算する必要がなくなり、高速での画面表示
を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出力イメージ変形方
式および出力イメージ変形用プログラムを記録した記録
媒体に関し、特にディスプレイ画面の一部を拡大して出
力装置に出力する出力イメージ変形方式および出力イメ
ージ変形用プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータのテレビ
との融合化が進み、テレビを見るのと同様の感覚で、デ
ィスプレイ装置から離れて画面を見ることが増えてきて
いる。このとき、画面上の一部の文字表示が小さいとき
に、部分的に拡大表示したいことがある。例えば、イン
ターネットに接続してその情報を見るとき等にこの要求
がある。
【0003】画面イメージを変形する方式として、従来
より、拡大後の画面イメージを計算式によって求めて変
形することが行われている。
【0004】計算式を用いずに画面イメージを拡大表示
する方式が、特開平6−52276号公報に開示されて
いる。この公報に開示された方式は、特に電子ファイリ
ング装置を代表例とする画像情報検索装置に有効な方式
で、まず、原画像情報をスキャナで高解像度で読み込ん
で光磁気ディスクに記憶し、ディスプレイに表示すると
きは解像度を落として表示している。そして、ディスプ
レイ画像を拡大表示したいときは、ポインティングデバ
イスにより入力された基準座標の近傍を、光磁気ディス
クに記憶されている高解像度情報を読み出すことにより
拡大表示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画面イ
メージ変形方式は、拡大後の画面イメージを計算式によ
って求める方式では、計算を行う必要があり、画面表示
速度が低下するという問題点がある。
【0006】また、特開平6−52276号公報に開示
された方式では、あらかじめ、高解像度の原画像を記憶
しておく必要があるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、ディスプレイ画面のマウ
スカーソル位置の周辺部を拡大出力させ、その拡大出力
部分をマウスカーソル位置の移動により移動させること
を高速に行う、画面イメージ変形方式および画面イメー
ジ変形用プログラムを記録した記録媒体を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の出力イメージ変
形方式は、出力イメージを複数の領域に分割し、分割さ
れた複数の前記領域を変形出力するための変形前の画素
と変形後の画素とを対応付けるアドレス変換リストと、
分割された複数の前記領域のうち入力装置から指示され
た領域を前記アドレス変換リストに基づいて変形出力さ
せる出力イメージ変形部とを備えたことを特徴とする。
【0009】本発明の出力イメージ変形方式は、さら
に、出力イメージを分割するモードを複数個格納する変
形モード記憶部を備えるようにしてもよい。
【0010】本発明の出力イメージ変形方式は、分割さ
れた複数の前記領域のうち1個の領域に対して異なる複
数の前記アドレス変換リストを備えるようにしてもよ
い。
【0011】本発明の出力イメージ変形方式は、前記ア
ドレス変換リストは、変形後の画素位置を見出しとして
対応する変更前の画素位置を対とするようにしてもよ
い。
【0012】本発明の出力イメージ変形方式は、前記ア
ドレス変換リストは、変形前の画素位置を見出しとして
対応する変更後の画素位置を対とするようにしてもよ
い。
【0013】本発明の出力イメージ変形方式は、分割さ
れた複数の前記領域のうち1個または複数の領域を拡大
出力させたときに、他の領域を縮小出力するようにして
もよい。
【0014】本発明の記録媒体は、出力イメージを複数
の領域に分割し、分割された複数の前記領域を変形出力
するための変形前の画素と変形後の画素とを対応付ける
アドレス変換リストに基づいて、分割された複数の前記
領域のうち入力装置から指示された領域を変形出力させ
る処理をデータ処理装置に実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【0016】図1を参照すると、第1の実施の形態は、
入力装置1と、プログラム制御により動作するデータ処
理装置2と、情報を記憶する記憶装置3と、出力装置4
とを含む。
【0017】入力装置1は、マウスに代表されるポイン
ティングデバイス、キーボード、リモコン装置等が、単
独または組み合わせで用いられる。
【0018】記憶装置3は、変形モード記憶部31、画
面分割手段・マウスカーソル位置格納領域32、画面分
割記憶部33、変換リストアドレス格納領域34、アド
レス変換リスト群記憶部35を備えている。図2は変形
モード記憶部31の内容例を示す図、図3は画面分割記
憶部33の内容例を示す図、図4はアドレス変換リスト
群記憶部35の内容例を示す図である。
【0019】変形モード記憶部31は、図2に示すよう
に、各変形モードを見出しとして、それに対する画面分
割手段を記憶している。画面分割手段とは、画面イメー
ジをいくつかの領域に分割する方法を与え、入力された
マウスカーソル位置に対し、どの領域に位置するかを決
める手続きである。具体的には、入力されたマウスカー
ソル位置に対し、画面分割記憶部33の見出しの内、対
応する画面分割の領域のアドレスを得る手続きである。
【0020】画面分割記憶部33は、図3に示すよう
に、画面分割の各領域に対して、アドレス変換リスト群
記憶部35の中の対応するアドレス変換リストのアドレ
スを記憶している。1個の領域に対して異なる複数のア
ドレス変換リストを記憶することができる。
【0021】アドレス変換リスト群記憶部35は、図4
に示すように、すべてのアドレス変換リストを記憶して
おり、各アドレス変換リストは、画面変形後の画素位置
を見出しとして、画面変形前の画素位置を対とする一覧
である。画面変形前の画素位置は、1個のアドレス変換
リスト内で重複して現れることもある。
【0022】画面分割手段・マウスカーソル位置格納領
域32は、画面分割手段と、画面分割記憶部33の見出
しの内、対応する画面分割のマウスカーソルが位置する
領域のアドレスを一時的に格納するための領域である。
【0023】変換リストアドレス格納領域34は、画面
変形に使用するアドレス変換リストのアドレスを一時的
に格納するための領域である。
【0024】データ処理装置2は、モード変換部21、
アドレス変換リスト選択部22、画面イメージ変形部2
3を備えている。データ処理装置2は一般のパーソナル
コンピュータであってよい。また、このデータ処理装置
2は、記憶装置3を内部に含んでもよい。
【0025】モード変換部21は、入力装置1から与え
られた変換モード、即ち、変形モード記憶部31の見出
しに対し、変形モード記憶部31を参照することによ
り、対応する画面分割手段を得る。
【0026】アドレス変換リスト選択部22は、モード
変換部21で得た画面分割手段と、マウスカーソルがそ
の画面分割のどの領域に位置するか(これらは、画面分
割手段・マウスカーソル位置格納領域32に貯えられて
いる。)を用いて、アドレス変換リストのアドレスを得
る。
【0027】画面イメージ変形部23は、入力装置1か
ら与えられた画面イメージを、変換リストアドレス格納
領域34で指定されたアドレス変換リストに基づいて変
形し、出力装置4に出力する。
【0028】出力装置4は、ディスプレイ装置である。
また、出力装置4は印刷装置であってもよい。
【0029】次に動作について説明する。図5は第1の
実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0030】使用者が入力装置1で変形モードの変更を
指示した場合、入力装置1から与えられた変形モード
は、モード変換部21に供給される(ステップA1)。
【0031】モード変換部21は、変形モードの変更が
あった場合には、変形モード記憶部31を参照して、新
たに与えられた変更モードに対応する画面分割手段を得
る(ステップA2)。
【0032】そして、得られた画面分割手段を画面分割
手段・マウスカーソル位置格納領域32に格納する(ス
テップA3)。
【0033】画面分割手段・マウスカーソル位置格納領
域32で指定された画面分割手段は、画面をいくつかの
領域に分割する。マウスカーソル位置に変更があった場
合、アドレス変換リスト選択部22では、入力装置1か
ら与えられたマウスカーソル位置が、前回と同じ領域に
含まれるかを確認する(ステップA4)。
【0034】変更があった場合には、画面分割手段・マ
ウスカーソル位置格納領域32に、画面分割手段と、マ
ウスカーソルが位置する領域とを格納する(ステップA
5)。
【0035】アドレス変換リスト選択部22は画面分割
手段・マウスカーソル位置格納領域32を用い、画面分
割記憶部33を参照して、アドレス変換リスト群記憶部
35内のアドレス変換リストのアドレスを得て、それ
を、変換リストアドレス格納領域34に格納する(ステ
ップA6)。
【0036】画面イメージ変形部23は、入力装置1か
ら与えられた画面イメージを、各画素ごとに、変換リス
トアドレス格納領域34で指定されるアドレス変換リス
トに従って変形し、出力装置4に出力する(ステップA
7)。
【0037】第1の実施の形態の動作を、具体的な実施
例を用いてさらに詳細に説明する。図6は変形前の画面
イメージを示す図、図7(a)、(b)と図8(a)、
(b)は変形後の画面イメージを示す図である。
【0038】ステップA1で、変形モード1が入力され
たものとする。ステップA2で、変形モード記憶部31
から画面分割手段1が得られ、ステップA3で、画面分
割手段1が画面分割手段・マウスカーソル位置格納領域
32に格納される。画面分割手段1は、図6に示すよう
に領域1〜領域4に4分割するものとする。マウスカー
ソル41が位置する領域が領域2に変化すると、ステッ
プA4とステップA5で、画面分割手段1:領域2が画
面分割手段・マウスカーソル位置格納領域32に格納さ
れる。ステップA6で、画面分割記憶部33よりアドレ
ス変換リスト2を得て、さらに、アドレス変換リスト群
記憶部35よりアドレス変換リスト2に対応する「アド
レスA、アドレスB、…」と「アドレスA″、アドレス
B″、…」を得て、変換リストアドレス格納領域34に
格納する。ステップ7で、画面イメージ変形部23は画
面イメージを図7(a)のように変形する。
【0039】アドレス変換リスト2では、変形後の画素
位置のアドレスAについては変形前のアドレスA″が、
変形後の画素位置のアドレスBについては変形前のアド
レスB″が、それぞれ指定されている。従って、変形後
画面イメージのアドレスAの画素情報(色)は、変形前
画面イメージのアドレスA″の画素情報(色)と同じに
し、変形後画面イメージのアドレスBの画素情報(色)
は、変形前画面イメージのアドレスB″の画素情報
(色)と同じにする。
【0040】図7(a)を参照すると、図6でマウスカ
ーソル41が位置していた領域2の画面「GHIJK
L」が縦方向に2倍に拡大されている。図6における領
域3の画面「MNOPQR」は隠れている。マウスカー
ソル41が領域1に位置していた場合は図7(b)のよ
うになる。
【0041】図8(a)、(b)は隠れる領域をなくし
たものである。図8(a)を参照すると、領域2の画面
「GHIJKL」は、図7(a)と同様に、縦方向に2
倍に拡大されている。図6における領域3の画面「MN
OPQR」と領域4の画面「STUVWX」は、図8
(a)では共に縦方向に1/2に縮小されている。これ
により、領域3の画面「MNOPQR」は隠れることは
ない。マウスカーソル41が領域1に位置していた場合
は図8(b)のようになる。
【0042】変形モードとして「縦2倍」と「縦2倍
」を用意しておき、「縦2倍」を選択すると図7
(a)、(b)のように変形させ、「縦2倍」を選択
すると図8(a)、(b)のように変形させるといった
設定が可能である。
【0043】さらに、別の実施例を説明する。図9は変
形前の画面イメージを示す図、図10と図11は変形後
の画面イメージを示す図である。
【0044】図9を参照すると、画面は縦横それぞれ2
分割されて、領域1〜領域4に分割されている。図10
は領域1を縦方向、横方向それぞれ1.5倍に拡大した
ものである。この例では、領域2〜領域4の画面では隠
れる部分があるが、図11のように縮小すると、隠れる
ことがなくなるのは、前述の実施例における図8
(a)、(b)と同じである。
【0045】このように、1個の領域に対して異なる変
形が可能となるように、アドレス変換リストを複数個備
え、使用者が入力装置1により選択することができる。
【0046】以上の実施例では、画面を4等分割する例
を説明したが、分割個数は4に限定されるものではく、
等分割に限定されるものでもない。また、実施例では拡
大を縦方向のみ、または縦横等倍にしているが、縦と横
の倍率を異なるものにしてもよい。
【0047】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。第2の実施の形態の構成は、第1の実施の形
態と同じであり、異なる点は、アドレス変換リスト群記
憶部35の内容である。第1の実施の形態では、アドレ
ス変換リスト群記憶部35の各アドレス変換リストは、
画面変形後の画素位置を見出しとして、画面変形前の画
素位置を対とする一覧である。これに対し、第2の実施
の形態では、アドレス変換リスト群記憶部35は、画面
変形前の画素位置を見出しとし、それに対応する画面変
形後の画素位置からなる一覧とする。このとき、一般に
は、ひとつの見出しアドレス(画面変形前の画素位置)
に対し、複数のアドレス(画面変形後の画素位置)が対
応することになる。
【0048】第1の実施の形態では、画面イメージの一
部に変更があった場合には、アドレス変換リストを検索
しなければ、画面変形後に影響のある画素位置が決定で
きないが、第2の実施の形態では、検索の必要がない。
【0049】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図12は第3の実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。図12を参照すると、第3の実施の形態
は、入力装置1、データ処理装置2、記憶装置3、出力
装置4、記録媒体5を含む。記録媒体5は、画面イメー
ジ変形用プログラムを記録している。この記録媒体5
は、磁気ディスク、半導体メモリ、光ディスク、その他
の記録媒体であってよい。
【0050】画面イメージ変形用プログラムは記録媒体
5からデータ処理装置2に読み込まれ、第1の実施にお
けるモード変換部21、アドレス変換リスト選択部2
2、画面イメージ変形部23の処理と同様の処理を行
う。
【0051】入力装置1から与えられた変換モード、即
ち、変形モード記憶部31の見出しに対し、変形モード
記憶部31を参照することにより、対応する画面分割手
段を得る処理と、得られた画面分割手段と、マウスカー
ソルがその画面分割のどの領域に位置するか(これら
は、画面分割手段・マウスカーソル位置格納領域32に
貯えられている。)を用いて、アドレス変換リストのア
ドレスを得る処理と、入力装置1から与えられた画面イ
メージを、変換リストアドレス格納領域34で指定され
たアドレス変換リストに基づいて変形し、出力装置4に
出力する処理とを行う。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、マウス
の移動に従って、マウスカーソルが位置する領域が変わ
り、アドレス変換リストが変わっていくので、マウスを
移動させても、常に、マウスの周辺部を拡大させること
ができるという効果がある。
【0053】また、あらかじめ変形方法が、アドレス変
換リストにより各画素ごとに与えられているので、単に
表示アドレス位置を変更するだけですむため、画面イメ
ージを計算式によって求めて変更する場合に比較して、
表示速度が向上するという効果がある。
【0054】さらに、あらかじめ与えるアドレス変換リ
ストを変形方法の違いに応じて用意できるため、変形方
法が複数用意できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】変形モード記憶部の内容例を示す図である。
【図3】画面分割記憶部の内容例を示す図である。
【図4】アドレス変換リスト群記憶部の内容例を示す図
である。
【図5】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図6】第1の実施の形態の実施例の変形前の画面イメ
ージを示す図である。
【図7】第1の実施の形態の実施例の変形後の画面イメ
ージを示す図である。
【図8】第1の実施の形態の実施例の変形後の画面イメ
ージを示す図である。
【図9】第1の実施の形態の別の実施例の変形前の画面
イメージを示す図である。
【図10】第1の実施の形態の別の実施例の変形後の画
面イメージを示す図である。
【図11】第1の実施の形態の別の実施例の変形後の画
面イメージを示す図である。
【図12】第3の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 4 出力装置 5 記録媒体 21 モード変換部 22 アドレス変換リスト選択部 23 画面イメージ変形部 31 変形モード記憶部 32 画面分割手段・マウスカーソル位置格納領域 33 画面分割記憶部 34 変換リストアドレス格納領域 35 アドレス変換リスト群記憶部 41 マウスカーソル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力イメージを複数の領域に分割し、分
    割された複数の前記領域を変形出力するための変形前の
    画素と変形後の画素とを対応付けるアドレス変換リスト
    と、分割された複数の前記領域のうち入力装置から指示
    された領域を前記アドレス変換リストに基づいて変形出
    力させる出力イメージ変形部とを備えたことを特徴とす
    る出力イメージ変形方式。
  2. 【請求項2】 さらに、出力イメージを分割するモード
    を複数個格納する変形モード記憶部を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の出力イメージ変形方式。
  3. 【請求項3】 分割された複数の前記領域のうち1個の
    領域に対して異なる複数の前記アドレス変換リストを備
    えたことを特徴とする請求項1または2記載の出力イメ
    ージ変形方式。
  4. 【請求項4】 前記アドレス変換リストは、変形後の画
    素位置を見出しとして対応する変更前の画素位置を対と
    することを特徴とする請求項1、2または3記載の出力
    イメージ変形方式。
  5. 【請求項5】 前記アドレス変換リストは、変形前の画
    素位置を見出しとして対応する変更後の画素位置を対と
    することを特徴とする請求項1、2または3記載の出力
    イメージ変形方式。
  6. 【請求項6】 分割された複数の前記領域のうち1個ま
    たは複数の領域を拡大出力させたときに、他の領域を縮
    小出力することを特徴とする請求項1、2、3、4また
    は5記載の出力イメージ変形方式。
  7. 【請求項7】 出力イメージを複数の領域に分割し、分
    割された複数の前記領域を変形出力するための変形前の
    画素と変形後の画素とを対応付けるアドレス変換リスト
    に基づいて、分割された複数の前記領域のうち入力装置
    から指示された領域を変形出力させる処理をデータ処理
    装置に実行させるためのプログラムを記録したことを特
    徴とする記録媒体。
JP10169619A 1998-06-17 1998-06-17 出力イメージ変形方式および出力イメージ変形用プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000010705A (ja)

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