JP2000006860A - 表面に吸着し移動可能な装置 - Google Patents

表面に吸着し移動可能な装置

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JP2000006860A
JP2000006860A JP10213416A JP21341698A JP2000006860A JP 2000006860 A JP2000006860 A JP 2000006860A JP 10213416 A JP10213416 A JP 10213416A JP 21341698 A JP21341698 A JP 21341698A JP 2000006860 A JP2000006860 A JP 2000006860A
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    • B63B59/06Cleaning devices for hulls
    • B63B59/10Cleaning devices for hulls using trolleys or the like driven along the surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • B62D57/02Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】構成が簡単で、使用によって発生する汚れの飛
散を防止でき、壁面に吸着し移動可能な装置を提供す
る。 【解決手段】受圧本体2と、減圧領域を規定する仕切壁
と、減圧生成手段と、車輪22,30と、電動モーター
24と、サクションホース66とを具備し、包囲流体の
圧力によって表面に吸着して移動可能な装置において、
仕切壁の表面との接触部には、複数個の薄板片が接触部
の周方向に間隔を置いて貼付もしくは溶着されているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【技術分野】本発明は、包囲流体圧力によって壁面等の
物体表面に吸着することができる装置、更に詳しくは、
それに限定されないが、表面に吸着し且つそれに沿って
移動し、該表面のクリーニング等の作用を遂行すること
ができる装置に関する。
【従来技術】船舶の外側壁面、貯油タンクの外壁面等の
鉛直な又は傾斜した壁面のクリーニング作業等をする装
置としては、例えば特許第1323843号に開示され
た装置が提案されている。上述した装置は、剛性乃至半
剛性材料から形成された受圧本体と、受圧本体及び壁面
と協働して減圧領域を規定する仕切壁と、減圧領域から
流体を排出して減圧領域内を減圧せしめるための減圧生
成手段と、受圧本体に設置された走行手段とを具備して
いる。かくの通りの装置においては、減圧生成手段によ
って減圧領域内を減圧せしめると、減圧領域内外の流体
圧力差に起因して装置が包囲流体圧力によって壁面に吸
着せしめられる。そして、走行手段を作動せしめると、
装置は壁面に吸着した状態でそれに沿って移動せしめら
れる。従って、かくの通りの装置は、壁面に吸着し且つ
それに沿って移動することができる。しかしながら、上
述した装置には、次の通りの解決すべき欠点が存在す
る。即ち、装置の移動に伴い仕切壁もまた壁面と接触し
たまま壁面に対して移動するが、かかる移動の際に壁面
に付着している劣化塗膜片、サビ、水あか等の汚れが仕
切壁のスクレープ作用により剥離除去され、それらの汚
れが減圧領域内に回収されないまま周囲に飛散し、大気
中で使用する場合には大気、また水中で使用する場合に
は水を汚染するおそれがあった。また、上述した装置に
おいて、該減圧領域の内部に該壁面に向け超高圧水を噴
射することにより劣化塗膜を剥離する装置を具備してい
る装置においては、剥離された塗膜片が該仕切壁と該壁
面の接触部より漏出して処理面に付着し、よって処理品
質を低下させる問題があった。
【発明の目的】本発明の目的は、構成が著しく簡単で安
価である、との実用的に重要な条件を満足させながら、
装置を使用することによって発生する汚れの周囲への飛
散あるいは処理品質の低下を一層確実に防止することが
できる、壁面に吸着し移動可能な装置を提供することで
ある。
【発明の要約】本発明によれば、剛性乃至半剛性材料か
ら形成された受圧本体と、該受圧本体及び表面と協働し
て、又は表面と協働して減圧領域を規定する仕切壁と、
該減圧領域から流体を排出して該減圧領域内を減圧せし
めるための減圧生成手段とを具備する、包囲流体の圧力
によって表面に吸着し且つ該表面に沿って移動可能な装
置において、該仕切壁の表面との接触部には、複数個の
薄板片が該接触部の周方向に間隔を置いて貼付もしくは
溶着されている、ことを特徴とする装置、が提供され
る。または、剛性乃至半剛性材料から形成された受圧本
体と、該受圧本体及び表面と協働して、又は表面と協働
して減圧領域を規定する仕切壁と、該減圧領域から流体
を排出して該減圧領域内を減圧せしめるための減圧生成
手段とを具備する、包囲流体の圧力によって表面に吸着
し且つ該表面に沿って移動可能な装置において、該仕切
壁の該表面との接触部には、該減圧領域の内外を連通す
る溝がつけられた薄板片が貼付もしくは溶着されてい
る、ことを特徴とする装置、が提供される。
【発明の好適具体例】以下、添付図面を参照して、本発
明に従って構成された装置の一具体例を説明する。第1
図乃至第3図において、図示の装置は、例えば鋼の如き
剛性乃至半剛性の材料から形成された受圧本体2を具備
している。受圧本体2は適宜の形状でよいが、図示の具
体例では、略円筒の箱の開口部の周囲に壁面Wに対向す
る環状の板すなわち下壁6が溶着された形状を成してい
る。この受圧本体2の側壁の対向する両部位には、外方
に突出する支持部材12及び14が固定され、支持部材
12及び14には更に支持フレーム16及び18が固定
されている。片方(第1図において下方)の支持フレー
ム16には2個の車輪22a及び22bが回転自在に装
着されている。支持フレーム16には、更に、走行駆動
源を構成する電動モータ24が設置されている。電動モ
ータ24は、両方向に回転することができるのが好まし
く、チェーン26及びスプロケットの如き適宜の伝動手
段を介して車輪22a及び22bに駆動連結されていて
車輪22a及び22bを回転駆動する。また、他方(第
1図において上方)の支持フレーム18にも2個の車輪
30a及び30bが回転自在に装着されている。支持フ
レーム18にも走行駆動源を構成する電動モータ32が
設置されており、電動モータ32は両方向に回転するこ
とができるのが好ましく、チェーン34及びスプロケッ
トの如き適宜の伝動手段を介して車輪30a及び30b
に駆動連結されていて車輪30a及び30bを回転駆動
する。これら車輪22a,22b,30a及び30bは
装置を壁面Wに沿って移動せしめるための走行手段を構
成し、具体例においては後に詳述する如く、受圧本体2
に作用する包囲流体圧力によって壁面Wに押付けられて
これに接触せしめられる。尚、具体例においては、走行
手段として4個の車輪を用いているが、これに代えて3
個又は5個以上の車輪を用いてもよく、更に車輪に代え
て2個以上のそれ自体周知のエンドレストラックを用い
てもよい。第3図及び第5図を参照して、受圧本体2の
下壁6の開口8に隣接して仕切壁36が配設されてい
る。仕切壁36の形状構成については、2個のフランジ
状の取付部が下壁6に連結され、また環状のリップ部4
8bが壁面Wに近接してかつ壁面Wに平行に配設され、
またリップ部48bの外周部分の接触部48aが壁面W
に接触せしめられており、具体例において仕切壁36は
受圧本体2及び壁面Wと協働して減圧領域50を規定し
ている。また上記接触部48aから最外周部に向けて外
方に且つ壁面Wから離れる方向に延びる延長部48cを
有している。かかる仕切壁36は、ポリウレタンゴムの
如き非通気性で且つ比較的柔軟な材料から形成されてお
り、従って比較的小さな力によってそれ自体が弾性変形
し、これによって接触部48aが壁面Wの凹凸に倣って
自在に変形せしめられる。受圧本体2、壁面W及び仕切
壁36によって規定される減圧空間50は減圧生成手段
64に連通されている。具体例では、受圧本体2の側壁
10には接続部10aが設けられており、可撓性のフレ
キシブルサクションホース66の一端部が上記接続部1
0aに接続され、その他端部が分離器(図示せず)を介
して減圧生成手段(図示せず)に接続されている。該減
圧生成手段は減圧領域50から流体を排して減圧領域5
0内を減圧せしめるそれ自体周知のものでよく、上記装
置を例えば大気中で使用する場合には排気ポンプ又はエ
ゼクタ等を用いることができ、また上記装置を例えば水
中又は海中で使用する場合には排水ポンプ等を用いるこ
とができる。尚、図示していないが、減圧領域50内の
圧力が所定値以上に減圧されるのを防止するために、真
空ブレーカを付設するのが好ましい。本発明に従う装置
においては、第4図乃至第7図に示す通り、仕切壁36
の少なくとも接触部48aに複数の薄板70が貼付又は
溶着されていることが重要である。又、図示していない
が、仕切壁36の接触部48aに減圧領域50の内外を
連通する溝81が複数個設けられた薄板が貼付又は溶着
されていることが重要である。具体例においては、該薄
板は、耐摩耗性と低摩擦係数を備えた材料であることが
望ましく、例えばフッソ樹脂や超高分子ポリエチレンを
適用することができる。かくの通りの装置は、原子力施
設における各種プールの壁面、床面に付着した放射性腐
蝕生成物いわゆるクラッドを気中或いは水中において除
去する作業や、船底に付着した藻類のクリーニング作
業、更には球形ガスホルダー等の超高圧水噴射による塗
膜剥離作業に好都合に用いることができる。次に、上述
した装置の作用効果について説明する。減圧生成手段が
作動すると、この減圧生成手段の作用によって減圧領域
50内の流体(例えば大気中で使用する場合には空気、
また例えば水中で使用する場合には水)がサクションホ
ース66を通って外部に排出され、これによって減圧領
域50内が所要の通り減圧される。減圧領域50の内外
の流体圧力差に起因して受圧本体2に作用する包囲流体
圧力は実質上受圧本体2から支持フレーム16及び1
8、並びに車輪22a,22b,30a及び30bを介
して壁面Wに伝達され、これによって装置が壁面Wに吸
着せしめられる。他方、減圧領域50の内外の流体圧力
差に起因して仕切壁36に作用する包囲流体圧力は、仕
切壁36を壁面Wに向けて偏倚せしめてその接触部48
aを壁面Wに接触せしめるように作用する。従って、こ
れによって仕切壁36の接触部48aが壁面Wに接触せ
しめられ、かかる接触部48aと壁面Wとの間に接触圧
力によって壁面のクリーニング作業が可能になる。上記
吸着状態においては減圧領域50が所要の通り減圧せし
められており、一方、仕切壁36の接触部48aには周
方向に間隔を置いて略矩形の薄板70が複数個貼付され
ていることにより複数個の溝68が形成されており、そ
れ故に、外部から溝68を通って減圧領域50内に至る
流体の流れが実質上常時生成されている。従って、本発
明装置の移動にともない減圧領域50外の仕切壁36の
接触部48a近傍において剥離された汚れ(劣化塗膜
片、サビ、水あか等)は、上述した流体の流れに乗って
溝68内を通って減圧領域50内に移送され、かくして
クリーニング時に発生した汚れが周囲に飛散することが
確実に防止される。具体例では、溝68が存在する故に
仕切壁36の半径方向内方に向う流れが生成され、これ
によって汚れが飛散することが防止される。減圧領域5
0内に移送された汚れは、減圧生成手段(図示せず)の
作用によって減圧領域50内の液体と一緒にサクション
ホース66を通って分離機(図示せず)に搬送され、こ
の分離機において所要の通り分離され、分離された後の
きれいな液体が外部に排出される。次に、図示していな
いが、複数個の溝を備えた薄板を貼付又は溶着してもよ
い。尚、容易に理解される如く、電動モータ24及び3
2を作動せしめて車輪22a及び22bと車輪30a及
び30bを同方向に回転駆動すると、装置は壁面Wに沿
って直進し、また車輪22a及び22bと車輪30a及
び30bを逆方向に回転駆動すると、装置はその中心軸
線の回りを回転移動して所望の方向に向けられる。以
上、本発明に従って構成された装置の一具体例について
説明したが、本発明はかかる具体例に限定されることな
く種々の壁面に吸着することができる装置に適用するこ
とができる。即ち、例えば特許第1323843号に開
示されている如く、仕切壁の一端部が受圧本体に連結さ
れ、受圧本体には超高圧水噴射手段や研掃材投射手段の
如き表面処理手段が装備され、該表面処理手段が減圧領
域内の壁面を所要の通り処理する形態の装置にも適用す
ることができる。この形態の装置においては、減圧領域
の外側から内側へ向かう流れの作用により減圧領域の内
側で剥離された劣化塗膜片などの異物を減圧領域の外側
へ漏出させることなく効果的に吸引回収することができ
る。
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が達成さ
れる。 (1)仕切壁の壁面と接触する接触部には、減圧領域内
外を連通する溝が複数個設けられている。前記溝を生成
せしめる薄板片は摩耗により損耗しても、簡単に再度貼
付または溶着することができる。 (2)前記溝の個数及び断面積を適宜設定することはき
わめて容易であることから、単位時間あたりの該溝を通
過する流体量を所望の量に設定することが可能で、よっ
て汚れを吸引回収する能力を適切に設定することができ
る。 (3)溝の生成方法において、成形金型を加工すること
が不要で著しく簡単となり、製造コストも大幅に低減さ
れる。 (4)仕切壁の半径方向内方に向かう流れが生成され、
減圧領域外の流体は上記溝を通して減圧領域内に流入す
る。かくして汚れが周囲に飛散することが防止される。 また、剥離された塗膜片が該仕切壁と該壁面の接触部よ
り漏出して処理面に付着し、よって処理品質を低下させ
る問題を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された装置の一具体例を
示す正面図。第2図は、本発明に従って構成された装置
の一具体例を示す底面図。第3図は、第1図におけるA
−A線による断面図。第4図は、第1図の装置における
仕切壁を壁面方向から見たところを示す図。第5図は、
第3図の装置における仕切壁と壁面との接触部位を拡大
して示す断面図。第6図は、第4図におけるE部の拡大
図。第7図は、第6図におけるH−H線による断面図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】剛性乃至半剛性材料から形成された受圧本
    体と、該受圧本体及び表面と協働して、又は表面と協働
    して減圧領域を規定する仕切壁と、該減圧領域から流体
    を排出して該減圧領域内を減圧せしめるための減圧生成
    手段とを具備する、包囲流体の圧力によって表面に吸着
    し且つ表面に沿って移動可能な装置において、該仕切壁
    の該表面との接触部には、複数個の薄板片が該接触部の
    周方向に間隔を置いて貼付もしくは溶着されている、こ
    とを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】剛性乃至半剛性材料から形成された受圧本
    体と、該受圧本体及び表面と協働して、又は表面と協働
    して減圧領域を規定する仕切壁と、該減圧領域から流体
    を排出して該減圧領域内を減圧せしめるための減圧生成
    手段とを具備する、包囲流体の圧力によって表面に吸着
    し且つ表面に沿って移動可能な装置において、該仕切壁
    の該表面との接触部には、該減圧領域の内外を連通する
    溝がつけられた薄板片が貼付もしくは溶着されている、
    ことを特徴とする装置。
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