WO2010001839A1 - 荷役作業用車輌における累積使用時間計時方法と該計時方法を用いる荷役作業用車輌 - Google Patents

Abstract

アワーメータ（計時装置）を組み込んだ表示ユニットが壊れても、交換したときにそれまでの使用時間が引き継がれるようにすると共に、工場出荷時にアワーメータを確実に０にリセットしながら出荷後の改ざんを防止できるようにした、荷役作業用車輌を提供することが課題である。荷役作業用車輌の表示ユニットに搭載された第１の計時装置により計時された車輛の使用時間を累積記憶する第１の記憶装置と、制御装置に搭載された第２の計時装置により計時された車輛の使用時間を累積記憶する第２の記憶装置とを有し、制御装置により、荷役作業用車輌の電源ＯＮで前記第１の記憶装置と第２の記憶装置に記憶されている累積使用時間を互いに送受信し、それぞれ一方側（自己側）の累積使用時間と比較し、累積使用時間が大きい方の値を小さい方の値が記憶されている記憶装置に書き込むようにした。

Description

明の 役作業用車 における 用時間計時 法と 法を用 る 役作業用車

術分野

役作業用車 における 用時間計時 法と 法を用 る 役作業用車 係り、 特に、 荷役作業用車 における工場出荷 用時間 を表示 置でカウントするよ にした荷役作業用車 にお て、 表示 置が故障で交換されても正し 用時間を保持できるよ にした、 荷役 作業用車 における 用時間計時 法と 法を用 る 役作業用車 関するものである

一般の 用車は積算 ( ドメ タ) を備え、 工場出荷 、 どの 行 した がわ るよ にな て て、 この が壊れたときは、 交換したと きの 離を車検証に記載することが義務 けられて る。 それに対して 役作業用車 としての ォ ク トなどは、 工場出荷 の 用時間をアワ メ タ ( で するよ にな て る。

このアワ メ タ 、 一般的に速度の 置などと一体 されて えられる ケ スが多 、 工場出荷 に計測した時間は修正できな よ にされて る。 し しながら、 このよ にアワ メ タを有した表示 置が壊れて 換した場合、 新し 表示 置を装着するとそれまでの 用時間がリセットされ、 どの 用 した わ らな な てしま 。 特に表示 置を警告 示などと一緒に一体とし たアセ ブ 品の場合、 警告 示用ラ プが切れても表示 体の 換となる ため、 こ た問題が生じる。

また、 一般的にこ たアワ メ タは電源O で使用時間を積算するよ にな て るが、工場における出荷前の調整などによ ても使用時間が進む ら、 工場出荷 に積算 0にリセットして出荷して る。 そしてこの0 セットを ザが行えるよ にすると、 長期間使用した 短時間し 用して な よ に改ざんされる可能性があるため、 通常は出荷 の 間の はできな よ にな て る。

こ たアワ メ タに関する先行 術としては、 特許 献 に、 間が工場出荷 に改ざんできな よ にするため、 使用 間を不 メ りに記憶し、 アワメ タの値を外部ツ により変更 能にすると共に、 変更で きるのは制御 置が新品 時のみとし、 新品である ど 、 アワメ タ値がゼ 又は に近 数値である場合とする車両用 置が示されて る し しながらこれら特許 に示された車両用 、 出荷 の ざんは防げても、 アワ メ タを有した表示 置が壊れて 換した場合、 それま で 用時間がリセットされて 用時間がわ らな なることに ては何も 示唆されて な 。

そ ため 明にお ては、 アワ メ タ ( ) を組み込んだ表示 置 や制御 置が壊れ、 交換したときにそれまでの 用時間が引き継がれるよ にす ると共に、 出荷 アワ メ タを0に セットすること ( 後、 0 セッ ト 称する) が可能でありながら出荷 の ざんを防止できるよ にしたアワ メ タを有する、 荷役作業用車 における 用時間計時 法と 法 を用 る 役作業用車 提供するこ七が課題である。

術文献 2００8 ０4０5 6 8

明の

題を解決するため、 明になる 役作業用車 における 用時間 計時 、

複数の ットを した荷役作業用車 における 用時間計時 法 にお て、

前記 役作業用車 における 用時間 時を少な とも

ット 2の ットのそれぞれに行わ ると共に、 果を前記 の ットに設けた 憶装置及び 2の ットに設けた 2 憶装置にそれぞれ させ、 通信 段を介して定期的に前記 ット間で相互 報を送信さ あ 、 前記 2 ッ の それぞれに記憶された 用時間計時 果の差を算出さ 、

一方 ( ) 用時間が他方 用時間よりも小さ 場合、 前記 の ット 2の ットの が前記 ( ) 憶装置に他方 用時間を記憶さ るよ にしたことを特徴とする。 そしてこ 用時間計時 法を実施する 役作業用車 、

複数 ットを した荷役作業用車 における 用時間を計数す る計時 、 置が計時した荷役作業用車 の 用時間を記憶する 記憶装置とを備えた荷役作業用車 にお て、

前記 役作業用車 における前記 憶装置 計時 は、 少な とも

ット 2の ットにそれぞれ けられて、 前記 役作業用車 の O 態の 用時間を前記2 の 置で独立に計時してそれぞれ に対応した記憶装置に記 するよ 成され、

前記 ットは、 それぞれに設けられた通信 段を介して他方

用時間を受信して 方 ( ) 憶装置に記憶された 用時間と比較し、 前記 ) 用時間が前記 用時間よりも小さ 状態 で、 前記 の ト 2の ットの が前記

憶装置に他方 用時間を記 さ るよ 成されて ることを特徴とする。 また、 前記 ット間における 用時間の 段を介した受信 比較及び 憶装置 とを、 前記 役作業用車 の O 後におこ わせたり、 前記 ット間における 用時間の 段を介した受 信 比較及び 憶装置 の とを、 所定時間おきに 。 そ ため、 前記 ットは、 前記 段を介した ト間の累 用時間の 比較、 憶装置 の とを、前記 役作業用車 の O 後、 または所定時間おきに 成した。

このよ に複数 ト それぞれに、 累積 用時間を計数する計時 置が計時した荷役作業用車 の 用時間を記憶する記憶装置 通信 段とを持たせ、 それによ て計時した 用時間を送信しあ て比較、 、 電源O 後と所定時間おきに実施し、 一方 的に 用 時間を計時する メ タ側を指し、 で自己 と併記する。 用 時間が他方 用時間よりも小さ 場合、 一方 ( ) 憶装置に他方 用時間を記憶さ ることで、 例え メ タ ( を組み込ん どれ の ットが壊れて 換しても、 それまでの 用時間は正確に引き 継がれて 用時間がわ らな な てしま 、 と 題が生ぜず、 常に正 し 用時間を表示できる表示 とすることができる。

すなわち 明では、 表示 置、 制御部など、 複数の ットの ちの が故障して 換しても、 他 機 ト 憶装置の 用時間が一

ットにセットされることになる ら、 表示 部などの ット のどちらが壊れた場合も 用時間を正確に引き継ぐことができるわけである。 また、 計時 置の ざんは 役作業用車 断を誤ら るが、 制御 表示 置の 用時間の 、 大き 方を小さ 方に記憶さ ることで、

たことも 止できる。

そして、 前記 トにおける前記 憶装置はそれぞれ メモりと メ と らなり、 前記それぞれの 置で計時した 用時間 前 メ りに書き込み、 さらに所定時間 、 または前記 役作業用車 の 時に対応する前記 メモ き込むよ にし、 そのため、 前記 ットに設けられた記憶装置はそれぞれ メモりと メモ と らなり、 前記 トの 、 前記それぞれ 置で計時した 用 時間を前記 メモりに書き込み、 前記 役作業用車 の O または所 定時間おきに、 それぞれに対応した前記 メモりに書き込むよ 成したこ とで、 突発事故で電源が断たれるよ なことがあ ても、 累積 用時間を失 こ とな 用時間 理を適正に実施できる。

また、 前記 役作業用車 外部サ ビスツ と 段を有し、 サ ビスツ による 用時間の0 リセット 号で前記 ットの 前記 メ における 用時間を0にリセットすると共に、 前記 ットに再度、 0に セットすることを禁止する を前記 憶装置 に記憶させ、 前記 役作業用車 の O または0 リセット 行時に前記 メモ に0 セ ト 果を書き込む。 そしてそのために、 前記 の ットの 、 外部サ ビスツ との 段を有すると共に前記 役 作業用車 の 場出荷 、 前記 な とも ト 2の

ットとにそれぞれ けられた計時 記憶装置の 用時間を0に セット する機能を有し、 前記 の ットの 、 前記 サ ビスツ らの 記憶装置 用時間の0 セット 号で、 前記 ットの メ りを0に セ トすると共に、 前記 の ト 2の ットの 憶装置に0にリセットすることを禁止する を記憶さ るよ 成した。 したが て、 例え 置などの ットとにそれぞれ 記憶装置とを有して出荷 にそれら0 、 するときも、 全ての 容を確実に リセ でき、 また、 制御 表 示 置に設けられた0 セット ラ により、 制御 表示 置の

再度の0 セットが行えな ら、 アワ メ タ ( ) の ざんも 止することができる。

上記載 ごと 明になる 役作業用車 、 計時 (アワ メ タ) が組み込まれて る表示 置、 または制御 置などの ットが壊れて 換 されても、 ットに記憶されて る 用時間が引き継がれる ら、 累積 用時間がわ らな なる、 と 題が生じな 。 また、 表示

置などの 数の ットに計時 記憶装置を有しても、 出荷 には全 てを確実に0 セットできると共に改ざんも 止できる、 荷役作業用車 におけ る 用時間計時 法と 法を用 る 役作業用車 提供することが できる。

面の 単な説明

明になる 役作業用車 における表示 ットを含む 役作業 用車 ブ ック図である。

2 明になる 役作業用車 における 用時間計時 法 図である。

3 明になる 役作業用車 における表示 ットのアワ メ タ ( ) 出荷 0 セットの 図である。

明を実施するための

下、 図面を参照して 明 適な実施 を例示 に詳し 説明する。 しこ に記載されて る構成 品の 法、 材質、 形状、 その 対的 等 は特に特定的な記載がな 限りは、 この 明 囲をそれに限定する趣旨ではな 、 単なる説明 に過ぎな 。 、 明になる 役作業用車 の トを含む 役作業用車 ク 、 図2は 明になる 役作業用車 における 用時間計時 法 、 図3はアワ メ タ ( の 場出荷 0 セット 図である。

にお て は P を含む ットで、 この ット ０は後記する 役作業用車 体の ット ら 号を受け、 表示 ネ 2に各種デ タを表示する。これらのデ タは 役作業用車 の 、 ジ 、 オ ク フトなどにお ては オ ク ト 、 運搬する 物 重、 燃料 量、 ジン 温度、 その 警告 示など の 数 目である。 また表示 ト ０には、 表示、 通信 デ タ 理を表示 、 累積 用時間を計時する 4の 果を記憶する 憶装置 ０3 C Co o e e a e o ) れる通信 プ ト R 呼ばれる 通信 プ ト などを用 て制御 ット との 信を行 信部 6 などを有して る。

ットは、 P を含み、 荷役作業用車 体を制御す るため 、 制御 ット 側で 用時間を計時する 2の 、 その 果を記憶する 2の 憶装置 、やはりC や R 呼ばれる通信 プ ト などを用 て表示 ット 0 通信するための 信部 3、 サ ビス ンなどがサ ビス時に使 サ ビスツ 8 通信するための 部機器 などを有して構成さ れて る。 なお、 の 憶装置 3、 2の 憶装置 はそれぞれ メモ Ra do AcceSS e oy) メ (RO ad O y e o ) とで構成され、 の 4、 2の

の 時した 用時間は最初 メモ に書き込まれ、 所定時間おき、 または 役作業用車 の O 時に対応する前記 メモ に書き込まれて確実 に保持されるよ にして る。 なお、 の 憶装置 3 2の 憶装置 の メ りには、 工場出荷 に第 憶装置 3、 の ０4、 2の ，

、 2の の 用時間を0に セットしたとき、 出荷 に再度0 セットが行えな よ 、 0リセットを禁止 する0 セット ラ が記憶される。

2は運転 置で、 源をO O するため キ スイッチ アクセ ペダ が み込まれたときにその 号を送り出すアクセ スイッチ 2 2、 ブ キペダ が み込まれたときにその 号を送り出す キスイッチ 3、 前後進 が操作されたときにその 号を送り出す 後進 スイ ッチ 4などを含んで構成されて る。 3は 役作業用車 の 検出す る セ サ、 4は オ クリ トにお て オ クによ て 物を持ち上げ させる指示を出す ト 、 同じ オ クを前倒、 後 (チ ト) させる指示を出す ト 2などを含む 置である。 また、 5は 燃料 量、 ジ 温度などのセ サを含むその他のセンサである。 また、 6は、 ジン、 変速 置、 ブ キなどを含む 行装置であり、 7は前記した運転 2、 速度セ サ 3、 荷役 4、 各種セ サ 5な ど らの 号を制御 に送るための イ タ イ で、 8はサ ビス などがサ ビス時に使 サ ビスツ である。 なお、 以下の 、 明を オ クリ トなど 役作業用車 適用した場合を例に説明し てゆ が、 役作業用車 であれば オ ク ト 外の 役作業用車 にも適用できることはあきら である。

このよ な構成の 役作業用車 、 キ スイッチ をO さ ることで 表示 ット ０を構成する表示 ネ ０2が点灯され、 後記するよ に通信 部 6 を介して ，

装置 3 2の 憶装置 に記憶 されて る 用時間が送信され、 受信した他方 用時間デ タ 一方 ( ) 用時間デ タとが比較されて、 もし 者の値が異なると、 大 き 方の値が小さ 値を記憶して る記憶装置に書き込まれる。 そしてその 、 その値に基 てキ スイッチ がO して る間 時間を第 の

4、 2の がそれぞれ 立に 用時間を計時し、 の ０4 果をこの ネ 2に表示する。 また、 各種セ 5 ら イ タ イ 7、 制御 、 通信部 6を介して送られて る燃料 量、 ジ 温度、 その 役作業用車 部の 態などが表示される。

そして オ クで 物を運搬するときは、 荷役 4の ト 2 を引 て オ クを 面 ら 5～2 C 上 、 アクセ 2を踏み込 むことで1 イ タ イ 7、 制御 ０を介して走行装置 6が 駆動される ら、 るところまで走行して に正射し、 オ ク

までの 離が2０～3０C 度となる 置で キ 3を用 て 止する。 次に ト 2を操作して オ クを水平 態に戻し、 ト を操作して オ クが ットの し込み口の高さとなるよ にする。

そしてその 態で キ 3を解除し、 前後進 4を前進 置にしてゆ り前進し、 オ クの まで ットに差し込んで停車し、 駐 車ブ キ 3を クする。 次に ト を操作し、 ０ c 上 、 さらに ト 2を引 て オ クを させて を 安定さ る。 その 態で前後進 4を後進にし、 駐車ブ キ 3を 解除して安全に積 がおろ る まで後進する。

そして残 た 荷 ら2０～3０C れた位置で停車し、 駐車 キ 3を ック ト を操作し、 オ クの 端が 面 ら 5～2０C 度になるまで下降さ 、 その 態で前後進 4を後進に して駐車 キ 3を解除し、 安全に進行方向 更できるところまで後進し た後、 目的とする例えばトラ ク まで移動する。

上が図 ック図を示した荷役作業用車 の 例としての オ ク トの 作であるが、 次に、 2の 明になる 役作業用車 における 用 時間計時 法の 図を用 、 このよ に構成した 明の 役作業用車 に おける、累積 用時間計時 法に て説明する。なお、この 2の 図は、 ( ) が制御 ット ( 下、 称する場合がある) 、 (B) が表示 ット ０ ( 下、 P ０ 称する場合がある) 側のフ 図で あり、 V と P とは、 の 4、 2の 2の 果を含むデ タを、 互 に定期的に送受して る。

記したよ に 明の 役作業用車 にお ては、 使用時間を計時する計時 置を制御 ット ット ０に ず 2 ており、 計 時した 用時間を記憶する記憶装置も制御 ット ット に ず 2 て る。 ット ０ 表示 ット とは、 前 記した通信部 6 を介して 用時間計時 果を含む情報を相互に 一定 期で送信しあ て る。

ット ( ) ( 2 ( )) では、 ステップS で 役作業 用車 キ スイッチ がO されると、ステップS 2で表示 ット P ０側の累 用時間 果を受信し、 ステップS 3で受信した表 示 ット ( P) ０側 累 用時間の 果と ト ( C ) 側 累 用時間の 果とを 較する。 ここで受信して比較した結果、 表示 ット ( P) ０側の累 用時間の 果の方が大きければステ ップS 4に進み、 制御 ット ( C 側 第2 に表 示 ット ( P) ０側 累 用時間 果を上書き記憶する。 信 した表示 ット ( P) ０側 累 用時間 果 方が小さけれ ステップS 5に進んで終 する。

方、 表示 ット ( P) ０ ( 2 ) では、 ステップS2 で 役作業用車 キ スイッチ がO されると、 ステップS22 ッ ト ( C ) が送信して る制御 ット ( C ) 側の累 用時間 の 果を受信し、 ステップS23で受信した制御 ット ( C ) 側 の累 用時間の 果と表示 ット ( P) ０側の累 用時間の 果とを 較する。 ここで受信して比較した制御 ット C 側 累 用時間の 果の方が大きければ、 ステップS24に進んで表示 ッ ト ( P) ０側の累 用時間の 果を第 憶装置 3に上書き 記憶する。 信した制御 ット ( C ) 側の累 用時間の 果の 方が小 、 ステップS25に進んで終 する。

このよ にすることで、 表示 ット ０が故障したりライトが切れる等の理 由で表示 ット ０ 体が交換されても、 それまでの 用時間は制御 ０ の 2の 憶装置 に ， されて る 用時間が引き継がれて 用時間がわ らな な てしま 、 と 問題が生ぜず、 常に正し 用時間を表示できる表示 ッ とすることができる。 なお、 上記の例では、 表示 ット ０が交換される場合に て説明したが、 表示 ット ０ ット 係が入れ替わ ても良 、 何ら の 由で制御 ット が交換された場合は上記した チ により、 逆に、 表示 ット ０側の第 憶装置 3の 用時間が制御 ト の 2の 憶装置 に セットされることになる ら、 明では表示 ット ０、 制御 ット のどちらが壊れた場合も 用時間を正確に引き継ぐことができる。

上が本 明 役作業用車 における表示 ット などの

用時間の 法であるが、 次に 3に示した0リセットの に て説明する。 記したよ に、 荷役作業用車 工場における調整などで 用時間が進む ら、出荷 用時間を0に セットする必要がある。また、 出荷 アワ メ タ ) の 用時間を改ざんされな よ 、 0 セットを禁止さ る必要もある。 し しながら、 このよ に 用時間を計時 する計時 置が第 4、 2 と 2 あり、 また 計時 果を記憶する記憶装置が第 憶装置 3、 2の 憶装置 と 2 ると、 出荷 にこれら全ての 容を正確に0リセットしな と、 どれ に 用時間が残 た場合、 前記 2の によ て出荷 に大きな値 累 用時間が例えば0 セットした 用時間 に書き込まれ、 累積 用時間が 0とならな なると 題が生じる。

それを防ぐ が 3の 図に示した、 明になる 役作業用車

ットのアワ メ タ ) の 場出荷 0リセットの 図であ る。 すなわち 明になる 役作業用車 では、 工場 ら出荷する際、 図 に 8で示した外部サ ビスツ 、 またはそれに準ずるツ によ 外部機器 を介して0リセット 求を出す。 その 、 これら 2の 4 記憶装置 3 の 用時間を、 正確に0リセッ ト がこの 3の 図である。

、 3のステップS3０で処理がスタ ト 、 まずステップS3 で のサ ビスツ 8 ら計時 置の0 セット 求が外部機器 4を介し、 制御 ト の に送られる。 すると、 制御 ０は、 ステップS32でまず ット 2 憶装置 、 2 の の値を0リセットする。 そして、 再度の セットがおこ え な よ 、 0 セット ラ を制御 ット 2 憶装置 の メモ に記憶さ る。 そして次 ステップS33で、 表示 ット ０ 憶装置 3、 の ０4 セ ト 求を送る。 そして表示 ット ０における表示 は、 ステップS34で の ０4、 の 憶装置 3の0リセットを実施し、 再度 0 セットがおこ えな よ 、 0リセット ラ を表示 ット ０の 憶装置 3の メ りに記憶させる。

すると ト の は、 ステップS35で受信した表示 ット ０ 置の 果が0である 否 を確認する。 もし0でな と判断した場合は、 ステップS33に戻 て再度 ０側の第 ， 3、 4の0 セット 、 0リセット ラ の セット 求を通信部 、 通信部 6を介して表示 に送 て 同じ 作を繰り返す。 そして、 の 4の0 セ ト 0 セット ラ のセ トを確認、した場合はステップS36に進み、 終 する。

なお、 以上 説明では、 0 セ トを制御 ト 側を最初に行 、 表示 ット ０側を後で行 よ 説明したが、この はこの 明の 限らず、 表示 ット 側を先に行 、 制御 ット 側を後で行 よ にしても良 、 また、 同時に実施しても良 ことは自明である。

このよ にすることで、 例え ット ０ ット のそれぞれ に計時 記憶装置とを有して ても、 0 セット 求によ て両者を確実に 0 セットすることができる。 また、 表示 ット ０、 制御 ット に記 憶された0 セット ラ により、 の 4、 2の

が既に セ ト みである場合は、 再度の セットが行えなえな よ にな て る ら、 アワ メ タ ( ) の ざんも 止することができ る。 2 上の利用 能性

明による 役作業用車 例え ットに計時 置が組み込まれて て 障によ て 換する事態にな ても、 常に正確な 用時間を引き継ぐ ことができると共に、 工場出荷 アワ メ タを0にリセットする場合も、 確 実に0 リセットして問題を起こさな よ にすることができる。

Claims

3 類名 求の 数の ットを した荷役作業用車 における 用時間計時 法 にお て、

前記 役作業用車 における 用時間 時を少な とも

ット 2の ト それぞれに行わせると共に、 果を前記 の ットに設けた 憶装置及び 2の ットに設けた 2 憶装置にそれぞれ さ 、 通信 段を介して定期的に前記 ット間で相互 報を送信さ あ 、前記 2 トの それぞれに記憶された 用時間計時 果の差を算出させ、

一方 ( ) 用時間が他方 用時間よりも小さ 場合、 前記 の ット 2 トの が前記 ( ) 憶装置に他方 用時間を記憶さ るよ にしたことを特徴とする 役作 業用車 における 用時間計時 。

2

ット間における 用時間の 段を介した受信 比較及 び 憶装置 の とを、 前記 役作業用車 の O 後におこ わ ることを特徴とする に記載した荷役作業用車 における 用時間計 時 。

3

ット間における 用時間の 段を介した受信 比較及 び ，

憶装置 の ほとを、 所定時間おきに ことを特徴とする ま たは2に記載した荷役作業用車 における 用時間計時 。

4

ットにおける前記 憶装置はそれぞれ メモ と メモ りと らなり、 前記それぞれの 置で計時した 用時間は前記 メモ りに書き込み、 さらに所定時間 、 または前記 役作業用車 の O 時に 対応する前記 メモ き込むことを特徴とする 3の ずれ に記載した荷役作業用車 における 用時間計時 。 4 5

役作業用車 外部サ ビスツ と 段を有し、 サ ビスツ による 用時間の0 セット 号で前記 ットの 前記 メモ における 用時間を0に セットすると共に、 前記 ットに再度、 0に セットすることを禁止する を前記 憶装置に記憶 させ、 前記 役作業用車 の O または0 セット 行時に前記 メモ に セット 果を書き込むことを特徴とする 4に記載した荷役作 業用車 における 用時間計時 。

6

数の ットを した荷役作業用車 における 用時間を計数す る計時 、 置が計時した荷役作業用車 の 用時間を記憶する 記憶装置とを備えた荷役作業用車 にお て、

前記 役作業用車 における前記 憶装置 計時 とは、 少な とも

ット 2の ットにそれぞれ けられて、 前記 役作業用車 の O 態 用時間を前記2 置で独立に計時してそれぞれ に対応した記憶装置に記憶するよ 成され、

前記 ットは、 それぞれに設けられた通信 段を介して他方 用時間を受信して一方 ( ) 憶装置に記憶された 用時間と比較し、 前記 ( ) 用時間が前記 用時間よりも小さ 状態 で、前記 の ト 2の ット が前記 ( ) 憶装置に他方 用時間を記憶さ るよ 成されて ることを特 徴とする 役作業用車 。

7

ットは、 前記 段を介した ット間 累 用時 間の 比較、 憶装置 の とを、 前記 役作業用車 の

後におこ わせるよ 成されて ることを特徴とする 6に記載した 荷役作業用車 。

8

ットは、 前記 段を介した ット間の累 用時 5 間の受 比較、 憶装置 の とを、 所定時間おきに行 よ 構成 されて ることを特徴とする 6または7に記載した荷役作業用車

9

トに設けられた記憶装置はそれぞれ メ と メ と らなり、 前記 ットの 、 前記それぞれの 置で計 時した 用時間を前記 メ に書き込み、 前記 役作業用車 の

または所定時間おきに、 それぞれに対応した前記 メモ に書き込む よ 成されて ることを特徴とする 6 8の ずれ に記載した荷役 作業用車 。

０

の ットの 、 外部サ ビスツ との 段を有す ると共に前記 役作業用車 場出荷 、 前記 な とも ット 2 トとにそれぞれ けられた計時 記憶装置の 用時 間を0に セットする機能を有し、 前記 の ットの 、 前記 サ ビスツ ら 記憶装置の 用時間の0 セット 号で、 前記 ットの メモ を0に セットすると共 に、 前記 の ット 2の ットの 憶装置に0にリセットす ることを禁止する を記憶さ るよ 成されて ることを特徴とする 6 9の ずれ に記載した荷役作業用車 。