JPWO2013094082A1 - 室外機及びこの室外機を備えた冷凍サイクル装置 - Google Patents

室外機及びこの室外機を備えた冷凍サイクル装置 Download PDF

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Abstract

室外機本体1内の少なくとも背面側に設置された熱交換器20、複数の翼10を有し熱交換器20の前面側に設置されたプロペラファン8、及びプロペラファン8の前面側において吹出し口3に臨んで設置されたベルマウス13を有する送風機室6と、圧縮機15が設置された機械室7と、送風機室6と機械室7とを仕切る仕切り板5とを備え、仕切り板5は送風機室6側から機械室7側に突出した突出形状に形成されており、仕切り板5の送風機室6側がその突出形状に対応した凹部5cを有し、凹部5cの凹み量がプロペラファン8の回転中心と同じ高さ位置で最大となるようにした。

Description

本発明は、室外機及びこの室外機を備えた空気調和機、給湯器等の冷凍サイクル装置に関するものである。
従来の空気調和機の室外機に、ユニット内の少なくとも背面側に設置された熱交換器、この熱交換器の前面側に設置された複数の翼を有するプロペラファン、及びこのプロペラファンの前面側に設置されたベルマウスを有する風路室と、圧縮機が設置された機械室と、風路室と機械室とを仕切る仕切り板とを備え、仕切り板の風路室側の翼の外周部のプロペラファンの回転方向の長さと対応する領域に、機械室側に突出する凹部を設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−127590号公報(第4−5頁、図1−4)
特許文献1に記載された発明は、仕切り板に、機械室側に突出する凹部を設けることにより、仕切り板側からのファンの吸込風量を増加させ、吸込風量の周方向分布の均一化をはかることができるが、仕切り板に設けた凹部は鉛直方向又は回転方向に段差又は急激な曲面が生じるため、空気の流れの急激な変化によって生じる騒音を十分抑制することができなかった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、仕切り板側からのプロペラファンの吸込風量を増加させつつ、低騒音、高効率をはかることのできる室外機及びこの室外機を備えた冷凍サイクル装置を提供することを目的としたものである。
本発明に係る室外機は、室外機本体内の少なくとも背面側に設置された熱交換器、複数の翼を有し前記熱交換器の前面側に設置されたプロペラファン、及び該プロペラファンの前面側において吹出し口に臨んで設置されたベルマウスを有する送風機室と、圧縮機が設置された機械室と、前記送風機室と機械室とを仕切る仕切り板とを備え、前記仕切り板は、前記送機室側から機械室側に突出する凹部が形成され、前記凹部の凹み量は前記仕切り板の上下端部から鉛直方向の中央部に向かって徐々に大きくなっている。
また、本発明に係る冷凍サイクル装置は、上記の室外機を備えたものである。
本発明によれば、仕切り板の上下端部から鉛直方向の中央部に向かって仕切り板の凹み量が徐々に大きくなっているため、プロペラファンと仕切り板とが接近する部分において仕切り板側からプロペラファンの側面に流入する風量を増加させることができる。これにより、吸込風量の周方向分布が均一化されるためプロペラファンの側面からの流入を安定化することができ、したがって、低騒音で高効率の室外機及びこれを備えた冷凍サイクル装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る室外機の外観斜視図である。 図1の天板を外した状態の平面図である。 図1のファングリルを外した状態の斜視図である。 図3の前面パネル及び天板を外した状態の斜視図である。 図2の熱交換器を外した状態の背面斜視図である。 図5の内部構造を示す説明図である。 本実施の形態の作用説明図である。 本実施の形態の作用説明図である。 本発明の実施の形態2に係る室外機の要部を示す説明図である。 本発明の実施の形態3に係る室外機の要部を示す説明図である。 本発明の実施の形態4に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。 本発明の実施の形態5に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。 本発明の実施の形態6に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。 本発明の実施の形態7に係る空気調和装置の構成図である。
[実施の形態1]
本発明の実施の形態1に係る室外機を示す図1〜図4において、室外機本体1は、両側面1a,1b、前面1c、背面1d、上面1e及び底面1fからなる箱状に形成されており、一方の側面1a及び背面1dには外部から空気を吸込むための開口部(吸込み口)が設けられている。また、後述の送風機室6の前面を覆う前面パネル2には、空気を吹出す吹出し口3が設けられており、この吹出し口3には内蔵した後述のプロペラファン8が外部の物体と接触するのを防止して安全性を保つために、ファングリル4が装着されている。
室外機本体1の内部は、仕切り板5によって送風機室6と機械室7とに区画されており、送風機室6には吹出し口3に臨んでプロペラボス9の外周に複数(図には3枚の場合が示してある)の翼10が取付けられたプロペラファン8が設置され、背面側に設けたファンモータ11により回転軸12を介して回転駆動される。また、機械室7には圧縮機15、配管16、基板箱17などが設置されている。ここで、図4の仕切り板5は後述する凹部5cが設けられてなく、鉛直面状に形成された場合が示してある。
また、前面パネル2の吹出し口3の内周縁には、プロペラファン8の翼10の回転半径より若干大きい半径のベルマウス13が、前面パネル2と一体に又は別体として設けられており、このベルマウス13は、空気の吸込み側と吹出し側とを区切って吹出し口3の近傍の風路を構成する。
20は室外機本体1の背面1d側から一方の側面1a側にかけて設置されたL字状の熱交換器で、所定の間隔で平行に積層された複数板の板状フィンと、この板状フィンに直交して貫挿された複数の伝熱管とから構成されている。そして、各伝熱管は、側面1a側の端部でそれぞれU字状に折り曲げて折り返され、他端はヘッド及び配管を介して圧縮機15に接続され、冷媒が循環する冷媒回路を構成する。なお室外機に搭載された各種の機器は、機械室7の基板箱17内の制御基板18に設けた制御部により制御される。
図5は図2の熱交換器を外した状態の背面斜視図である。また、図6は、図5の内部構造を示す説明図である。次に、図5、図6により、本発明の実施の形態1に係る仕切り板5の形状について説明する。仕切り板5は、送風機室6と機械室7との間を仕切るための板である。本実施の形態の仕切り板5は、前面パネル2側からプロペラファン8の回転軸12を通る鉛直線と平行に延びる(前面側と背面側とを結ぶ方向に仕切る)平面5aと、熱交換器20の端部から平面5aに向って延びる(両側面方向に仕切る)鉛直面5bとを有している。ここで、平面5aと鉛直面5bとは連続して形成しており、送風機室6と機械室7との間は連通していない。
そして、仕切り板5は、ベルマウス13の内側縁部13aを含む平面より上流側の上下方向において、機械室7側に突出し、対応する送風機室6側が凹み形状とされた凹部5cが形成されている。このため、例えば上面側から見ると平面5aと鉛直面5bとが交差する部分が面取りされた形となり、面取りされた部分が上下方向に対して凹みを有する凹部5cとして形成される。凹部5cは、上下端部から中央部に向って徐々に深くかつ幅広になる(突出長が大きくなる)。凹部5cは、プロペラファン8の回転軸12に対応する高さとほぼ同じ位置(プロペラファン8の回転中心を通る水平面と記すことがある)で、凹みの深さが最大となるのが特に好ましい。
なお、凹みの深さが最大の部分を最大凹部5dとする。また、凹みの深さを凹み量とも称する。
このように、本実施の形態の仕切り板5は、平面5aと鉛直面5bとが交差する部分を面取りしている形になるため、送風機室6において、プロペラファン8による吸気側の空間を大きくすることができる。また、凹部5cとすることで、鉛直面5bはその上端面及び下端面には凹部5cが設けられておらず、徐々に機械室7側に突出して(凹ませていって)上下方向の中央部付近において最大凹部5dになるようにしていることで、圧縮機15等が設置される機械室7では上面側及び底面側における空間を確保することができる。
次に、上記のように構成した本実施の形態に係る室外機の作用について説明する。
プロペラファン8が回転駆動されると、図2に示すように、外部の空気Aが室外機本体1の側面1a及び背面1dに設けた吸込み口から送風機室6に吸い込まれる。これにより、熱交換器20に空気が流入し、伝熱管内を流れる冷媒との間に熱交換が行われ、熱交換された空気は、プロペラファン8、ベルマウス13を通り、矢印Bに示すように、吹出し口3から外部に吹き出される。
本実施の形態に係る室外機においては、図7に示すように、室外機本体1の背面1d側から送風機室6内に流入した気流Aの一部は、矢印で示すように、仕切り板5に沿って流れたのち、プロペラファン8に吸い込まれる。このとき、仕切り板5の凹部5c(図5参照)は、上下の端部から機械室7側に向って徐々に突出し、プロペラファン8の回転中心に対応した位置で最大凹部5dとなり、プロペラファン8との距離が最も長くなるため、凹部5cが設けられていない仕切り板に比べて、流入風量が増加する。
また、仕切り板5の凹部5cの範囲は、ベルマウス13の内周縁13aを結ぶ平面より上流側に位置するため、図7に矢印で示すように、仕切り板5に沿って流入した空気は、ベルマウス13の内面側に流入し易くなる。
さらに、仕切り板5の凹部5cは、プロペラファン8の回転中心に対応する位置が最大凹部5dとなっているので、図8に示すように、プロペラファン8の回転中心を通る水平面の上下から、プロペラファン8の回転中心に集まる流れが発生する。この結果、プロペラファン8と仕切り板5との接近部の風量を増加することができ、プロペラファン8の周方向において均一な空気の吸込み分布とすることができる。
以上のように、本実施の形態に係る室外機によれば、室外機本体1の幅方向と奥行方向にそれぞれ一定の寸法を有する仕切り板5において、ベルマウス13の内側縁部13aを通る平面より上流側で、室外機本体1の高さ方向において機械室7側に突出する凹部5cが設けられている。この凹部5cは、その凹み量が、プロペラファン8の回転中心に対応する高さ位置に向って徐々に大きくなり、プロペラファン8の回転中心と同じ高さ位置において最も凹んだ最大凹部5dとなるように構成したので、プロペラファン8の側面からの風量分布を周方向において均一化することができる。
このため、プロペラファン8に吸い込まれる空気の流れの変動が低減され、翼10の周りの流れが一定となって翼10の面に発生する力の変動を小さくすることができ、これにより、低騒音で高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態2]
図9は本発明の実施の形態2に係る室外機の要部を示す説明図である。なお、実施の形態1に係る室外機と同一又は同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態においては、前面パネル2側から熱交換器20の端部の間に設けた仕切り板5を、送風機室6側に突出する曲面で形成したもので、プロペラファン8の回転中心に対応した高さ位置の曲面の形状を破線で示してある。
すなわち、本実施の形態においては、仕切り板5を送風機室6側に凸となる曲面で形成し、上端部及び下端部から上下方向(鉛直方向)の中央部に向ってその曲率を徐々に小さくして、プロペラファン8の回転中心に対応した位置でその曲率を最小にしたものである。換言すれば、仕切り板5を、実線で示した位置から、プロペラファン8の回転中心に対応した位置における破線で示す位置へ徐々に突出させ(すなわち機械室7側に突出させて)、これにより仕切り板5の送風機室6側を凹ませて、プロペラファン8の回転中心に対応した位置を最大凹部5dとしたものである。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、仕切り板5を曲面で形成したので、壁面上を滑らかに沿った空気の流れとすることができる。また、プロペラファン8の回転中心に対応した高さ位置で曲面の曲率を最も小さくする(最大凹部5dとする)ことで、送風機室6側の領域が拡大するため、仕切り板5側からプロペラファン8の側面への吸込風量を増加させることができ、これにより、周方向における空気の吸込み分布を均一にすることができる。
以上のように、本実施の形態に係る室外機によれば、仕切り板5を水平断面において送風機室6側に凸となる曲面形状とし、上下の端部から上下方向(鉛直方向)の中央部側に向ってその曲率を徐々に小さくし、プロペラファン8の回転中心に対応した高さ位置においてその曲率を最小とした(最大凹部5d)ので、実施の形態1の場合と同様に、プロペラファン8の側面からの空気の吸込風量の周方向の分布を均一化することができ、これにより、低騒音、高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態3]
図10は本発明の実施の形態3に係る室外機の要部を示す説明図である。なお、実施の形態1に係る室外機と同一又は同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。本実施の形態においては、前面パネル2側から熱交換器20側の端部の間に設けた仕切り板5の上部及び下部を、送風機室6側に突出する曲面で形成し、プロペラファン8の回転中心に対応した高さ位置の水平断面は、破線で示したS字形状としている。
すなわち、本実施の形態においては、仕切り板5の送風機側に凸となる曲面の最大曲率を、上下端部から上下方向の中央部に向けて徐々に小さくして送風機6側に凹みを形成するとともに、かつプロペラファン8の回転軸12に対応する高さ位置においては、その曲面を、熱交換器20側(上流側)では送風機室6側に凸、前面1c側(下流側)では機械室7側に凸となるほぼS字状の水平断面となるようにしたものである。
そして、仕切り板5の上端部及び下端部から上下方向の中央部に向って徐々に、送風機室6側の凹み量を増大させ、プロペラファン8の回転中心と対応する高さ位置では、水平断面の曲率を最小に変化させた(最大凹部5d)ものである。
本実施の形態においても実施の形態1又は2の場合とほぼ同様の効果を得られるが、さらに、仕切り板5の前面側を機械室7側に凸となる形状としたので、仕切り板5に沿った空気の流れをプロペラファン8の側面から垂直に吸い込ませることができ、これにより、プロペラファン8の周方向における空気の吸込み分布を均一にすることができる。
以上のように、本実施の形態に係る室外機によれば、仕切り板5の凹部5cの形状を曲面とし、プロペラファン8の回転軸12に対応する位置で曲率を変化させ、熱交換器20側(上流側)では送風機室6側に凸、前面1c側(下流側)では機械室7側に凸となるように、水平断面がほぼS字状になるように形成したので、実施の形態1及び2の場合と同様に、プロペラファン8の側面からの空気の流れの周方向分布を均一化することができるため、低騒音で高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態4]
図11は本発明の実施の形態4に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。なお、実施の形態1と同一又は同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。本実施の形態は、仕切り板5に設けた凹部5cに角部ができないように形成したもので、図11(a)は、凹部5cを鉛直方向に連続的に変化する円弧状に形成したものである。
また、図11(b)は、仕切り板5に鉛直方向に連続的に滑らかに変化する円弧状の凹部5cを設けて、そのプロペラファン8の回転中心に対応する高さ位置を最大凹部5dとし、かつ、最大凹部5dの上下を対称形状とし、上下均一な吸込風量になるようにしたものである。なお、最大凹部5dの上下を対称形状とすることは、他の実施の形態においても実施することができる。
以上のように、本実施の形態においても、実施の形態1〜3の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、仕切り板5に角部ができないように鉛直方向に連続的に変化する円弧状の凹部5cを設け、又はこの凹部5cのプロペラファン8の回転中心と対応した高さ位置に最大凹部5dを形成すると共に、この最大凹部5dの上下を対称形状としたので、プロペラファン8の側面からの吸込風量の周方向の分布を均一化することができ、これにより、低騒音、高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態5]
図12は本発明の実施の形態5に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。なお、実施の形態1と同一又は同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。本実施の形態は、仕切り板5の鉛直方向に円弧状の凹部5cを設けて、プロペラファン8の回転中心に対応した高さ位置を最大凹部5dとし、この最大凹部5dの上側又は下側のいずれか一方の凹みを、他方の凹みより大きく形成したものである(図には、最大凹部5dの下側の凹みを、上側の凹みより大きくした場合が示してある)。なお、最大凹部5dの上下の凹みに差を設けることは、他の実施の形態においても実施することができる。
本実施の形態においても、実施の形態1〜4の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、プロペラファン8の回転中心を通る水平面の上側又は下側のいずれか一方の仕切り板5の凹みを他方の凹みより大きくしたので、凹みを大きくした方の風量が増加し、プロペラファン8の周方向において均一な吸込み分布とすることができる。室外機の設置場所の上面側又は底面側のいずれか一方に壁面がある場合、壁面がある側の吸込風量が低下する。本実施の形態によれば、壁面がある側の仕切り板5の凹みを大きくすることにより、プロペラファン8の側面からの吸込風量を大きくすることができる。
本実施の形態においても、実施の形態1〜4の場合と同様にプロペラファン8の側面からの吸込風量の周方向分布を均一化することができるので、低騒音、高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態6]
図13は本発明の実施の形態6に係る室外機の仕切り板の模式的説明図である。なお、実施の形態1と同一又は同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態は、送風機室6の上下方向に、複数のプロペラファン8a,8bが設けられた室外機の仕切り板5に関するものである。
すなわち、仕切り板5に、各プロペラファン8a,8b(図にはプロペラファンが2台の場合)に対応して、鉛直方向に円弧状の凹部5c1,5c2を設け、複数のプロペラファン8a,8bのうち少なくとも1台のプロペラファン(例えば8a)の回転中心を通る水平面において、仕切り板5の凹部5c1の凹み量を最大(最大凹部5d)としたものである。
上記の説明では、仕切り板5の鉛直方向に複数の円弧状の凹部5c1,5c2を設けた場合を示したが、凹部5cの形状はこれに限定するものではなく、実施の形態1〜5に係る室外機の仕切り板5の凹部5cの形状を適宜用いることができる。
本実施の形態においては、複数のプロペラファン8a,8bのうち、少なくとも1台のプロペラファン(例えば8a)の回転中心を通る水平面において、仕切り板5の凹部5c1の最大凹部5dとしたので、実施の形態1〜5の場合と同様に、プロペラファン8a,8bの側面からの吸込風量の周方向分布を均一化することができ、これにより、低騒音、高効率の室外機を得ることができる。
[実施の形態7]
図14は本発明の実施の形態7に係る空気調和装置の構成図である。本実施の形態では、上述した送風機等を備える室外機100を有する冷凍サイクル装置について、空気調和装置について説明する。図14の空気調和装置は、室外機100と室内機200とを備え、これらが冷媒配管で連結され、冷媒回路を構成して冷媒を循環させている。冷媒配管のうち、気体の冷媒(ガス冷媒)が流れる配管をガス配管300とし、液体の冷媒(液冷媒。気液二相冷媒の場合もある)が流れる配管を液配管400とする。
室外機100は、本実施の形態においては、圧縮機101、四方弁102、室外側熱交換器103、室外側送風機104、絞り装置(膨張弁)105で構成する。
圧縮機101は、吸入した冷媒を圧縮して吐出する。ここで、圧縮機101は、インバータ装置等を備え、運転周波数を任意に変化させることにより、圧縮機101の容量(単位時間あたりの冷媒を送り出す量)を細かく変化させることができるものとする。四方弁102は、制御装置(図示せず)からの指示に基づいて冷房運転時と暖房運転時とによって冷媒の流れを切り換える。
また、室外側熱交換器103は、冷媒と空気(室外の空気)との熱交換を行う。例えば、暖房運転時においては蒸発器として機能し、液配管400から流入した低圧の冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒を蒸発させ、気化させる。また、冷房運転時においては凝縮器として機能し、四方弁102側から流入した圧縮機101において圧縮された冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒を凝縮して液化させる。室外側熱交換器103には、冷媒と空気との熱交換を効率よく行うため、上述の実施の形態1〜3で説明した送風機室6及び機械室7等を有する室外側送風機104が設けられている。室外側送風機104についても、インバータ装置によりファンモータの運転周波数を任意に変化させてファンの回転速度を細かく変化させるようにしてもよい。絞り装置105は、開度を変化させることで、冷媒の圧力等を調整するために設ける。
一方、室内機200は、負荷側熱交換器201及び負荷側送風機202で構成される。負荷側熱交換器201は冷媒と空気との熱交換を行う。例えば、暖房運転時においては凝縮器として機能し、ガス配管300から流入した冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒を凝縮させて液化(又は気液二相化)させ、液配管400側に流出させる。一方、冷房運転時においては蒸発器として機能し、例えば絞り装置105により低圧状態にされた冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒に空気の熱を奪わせて蒸発させて気化させ、ガス配管300側に流出させる。また、室内機200には、熱交換を行う空気の流れを調整するための負荷側送風機202が設けられている。この負荷側送風機202の運転速度は、例えば利用者の設定により決定される。特に限定するものではないが、負荷側送風機202にも実施の形態1〜4で説明した送風機を用いるようにすることができる。
以上のように実施の形態7の空気調和装置では、実施の形態1〜6において説明した室外機(送風機)を室外機100に用いることで、低騒音等を実現し、損傷等を防止することができる。
本実施の形態は、上述の実施の形態1〜6に係る室外機を、空気調和装置だけでなく、例えば、給湯器などを構成する冷凍サイクル装置の室外機として用いることができる。これにより、低騒音、高効率の冷凍サイクル装置を得ることができる。なお、本発明に係る室外機は、送風機が設置される各種の装置や設備などにも広く利用することができる。
1 室外機本体、2 前面パネル、3 吹出し口、4 ファングリル、5 仕切り板、5a 平面、5b 鉛直面、5c 凹部、5d 最大凹部、6 送風機室、7 機械室、8 プロペラファン、9 プロペラボス、10 翼、11 ファンモータ、12 回転軸、13 ベルマウス、13a 内側縁部、15 圧縮機、16 配管、17 基板箱、18 制御基板、20 熱交換器、100 室外機、101 圧縮機、102 四方弁、103 室外側熱交換器、104 室外側送風機、105 絞り装置、200 室内機、201 負荷側熱交換器、202 負荷側送風機、300 ガス配管、400 液配管。
本発明に係る室外機は、室外機本体内の少なくとも背面側に設置された熱交換器、複数の翼を有し前記熱交換器の前面側に設置されたプロペラファン、及び該プロペラファンの前面側において吹出し口に臨んで設置されたベルマウスを有する送風機室と、圧縮機が設置された機械室と、前記送風機室と機械室とを仕切る仕切り板とを備え、前記仕切り板は、前記送機室側から機械室側に突出する凹部が形成され、前記凹部の凹み量は前記仕切り板の上下端部から鉛直方向の中央部に向かって徐々に大きくなっており、かつ、前記仕切り板の前記凹部の水平断面の形状は、前記機械室側から前記送風機室側に凸となる曲面であり、前記プロペラファンの回転中心と同じ高さ位置において前記曲面の曲率が最小である
また、室外側熱交換器103は、冷媒と空気(室外の空気)との熱交換を行う。例えば、暖房運転時においては蒸発器として機能し、液配管400から流入した低圧の冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒を蒸発させ、気化させる。また、冷房運転時においては凝縮器として機能し、四方弁102側から流入した圧縮機101において圧縮された冷媒と空気との熱交換を行い、冷媒を凝縮して液化させる。室外側熱交換器103には、冷媒と空気との熱交換を効率よく行うため、上述の実施の形態1〜で説明した送風機室6及び機械室7等を有する室外側送風機104が設けられている。室外側送風機104についても、インバータ装置によりファンモータの運転周波数を任意に変化させてファンの回転速度を細かく変化させるようにしてもよい。絞り装置105は、開度を変化させることで、冷媒の圧力等を調整するために設ける。

Claims (9)

  1. 室外機本体内の少なくとも背面側に設置された熱交換器、複数の翼を有し前記熱交換器の前面側に設置されたプロペラファン、及び該プロペラファンの前面側において吹出し口に臨んで設置されたベルマウスを有する送風機室と、圧縮機が設置された機械室と、前記送風機室と機械室とを仕切る仕切り板とを備え、
    前記仕切り板は、前記送機室側から機械室側に突出する凹部が形成され、前記凹部の凹み量は前記仕切り板の上下端部から鉛直方向の中央部に向かって徐々に大きくなっていることを特徴とする室外機。
  2. 前記仕切り板の凹部は、該仕切り板の上下端部から鉛直方向の中央部に向って徐々に前記機械室側への突出量を増し、前記凹部の凹み量を、前記プロペラファンの回転中心と同じ高さ位置において最大としたことを特徴とする請求項1に記載の室外機。
  3. 前記仕切り板の凹部は、該仕切り板の鉛直方向に連続的に変化する曲面であることを特徴とする請求項1または2に記載の室外機。
  4. 前記仕切り板は、水平断面において前記機械室側から前記送風機室側に凸となる曲面を有し、前記プロペラファンの回転中心と同じ高さ位置において前記曲面の曲率を最小としていることを特徴とする請求項1に記載の室外機。
  5. 前記仕切り板は、前記プロペラファンの回転中心と同じ高さ位置の水平断面において、送風流の上流側を前記送風機室側に凸、送風流の下流側を前記機械室側に凸とするほぼS字状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の室外機。
  6. 前記仕切り板の凹部は、前記プロペラファンの回転中心を通る水平面に対して上下が対称形状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の室外機。
  7. 前記仕切り板の凹部は、前記プロペラファンの回転中心を通る水平面の上下のいずれか一方の凹みを他方の凹みより大きくしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の室外機。
  8. 前記室外機本体の上下方向に複数のプロペラファンを有し、前記仕切り板に前記複数のプロペラファンに対応してそれぞれ前記凹部を形成し、前記複数のプロペラファンのうち少なくとも1台のプロペラファンの回転中心を通る水平面において、該プロペラファンに対応する前記凹部の凹み量を最大としたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の室外機。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項の室外機を備えたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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