JPWO2010046981A1 - エレベータの群管理装置 - Google Patents

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Abstract

エレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所における操作によって、複数種類ある特殊運転の中から任意のものを選択できるエレベータの群管理装置を提供する。このため、任意の特殊運転を行う旨をホール或いはホールから離れた場所で入力するための特殊運転入力手段と、表示や音声により所定の情報を報知する報知装置とをエレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所に設置する。また、エレベータの群管理盤に、複数種類の特殊運転が記憶された特殊運転記憶手段を備えておく。そして、特殊運転入力手段から特殊運転を行う旨が入力されると、その入力情報に対応する特殊運転を特殊運転記憶手段に記憶されたものの中から選択し、且つ、選択した特殊運転に関する情報を報知装置から報知する。

Description

この発明は、エレベータの乗場で行先階を登録し、登録された行先階に応じて呼びの割り当てを行うエレベータの群管理装置に関するものである。
近年、複数台のエレベータを一群として管理する群管理装置は、マイクロコンピュータの採用により、大量の情報の演算処理と高度な制御とを実現することが可能になってきた。
一方、大規模なオフィスビル等では、発生する多くの利用者を効率良く目的階まで運ばなければならず、運行効率を向上させるためのさまざまな提案がなされている。
例えば、朝の出勤時間帯や昼食時間帯のように、特定の階床からの乗客でエレベータが混雑する場合は、混雑を緩和するために、その階床に複数台のかごを配車するといった制御を行っている。また、利用者が行先階を登録するための行先階登録装置をエレベータの乗場に設置することにより、群管理に必要な情報を乗車前に入力してもらい、乗場呼びの割当精度や運行効率を向上させている。即ち、行先階登録装置が乗場に設置されている場合は、かごへの乗車の際にかご呼びが自動で登録されるため、乗車時の操作の手間を省くことができる。このように、乗場行先階登録装置は、利用者を効率良く目的階まで運ぶ手段の一つとして、有効に活用されている。
そして、これまでにも、乗場で行先階(行先呼び)を登録するための手段について、いくつかの提案がなされている。
例えば、下記特許文献1には、乗場にテンキー式の行先階登録装置を設置したものが提案されている。特許文献1に記載のものでは、行先階登録装置から行先階が登録されると、その呼びに対する割当号機を表示し、更に、その割当号機の乗場位置を矢印で表示している。
また、下記特許文献2には、乗場に設置された行先階登録装置に、身体障がい者用の登録釦が備えられたものが記載されている。特許文献2に記載のものでは、上記登録釦の操作とともに行先階が登録されると、身体障がい者が割当号機の出入口前まで移動する時間も考慮して、その呼びに対する割り当てを行っている。
更に、下記特許文献3には、乗場にテンキー式の行先階登録装置を設置するとともに、この行先階登録装置から行先階が登録されると、登録された行先階とその呼びに対する割当号機とを、並べて表示するものが記載されている。
日本特許第2563545号公報 日本特許第3040524号公報 日本特開2001−287876号公報
上記特許文献1乃至3は、エレベータの乗場に行先階登録装置を設置し、この行先階登録装置から登録された行先階に応じて呼びの割り当てを行う群管理装置を開示したものである。しかし、特許文献1乃至3に記載のものでは、以下に示す問題点や事象に対して対応がなされていなかった。
A.乗場行先階登録装置から一般利用者以外の特定利用者のみがエレベータを利用するための手法が記載されていない。
B.車椅子利用者に対応した特殊運転等を乗場行先階登録装置から選択することは可能であるが、ビル管理者等が任意の特殊運転を選択することができない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、エレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所における操作によって、複数種類ある特殊運転の中から任意のものを選択することができ、必要以上にコストを掛ける必要がなく、使い勝手の良いエレベータの群管理装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの群管理装置は、ビルのエレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所に設けられ、エレベータの利用者が自分の行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、ビルに備えられた複数台のエレベータを一群として管理し、乗場行先階登録装置から行先階が登録された際に呼びの割り当てを行う群管理盤と、を備えたエレベータの群管理装置であって、複数種類の特殊運転が記憶された特殊運転記憶手段と、ホール或いはホールから離れた場所に設けられ、任意の特殊運転を行う旨を入力するための特殊運転入力手段と、ホール或いはホールから離れた場所に設けられ、表示や音声により所定の情報を報知する報知装置と、特殊運転入力手段から特殊運転を行う旨が入力された場合に、その入力情報に対応する特殊運転を特殊運転記憶手段に記憶されたものの中から選択して動作させ、且つ、選択した特殊運転に関する情報を報知装置から報知させる特殊運転選択手段と、を備えたものである。
この発明によれば、エレベータの乗場で行先階を登録し、登録された行先階に応じて呼びの割り当てを行うエレベータの群管理装置において、エレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所からの操作によって、複数種類ある特殊運転の中から任意のものを選択することができ、必要以上のコストが不要になって、使い勝手を良くすることが可能となる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理装置を示す構成図である。 乗場行先階登録装置の操作の一例を示す図である。 乗場行先階登録装置の操作の一例を示す図である。 乗場行先階登録装置の操作の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの群管理装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 群管理盤、 2 制御盤、 3 制御盤、 4 運行管理手段、
5 乗車検出手段、 6 通信手段、 7 かご、 8 号機表示板、
9 運行管理手段、 10 乗車検出手段、 11 通信手段、 12 かご、
13 号機表示板、 14 乗場行先階登録装置、 15 行先階入力手段、
16 特殊運転入力手段、 17 表示手段、 18 音声アナウンス手段、
19 行先呼び割当手段、 20 乗場呼び登録手段、
21 行先呼び自動登録手段、 22 特殊運転選択手段、
23 特殊運転記憶手段、 24 運行制御手段、 25 通信手段、
26 時計手段、 27 外部装置
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理装置を示す構成図である。図1において、1はオフィスビル等に備えられた複数台のエレベータを一群として管理する群管理盤である。なお、この群管理盤1が管理制御する一群のエレベータは、ビルに備えられたエレベータ全体であっても良いし、ビルに備えられたエレベータのうちの一部であっても良い。
2及び3は群管理盤1によって管理制御された各エレベータを制御するための制御盤である。図1は、最も単純な例として、群管理盤1によってA号機及びB号機の2台のエレベータが管理されている場合を示している。
A号機を制御するための制御盤2は、例えば、運行管理手段4、乗車検出手段5、通信手段6によってその要部が構成される。
運行管理手段4は、A号機のかご7の制御を含め、A号機全体の運行管理を司る。また、乗車検出手段5は、かご7に対する利用者の乗降を検出する機能を有している。この乗車検出手段5は、例えば、かご7の積載重量を検出する秤装置や、非接触式のドアセンサからの検出信号に基づき、利用者の乗降を検出する。通信手段6は、群管理盤1、制御盤2、かご7、乗場機器の各相互間の通信を行う機能を有している。
8はA号機の乗場に設けられた号機表示板である。この号機表示板8は、エレベータの号機名を表示するためのものであり、A号機の出入口近傍に設置される。なお、号機表示板8は、単なる銘板として構成しても、ホールランタンと兼用した構成としても良い。
一方、B号機の構成は、上記A号機の構成と同様である。即ち、B号機を制御するための制御盤3には、上記4乃至6に示す各手段と同様の機能を有する運行管理手段9、乗車検出手段10、通信手段11が備えられている。また、12はB号機のかごを示しており、乗場のB号機の出入口近傍には、号機表示板13が設置されている。
14はビルのエレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所に設けられた乗場行先階登録装置である。この乗場行先階登録装置14は、その設置場所にいるエレベータ利用者が自分の行先階を乗車前に登録するための機能を有しており、上記通信手段6を介して、群管理盤1等との情報の送受信を行っている。
乗場行先階登録装置14には、行先階入力手段15、特殊運転入力手段16、表示手段17、音声アナウンス手段18が備えられている。
行先階入力手段15は、利用者が乗車前に自分の行先階を入力するためのものであり、例えば、乗場行先階登録装置14の中央部に配置されたテンキー式の複数の釦によって構成される。なお、図1に示す行先階入力手段15は単にその一例を示したものであり、行先階入力手段15の構成は如何なるものであっても構わない。例えば、行先階入力手段15をタッチパネルで構成したり、他の照合装置と組み合わせて構成したりすることも可能である。
特殊運転入力手段16は、利用者等が特殊運転を希望する際に所定の信号入力を行うためのものである。即ち、利用者等は、この特殊運転入力手段16を適切に操作することにより、任意の特殊運転を行う旨をホールから入力することができる。ここで、上記特殊運転とは、利用者を目的階まで運ぶために平常時に採用されている通常の運転(以下、「通常運転」という)とは、その制御方法が異なる運転のことをいう。
特殊運転入力手段16は、例えば、乗場行先階登録装置14の下部に配置された専用釦Fによって構成される。なお、図1に示す特殊運転入力手段16は単にその一例を示したものであり、特殊運転入力手段16の構成は如何なるものであっても構わない。例えば、特殊運転の種類等に合わせて複数の専用釦を配置したり、タッチパネルで構成したりしても良い。また、他の照合装置と組み合わせて構成することも可能である。
表示手段17は、文字や記号等を表示して、乗場行先階登録装置14の操作者に所定の情報を報知する機能を有している。この表示手段17は、例えば、乗場行先階登録装置14の上部に配置された液晶ディスプレイ等から構成される。表示手段17には、例えば、登録された行先階やその呼びに割り当てられた号機名、選択された運転モード等の各種情報が表示される。
音声アナウンス手段18は、音声により、乗場行先階登録装置14の操作者に所定の情報を報知する機能を有している。なお、上記表示手段17のように、情報を報知するための他の報知手段が乗場行先階登録装置14に備えられている場合には、乗場行先階登録装置14から音声アナウンス手段18の機能を除くことも可能である。
上記構成を有する乗場行先階登録装置14は、主階床のように混雑が予想される階床のみに設置しても良いし、A号機及びB号機がサービスする全ての階床或いは一部の階床に設置しても良い。
次に、群管理盤1の構成及び機能について具体的に説明する。
群管理盤1は、乗場行先階登録装置14から行先階が登録された際に呼びの割り当てを行う基本機能の他、入力情報に応じて最適な特殊運転を選択し、エレベータを適切に動作させる機能も備えている。そして、これらの機能を備えるため、群管理盤1は、例えば、行先呼び割当手段19、乗場呼び登録手段20、行先呼び自動登録手段21、特殊運転選択手段22、特殊運転記憶手段23、運行制御手段24、通信手段25、時計手段26によってその要部が構成されている。
行先呼び割当手段19は、エレベータ利用者が乗場行先階登録装置14から行先階を登録した場合に、その行先呼びに対して、管理しているエレベータ(図1に示す構成では、A号機のかご7或いはB号機のかご12)の中から最適なエレベータを割り当てる機能を有している。
乗場呼び登録手段20は、行先呼び割当手段19によって割当かごが決定された場合に、その割当かごに対して乗場呼びを登録する機能を有している。例えば、所定の乗場行先階登録装置14からの行先呼びに対してA号機が割り当てられると、乗場呼び登録手段20は、行先階登録が行われた乗場行先階登録装置14の設置階床の乗場呼びを、A号機のかご7に対して登録する。
行先呼び自動登録手段21は、行先呼び割当手段19によって割当かごが決定された後、その割当かごに対して、適切なタイミングで行先呼びを自動登録する機能を有している。例えば、所定の乗場行先階登録装置14からの行先呼びに対してA号機が割り当てられた場合、行先階登録が行われた乗場行先階登録装置14の設置階床において、A号機のかご7への乗車が検出されると、行先呼び自動登録手段21は、上記行先呼びをA号機のかご7に対して自動登録する。
特殊運転選択手段22は、特殊運転に関する制御を行う機能を有している。即ち、群管理盤1には、特殊運転記憶手段23に、複数種類の特殊運転が予め記憶されている。そして、特殊運転選択手段22は、特殊運転入力手段16から特殊運転を行う旨が入力されると、その入力情報に対応した特殊運転を、特殊運転記憶手段23に記憶されたものの中から選択し、その特殊運転の動作を呼びが割り当てられたエレベータに行わせる。また、同時に、選択した特殊運転に関する情報を、乗場の報知装置から報知させる。
そして、運行制御手段24は、19乃至22に示す各手段等からの信号に基づき、各エレベータや乗場行先階登録装置14等、エレベータシステム全般の運行管理を適切に行う。なお、通信手段25は、群管理盤1が、パソコン監視盤や保守のためのツール、遠隔監視システム等の外部装置27と通信を行うための機能を有している。
次に、図2乃至図4に基づき、乗場行先階登録装置14の操作例について説明する。なお、図2乃至図4は乗場行先階登録装置の操作の一例を示す図であり、それぞれ異なる操作を示している。また、図2乃至図4において、音声アナウンス手段18の図示は省略されている。
先ず、図2を参照して、通常の乗場行先階登録装置14の操作例を説明する。
エレベータ利用者は、自分の目的階が例えば14階の場合、テンキーからなる行先階入力手段15の「1」の釦、「4」の釦を順次押すことにより、目的階を入力する。なお、この時、表示手段17には、入力した内容が順次表示される。そして、目的階が14階に確定され、その呼びに対してB号機が割り当てられると、表示手段17には、割り当てられた号機名である「B」が表示される。
次に、図3及び図4を参照して、特殊運転入力手段16の操作を伴う乗場行先階登録装置14の操作例を説明する。なお、図3は暗証呼び登録を行う場合の操作例を示したものである。
図3において、エレベータ利用者が、専用釦Fからなる特殊運転入力手段16を操作すると、音声アナウンス手段18から音声案内が行われるとともに、表示手段17に所定のマーク(例えば、「SCR」)が表示されて、暗証コードの入力が要求される。利用者がその要求に応じて暗証コード(例えば、「234」からなる3桁の数字)を入力すると、その暗証コードの正否が判定される。そして、暗証コードが正しければ目的階(例えば、「8」階)の入力を行い、目的階の確定後に、その呼びに割り当てられた号機名(例えば、「B」)が表示手段17に表示される。
また、図4はVIP運転が選択される場合の操作例を示したものである。図4において、エレベータ利用者が、専用釦Fからなる特殊運転入力手段16を操作すると、音声アナウンス手段18から音声案内が行われるとともに、表示手段17に所定のマーク(例えば、「VIP」)が表示されて、特殊運転の一つであるVIP運転を行う旨が登録される。そして、利用者が目的階(例えば、23階)の入力を行い、目的階が確定されると、その呼びに割り当てられた号機名(例えば、「A」)が表示手段17に表示される。
なお、図4に示す操作例では、暗証コードの入力を不要としているが、より高いセキュリティを確保するため、目的階を入力する前に、図3に示すような暗証コードの入力を要求しても良い。
次に、図5に基づき、上記構成を有するエレベータの群管理装置の動作について、具体的に説明する。図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理装置の動作を示すフローチャートである。
乗場行先階登録装置14では、特殊運転入力用の専用釦Fが操作されると(S101)、先ず、その機能が、暗証呼び登録に設定されているか否かを判定する(S102)。ここで、専用釦Fの機能として暗証呼び登録が設定されている場合、乗場行先階登録装置14では、表示手段17に暗証呼び登録を示すマークを表示し、同時に、音声アナウンス手段18からその旨の案内を行う(S103)。S103の案内に従って利用者が例えば図3に示すように3桁の暗証コードを入力すると(S104)、乗場行先階登録装置14は、入力された暗証コードが、予め設定された値と同じであるか否かを判定する(S105)。
そして、S105における判定で暗証コードの一致が判定された後、利用者が行先階を入力すると(S106)、その入力情報が群管理盤1に送信され、行先呼び割当手段19によって呼びに対する割当かごが選択される(S107)。割当かごが決定すると、乗場行先階登録装置14では、表示手段17に割当号機名を表示し、割当かごの情報を利用者に対して報知する(S108)。なお、S105における判定で暗証コードの不一致が判定されると、S104の処理に戻って、暗証コードの再入力を求める。
一方、S102において、専用釦Fの機能が暗証呼び登録に設定されていないと判定されると、乗場行先階登録装置14では、次に、専用釦Fの機能が、専用呼び登録に設定されているか否かを判定する(S109)。ここで、専用釦Fの機能が専用呼び登録に設定されている場合、乗場行先階登録装置14では、表示手段17に専用呼び登録を示すマーク(例えば、「VIP」等)を表示し、同時に、音声アナウンス装置18からその旨の案内を行う(S110)。そして、その後に行先階の入力が行われると(S111)、その入力情報が群管理盤1に送信され、行先呼び割当手段19によって呼びに対する割当かごが選択される(S112)。割当かごが決定すると、乗場行先階登録装置14では、表示手段17に割当号機名を表示し、割当かごの情報を利用者に対して報知する(S113)。
なお、S109において、専用釦Fの機能が専用呼び登録に設定されていないと判定されると、乗場行先階登録装置14では、通常の行先階登録機能が動作する。即ち、利用者が行先階を入力すると(S114)、その入力情報が群管理盤1に送信されて、割当かごが選択される(S115)。また、表示手段17に割当号機名が表示され、割当かごの情報の報知が行われる(S116)。
この発明の実施の形態1によれば、エレベータの乗場で行先階を登録し、登録された行先階に応じて呼びの割り当てを行うエレベータの群管理装置において、エレベータホールからの操作によって、複数種類ある特殊運転の中から任意のものを選択することができるようになる。このため、必要以上のコストを掛けることなく、使い勝手の良い群管理装置を提供できるようになる。
なお、本実施の形態においては、特殊運転の選択をエレベータホールから行うもののみについて説明したが、ホールに設置した特殊運転入力手段16からの情報以外の情報に基づき、特殊運転の選択を行うように構成しても良い。かかる場合、特殊運転選択手段22は、特殊運転入力手段16からの入力情報に基づいて特殊運転を選択する他、群管理盤1に直接或いは間接的に接続された外部装置27からの入力情報、群管理盤1に記憶されたカレンダ情報、過去の運転を学習することによって得られた学習情報等にも基づいて、特殊運転を選択するように構成される。
かかる構成を備えることにより、例えば、工場設定時には何れか一つの運転モードを選択しておき、システム稼動後に、ビル管理者や保守員等の都合に合わせて任意の特殊運転を選択することができるようになる。また、任意の特殊運転を周期的に、或いは必要時のみに選択することができるようにもなる。
実施の形態2.
本実施の形態においては、特殊運転入力手段16の操作者に関する属性も考慮して、特殊運転の選択を行う。上記機能を備えるため、特殊運転入力手段16は、操作者に関する属性を入力することができるように構成される。また、特殊運転選択手段22は、特殊運転入力手段16から入力された特殊運転を行う旨の情報と操作者に関する属性情報とに基づき、特殊運転の選択を行う。即ち、特殊運転選択手段22は、上記属性情報を含む入力情報に対応した特殊運転を、特殊運転記憶手段23に記憶されたものの中から選択して、その特殊運転の動作を呼びが割り当てられたエレベータに行わせる。
その他は、実施の形態1と同様の構成を有する。
次に、図6に基づき、上記構成を有するエレベータの群管理装置の動作について、具体的に説明する。図6は、この発明の実施の形態2におけるエレベータの群管理装置の動作を示すフローチャートである。なお、以下においては、上記操作者に関する属性として、グループ利用が設定されている場合について説明する。
乗場行先階登録装置14では、特殊運転入力用の専用釦Fが操作されると(S201)、先ず、その機能が、グループ入力に設定されているか否かを判定する(S202)。ここで、専用釦Fの機能としてグループ入力が設定されている場合、乗場行先階登録装置14では、表示手段17にグループ入力を示すマークを表示し、同時に、音声アナウンス手段18からその旨の案内を行う(S203)。
そして、その後に行先階の入力が行われると(S204)、その行先階情報がグループ利用の情報とともに群管理盤1に送信され、上記グループ利用(即ち、目的階に向かう乗客が複数人いること)の情報も考慮した最適な割り当てが行われる。
具体的に、群管理盤1では、先ず、専用釦Fが操作された乗場に到着する際のかご内乗車人数Cnを、各エレベータについて予測演算する(S205)。次に、S204において入力された行先階に向かう利用者人数をX人として、次式1を満たすかごが存在するか否かを判定する(S206、S207)。
Cn+X > かご定員 ‥‥(1)
そして、上記式1の条件を満足するエレベータ(かご)については、割当候補かごの中から除外して、残った割当候補かごの中から最適なかごを割当かごとして選択する(S208、S209)。なお、S206においては、例えば、予め決定された値が、利用者人数Xとして採用される。なお、上記Xとして採用する値を外部装置27から変更できるようにしたり、カレンダ機能や学習機能によって自動的に変更したりするように構成しても良い。そして、割当かごが選択されると、表示手段17に割当号機名が表示される(S210)。
一方、S202において、専用釦Fの機能がグループ入力に設定されていないと判定されると、乗場行先階登録装置14では、通常の行先階登録機能が動作する。即ち、利用者が行先階を入力すると(S211)、その入力情報が群管理盤1に送信されて、通常の手順によって割当かごが選択される(S212)。また、表示手段17に割当号機名が表示され、割当かごの情報の報知が行われる(S213)。
この発明の実施の形態2によれば、特殊運転入力手段16の操作者に関する属性も考慮して、最適な特殊運転を選択できるようになり、更に使い勝手の良い群管理装置を提供できるようになる。
なお、図6に示す動作フローにおいては、特殊運転入力手段17を操作した後に暗証コードの入力を要求していないが、いたずらによる操作を防止するため、暗証呼び登録の時と同様の機能を更に追加しても良い。
上記各実施の形態においては、複数台のエレベータを一群として管理する群管理装置について説明したが、1台のエレベータを制御する制御装置に関しても、上記と同様の構成によって同じ効果を実現することができる。また、上記構成の群管理装置は、オフィスビルだけでなく、例えば、大規模マンションやホテル等にも適用することができる。
この発明に係るエレベータの群管理装置は、エレベータの乗場で行先階を登録し、登録された行先階に応じて呼びの割り当てを行うものに対して適用可能である。
この発明に係るエレベータの群管理装置は、ビルのエレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所に設けられ、エレベータの利用者が自分の行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、ビルに備えられた複数台のエレベータを一群として管理し、乗場行先階登録装置から行先階が登録された際に呼びの割り当てを行う群管理盤と、を備えたエレベータの群管理装置であって、複数種類の特殊運転が記憶された特殊運転記憶手段と、乗場行先階登録装置に設けられ、操作されると特殊運転を実施する専用釦装置と、乗場行先階登録装置に設けられ、表示や音声により特殊運転の種類を示す所定の情報を報知する報知装置と、専用釦装置が操作されると、専用釦装置からの入力情報に対応する特殊運転を特殊運転記憶手段に記憶されたものの中から選択して動作させ、且つ、選択した特殊運転に関する情報を報知装置から報知させる特殊運転選択手段と、を備えたものである。

Claims (3)

  1. ビルのエレベータホール或いはエレベータホールから離れた場所に設けられ、エレベータの利用者が自分の行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、
    前記ビルに備えられた複数台のエレベータを一群として管理し、前記乗場行先階登録装置から行先階が登録された際に呼びの割り当てを行う群管理盤と、
    を備えたエレベータの群管理装置であって、
    複数種類の特殊運転が記憶された特殊運転記憶手段と、
    前記ホール或いはホールから離れた場所に設けられ、任意の特殊運転を行う旨を前記ホール或いはホールから離れた場所から入力するための特殊運転入力手段と、
    前記ホール或いはホールから離れた場所に設けられ、表示や音声により所定の情報を報知する報知装置と、
    前記特殊運転入力手段から特殊運転を行う旨が入力された場合に、その入力情報に対応する特殊運転を前記特殊運転記憶手段に記憶されたものの中から選択して動作させ、且つ、選択した特殊運転に関する情報を前記報知装置から報知させる特殊運転選択手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの群管理装置。
  2. 特殊運転選択手段は、特殊運転入力手段からの入力情報に基づいて特殊運転を選択するとともに、群管理盤に接続された外部装置からの入力情報、前記群管理盤に記憶されたカレンダ情報、過去の運転を学習することによって得られた学習情報の少なくとも何れかの情報にも基づいて、特殊運転を選択することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの群管理装置。
  3. 特殊運転入力手段は、操作者に関する属性を入力可能に構成され、
    特殊運転選択手段は、前記特殊運転入力手段からの入力情報に基づいて、前記操作者の属性も考慮して、特殊運転を選択する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの群管理装置。
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