JPS649510B2 - - Google Patents
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- JPS649510B2 JPS649510B2 JP59268204A JP26820484A JPS649510B2 JP S649510 B2 JPS649510 B2 JP S649510B2 JP 59268204 A JP59268204 A JP 59268204A JP 26820484 A JP26820484 A JP 26820484A JP S649510 B2 JPS649510 B2 JP S649510B2
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- JP
- Japan
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- space
- hollow body
- valve
- chamber
- opening
- Prior art date
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K51/00—Other details not peculiar to particular types of valves or cut-off apparatus
- F16K51/02—Other details not peculiar to particular types of valves or cut-off apparatus specially adapted for high-vacuum installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/126—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a diaphragm, bellows, or the like
- F16K31/1266—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a diaphragm, bellows, or the like one side of the diaphragm being acted upon by the circulating fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/365—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor the fluid acting on a diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空領域を真空ポンプから隔離すべく
減圧で作動する弁に係る。
減圧で作動する弁に係る。
このような弁に適切な密封性を与えるためには
弁板を高圧でバルブシートに押し付けなければな
らず、従つて弁の可動部材を駆動させるための力
の強い手段が必要となる。
弁板を高圧でバルブシートに押し付けなければな
らず、従つて弁の可動部材を駆動させるための力
の強い手段が必要となる。
例えば、先行技術の減圧弁には主として下記の
機械要素からなるものがある。
機械要素からなるものがある。
−内部隔壁により第1部分と第2部分とに分割さ
れており、当該第1部分には真空化すべき領域
に接続される第1開口と真空ポンプの吸引側に
接続される第2開口とが具備された中空体。
れており、当該第1部分には真空化すべき領域
に接続される第1開口と真空ポンプの吸引側に
接続される第2開口とが具備された中空体。
−前記第1部分内に配置された可動弁板。
−前記弁板に圧力を加えて前記第1開口を閉塞せ
しめるバネ。
しめるバネ。
−前記内部隔壁を貫通し一端が前記弁板に接続さ
れたロツド。
れたロツド。
−前記ロツドの他端に接続されており、前記第2
部分を第1チヤンバと第2チヤンバとに分割し
たピストン。これらチヤンバは互いに密封的に
分離され、第1チヤンバがピストンのロツド側
にあつて外界と連通している。
部分を第1チヤンバと第2チヤンバとに分割し
たピストン。これらチヤンバは互いに密封的に
分離され、第1チヤンバがピストンのロツド側
にあつて外界と連通している。
この先行技術の弁を開放するためには、大きく
なり得るバネの力を相殺すべく膜ポンプのごとき
補助真空ポンプをその駆動モータと共に使用する
必要がある。
なり得るバネの力を相殺すべく膜ポンプのごとき
補助真空ポンプをその駆動モータと共に使用する
必要がある。
このように前記先行技術の弁は弁自体の体積の
2から3倍に及ぶような大型の補助装置を必要と
する。
2から3倍に及ぶような大型の補助装置を必要と
する。
本発明は前記諸点に鑑み成されたものであり、
その目的とするところは前記の欠点を除去して、
かさばる補助装置の不要な減圧で作動する弁を提
供することにある。
その目的とするところは前記の欠点を除去して、
かさばる補助装置の不要な減圧で作動する弁を提
供することにある。
前記目的は、本発明によれば、中空体と、この
中空体の内部空間を第1及び第2の空間に分割す
べく当該内部空間に配設された隔壁と、前記第1
の空間と中空体の外部とを連通すべく当該中空体
に夫々形成された第1及び第2の開口と、前記隔
壁に形成された貫通孔と、この貫通孔に於いて気
密状態で摺動し得るように前記隔壁に装着されて
おり、前記第2の空間に配置された一端部で当該
第2の空間を第1及び第2のチヤンバに分割し、
他端部で前記第1の開口を開閉すべく前記第1の
空間に配置されたピストン装置と、このピストン
装置の他端部を前記第1の開口に向かわせ当該第
1の開口を当該他端部で閉鎖させるべく前記中空
体の内部空間に配設されたバネと、前記ピストン
装置の内部に配置され、前記第1の空間を第2の
チヤンバに連通させており、一端が前記第1の空
間に開放しており、前記ピストン装置の他端に配
置された他端が、前記第2のチヤンバに開放し、
前記第2の空間を規定する前記隔壁の壁面に対向
する前記中空体の壁面に対向した第1の通路と、
前記ピストン装置の所定の移動において所定量前
記第1の開口が開放される際、前記第1の通路の
他端を閉じるべく前記中空体の壁面に設けられた
密封手段と、前記第2のチヤンバを外部に連通し
ており、当該中空体に形成された第2の通路と、
この第2の通路の連通を制御すべく当該第2の通
路に接続された閉鎖手段と、前記中空体の外部に
前記第1のチヤンバを連通させる第3の通路とか
らなる減圧で開放する弁によつて達成される。
中空体の内部空間を第1及び第2の空間に分割す
べく当該内部空間に配設された隔壁と、前記第1
の空間と中空体の外部とを連通すべく当該中空体
に夫々形成された第1及び第2の開口と、前記隔
壁に形成された貫通孔と、この貫通孔に於いて気
密状態で摺動し得るように前記隔壁に装着されて
おり、前記第2の空間に配置された一端部で当該
第2の空間を第1及び第2のチヤンバに分割し、
他端部で前記第1の開口を開閉すべく前記第1の
空間に配置されたピストン装置と、このピストン
装置の他端部を前記第1の開口に向かわせ当該第
1の開口を当該他端部で閉鎖させるべく前記中空
体の内部空間に配設されたバネと、前記ピストン
装置の内部に配置され、前記第1の空間を第2の
チヤンバに連通させており、一端が前記第1の空
間に開放しており、前記ピストン装置の他端に配
置された他端が、前記第2のチヤンバに開放し、
前記第2の空間を規定する前記隔壁の壁面に対向
する前記中空体の壁面に対向した第1の通路と、
前記ピストン装置の所定の移動において所定量前
記第1の開口が開放される際、前記第1の通路の
他端を閉じるべく前記中空体の壁面に設けられた
密封手段と、前記第2のチヤンバを外部に連通し
ており、当該中空体に形成された第2の通路と、
この第2の通路の連通を制御すべく当該第2の通
路に接続された閉鎖手段と、前記中空体の外部に
前記第1のチヤンバを連通させる第3の通路とか
らなる減圧で開放する弁によつて達成される。
従つて本発明による減圧で開放する弁ではバネ
の圧力を相殺し弁を開放するに必要な力が真空ポ
ンプ自体によつて供給される。本発明の前記弁を
開放するには、前記第2の通路、例えばオリフイ
スをその閉鎖手段により閉鎖して第2のチヤンバ
と外界との接続を絶つだけでよい。このオリフイ
スの閉鎖手段による閉鎖には小さな力しか必要と
されず、閉鎖手段として例えば弁自体よりはるか
に小さい電磁弁を使用し得る。この電磁弁は真空
ポンプの始動と実質的に同時に作動する。
の圧力を相殺し弁を開放するに必要な力が真空ポ
ンプ自体によつて供給される。本発明の前記弁を
開放するには、前記第2の通路、例えばオリフイ
スをその閉鎖手段により閉鎖して第2のチヤンバ
と外界との接続を絶つだけでよい。このオリフイ
スの閉鎖手段による閉鎖には小さな力しか必要と
されず、閉鎖手段として例えば弁自体よりはるか
に小さい電磁弁を使用し得る。この電磁弁は真空
ポンプの始動と実質的に同時に作動する。
本発明の前記弁の好ましい具体例では中空体の
第2のチヤンバ及び第1の空間の前記連通が前記
ピストン装置のロツドを貫通しピストン装置のピ
ストン部材の外側で第2のチヤンバに連通する第
1の通路、例えばチヤネルを介して行なわれる。
第2のチヤンバ及び第1の空間の前記連通が前記
ピストン装置のロツドを貫通しピストン装置のピ
ストン部材の外側で第2のチヤンバに連通する第
1の通路、例えばチヤネルを介して行なわれる。
本発明による前記弁の開放時には、前記チヤネ
ルの端部の第2のチヤンバへの出口が前記密封手
段、例えば環状パツキンに当接して当該チヤネル
の連通が阻止されるように構成するのが好まし
い。
ルの端部の第2のチヤンバへの出口が前記密封手
段、例えば環状パツキンに当接して当該チヤネル
の連通が阻止されるように構成するのが好まし
い。
このようにすれば、前記電磁弁が外部、即ち大
気と第2のチヤンバ内の圧力との過度の圧力差に
作用される状態におかれることはない。この場合
は弁が開放すると第2のチヤンバと真空ポンプと
の接続が絶たれるため前記電磁弁は小さい力をも
つだけでよく、従つて小型の電磁弁を使用し得
る。
気と第2のチヤンバ内の圧力との過度の圧力差に
作用される状態におかれることはない。この場合
は弁が開放すると第2のチヤンバと真空ポンプと
の接続が絶たれるため前記電磁弁は小さい力をも
つだけでよく、従つて小型の電磁弁を使用し得
る。
以下添付図面に基づき非限定的具体例を挙げて
本発明の減圧で開放する弁をより詳細に説明す
る。
本発明の減圧で開放する弁をより詳細に説明す
る。
本発明による減圧で開放する弁は、隔壁として
の内部隔壁4によつて内部空間が第1の空間2及
び第2の空間3に分割された中空体1を有してい
る。中空体1には第1の空間2が真空化すべき領
域に接続される第1の開口5と真空ポンプ(図示
せず)の吸引側に接続される第2の開口6とが形
成されており、夫々の開口5,6は中空体1の内
部空間を外部に連通させている。
の内部隔壁4によつて内部空間が第1の空間2及
び第2の空間3に分割された中空体1を有してい
る。中空体1には第1の空間2が真空化すべき領
域に接続される第1の開口5と真空ポンプ(図示
せず)の吸引側に接続される第2の開口6とが形
成されており、夫々の開口5,6は中空体1の内
部空間を外部に連通させている。
第1の空間2には可動の弁板7が配置されてお
り、該弁板7にはバネ8が作用している。前記弁
の閉鎖時にはこの弁板7が開口5を閉鎖する。弁
板7の開口5に対する閉鎖に於けるその密封性は
パツキン9によつて確保されている。内部隔壁4
には貫通孔33が形成されている。弁板7は内部
隔壁4の貫通孔33に密封的に挿通されている。
即ち貫通孔33に於いて気密状態で摺動し得るよ
うに弁板7はロツド10の端部34に固定されて
おり、該内部隔壁4の貫通孔33は弁板7がロツ
ド10の軸線方向に移動する時の軸受けの役割を
果たしている。第2の空間3の内部にネジ12に
よつてロツド10の端部35に接続されたピスト
ン11が配置されている。このピストン11は第
2の空間3を第1のチヤンバ13及び第2のチヤ
ンバ14に分割する。これら第1のチヤンバ13
及び第2のチヤンバ14は外周縁が内部隔壁4と
中空体1の蓋体部16との間に挟持され内周縁が
ピストン11とワツシヤ17との間に挟持された
環状の膜部材としての環状エラストマ膜15によ
つて互いに密封的に分離されている。ピストン1
1及び環状エラストマ膜15によつてピストン部
材を構成しており、更に、これらのロツド10、
ピストン11、ネジ12及び環状エラストマ膜1
5によつてピストン装置を構成している。またバ
ネ8は、ロツド10の端部34に固定された弁板
7を第1の開口5に向かわせて当該開口5を閉鎖
すべく中空体1の内部空間に配設されている。
り、該弁板7にはバネ8が作用している。前記弁
の閉鎖時にはこの弁板7が開口5を閉鎖する。弁
板7の開口5に対する閉鎖に於けるその密封性は
パツキン9によつて確保されている。内部隔壁4
には貫通孔33が形成されている。弁板7は内部
隔壁4の貫通孔33に密封的に挿通されている。
即ち貫通孔33に於いて気密状態で摺動し得るよ
うに弁板7はロツド10の端部34に固定されて
おり、該内部隔壁4の貫通孔33は弁板7がロツ
ド10の軸線方向に移動する時の軸受けの役割を
果たしている。第2の空間3の内部にネジ12に
よつてロツド10の端部35に接続されたピスト
ン11が配置されている。このピストン11は第
2の空間3を第1のチヤンバ13及び第2のチヤ
ンバ14に分割する。これら第1のチヤンバ13
及び第2のチヤンバ14は外周縁が内部隔壁4と
中空体1の蓋体部16との間に挟持され内周縁が
ピストン11とワツシヤ17との間に挟持された
環状の膜部材としての環状エラストマ膜15によ
つて互いに密封的に分離されている。ピストン1
1及び環状エラストマ膜15によつてピストン部
材を構成しており、更に、これらのロツド10、
ピストン11、ネジ12及び環状エラストマ膜1
5によつてピストン装置を構成している。またバ
ネ8は、ロツド10の端部34に固定された弁板
7を第1の開口5に向かわせて当該開口5を閉鎖
すべく中空体1の内部空間に配設されている。
環状エラストマ膜15の外周縁には外界と中空
体1の内側の空間3との間の密封性を保持するた
めのパツキン18が具備されている。
体1の内側の空間3との間の密封性を保持するた
めのパツキン18が具備されている。
第1のチヤンバ13は通路としてのオリフイス
19を介して外界と連通している。
19を介して外界と連通している。
中空体1の第1の空間2は通路としてのチヤネ
ル20を介して中空体1の第2の空間3の第2の
チヤンバ14と連通している。
ル20を介して中空体1の第2の空間3の第2の
チヤンバ14と連通している。
チヤネル20は弁板7の上側の部分をその中心
部分、即ち軸線の位置まで径方向に貫通する水平
部分20aと、この水平部分20aから第2のチ
ヤンバ14への出口30まで延在する垂直部分2
0bとからなる。該チヤネル20の出口30の部
分の表面はネジ12のヘツドの表面31で構成さ
れ、このヘツドの表面31は弁の開放時にはパツ
キン21に当接して第2のチヤンバ14と中空体
1の第1の空間2との間の連通を封鎖する。即
ち、チヤネル20は、第1の空間2を第2のチヤ
ンバ14に連通させており、一端が第1の空間2
に開放しており、他端、即ち出口30が第2のチ
ヤンバ14に開放し且つ第2の空間3を規定する
内部隔壁4の壁面36に対向する中空体1の壁面
37に対向している。第2のチヤンバ14はまた
中空体1の蓋体部16に設けられた通路22を介
して外界と連通している。この通路22は閉鎖手
段に連結されており、該閉鎖手段は本具体例では
電磁弁23からなる。この電磁弁23は開口6に
接続された真空ポンプ(図示せず)の始動時に動
力を受給して通路22を閉鎖する。
部分、即ち軸線の位置まで径方向に貫通する水平
部分20aと、この水平部分20aから第2のチ
ヤンバ14への出口30まで延在する垂直部分2
0bとからなる。該チヤネル20の出口30の部
分の表面はネジ12のヘツドの表面31で構成さ
れ、このヘツドの表面31は弁の開放時にはパツ
キン21に当接して第2のチヤンバ14と中空体
1の第1の空間2との間の連通を封鎖する。即
ち、チヤネル20は、第1の空間2を第2のチヤ
ンバ14に連通させており、一端が第1の空間2
に開放しており、他端、即ち出口30が第2のチ
ヤンバ14に開放し且つ第2の空間3を規定する
内部隔壁4の壁面36に対向する中空体1の壁面
37に対向している。第2のチヤンバ14はまた
中空体1の蓋体部16に設けられた通路22を介
して外界と連通している。この通路22は閉鎖手
段に連結されており、該閉鎖手段は本具体例では
電磁弁23からなる。この電磁弁23は開口6に
接続された真空ポンプ(図示せず)の始動時に動
力を受給して通路22を閉鎖する。
隔壁4と中空体1の下方部25との間には環状
パツキン24が挿入され中空体1の第1の空間2
を外界に対し密封している。
パツキン24が挿入され中空体1の第1の空間2
を外界に対し密封している。
この中空体1含むアセンブリ全体は第3図に示
すようにネジ26及び27によつて互いに固定さ
れている。
すようにネジ26及び27によつて互いに固定さ
れている。
この本発明による減圧で開放する弁の本具体例
における弁は下記のごとく作動する。
における弁は下記のごとく作動する。
第2図の開放位置では弁板7がバルブシート3
2に当接し、その結果開口5が閉鎖され、チヤネ
ル20によつて第1の空間2と第2のチヤンバ1
4とが連通する。通路22は電磁弁23が動力を
受給しないため開放状態にあり、従つて第2のチ
ヤンバ14は大気圧下におかれる。また、第1の
チヤンバ13もオリフイス19を介して大気圧下
におかれる。バネ8は弁板7をバルブシート32
に押し付けている。
2に当接し、その結果開口5が閉鎖され、チヤネ
ル20によつて第1の空間2と第2のチヤンバ1
4とが連通する。通路22は電磁弁23が動力を
受給しないため開放状態にあり、従つて第2のチ
ヤンバ14は大気圧下におかれる。また、第1の
チヤンバ13もオリフイス19を介して大気圧下
におかれる。バネ8は弁板7をバルブシート32
に押し付けている。
開口6に接続された真空ポンプの始動時に電磁
弁23を作動させて通路22を閉鎖する。その結
果、真空ポンプによつて第1の空間2の真空化が
行なわれ、チヤネル20を介して第2のチヤンバ
14も真空化される。第1のチヤンバ13がオリ
フイス19を介して大気圧下にあるためピストン
11の両面に加えられる夫々の圧力の間に差が生
じ、この圧力差がやがてピストン11をバネ8の
弾性力に逆らつて上方に移動させるほど大きくな
る。この状態になると弁板7がバルブシート32
への押し付け状態から開放される。該弁板7が上
方位置に達すると(第1図に示す状態)ネジ12
のヘツドの表面31が密封手段としてのパツキン
21に当接してチヤネル20の出口30を閉鎖
し、第2のチヤンバ14と真空ポンプとの接続、
即ち連通を絶つ。パツキン21は前記ピストン装
置の所定の移動に於ける所定量第1の開口5が開
放される際、チヤネル20の出口30を閉じるべ
く中空体1の壁面37に設けられている。チヤネ
ル20は必ずしもこのように閉鎖する必要はない
が、このような閉鎖を行うことによつて弁開放後
における第2のチヤンバ14内の過度の圧力低下
が回避される。このような閉鎖を行なわない場
合、大気圧とこの低下した圧力との差に耐え得る
電磁弁が必要になる。前述のごとき方法を採れば
電磁弁23に作用する圧力差がより小さくなるた
め、比較的微力の小型電磁弁を選択し得る。
弁23を作動させて通路22を閉鎖する。その結
果、真空ポンプによつて第1の空間2の真空化が
行なわれ、チヤネル20を介して第2のチヤンバ
14も真空化される。第1のチヤンバ13がオリ
フイス19を介して大気圧下にあるためピストン
11の両面に加えられる夫々の圧力の間に差が生
じ、この圧力差がやがてピストン11をバネ8の
弾性力に逆らつて上方に移動させるほど大きくな
る。この状態になると弁板7がバルブシート32
への押し付け状態から開放される。該弁板7が上
方位置に達すると(第1図に示す状態)ネジ12
のヘツドの表面31が密封手段としてのパツキン
21に当接してチヤネル20の出口30を閉鎖
し、第2のチヤンバ14と真空ポンプとの接続、
即ち連通を絶つ。パツキン21は前記ピストン装
置の所定の移動に於ける所定量第1の開口5が開
放される際、チヤネル20の出口30を閉じるべ
く中空体1の壁面37に設けられている。チヤネ
ル20は必ずしもこのように閉鎖する必要はない
が、このような閉鎖を行うことによつて弁開放後
における第2のチヤンバ14内の過度の圧力低下
が回避される。このような閉鎖を行なわない場
合、大気圧とこの低下した圧力との差に耐え得る
電磁弁が必要になる。前述のごとき方法を採れば
電磁弁23に作用する圧力差がより小さくなるた
め、比較的微力の小型電磁弁を選択し得る。
該弁を閉鎖するには電磁弁23への動力供給を
停止して通路22を開放し、第2のチヤンバ14
の内部を大気圧に戻す、 その結果第1のチヤンバ13及び第2のチヤン
バ14間の圧力差がゼロになり、バネ8の弾性力
により弁板7は押し戻されてバルブシート32に
当接し、開口5を閉鎖せしめる。このような弁は
特にベーンポンプのごとき一次真空ポンプから真
空化すべき領域を隔壁する場合に有用である。チ
ヤネル20は真空ポンプの停止と共に弁を閉鎖せ
しめるが、この時該真空ポンプの作動部分をも大
気圧下に戻するため、この種のポンプの機能に係
る種々の問題が解消される。
停止して通路22を開放し、第2のチヤンバ14
の内部を大気圧に戻す、 その結果第1のチヤンバ13及び第2のチヤン
バ14間の圧力差がゼロになり、バネ8の弾性力
により弁板7は押し戻されてバルブシート32に
当接し、開口5を閉鎖せしめる。このような弁は
特にベーンポンプのごとき一次真空ポンプから真
空化すべき領域を隔壁する場合に有用である。チ
ヤネル20は真空ポンプの停止と共に弁を閉鎖せ
しめるが、この時該真空ポンプの作動部分をも大
気圧下に戻するため、この種のポンプの機能に係
る種々の問題が解消される。
このように、本発明では小型電磁弁を一つ用い
るだけで弁の開放を行うことができる。
るだけで弁の開放を行うことができる。
例えば弁が一次真空ポンプに接続される場合は
11ワツトの電磁弁で十分である。
11ワツトの電磁弁で十分である。
このような弁は、弁閉鎖時に弁板7がバルブシ
ート32に当接する前にチヤネル20が大気と真
空部分とを瞬間的に接続するにも拘わらず二次真
空ポンプにも使用し得る。ただしその場合は前記
瞬間的接続時間を短縮すべくバネ8がより大きい
剛性を有していなければならず、チヤネル20の
断面が十分小さく且つ第2真空領域が十分な容積
を有していなければならない。
ート32に当接する前にチヤネル20が大気と真
空部分とを瞬間的に接続するにも拘わらず二次真
空ポンプにも使用し得る。ただしその場合は前記
瞬間的接続時間を短縮すべくバネ8がより大きい
剛性を有していなければならず、チヤネル20の
断面が十分小さく且つ第2真空領域が十分な容積
を有していなければならない。
以上のような構成を有するため、本発明の減圧
で開放する弁に於いては、前記第2のチヤンバに
接続された第2の通路の外部との連通が閉鎖手段
により閉鎖され、前記第1の通路を介して真空装
置に接続されている第2のチヤンバ内の圧力が、
常に外部と連通されている前記第1のチヤンバ内
の圧力に比較して低下し、その結果前記ピストン
装置が前記隔壁の壁面に対向する前記中空体の壁
面に向かつて移動する際、当該第2のチヤンバ内
は、当該ピストン装置が当該隔壁の壁面に対向す
る中空体の壁面に当接して当該壁面に設けられた
密封手段によつて前記第1の通路の他端が閉鎖さ
れるまで当該真空装置からの減圧作用を連続して
受けることができ、即ち当該ピストン装置は、前
記第1のチヤンバの内部に比較して第2のチヤン
バの内部が常に負の圧力状態に置かれているた
め、当該ピストン装置の慣性による往復方向の繰
返し移動、即ち振動動作を起こすことなく当該ピ
ストン装置の移動の終端位置である当該中空体の
壁面に当接する位置まで一方向に移動し得る結
果、当該ピストン装置の前記第1の空間に形成さ
れた第1の開口の開放動作を確実に行うことがで
き、加えて、当該ピストン装置の移動距離、即ち
ストロークを大きく確保し得、その結果当該ピス
トン装置の前記開放動作をより一層確実に行うこ
とができる。
で開放する弁に於いては、前記第2のチヤンバに
接続された第2の通路の外部との連通が閉鎖手段
により閉鎖され、前記第1の通路を介して真空装
置に接続されている第2のチヤンバ内の圧力が、
常に外部と連通されている前記第1のチヤンバ内
の圧力に比較して低下し、その結果前記ピストン
装置が前記隔壁の壁面に対向する前記中空体の壁
面に向かつて移動する際、当該第2のチヤンバ内
は、当該ピストン装置が当該隔壁の壁面に対向す
る中空体の壁面に当接して当該壁面に設けられた
密封手段によつて前記第1の通路の他端が閉鎖さ
れるまで当該真空装置からの減圧作用を連続して
受けることができ、即ち当該ピストン装置は、前
記第1のチヤンバの内部に比較して第2のチヤン
バの内部が常に負の圧力状態に置かれているた
め、当該ピストン装置の慣性による往復方向の繰
返し移動、即ち振動動作を起こすことなく当該ピ
ストン装置の移動の終端位置である当該中空体の
壁面に当接する位置まで一方向に移動し得る結
果、当該ピストン装置の前記第1の空間に形成さ
れた第1の開口の開放動作を確実に行うことがで
き、加えて、当該ピストン装置の移動距離、即ち
ストロークを大きく確保し得、その結果当該ピス
トン装置の前記開放動作をより一層確実に行うこ
とができる。
第1図は弁板が開放位置にある時の本発明の減
圧で開放する弁を示す軸方向断面図、第2図は閉
鎖位置にある時の前記弁の断面図、第3図は該弁
の平面図である。 1……中空体、2……第1の空間、3……第2
の空間、4……内部隔壁、5……第1の開口、6
……第2の開口、7……弁板、8……バネ、10
……ロツド、11……ピストン、12……ネジ、
13……第1のチヤンバ、14……第2のチヤン
バ、15……環状エラストマ膜、16……蓋体
部、23……電磁弁。
圧で開放する弁を示す軸方向断面図、第2図は閉
鎖位置にある時の前記弁の断面図、第3図は該弁
の平面図である。 1……中空体、2……第1の空間、3……第2
の空間、4……内部隔壁、5……第1の開口、6
……第2の開口、7……弁板、8……バネ、10
……ロツド、11……ピストン、12……ネジ、
13……第1のチヤンバ、14……第2のチヤン
バ、15……環状エラストマ膜、16……蓋体
部、23……電磁弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空体と、この中空体の内部空間を第1及び
第2の空間に分割すべく当該内部空間に配設され
た隔壁と、前記第1の空間と中空体の外部とを連
通すべく当該中空体に形成された第1及び第2の
開口と、前記隔壁に形成された貫通孔と、この貫
通孔に於いて気密状態で摺動し得るように前記隔
壁に装着されており、前記第2の空間に配置され
た一端部で当該第2の空間を第1及び第2のチヤ
ンバに分割し、他端部が前記第1の開口を開閉す
べく前記第1の空間に配置されたピストン装置
と、このピストン装置の他端部を前記第1の開口
に向かわせ当該第1の開口を当該他端部で閉鎖さ
せるべく前記中空体の内部空間に配設されたバネ
と、前記ピストン装置の内部に配置され、前記第
1の空間を第2のチヤンバに連通させており、一
端が前記第1の空間に開放しており、前記ピスト
ン装置の他端に配置された他端が、前記第2のチ
ヤンバに開放し、前記第2の空間を規定する前記
隔壁の壁面に対向する前記中空体の壁面に対向し
た第1の通路と、前記ピストン装置の所定の移動
において所定量前記第1の開口が開放される際、
前記第1の通路の他端を閉じるべく前記中空体の
壁面に設けられた密封手段と、前記第2のチヤン
バを外部に連通しており、当該中空体に形成され
た第2の通路と、この第2の通路の連通を制御す
べく当該第2の通路に接続された閉鎖手段と、前
記中空体の外部に前記第1のチヤンバを連通させ
る第3の通路とからなる減圧で開放する弁。 2 前記閉鎖手段が電磁弁からなり、当該電磁弁
が前記第2の開口に接続される真空装置の始動に
よつて前記第2通路を閉鎖すべく作動されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の減圧
で開放する弁。 3 前記密封手段は、前記第1の通路の他端を気
密的にシールするシール部材であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
減圧で開放する弁。 4 前記ピストン装置が前記第1の開口を閉鎖す
るために当該第1の開口を規定する中空体の部分
に接触する弁板を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に
記載の減圧で開放する弁。 5 前記ピストン装置が前記第2の空間に配置さ
れたピストン部材を有していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一項
に記載の減圧で開放する弁。 6 前記ピストン部材は、ピストンと、このピス
トンに内周縁が接続され外周縁が前記隔壁と中空
体との間に挟持された環状の膜部材とを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の減
圧で開放する弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8320576A FR2557253B1 (fr) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Vanne dont l'ouverture fonctionne a la depression |
FR8320576 | 1983-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157577A JPS60157577A (ja) | 1985-08-17 |
JPS649510B2 true JPS649510B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=9295450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59268204A Granted JPS60157577A (ja) | 1983-12-22 | 1984-12-19 | 減圧で開放する弁 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613111A (ja) |
EP (1) | EP0148480B1 (ja) |
JP (1) | JPS60157577A (ja) |
AT (1) | ATE32131T1 (ja) |
BG (1) | BG48938A3 (ja) |
DE (1) | DE3468925D1 (ja) |
DK (1) | DK158242C (ja) |
FR (1) | FR2557253B1 (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5150291A (en) * | 1986-03-31 | 1992-09-22 | Puritan-Bennett Corporation | Respiratory ventilation apparatus |
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JPH0475283U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-30 | ||
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-
1983
- 1983-12-22 FR FR8320576A patent/FR2557253B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-12-19 US US06/683,543 patent/US4613111A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-19 JP JP59268204A patent/JPS60157577A/ja active Granted
- 1984-12-20 DK DK613284A patent/DK158242C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-12-20 EP EP84115990A patent/EP0148480B1/fr not_active Expired
- 1984-12-20 DE DE8484115990T patent/DE3468925D1/de not_active Expired
- 1984-12-20 AT AT84115990T patent/ATE32131T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-12-20 BG BG67991A patent/BG48938A3/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPS60157577A (ja) | 1985-08-17 |
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BG48938A3 (en) | 1991-06-14 |
FR2557253B1 (fr) | 1986-04-11 |
DK158242B (da) | 1990-04-16 |
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ATE32131T1 (de) | 1988-02-15 |
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