JP4189711B2 - 2ポート弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気、油、水、蒸気等の流体の通断を行うパイロット形等の2ポート弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ピストンやダイヤフラム等の受圧体の一面側の圧力作用室に、パイロット弁の切換えで圧力流体を供給・排出させることにより、受圧体及びこれに弁棒を介して連結された弁体を上下動させて弁座を開閉し、該弁座の開閉により圧力流体の入力ポートと出力ポートとの通断を行うパイロット形2ポート弁は、既に知られている。
一例として図7に示す公知のパイロット形2ポート弁100は、圧力流体が入力ポートから導入される入力室103、出力ポート104、これらのポートを連通させる流路中の弁座105、及び該弁座105を開閉する弁体106を有する主弁101と、パイロット弁102とを備え、前記主弁101は弁棒107を介して前記弁体106を上下に移動させることにより前記弁座105を開閉し、前記弁棒107には受圧体(この例では、ダイヤフラム)108が固着されると共に復帰バネ109により常時閉弁方向に押されており、前記受圧体108は前記パイロット弁102により圧力作用室110へ圧力流体を供給・排出することにより上下に移動するようにしている。
【0003】
しかしながら、この種のパイロット形2ポート弁100では、弁座105を主弁101の弁ボディ111と一体に形成しているため、下記(1)〜(3)に示すような問題点を有している。
なお、上記公知のパイロット形2ポート弁としては、弁座を弁ボディと一体に形成したものだけ例示したが、別体の弁座を弁ボディにねじ込みあるいは圧入して構成したものにあっても、同様の問題点を有し、パイロット形以外の2ポート弁においても本質的に同様の問題を有している。
(1)弁座の材質として弁ボディとは別異の適正なものを選択できず、耐久性、密封性に劣る。
(2)弁座の大きさに比べ弁ボディが大型のため加工が困難で高精度に加工できない(特に、一体成形の場合顕著である)。
(3)弁座に傷、変形などが生じた場合、主弁の弁ボディを交換しなければならず経済的、省資源の面で不利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、弁座の材質を適正に選択でき、耐久性、密封性に優れ、加工が容易で且つ高精度に加工できる2ポート弁を提供することにある。
また、本発明の他の課題は、弁座を密封性に優れた状態で装着可能にしながら、それを簡単に交換できるような取付構造を採用した2ポート弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の2ポート弁は、弁ボディに、圧力流体の入力ポート、出力ポート、これらのポートを連通させる流路中の弁座、及び該弁座を開閉する弁体を備えた2ポート弁において、前記弁座が前記弁ボディと別体に形成され、前記弁ボディは前記弁座を着座させる着座部を有し、該着座部は底壁及びその外周壁から成る環状の段部により形成され、前記底壁はシール材が装着される第1の溝部を有し、前記外周壁は上部付近に止め輪が装着される第2の溝部を有すると共に、該第2の溝部に装着する止め輪の両端の係脱用の屈曲部を収容する切欠部を有し、前記弁座は前記第2の溝部に装着された前記止め輪により前記第1の溝部に装着された前記シール材を押圧した状態に装着されていることを特徴とするものである。
また、上記2ポート弁は、前記弁体が弁座の開閉のために駆動されるピストンにシャフトを介して連結され、前記ピストンの一側面にパイロット流体圧が供給・排出される圧力作用室が形成されることにより、パイロット流体圧で駆動されるパイロット形2ポート弁とすることもできる。
【0006】
【作用】
上記2ポート弁においては、着座部の底壁の溝部にシール材を装着し、該シール材を装着した上に弁座を着座させ、止め輪の屈曲部の位置と着座部の外周壁の切欠部の位置をあわせて止め輪を縮径し、該縮径した止め輪で弁座を押下げつつ前記シール材を押圧し、該止め輪を外周壁の溝部の位置で拡径することにより、止め輪を外周壁の溝部に装着する。
このことにより、弁座は溝部に装着されたシール材を押圧した状態で止め輪により係止される。
この逆の操作をすれば、弁座を弁ボディの着座部から取り外すことができる。
このように、本発明の2ポート弁、あるいはパイロット形2ポート弁では、弁座を主弁の弁ボディと別体にし、弁座を簡単に取り付け取り外すことができ、しかも弁座は弁ボディの着座部に設けたシール材により確実にシールされる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明をパイロット形2ポート弁に適用した実施例を示す要部縦断面図であり、中心線の左側の弁体は開弁状態、右側の弁体は閉弁状態を示す。
このパイロット形2ポート弁1は、主弁(2ポート弁)2とそれに搭載したパイロット弁3とを備え、該主弁2は、弁ボディ4と、該弁ボディ4に気密に取付けられたカバー5と、該カバー5内を摺動するピストン18と、該ピストン18のシャフト15に取り付けられた弁体25とを備えている。前記弁ボディ4は、圧力流体の入力ポート6、出力ポート7、これらのポートを連通させる流路中にあって弁ボディ4と別体の弁座8を着座させる着座部9、及び該着座部9と対向して前記カバー5内に開く開口10を備え、前記弁ボディの流路中には前記弁座8を開閉する前記弁体25が装入されている。また、前記カバー5は、前記ピストン18や前記シャフト15を収容する空間部17を有し、その上部付近にはパイロットポート11及び呼吸ポート12が設けられている。
【0008】
前記カバー5内に形成されている空間部17は、下方が前記弁ボディ4の開口10に向けて開放したものであり、該開放された側の口部14には、前記シャフト15が通る貫通孔をもったスペーサ16が気密に収容されている。
前記スペーサ16の上方の空間部17には、前記シャフト15に気密に固着されたピストン18が収容され、該空間部17はその外周壁をピストン18が気密に摺動する円筒面として、該ピストン18の上方にばね室17aが、該ピストン18と前記スペーサ16の上面との間に圧力作用室17bが形成されている。
前記空間部17の上方には、中央に窪み19を有する円環状の天井部60が形成されていて、該天井部60はピストン18の上昇位置を規制し、前記窪み19の上方部分には中空円筒状の隔壁22が突設されている。該隔壁22内の空間部21は前記シャフト15の延長部15bが嵌挿される空間部であり、該空間部21の外周の隔壁22には前記シャフト15を案内する軸受24及び前記シャフト15の周りを封止するシール材23が設けられている。
前記隔壁22と窪み19の外周壁との間には、環状の空間部19aが構成されており、該環状の空間部19aを含む窪み19内には前記ピストン18に作用してそれを常時下方に付勢する復帰バネ20を収容している。
【0009】
前記スペーサ16は、上方及び下方の端部付近を小径部16a、16bとし、その間を大径部16cとした中央に貫通孔を有する円筒状をしており、下方の小径部16bは前記弁ボディの開口10に挿入され、大径部16cの下端面は前記開口10のまわりのボディ壁により支持されると共に、該開口10を取り囲むように設けられたボディ壁上の環状の溝に装着されているシール材31により封止され、大径部16cの上端面は前記口部14の上部の環状の溝部に装着された止め輪26により位置決めされている。また、大径部16cの上部外周面にはシール材27を装着するための環状の溝が設けられ、一方、前記シャフト15が通る貫通孔の周壁の上端付近には、前記シャフト15を案内する軸受50が取り付けられ、貫通孔の周壁下端と軸受50の間には、シール材28,29,30を装着するための環状の溝がそれぞれ設けられ、各環状の溝には環状のシール材28,29,30がそれぞれ装着されている。
なお、前記シール材27は圧力作用室17bと外気とを遮断するシール材であり、シール材28はシャフトに付着したゴミ等を拭き取るシール材(スクレパー)であり、シール材29は弁ボディ側からの流体の浸入を防止するシール材であり、シール材30は圧力作用室17bの圧力を封止するシール材である。
前記シャフト15は、ピストン18が取り付けられている部分より上の径がスペーサ16を貫通する部分の径より小径になっており、シャフト15の上方部分は前記空間部21に収容され、スペーサ16を貫通して弁ボディ4内に延出したシャフト15の下方部分は縮径されて前記弁座8を開閉する弁体25がシール材34により気密に取り付けられている。
【0010】
前記ピストン18の周囲にはピストンパッキン33が装着されており、ピストン18の上方のばね室17aは前記呼吸ポート12に連通し、圧力作用室17bはシャフト15内に形成された通孔15aにより空間部21に連通している。カバー5上にパイロット弁3を搭載する場合には、図示したように前記空間部21がパイロット弁3を介してパイロットポート11または呼吸ポート12に連通される。
そして、前記パイロット弁3の切換えにより、空間部21が呼吸ポート12との連通を断たれると同時にパイロットポート11に連通すると、パイロットポート11からの圧力流体は通孔15aを通って圧力作用室17bに供給されるので、ピストン18は復帰バネ20のバネ力に抗して圧力流体により押し上げられ、したがってピストン18を固着したシャフト15を介して弁体25が上方に移動するので弁座8が開き、入力ポート6の圧力流体は出力ポート7へ流れる。
一方、パイロット弁3が切換えられて、空間部21がパイロットポート11との連通を断たれ、呼吸ポート12に連通すると、圧力作用室17bの圧力流体は通孔15a及び空間部21を通って呼吸ポート12から流出するので、復帰バネ20のバネ力によりピストン18が押し下げられ、したがってピストン18を固着したシャフト15を介して前記弁体25が下方に移動するので、前記弁座8が閉じ、入力ポートの圧力流体は出力ポートへ流れない。
【0011】
なお、この実施例では、パイロット弁3をカバー5上に設けることにより、前記空間部21をパイロットポート11に連通させたり呼吸ポート12に連通させるようにしているが、このパイロット形2ポート弁は、必ずしもそれに限定されるものではない。
例えば、パイロットポート11に図示しない3ポート弁を介して外部からパイロット流体圧を導入することもでき、その場合には単に該パイロットポート11と前記空間部21を連通させればよく、図示のパイロット弁3及びその流路を省略することができる。また、この場合には、空間部21の圧力流体は3ポート弁を切換えることにより供給・排出されるから、空間部21を呼吸ポート12に連通させる必要はなくなる。
【0012】
図2〜図6は、弁座8及び着座部9の実施例を示し、図2は弁座の組立流れ図、図3は弁座の組立後の拡大断面図、図4は組立状態の平面図、図5は図4のA−A矢視図、図6は止め輪の斜視図である。
弁座8を着座させる弁ボディ4に形成された着座部9は、底壁41及び外周壁42から成る環状の段部により形成され、前記底壁41はシール材44が装着される環状の溝部45を有し、前記外周壁42はその上部付近に止め輪47が装着される環状の溝部48を有すると共に、該止め輪47の開放端に設けた屈曲部47aを収容する、外周壁の上部の一部を切欠いた切欠部49を有している。
前記弁座8は、主弁2の弁ボディ4とは別体で、弁座としての使用に適した材料により形成された環状の部材であり、内径は略一定であるが、外周には段部8aを形成してあり、その大径部8bの外径は前記外周壁42内に嵌るようにそれよりも少し小さく、また、大径部8bの底面は前記底壁41に支持される面で、前記溝部45に装着されたシール材44と接触し、これを押圧するシール面としている。前記段部8aの上面は、前記溝部48に装着される止め輪47により押圧される面であり、また、弁座8の上面のシート部8cは、それが着座部9に装着された状態で前記外周壁42の上面43より突出し、前記弁体25に対するシール部となるものである。
【0013】
弁座8の組立は次のようにしてなされる。
弁座の着座部9においては、前記環状の溝部45に高さが溝の深さより高い環状のシール材44が装着され、該シール材44が装着された底壁41の上に弁座8が着座される。次に、屈曲部47aをペンチ等の工具で挟持することにより縮径した止め輪47を、屈曲部47aが外周壁42の切欠部49に対応する位置になるように位置あわせしてから、止め輪47で弁座8を押し下げることによりシール材44を押圧し、前記溝部48の位置で止め輪47を拡径することにより、止め輪47を外周壁42の溝部48に装着する。
これにより、弁座8は溝部45に装着されたシール材44を押圧しつつ底壁41に押しつけられた状態で止め輪47により係止される。
このようにして、弁座8は弁ボディ4の着座部9に装着されるが、この逆の操作をすれば、弁座8を弁ボディ4の着座部9から取り外すことができる。
【0014】
このように、上記パイロット形2ポート弁1は、弁座8を主弁2の弁ボディ4と別体にし、底壁41及び外周壁42から成る環状の段部により形成された着座部9に弁座8を着座させ、外周壁42の溝部43に装着した止め輪47により弁座8を係止するようにしたので、弁座8を簡単に取り付け取り外すことができると共に、弁座8の材質を適正に選択でき、例えば、非鉄、鉄、合成樹脂等の材質のもの、あるいはメッキ処理したもの、熱処理したもの、表面硬化処理したもの等を自由に選択できる。
そして、弁座8を取り付けない状態で弁座8及び着座部9を加工することができるので、特に弁座8の加工が容易で且つ高精度に加工できるばかりでなく、着座部9の加工も容易に行うことが可能になる。
また、弁座8に傷、変形などが生じた場合、弁ボディ4を交換することなく弁座8だけ交換すればすむので経済性、省資源の点で有利である。
しかも、本発明のパイロット形2ポート弁1は、弁座8及び着座部9の構造がシンプルで、弁座8は弁ボディ4の着座部9に設けたシール材44により確実にシールされるから、耐久性、密封性に優れたパイロット形2ポート弁とすることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明は、弁座の材質を適正に選択でき、耐久性、密封性に優れ、加工が容易で且つ高精度に加工でき、弁座を簡単に交換できるパイロット形等の2ポート弁を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部縦断面図である。
【図2】本発明の構成要件である弁座の組立流れ図である。
【図3】本発明の構成要件である弁座の組立後の拡大断面図である。
【図4】本発明の構成要件である弁座の組立後の平面図である。
【図5】図4のA−A矢視図である。
【図6】止め輪の斜視図である。
【図7】公知のパイロット形2ポート弁の要部縦断面図である。
【符号の説明】
4 弁ボディ
8 弁座
9 着座部
41 底壁
42 外周壁
44 シール材
47 止め輪

Claims (2)

  1. 弁ボディに、圧力流体の入力ポート、出力ポート、これらのポートを連通させる流路中の弁座、及び該弁座を開閉する弁体を備えた2ポート弁において、
    前記弁座が前記弁ボディと別体に形成され、
    前記弁ボディは前記弁座を着座させる着座部を有し、該着座部は底壁及びその外周壁から成る環状の段部により形成され、前記底壁はシール材が装着される第1の溝部を有し、前記外周壁は上部付近に止め輪が装着される第2の溝部を有すると共に、該第2の溝部に装着する止め輪の両端の係脱用の屈曲部を収容する切欠部を有し、
    前記弁座は前記第2の溝部に装着された前記止め輪により前記第1の溝部に装着された前記シール材を押圧した状態に装着されている、
    ことを特徴とする2ポート弁。
  2. 前記弁体が、弁座の開閉のために駆動されるピストンにシャフトを介して連結され、前記ピストンの一側面にパイロット流体圧が供給・排出される圧力作用室が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の2ポート弁。
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