JPS639307A - 電流ミラ−回路 - Google Patents
電流ミラ−回路Info
- Publication number
- JPS639307A JPS639307A JP61154377A JP15437786A JPS639307A JP S639307 A JPS639307 A JP S639307A JP 61154377 A JP61154377 A JP 61154377A JP 15437786 A JP15437786 A JP 15437786A JP S639307 A JPS639307 A JP S639307A
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- current
- transistor
- resistor
- gate
- adjusting
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- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔M東上の利用分針〕
本発明は電流ミラー回路に関し、特に出力電流を調整可
能な午導体果償(ロ)路化に通した電流ミラー回路に関
する。
能な午導体果償(ロ)路化に通した電流ミラー回路に関
する。
従来の電流ミラー回路を第3図に示す。入力電流源II
Nよシ供給される電流はドレイ/−ゲート短絡トランジ
スタQ1で電圧にに換され、ミラー側トランジスタQ!
のゲートがバイアスする。このゲートバイアスに応じて
ミラー側トラノンスタQ2からは出力電流工@が流れる
。しかし、この回路において入力電流源IINからの電
流と出1aIoとの相対″f[Iは、トランジスタQt
、(=hの閾値電圧VTやサイズ(W/L)のバラツ
キのために、高t5kを得ることがむずかしかった。
Nよシ供給される電流はドレイ/−ゲート短絡トランジ
スタQ1で電圧にに換され、ミラー側トランジスタQ!
のゲートがバイアスする。このゲートバイアスに応じて
ミラー側トラノンスタQ2からは出力電流工@が流れる
。しかし、この回路において入力電流源IINからの電
流と出1aIoとの相対″f[Iは、トランジスタQt
、(=hの閾値電圧VTやサイズ(W/L)のバラツ
キのために、高t5kを得ることがむずかしかった。
この欠点を改良した従来例を第4図に示す。この従来例
も、基本的にはWJ3図と同様で入力lfE課I I
NとトランジスタQ、、Q、からなっており。
も、基本的にはWJ3図と同様で入力lfE課I I
NとトランジスタQ、、Q、からなっており。
更に2つの調贅可能な憶抗器R,,R,4が、%10
SトランジスタQ1.Q2の各ソースと接地電位との間
に挿入されている。これらの抵抗器ai、a4をトリミ
ング等により調整することにより出力電流工・を任意に
設定でき、入力電流源IINからの電流と出力電流工0
との相対比を調節できる。
SトランジスタQ1.Q2の各ソースと接地電位との間
に挿入されている。これらの抵抗器ai、a4をトリミ
ング等により調整することにより出力電流工・を任意に
設定でき、入力電流源IINからの電流と出力電流工0
との相対比を調節できる。
上述した従来の電流ミラー回路において可変抵よる方法
等で実現できる。しかしながら、前者においては別にレ
ーザートリミング装置が必要になり設備が高額になる。
等で実現できる。しかしながら、前者においては別にレ
ーザートリミング装置が必要になり設備が高額になる。
また後者においては抵抗値を広範囲に変化されることや
微小に変化させることがむずかしいという欠点がある。
微小に変化させることがむずかしいという欠点がある。
本発明の電流ミラー回路は、入力電流源に出力電極が接
続され、この出力電極と制御電極が磁路された第1のト
ランジスタと、この第1のトランジスタの出力電極と廿
1#電極との短絡点に制御電極が接+−iされた第2の
トランジスタと、第1および第2のトランジスタの各共
通電極と基準電位間にそれぞれ接続された第1および第
2の抵抗と、第1および第2の抵抗の少くとも一万に調
整用電流を供給する制#て流源とを備えている。
続され、この出力電極と制御電極が磁路された第1のト
ランジスタと、この第1のトランジスタの出力電極と廿
1#電極との短絡点に制御電極が接+−iされた第2の
トランジスタと、第1および第2のトランジスタの各共
通電極と基準電位間にそれぞれ接続された第1および第
2の抵抗と、第1および第2の抵抗の少くとも一万に調
整用電流を供給する制#て流源とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
入力電流IINはトランジスタQ、のドレインとゲート
に従続され、更にトランジスタQ2のゲートに接続され
ている。トランジスタQ2のドレイ/から出力電流工0
が取シ出されている。各トランジスタQ1とQ2のソー
スと接地電位間には直列に同抵抗値の第1の抵抗比!及
び第2の抵抗R2が接続されている。これら第1または
第2の抵抗R1またはR2には制御電流源1かも調整用
電流をスイッチ2によりて選択面に供給されている02
個の抵抗R,、FL、の抵抗値は、はぼ同じ1直であれ
ばよく、通常得られる相対精度で充分である。
に従続され、更にトランジスタQ2のゲートに接続され
ている。トランジスタQ2のドレイ/から出力電流工0
が取シ出されている。各トランジスタQ1とQ2のソー
スと接地電位間には直列に同抵抗値の第1の抵抗比!及
び第2の抵抗R2が接続されている。これら第1または
第2の抵抗R1またはR2には制御電流源1かも調整用
電流をスイッチ2によりて選択面に供給されている02
個の抵抗R,、FL、の抵抗値は、はぼ同じ1直であれ
ばよく、通常得られる相対精度で充分である。
次に動作を説明する。まず、第1図の回路を7リコン基
根上に作成した結果、トランジスタQ2の電流がトラン
ジスタQlの電流よシ少ない場合について考える。この
場合、トランジスタQ2の電流を増やすためにトランジ
スタQ2のゲート電圧を大きくすればよい。そのために
は調聚用電流を第1の抵抗R1に流し込んで節点Aの電
位を上げ、トランジスタQ、のゲートをバイアスする電
圧を上げる。この時、調整用電流の電流頃をA聚すれば
トランジスタQ!の電流を任意に増力0させることがで
き、入/出力電流の相対比を調仝することができる。
根上に作成した結果、トランジスタQ2の電流がトラン
ジスタQlの電流よシ少ない場合について考える。この
場合、トランジスタQ2の電流を増やすためにトランジ
スタQ2のゲート電圧を大きくすればよい。そのために
は調聚用電流を第1の抵抗R1に流し込んで節点Aの電
位を上げ、トランジスタQ、のゲートをバイアスする電
圧を上げる。この時、調整用電流の電流頃をA聚すれば
トランジスタQ!の電流を任意に増力0させることがで
き、入/出力電流の相対比を調仝することができる。
次に、トランジスタQ2の電流がトランジスタQ1の電
流より多い場合について考える。この場合トランジスタ
Q8のゲート・ソース間1王VGSを小さくすればよい
。そのためには調整用電流を第2の抵抗比2に流し込ん
で節点すの電位を持ち上げることによって、トランジス
タQ!のゲート・ソース間電圧VGSを小さくし電流を
減らす。
流より多い場合について考える。この場合トランジスタ
Q8のゲート・ソース間1王VGSを小さくすればよい
。そのためには調整用電流を第2の抵抗比2に流し込ん
で節点すの電位を持ち上げることによって、トランジス
タQ!のゲート・ソース間電圧VGSを小さくし電流を
減らす。
このように調整用電流を調をしてトランジスタもの電流
を任意に減少させることによって出力電光をAEkする
ことができる。
を任意に減少させることによって出力電光をAEkする
ことができる。
ここで文相される制御電流源1は電流出刃形DACで構
成すれはよく、そのDACのフルスケール電流や分解能
を変えることによって広範囲、セして微小にミラー回路
の入/出力電流の相?l比を調毀できる。
成すれはよく、そのDACのフルスケール電流や分解能
を変えることによって広範囲、セして微小にミラー回路
の入/出力電流の相?l比を調毀できる。
〔実施例2つ
第2図は本発明の他の実地例の回路図である。
トランジスタQ、とQ2および入力電流源■XNからな
る構成は第1図の一実施例と同じで、トランジスタQ1
のソースと接地電位間にのみ直列に第1の抵抗比1が挿
入されておプ、更にこの第]の抵抗R1に電流を流し込
む制御電流源1を有している。かかる実施例では、トラ
ンジスタQ2を流れる電流はトランジスタQ1の1[よ
りわずかに少なくなるように、トランジスタQ1のトラ
7ジスタサイズ(W/L)をトランジスタQ2より大き
めに設計している。
る構成は第1図の一実施例と同じで、トランジスタQ1
のソースと接地電位間にのみ直列に第1の抵抗比1が挿
入されておプ、更にこの第]の抵抗R1に電流を流し込
む制御電流源1を有している。かかる実施例では、トラ
ンジスタQ2を流れる電流はトランジスタQ1の1[よ
りわずかに少なくなるように、トランジスタQ1のトラ
7ジスタサイズ(W/L)をトランジスタQ2より大き
めに設計している。
次に動作を説明する。第2因の回路はンリコノ基板上(
作成した結果、トランジスタQ、の電流がトランジスタ
Q8の電流より少なくなるよ5に設計されているので、
トランジスタQ2のゲート電圧を持ち上げて電流を増加
させれぼよい。このために調整用電流を第1の抵抗R1
に流し込み、節点Bの電位を上げ、トランジスタQ2の
ゲート電圧を大きくする。このようにすることによって
、v4警用電流によって入/出力を流の相対比を調整す
ることができる。
作成した結果、トランジスタQ、の電流がトランジスタ
Q8の電流より少なくなるよ5に設計されているので、
トランジスタQ2のゲート電圧を持ち上げて電流を増加
させれぼよい。このために調整用電流を第1の抵抗R1
に流し込み、節点Bの電位を上げ、トランジスタQ2の
ゲート電圧を大きくする。このようにすることによって
、v4警用電流によって入/出力を流の相対比を調整す
ることができる。
以上説明したように、本発明1丁、%、流ミラー回路を
構成する各トランジスタの共通電極と基準電位間に抵抗
を挿入し、その抵抗に調蟹用1!流を流すことによシ、
ミラー回路の入/出力電流の比を広範囲に、かつ精密に
調整できる0以上の説明はhiosトランジスタを例に
取ったが、バイポーラトランジスタにおいても同様の効
果が得られるのは明らかである。
構成する各トランジスタの共通電極と基準電位間に抵抗
を挿入し、その抵抗に調蟹用1!流を流すことによシ、
ミラー回路の入/出力電流の比を広範囲に、かつ精密に
調整できる0以上の説明はhiosトランジスタを例に
取ったが、バイポーラトランジスタにおいても同様の効
果が得られるのは明らかである。
第】図は本発明による一実施例を示す回路図、第2図は
本発明による他の実施例を示す回路図である。第3図は
従来例を示す回路図、第4図は池の従来例を示す回路図
である。 Q+−Q−・・・・・・MOSトランジスタ、R1−R
2・・・・・抵抗器、R3−R4・・・・・可変抵抗器
、1・・・・・・制御を流源、2・・・・・・スイッチ
、3・・パ°出力端子0 \+1 坪 /II!1 y 2 図 VD7) 茅 315 DD $4TM
本発明による他の実施例を示す回路図である。第3図は
従来例を示す回路図、第4図は池の従来例を示す回路図
である。 Q+−Q−・・・・・・MOSトランジスタ、R1−R
2・・・・・抵抗器、R3−R4・・・・・可変抵抗器
、1・・・・・・制御を流源、2・・・・・・スイッチ
、3・・パ°出力端子0 \+1 坪 /II!1 y 2 図 VD7) 茅 315 DD $4TM
Claims (1)
- 入力電流を共通接続された出力電極と制御電極に受ける
第1のトランジスタと、前記共通接続された出力電極と
制御電極にその制御電極が接続された第2のトランジス
タと、前記第1および第2のトランジスタの少くとも一
方の共通電極と基準電位点間に接続された抵抗と、該抵
抗の所定のものに調整用電流を供給する制御電流源とを
含み、前記第2のトランジスタの出力電極から出力電流
を得る電流ミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154377A JPS639307A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 電流ミラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154377A JPS639307A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 電流ミラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639307A true JPS639307A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15582819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61154377A Pending JPS639307A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 電流ミラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03222470A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-01 | Mitsubishi Electric Corp | 閾値電圧生成回路 |
JP2013545363A (ja) * | 2010-10-15 | 2013-12-19 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 動き検出システムを含む特定用途向け集積回路 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61154377A patent/JPS639307A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03222470A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-01 | Mitsubishi Electric Corp | 閾値電圧生成回路 |
JP2013545363A (ja) * | 2010-10-15 | 2013-12-19 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 動き検出システムを含む特定用途向け集積回路 |
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