JPS6387808A - チヤ−プ信号発生回路 - Google Patents

チヤ−プ信号発生回路

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JPS6387808A
JPS6387808A JP23306186A JP23306186A JPS6387808A JP S6387808 A JPS6387808 A JP S6387808A JP 23306186 A JP23306186 A JP 23306186A JP 23306186 A JP23306186 A JP 23306186A JP S6387808 A JPS6387808 A JP S6387808A
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JP
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imaginary part
imaginary
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JP23306186A
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Naomasa Yoshida
尚正 吉田
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成開口レーダのチャープ変調器等、各種レ
ーダの送受信機、チャーブZ変換を利用したFDM−T
DM通信、スペクトラムアナライザ等の周波数分析器等
の分野に広汎に用いられるチャープ信号く周波数掃引信
号)の発生回路に関するものである。
(従来の技術) 現在、チャープ信号(周波数掃引信号)は合成開口レー
ダをはじめとする各種レーダの送受信機、スペクトラム
アナライザ等の周波数分析器等の分野に利用されている
が、これらの分野に用いられるチャープ信号は極めて高
精度、高安定、かつ広帯域で良好な特性を持つことが必
要とされる。
現在、広く利用されているチャープ信号発生法としては
弾性表面波(SAW)遅延線フィルタを用いる方法とv
COの発振周波数を振る方法等があるが、前者にはSA
W素子の挿入損による信号の劣化、周波数特性のばらつ
き等により、また、後者にはvCOの出力周波数の非線
形性等の問題により良好な特性のチャープ信号を得るの
は困難である。
そこで、この問題に対処するとともに、上述の要求を満
たすため、第5区に示すように、ディジタル方式による
チャープ信号発生法が提案され、一部実用に供されてい
る。
第5図において、1はクロック信号発生器、3はアドレ
スカウンタ、22.23は各々チャープ信号の実部信号
波形と虚部信号波形がディジタル形式で書き込まれたR
OM、10.11はラッチ回路、12.13はD/A変
換器、16は搬送波発生器、17はπ/2移相器、18
.19はミキサ、20は合成器である。
この従来のチャープ信号発生回路の動作は概路次の通り
である。即ち、アドレスカウンタ3によ  “ってアク
セスされた各々1個ずつの実部ROM 22と虚部RO
M23の出力ディジタル信号はD/A変換器12、同1
3でそれぞれベースバンド帯の実部掃引信号と虚部掃引
信号に変換される。
そして、ミキサ18において中間周波帯の搬送波(即ち
、搬送波発生器の出力)をD/A変換器12の出力(実
部掃引信号)で単側帯波変調し、ミキサ19においてπ
/2移和した搬送波をD/A変換器13の出力(虚部掃
引信号)で単側帯波変調し、合成器20において両ミキ
サの出力を合成して中間周波帯のチャープ信号を得るよ
うになっている。この方式によれば高精度、高安定で良
好な特性のチャープ信号が得られる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、ディジタル方式でチャープ信号を発生する場
合、そのチャープ信号の帯域はナイキストのサンプリン
グ定理によって示されるようにサンプル周波数の2分の
1以下に制限される。
よって、チャープ信号の帯域を広げるにはサンプル周波
数を上げればよいことになり、各々の回路素子にはより
高速の動作が要求される。
最近のデバイス技術の進歩によりD/A変換器に関して
はかなりの高速動作を行うものが現われてきているが、
ROMに関して言えば、現在のものより格段に高速アク
セスでかつ大容量のROMは期待できない。
つまり、上述した従来のチャ−1信号発生回路では、R
OMのアクセスタイムや記憶容量が障害となり、発生さ
せ得るチャープ信号の帯域は数十M it zが限界で
ある。従って、その用途が制限され、汎用性に欠けると
いう間組点がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
、その目的は、高精度かつ広帯域のチャープ信号の発生
を可能にするチャープ信号発生回路を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のチャープ信号発生
回路は次のような構成を有する。
即ち、本発明のチャープ信号発生回路は、所定サンプル
周波数のクロック信号を発生するクロック信号発生器と
; 前記クロック信号をN分周する1 / Nカウンタ
と; 周波数掃引信号(チャープ信号)の実部信号波形
と虚部信号波形について、予め各々1サンプル時間ずつ
時間をずらしてNすンプル周期毎にサンプルしたN種の
実部部分系列とN種の虚部部分系列のそれぞれを対応付
けて記憶する記憶装置と; 前記1/Nカウンタで分周
されたクロック信号を計数することで前記記憶装置をア
クセスし、前記N種の実部部分系列とN種の虚部部分系
列の各々を並列的に出力させるアドレスカウンタと; 
前記記憶装置が並列的に出力する前記N種の実部部分系
列とN種の虚部部分系列のそれぞれの信号をその部分系
列における順序に従って1サンプルずつ遅延させる実部
遅延回路群および虚部遅延回路群と; 前記実部遅延回
路群の各出力を加算する実部加算器および前記虚部遅延
回路群の各出力を加算する虚部加算器と;前記実部加算
器の出力をアナログ化する実部D/A変換器および前記
虚部加算器の出力をアナログ1ヒする虚部D/A変換器
と; 前記実部D/A変換器および前記虚部D/A変換
器のそれぞれの出力信号から所要帯域外信号を除去する
実部低域ろ波器および虚部低域ろ波器と; 一定の変化
率(チャーブ率)で掃引されることとなる所定周波数の
搬送波を発生する搬送波発生器と; 前記1殻送波の周
波数をπ/2移相させるπ/2移相器と; 前記搬送波
発生器の搬送波出力を前記実部低域ろ波器の出力で変調
する実部ミキサと; 前記移相器の出力を前記虚部低域
ろ波器の出力で変調する虚部ミキサと; 前記実部ミキ
サと虚部ミキサの各出力を合成し単側帯波変調信号を形
成する合成器と; 前記合成器の出力信号に含まれる高
調波の変調成分を除去し、所要のチャープ信号を出力す
る帯域ろ波器と; を備えたことを特徴とするチャーブ
信号発生回路である。
(作 用) 次に、前記のように構成される本発明のチャープ信号発
生回路の作用を説明する。
クロック信号発生器は、所定サンプル周波数のクロック
信号を発生する。1/Nカウンタは、前  。
記クロック信号をN分周し、それをアドレスカウンタへ
出力する。一方、アドレスカウンタによってアクセスさ
れる記憶装置には、周波数掃引信号(チャープ信号)の
実部信号波形と虚部信号波形について、予め各々1サン
プル時間ずつ時間をずらしてNサンプル周期毎にサンプ
ルしたN種の実部部分系列とN種の虚部部分系列のそれ
ぞれを対応付けて記憶させである。この記憶装置はアク
セスタイムの観点からROMが使用される。
また、記憶装置は記憶容量の観点から独立した2N個の
ROMを用いても良いし、1個または2N個よりも少な
い所要数のROMにおいて記憶領域を割り当てるように
しても良い。
アドレスカウンタは、前記1/Nカウンタで分周された
クロック信号を計数することで前記記憶装置をアクセス
し、前記N種の実部部分系列とN種の虚部部分系列の各
々を並列的に実部遅延回路群と虚部遅延回路群へ出力さ
せる。
実部遅延回路群および虚部遅延回路群は、前記記憶装置
が並列的に出力する前記N種の実部部分系列とN種の虚
部部分系列のそれぞれの信号をその部分系列における順
序に従って1サンプルずつ遅延させる。実部加算器およ
び虚部加算器は、対応する前記実部遅延回路群および前
記虚部遅延回路群の各出力を加算する。実部D/A変換
器および虚部D/A変換器は、対応する前記実部加算器
および前記虚部加算部の出力をアナログ化する。
実部低域ろ波器および虚部低域ろ波器は、前記実部D/
A変換器および前記虚部D/A変換器のそれぞれの出力
信号から所要帯域外信号を除去する。また、搬送波発生
器は、一定の変化率(チャーブ率)で掃引されることと
なる所定周波数の搬送波を発生する。π/2移相器は、
前記搬送波の周波数をπ/2移相させる。
実部ミキサは、前記搬送波発生器の搬送波出力を前記実
部低域ろ波器の出力で変調する。
一方、虚部ミキサは、前記移相器の出力を前記虚部低域
ろ波器の出力で変調する。
そして、合成器は、前記実部ミキサと虚部ミキサの各出
力を合成し、単側帯波変調信号を形成する。最後に、帯
域ろ波器は、前記合成器の出力信号に含まれる高調波の
変調成分を除去し、所要のチャープ信号を出力する。
以上のように、本発明のチャーブ信号発生回路によれば
、周波数掃引信号の実部信号波形と虚部信号波形をそれ
ぞれN分割したので、記憶装置の動作速度をN分の1に
できる。従って、サンプル周波数をN倍に上げることが
可能であり、結果としてチャーブ信号の帯域をN倍に広
げることができる。また、高いチャープ率のチャープ信
号発生が可能となるなどの効果がある。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の一実施例に係るチャーブ信号発生回路を
示す、第1図において、1はサンプル周波数のクロック
信号を発生するクロック信号発生器、2は高速のN分周
カウンタ(即ち、1/Nカウンタ)、3はアドレスカウ
ンタ、4.5は周波数掃引信号の実部信号波形と虚部信
号波形が予め書き込まれた各々N個のROM (# 1
〜#N)からなるROM群、6.7は遅延回路群、8゜
9は加算器、10.11はラッチ回路、12.13はD
/A変換器、14.15は低域ろ波器、16は中間周波
の搬送波発生器、17はπ/2移相器、18.19は単
側波帯変調用のミキサ、20は合成器、21は帯域ろ波
器である。
このような構成において、クロック信号発生器1は、所
定サンプル周波数のクロック信号を発生し、それを1/
Nカウンタ2とラッチ回路10、同11へ与える。
1/Nカウンタ2は、クロック信号をN分周し、それを
アドレスカウンタ3へ与える。
アドレスカウンタ3は、i/Nカウンタ2で分周された
クロック信号を計数することでROM群4のN個の実部
ROM(#1〜#N)とROM群5のN個の虚部ROM
(#1〜#N)を時分割的にアクセスし、ROM群4と
同5の各ROMにその内容を並列的に出力させる。
ココテ、ROM群4のN個の実部ROM(#1〜#N)
には、周波数掃引信号(チャーブ信号)の実部信号波形
を1サンプル時間ずつ時間をずらしてNサンプル周期毎
にサンプルしたN種の波形データ(実部部分系列)を予
め対応付けて格納しである。即ち、N種の波形データは
そのサンプル時間の順序に従って実部ROM#1.実部
ROM#2、・・・、実部ROM#Nに順番に記憶しで
ある。
また、チャーブ信号の虚部信号波形についても同様4:
m ROM群’17)N個の虚部ROM(#1〜#N)
に予め格納しである。
遅延回路群6および同7は、ROM群4と同5の各RO
Mが並列的に出力する波形データを、そのサンプル顕序
に従って1サンプル時間ずつ遅延させる。
加算器8は、遅延回路群6の出力を加算してディジタル
実部信号を形成し、それをラッチ回路10へ送出する。
また、加算器9は、遅延回路群7の出力を加算してディ
ジタル虚部信号を形成し、それをラッチ回路11へ送出
する。
ラッチ回路10はクロック信号に従ってディジタル実部
信号をラッチングし、それをD/A変換器12へ送出す
るから、ディジタル実部信号はD/A変換器12でベー
スバンドのアナログ実部信号に変換される。このアナロ
グ実部信号は低域ろ波器14で所要帯域外信号の除去処
理を受けた後にミキサ18へ入力する。第3図に低域ろ
波器14の出力(ベースバンドの実部信号)の波形を示
す。
ラッチ回路11はクロック信号に従ってディジタル虚部
信号をラッチングし、それをD/A変換器13へ送出す
るから、ディジタル実部信号はD/A変換器13でアナ
ログ実部信号に変換される。
このアナログ実部信号は低域ろ波器15で所要帯域外信
号の除去処理を受けた後にミキサ19へ入力する。第4
図に低域ろ波器の出力(ベースバンドの虚部信号)の波
形を示す。
ミキサ18は、搬送波発生器16から直接的に入力する
中間周波帯の搬送波を低域ろ波器14の出力、即ちアナ
ログ実部信号で変調し、それを合成器20の一方の入力
へ与える。また、ミキサ19は、π/2移相器17から
入力するπ/2移相された前記搬送波を低域ろ波器15
の出力、即ちアナログ虚部信号で変調し、それを合成器
20の他方の入力へ与える。
合成器20は、ミキサ18と同19の各出力を合成し、
単側帯波変調信号を形成し、それを帯域ろ波器21へ送
出する。
帯域ろ波器21は、合成器2oの出力信号に含まれる搬
送波の高調波の変調成分を除去し、所要のチャーブ信号
を出力する。
次に、第2図は本発明の他の実施例を示す。
この第2実施例では、第3図および第4図から明らかな
ように、ベースバンド帯の掃引信号の波形が左右対称で
あることに着目して、記憶装置の容量低減を図ったもの
である。即ち、この第2実施例に係るチャーブ信号発生
回路は、アドレスカウンタ3に代えてアップダウンアド
レスカウンタ24を設けるとともに、デコーダ25と、
セレクタ群30、同31を付加したものである。
デコーダ25はアップダウンアドレスカウンタ24の出
力をデコードし、アップカウントとダウンカウントを切
り換えるものである。
ROM群26、同27には各々、周波数掃引信号の実部
信号波ぎと虚部信号波形の片側半分の波形データが第1
実施例と同様方式の部分系列に分けられて書き込まれて
いる。遅延回路群28、同29には各々アップカウント
時とダウンカウント時の遅延回路群が用意され、セレク
タ群30、同31によっていずれか一方の出力を選択す
るようになっている。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明のチャーブ信号発生回路に
よれば、以下の効果が期待できる。
(1)周波数掃引信号の実部信号波形と虚部信号波形を
N分割することによって記憶装置の動作速度をN分の1
にでき、従ってサンプル周波数をN倍まで上げることが
可能であり、結果としてチャーブ信号の帯域をN倍に広
げることができる。また、高いチャープ率のチャーブ信
号発生が可能となる。
(2)サンプル周波数を帯域の2倍以上に設定す ′る
ことにより高精度のチャーブ信号発生が可能となる。
(3)N分割した実部信号波形と虚部信号波形の2N種
の波形データを上位ビットと下位ビットに分けて記憶装
置に書き込むことにより、精度を上げ量子化雑音を低減
させることも可能である。
(4)安定なりロック信号発生器、搬送波発生器を用い
ることにより正確なチャーブ信号発生が可能となる。
(5)ディジタル方式によるチャープ信号発生回路なの
で、設計上柔軟性に富み低消費電力でシステムの小型化
が可能である。
本発明によるチャープ信号発生回路は上記のような特徴
を有し、合成開口レーダのチャープ変調器等、各種レー
ダの送受信機、チャーブZ変換を利用したF D M 
−T D M通信、周波数分析器、さらにスペクトラム
アナライザ、スィーパ等の計測器などの分野に広汎な応
用が可能となり、汎用性に富むチャープ信号発生回路を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るチャーブ信号発生回路
のブロック図、第2図は本発明の他の実施例に係るチャ
ーブ信号発生回路のブロック図、第3図と第4図は各々
、ベースバンド実部信号波形とベースバンド虚部信号波
形の各波形図、第5図は従来のチャープ信号発生回路の
ブロック図である。 1・・・・・・クロック信号発生器、 2・・・・・・
1./Nカウンタ、 3・・・・・・アドレスカウンタ
、4.5・・・・・・ROM群、 6.7・・・・・・
遅延回路群、8.9・・・・・・加算器、10.11・
・・・・・ラッチ回路、12.13・・・・・・D/A
変換器、 14.15・・・・・・低域ろ波器、 16
・・・・・・搬送波発生器、17・・・・・・π/2移
相器、  18.19・・・・・・ミキサ、20・・・
・・・合成器、 21・・・・・・帯域ろ波器、24・
・・・・・アップダウンアドレスカウンタ、25・・・
・・・デコーダ、 26.27・・・・・・ROM群、
28.29・・・・・・遅延回路群、 30.31・・
・・・・セレクタ群。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定サンプル周波数のクロック信号を発生するクロック
    信号発生器と;前記クロック信号をN分周する1/Nカ
    ウンタと;周波数掃引信号(チャープ信号)の実部信号
    波形と虚部信号波形について、予め各々1サンプル時間
    ずつ時間をずらしてNサンプル周期毎にサンプルしたN
    種の実部部分系列とN種の虚部部分系列のそれぞれを対
    応付けて記憶する記憶装置と;前記1/Nカウンタで分
    周されたクロック信号を計数することで前記記憶装置を
    アクセスし、前記N種の実部部分系列とN種の虚部部分
    系列の各々を並列的に出力させるアドレスカウンタと;
    前記記憶装置が並列的に出力する前記N種の実部部分系
    列とN種の虚部部分系列のそれぞれの信号をその部分系
    列における順序に従って1サンプル時間ずつ遅延させる
    実部遅延回路群および虚部遅延回路群と;前記実部遅延
    回路群の各出力を加算する実部加算器および前記虚部遅
    延回路群の各出力を加算する虚部加算器と;前記実部加
    算器の出力をアナログ化する実部D/A変換器および前
    記虚部加算器の出力をアナログ化する虚部D/A変換器
    と;前記実部D/A変換器および前記虚部D/A変換器
    のそれぞれの出力信号から所要帯域外信号を除去する実
    部低域ろ波器および虚部低域ろ波器と;一定の変化率(
    チャープ率)で掃引されることとなる所定周波数の搬送
    波を発生する搬送波発生器と;前記搬送波の周波数をπ
    /2移相させるπ/2移相器と;前記搬送波発生器の搬
    送波出力を前記実部低域ろ波器の出力で変調する実部ミ
    キサと;前記移相器の出力を前記虚部低域ろ波器の出力
    で変調する虚部ミキサと;前記実部ミキサと虚部ミキサ
    の各出力を合成し単側帯波変調信号を形成する合成器と
    ;前記合成器の出力信号に含まれる高調波の変調成分を
    除去し、所要のチャープ信号を出力する帯域ろ波器と;
    を備えたことを特徴とするチャープ信号発生回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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