JPS638070A - 車両用かじ取りハンドル装置 - Google Patents
車両用かじ取りハンドル装置Info
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- JPS638070A JPS638070A JP62150358A JP15035887A JPS638070A JP S638070 A JPS638070 A JP S638070A JP 62150358 A JP62150358 A JP 62150358A JP 15035887 A JP15035887 A JP 15035887A JP S638070 A JPS638070 A JP S638070A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
- B60R21/2032—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns the inflator or inflatable member not being rotatable with the steering wheel; Arrangements using the steering column or steering wheel rim for storing, supplying or evacuating the inflation gas or for storing the inflatable member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/10—Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
- B62D1/105—Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19679—Spur
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
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- Y10T74/20732—Handles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Air Bags (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、かじ取りハンドル管内に回転可能に支持され
る中心かじ取りハンドル軸にフランジ結合可能でかじ取
りハンドルボスを持つ皿状かじ取りハンドルと、かじ取
りハンドル皿状部内に設けられてかじ取りハンドルリム
の回転とは無関係にその位置を推持する衝突装置とを裔
し、かじ取りハンドル軸に対して平行に支持されるピニ
オン軸の形の伝動装置が、ピニオン軸上に相対回転しな
いように設けられる2つの同じピニオンを持ち、これら
のピニオンにかみ合ってかじ取りハンドル軸に対して同
軸的に支持される歯車のうち第1の歯車がかじ取りハン
ドル管側に設けられ、第2の歯車が衝突装置側に設けら
れている、車両用かじ取りハンドル装置に関する。
る中心かじ取りハンドル軸にフランジ結合可能でかじ取
りハンドルボスを持つ皿状かじ取りハンドルと、かじ取
りハンドル皿状部内に設けられてかじ取りハンドルリム
の回転とは無関係にその位置を推持する衝突装置とを裔
し、かじ取りハンドル軸に対して平行に支持されるピニ
オン軸の形の伝動装置が、ピニオン軸上に相対回転しな
いように設けられる2つの同じピニオンを持ち、これら
のピニオンにかみ合ってかじ取りハンドル軸に対して同
軸的に支持される歯車のうち第1の歯車がかじ取りハン
ドル管側に設けられ、第2の歯車が衝突装置側に設けら
れている、車両用かじ取りハンドル装置に関する。
このようなかじ取りハンドル装置はドイツ連邦共和国特
許第2625184号明細書から既に公知で、衝突装置
として衝突クッションとエアバッグが設けられている。
許第2625184号明細書から既に公知で、衝突装置
として衝突クッションとエアバッグが設けられている。
このかじ取りハンドル装置は、費用のかかる改造を必要
とすることなく、かじ取りハンドルを普通の中心かじ取
りハンドル軸にフランジ結合するのを可能にする。他方
ピニオン軸は遊星歯車装置のようにかじ取りハンドルボ
スに遊星歯車として支持されているので、衝突装置はか
じ取りハンドルの回転の際その回転方向とは逆に回され
、従って衝突装置はほぼ固定的に保持されている。
とすることなく、かじ取りハンドルを普通の中心かじ取
りハンドル軸にフランジ結合するのを可能にする。他方
ピニオン軸は遊星歯車装置のようにかじ取りハンドルボ
スに遊星歯車として支持されているので、衝突装置はか
じ取りハンドルの回転の際その回転方向とは逆に回され
、従って衝突装置はほぼ固定的に保持されている。
しかしこの系から振動技術的な欠点が生じて、かじ取り
ハンドル皿状部にまとめられる取付は部品の重量に関係
して増大し、走行運転中に煩わしいがたつき騒音の原因
になることがある。
ハンドル皿状部にまとめられる取付は部品の重量に関係
して増大し、走行運転中に煩わしいがたつき騒音の原因
になることがある。
例えばエアバッグは約2kgの重量を持っている。
これに対して更に通常エアバッグに組合わされる衝突鉢
と必要な上張り部品の重量が加わる。
と必要な上張り部品の重量が加わる。
エアバッグの人工術駆動装置は電気初期点火装置を必要
とするので、自動車の車載電源の電気接続を行なわねば
ならない。
とするので、自動車の車載電源の電気接続を行なわねば
ならない。
この場合車載電源とガス発生器との電気接触は、例えば
滑動環接触子等によるように、費用のかかる技術的解決
策によってのみ、可能である。
滑動環接触子等によるように、費用のかかる技術的解決
策によってのみ、可能である。
この接触の問題は、エアバッグを組込まれないかじ取り
ハンドルでは、警笛又は類似の機能素子用の接触板が衝
突鉢に設けられている時にも生ずる。
ハンドルでは、警笛又は類似の機能素子用の接触板が衝
突鉢に設けられている時にも生ずる。
本発明の基礎となっている課題は、最初にあげた冒類の
かじ取りハンドル装置を改良して、衝突装置の重量とは
大喝に関係なく、かじ取りハンドルの騒音を生じない支
持を保証することができるようにすることである。
かじ取りハンドル装置を改良して、衝突装置の重量とは
大喝に関係なく、かじ取りハンドルの騒音を生じない支
持を保証することができるようにすることである。
この8題を解決するため本発明によれば、第1の歯車が
かじ取りハンドル管上に回部可能に支持されて、かじ取
りハンドルリムに相対回転しないように結合され、第2
の歯車がかじ取りハンドル軸の端部上に相対回転しない
ように取付けられ、かじ取りハンドル管に固定してピニ
オン軸を支持する支持フランジが両方の歯車の間で突出
し、この支持フランジに衝突装置が固定的に保持されて
いる。
かじ取りハンドル管上に回部可能に支持されて、かじ取
りハンドルリムに相対回転しないように結合され、第2
の歯車がかじ取りハンドル軸の端部上に相対回転しない
ように取付けられ、かじ取りハンドル管に固定してピニ
オン軸を支持する支持フランジが両方の歯車の間で突出
し、この支持フランジに衝突装置が固定的に保持されて
いる。
こうして今や遊星歯車装置でなく、簡単な遊び歯車があ
る。衝突装置はかじ取りハンドル管上に固定的に取付け
られているので、その重量はかじ取りハンドル装置の振
動動作に殆ど影響を及ぼさない。更にかじ取りハンドル
管から衝突装置への相対回転しないようなケーブル引出
しも全く問題とならない。
る。衝突装置はかじ取りハンドル管上に固定的に取付け
られているので、その重量はかじ取りハンドル装置の振
動動作に殆ど影響を及ぼさない。更にかじ取りハンドル
管から衝突装置への相対回転しないようなケーブル引出
しも全く問題とならない。
特許請求の範囲第2項ないし第6項から、かじ取りハン
ドル装置の特にこじんまりした構造を目ざす本発明の有
利な構成がわかる。この場合かじ取りハンドルの有効全
高は普通の安全かじ取りハンドルの寸法に限定されてい
るので、スポークを持つ通常の安全かじ取りハンドル又
は遊び伝動装置の歯車ボスを持ちエアバッグの分だけ広
がった安全かじ取りハンドルを、かじ取りハンドル軸の
同じ端部側スプライン軸歯上へねじ止めすることができ
る。
ドル装置の特にこじんまりした構造を目ざす本発明の有
利な構成がわかる。この場合かじ取りハンドルの有効全
高は普通の安全かじ取りハンドルの寸法に限定されてい
るので、スポークを持つ通常の安全かじ取りハンドル又
は遊び伝動装置の歯車ボスを持ちエアバッグの分だけ広
がった安全かじ取りハンドルを、かじ取りハンドル軸の
同じ端部側スプライン軸歯上へねじ止めすることができ
る。
図面に基いて本発明の実厖例を以下に説明する。
かじ取りハンドル装置1は主要部分としてかじ取りハン
ドル軸2、かじ取りハンドル管3、及び遊び伝動装置5
を持つ皿状かじ取りハンドル4を含み、かじ取りハンド
ル皿状部には衝突体6とエアバッグ装置7とにより形成
される衝突装置が設けられている。
ドル軸2、かじ取りハンドル管3、及び遊び伝動装置5
を持つ皿状かじ取りハンドル4を含み、かじ取りハンド
ル皿状部には衝突体6とエアバッグ装置7とにより形成
される衝突装置が設けられている。
かじ取りハンドル軸2は通常のように車体側を固定され
たかじ取りハンドル管3内に支持され、かじ取り伝動装
置とかじ取りハンドル4との回転結合を行なっている。
たかじ取りハンドル管3内に支持され、かじ取り伝動装
置とかじ取りハンドル4との回転結合を行なっている。
上部ころがり軸受8より上でかじ取りハンドル管3が先
細になって、かじ取りハンドル軸2の外径より僅かだけ
大きい内径の円筒状かじ取りハンドル管類部9を形成し
ている。下部ころがり軸受8より下でかじ取りハンドル
管3の周囲にかじ取りハンドル管上張り10が保持され
、この上張りに操作レバー12を持つ方向指示器用開閉
器11が固定的に設けられている。
細になって、かじ取りハンドル軸2の外径より僅かだけ
大きい内径の円筒状かじ取りハンドル管類部9を形成し
ている。下部ころがり軸受8より下でかじ取りハンドル
管3の周囲にかじ取りハンドル管上張り10が保持され
、この上張りに操作レバー12を持つ方向指示器用開閉
器11が固定的に設けられている。
かじ取りハンドル軸2の上端部も同様に先細にされ、局
面に軸線方向歯を備えているので、この端部はスプライ
ン@13を形成している。
面に軸線方向歯を備えているので、この端部はスプライ
ン@13を形成している。
スプライン軸13は、その長さの主要部分がかじ取りハ
ンドル管MM9から突出している。スプライン軸13の
歯止には対向歯のあるスプラインボス14がはめられ、
それにより係合結合が行なわれる。スプライン軸13上
におけるスプラインボス14の軸線方向はまりみは、端
面から由空スプライン軸13のめねじ16へ皿頭ねじ1
5をねじ込むことにより固定されている。
ンドル管MM9から突出している。スプライン軸13の
歯止には対向歯のあるスプラインボス14がはめられ、
それにより係合結合が行なわれる。スプライン軸13上
におけるスプラインボス14の軸線方向はまりみは、端
面から由空スプライン軸13のめねじ16へ皿頭ねじ1
5をねじ込むことにより固定されている。
スプラインボス14の直径はかじ取りハンドル管類部9
の端面より上で筒形跋から広がって、その上端範囲に回
転対称な円板が存在するようになっている。この円板は
局面に外歯17を備えている。この特別な構成のため、
この構巷単位を以下歯車ボス18と称する。
の端面より上で筒形跋から広がって、その上端範囲に回
転対称な円板が存在するようになっている。この円板は
局面に外歯17を備えている。この特別な構成のため、
この構巷単位を以下歯車ボス18と称する。
歯車ボス18より下でかじ取りハンドル管頚部9上に接
続管片19がはめられて、回転も移動もしないようにか
じ取りハンドル管頚部9上に取付けられている。この場
合取付けは複数の小さい皿頭ねじ20により行なわれ、
このねじの軸は端部を止め突片21となるように旋削さ
れている。元の直径を持つ軸長を接続管片19の肉厚に
合わされたこの皿頭ねじ20は、接続管片19のねじ穴
へねじ込まれて、その止め突片21がかじ取りハンドル
管類部9の穴へはまっている。接続管片19はかじ取り
ハンドル管類部9の全長にわたって延びて、かじ取りハ
ンドル管類部9より上で半径方向へ突出する支持フラン
ジ22へ移行している。この支持フランジは接続管片1
9に一体に形成されて、環状カラーの形状を持っている
。支持フランジ22はその半径方向に延びる範囲の経過
を歯車ボス18の輪郭に合わされて、歯車ポス18自体
より大きい直径を持ち、支持フヅンジ22の直径は衝突
体6の底直径にほぼ一致している。衝突体6の底から円
形開口が切欠かれているので、衝突体は底範囲に円環拭
R23しか持っていない。
続管片19がはめられて、回転も移動もしないようにか
じ取りハンドル管頚部9上に取付けられている。この場
合取付けは複数の小さい皿頭ねじ20により行なわれ、
このねじの軸は端部を止め突片21となるように旋削さ
れている。元の直径を持つ軸長を接続管片19の肉厚に
合わされたこの皿頭ねじ20は、接続管片19のねじ穴
へねじ込まれて、その止め突片21がかじ取りハンドル
管類部9の穴へはまっている。接続管片19はかじ取り
ハンドル管類部9の全長にわたって延びて、かじ取りハ
ンドル管類部9より上で半径方向へ突出する支持フラン
ジ22へ移行している。この支持フランジは接続管片1
9に一体に形成されて、環状カラーの形状を持っている
。支持フランジ22はその半径方向に延びる範囲の経過
を歯車ボス18の輪郭に合わされて、歯車ポス18自体
より大きい直径を持ち、支持フヅンジ22の直径は衝突
体6の底直径にほぼ一致している。衝突体6の底から円
形開口が切欠かれているので、衝突体は底範囲に円環拭
R23しか持っていない。
この縁23は、歯車ボス18に近い方にある支持フラン
ジ22の側で接触して取外し可能又は取外し不能に取付
けられている。更にこしんまりした構造を得るために、
縁23を環状凹所24に没入して設けることができる。
ジ22の側で接触して取外し可能又は取外し不能に取付
けられている。更にこしんまりした構造を得るために、
縁23を環状凹所24に没入して設けることができる。
歯車ボス18の半径方向に延びる範囲の外側で、支持フ
ランジ22に1つ又は場合によっては複数のピニオン軸
25が回転可能に支持されて、かじ取りハンドル軸2の
中心軸線に対して平行に延びる軸線を持ち、支持フラン
ジ22及び衝突体6の縁23を貫通している。ピニオン
軸25は端部にそれぞれ同じピニオン26を備え、ピニ
オンの1つは歯車ボス18の外歯17にかみ合っている
。第2のとニオン26に同様な外歯17でかみ合う歯車
27は、ころがり軸受28により接続管片19の周囲上
に回転可能に支持され、軸線方向移動を防止されている
。歯車27にはスポークボス29が一体に形成されて、
かじ取りハンドルスポーク30を介してかじ取りハンド
ル4のかじ取りハンドルリム31に結合されている。
ランジ22に1つ又は場合によっては複数のピニオン軸
25が回転可能に支持されて、かじ取りハンドル軸2の
中心軸線に対して平行に延びる軸線を持ち、支持フラン
ジ22及び衝突体6の縁23を貫通している。ピニオン
軸25は端部にそれぞれ同じピニオン26を備え、ピニ
オンの1つは歯車ボス18の外歯17にかみ合っている
。第2のとニオン26に同様な外歯17でかみ合う歯車
27は、ころがり軸受28により接続管片19の周囲上
に回転可能に支持され、軸線方向移動を防止されている
。歯車27にはスポークボス29が一体に形成されて、
かじ取りハンドルスポーク30を介してかじ取りハンド
ル4のかじ取りハンドルリム31に結合されている。
従ってかじ取りハンドルリム31の回転の際、回転運動
はかじ取りハンドルスポーク3k、スポークボス29及
び前述した遊び伝動装置5を介して、同じ回転方向に一
定の角速度でかじ取りハンドル軸2へ伝達され、衝突体
6はその静止位置に留まる。
はかじ取りハンドルスポーク3k、スポークボス29及
び前述した遊び伝動装置5を介して、同じ回転方向に一
定の角速度でかじ取りハンドル軸2へ伝達され、衝突体
6はその静止位置に留まる。
この場合衝突体6とかじ取りハンドルスポーク30との
相対回転が行なわれねばならないので、かじ取りハンド
ルスポーク30の間で衝突体6を付加的に半径方向に支
持すべきである。
相対回転が行なわれねばならないので、かじ取りハンド
ルスポーク30の間で衝突体6を付加的に半径方向に支
持すべきである。
このため衝突体6の周囲の最大直径の範囲に支持軸受3
2が設けられて、変形の際衝突体6の曲げ過程を妨げな
い。これを可能にするため、内輪で衝突体6の周囲に接
している支持軸受32は、衝突体壁にある環状***33
により支持されている。
2が設けられて、変形の際衝突体6の曲げ過程を妨げな
い。これを可能にするため、内輪で衝突体6の周囲に接
している支持軸受32は、衝突体壁にある環状***33
により支持されている。
更にかじ取りハンドルスポーク30から衝突体6の方へ
向く張出し片34が突出し、この上に支持角形素子35
がねじ止めされている。支持角形素子35は支持軸受3
2の外輪に面接触し、従ってかじ取りハンドルスポーク
30に対して衝突体6を半径方向に支持する。更に軸線
方向支持のため支持軸受の外輪の上端面は、支持角形素
子35の直角に突出するひれ36に係合するので、支持
軸受32の望ましいはめ込みが保証される。
向く張出し片34が突出し、この上に支持角形素子35
がねじ止めされている。支持角形素子35は支持軸受3
2の外輪に面接触し、従ってかじ取りハンドルスポーク
30に対して衝突体6を半径方向に支持する。更に軸線
方向支持のため支持軸受の外輪の上端面は、支持角形素
子35の直角に突出するひれ36に係合するので、支持
軸受32の望ましいはめ込みが保証される。
衝突体6はかじ取りハンドル管3に固定的に結合されて
いるので、通常のように衝突体6内にまとめられるガス
発生器37を車載電源へ接続するという問題はもはや生
じない。このため固定ケーブル管路38が設けられて、
かじ取りハンドル管上張りlO内の空間を衝突体6の内
部空間に接続する。ケーブル管路38は接続管片19の
下端面にある導入口から出て、接続管片19を軸線方向
に貫通し、支持フランジ22にある半径方向管路部分へ
多行している。支持フランジ22は半径方向に歯車ボス
18により覆われない範囲まで貫通され、ケーブル管路
38は縁23を切欠く出口に通じている。ケーブルを通
すのを容易にするため、更に転向管片39を設けて、そ
の出口を上に向けることもできる。
いるので、通常のように衝突体6内にまとめられるガス
発生器37を車載電源へ接続するという問題はもはや生
じない。このため固定ケーブル管路38が設けられて、
かじ取りハンドル管上張りlO内の空間を衝突体6の内
部空間に接続する。ケーブル管路38は接続管片19の
下端面にある導入口から出て、接続管片19を軸線方向
に貫通し、支持フランジ22にある半径方向管路部分へ
多行している。支持フランジ22は半径方向に歯車ボス
18により覆われない範囲まで貫通され、ケーブル管路
38は縁23を切欠く出口に通じている。ケーブルを通
すのを容易にするため、更に転向管片39を設けて、そ
の出口を上に向けることもできる。
1つのケーブル管路38の代りに、必要な場合多数のケ
ーブルにより、複数のケーブル管路38を接続管片19
又は支持フランジ22の周囲にも分布して設けることが
できる。
ーブルにより、複数のケーブル管路38を接続管片19
又は支持フランジ22の周囲にも分布して設けることが
できる。
ガス発生器37と図示しないが畳まれて裂開クッション
42より下のつめ込み空間1内にある空気袋40とを持
つエアバッグ装置7は、大体において衝突体6より上に
設けられているので、衝突体のため全体として高い重心
位置が生ずる。
42より下のつめ込み空間1内にある空気袋40とを持
つエアバッグ装置7は、大体において衝突体6より上に
設けられているので、衝突体のため全体として高い重心
位置が生ずる。
従って支持フランジ22を曲げに対して強く形成して、
この支持フランジが衝突装置の重量から生じてかじ取り
ハンドル装置1の取付は位置に応じて相違する支持力を
吸収して、便かしか弾性変形しないようにせねばならな
い。それによりピニオン軸25の支持部を充分に固定し
て、その軸線がかじ取りハンドル軸の中心軸線に対して
精確に平行に延びるようにすることができる。これが保
証されると、とニオン26と対応する外歯との間に、構
虐上考えられる歯面遊隙が残るが、この遊隙を普通のか
じ取り遊隙の範囲内で吸収することができる。
この支持フランジが衝突装置の重量から生じてかじ取り
ハンドル装置1の取付は位置に応じて相違する支持力を
吸収して、便かしか弾性変形しないようにせねばならな
い。それによりピニオン軸25の支持部を充分に固定し
て、その軸線がかじ取りハンドル軸の中心軸線に対して
精確に平行に延びるようにすることができる。これが保
証されると、とニオン26と対応する外歯との間に、構
虐上考えられる歯面遊隙が残るが、この遊隙を普通のか
じ取り遊隙の範囲内で吸収することができる。
煩わしいがたつき騒音は、上述したかじ取りハンドル装
置1をもつ自動車の走行運転中もはや生じない。
置1をもつ自動車の走行運転中もはや生じない。
特にこじんまりした構造のほかに上述したかじ取りハン
ドル装7tは、安価に製造回転で組立て易いという点で
もすぐれている。
ドル装7tは、安価に製造回転で組立て易いという点で
もすぐれている。
図は本発明によるかじ取りハンドル装置の縦断面図であ
る。 l・・・かじ取りハンドル装置、2・・・かじ取りハン
ドル軸、3・・・かじ取りハンドル管、4・・・皿状か
じ取りハンドル、5・・・遊び伝動装置、6・・・衝突
体、7・・・エアバッグ装置、18、27・・・歯車、
22・・・支持フランジ、25・・・ピニオン軸、26
・・・ピニオン、31・・・かじ取りハンドルリム。
る。 l・・・かじ取りハンドル装置、2・・・かじ取りハン
ドル軸、3・・・かじ取りハンドル管、4・・・皿状か
じ取りハンドル、5・・・遊び伝動装置、6・・・衝突
体、7・・・エアバッグ装置、18、27・・・歯車、
22・・・支持フランジ、25・・・ピニオン軸、26
・・・ピニオン、31・・・かじ取りハンドルリム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 かじ取りハンドル管内に回転可能に支持される中心
かじ取りハンドル軸にフランジ結合可能でかじ取りハン
ドルボスを持つ皿状かじ取りハンドルと、かじ取りハン
ドル皿状部内に設けられてかじ取りハンドルリムの回転
とは無関係にその位置を維持する衝突装置とを有し、か
じ取りハンドル軸に対して平行に支持されるピニオン軸
の形の伝動装置が、ピニオン軸上に相対回転しないよう
に設けられる2つの同じピニオンを持ち、これらのピニ
オンにかみ合つてかじ取りハンドル軸に対して同軸的に
支持される歯車のうち第1の歯車がかじ取りハンドル管
側に設けられ、第2の歯車が衝突装置側に設けられてい
るものにおいて、第1の歯車(27)がかじ取りハンド
ル管 (3)上に回転可能に支持されて、かじ取りハンドルリ
ム(31)に相対回転しないように結合され、第2の歯
車(18)がかじ取りハンドル軸(2)の端部上に相対
回転しないように取付けられ、かじ取りハンドル管に固
定してピニオン軸(25)を支持する支持フランジ(2
2)が両方の歯車(27、18)の間で突出し、この支
持フランジ(22)に衝突装置(6、7)が固定的に保
持されていることを特徴とする、車両用かじ取りハンド
ル装置。 2 かじ取りハンドル管(3)の上端範囲上に取付け可
能な接続管片(19)から、支持フランジ(22)が環
状カラーの形で突出していることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載のかじ取りハンドル装置。 3 かじ取りハンドル管(3)がかじ取りハンドルに近
いかじ取りハンドル軸(2)の支持個所近くで先細にな
つて、かじ取りハンドル管頚部(9)を形成しているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のかじ取
りハンドル装置。 4 第1の歯車(27)がスポークボス(29)と共に
接続管片(19)上に回転可能に支持されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のかじ取りハ
ンドル装置。 5 接続管片(19)及び支持フランジ(22)に一貫
したケーブル管路(38)がまとめられていることを特
徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のかじ取りハン
ドル装置。 6 衝突装置が衝突鉢(6)を含み、この衝突鉢(6)
の底側縁(23)がピニオン軸(25)により貫通され
て、支持フランジ(22)の環状カラー上に取付けられ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
のかじ取りハンドル装置。
Applications Claiming Priority (2)
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