JPS6380048A - 2サイクルエンジンのシリンダ - Google Patents
2サイクルエンジンのシリンダInfo
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- JPS6380048A JPS6380048A JP22413586A JP22413586A JPS6380048A JP S6380048 A JPS6380048 A JP S6380048A JP 22413586 A JP22413586 A JP 22413586A JP 22413586 A JP22413586 A JP 22413586A JP S6380048 A JPS6380048 A JP S6380048A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- cylinder
- scavenging
- press
- cylinder body
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- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 2
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリンダ本体内にスリーブを配設してなる2
サイクルエンジンのシリンダにおいて、該スリーブの熱
間時における真直度、真円度を改善できるようにした補
強構造に関する。
サイクルエンジンのシリンダにおいて、該スリーブの熱
間時における真直度、真円度を改善できるようにした補
強構造に関する。
2サイクルエンジン用シリンダには、従来から、アルミ
類のシリンダ本体内に鋳鉄製のスリーブを、圧入により
、又は鋳ぐるみによって配設してなるものがある。この
ようなスリーブ入りアルミシリンダでは、混合気をクラ
ンクケース内からシリンダ上部に導入する掃気通路は、
シリンダ本体に形成された掃気通路用凹部とスリーブの
外表面とで形成されることとなる。
類のシリンダ本体内に鋳鉄製のスリーブを、圧入により
、又は鋳ぐるみによって配設してなるものがある。この
ようなスリーブ入りアルミシリンダでは、混合気をクラ
ンクケース内からシリンダ上部に導入する掃気通路は、
シリンダ本体に形成された掃気通路用凹部とスリーブの
外表面とで形成されることとなる。
上記従来のスリーブ入りアルミシリンダでは、熱間時に
おいてスリーブの掃気通路部分の内径が他の部分より小
さくなり、スリーブ全体の真直度。
おいてスリーブの掃気通路部分の内径が他の部分より小
さくなり、スリーブ全体の真直度。
真円度が低下する問題がある。このような問題が生じる
のは主として以下の原因によるものと考えられる。
のは主として以下の原因によるものと考えられる。
即ち、スリーブ入りアルミシリンダでは、圧入式シリン
ダにあっては所定の圧入圧力でもって、また鋳ぐるみ式
シリンダにあっては所定の凝固圧力でもってスリーブを
半径方向に押圧した状態でシリンダ内に配設している。
ダにあっては所定の圧入圧力でもって、また鋳ぐるみ式
シリンダにあっては所定の凝固圧力でもってスリーブを
半径方向に押圧した状態でシリンダ内に配設している。
ところが上記スリーブの掃気通路部分に作用する圧入圧
力等は、該部分の背面側が空間になっていることから他
の部分より小さくなっている。一方、アルミの熱膨張率
が鋳鉄より大きいことから、熱間時においては、スリー
ブは自身の熱膨張量と、シリンダ本体の熱膨張による圧
入圧力等の解放分による膨張量との和に応じて直径が大
きくなる。しかしながらスリーブの上記掃気通路部分に
ついてはこの解放分による膨張量が他の部分より小さい
から、結局この掃気通路部分は他の部分より相対的に小
径となる。
力等は、該部分の背面側が空間になっていることから他
の部分より小さくなっている。一方、アルミの熱膨張率
が鋳鉄より大きいことから、熱間時においては、スリー
ブは自身の熱膨張量と、シリンダ本体の熱膨張による圧
入圧力等の解放分による膨張量との和に応じて直径が大
きくなる。しかしながらスリーブの上記掃気通路部分に
ついてはこの解放分による膨張量が他の部分より小さい
から、結局この掃気通路部分は他の部分より相対的に小
径となる。
なお、上記鋳ぐるみ式シリンダにおいては、従来から、
第6図に示すように、アルミ製シリンダ本体28の掃気
通路21部分に、鋳鉄製スリーブ29の外周方向に延び
、かつスリーブ29と当接するガイド部21aを一体形
成したものがある。
第6図に示すように、アルミ製シリンダ本体28の掃気
通路21部分に、鋳鉄製スリーブ29の外周方向に延び
、かつスリーブ29と当接するガイド部21aを一体形
成したものがある。
しかしこのガイド部21aは掃気用混合気を所定方向に
流出させるガイド作用を目的としたものであり、またそ
の形状から明らかなように、スリーブ29に凝固圧力を
作用させる効果はほとんどないから、真円度等の改善効
果は得られない。
流出させるガイド作用を目的としたものであり、またそ
の形状から明らかなように、スリーブ29に凝固圧力を
作用させる効果はほとんどないから、真円度等の改善効
果は得られない。
また、上記真円度等を改善するには、スリーブの肉厚を
厚くすることが効果的であるが、スリーブを厚(すると
これの冷却性が犠牲にされるので、むやみに厚くするこ
ともできない。
厚くすることが効果的であるが、スリーブを厚(すると
これの冷却性が犠牲にされるので、むやみに厚くするこ
ともできない。
そこで本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、ス
リーブの掃気通路部分にも他の部分と同様な圧入圧力等
を作用させることができ、熱間時におけるスリーブの真
円度等を改善できる2サイクルエンジンのシリンダを提
供する点にある。
リーブの掃気通路部分にも他の部分と同様な圧入圧力等
を作用させることができ、熱間時におけるスリーブの真
円度等を改善できる2サイクルエンジンのシリンダを提
供する点にある。
(問題点を解決するための手段〕
本発明は、2サイクルエンジンのスリーブ入りアルミシ
リンダにおいて、シリンダ本体の掃気通路部分の内面に
、スリーブの外面と押圧状態で当接し、かつスリーブの
軸方向に延びるバックアップ部を一体形成したことを特
徴としている。
リンダにおいて、シリンダ本体の掃気通路部分の内面に
、スリーブの外面と押圧状態で当接し、かつスリーブの
軸方向に延びるバックアップ部を一体形成したことを特
徴としている。
本発明に係る2サイクルエンジンのシリンダによれば、
シリンダ本体の掃気通路部分に一体形成されたバックア
ップ部が、スリーブの掃気通路部分に圧入圧力、又は凝
固圧力を作用させるから、該掃気通路部分と他の部分と
で作用する圧力の差が小さくなり、これにより熱間時に
おけるスリーブの直径変化量の場所的偏在が抑制され、
その結果真円度等が改善される。
シリンダ本体の掃気通路部分に一体形成されたバックア
ップ部が、スリーブの掃気通路部分に圧入圧力、又は凝
固圧力を作用させるから、該掃気通路部分と他の部分と
で作用する圧力の差が小さくなり、これにより熱間時に
おけるスリーブの直径変化量の場所的偏在が抑制され、
その結果真円度等が改善される。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例による2サイク
ルエンジンのシリンダを説明するための図である6図に
おいて、1は本実施例シリンダが採用された2サイクル
エンジンであり、これはクランクケース2上に、シリン
ダ3を、これの上面にシリンダへフド4をそれぞれ配置
固定し、またクランクケース2内に回転自在に配設され
たクランク軸5と、シリンダ3内に配設されたピストン
6とをコンロッド7で連結して構成されている。
ルエンジンのシリンダを説明するための図である6図に
おいて、1は本実施例シリンダが採用された2サイクル
エンジンであり、これはクランクケース2上に、シリン
ダ3を、これの上面にシリンダへフド4をそれぞれ配置
固定し、またクランクケース2内に回転自在に配設され
たクランク軸5と、シリンダ3内に配設されたピストン
6とをコンロッド7で連結して構成されている。
上記シリンダ3は、アルミダイキャスト製のシリンダ本
体8内に鋳鉄製スリーブ9を圧入してなるものである。
体8内に鋳鉄製スリーブ9を圧入してなるものである。
このシリンダ3には、混合気をクランク室2a内に吸引
する吸気通路(図示せず)及び燃焼ガスを排出する排気
通路10が形成されている。
する吸気通路(図示せず)及び燃焼ガスを排出する排気
通路10が形成されている。
また、上記シリンダ本体8の排気通路10と対向する位
置には1つの副掃気通路12が形成されており、またこ
の副掃気道路12と排気通路IOとの間には2つの主掃
気通路11.11が相互に対向するよう形成されている
。この主、副掃気通路11.12はシリンダ本体8の内
面に凹設された掃気凹部11a、12aと、スリーブ9
の外表面とで構成され、上記クランク室2a内で圧縮さ
れた混合気をスリーブ9の外方を通って該スリーブ9内
の上部に向けて導入するためのものである。
置には1つの副掃気通路12が形成されており、またこ
の副掃気道路12と排気通路IOとの間には2つの主掃
気通路11.11が相互に対向するよう形成されている
。この主、副掃気通路11.12はシリンダ本体8の内
面に凹設された掃気凹部11a、12aと、スリーブ9
の外表面とで構成され、上記クランク室2a内で圧縮さ
れた混合気をスリーブ9の外方を通って該スリーブ9内
の上部に向けて導入するためのものである。
そして、上記シリンダ本体8の主、副掃気凹部11a、
12aにはバックアップ部11b、12bが一体形成さ
れている。このバックアップ部11b、12bは該掃気
通路11.12に沿って、即ちスリーブ9の軸方向に延
びるリプ状のものであり、その内側端面はスリーブ9の
外面と所定の圧入圧力でもって当接しており、またその
上端部はスリーブ9の主、副掃気ポー)9a、9bから
内方を臨んでいる。
12aにはバックアップ部11b、12bが一体形成さ
れている。このバックアップ部11b、12bは該掃気
通路11.12に沿って、即ちスリーブ9の軸方向に延
びるリプ状のものであり、その内側端面はスリーブ9の
外面と所定の圧入圧力でもって当接しており、またその
上端部はスリーブ9の主、副掃気ポー)9a、9bから
内方を臨んでいる。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例シリンダ3は、スリーブ9をシリンダ本体8内
に所定の圧力でもって圧入して構成されている。従って
、冷間時においては、スリーブ9はこの圧入圧力に応じ
た分だけその直径が縮小されている。そしてエンジン1
を運転している熱間時においては、アルミの熱膨張係数
が鋳鉄より大きいことから、シリンダ本体8が、スリー
ブ9より大きく膨張することとなり、これによりスリー
ブ9に作用する圧力は上記圧入圧力より小さくなり、そ
の結果スリーブ9は、自身の熱膨張量に上記圧入圧力の
解放による膨張分を加えた分だけ直径が大きくなる。こ
の場合、従来のスリーブ入りアルミシリンダでは、スリ
ーブの掃気通路部分に作用している圧入圧力が他の部分
に比べて極めて小さく、そのため熱間時においても圧入
圧力から解放されることはほとんどなく、その結果真円
度等が低下する問題があった。
に所定の圧力でもって圧入して構成されている。従って
、冷間時においては、スリーブ9はこの圧入圧力に応じ
た分だけその直径が縮小されている。そしてエンジン1
を運転している熱間時においては、アルミの熱膨張係数
が鋳鉄より大きいことから、シリンダ本体8が、スリー
ブ9より大きく膨張することとなり、これによりスリー
ブ9に作用する圧力は上記圧入圧力より小さくなり、そ
の結果スリーブ9は、自身の熱膨張量に上記圧入圧力の
解放による膨張分を加えた分だけ直径が大きくなる。こ
の場合、従来のスリーブ入りアルミシリンダでは、スリ
ーブの掃気通路部分に作用している圧入圧力が他の部分
に比べて極めて小さく、そのため熱間時においても圧入
圧力から解放されることはほとんどなく、その結果真円
度等が低下する問題があった。
これに対して本実施例では、掃気通路11,12にバッ
クアップ部11b、12bを形成したので、スリーブ9
の掃気通路11.12部分はこのバックアップ部11b
、12bでもって押圧されることとなり、これにより他
の部分に作用している圧力との差はほとんどなくなり、
その結果熱間時には掃気通路11.12部分も他の部分
と同様に圧入圧力が解放され、それだけ真円度等を向上
できる。
クアップ部11b、12bを形成したので、スリーブ9
の掃気通路11.12部分はこのバックアップ部11b
、12bでもって押圧されることとなり、これにより他
の部分に作用している圧力との差はほとんどなくなり、
その結果熱間時には掃気通路11.12部分も他の部分
と同様に圧入圧力が解放され、それだけ真円度等を向上
できる。
なお、上記実施例では、バンクアンプ部11b。
12bが掃気ポート9a、9b部分まで延設されていた
が、このバックアップ部は必ずしも掃気ボート部分まで
延長する必要はなく、要はスリーブ9の外面と押圧状態
で当接できる長さがあればよい、また、上記実施例では
、圧入式スリーブ入りアルミシリンダについて説明した
が、本発明は鋳ぐるみ式スリーブ入りアルミシリンダに
ついても適用でき、上述と同様の効果が得られる。
が、このバックアップ部は必ずしも掃気ボート部分まで
延長する必要はなく、要はスリーブ9の外面と押圧状態
で当接できる長さがあればよい、また、上記実施例では
、圧入式スリーブ入りアルミシリンダについて説明した
が、本発明は鋳ぐるみ式スリーブ入りアルミシリンダに
ついても適用でき、上述と同様の効果が得られる。
以上のように、本発明に係る2サイクルエンジンのシリ
ンダによれば、シリンダ本体の掃気通路部分にスリーブ
と押圧状態で当接し、かつスリーブの軸方向に延びるバ
ックアップ部を一体形成したので、スリーブの掃気通路
部分にも他の部分と略同等な圧入圧力等を作用させるこ
とができ、スリーブの熱間時における真円度、真直度を
大きく改善できる効果がある。
ンダによれば、シリンダ本体の掃気通路部分にスリーブ
と押圧状態で当接し、かつスリーブの軸方向に延びるバ
ックアップ部を一体形成したので、スリーブの掃気通路
部分にも他の部分と略同等な圧入圧力等を作用させるこ
とができ、スリーブの熱間時における真円度、真直度を
大きく改善できる効果がある。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例による2サイク
ルエンジンのシリンダを説明するための図であり、第1
図はその主婦気道路のバックアップ部部分の断面側面図
、第2図はその断面正面図、第3図は上記シリンダの断
面側面図、第4図はその底面図、第5図は上記シリンダ
が採用されたエンジンの一部断面正面図、第6図は従来
の掃気通路部分を示す断面側面図である。 図において、1は2サイクルエンジン、3はシリンダ、
8はシリンダ本体、9はスリーブ、11゜12は掃気通
路、llb、12bはバックアップ部である。
ルエンジンのシリンダを説明するための図であり、第1
図はその主婦気道路のバックアップ部部分の断面側面図
、第2図はその断面正面図、第3図は上記シリンダの断
面側面図、第4図はその底面図、第5図は上記シリンダ
が採用されたエンジンの一部断面正面図、第6図は従来
の掃気通路部分を示す断面側面図である。 図において、1は2サイクルエンジン、3はシリンダ、
8はシリンダ本体、9はスリーブ、11゜12は掃気通
路、llb、12bはバックアップ部である。
Claims (1)
- (1)アルミニュウム合金(以下アルミと記す)製シリ
ンダ本体内に鋳鉄製スリーブを配設してなる2サイクル
エンジンのシリンダにおいて、上記シリンダ本体の掃気
通路内面に上記スリーブの外面と押圧状態で当接し、か
つ該スリーブの軸方向に延びるバックアップ部を一体形
成したことを特徴とする2サイクルエンジンのシリンダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224135A JP2564523B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 2サイクルエンジンのシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224135A JP2564523B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 2サイクルエンジンのシリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380048A true JPS6380048A (ja) | 1988-04-11 |
JP2564523B2 JP2564523B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16809092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61224135A Expired - Fee Related JP2564523B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 2サイクルエンジンのシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564523B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615650A (en) * | 1994-11-11 | 1997-04-01 | Kioritz Corporation | Engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200647A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-08 | Yamaha Motor Co Ltd | Cylinder in two-cycle engine |
JPS62276217A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Suzuki Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンの掃気通路 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224135A patent/JP2564523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200647A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-08 | Yamaha Motor Co Ltd | Cylinder in two-cycle engine |
JPS62276217A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Suzuki Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンの掃気通路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615650A (en) * | 1994-11-11 | 1997-04-01 | Kioritz Corporation | Engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2564523B2 (ja) | 1996-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |