JPS6376518A - ゲ−ト回路 - Google Patents

ゲ−ト回路

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Publication number
JPS6376518A
JPS6376518A JP61221381A JP22138186A JPS6376518A JP S6376518 A JPS6376518 A JP S6376518A JP 61221381 A JP61221381 A JP 61221381A JP 22138186 A JP22138186 A JP 22138186A JP S6376518 A JPS6376518 A JP S6376518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
gate
inverters
circuit
nand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61221381A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Nakano
正夫 中野
Takeshi Ohira
大平 壮
Hidenori Nomura
野村 英則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP61221381A priority Critical patent/JPS6376518A/ja
Publication of JPS6376518A publication Critical patent/JPS6376518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2個のインバータの一方のGND (またはVcc)を
他方のインバータの出力に接続してNAND(またはN
0R)回路を構成することにより、回路面積の縮小、消
費電力の低減を図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明はNANDまたはNOR回路に係り、特に半導体
集積回路における回路面積の縮小、および消費電力の低
減を図るための改良に関する。
〔従来の技術〕
第5図に従来のナンド回路(以下NANDゲート)を示
す。それぞれのゲートにA、Bの2人力が印加されるド
ライバの直列接続のn−ch(Nチャネル)形MO8)
ランリスタQO3,QO4と、A、  Bの2人力がゲ
ートに印加される並列接続の負荷のp−ch(Pチャネ
ル)形MOSトランジスタQOI 、 QO2とで構成
されている。なお、トランジスタ記号のうち、肩に丸印
が有るのがp−ch形トランジスタであり、ないのがn
−ch形トランジスタを表すものとする。第6図にノア
回路(以下NORゲート)を示し、この場合も4個のト
ランジスタQll、Qi2゜Q13. Q14を必要と
する。
この従来のNANDゲート或いはNORゲートはトラン
ジスタが4(11i1必要であり、同じ機能の回路を複
数M個設ける場合には、AxM個のトランジスタ数が必
要になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、従来のNANDゲート或いはNORゲー
トにおいては、同じ機能の回路を複数個設ける場合、ト
ランジスタ数が多くなり、回路面積が増大し消費電力も
増加せざるを得なかった。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、各々の入力端子に入力信号が印加される少な
くとも2つのインバータを有し、一方のインバータの接
地(または高位)側端子を他方のインバータの出力端子
に接続し、ナンド(またはノア)回路を構成してなるこ
とを特徴とするゲート回路を提供するものである。
〔作用〕
上記によれば、ゲートを複数のインバータに分割構成し
、分離して配置することができる。そして、同一機能の
ゲートを複数配置する場合、一つのインバータを共用し
、その出力ノードを共通配線とし、他のゲートを構成す
るインバータに接続する蕎ことで、素子数を低減するこ
とができる。
〔実施例〕
以下に図面を用いて本発明の実施例を順に説明する。
第1の実施例 第1図に本発明を通用したNANDゲートの回路図を示
し、図中、第5図と対応するトランジスタには同一符号
を付けてあり、従来は−まとめの回路で構成していたN
ANDゲートを2つのインバータINV I 5INV
2に分割し、2個のインバータの一方のインバータの接
地GND (またはVcc)を他方のインバータの出力
に接続して構成する。
このようになすことにより、第1のインバータINV 
1の出力ノードNOIの配線を延ばすことで2つのイン
バータを離して構成できる。それにより、同一機能のN
ANDゲートを複数個配置する場合、第2図に示すよう
に、入力Bが印加されるインバータINV 1を共用し
、ノードNOIを分岐して複数の入力Aが印加されるイ
ンバータINV 2を設ける構成とすることができる。
これによれば、複数の同一機能のゲートを設ける場合、
一方のインバータを共用できる分だけ、トランジスタ数
が減少し、それだけ回路面積が縮小され、消費電力も低
減できる。
しかしながら、この第1図のNANDゲートにおいては
トランジスタQO2のノードNOIにQO3が接続して
いる。即ち、2個のインパークの一方のインバータの接
地GND (またはV cc)を他方のインバータの出
力に接続している。したがって、A= rHJ 、B=
 rLJで、OUTをrHJにするには、QO2→NO
I→QO3→OUTの径路で0UT= rHJとしなけ
ればならない。このように、AがHの時、QO2→11
03を通して、出力をHにするとき、QO3はn−ah
形トランジスタなので、出力OUTには(Vcc−Vt
h )  (VthはNチャネルトランジスタのしきい
値)までの電圧しか出力できず論理振幅が小さくなると
いう問題がある。そこで、この問題を解決するための変
形された第2の実施例を第3図に示す。
第2の実施例 対策は以下の■、■の2つあり、第3図ではその両方を
備えるように示しているが、そのいずれか一方を持つだ
けでも良い。
■出力OUTと高位の電源Vccとの間にp−ah形の
比較的小さなトランジスタQO5を設け、そのゲートに
入力Bを印加する。QO5はA=rHJ、B=rLJの
時のレベル保障を行なう。
■QO3のゲートにトランスファーゲートのn−ch形
トランジリスQO6を入れそのゲートにVccを印加し
ておく。前段のインバータINV 1の出力が「H」に
なり、ソースからチャージが入ってくる時に、QO3の
ゲートがブースト(Boost)され、出力まで、Vc
cのレベルを出すことができる。
第3の実施例 第4図にNORゲートに本発明を通用した実施例を示す
。−トランジスタは第6図の場合と対応させ、同一符号
で指示している。この場合、入力Bが印加されるインバ
ータINV 1の出力を他のINV2の高位側の端子(
Qolのソース)に接続している。
この実施例においても、第1のインバータINV1の出
力ノードN01′を延ばすことにより、2つのインバー
タを分離して配置することができ、先に示した第2図同
様の配置が可能である。
また、この場合、B=rHJでA= rLJの場合、出
力OUTが接地電位にならないという問題がある。その
解決法も、先の第3図に関して説明した出力電圧保障の
対策の、■と対応して2つの解決策があり、第7図のよ
うに、■出力OUTに入力Bをゲート入力とするn−c
h)ランリスタQ15を接地との間に挿入する、■p−
ch トランジスタQ13のゲートに、接地電位にゲー
トを接続したp−chトランジリスを挿入する、のいず
れか又はその両方によれば良い。なお、以上に示した本
発明の各実施例では、A、Bの2人力の場合で説明した
が、本発明は、一般に3人力以上の多入力の構成とする
ことができる。第8図に3人力A、B、CのNANDゲ
ートに本発明を適用し、トランジスタQO2,QO4、
QOI、QO3、QOI ’ 、QO3″の3つのイン
バータに分割した例を示す。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、NA
NDゲートまたはNORゲートを複数のインバータに分
割して配置することが可能になり、そのNANDゲート
が複数個ある場合、一方の入力が印加されるインバータ
の出力ノード(N01)を共通配線として他の入力が印
加されるインバータを複数個接続して、複数のゲートを
構成することが可能となる。本発明では一方のインバー
タが共用されるから、それだけ素子数を減少し、回路面
積を縮小し、消費電力を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のNANDゲートの回路
図、 第2図は本発明の実施例のNANDゲートを複数設ける
場合の回路図、 第3図は本発明の第2の実施例の回路図、第4図は本発
明の第3の実施例のNORゲートの回路図、 第5図は従来のNANDゲートの回路図、第6図は従来
のNORゲートの回路図、第7図は本発明の第4の実施
例の回路図、第8図は本発明を3人力NORゲートに適
用した実施例の回路図である。 QOI、QO2,QO5−−−p−ch形MO3)ラン
ジスタQO3,QO4,QO6−−n−ch形MOSト
ランジリスVcc・−高位の電源 GND・・・接地 011T −m−出力 INV 1 、rNV 2− インバータ特許出願人 
富士通株式会社(外1名)代理人 弁理士 玉蟲久五部
(外1名)INVI       INV2 第4の実施例の回踏図 第  1  図 複数の同一機能のゲートの構成図 コ菟    つ    M tNvI        INV2 第2の実施例の回路図 第  3  図 第3の実施例の回路図 第4図 従来のNANDゲート 第  5  図 CC 従来のNORゲート 第  6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々の入力端子に入力信号が印加される少なくとも2つ
    のインバータを有し、一方のインバータの接地(または
    高位)側端子を他方のインバータの出力端子に接続し、
    ナンド(またはノア)回路を構成してなることを特徴と
    するゲート回路。
JP61221381A 1986-09-19 1986-09-19 ゲ−ト回路 Pending JPS6376518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221381A JPS6376518A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 ゲ−ト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221381A JPS6376518A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 ゲ−ト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6376518A true JPS6376518A (ja) 1988-04-06

Family

ID=16765888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61221381A Pending JPS6376518A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 ゲ−ト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6376518A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04281294A (ja) * 1991-03-11 1992-10-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 駆動回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04281294A (ja) * 1991-03-11 1992-10-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 駆動回路

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