JPS6372968A - トルク伝達ユニツト - Google Patents

トルク伝達ユニツト

Info

Publication number
JPS6372968A
JPS6372968A JP62171355A JP17135587A JPS6372968A JP S6372968 A JPS6372968 A JP S6372968A JP 62171355 A JP62171355 A JP 62171355A JP 17135587 A JP17135587 A JP 17135587A JP S6372968 A JPS6372968 A JP S6372968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission unit
friction plate
torque transmission
plate
unit according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62171355A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2703229B2 (ja
Inventor
ヨハン・イエツケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
Original Assignee
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH filed Critical LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
Publication of JPS6372968A publication Critical patent/JPS6372968A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2703229B2 publication Critical patent/JP2703229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/129Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0284Multiple disk type lock-up clutch

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ハイドロダイナミック式のトルクコンバータ
、特に自動車用のハイドロダイナミック式のトルクコン
バータのクラッチ用のトルク伝達ユニットであって、該
トルク伝達ユニッk M fi Fu(J−話春面灼か
トノバー々眠動ベルの肉一部に収容可能であり、ねじり
振動ダンパを有しており、該ねじり振動ダンパが、ボス
プレートの両側に設けられた2つのサイドプレートから
成っていて、両サイドプレートが互いにかつ、ぎストン
として構成された入力部分と回動不能に結合されており
、この場合サイドプレートとボスプレートとの間に周方
向で有効な蓄力器が設けられいて、該蓄力器が入力部分
とボスプレートとの間の相対回動に抗して作用する形式
のものに関する。
従来の技術 西rイツ国特許出願公開第3345980号明細書に基
づいて公知の上記形式のトルク伝達ユニットでは、コン
バータ駆動ベルの軸方向に向けられたケーシング壁が、
半径方向外側に向けられたエンボス加工部を有しており
、該エンボス加工部にプレッシャプレートの半径方向の
付加部が係合するようになっている。ピストンは差込み
結合部を介してプレッシャプレートと相対回動不能に結
合されている。蓄力器を取り囲む両サイドプレートには
摩擦プレートがリベット結合されていて、該摩擦プレー
トは軸方向で見てピストンとプレッシャプレートとの間
に受容されている。
発明の課題 本発明の課題は冒頭に述べた形式のトルク伝達ユニット
を改良して、構造が特に単純でしかも事実上寸法を変え
ることなしに迅速な組付は並びに大きなトルクの伝達を
可能ならしめるトルク伝達ユニットを提供することであ
る。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、両サイド
プレートのうちの少なくとも一方が、該サイドプレート
と相対回動不能であるが軸方向においては制限されて移
動可能な摩擦プレートを保持しているようにした。
確かに米国特許第4177885号明細書に基づいて、
軸方向において制限されて移動可能な摩擦プレートが公
知ではあるが、しかしながらこの摩擦プレートは同時に
ピストンとして構成された入力部分の1部分であるボス
プレートと回動不能に結合されている。しかしながらト
ルク伝達ユニットのこのような構成はピストンを2つの
部分に分割することを必要とし、この場合両ざストン部
分の間にはねじり振動ダンパないしばねが設けられてい
る。これによって、油圧媒体によって負荷可能なぎスト
ンの強度に関する問題が生じる。それというのは両ぎス
トン部分に作用する軸方向力は異なった大きさだからで
ある。さらにこの公知の構成では、相対的に回動可能な
両ピストン部分の間における軸方向のシール性にも問題
がある。
本発明によるトルク伝達ユニットでは、軸方向で見て、
サイドプレートによって保持された摩擦プレートとピス
トンとの間に中間摩擦プレートを設けることが難なく可
能であり、この場合該中間摩擦プレートは、コンバータ
駆動ベルの対応成形部に係合するための成形部を有して
いる。
また軸方向において制限された移動可能性のために摩擦
プレートは、該摩擦プレートに対向配置されたサイドプ
レートの相補形状を有する外側成形部に係合する成形部
を有している。摩擦プレート及びピストンは単に中間摩
擦プレートのための摩擦0面だけを有しており、このよ
うに構成されていると、クラッチ部材の製造が簡単化さ
れる。
中間摩擦プレートがトルク伝達ユニットの分解された状
態ないし運搬中にその他の部材に対して半径方向でずれ
ることを回避するためlこ、つます、トルクコンバータ
へのトルク伝達ユニットの組付けに際して、付加的な補
助手段なしにコンバータ駆動ベルに軸方向で差し込める
ように中間摩擦プレートを確実に半径方向において位置
決めするためには、ピストンが軸方向の突出部を有して
いて、該突出部において中間摩擦プレートがその内径を
介して中心位置決めされるようになっていると有利であ
る。この場合軸方向の突出部は有利にはぎストンの全周
にわたって分配された複数のエンボス加工部によって形
成されている。
本発明の別の実施態様では、摩擦プレートの軸方向にお
ける固定のために、該摩擦プレートに所属のサイドプレ
ートが、摩擦プレートの、ピストンとは反対の側に後ろ
から係合する一体成形部を有している。この場合有利に
は一体成形部が、サイドプレートの外周部に一体成形さ
れた舌片によって形成されており、該舌片が軸′方向で
見てサイドプレートの外側成形部とは異なった形状を有
している。一体成形部は周方向で見てサイドプレートの
外側成形部の間に一体成形されている。才たサイドプレ
ートの外側成形部は有利にはサイドプレートのベース体
に対して軸方向に角度をなして折り曲げられており、こ
の場合曲げ角が装置の回転軸線に対して垂直な平面に対
して10〜45°の間であると有利である。
本発明の別の実施態様ではしかしながらまた摩擦プレー
トが軸方向における固定のために、該摩擦プレートに所
属のサイドプレートの、ビストンに向いた側に後ろから
係合する一体成形部を有している。この場合有利には一
体成形部が、摩擦プレートの内周部に一体成形された半
径方向の舌片によって形成されていて、該舌片が軸方向
で見て摩擦プレートの内側成形部とは異なった形状を有
している。さらにこれらの一体成形部は周方向で見てサ
イドプレートの成形部の間に位置していると有利である
上に述べた米国特許第4177885号明細書では、ピ
ストンによって保持される摩擦プレートのこのような軸
方向における固定手段は設けられていないので、同米国
特許明細書に開示されたトルク伝達ユニットはまとまっ
たユニットとして搬送すること及び組み付けることが不
可能である。
クラッチ部材の軸方向においてスペースを節減した配置
形式のために別の有利な実施態様では、摩擦プレートが
、軸方向で見てピストンとボスプレートとの間に配置さ
れたサイドプレートによって保持されている。
さらに別の有利な実施態様では、中間摩擦プレートの内
径が、ボスプレートのピストンとは反対の側におけるサ
イドプレートの外径よりも犬であり、かつ中間摩擦プレ
ートが、摩擦プレートを保持するサイドプレートの外径
よりも大である。
また個々の摩擦対の摩擦係合のためには、中間摩擦プレ
ートが両側にかつ摩擦プレートが中°間摩擦プレートと
は反対の側に摩擦ライニングを有していると有利である
。この場合コンバータ駆動ベルは、摩擦プレートの該摩
擦ライニングと協働する摩擦面を有している。
トルク伝達ユニットの外寸法はぎストンの外周に相当し
ていてもよく、単に中間摩擦プレートの成形部だけが半
径方向でピストンの外周面を越えて突出していればよい
さらにまたコンバータ駆動ベルの円筒形のリング範囲に
おいて中間摩擦プレートを回動不能ではあるがしかしな
がら軸方向移動可能に保持するためには、部材が円筒形
のリング範囲の内側及びピスト/の外周部の外側に溶接
されていると有利である。この場合溶接された部材の数
及び分配形式は有利にはその都度の必要に合わされて決
定される。これらの部材はピストンの外周部の外側lこ
設けられている。
これらの部材を簡単に製造するために本発明の有利な実
施態様では、これらの部材がそれぞれ、半径方向内側に
向かって延びた少なくとも2つの突出部を有しており、
該突出部の間(ζ、中間摩擦プレートの少なくとも1つ
の付加部ないし成形部が半径方向で係合している。この
場合突出部は前記部材から成形されて曲げられた舌片に
よって形成され得る。さらに別の有利な実施態様では、
突出部によって形成された、中間摩擦プレートの付加部
ないし外側成形部のための側面が互いに平行に延びてお
り、しかもこの場合中間摩擦プレートの付加部ないし外
側成形部の側面が互いに平行であると、同様な寸法の工
具が使用されることに基づいて製造過程のために特に有
利である。また突出部の間に付加部が係合することによ
って、コンバータ駆動ベルに対して中間摩擦プレートを
容易に中心位置決めすることができる。
さらにまたクラッチ部分の組立てのためには、突出部が
軸方向で見て折り曲げられた範囲を有しており、該範囲
が、中間摩擦プレートの付加部ないし外側成形部のため
の軸方向における進入傾斜面を形成していると有利であ
る。
実施例。
次に図面につき本発明の実施例を説弓する。
第1図及び第2図に示されているようにクラッチはハイ
ーロダイナミック式のトルクコンバータの、機関と結合
可能なコンバータ駆動ベル10の内部に、ピストン15
として構成された入力部分と、外側成形部19;19a
を備えた中間摩擦プレート18と、軸方向で見てぎスト
ンとは反対の側に内側成形部21を備えた摩擦プレート
17とを有している。中間摩擦プレート18は両側に摩
擦ライニング27.28を有し、摩擦プレート17は片
側つまりピストン15とは反対の側にのみ摩擦ライニン
グ29を有している。ピストン15及びコンバータ駆動
ベル10は摩擦プレート17,18の側に摩擦面24 
; 33を有し、摩擦プレート17は中間摩擦プレート
18の側に摩擦面23を有している。コンバータ駆動ベ
ルは円筒形のリング部分10aを有しており、このリン
グ部分10aにおいて部材20;20aは、中間摩擦プ
レート18の外側成形部19;19aを受容するために
対応成形部として構成された突出部20b;20cと溶
接されている(溶接箇所31参照)。
第1図及び第2図の上半部に示された部材20aは金属
薄板材料から成形されていて、半径方向内側に向かって
延びたくさび形の突出部20cを形成しており、これら
の突出部20cは中間摩擦プレート18の隣接した2つ
の外側成形部19aの間に係合している。歯形状の外側
成形部19aは半径方向外側に向かって延びていて、同
様にくさび形に構成されている。くさび形の突出部20
cの両側に部材20aは周方向に延びる範囲を有してお
り、該範囲はコンバータ駆動ベル10のリング部分10
aの内周面に合わされていて、リング部分10aの溶接
箇所31において点溶接によって固定されている。部材
20aはただ1つの突出部20c又は複数のこのような
突出部を有することができる。
さらに部材20aはトルクに応じた任意の数で互いに等
間隔又は異なった間隔をおいてコンパ゛ −夕駆動ベル
10に設けられていてもよい。
特に第2図かられかるようにくさび形の突出部20cは
半径方向内側に向かって先細になっており、これに対し
てくさび形の外側成形部19aは半径方向外側に向かっ
て先細になっている。さらに図面かられかるように周方
向で見て、外側成形部19aの間の間隙には1つおきに
突出部20cが受容されている。
第1図及び第2図の下半部並びに第6図に示された、中
間摩擦プレート18とコンバータ駆動ベフル10との間
における回転結合では、リング部分10aの内周面にト
ルクに応じた任意の数の部材20が互いに等間隔又は異
なった間隔をおいて溶接箇所31で固定されている。部
材20は舌片として構成された突出部20bを有してお
り、該突出部は中間摩擦プレート18の外側成形部19
に応じて正確に曲げられることができるので、部材20
と外側成形部19との間には事実上遊びが存在しない。
突出部20bは軸方向で見て折り曲げられた範囲20d
を有しており、この範囲を貫いて中間摩擦プレート18
の付加部ないし外側成形部19を容易に通すことができ
る。
突出部20bの側面並びに中間摩擦プレートの付加部な
いし外側成形部19の側面は平行に延びている。これに
よって、中間摩擦プレートの特に簡単な製造及び組付は
並びに特に正確な中心位置決めが達成される。
摩擦ライニング27.28.29はそれぞれ一体に構成
されていてもよく、シかしながらまた複数のセグメント
34から成っていて、これらのセグメントの突合わせ部
は互いに係合する突出部35.36を有している。
摩擦プレート17は内側成形部21を有しており、この
内側成形部によってサイドプレート13の外側成形部2
2に係合している。サイドプレート13,14、li=
”スプレート12及び蓄力器16は協働して、交番する
トルクの伝達時に生じる振動を減衰するためのねじり振
動ダンパ11を形成している。サイドプレート13の外
側成形部22はサイドプレート13のベース体に対して
軸方向に折り曲げられており、この場合曲げ角は、伝達
ユニットの回転軸線に対して垂直な平面に対して10〜
45°である。摩擦プレート17の内側成形部21が対
応するサイドプレート13の外側成形部22からはずれ
ることを回避するために、摩擦プレート17は図示され
ていない複数の一体成形部を有していてもよく、これら
の一体成形部はピストン15の側においてサイドプレー
ト13に後ろから係合している。これ4の一体成形部は
摩擦プレートの内周面に一体成形された半径方向の舌片
によつて形成されていてもよく、これらの舌片は摩擦プ
レート17の内側成形部21に対して軸方向で見て偏位
した形状を有している。特に、これらの一体成形部は周
方向で見てサイドプレートの外側成形部22の間に設け
られていることができる。
択一的に、ピストン15から離れる方向において摩擦プ
レート17を軸方向で固定するためにサイドプレート1
3は、外周面に一体成形された舌片26を有しており、
これらの舌片26はサイドプレート13の外側成形部2
2に対して軸方向で見て偏位した形状を有し、ピストン
15とは反対の側において摩擦プレート17に後ろから
係合している。同時に舌片26は周方向で見てサイドプ
レート13の外側成形部の間に配置されていることが望
ましい。
中間摩擦プレート18がトルク伝達ユニットの分解され
た状態ないし運搬中に半径方向においてずれることを回
避するために、ピストン15は軸方向の突出部25を有
しており、これらの突出部25は、ピストン15の全周
にわたって分配された複数のエンボス加工部によって形
成され、これらのエンボス加工部において中間摩擦プレ
ート18はその内径部を介して半径方向のわずかな遊び
をもって中心位置決めされている。
クラッチ部材の材料くずを減じるために、摩擦プレート
17.18及びサイドプレート13゜°14の寸法は互
いに調和させられていることが型抜しい。すなわち摩擦
プレート17の内径はサイドプレート14の外径よりも
幾分大きく、中間摩擦プレート18の内径は、摩擦プレ
ート17を保持するサイドプレート13の外径よりも幾
分大きい。
部材がこのように構成されていると、外歯を備えた中間
摩擦プレート18の内円から外歯を備えたサイドプレー
ト13が、かつ内歯を備えた摩擦プレート17からサイ
ドプレート14が製作され得る。
第1図かられかるように、軸方向で見て間にボスプレー
ト12を受容する両サイドプレート13.14はスペー
サビン37を介してピストン15とリベット結合されて
いる。スペーサビン37は、ボスプレート12の周方向
に長い切欠き38を貫いて軸方向に延びている。切欠き
38の周方向で見た端部にスペーサビン37が当接して
いることによって、ボスプレート12とぎストン15と
の間における相対回動角が制限される。ピスト/15と
ボスプレート12との間にはさらに皿ばね39が軸方向
で緊張させられており、この皿ばね39はピストン15
とボスプレート12との間における相対回動時に摩擦緩
衝を生せしめる。ボスプレート12の、皿ばね39とは
反対の側にはボスプレート12とサイドプレート14と
の間に摩擦ライニング40が緊定されている。摩擦ライ
ニング40のこの緊定は、ボスプレート12に軸方向で
作用する皿ばね39によって保証される。
1、= + 3  *  *  、’ ++ 第4図〜第6図には、ハイPロダイナミツク式のドルク
コ/ノ々−夕のクラッチのためのトルク伝達ユニットの
別の実施例が示されている。
この場合第4図、第5図及び第6図はそれぞれ第1図、
第2図及び第3図に相当している。
第4図及び第5図かられかるように中間摩擦プレート1
18は、半径方向に延びた突出部によって形成された外
側成形部119.119a゛を有している。これらの外
側成形部119 、1198は、トルク伝達ユニットの
回転軸線に対して垂直な平面に対して半径方向斜めに延
びていてしかも、ピストン115に向かって折シ曲げら
れている。この斜めの形状に基づいて外側成形部119
.119aは円錐形の面Aを形成し、この面Aは以下に
おいてさらに詳しく述べるように、トルク伝達ユニット
とコンノ々−タ駆動ベル110との組立てを著しく簡単
化する。
外側成形部119はトルク駆動Rル110から中間摩擦
プレート118へのトルク伝達のために働き、従って、
コンj−タ駆動ベル10に固定された部材20と協働す
る第1図〜第3図に示された外側成形部19と比較する
ことができる。すなわち外側成形部119は、第1図〜
第3図に示された部材20と同様に構成されかつ配置さ
れた部材120と同様な形式で協働する。
外側成形部119aはトルク伝達ユニットとコン・々−
タ駆動ベルとの組立てを簡単化するために働く。つまり
外側成形部119aは画構成グループの、角度の点で正
確な軸方向におけるはめ込みを保証する。すなわちこの
場合目視によることなしに外側成形部119は常に対応
成形部として構成された部材120の突出部120bの
間に位置し、ひいては軸方向において突出部120bの
間に差し込まれ得る。このために外側成形部119.1
19a並びに部材120ないしその突出部120bは周
方向で見て次のように配置されかつ互いに調和させられ
ている。すなわちトルク伝達ユニットとコンバ−タ駆動
ベル110との軸方向におけるはめ合わせか、外側成形
部119aが部材120に対して所定の位置を占めてい
る場合にしか可能でないようになっておシ、これによっ
て外側成形部119aは部材120に対して軸方向に差
し込むことができ、この場合外側成形部119は対応成
形部として働く突出部120bに対する正確な位置を既
に有している。
特に第4図及び第5図かられかるように、外側成形部1
19aと部材120とは両者が半径方向で見て互いに交
差するように調和させられており、この結果外側成形部
119aがコン・々−タ駆動ペル110に対して不正確
な位置を占めている場合には、半径方向外側の範囲12
0eが部材120のシェル状の足区分の端面Eに接触し
、これによってトルク伝達ユニットトコンノζ−タ駆動
ペル110とをさらに軸方向ではめ合わせることが不可
能になる。外側成形部119は半径方向で見て外側成形
部119aよシも短く、従って部材120の端面Eに接
触することはできない。より簡単な組立てのためにさら
に端面Eは、突出部120bに一体成形された進入傾肴
部(範囲120d)に対して前方にずらされておシ、部
材120の足区分の周方向における端部範囲には、端面
Eを起点として延びる進入傾斜部Hが一体成形されてい
る。第6図かられかるように部材120の足区分はその
周方向で見た側縁部に少なくとも、舌状の範囲120b
の軸方向における延在範囲にわたって切欠きLを有して
いる。軸方向で見て進入傾斜部Hと切欠きLとの間に部
材120は案内面Iを有しておシ、該案内面を介して外
側成形部119aは組立て時にコンノ々−タ駆動ペル1
10に対する正確な角度位置に案内される。部材12o
の案内面!はこの場合互いに少なくともほぼ平行に延び
ておシ、シかも中間摩擦プレート118が少なくとも次
のようにすなわち、外側成形部119が部材120の進
入範囲120dに係合するまで、外側成形部119aに
よってコンノ々−タ駆動ペル110に対する正確な角度
位置に保たれるように設定された長さを有している。
第4図〜第6図に示された構成には次のような利点があ
る。すなわちこの場合トルク伝達ユニットをトルクコン
ノ々−夕の組立て時にタービン羽根車側つまシ伝動装置
側において、歯を備えた伝動装置入力軸にあらかじめ組
付けることができ、しかも目視による監視なしに、トル
ク伝達ユニット及びタービン羽根車を有する伝動装置側
の構造グループをコン、4−夕駆動ペル1゛ 10と軸
方向ではめ合わせることができる。このことがなぜ可能
であるかというと、外側成形部119.119aの折曲
げによってトルク伝達ユニットとコンノζ−タ駆動ユニ
ット110とを軸方向ではめ合わせる際に円錐形の面A
を介してコンノセ゛−タ駆動ペル110の内径部日にお
いてあらかじめ中心位置決めが行われ、さらに続くはめ
合わせ動作時に外側成形部119aの範囲120eの半
径方向外側の端面12Ofが、コンバータ駆動ベル1o
のリング状の範囲110aの中心位置決め長さDと直径
日とを備えたリング状の内周面と協働することによって
中心位置決めが行われるからである。金属薄板成形品に
よって形成された部材120に対する外側成形部119
aの角度位置が誤っている場合には、部材120の端面
が外側成形部119aの面Fに当接し、この結果さらに
続(軸方向におけるはめ合わせはトルク伝達ユニットと
コン・々−タ駆動ペル110との間における相対回動に
よってしか行われ得ない。このような相対回動によって
すなわち外側成形部119aの側面Gは軸方向で見て進
入傾斜部Hの上に位置し、この結果引き続き軸方向にお
けるはめ合わせが可能になる。つまシこの場合側面Gは
進入傾斜部Hに沿って滑り、次いで案内面Iを介して適
正角度に位置決めされて、外側成形部119は範囲12
0dに軸方向で進入することができる。トルク伝達ユニ
ットを有する構成グループとコンノ々−タ駆動ペル11
0とを引き続き軸方向においてはめ合わせる際に、外側
成形部119aの側面Gは切欠きLに基づいてもはや部
材120と係合しな(なシ、この結果外側成形部119
と部材120とを介してコンノ々−タ駆動ベル110に
対する最終的な中心位置決めが保証される。
このトルク伝達ユニットは第1図〜第3図に示されたト
ルク伝達ユニットに対してさらに、摩擦プレート117
のずれが軸方向において制限されていることによって異
なっている。つまりこの場合、軸方向内側に向かって引
き延ばさ°れた少なくとも3つの長い舌片121aが設
けられておシ、これらの舌片121aはゼスプレー)1
12と半径方向で交差し、ひいてはこのIスジレート1
12に軸方向で支持されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハイドロダイナミック式のトルクコンd−夕の
クラッチのためのトルク伝達ユニットを、1点鎖線で示
されたコンノζ−タ駆動ベルと共に示す断面図であって
、コンノ々−タ駆動ベルと中間摩擦プレートとの間にお
ける回転結合部の2つの実施例を上半部と下半部におい
て示す図、第2図は第1図に示されたトルク伝達ユニッ
トを第1図の矢印■の方向から見た平面図、第3図は第
2図の矢印■の方向から見た図、第壬図、第5図及び第
6図は別の実施例によるトルク伝達ユニットを示す図で
あって、それぞれ第4図は第1図に相当する断面図、第
5図は第2図に相当する平面図、第6図は第3図に相当
する図である。 10 、 l l Q−:l 7/6−タ駆動’ル、l
oa・・・リング部分、11・・・ねじシ振動ダン−6
,12,112・・・ぜスプレート、13.14・・・
サイPプレート、15・・・ピストン、16・・・蓄力
器、17.117・・・摩擦プレート、18.118・
・・中間摩擦プレート、19.19a、119.119
a−・・外側成形部、20.20a 、120−・・部
材、20b 、20C,120b・[高部、2゜d、1
20d、120e・・・範囲、21−・・内側成形部、
22・・・外側成形部、23.24・・・摩擦面、25
・・・突出部、26・・・舌片、27〜29・・・摩擦
2イニング、31・・・溶接箇所、33・・−摩擦面、
34・・・セグメント、35.36・・・突出部、37
・・・スイーサピン、38・・・切欠き、39・・・皿
ばね、40・・・摩擦ライニング 代 理 人  弁理士 矢 野 敏 雄手続補正書(1
41発) 昭和62年9 月3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハイドロダイナミック式のトルクコンバータのクラ
    ッチ用のトルク伝達ユニットであって、該トルク伝達ユ
    ニットが機関と結合可能なコンバータ駆動ベルの内部に
    収容可能であり、ねじり振動ダンパを有しており、該ね
    じり振動ダンパが、ボスプレートの両側に設けられた2
    つのサイドプレートから成っていて、両サイドプレート
    が互いにかつ、ピストンとして構成された入力部分と回
    動不能に結合されており、この場合サイドプレートとボ
    スプレートとの間に周方向で有効な蓄力器が設けられて
    いて、該蓄力器が入力部分とボスプレートとの間の相対
    回動に抗して作用する形式のものにおいて、両サイドプ
    レートのうちの少なくとも一方が、該サイドプレートと
    相対回動不能であるが軸方向においては制限されて移動
    可能な摩擦プレートを保持していることを特徴とするト
    ルク伝達ユニット。 2、軸方向で見て、サイドプレートによって保持された
    摩擦プレートとピストンとの間に中間摩擦プレートが設
    けられており、該中間摩擦プレートが、コンバータ駆動
    ベルの対応成形部に係合する成形部を有している、特許
    請求の範囲第1項記載のトルク伝達ユニット。 3、摩擦プレートが、該摩擦プレートに対向配置された
    サイドプレートの相補形状を有する外側成形部に係合す
    る成形部を有している、特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載のトルク伝達ユニット。 4、摩擦プレート及びピストンが中間摩擦プレートのた
    めの摩擦面を有している、特許請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 5、中間摩擦プレートがピストンに対して中心位置決め
    されている、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
    ずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 6、ピストンが軸方向の突出部を有しており、該突出部
    において中間摩擦プレートがその内径部を介して中心位
    置決めされている、特許請求の範囲第1項から第5項ま
    でのいずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 7、軸方向の突出部がピストンの全周にわたって分配さ
    れた複数のエンボス加工部によって形成されている、特
    許請求の範囲第6項記載のトルク伝達ユニット。 8、摩擦プレートの軸方向における固定のために、該摩
    擦プレートに所属のサイドプレートが、摩擦プレートの
    、ピストンとは反対の側に後ろから係合する一体成形部
    を有している、特許請求の範囲第1項から第7項までの
    いずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 9、前記一体成形部が、サイドプレートの外周部に一体
    成形された舌片によって形成されており、該舌片が軸方
    向で見てサイドプレートの外側成形部とは異なった形状
    を有している、特許請求の範囲第8項記載のトルク伝達
    ユニット。 10、一体成形部が周方向で見てサイドプレートの外側
    成形部の間に一体成形されている、特許請求の範囲第7
    項から第9項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニ
    ット。 11、サイドプレートの外側成形部がサイドプレートの
    ベース体に対して軸方向に角度をなして折り曲げられて
    いる、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれ
    か1項記載のトルク伝達ユニット。 12、曲げ角が装置の回転軸線に対して垂直な平面に対
    して10〜45°の間である、特許請求の範囲第11項
    記載のトルク伝達ユニット13、摩擦プレートが軸方向
    における固定のために、該摩擦プレートに所属のサイド
    プレートの、ピストンに向いた側に後ろから係合する一
    体成形部を有している、特許請求の範囲第1項から第7
    項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 14、前記一体成形部が、摩擦プレートの内周部に一体
    成形された半径方向の舌片によって形成されていて、該
    舌片が軸方向で見て摩擦プレートの内側成形部とは異な
    った形状を有している、特許請求の範囲第13項記載の
    トルク伝達ユニット。 15、前記一体成形部が周方向で見てサイドプレートの
    成形部の間に一体成形されている、特許請求の範囲第1
    3項又は第14項記載のトルク伝達ユニット。 16、摩擦プレートが、軸方向で見てピストンとボスプ
    レートとの間に配置されたサイドプレートによって保持
    されている、特許請求の範囲第1項から第13項までの
    いずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 17、中間摩擦プレートの内径が、ボスプレートのピス
    トンとは反対の側におけるサイドプレートの外径よりも
    大である、特許請求の範囲第1項から第16項までのい
    ずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 18、中間摩擦プレートが、摩擦プレートを保持するサ
    イドプレートの外径よりも大である、特許請求の範囲第
    1項から第17項までのいずれか1項記載のトルク伝達
    ユニット。 19、中間摩擦プレートが両側にかつ摩擦プレートが中
    間摩擦プレートとは反対の側に摩擦ライニングを有して
    いる、特許請求の範囲第1項から第18項までのいずれ
    か1項記載のトルク伝達ユニット。 20、中間摩擦プレートの成形部が半径方向でピストン
    の外周面を越えて突出している、特許請求の範囲第1項
    から第19項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニ
    ット。 21、トルク伝達ユニットがコンバータ駆動ベルの内部
    に受容されており、中間摩擦プレートがコンバータ駆動
    ベルの円筒形のリング範囲内に回動不能ではあるが軸方
    向移動可能に部材によって保持されていて、該部材が円
    筒形のリング範囲の内側に溶接されている、特許請求の
    範囲第1項から第20項までのいずれか1項記載のトル
    ク伝達ユニット。 22、前記部材がピストンの外周面の半径方向外側に設
    けられている、特許請求の範囲第21項記載のトルク伝
    達ユニット。 23、コンバータ駆動ベルが、一方のサイドプレートに
    よって保持される摩擦プレートと協働する摩擦面を有し
    ている、特許請求の範囲第21項又は第22項記載のト
    ルク伝達ユニット。 24、前記部材が、半径方向内側に向かって延びた少な
    くとも2つの突出部を有しており、該突出部の間に、中
    間摩擦プレートの少なくとも1つの付加部ないし成形部
    が半径方向で係合している、特許請求の範囲第21項か
    ら第23項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニッ
    ト。 25、前記突出部が、前記部材から成形されかつ曲げら
    れた舌片によって形成されている、特許請求の範囲第2
    4項記載のトルク伝達ユニット。 26、前記突出部によって形成された、中間摩擦プレー
    トの付加部ないし外側成形部のための側面が互いに平行
    に延びている、特許請求の範囲第24項又は第25項記
    載のトルク伝達ユニット。 27、中間摩擦プレートの付加部ないし外側成形部の側
    面が互いに平行である、特許請求の範囲第24項から第
    26項までのいずれか1項記載のトルク伝達ユニット。 28、突出部が軸方向で見て折り曲げられた範囲を有し
    ており、該範囲が、中間摩擦プレートの付加部ないし外
    側成形部のための軸方向における進入傾斜面を形成して
    いる、特許請求の範囲第24項から第27項までのいず
    れか1項記載のトルク伝達ユニット。
JP62171355A 1986-07-11 1987-07-10 トルク伝達ユニツト Expired - Fee Related JP2703229B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3623433 1986-07-11
DE3623433.8 1986-07-11
DE3631274 1986-09-13
DE3631274.6 1986-09-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6372968A true JPS6372968A (ja) 1988-04-02
JP2703229B2 JP2703229B2 (ja) 1998-01-26

Family

ID=25845497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62171355A Expired - Fee Related JP2703229B2 (ja) 1986-07-11 1987-07-10 トルク伝達ユニツト

Country Status (3)

Country Link
US (2) US4785924A (ja)
JP (1) JP2703229B2 (ja)
FR (1) FR2603359B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7360633B2 (en) 2004-10-27 2008-04-22 Exedy Corporation Lockup device of hydraulic torque transmission device

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712507B2 (ja) * 1987-12-28 1995-02-15 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 トルクコンバータ用部材の製造方法
US4969543A (en) * 1989-07-10 1990-11-13 Ford Motor Co. Slipping bypass clutch construction for a hydrokinetic torque converter
JPH0756328B2 (ja) * 1990-10-29 1995-06-14 株式会社大金製作所 トルクコンバータ用ロックアップ装置
JP3219834B2 (ja) * 1991-05-02 2001-10-15 ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング トルク伝達装置
GB2287525B (en) * 1991-05-02 1996-01-10 Luk Lamellen & Kupplungsbau Apparatus for transmitting force
US5186292A (en) * 1992-05-11 1993-02-16 General Motors Corporation Torque converter and clutch with compliance interface
JPH0617904A (ja) * 1992-07-06 1994-01-25 Daikin Mfg Co Ltd 制御弁
FR2695975B1 (fr) * 1992-09-24 1994-11-25 Valeo Embrayage de verrouillage pour appareil d'acouplement hydrocinétique.
US5337867A (en) * 1993-01-13 1994-08-16 Borg-Warner Automotive, Inc. Torque converter having a continuous slip bypass clutch with multiple friction plates
US5515955A (en) * 1994-07-25 1996-05-14 Ford Motor Company Torque converter lockup clutch construction and fabrication method
US5682969A (en) * 1995-10-04 1997-11-04 Ford Global Technologies, Inc. Resilient input to a lockup clutch
US5718311A (en) * 1996-04-01 1998-02-17 Ford Global Technologies, Inc. Cold formed torque converter cover
JP3542244B2 (ja) * 1996-12-03 2004-07-14 株式会社エクセディ フリクションフェーシング及びそれを用いたロックアップクラッチ
JP2001502043A (ja) * 1997-08-11 2001-02-13 ルーク ゲトリーベ―ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体力学的なトルクコンバータ
DE102006022458B4 (de) * 2005-06-10 2019-08-08 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Drehschwingungsdämpferscheibe und hydrodynamischer Drehmomentwandler mit einer Drehschwingungsdämpferscheibe
US7296666B1 (en) 2005-06-29 2007-11-20 Sonnax Industries, Inc. Heavy-duty cover for torque converter
WO2007022745A1 (de) * 2005-08-25 2007-03-01 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Verbesserte keilnutverbindung
JP4828291B2 (ja) * 2006-04-20 2011-11-30 株式会社エクセディ 流体式トルク伝達装置およびそれに用いられるロックアップ装置
DE102007059408A1 (de) * 2006-12-21 2008-06-26 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Federplatte zum Verhindern von Spiel
DE102008033955A1 (de) 2007-07-25 2009-01-29 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Verfahren und Vorrichtung zur Verhinderung des Spiels unter Verwendung von Schraubenfedern
WO2011023158A1 (de) * 2009-08-24 2011-03-03 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Verspannsystem und verfahren zum verspannen einer welle-nabe-verbindung
JP7395506B2 (ja) * 2018-01-29 2023-12-11 エクセディ グローバルパーツ コーポレーション 発進装置のダンパー
US11078999B2 (en) * 2019-09-23 2021-08-03 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Torque converter with wavy connection between damper and bypass clutch

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2217999A5 (ja) * 1973-02-13 1974-09-06 Peugeot & Renault
US4177885A (en) * 1978-10-13 1979-12-11 General Motors Corporation Torque converter and lock-up clutch
DE3104307A1 (de) * 1981-02-07 1982-08-19 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Hydrodynamischer drehmomentwandler mit ueberbrueckungskupplung
DE3236621C1 (de) * 1982-10-02 1984-02-09 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart UEberbrueckungskupplung mit einer vormontierten Kolben-Daempfer-Baueinheit fuer eine hydrodynamische Stroemungseinheit
DE3345980A1 (de) * 1983-12-20 1985-05-23 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Ueberbrueckungskupplung einer hydrodynamischen stroemungseinheit
DE3410526A1 (de) * 1984-03-22 1985-10-03 Sachs Systemtechnik Gmbh, 8720 Schweinfurt Fliehkraftbetaetigbare ueberbrueckung fuer hydrodynamische kupplungen und wandler

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7360633B2 (en) 2004-10-27 2008-04-22 Exedy Corporation Lockup device of hydraulic torque transmission device

Also Published As

Publication number Publication date
US4785924A (en) 1988-11-22
FR2603359A1 (fr) 1988-03-04
US4821855A (en) 1989-04-18
JP2703229B2 (ja) 1998-01-26
FR2603359B1 (fr) 1994-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6372968A (ja) トルク伝達ユニツト
US6883656B2 (en) Driver unit for multi-disk clutch systems
US4548309A (en) Clutch plate for use in friction clutches of motor vehicles and the like
JP2969564B2 (ja) 捩れ振動減衰器
JP4359393B2 (ja) 自動車用液圧結合装置
US7225699B2 (en) Gear drive mechanism with anti-rattle device
US4024938A (en) Clutch disk with plural dampers
WO1988003621A1 (en) Lockup damper for torque converters
JP2016512306A (ja) ワンウェイクラッチキャリアアセンブリ
US4493673A (en) Torsional vibration damper unit
US4488629A (en) Torsional dampers
JP2020524766A (ja) パワートレーン用のトルクリミッタ
JP2009133485A (ja) クラッチプレートのためのコネクタプレート及びアーチ状ばねを備えたトルクコンバータ
US20050150734A1 (en) Device for coupling a housing arrangement of a coupling device to a rotor arrangement of an electric machine
US3802541A (en) Driven disc assembly for a friction clutch
EP0790433B1 (en) Plate member having radially extending support portions for a damper disc assembly
EP0226286A2 (en) Friction clutch driven plate
JP2004125074A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
US5059155A (en) Friction device of damper disc
US4537579A (en) Torsional damper device
US9080635B2 (en) Hardened turbine plate
WO1989010503A1 (en) Damper disc
US20090110475A1 (en) Modularity spacer for a damper
US6354418B1 (en) Clutch mechanism, in particular for motor vehicle
CN101460763A (zh) 分体式飞轮

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees