JPS6367229A - カ−トン内部連続洗浄装置 - Google Patents

カ−トン内部連続洗浄装置

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JPS6367229A
JPS6367229A JP20891086A JP20891086A JPS6367229A JP S6367229 A JPS6367229 A JP S6367229A JP 20891086 A JP20891086 A JP 20891086A JP 20891086 A JP20891086 A JP 20891086A JP S6367229 A JPS6367229 A JP S6367229A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はジュース、酒等の液体を収容する直方体容器、
すなわちカートンの成形、内容物充填、密封を連続的に
おこなう一連の自動包装システムにおいて、有底筒状容
器を成形する前段階に配置されるカートン内部の連続洗
浄装置に関する。
(従来の技術) 近年、ポリエチレン等の熱可塑性プラスチック・フィル
ムを紙の両面に積層してなる積層紙から、まず、有底角
筒状の容器を作成し、ついで、被充填物を充填したのち
開口部を封止して直方体形状の包装品を完成させる自動
包装システムが開発されている。
この場合、被充填物がジュース、酒等の食品である場合
は包装容器、すなわちカートン内部に汚れ、・異物の混
入があっては力らず、そのため自動包装システムの適当
な工程間にカートン内部を洗浄するための工程を介在さ
せることが望ましい。
(発明が解決しよりとする問題点) しかし、従来の自動包装システムにおいてはカートン内
部の洗浄機構が洗浄効果、効率において必ずしも十分な
ものでなく、その改善が望まれていた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところはカートン内部の洗浄を十分に、か
つ効率良くおこなうことができるコンパクトなカートン
内部連続洗浄装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解消するための手段として、以
下の構成すなわち、回転軸と;該回転軸から放射状に延
出するアームと;該アーム先端に取着され、上下端開口
のカートン外側面を挾持するカートン支持手段と;上記
回転軸を間欠的に回転させ上記カートン支持手段を順次
回動させる回転駆動手段と;この回動によシ上記カート
ン支持手段が洗浄位置にセットされたとき、該カートン
支持手段の上方からカートン内部を上下動し、同時に洗
浄液を放射状に噴射させる噴射口を1有する洗浄液噴射
手段と;上記カートン支持手段の回動方向に関し、該洗
浄液噴射手段の下流側に位置し、上記カートン内部に付
着した上記洗浄液をカートン上方から下向きに飛散させ
るためのエアー噴出口を有するエアーナイフ手段と;を
具備してなることを特徴とするカートン内部連続洗浄装
置を提供するものである。
C作用) 本発明の装置は、回転軸から放射状に延出したアームの
カートン支持手段で筒状カートン外側面を挟持し、間欠
的に回動させて、その停止時に洗浄液噴射手段とエアー
ナイフ手段を同時並行的にカートン内部に上下動させな
がら洗浄液及びエアーを噴出してカートン内部を洗浄す
る。この時、洗浄液は、カートンの下部開口端から排出
される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第4図Aは、本発明の一実施例を適用した自動包装シス
テム装置の前部の構成を、また、第4図Bは後部の構成
をそれぞれ模式的に示す図である。
この自動包装システム装置は、大別して第5図に示すよ
うに片面に化粧印刷が施された紙1の両面にポリエチレ
ン・フィルム等の熱可塑性プラスチック・フィルム2,
2を積層した積層紙からなるカートン素材3゜から有底
筒状のカートン3゜を製造するカートン製造工程5と、
このカートン製造工程部5によシ製造された有底筒状の
容器33内にたとえば酒、ジエースなどの被充填物6を
充填して開口部を密閉封止して第6図に示すような密閉
カートン34として製品Aを完成させる充填/包装工程
部7とから構成されている。
上記カートン製造工程部5は、第4図Aおよび第4図B
の左側部位に示すような構成となっている。すなわち、
このカートン製造工程部5は、その前段部分にウェブ状
のカートン素材3oを繰出し供給するカートン素材供給
部8、このカートン必要ま印字を付与する印字部9、こ
の印字部9にカートン素材3゜の被印字位置が合うよう
にウェブ状のカートン素材3゜の張)具合を調整する印
字位置合せ部z0、カートン素材3゜に成形用の縦罫線
を付与する第1の罫線付与部11、接合部と々る端面部
分に液漏れ防止用のチーブ12を張付けるエツジプロテ
クト部13、カートン素材3・に成形用の縦罫線以外の
罫線を付与する第2の罫線付与部14、マーク合せセン
タ一部15、所定の成形用罫線が付与されたカートン素
材3゜を1個分毎に切断する定寸送シ/切断部16、切
断された罫線付き展開状のカートン素材31を後工程に
穀送する搬送部17等が順次配置されている。
また、中段部分には1個分に切断された展開状のカート
ン素材3.の長手方向に位置する両端面部を貼り合せて
筒状のカートン素材3.に成形する胴シール部20.こ
の胴シール部20によシ成形された筒状のカートン素材
3.を受取って偏平この受渡し搬送部2111Cよシ送
シ込まれた筒状カートン素材3.を受取シ、その搬送途
上で筒状カートン素材3.の殺菌および外側に付着して
いる異物の除去を行々う殺菌/異物除去部22、筒状カ
ートン素材3.の内側の洗浄を行なう洗浄部23、およ
び洗浄部23で洗浄が完了した筒状カートン素材3.を
受取って角筒状態の状態で搬送する受渡し搬送部24が
順次配置されている。
また、後段部分には上記受渡し搬送部24によタ送シ込
まれた角筒状のカートン素材3!を受取って有底角筒状
のカートン38に成形し、開口部が上に位置するように
して後述する充填/包装工程部7に受渡すカートン成形
受渡し部25が配置された構成となっている。
また、上記殺菌/異物除去部22は、間欠的に無端走行
するカートン搬送手段2611Cよシカ−トン3.を保
持して殺菌浴槽27内の過酸化水素(H!Oりなどの殺
菌液に浸漬した後、絞シp−ル、エアーナイフなどを備
えたカートン外部連続洗浄装置28でカートン3.の外
側の殺菌液やと本等を除去するよう罠なっている。
また、洗浄部23は洗浄水シャワーでカートン3を内の
殺菌液およびごみ等を洗い流した後、エアーナイフで水
切シを行なうことによシ清浄な状態にするようになって
いる。
しかして、とのように構成されたカートン製造工程部5
においては、ウェブ状のカートン素材3oから、自動的
に有底角筒状のカートン3.を製造して清浄な状態とし
て、開口部が土建なる状態で後工程である充填/包装工
程部7に順次供給することができるととKなる。
また、充填/包装工程部7は、第4図Bの右方部位に示
すような構成となっている。
すなわち、この充填/包装工程部7は、カートン製造工
程部5から順次供給されたカートン3゜内に充填ノズル
30を介して被充填物6を充填する充填部31と、この
充填部31で被充填物6が充填されたカートン3.の開
口部を封止するとともに封止部を所定の状態に整形する
封止/整形部32と、この封止/整形部32で包装を完
了した製品、Aを搬出する搬出部33を有した構成と力
っている。
上記封止/整形部32は、充填を完了したカートン3.
の開口部を一文字に成形して閉塞する一文字整形部34
、−文字整形された開口部を脱気状態で高周波シールす
る脱気/封止部35、高周波シールを完了した密閉カー
トン34を搬送手段の箱型キャリア(図示しない)から
取出して反転した状朗とする取出/反転部36、および
密閉カートン34のシール部の両端耳部を密閉カートン
34の両側面部に折重ねて融着する耳折/融着部37を
有し九構成となっている。
しかして、このように構成された充填/包装工程部7に
おいては、上記カートン製造工程部5から供給されて箱
型キャリア内に挿入された有底筒状のカートン3.が搬
出部33に到達するまでの間に包装を完了して排出する
ことになる。
また、殺菌/異物除去部22から取出/反転部36に至
るまでの間は無菌チャンバ38で覆われた状態となって
おシ、衛生的な充填が行なえるよす罠なっている。
次に、本発明に係わるカートン内部連続洗浄装置の一具
体例についてさらに詳述する。
第1図は上述の自動包装システム装置における本発明の
カートン内部連続洗浄装置の配置をその前後工程との関
係で説明するためのものである。
すなわち、容器製造工程部で筒状に成形されたカートン
3.は偏平状のままで搬送手段26により滅菌浴槽27
内を通過し、滅菌されたのち、垂直に配列された複数対
のローラ41間に挾持され、滅菌液を排除されながら上
昇し、ついで横方向に移送され、さらに吸引手段42に
よシ偏平状のカートン3.の−側が引張られカートン3
!の立体化がなされる。
この立体化されたカートン3.はついで、その下方に配
置された押上げパー43によシ押上げられカートン支持
手段44内に嵌挿、挾持される。
この挾持されたカートン3.は後述の如く回転軸45に
よシ間欠的に回動し、その間において洗浄液およびエア
ー噴射によシ異物除去がおこなわれたのち、押下げ手段
(図示しない)によシカ−トン3.がカートン支持手段
44下方に配置されたカートン受け46上に落下するよ
うになっている。
このカートン受け46は矢線aの如く回動自在に軸支さ
れていて、カートン3tをカートン支持手段から受は取
ったのち、約90″回動してこれ全移送台47上に移す
この移送台42は水平方向に移動自在となっていて、マ
ンドレル48に放射状に設けられたカートン保持アーム
49の一つにカートン3.を嵌挿させ得るよう釦なって
いる。々お、このマンドレル48にて、カートン3.の
底部の成形、密封がおこなわれ、そののち、充填部31
へ移送される。
第2.3図は本発明に係わるカートン内部連続洗浄装置
をさらに拡大して示すものである。これについて説明す
ると、まず、回転軸45は固定シリンダ50を介してフ
レーム51に軸支されていて、その上端Kかさ歯車52
が固定されている。
このかさ歯車52は、シャフト53に固定された他のか
さ歯車54と歯合し、間欠的駆動手段により、かさ歯車
54を介して間欠的に回転するよう罠なっている。
回転軸45の下端には図示の如く例えば8本のアームS
Sa〜sshを放射状に延出させた支持部材56が固定
されている。これらアーム55a〜sshの先端にはそ
れぞれカートン支持手段57が固着されている。このカ
ートン支持手段57は垂直に並列し四角形筒体を形成す
る複数本の棒状枠体58を有し、カートン3.がその内
部に挿入されたとき、カートン3!の外側面と圧接して
カートン3!を挟持し得るようになっている。
カートン支持手段57は上述の間欠的駆動手段により以
下に説明する如くカートン挿入位置、カートン洗浄位置
、エアー噴射位置、カートン排除位置にて、それぞれ一
定時間停止するようになっている。カートン洗浄位置に
おいて、カートン支持手段57の上方に、洗浄液噴射ノ
ズル59を先端に有する洗浄液導入バイブロ0が配設さ
れている。この洗浄液導入パイゾロ0の上端は洗浄液導
入チェープ(図示しない)と接続するとともに、第1の
作動アーム61の先端に固定され、第1の作動アーム6
1の基端はアーム固定板62の一側に固着されている。
このアーム固定板62は第3図に示す如く一対のシャフ
ト63に摺動自在に嵌合する一対の透孔62aを有し、
駆動レバー64の回動動作によシシャフト63に沿って
上下動するようになっている。したがって洗浄液噴射ノ
ズル59はカートン洗浄位置においてカートン支持手段
57によシ挾持されたカートン3.の内部をその上端か
ら下端に亘って上下動し、その間において、ノズル59
から洗浄液(たとえば水)を放射状に噴射しカートン3
.内部を洗浄し得るようになっている。なお、このとき
、排液ダクト65の一端がカートン支持手段57の下方
に配置されていて、噴射された洗浄液を外部に排出し得
るようになっている。
アーム固定板62には、さらに第2の作動アーム66お
よび第3の作動アーム67がそれぞれその基端を介して
固着されている。これら第2および第3の作動アーム6
6および67の先端にはそれぞれエアー導入バイブロ8
.69の上端部が固着されている。これらエアー導入バ
イブロ8゜69の下端にはエアー噴射ノズルvo、vl
が取着されていて、エアー導入バイブロ8.69の上端
部を介して導入される圧搾エアーを噴射するように々っ
ている。エアー噴射ノズル7oはカートン支持手段57
の回動方向に関しカートン洗浄位置の下流側に位置し、
エアー噴射ノズル71はエアー噴射ノズル70の下流側
に位置する。
これらエアー噴射ノズル70.71は駆動レバー64の
回動動作によシ洗浄液噴射ノズ、/l159と同期して
カートン3.の内部をその上端から下端に亘って上下動
し、洗浄液、付着異物の除去をおこなうよう姉なってい
る。
次に、上記実施例に係わるカートン内部連続洗浄装置を
用いてカートン3.内部を洗浄する場合の動作について
説明する。
まず、滅菌浴P!27を通過し、ローラ41によシ上方
に送られ、吸引手段421Cより筒状に立体化されたカ
ートン3.は押上げパー43により −組の枠体58間
に挿入される。ついで回転軸45が第3図に示す矢線方
向に45°回動して、このカートン3.を挾持し九カー
トン支持手段57がカートン洗浄位置にセットされる。
ついで、駆動カートン支持手段57の上方からカートン
3.内を徐々に降下する。これと同期して洗浄液(たと
えば水)が上記ノズル59に送られ洗浄液がカートン3
.内壁に向って放射状に噴射される。このノズル59が
洗浄液を噴射させながらカートン3、の下部に達したの
ち、洗浄液の噴射を停止して再び上昇し、当初の位置に
戻る。
次に回転軸45が再び同一方向に45″回動して、この
洗浄済みカートン3.を挾持するカートン支持手段57
が最初のエアー噴射位置にセットされる。ついで、駆動
レバー64の回動動作によシェアー導入バイブロ8が降
下し、これによシェアー噴射ノズル70がカートン支持
手段57の上方からカートン3!内を徐々に降下する。
これと同期してエアーが上記ノズル70に送られ、エア
ーがカートン3.内壁に向って放射状に噴射され、残留
する洗浄液および付着異物の除去がおこなわれる。この
ノズル70がエアーを噴射させながらカートン3!の下
部に達したのち、エアー噴射を停止し再び上昇し、当初
の位置に戻る。次に回転軸45が再び45°回動して、
この最初のエアーナイフ手段により処理されたカートン
3.を挾持するカートン支持手段57が第2段目のエア
ー噴射位置にセットされる。ついで上述の最初のエアー
ナイフ手段による処理と全く同様の操作によりエアー噴
射ノズル71による残留洗浄液および付着異物の除去が
おこなわれる。
この2段目のエアー噴射処理が終了したのち、回転軸4
5が再び同一方向に45°回動してエアー噴射処理済み
カートン3.を挾持するカートン支持手段57がカート
ン排除位置にセットされる。
ここでカートン3.は押下げ手段(図示し力い)によシ
枠体58間から下方に排除され、カートン受け46上に
落下する。この落下したカートンシr 3、は前述の如くカートン受け46の約90@の回動に
よシマンドレル48方向に送らバる。
カートン3tが排除され、空になったカートン支持手段
57はさらに同一方向に180°回動されるととによシ
再びカートン挿入位置に戻される。
カお、上記実施例の場合、カートン挿入操作、カートン
洗浄操作、第1段目のエアーナイフ処理操作、第2段目
のエアーナイフ処理操作およびカートン排除操作をそれ
ぞれ並行しておこなうことが可能となる。
また、本発明は上記実施例に限られず、種々の変更も可
能である。たとえば、洗浄液によるカートン洗浄操作を
必要に応じて多段式でおこなってもよく、また、エアー
ナイフ処理操作を単段式でおこなってもよい。さらに、
カートン洗浄操作とエアーナイフ処理操作を上述の如く
同一の昇降手段を用いて同期しておこなうものに限らず
、別々の昇降手段を用いておこなうようにしてもよい。
(発明の効果) 上記の如き構成からなる本発明のカートン内部連続洗浄
装置によれば外側面を挾持した筒状カートン内部を上下
動する洗浄液噴射装置によりカートン内部を洗浄し、そ
の後、直ちにエアーナイフによシカ−トン内部の付着し
た洗浄液および異物等を飛散除去するようにしたから、
十分な洗浄効果が得られ、かつカートン支持手段を回転
軸の周力に配し、回転させながらカートン内部の洗浄操
作と、エアーナイフによる異物等の飛散、除去処理とを
同時に並行しておこなうことができるため、洗浄効率の
向上を図るととができる。また洗浄液噴出手段とエアー
ナイフが回転軸の周囲に配置されるので、洗浄装置全体
が直線状とならず、コンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるカートン内部連続洗浄装置をそ
の前後の処理工程との関係で説明する模式図、第2図は
本発明に係わるカートン内部連続洗浄装置の要部を模式
的に示す一部断面図、第3図は第2図の装着のII−I
I線に沿う断面図、@¥′4図Aは本発明の一実施例を
適用した自刃包装システム装置の前部の構成を模式的に
示す図、第4図Bは本発明の一実施例を適用した自動包
装システム装置の後部の構成を模式的に示す図、第5図
はカートン素材の断面図、第6図はカートン完成状態を
示す斜視図である。 3゜・・・ウェブ状容器素材、31・・・展開状容器葉
材、3.・・・筒状容器素材、3.・・・有底筒状容器
素材、34・・・密閉容器、5・・・カートン製造工程
部、7・・・充填/包装工程部、8・・・カートン素材
供給部、9・・・印字部、10・・・印字位置合せ部、
11・・・第1の罫線付与部、14・・・第2の罫線付
与部、16・・・定寸送シ/切断部、17・・・搬送部
、20・・・胴シール部、21・・・受渡し搬送部、2
2・・・殺菌/異物除去部、23・・・洗浄部、25・
・・カートン成形受渡し部、27・・・殺菌浴槽、28
・・・カートン内部連続洗浄装置、30・・・充填ノズ
ル、31・・・充填部、32・・・封止/整形部、35
・・・脱気/封止部、37・・・耳折/融着部、41・
・・ローラ、42・・・吸引手段、43・・・押上げパ
ー、44・・・カートン支持手段、45・・・回転軸、
46・・・カートン受け、47・・・移送台、48・・
・マンドレル、49・・・カートン支持7−ム、52 
、−54・・・かさ歯車、53・・・シャフト、55a
〜5511・・・アーム、57・・・カートン支持手段
、58・・・棒状枠体、59・・・洗浄液噴射ノズル、
51・・・第1の作動アーム、62・・・アーム固定板
、63・・・シャフト、64・・・駆動レバー、65・
・・排液ダクト、66・・・第2の作動アーム、67・
・・第3の作動アーム、70.71・・・エアー噴射ノ
ズル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸と;該回転軸から放射状に延出するアーム
    と;該アーム先端に取着され、上下端開口の筒状カート
    ン外側面を挾持するカートン支持手段と;上記回転軸を
    間欠的に回転させ上記カートン支持手段を順次回動させ
    る回転駆動手段と;この回動により上記カートン支持手
    段が洗浄位置にセットされたとき、該カートン支持手段
    の上方からカートン内部を上下動し、同時に洗浄液を放
    射状に噴射させる噴射口を有する洗浄液噴射手段と;上
    記カートン支持手段の回動方向に関し、該洗浄液噴射手
    段の下流側に位置し、上記カートン内部に付着した上記
    洗浄液をカートン上方から下向きに飛散させるためのエ
    アー噴出口を有するエアーナイフ手段と;を具備してな
    ることを特徴とするカートン内部連続洗浄装置。
  2. (2)カートン支持手段がそれぞれ垂直に並列し筒体を
    形成する複数の棒状枠体からなる特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
JP61208910A 1986-09-05 1986-09-05 カートン内部連続洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0684171B2 (ja)

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