JPS636658A - 組版システム - Google Patents
組版システムInfo
- Publication number
- JPS636658A JPS636658A JP61150424A JP15042486A JPS636658A JP S636658 A JPS636658 A JP S636658A JP 61150424 A JP61150424 A JP 61150424A JP 15042486 A JP15042486 A JP 15042486A JP S636658 A JPS636658 A JP S636658A
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- Japan
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- typesetting
- forme
- pitch
- data
- processing
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- Pending
Links
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、原稿データを組版して組版データを作成す
る組版システムに関するものである。
る組版システムに関するものである。
第3図は例えば特公昭60−5470号公報に示された
従来の組版システムの構成を示すものである。図におい
て、1はオペレータの指示により組版指定及ぴテキスト
データ等の入力指示を行う入力装置、2は組版結果及ぴ
入出力メツセージを表示する表示装置、3は入力装置1
から入力された命令又はデータを解析して組版と行い、
表示装置2へ出力する組版プロセッサである。
従来の組版システムの構成を示すものである。図におい
て、1はオペレータの指示により組版指定及ぴテキスト
データ等の入力指示を行う入力装置、2は組版結果及ぴ
入出力メツセージを表示する表示装置、3は入力装置1
から入力された命令又はデータを解析して組版と行い、
表示装置2へ出力する組版プロセッサである。
次に組版プロセッサ3の内部構成を説明する。
4は入力装置1から入力された命令を解読する指令解読
部、5は指令解読部4で解読された命令を格納する指令
解読データ格納部、6は指令解読データ格納部5に格納
された命令により処理を実行する組版指令処理部、7は
前記組版指令処理部6によって作動され組版処理を実行
する処理実行部、8は指令解読データ格納部5に格納さ
れた命令により原稿データを表示すべきエリアを決定す
るエリア作成部、9は入力装置1の命令により外部から
のデータを格納し、又は入力装置1から入力された原稿
データを格納するテキストデータ格納部、10は前記テ
キストデータ格納部9に格納された原稿データを解析し
原稿データから組版データを作成するデータ解析部、1
1は組版データを格納する組版データ格納部、12は前
記データ解析部10で作成された組版データを組版デー
タ格納部11へ格納する組版データ格納処理部、13は
組版データ格納部11に格納された組版データを表示装
置2へ出力する表示処理部である。
部、5は指令解読部4で解読された命令を格納する指令
解読データ格納部、6は指令解読データ格納部5に格納
された命令により処理を実行する組版指令処理部、7は
前記組版指令処理部6によって作動され組版処理を実行
する処理実行部、8は指令解読データ格納部5に格納さ
れた命令により原稿データを表示すべきエリアを決定す
るエリア作成部、9は入力装置1の命令により外部から
のデータを格納し、又は入力装置1から入力された原稿
データを格納するテキストデータ格納部、10は前記テ
キストデータ格納部9に格納された原稿データを解析し
原稿データから組版データを作成するデータ解析部、1
1は組版データを格納する組版データ格納部、12は前
記データ解析部10で作成された組版データを組版デー
タ格納部11へ格納する組版データ格納処理部、13は
組版データ格納部11に格納された組版データを表示装
置2へ出力する表示処理部である。
次に動作について説明する。まず、テキストデータ格納
部9に格納された原稿データの組版指示命令が入力装置
1から入力されると、指令解読部4は組版指示命令を解
読しその解読結果を指令解読データ格納部5へ格納する
。次に組版指令処理部6は、指令解読データ格納部5に
格納された命令を基に処理実行部7を作動させる。処理
実行部7では、まずエリア作成部8が作動し、指令解読
データ格納部5に格納された命令によ)原稿データを組
版すべきエリアを決定し、表示処理部13へ組版すべき
エリアを表示する指令を出す。表示処理部13はエリア
作成部8の指令により表示装置2へ組版すべきエリアを
表示させる。次に、データ解析部10が作動し、テキス
トデータ格納部9より原稿データを入力し、エリア作成
部8で決定されたエリア内への組版処理を行う。データ
解析部10で組版された組版データは、組版データ格納
処理部12によって組版データ格納部11へ格納される
。次に、表示処理部13は、組版データ格納部11へ格
納された組版データを取シ出し、表示装置2へ組版結果
として表示させる。
部9に格納された原稿データの組版指示命令が入力装置
1から入力されると、指令解読部4は組版指示命令を解
読しその解読結果を指令解読データ格納部5へ格納する
。次に組版指令処理部6は、指令解読データ格納部5に
格納された命令を基に処理実行部7を作動させる。処理
実行部7では、まずエリア作成部8が作動し、指令解読
データ格納部5に格納された命令によ)原稿データを組
版すべきエリアを決定し、表示処理部13へ組版すべき
エリアを表示する指令を出す。表示処理部13はエリア
作成部8の指令により表示装置2へ組版すべきエリアを
表示させる。次に、データ解析部10が作動し、テキス
トデータ格納部9より原稿データを入力し、エリア作成
部8で決定されたエリア内への組版処理を行う。データ
解析部10で組版された組版データは、組版データ格納
処理部12によって組版データ格納部11へ格納される
。次に、表示処理部13は、組版データ格納部11へ格
納された組版データを取シ出し、表示装置2へ組版結果
として表示させる。
従来の組版システムは以上のように構成されているので
、欧文文字等、文字によって文字幅(ピッチ量)が変化
するようなデータを扱う組版処理について、少しピッチ
量を変更したい場合、おるいは、書体(ゴシック、イタ
リック等)によって各文字のピッチ量を変えたい場合等
にはピッチ量を変更する手段がなかったため、あらかじ
め準備されたピッチ量でしか組版できないという問題点
があった。
、欧文文字等、文字によって文字幅(ピッチ量)が変化
するようなデータを扱う組版処理について、少しピッチ
量を変更したい場合、おるいは、書体(ゴシック、イタ
リック等)によって各文字のピッチ量を変えたい場合等
にはピッチ量を変更する手段がなかったため、あらかじ
め準備されたピッチ量でしか組版できないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、書体ごとに文字のピッチ量を容易に設定でき
るとともに、各書体のピッチ量を画面を見ながら対話形
式で即時に変更できる組版システムを得ることを目的と
する。
たもので、書体ごとに文字のピッチ量を容易に設定でき
るとともに、各書体のピッチ量を画面を見ながら対話形
式で即時に変更できる組版システムを得ることを目的と
する。
この発明に係る組版システムは、書体ごとに各文字のピ
ッチ量を定めたピッチテーブルを予め準備するようにし
、書体によって異る文字幅のピッチ量で組版処理が行え
るようにするとともに、該ピッチテーブルを利用者が自
由に変更することで、利用者の好みのピッチテーブルを
用いて組版処理が行えるようにしたものである。
ッチ量を定めたピッチテーブルを予め準備するようにし
、書体によって異る文字幅のピッチ量で組版処理が行え
るようにするとともに、該ピッチテーブルを利用者が自
由に変更することで、利用者の好みのピッチテーブルを
用いて組版処理が行えるようにしたものである。
この発明における組版システムのデータ解析部は、組版
処理をして組版データを作成するときに処理する書体2
文字に対応したピッチ量等の内容を利用者が自由に変更
できるようにピッチテーブルを参照して決定し、組版処
理を行うので、利用者が書体ごとにピッチ量を自由に変
更して組版する。
処理をして組版データを作成するときに処理する書体2
文字に対応したピッチ量等の内容を利用者が自由に変更
できるようにピッチテーブルを参照して決定し、組版処
理を行うので、利用者が書体ごとにピッチ量を自由に変
更して組版する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、14は各書体の文字についてそれぞれの
ピッチ量を記憶したピッチテーブル、15は指令解読部
4からの指令をもとにピッチテーブル14の内容を変更
、登録するピッチテーブル処理部である。
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、14は各書体の文字についてそれぞれの
ピッチ量を記憶したピッチテーブル、15は指令解読部
4からの指令をもとにピッチテーブル14の内容を変更
、登録するピッチテーブル処理部である。
次に第2図を参照して動作に2いて説明する。
第2図は組版システムの処理動作を説明するだめのピッ
チテーブルの内容を示す図である。ここで、まず入力装
置1から組版指示命令が入力されると、従来と同様に組
版の指令解読部4によって解読された結果をもとは1組
版指令処理部6が起動され、続いてエリア作成部7が作
動すると原稿データの組版すべきエリアを決定し、表示
装置2上にエリアを表示する。
チテーブルの内容を示す図である。ここで、まず入力装
置1から組版指示命令が入力されると、従来と同様に組
版の指令解読部4によって解読された結果をもとは1組
版指令処理部6が起動され、続いてエリア作成部7が作
動すると原稿データの組版すべきエリアを決定し、表示
装置2上にエリアを表示する。
次に、データ解析部10が作動して、テキストデータ格
納部9より原稿データを入力し、エリア作成部8で決定
されたエリア内への組版処理を行う。このときデータ解
析部10は、現在組版を実行している文字の書体2文字
コードを基にピッチテーブルを参照し、該当文字のピッ
チ量と求め、その値によって組版処理を実行する。たと
えば、組版しようとする文字が第2図に示した書体2の
02というコードの文字である場合にはピッチテーブル
14を参照することによってP22というピッチ量が該
当する(第2図−(a))、その値を使用して組版処理
を行う。このようKして組版処理が終了すると、以後は
従来と同様に、組版結果が組版データ格納部11に格納
され、表示装置2上の表示エリア内に組版すべきエリア
が表示される。
納部9より原稿データを入力し、エリア作成部8で決定
されたエリア内への組版処理を行う。このときデータ解
析部10は、現在組版を実行している文字の書体2文字
コードを基にピッチテーブルを参照し、該当文字のピッ
チ量と求め、その値によって組版処理を実行する。たと
えば、組版しようとする文字が第2図に示した書体2の
02というコードの文字である場合にはピッチテーブル
14を参照することによってP22というピッチ量が該
当する(第2図−(a))、その値を使用して組版処理
を行う。このようKして組版処理が終了すると、以後は
従来と同様に、組版結果が組版データ格納部11に格納
され、表示装置2上の表示エリア内に組版すべきエリア
が表示される。
−方、ピッチテーブル14に記憶されているピッチ量(
第2図におけるPlt、Pmn等)は、入力装置1から
の指令を指令解読部4で解読してピッチテーブル処理部
15を作動させることにょ9、変更が可能となる。
第2図におけるPlt、Pmn等)は、入力装置1から
の指令を指令解読部4で解読してピッチテーブル処理部
15を作動させることにょ9、変更が可能となる。
なお、上記実施例では、あらかじめピッチテーブルが準
備されている場合について述べたが、ピッチテーブルが
準備されていない場合には、入力装置1を通して指令を
与えることでピッチテーブル処理部15がピッチテーブ
ル14を作成して上記実施例と同様の動作をする。
備されている場合について述べたが、ピッチテーブルが
準備されていない場合には、入力装置1を通して指令を
与えることでピッチテーブル処理部15がピッチテーブ
ル14を作成して上記実施例と同様の動作をする。
以上のように、この発明によれば、書体毎に各文字のピ
ッチ量を持つピッチテーブルを用意し、該ピッチテーブ
ルを参照しながら組版すると共に該ピッチテーブルを利
用者が自由に変更できるようにシステムを構成したので
、書体ごとに異なる自由な文字幅のピッチ量で組版処理
を行うことができ、よシ精度の高い組版結果が得られる
効果がめる。
ッチ量を持つピッチテーブルを用意し、該ピッチテーブ
ルを参照しながら組版すると共に該ピッチテーブルを利
用者が自由に変更できるようにシステムを構成したので
、書体ごとに異なる自由な文字幅のピッチ量で組版処理
を行うことができ、よシ精度の高い組版結果が得られる
効果がめる。
第1図はこの発明の一実施例による組版システムを示す
構成図、第2図は第1図の組版システムの処理動作を説
明するためのピッチテーブル図、第3図は従来の組版シ
ステムを示す構成図でらる。 図において、1は入力装置、2は表示装置、3は組版プ
ロセッサ、4は指令解読部、8はエリア作成部、9はテ
キストデータ格納部、10はデータ解析部、11は組版
データ格納部、14はピッチテーブル、15はピッチテ
ーブル処理部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
構成図、第2図は第1図の組版システムの処理動作を説
明するためのピッチテーブル図、第3図は従来の組版シ
ステムを示す構成図でらる。 図において、1は入力装置、2は表示装置、3は組版プ
ロセッサ、4は指令解読部、8はエリア作成部、9はテ
キストデータ格納部、10はデータ解析部、11は組版
データ格納部、14はピッチテーブル、15はピッチテ
ーブル処理部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 処理指令及び原稿となるテキストデータの入力を行う入
力装置と、前記入力されたテキストデータまたは入力さ
れた指令値とを指令解読部によつて解読し組版データを
組版データ格納部に収納する一方、前記デキストデータ
を格納するテキストデータ格納部に原稿データを組版す
るエリアを決定するエリア作成部及び該エリアに前記原
稿データを組版するデータ解析部等を有する組版プロセ
ッサと、前記組版プロセッサで作成された組版結果及び
入出力メッセージを表示する表示装置とを備えた組版シ
ステムにおいて、前記データ解析部が組版処理を行う際
に書体別に各文字のピッチ量を求めるため該ピッチ量を
参照するピッチテーブル及ぴ該ピッチテーブルの内容を
変更するピッチテーブル処理部とを備えたことを特徴と
する組版システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150424A JPS636658A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 組版システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150424A JPS636658A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 組版システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636658A true JPS636658A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15496630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150424A Pending JPS636658A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 組版システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02153377A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150424A patent/JPS636658A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02153377A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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