JPS6364811A - サスペンシヨン装置 - Google Patents
サスペンシヨン装置Info
- Publication number
- JPS6364811A JPS6364811A JP20923086A JP20923086A JPS6364811A JP S6364811 A JPS6364811 A JP S6364811A JP 20923086 A JP20923086 A JP 20923086A JP 20923086 A JP20923086 A JP 20923086A JP S6364811 A JPS6364811 A JP S6364811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- force
- damping force
- piston
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title abstract description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 101100491857 Columba livia ASL gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両のサスペンション装置に関するものである
。
。
従来車両のサスペンション装置は、車輪と車体との間に
バネおよびダンパを設けて構成されていた。バネは車輪
と車体との変位に応じ又ダンパは速度に応じて減衰力を
発揮していた。
バネおよびダンパを設けて構成されていた。バネは車輪
と車体との変位に応じ又ダンパは速度に応じて減衰力を
発揮していた。
（発明が解決しようとする問題点〕
このように従来のサスペンションＨａはバネ及びダンパ
により構成されており、すべての走行路面状況、走行条
件に対して乗り心地及び走行安定性を向上するには限界
があった。
により構成されており、すべての走行路面状況、走行条
件に対して乗り心地及び走行安定性を向上するには限界
があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなさ机たも一
のでのその目的とするところは乗り心地が良好であり走
行安定性の高いサイペンション装置を提供することにあ
る。
行安定性の高いサイペンション装置を提供することにあ
る。
前記目的を達成するために本発明は車体にバネを介して
設置され、車輪に軸を介して連結されたピストンが内部
を移動するシリンダと、油圧タンクと前記シリンダを接
続する配管に設けられた第１のバルブと、油圧モータと
前記シリンダを接続する配管に設けられた第２のバルブ
と、路面と前記車体との位置関係を測定する手段と、前
記測定結果に応じて制御力を算定し、制御力が減衰力に
該当する場合には前記第２のバルブを閉じ前記ピストン
に所定の減衰力が加わるように前記第１のバルブの開度
を制御し、制御力が減衰力でない場合には前記第１のバ
ルブを閉じ前記ピストンに前記油圧モータから所定の制
御力が加わるように前記第２のバルブの開度を制御する
制御＋］装置とを具備することを特徴とする。
設置され、車輪に軸を介して連結されたピストンが内部
を移動するシリンダと、油圧タンクと前記シリンダを接
続する配管に設けられた第１のバルブと、油圧モータと
前記シリンダを接続する配管に設けられた第２のバルブ
と、路面と前記車体との位置関係を測定する手段と、前
記測定結果に応じて制御力を算定し、制御力が減衰力に
該当する場合には前記第２のバルブを閉じ前記ピストン
に所定の減衰力が加わるように前記第１のバルブの開度
を制御し、制御力が減衰力でない場合には前記第１のバ
ルブを閉じ前記ピストンに前記油圧モータから所定の制
御力が加わるように前記第２のバルブの開度を制御する
制御＋］装置とを具備することを特徴とする。
算定された制御力が減衰力に該当する場合にはシリンダ
とピストンはダンパとして動き制ｕｌｌ力が減衰力に該
当しない場合にはシリンダとピストンはアクチュエータ
として助く。
とピストンはダンパとして動き制ｕｌｌ力が減衰力に該
当しない場合にはシリンダとピストンはアクチュエータ
として助く。
以下図面に基づいて本発明の１実施例を詳細に説明する
。第１図はサスペンション装置の概略構成図であり第２
図はその要部の拡大図である。シリンダ１は車体３にバ
ネ５を介して設けられる。
。第１図はサスペンション装置の概略構成図であり第２
図はその要部の拡大図である。シリンダ１は車体３にバ
ネ５を介して設けられる。
シリンダ１内には図中へ方向に移動できるピストン７が
設けられている。ピストン７は軸９を介して車輪１１に
連結される。車体３には路面１３と車体３との相対変位
を測定し測定結果を制′ｎ装置４３に送るセンサ１５が
設けられる。又車体３に路面１３とピストン７との相対
変位を測定し測定結果を制御装置４３に送るセンサ１７
が設けられている。このセンサ１７は抵抗１９とピスト
ン７に付随して移動する接点２１とで構成され接点２１
の移動に伴い図示しない電源から抵抗１９に供給される
電圧を接点２１で分圧した電圧を測定する。
設けられている。ピストン７は軸９を介して車輪１１に
連結される。車体３には路面１３と車体３との相対変位
を測定し測定結果を制′ｎ装置４３に送るセンサ１５が
設けられる。又車体３に路面１３とピストン７との相対
変位を測定し測定結果を制御装置４３に送るセンサ１７
が設けられている。このセンサ１７は抵抗１９とピスト
ン７に付随して移動する接点２１とで構成され接点２１
の移動に伴い図示しない電源から抵抗１９に供給される
電圧を接点２１で分圧した電圧を測定する。
第２図に示されるようにシリンダ１の上部及び下部と油
圧タンク２３とが管２５．２７により接続されシリンダ
１及び油圧タンク２３との間には夫々バルブ２９．２９
が設けられる。又管２５゜２７と並列に管３３．３５が
設けられ、管３３゜３５はバルブ３７を介して夫々油圧
ポンプ３９及び油圧タンク４１に接続される。バルブ２
９，２９は制御０装置４３の指令に応じて弁の開閉がな
される。バルブ３７も同様に制御装置！ｔ４３の指令に
応じて弁の開閉を行う。管２５と管２７との間には差圧
計４５が設けられる。この差圧計４５は管２５と１！２
７との差圧を測定し、測定結果を制御装［４３に送る。
圧タンク２３とが管２５．２７により接続されシリンダ
１及び油圧タンク２３との間には夫々バルブ２９．２９
が設けられる。又管２５゜２７と並列に管３３．３５が
設けられ、管３３゜３５はバルブ３７を介して夫々油圧
ポンプ３９及び油圧タンク４１に接続される。バルブ２
９，２９は制御０装置４３の指令に応じて弁の開閉がな
される。バルブ３７も同様に制御装置！ｔ４３の指令に
応じて弁の開閉を行う。管２５と管２７との間には差圧
計４５が設けられる。この差圧計４５は管２５と１！２
７との差圧を測定し、測定結果を制御装［４３に送る。
第３図は制御装置４３の構成を示すものでこの制御装置
４３はアナログデジタル変換回路（ＡＤ変換回銘）４７
、中央処理装置（ＣＰＵ）４９、デジタルアナログ変換
回路（ＯＡＡ換回路）５１、メモリ５３とからなる。セ
ンサ１５．１７及び差圧計４５の測定結果はＡＤ変換回
路４７でデジタル信号に変換される。ＣＰＬＩ４９はメ
モリ゛５３に記憶されたプログラムに従って前記測定結
果から制御力を算出する。ＤＡ変変目回路５１ＣＰＵ４
９から送られる信号をアナログ化してバルブ２９゜２９
及びバルブ３７に供給する。
４３はアナログデジタル変換回路（ＡＤ変換回銘）４７
、中央処理装置（ＣＰＵ）４９、デジタルアナログ変換
回路（ＯＡＡ換回路）５１、メモリ５３とからなる。セ
ンサ１５．１７及び差圧計４５の測定結果はＡＤ変換回
路４７でデジタル信号に変換される。ＣＰＬＩ４９はメ
モリ゛５３に記憶されたプログラムに従って前記測定結
果から制御力を算出する。ＤＡ変変目回路５１ＣＰＵ４
９から送られる信号をアナログ化してバルブ２９゜２９
及びバルブ３７に供給する。
次に本実施例の動作を第４図に示すフローチャートに従
って説明する。センサ１５，１７から車体３と路面１３
との変位χ２、及びピストン７と路面１３との変位χ１
が制［ｉｉ装４３に送られると（ステップ４０１ ）、
制ｗＪ装置４３は制御力Ｆを計算する（ステップ４０３
）。すなわち路面ピストン間の変位χ１、路面車体間の
変位χ２から制御装置４３は路面ピストン間の速度ｉ１
路面車体間の速度ｉ２を粋出しさらにメモリ、５３に記
憶された定数に１．に２． ｋｓ 、に４とがらＦ＝に
１χ１＋に２χ２ ＋に３）；１＋に４２２を算出する
。次いでこの制御力をＦを差圧ΔＰに換粋する（ステッ
プ４０５）。制御力Ｆが０である場合（ステップ４０７
） 、制ｒ！ｒＪ装置４３はバルブ２９及びバルブ２７
の両方を閉じる（ステップ４０９）。
って説明する。センサ１５，１７から車体３と路面１３
との変位χ２、及びピストン７と路面１３との変位χ１
が制［ｉｉ装４３に送られると（ステップ４０１ ）、
制ｗＪ装置４３は制御力Ｆを計算する（ステップ４０３
）。すなわち路面ピストン間の変位χ１、路面車体間の
変位χ２から制御装置４３は路面ピストン間の速度ｉ１
路面車体間の速度ｉ２を粋出しさらにメモリ、５３に記
憶された定数に１．に２． ｋｓ 、に４とがらＦ＝に
１χ１＋に２χ２ ＋に３）；１＋に４２２を算出する
。次いでこの制御力をＦを差圧ΔＰに換粋する（ステッ
プ４０５）。制御力Ｆが０である場合（ステップ４０７
） 、制ｒ！ｒＪ装置４３はバルブ２９及びバルブ２７
の両方を閉じる（ステップ４０９）。
制御力Ｆが減衰力になる場合すなわち制御力Ｆとアクチ
ュエータの変位速度μとの積が負となる場合には（ステ
ップ４１１）、バルブ３７を閉じ（ステップ４１３）バ
ルブ２９を開は管２５と管２７との差圧がΔＰになるよ
うにバルブ２９の開度を調節する（ステップ４１５）。
ュエータの変位速度μとの積が負となる場合には（ステ
ップ４１１）、バルブ３７を閉じ（ステップ４１３）バ
ルブ２９を開は管２５と管２７との差圧がΔＰになるよ
うにバルブ２９の開度を調節する（ステップ４１５）。
このときシリンダ１とピストン７とはタンパとして開く
。制御力が減衰力でない場合間ｍ装置４３はバルブ２９
を閉じ（ステップ４１７）、バルブ３７を開いて油圧ポ
ンプ３９から送られる油圧によって管３３と管３５との
差圧がΔＰとなるようにバルブ３７の開度を調節する（
ステップ４１９）。
。制御力が減衰力でない場合間ｍ装置４３はバルブ２９
を閉じ（ステップ４１７）、バルブ３７を開いて油圧ポ
ンプ３９から送られる油圧によって管３３と管３５との
差圧がΔＰとなるようにバルブ３７の開度を調節する（
ステップ４１９）。
すなわち本実施例では制御力Ｆが減衰力に該当する場合
バルブ３７が閉じられてシリンダ１とピストン７とがダ
ンパとして動き、制御力Ｆが減衰力に該当しない場合に
はバルブ２９が閉じられバルブ３７を介して油圧ポンプ
３９からシリンダ１に所定の油圧が送られシリンダ１が
アクチュエータとして動作する。
バルブ３７が閉じられてシリンダ１とピストン７とがダ
ンパとして動き、制御力Ｆが減衰力に該当しない場合に
はバルブ２９が閉じられバルブ３７を介して油圧ポンプ
３９からシリンダ１に所定の油圧が送られシリンダ１が
アクチュエータとして動作する。
このように本実施例によればシリンダ１をダンパとして
作用させたりアクチュエータとして作用させたりするこ
とができるのですべての走行路面状況及び走行条件に対
して乗り心地及び走行安定性の向上を図ることができる
。
作用させたりアクチュエータとして作用させたりするこ
とができるのですべての走行路面状況及び走行条件に対
して乗り心地及び走行安定性の向上を図ることができる
。
（梵明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明のよれば乗り心地が良
好で走行安定性の高いサスペンション装置を提供するこ
とができる。
好で走行安定性の高いサスペンション装置を提供するこ
とができる。
第１図及び第２図は本発明の１実施例に係るサスペンシ
ョン装置及びその要部の構成図、第３図は制′ａ装置の
構成ブロック図、第４図は実施例の動作を示すフローチ
ャートである。 １・・・シリンダ、３・・・車体、５・・・バネ、７・
・・ピストン、９・・・軸、１１・・・車輪、１３・・
・路面、１５・・・センサ、１７・・・センサ、２３・
・・油圧タンク、２９・・・バルブ、３７・・・バルブ
、３９・・・油圧ポンプ、４３・・・制御装置。 第１図 第２図
ョン装置及びその要部の構成図、第３図は制′ａ装置の
構成ブロック図、第４図は実施例の動作を示すフローチ
ャートである。 １・・・シリンダ、３・・・車体、５・・・バネ、７・
・・ピストン、９・・・軸、１１・・・車輪、１３・・
・路面、１５・・・センサ、１７・・・センサ、２３・
・・油圧タンク、２９・・・バルブ、３７・・・バルブ
、３９・・・油圧ポンプ、４３・・・制御装置。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体にバネを介して設置され、車輪に軸を介して連結さ
れたピストンが内部を移動するシリンダと、 油圧タンクと前記シリンダを接続する配管に設けられた
第１のバルブと、 油圧モータと前記シリンダを接続する配管に設けられた
第２のバルブと、 路面と前記車体との位置関係を測定する手段と、前記測
定結果に応じて制御力を算定し、制御力が減衰力に該当
する場合には前記第２のバルブを閉じ前記ピストンに所
定の減衰力が加わるように前記第１のバルブの開度を制
御し、制御力が減衰力でない場合には前記第１のバルブ
を閉じ前記ピストンに前記油圧モータから所定の制御力
が加わるように前記第２のパルプの開度を制御する制御
装置と を具備することを特徴とするサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20923086A JPS6364811A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | サスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20923086A JPS6364811A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | サスペンシヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364811A true JPS6364811A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16569508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20923086A Pending JPS6364811A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | サスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5196969A (en) * | 1989-03-31 | 1993-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head positioning system for serpentine magnetic recording/reproducing system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279438A (en) * | 1975-12-24 | 1977-07-04 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Control mechanism of suspension device for vehicle |
| JPS61193909A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 能動制御型サスペンション装置 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP20923086A patent/JPS6364811A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279438A (en) * | 1975-12-24 | 1977-07-04 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Control mechanism of suspension device for vehicle |
| JPS61193909A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 能動制御型サスペンション装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5196969A (en) * | 1989-03-31 | 1993-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head positioning system for serpentine magnetic recording/reproducing system |
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