JPS6363779B2 - - Google Patents

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JPS6363779B2
JPS6363779B2 JP58067538A JP6753883A JPS6363779B2 JP S6363779 B2 JPS6363779 B2 JP S6363779B2 JP 58067538 A JP58067538 A JP 58067538A JP 6753883 A JP6753883 A JP 6753883A JP S6363779 B2 JPS6363779 B2 JP S6363779B2
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input shaft
housing
planetary gear
shaft
sun gear
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/241Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
    • F02B67/04Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
    • F02B67/06Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B2275/06Endless member is a belt

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速装置に関し、特に入力側と出
力側との間に、遊星歯車機構、一方向クラツチお
よび遠心クラツチを備え、入力側が低速回転のと
きには入、出力間が直結され、高速回転時には入
力側の回転トルクが減速して出力側に伝わるよう
にした自動変速装置に関する。
従来、かかる自動変速装置では、第3図で示す
ように入力軸6と、出力部材としてのプーリ7と
の間に、遊星歯車機構Gpが介装され、該遊星歯
車機構Gpの内歯歯車44と固定部材54との間
に一方向クラツチCoが介装されるとともに、入
力軸6と内歯歯車44との間に遠心クラツチCc
が介装される。また遊星歯車機構Gpの太陽歯車
45は入力軸6に固設され、遊星歯車46を保持
するキヤリア47はプーリ7に一体化されてい
る。このような従来の自動変速装置では、入力軸
6の回転数が予め設定した値よりも低いときに
は、遠心クラツチCcにより入力軸6と内歯歯車
44とが結合され、一方向クラツチCoは内歯歯
車44の入力軸6と同一方向の回転を許容する。
したがつて入力軸6とプーリ7とが直結状態とな
り、入力軸6の回転速度がプーリ7にそのまま伝
わることになる。また、入力軸6の回転速度が前
記設定値以上となつたときには、遠心クラツチ
Ccは入力軸6および内歯歯車44間の結合状態
を解除する。一方、入力軸6から太陽歯車45お
よび遊星歯車46を介して、内歯歯車44には入
力軸6と逆方向の回転トルクを与えられることに
なるので、一方向クラツチCoはその内歯歯車4
4の入力軸6とは逆方向の回転動作を制止して内
歯歯車44を固定部材54に結合する。したがつ
て、遊星歯車機構Gpにおいては、静止した内歯
歯車44に噛合しながら遊星歯車46が太陽歯車
45すなわち入力軸6と同一方向に公転移動し、
キヤリア47を介してプーリ7が減速駆動され
る。
ところが、このような従来の自動変速装置で
は、入力軸6の低速運転時に遊星歯車機構Gpの
各歯車44,45,46の噛合部に、プーリ7に
よつて駆動される負荷のトルクが作用している。
特にプーリ7によつて、自動車のパワーステアリ
ング用油圧ポンプを駆動する場合には、エンジン
の低速回転時すなわち入力軸6とプーリ7との直
結時に、その駆動トルクが大きい。また空気調和
装置用コンプレツサをプーリによつて駆動する場
合にはエンジンの低速回転時にトルク変動が大き
く、しかもエンジン自身のトルク変動も大きい。
さらに、歯車には歯車同志の円滑な噛合を得るた
めにバツクラツシが設けられている。このよう
に、入力軸6の低速回転時に、(a)駆動トルクが大
であること、(b)トルク変動が大であること、(c)歯
車にバツクラツシが設けてあること、特に起因し
て、遊星歯車機構Gpにおける各歯車44,45,
46は相互の噛合位置で振動する。したがつて騒
音が発生するとともに、叩かれ摩耗が増大して遊
星歯車機構Gpの耐久性能が低下する。特にプー
リ7によりオン・オフ制御式空気調和装置用コン
プレツサ等を駆動している場合において、歯車の
バツクラツシが比較的大きいときには、そのコン
プレツサ始動時に加わる衝撃トルクにより、耐久
性能が一層低下する。
本発明は、そのような従来の技術的課題を解決
すべくなされたものであり、耐久性能を向上する
とともに騒音が発生することを抑制した、構造簡
単な自動変速装置を提供することを目的とし、そ
の特徴は、中空固定軸に第1の軸受を介して回転
自在に支承されたハウジングの外周に出力部が一
体的に設けられ、前記固定軸の中空部を回転自在
に貫通してハウジング内に突入した入力軸の端部
と、前記ハウジングとの間には第2の軸受が介装
され、入力軸およびハウジング間には、入力軸の
低速回転時に入力軸およびハウジングを結合しか
つ入力軸の高速回転時に前記結合状態を解除する
遠心クラツチと、入力軸の回転トルクを減速して
ハウジングに伝える遊星歯車機構とが互いに並列
に介装され、該遊星歯車機構は、前記入力軸に一
体的に回転するよう連結される内歯歯車と、ハウ
ジングに軸支されて前記内歯歯車に噛合する遊星
歯車と、この遊星歯車に噛合する太陽歯車とを備
え、その太陽歯車と前記固定軸との間には、入力
軸の高速回転により遠心クラツチの結合状態が解
除された時に太陽歯車を固定して遊星歯車機構を
減速動作させるべく、該太陽歯車の、入力軸と同
一方向の回転動作のみを許容する一方向クラツチ
が介装されることにある。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず本発明装置を自動車の補機駆動用と
してエンジンに装着したときの一実施例を示す第
1図および第2図において、エンジンEのクラン
ク軸1は、シリンダブロツク2に、軸受3および
シール部材4を介して回転自在に支承され、端部
をシリンダブロツク2の外方に突出する。その突
出端部が本発明に従う自動変速装置5の入力軸6
として機能する。この入力軸6は、外周に出力部
としてのプーリ7を一体的に備えるハウジング8
内に突入されており、入力軸6とハウジング8と
の間には遊星歯車機構Gpおよび遠心クラツチCc
が介装される。またハウジング8は、第1固定軸
10に回転自在に支承されており、第1固定軸1
0に実質的に一体化された第2固定軸11と前記
遊星歯車機構Gpとの間には一方向クラツチCoが
介装される。
ハウジング8は、入力軸6と同心に配置されそ
の底部に孔13が同心に穿設された有底円筒部1
4と、有底円筒部14の開放端にシール材15を
介して嵌着されるリング状のカバー16と、シー
ル材17を介して前記孔13を閉塞するキヤツプ
18とから成る。このハウジング8における有底
円筒部14の外側部に前記プーリ7が一体的に設
けられており、プーリ7には、パワーステアリン
グ用油圧ポンプや空気調和装置用コンプレツサな
どの補機(図示せず)を駆動するための無端状ベ
ルト19が巻回される。
入力軸6のシリンダブロツク2寄りの部分に
は、キー溝20が穿設されており、このキー溝2
0に嵌合されるキー21を介して、ハウジング8
の外方でタイミングベルトプーリ22が入力軸6
に固定されるとともに、入力軸6にシール材12
を介して嵌挿されてハウジング8内に突入する円
筒状回転軸23が入力軸6に固定される。タイミ
ングベルトプーリ22には無端状タイミングベル
ト24が巻回される。回転軸23のキヤツプ18
側の端部は、軸受25を介してハウジング8の孔
13の内面で回転自在に支承される。また、回転
軸23の前記端部から入力軸6にはボルト26が
同心に螺着されており、このボルト26には、ク
ランク軸1および入力軸6内に同心に穿設された
通気孔27に連なる通気孔28が穿設されてい
る。これらの通気孔27,28はハウジング8内
部をエンジンEのクランク室と同圧にする働きを
する。
第1固定軸10は、回転軸23を外囲する円筒
状に形成されており、第1固定軸10および回転
軸23間には軸受29および潤滑油の流出を防ぐ
シール材30が介装される。この第1固定軸10
には、シリンダブロツク2側に延びる支持腕31
が一体的に設けられており、この支持腕31の端
部に設けられた弾性体32には、シリンダブロツ
ク2に植設したピン33が挿通される。したがつ
て、第1固定軸10はその軸線まわりの回転動作
を阻止されている。第1固定軸10の外周面と、
ハウジング8におけるカバー16の内周縁との間
には軸受34およびシール材35が介装される。
ハウジング8における有底円筒部14の底部寄
りで、回転軸23には半径方向に延びる円板状の
フランジ部36が一体的に設けられており、この
フランジ部36の外周端には、フランジ部36の
軸方向両側に延びる円筒部37が一体的に設けら
れる。
遠心クラツチCcは、有底円筒部14の底部側
でフランジ部36の半径方向に沿つて移動自在の
複数の重錘38と、重錘38および円筒部37間
にそれぞれ介装される複数のばね39と、フラン
ジ部36の半径方向に沿つて各重錘38の内方端
にそれぞれ貼設された摩擦シユー40と、ハウジ
ング8における有底円筒部14の孔13の周囲に
一体的に設けられた前記各摩擦シユー40が摩擦
係合可能なドラム41とを含む。各重錘38に
は、フランジ部36の半径方向に沿つて延びる長
孔42が穿設されており、各長孔42にはフラン
ジ部36に植設されたピン43が係合される。し
たがつて、各重錘38はフランジ部36の面に沿
つて半径方向に摺動自在に、フランジ部36に支
承されている。
このような遠心クラツチCcでは、各重錘38
がばね39のばね力によりフランジ部36の半径
方向内方、すなわち各摩擦シユー40がドラム4
1に摩擦係合する方向に付勢されている。したが
つて、フランジ部36の回転速度すなわち入力軸
6の回転速度に対応して各重錘38に作用する遠
心力が、ばね39のばね力より弱いときには、各
摩擦シユー40がドラム41に摩擦係合する。そ
の結果、ハウジング8と、入力軸6とが遠心クラ
ツチCcを介して直接結合されることになる。と
ころが、入力軸6の回転速度が大になり、各重錘
38に作用する遠心力がばね39のばね力よりも
大になると、各摩擦シユー40はドラム41から
離反し、入力軸6から遠心クラツチCcを介して
のハウジング8へのトルクの伝達は行なわれなく
なる。
遊星歯車機構Gpは、内歯歯車44と、太陽歯
車45と、両歯車44,45に噛合すべく周方向
に間隔をあけて配設された複数の遊星歯車46
と、各遊星歯車46を保持するキヤリア47とか
ら成る。内歯歯車44は前記円筒部37のエンジ
ンE寄りの端部に設けられる。また太陽歯車45
は、円筒状に形成されており、この内周面と第2
固定軸11との間に一方向クラツチCoが介装さ
れる。第2固定軸11はスプライン48を介して
第1固定軸10に結合されており、したがつて第
1固定軸10に実質的に一体化されている。ま
た、一方向クラツチCoは、太陽歯車45の入力
軸6と同一方向の回転動作のみを許容する。キヤ
リヤ47は、遊星歯車46および第2固定軸11
を両側から挾む一対の挾持板49,50と、両挾
持板49,50に挿通される遊星歯車46の軸5
1と、両挾持板49,50を結合するねじ部材5
2とから成り、挾持板49はハウジング8のカバ
ー16にねじ部材53によつて結合される。した
がつてキヤリア47はハウジング8に一体化され
ている。
次にこの実施例の作用について説明すると、エ
ンジンEのクランク軸1すなわち入力軸6の回転
速度が遅いときには、遠心クラツチCcを介して
入力軸6およびハウジング8は直結されており、
入力軸6の回転トルクは、遠心クラツチCc、ハ
ウジング8およびプーリ7からベルト19を介し
て補機に伝えられる。この際、遊星歯車機構Gp
においては、キヤリア47から遊星歯車46を介
して、入力軸6と同一方向の回転トルクが与えら
れる。しかも一方向クラツチCoは入力軸6と同
一方向の太陽歯車45の回転動作を許容するの
で、太陽歯車45は一方向クラツチCoのまわり
に空転する。この状態で、遊星歯車機構Gpにお
ける内歯歯車44および遊星歯車46の噛合部、
ならびに遊星歯車46および太陽歯車45の噛合
部には、負荷トルクが作用しない。したがつて、
各歯車44,45,46のバツクラツシが比較的
大きかつたとしても、前記負荷トルクによる前記
各噛合部の振動が生じることはない。その結果、
騒音が生じることや、叩かれ摩耗が生じることも
なく、さらに衝撃トルクがあつたとしても各歯車
44,45,46の耐久性能が低下することもな
い。
次に入力軸6の回転速度が大となり、遠心クラ
ツチCcによる入力軸6とハウジング8との直結
状態が解除されると、遊星歯車機構Gpにおいて
は、内歯歯車44から遊星歯車46を介して太陽
歯車45に、入力軸6と逆方向の回転トルクが与
えられる。ここで、一方向クラツチCoは太陽歯
車45の入力軸6とは逆方向の回転動作を阻止す
るので、太陽歯車45は固定される。その結果、
内歯歯車44から回転駆動力を与えられる遊星歯
車46が、太陽歯車45に噛合しながら太陽歯車
45のまわりに公転することになり、その遊星歯
車46の公転動作がキヤリア47を介してハウジ
ング8に伝えられる。したがつて入力軸の回転ト
ルクが、遊星歯車機構Gpに固有の減速比をもつ
てハウジング8すなわちプーリ7に伝達されるこ
とになり、補機に必要以上の回転速度で駆動力が
与えられることはない。
以上のように本発明によれば、中空固定軸に第
1の軸受を介して回転自在に支承されたハウジン
グの外周に出力部が一体的に設けられ、前記固定
軸の中空部を回転自在に貫通してハウジング内に
突入した入力軸の端部と、前記ハウジングとの間
には第2の軸受が介装され、入力軸およびハウジ
ング間には、入力軸の低速回転時に入力軸および
ハウジングを結合しかつ入力軸の高速回転時に前
記結合状態を解除する遠心クラツチと、入力軸の
回転トルクを減速してハウジングに伝える遊星歯
車機構とが互いに並列に介装され、該遊星歯車機
構は、前記入力軸に一体的に回転するよう連結さ
れる内歯歯車と、ハウジングに軸支されて前記内
歯歯車に噛合する遊星歯車と、この遊星歯車に噛
合する太陽歯車とを備え、その太陽歯車と前記固
定軸との間には、入力軸の高速回転により遠心ク
ラツチの結合状態が解除された時に太陽歯車を固
定して遊星歯車機構を減速動作させるべく、該太
陽歯車の、入力軸と同一方向の回転動作のみを許
容する一方向クラツチが介装されるので、入力軸
を駆動するエンジンの低速回転時には、入力軸と
ハウジング間が遠心クラツチを介して直結され
て、遊星歯車機構の各歯車の噛合部に負荷トルク
が作用することはなくなり、この結果、エンジン
の上記低速回転時に大きくなるトルク変動等によ
つても各歯車の噛合部に振動が生じる惧れはな
く、その噛合部に叩かれ摩耗が生じることが抑制
されて遊星歯車機構の耐久性能が向上すると共
に、騒音の発生が防止される。また、一方向クラ
ツチは入力軸が回転自在に貫通する固定軸と、遊
星歯車機構の太陽歯車との間に介装されるので、
一方向クラツチを小形化することができ、しかも
その太陽歯車を一方向クラツチのクラツチ要素に
兼用させることができて構造の簡素化に寄与し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例を示すも
ので、第1図は構造を具体的に示す縦断面図、第
2図はその概要図、第3図は従来の構成を示す概
要図である。 5…自動変速装置、6…入力軸、7…出力部と
してのプーリ、8…ハウジング、10…固定軸、
44…内歯歯車、45…太陽歯車、46…遊星歯
車、Cc…遠心クラツチ、Co…一方向クラツチ、
Gp…遊星歯車機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空固定軸10に第1の軸受34を介して回
    転自在に支承されたハウジング8の外周に出力部
    7が一体的に設けられ、前記固定軸10の中空部
    を回転自在に貫通してハウジング8内に突入した
    入力軸6の端部と、前記ハウジング8との間には
    第2の軸受25が介装され、入力軸6およびハウ
    ジング8間には、入力軸6の低速回転時に入力軸
    6およびハウジング8を結合しかつ入力軸6の高
    速回転時に前記結合状態を解除する遠心クラツチ
    Ccと、入力軸6の回転トルクを減速してハウジ
    ング8に伝える遊星歯車機構Gpとが互いに並列
    に介装され、該遊星歯車機構Gpは、前記入力軸
    6に一体的に回転するよう連結される内歯歯車4
    4と、ハウジング8に軸支されて前記内歯歯車4
    4に噛合する遊星歯車46と、この遊星歯車46
    に噛合する太陽歯車45とを備え、その太陽歯車
    45と前記固定軸10との間には、入力軸6の高
    速回転により遠心クラツチCcの結合状態が解除
    された時に太陽歯車45を固定して遊星歯車機構
    Gpを減速動作させるべく、該太陽歯車45の、
    入力軸6と同一方向の回転動作のみを許容する一
    方向クラツチCoが介装されることを特徴とする
    自動変速装置。
JP6753883A 1983-04-15 1983-04-15 自動変速装置 Granted JPS59194152A (ja)

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JP6753883A JPS59194152A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 自動変速装置

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JPS59194152A JPS59194152A (ja) 1984-11-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61228162A (ja) * 1985-04-01 1986-10-11 Mitsubishi Electric Corp エンジンの補機駆動装置
CN104879474B (zh) * 2015-06-28 2017-08-11 管继尧 一种双速传动轮

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JPS5025965A (ja) * 1973-07-11 1975-03-18
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