JPS6363222B2 - - Google Patents

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JPS6363222B2
JPS6363222B2 JP10241480A JP10241480A JPS6363222B2 JP S6363222 B2 JPS6363222 B2 JP S6363222B2 JP 10241480 A JP10241480 A JP 10241480A JP 10241480 A JP10241480 A JP 10241480A JP S6363222 B2 JPS6363222 B2 JP S6363222B2
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oil
fibers
fiber
dust
cleaning
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JP10241480A
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、モツプ、マツト、ワイピングクロス
等の清掃用繊維基質と、該繊維基質中に吸着保持
された油剤組成物とから成るダストコントロール
製品に関し、より詳細には、ダスト吸着性、ダス
ト保持性、耐油剤移行性等の清掃特性や油性感の
改善されたダストコントロール製品に関する。 従来、清掃用繊維基質に鉱物油乃至は合成油系
の潤滑油を含浸させたものは、床、壁、家具類、
書庫等に沈着乃至は付着しているホコリを飛散さ
せることなく取り去るための清掃材料、即ちダス
トコントロール製品として広く使用されている。 この様な清掃用含油繊維類は、清掃作業に際し
てホコリを周囲に飛散させずに繊維表面上に強固
に吸着保持し、且つ清掃作業に際して含有の油剤
の移行による油膜を清掃すべき表面上に実質上残
さない様なものでなければならず、また一定の使
用期間経過後は使用済の清掃用含油繊維類から汚
染物を洗浄除去し、再度含油操作を行つて反復し
て使用されるのを通常とする。更にワイピングク
ロスの場合には、人の手で払拭を行うので、油性
感を与えないことが要求される。 一般に清掃用含油繊維の油剤含浸量は、上述し
たダスト吸着性、ダスト保持性およびこれらの接
続性並びに耐油剤移行性等の清掃特性を保持させ
るために、繊維質当り10乃至40重量%の量であ
り、この様な多量の油剤を含浸させるために、ダ
ストコントロール製品の繊維質としては専ら綿繊
維が使用されている。 綿繊維は油剤を含浸させた場合、その固有の構
造により、含浸した油剤を良好に吸着保持し、清
掃時において油剤の清掃面への移行及びこれに伴
う油剤の急激な消耗を防止し得るとともに、湿分
を吸収保持する特性を有するため清掃効率を良好
にするという利点を有しており、この様な綿繊維
の特性は、他の如何なる合成繊維にも認められな
かつたのである。 しかしながら、綿繊維を清掃用繊維基質に使用
した従来のダストコントロール製品は、それを反
復使用に供した場合に、綿繊維自体が硬くなり、
風合いが失われるという欠点がある。また油性感
を与えたり、その耐久性の面でも未だ充分でな
い。 本発明者等は、綿繊維に代えて20乃至60%の吸
水性を有する吸水性アクリル繊維を清掃用繊維基
質として使用し、これに油剤を含浸させ、ダスト
コントロール製品とするときは、上述した綿繊維
を用いたダストコントロール製品の持つ欠点が改
善され、しかもダスト吸着性、ダスト保持性及び
その持続性並びに耐油剤移行性等の清掃特性に優
れ、しかも油性感のないダストコントロール製品
が得られ、更には製造工程においても、脱水、乾
燥の工程がより迅速にしかも低エネルギーコスト
で行われることを見出した。 即ち、本発明の目的は、清掃時における被清掃
面への油剤の移行を顕著に防止し、ダスト吸着
性、ダスト保持性及びその持続性等の清掃特性に
優れるとともに手に触れた場合に油性感を与えな
いダストコントロール製品を提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、従来の綿繊維に代えて合
成繊維を清掃用繊維基質に使用することにより、
それ自体軽量であり、しかも反復使用に賦しても
風合が失われず、耐久性の優れたダストコントロ
ール製品を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、その製造及び再生に
際して、脱水、乾燥がより迅速にしかも低エネル
ギーコストで行い得るダストコントロール製品を
提供するにある。 即ち、本発明によれば、清掃用繊維基質と該繊
維基質に吸着保持されたダスト吸着用油剤とから
成るダストコントロール製品において、該清掃用
繊維基質は、20乃至60%の吸水性(DIN53814)
を有する吸水性アクリル繊維を繊維全重量当り10
重量%以上の量で含有して成り、この繊維基質に
対して10乃至40重量%のダスト吸着用油剤を含浸
保持せしめて成ることを特徴とする油性感及び油
剤移行性の改善されたダストコントロール製品が
提供される。 本発明に使用する吸水性アクリル繊維は、
DIN53814の測定法で求めて、20乃至60%という
通常の合成繊維に比して並外れの高い吸水率を有
している。この吸水性アクリル繊維は、第1図及
び第2図の電子顕微鏡写真に示す通り、単繊維内
部に多数の空孔を有しており、しかもこの空孔の
多くのものは繊維の外表面に開孔しており、この
微細構造にも関連して繊維表面には多数のしわ乃
至はひだが形成されている。この繊維の空孔含有
率乃至は比表面積は、前述した吸水率で規定さ
れ、通常のアクリル繊維の吸水率が高々数%であ
るのに対して、20乃至60%の吸水率を有するとい
う事実は、この繊維がダスト吸着用油剤を多量に
保持し得るという事実を示すものである。 即ち、この吸水性アクリル繊維は、多量の油剤
を繊維内の細孔中に吸着保持しているため、この
油剤を通してのダスト吸着性及びダスト保持性に
優れており、特に繰返して長期にわたつて反復し
た場合にも、毛細管現象により油剤が繊維の有効
表面に絶えず供給され、安定した清掃持続性が得
られるものである。 のみならず、この多孔性繊維に油剤を含有せし
めたものは、払拭面への油剤移行量が従来のダス
トコントロール製品に比較して極めて少ないとい
う予想外の利点が達成される。即ち、含油繊維を
清掃に使用する場合、払拭面への移行が生じる
と、(イ)清掃すべき面が塗膜の場合には塗膜の油剤
による悪影響を生じる;(ロ)清掃すべき面に触れる
全ての物も油剤によつて汚染される;(ハ)清掃すべ
き面に転移した油剤がほこり等を吸着して、かえ
つて汚れが著しくなる等の不都合を生じ、清掃用
含油繊維の最も重大な命題は、清掃すべき面への
油剤の移行を如何に少なくするかにあると断言し
ても過言ではない。しかるに、綿繊維に油剤を含
浸させた製品では、繊維表面に保持される油剤の
割合いが多いために、油剤の移行量を或るレベル
以下に抑制するのは困難なのである。これに対し
て、本発明によれば、油剤の大部分の量はアクリ
ル繊維の内部空孔に保持されるため、油剤の移行
量をほぼ1桁低いオーダに抑制し得るのであつ
て、これは本発明の顕著な利点である。 本発明による製品は、油剤移行量が少ないとい
う特徴に加えて、これに触れたとき油性感が殆ん
ど乃至は全くないという風合い上の特徴を有す
る。一般に、繊維を水分で湿らし、これを乾燥し
て水分含有率と湿つた感じとの関係を調べると、
通常のアクリル繊維では水分含有率が5%以下に
低下しないと湿潤感がなくならないのに対して、
本発明に使用する吸水性アクリル繊維の場合に
は、水分率が35%以下で既に湿潤感がなくなるの
である。この事実は、繊維に油剤を含浸させた場
合にも全く同様に当てはまる。これは、溶剤が繊
維の空孔内に安定に保持されているためであろ
う。 しかも、この吸水性アクリル繊維は、前述した
多孔性構造に加えて、アクリル繊維自体の特徴を
そのまま有しており、強度、耐久性、耐水性、軽
量性、腰の強さ及び寸法安定性等において優れた
特性を有している。更に、含油処理においても従
来品と同様の方法で製造することができ、しかも
使用するアクリル繊維の構造に起因して、放水性
が良いので、脱水、乾燥が迅速に、容易にしかも
低エネルギーコストで行われるという種々の利点
を有しているのである。 この吸水性アクリル繊維は、例えば特開昭52−
103527号及び52−107326号公報に記載されている
通り、アクリルニトリル重合体の紡糸原液に一定
の添加物質を加えて乾式紡糸或いは湿式紡糸を行
い、この添加物質を紡糸浴中に溶出せしめるか、
或いは紡止後の糸条から適当な手段で除去するこ
とにより製造される。適当な吸水性アクリル繊維
はバイエル社からドウノーバの商品名で市販され
ている。 この吸水性アクリル繊維は、所謂ステープル繊
維はフイラメントの形で清掃用繊維基質の形成に
用いることができ、例えば紡積、撚糸等の手段で
モツプパイルとし、織成乃至は編成或いは不織布
形成によりワイピングクロスとし、編立によりハ
タキとし、基布へのタフト化乃至は静電植毛によ
りマツトとすることができる。勿論、この繊維に
は、それ自体公知の手段で捲縮処理を施してあつ
てもよい。 本発明においては、上述した20乃至60%の吸水
性を有する吸水性アクリル繊維を繊維全重量当り
10重量%以上、特に20重量%以上の量で、他の繊
維、例えば木綿等の天然繊維、レーヨン等の再生
繊維、ポリビニルアルコール繊維、通常のアクリ
ル繊維、ナイロン繊維等の1種又は2種以上と組
み合わせで使用するが、勿論単独でも使用し得
る。上述した範囲よりも吸水性アクリル繊維の量
が少いと、ダスト捕集性、ダスト保持性及び油剤
移行性の望ましい清掃特性が得られず、また油性
感も改善されない。上述した繊維の混合は、混
紡、合糸、混織、交織等の手段により行われる。
清掃用繊維基質の強度や耐久性、更には価格を下
げる見地から、吸水性でないアクリル繊維を20重
量%以上の量で繊維基質に存在させることが望ま
しい。 また本発明においては、繊維基質に対して10乃
至40重量%、特に15乃至30重量%のダスト吸着用
油剤を含浸せしめることが望ましい。この範囲よ
りも油剤の量が少いと、望ましいダスト捕集性が
得られず、またこの範囲よりも多いと、清掃に際
して空孔に保持し得る油剤量を越えて被清掃面に
油剤が移行して再汚染が生じたり、油性感を与え
るなどの不都合な点が生ずるのである。 本発明で使用するダスト吸着用油剤としては、
スピンドル油、マシン油、流動パラフイン、電気
絶縁油等の鉱物油、アルキルベンゼン油、ジオレ
フイン油、ジエステル油、アルキルナフテネート
油等の常態で不揮発性の油剤が好適に使用され、
この油剤には、それ自体公知の処方に従つて、カ
チオン系或いは両性系等の界面活性剤、香料、染
料、防炎剤、防カビ剤、抗菌剤等の1種或いは2
種以上を配合することができる。 本発明のダストコントロール製品は、一般に上
述した油剤にカチオン界面活性剤及びノニオン界
面活性剤等を添加して自己乳化性及び自己吸尽性
の油剤組成物を調整し、この油剤組成物を水中に
分散させて水中油型のエマルジヨンを調整し、こ
のエマルジヨン中に前記吸水性アクリル繊維を含
有する清掃用繊維を浸漬して油滴を吸着させ、処
理後の繊維を脱水、乾燥させることにより得られ
るが、ダスト吸着用油剤を直接スプレー、ロール
塗布による施すか、或いは揮発性溶剤に溶解乃至
分散させ、これに前記清掃用繊維を浸漬して油剤
を含浸させ、処理後の繊維を乾燥させることによ
つても勿論製造し得る。 本発明のダストコントロール製品の製造に際し
ては、後述する実施例で述べる様に従来品に比し
て、その脱水、乾燥の工程が著しく速く行われる
という効果も有している。この効果は、吸水性ア
クリル繊維の前述した構造に起因して、放水性が
よいことに基づくものと思われる。 本発明のダストコントロール製品は、上述した
様に、優れたダスト捕集性、ダスト保持性及びそ
の持続性並びに耐油剤移行性等の清掃特性に優
れ、更にこの吸水性アクリル繊維は、それ自体軽
量であり、またアクリル繊維としての特性、即ち
優れた強度、耐久性、寸法安定性等を有している
ため、本発明のダストコントロール製品もこの性
質に基づく特性、即ち、製品自体を軽量化するこ
とができ、反復使用に賦しても風合が保たれ、し
かも優れた耐久性を有するものである。 本発明を次の例で説明する。 実施例 1 本発明によるダストコントロール製品として、
下記の通り含油パイル及び含油クロスを調製す
る。 使用パイル 単繊維は5〜10デニールのものを使用し、40%
の吸水性を有する吸水性アクリル繊維(ドウノー
バ、バイエル社製)30%、通常のアクリル繊維70
%の割合で混紡したものを紡毛4番手3本撚り糸
を用いたパイル糸を使用してモツプをつくり、こ
れにスピンドル油を糸重量に対して20重量%スプ
レーコートにより含浸させて、本発明のダストコ
ントロール用含油繊維製品とする。 使用クロス 40%の吸水性を有する吸水性アクリル繊維(ド
ウノーバ、バイエル社製)50%と通常のアクリル
繊維50%の割合で混紡した10番手の糸をタテ、ヨ
コ共に使用して平織りとし、糸の打込み本数とし
ては、インチ当り、タテ35本、ヨコ20本で仕上
げ、これにスピンドル油を糸重量に対して20重量
%スプレーコートにより含浸させて本発明のダス
トコントロール用含油クロスとする。 以上の様に調製した含油パイル及び含油クロス
について、ダスト捕集率を測定し、第1表に示し
た。尚、比較のため綿繊維を用いて同様のパイル
及びクロスを調製し、ダスト捕集率を測定し第1
表に併せて示した。 ダスト捕集率 試料と試料の2倍重量のケイ砂粉体とをポリ容
器に入れ、ふたをしてよく振り、試料にケイ砂粉
を均一に付着させる。続いてこのものに一定の機
械的振動を与え、布に弱く付着しているケイ砂粉
を振り落とす。この操作前後の重量増加率をダス
ト捕集率とした。 即ち、 ダスト捕集率=b−a/a×100 ここで、a:試験前試料重量、b:試験後試料
重量
【表】 以上の結果から、本発明のダストコントロール
製品は従来の綿製のダストコントロール製品と同
等のダスト捕集率を示すことがわかる。尚、クロ
スについて単位面積当りのダスト捕集量を比較す
ると、本発明品は軽量であるため、綿繊維の場合
16mg/cm2であるのに対して、吸水性アクリル繊維
の場合21mg/cm2であつて、むしろ優れていること
がわかる。 更に、上述した含油パイル及び含油クロスにつ
いて、20名のパネラーを使用して、油性感の感応
テストを行つた。この感応テストは、識別のため
の符号をつけた吸水性アクリル繊維製品及び綿繊
維製品を実際に手で握つてもらい、油性感がない
と感じた試料の符号を回答させることにより行つ
た。何れの場合にも吸水性アクリル繊維について
20名中20の回答が得られた。 実施例 2 実施例1と同様にして調製したクロスを用いて
ダスト吸着用油剤の移行量及び移用率を測定し、
その結果を第2表に示した。 尚、移行試験とは、試料布を紙上に一定の荷
重(15.6g/cm2)下、20℃、RH65%で放置し、
48時間経過後、清掃対象物に移行したダスト吸着
用油剤の量を移行量として測定する試験である。
【表】 移行量(g)
* 移行率=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 清掃用繊維基質と該繊維基質に吸着保持され
    たダスト吸着用油剤とから成るダストコントロー
    ル製品において、 該清掃用繊維基質は、20乃至60%の吸水性
    (DIN53814)を有する吸水性アクリル繊維を繊
    維全重量当り10重量%以上の量で含有して成り、
    この繊維基質に対して10乃至40重量%のダスト吸
    着用油剤を含浸保持せしめて成ることを特徴とす
    る油性感及び油剤移行性の改善されたダストコン
    トロール製品。
JP10241480A 1980-07-28 1980-07-28 Dust control product Granted JPS5729327A (en)

Priority Applications (1)

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JP10241480A JPS5729327A (en) 1980-07-28 1980-07-28 Dust control product

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JPS5729327A JPS5729327A (en) 1982-02-17
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121187U (ja) * 1990-03-26 1991-12-11
JP2016525933A (ja) * 2013-05-24 2016-09-01 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 基材に流動性物質を塗布するための方法及びアセンブリ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121187U (ja) * 1990-03-26 1991-12-11
JP2016525933A (ja) * 2013-05-24 2016-09-01 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 基材に流動性物質を塗布するための方法及びアセンブリ

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JPS5729327A (en) 1982-02-17

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