JPS6362604A - 一体形切削工具 - Google Patents

一体形切削工具

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JPS6362604A
JPS6362604A JP62214138A JP21413887A JPS6362604A JP S6362604 A JPS6362604 A JP S6362604A JP 62214138 A JP62214138 A JP 62214138A JP 21413887 A JP21413887 A JP 21413887A JP S6362604 A JPS6362604 A JP S6362604A
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shank
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SUTERURAMU SA
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STELLRAM SA
SUTERURAMU SA
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端面における研磨された切刃、長手側に形成
された切り屑ｖ１出溝およびホルダーの相応した収容開
口の中に収容するための後端における締付は部分を白゛
し、全長に亘って押出し成形された焼結硬質合金から成
るドリルやエンドミルのような一体形切削工具に関する
。
〔従来の技術〕
焼結硬質合金から成るドリルの場合、まず円筒形にプレ
ス成形して焼結）Ｖ製品を作り、その後この゛１３製品
に切り屑排出溝を切削加工によって形成し、その場合後
方の終端部分はそれをチャックの中に締め（−１けるた
めに円筒形のまま維持される。
この場合に必要な切削加工は千間がかかり、材料に無駄
を生ずる。
ト述した公知の硬質合金ドリルの場合（ドイツ連邦共和
国特許出願公開第１７５２６１６号公報参照）、切り屑
排出溝を）１ニ成するための切削加工は要らない。しか
し穿孔の際に冷却が行なわれないので、刃先が過熱する
危険かある。更にドリルの端部か円筒状のホルダーに圧
入されるので、１刀り屑排出溝の縁かホルダーの壁を切
ってしまう。
従ってドリルを交換する際にドリルをホルダーの中に入
れることか困難である。
押出し成形において円筒状にｒめ成形された半製品から
作られるドリルにおいて、既に内側に位置する冷却材通
路も形成されている（ドイツ連邦共和国特許出願公開第
２’５１２８５４号公報参照）。この場合半製品の製造
は焼結材料から押出し成形する場合よりも高価である。
更に予め成形された半製品の押出し形成による再変形は
エネルギーを消費する。ドリルはこれを締（；ｔｌ：Ｊ
固定するために、後でろう付けあるいは溶接される円錐
状の終端部分（シャンク部分）をｆｉｉｉｉえている。
これは一方では別々の製造を必要とし、他方では冷却材
がドリルの冷却＋」通路に正確に導入されるか接続個所
において流出しないことを保証するために、終端部分を
特別に形成する必要かある。史に溶接で結合する際に、
溶接によって冷却＋４通路か閉塞しないようにすること
が困難である。
予め穿孔された冷却材通路を持ったドリルにおいて、円
錐状のシャンク部分を溶接する際に冷却材通路が閉塞さ
れることを、冷却材通路を予め溶接の際に溶けて無くな
るろうで充填することによ−）て防止することが既に知
られている（ドイツ連邦共和国特許第１６２７７７８号
公報参照）。この場合も冷却材通路をろうで充填し、円
錐状のシャンク部分を溶接する追加的な作業を度外視し
ても、円錐状のシャンク部分を別個に製造し、冷却材通
路をｒめ穿孔して設ける必要がある。
〔発明か解決しようとする問題点〕
本発明の１＝１的は、簡１１１に製造でき、ホルダーの
中に向く設置でき、容易に交換でき、運転中に有効に冷
却できるような冒頭に述べた形式の工具を提供すること
にある。
〔問題点の解決手段〕
本発明によればこの目的は、工具が冷却材通路として押
出し成形の際に形成され軸方向全長に亘って延びる孔を
Ｈし、切り屑排出溝か締ｆ」け部分の範囲において充填
材料で充填され、締ト１け部分が円錐状に研磨されてい
ることによって達成される。
〔作用効果〕
この場合−１−具は冷却材通路と一緒１こ、半製品を予
め形成することなしに１回のＬ程で成形される。
円錐状の終端部分（シャンク部分）は別個に製造する必
要はない。終端部分の円錐形状により、Ｉ−具は簡単に
相応して形成されたホルダーの円錐状孔の中にはめ込み
、場合によっては交換することができ、その場合工具は
ホルダーの中に、穿孔作業の際に軸方向圧力によって薗
められる摩擦接続で保持される。円錐状終端部分の研磨
は好適には充填＋］料の充填後に行なわれ、従って充填
月１−１は同時に円錐形状にされる。充填材料は、円錐
状の終端部分か切り屑υ［用溝の範囲においてもこれか
摩耗しない限りホルダーの円錐状孔と摩擦接続で接する
ことを保証するたけでなく、同心孔を通１〜でホルダー
に導入される冷却＋４がＩＪＪり屑Ｊ、Ｉｔ出溝を通し
て流出することを防１卜する。
〔実施態様〕
好ましくは、切り屑排出溝の外側に位置するドリルの長
手側範囲が押出し成形の際に形成された少なくとも１つ
の案内リブを自゛し、案内リブに隣接する空間ないし案
内リブ間の溝か締付は部分の範囲において充填材料で充
填されている。この案内リブはドリルの長手側範囲とド
リル孔との間の摩擦を減少させ、隣接する空間ないし案
内リブ間にある充填材料は、冷却祠か隣接する空間ない
し案内リブ間に形成された溝を通し７てホルダーから流
出することを防止する。
充填材料として好適には、金属に結上できる合成樹脂な
いしろうか対象となる。この利料は溝の中にｈｔ＋単に
設置でき、同時に硬質合金で研磨できる。
史に冷却＋」通路の横断面形状はほぼ三角形であり、そ
の一つの角が他の＝、−）の角よりも長手軸心の近くに
あり、その長手軸心を中心とした円の内部にあり、その
円が切り屑排出溝の断面最深点に接している。この形状
は、冷却祠通路ができるだけ′１４径方向内側に位置し
、長い円錐状の締付は部分の場合も工具および相応した
ホルダーの長い円錐状孔においてそのホルダー内に位置
する端部が円錐状孔で覆われず、それにも拘らず冷却）
］の貫流に対して非常に大きな横断面積を有することを
保証する。史に工具は名札の直径差か非常に大きな段付
孔を加工するための段イ・１ドリルとして１１３成でき
る。
〔実施例〕
第１図から第４図におけるドリル１は全体が焼結硬質合
金から成り、研磨された而および切刃２゜３まで全長に
亘って押出し加工で成形される。トリル１はその全長に
巨って直線的に延びる２つの切り屑１ノ１出溝４をＨし
、これらの満４はドリル］の回転軸心５に関して直径線
的に対向して位置している。研磨された円錐状の終端部
分６は、穿孔のためにこれに合４つされたホルダー１２
にはめ込まれる。軸方向の２つの貫通孔７は軸心に９［
２行な断面円形の冷却）］通路を形成している。切り屑
排出溝４の外側に位置する長手側範囲はほぼ円筒形をし
ており、トリル１とドリル孔の内面との接触を避けて穿
孔の際の摩擦を減少するために、トリル１の全長に亘っ
て延びる２つの同じ案内リブ８゜９をそれぞれ１１１に
えている。
切り屑排出溝４および案内リブ８，９間の溝１３は、円
錐状の終端部分６の範囲においてこれと同時に円錐状に
研磨された充填材料１４て塞がれている。この充填材料
１４はホルダー１２の同心のねし孔１５を通して導入さ
れた冷却＋１が溝４゜１３を通って流出するのを妨げ、
同時にドリル圧力のもとで穿孔する際に終端部分６とこ
れに合わされたホルダー１２の円錐状内側面１５との間
の摩擦を高める。充填材料として金属に貼着され、冷却
硬化される二成分・合成樹脂が対象となる。
その代わりに充填＋４料としてろうも使用できる。
孔１６のねじは、ドリル１をホルダー１２から押し出せ
るようにするために、下作機械のチャックからホルダー
１２を緩めた後、ボルダ−１２の中にボルトをねし込む
ことを可能にしている。
ドリル１の１ｒ、確な横断面形状は、第４図およびドリ
ル１の任意な長さと種々のドリル直径りに対する次の表
から理解できる。なお次の表においてＳ　−口径いしコ
ア直径 Ｂｆ−案内リブ８，９の幅 Ｈｆ＝案内リブ８，９の高さ Ｔ、＝冷却材通路７のピッチ円直径 Ｄｋ−冷却祠通路７の直径 である。
なおこの表における単位はすべてｍｍである。
低速回転で運転するドリルの場合、すべての案内リブ８
，９は省略でき、その場合切り屑排出溝４間の長手側範
囲はその全円周角範囲に亘って直径りを有し、ドリル孔
の内面壁に接する。高速回転で運転するドリルの場合、
ドリル孔の壁における摩擦を減少するために、刃先２，
３に隣接しない案内リブ９は省略できる。
案内リブ８の溝４に隣接する縁部は鋭くされ、案内リブ
８が前切刃と［７て作用する。
第４図に示した横断面形状は、押出し成形によって形成
されまだ軟らかい半製品を焼結の際に、例えばその切り
屑排出溝４で半径Ｒのシリンダの上に置くことによって
、その重量によって変形を生ずることなしに、簡単に支
持できるという利点を有している。
第５図から第７図は、切刃幾何学的形状が一般的に形成
できるので、３つの切り屑排出溝１０と３つの冷却材通
路７とを持った−ら栓刃形ドリル１１、　１２．１３を
それぞれ断面図で示している。
第５図における低速回転用のドリル１−１の場合、案内
リブは設けられておらず、第６図における中速回転用の
ドリルの場合、隣接する切り屑排出溝１０間における各
長手側範囲にそれぞれ２つの案内リブ８，９か設けられ
ており、第７図における高速回転用のトリルの場合、各
長手側範囲にｊｌ［−、−の案内リブ１１か設けられて
いる。これらの実施例においても、案内リブ８，９の溝
１０に隣接する縁ないし第５図における相応した縁は鋭
くできる。
第５図から第７図にお（〕るずべての実施例において、
次の寸法関係が適用される。
Ｓ＝１／４；ＴＲ＝１／２Ｄ；Ｒ−１，／８Ｄ；Ｔ１〈
＝５／８Ｄ＋Ｄ１（＝１／８Ｄ、（ＴＩ、、＝Ｓ十２Ｒ
において） 第６図における実施例においてＢｆ＝１／１２Ｄであり
、第７図の実施例の場合１３．＝１／６Ｄである。
高さＨ、は第４図、第６図および第７図の実施例におい
て同じである。
第５図から第７図の実施例において、切り１を旧Ｊ１−
］］− 用溝１０間にある半径方向脚部がその自重により曲がる
ことを防１１−するために、焼結の際に特別な支持体が
必要であり、しかもこれら３つの脚部は、これに案内リ
ブが存在しないか各脚部に唯一の案内リブしか（ｆ在し
ない場合に、ドリル孔内においてドリルの少なくとも（
安定した）二点支持を生する。
第８図は段（Ｊドリル１４を正面図を示し、その終端部
分の輪郭を概略的に一点鎖線で示し、充填（イ料］４を
充填する前における゛１′、製品として側面図−Ｃボし
ている。この実施例は第４図の実施例にほとんど相応し
ているか、冷却材通路７′は断面円形ではなく、角か丸
められた断面三角形をしており、その場合一つの角は他
の二つの角よりも大きな゛Ｖ、径ＤＩ（／２を合し、ド
リル１　の長子軸心ない１７回転輔８ワを中心とした口
径ないしコア直径Ｓをした円の中に位置しており、その
軸心５には切り屑排＋４１　？苗１０が断面最深点ある
いは゛１６径方向最内点において接している。小さな半
径ＲＫをした２つの角は、最大半径をした角の曲率中心
点を中心とした直径ＤＫをした円の外側にム装置してい
る。従って同し直径Ｄ１＜の場合、冷却材通路７′は冷
却通路７よりも大きな断面積を有し５ている。更に冷却
通路７′は冷却通路７よりも十径方向内伸ｊに位置し、
そのホルダー１２内にある冷却材入口は、（大きな締付
は力を得るために）ドリルにおいて円錐状綿（＝Ｊけ部
分か長く相応したホルダー１２の円錐状内側面１５が長
い場合でも、その円錐状内側面１５によって覆われず閉
鎖されない。冷却材通路７′が冷却材通路７と同じ断面
積であり相応して小さな曲率半径Ｄ　Ｉ＜　／　２とＲ
１りをしている場合、冷却材通路７′は一層半径り面内
側に位置する。
それから最小直径Ｄｍｔｎを【７た段イτ１ドリルの前
方部分は、大きな範囲にお１する冷却材通路７′の一層
半径方向内側の位置に相応して、続く最大直径Ｄ　ｍａ
Ｘをした段付ドリル部分よりも小さく決められる。この
段付ドリル部分の直径は更に同様にＤＩＩｌａＸとＤｍ
ｉｎとの間の非常に大きな範囲において種々に決められ
る。
案内リブ８．９はそれぞれ溝］３に隣接する縁において
傾斜面１−７を有し、その１４而はこの傾斜面１７間に
位置する溝１′３の同転軸心５を中心とした円にある溝
底に接するので、押出し成形後の段イ・ｊドリルのまた
軟らかい半製品は、直線で示された平らな基板１８の」
二に３つの個所で支持される。
段イ」ドリル１４の最小直径ｄ　ｍ　ｉ　ｎをした前方
部分も、軸ｂ゛向溝３および高さＨ８の案内リブ８’　
、Ｑ’　を白゛する。
第８図における段付ドリル］は例えば次の表および図面
に示した寸法を釘し、その場合上述した大きさのほかに
半製品の直径がＤＲで示されている。なお次の表におけ
る１１位はｍｍである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に基づくドリルの第１の実施例の斜視図
、第２図は第１図におけるドリルの正面図、第３図は第
１図におけるドリルのホルダー内の側面図、第４図は第
１図におけるドリルの横断面図、第５図は本発明に基づ
くドリルの第２の実施例の横断面図、第６図は本発明に
基づくドリルの第３の実施例の横断面図、第７図は本発
明に基づくドリルの第４の実施例の横断面図、第８図は
本発明に基づくドリルの第５の実施例の正面図である。 １・・・ドリル、４・・・切り屑排出溝、５・・・長手
軸心、６・・・締イ・ｊけ部分、７・・・冷却）４通路
、８・・・案内リブ、９・・・案内リブ、１０・・・切
り屑排出溝、１］・・・案内リブ、］３・・・溝、１４
・・・充填材料。 ■願人代理人　　佐　　藤　　−雄 αコ 〔乃 ト ■ １Ｑ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、端面における研磨された切刃、長手側に形成された
    切り屑排出溝およびホルダーの相応した収容開口の中に
    収容するための後端における締付け部分を有し、全長に
    亘って押出し成形された焼結硬質合金から成るドリルや
    エンドミルのような一体形切削工具において、 工具（１；１＾１；１＾２；１＾３；１＾４）が冷却材
    通路として押出し成形の際に形成され軸方向全長に亘っ
    て延びる孔（７；７′）を有し、切り屑排出溝（４；１
    ０）が締付け部分（６）の範囲において充填材料（１４
    ）で充填され、締付け部分（６）が円錐状に研磨されて
    いることを特徴とする一体形切削工具。 ２、切り屑排出溝（４；１０）の外側に位置するドリル
    の長手側範囲が押出し成形の際に形成された少なくとも
    １つの案内リブ（８；９：８′；９′；１１）を有し、
    案内リブに隣接する空間ないし案内リブ間の溝（１３；
    １３′）が締付け部分（６）の範囲において充填材料（
    １４）で充填されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第１項記載の一体形切削工具。 ３、充填材料（１４）が金属に貼着できる合成樹脂ない
    しろうであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
    載の一体形切削工具。 ４、冷却材通路（７）の横断面形状がほぼ三角形であり
    、その一つの角が他の二つの角よりも長手軸心（５）の
    近くにあり、その長手軸心（５）を中心とした円の内部
    にあり、その円が切り屑排出溝（４）の断面最深点に接
    していることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
    第３項のいずれか１つに記載の一体形切削工具。
JP62214138A 1986-08-27 1987-08-27 一体形切削工具 Granted JPS6362604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3629035.1 1986-08-27
DE19863629035 DE3629035A1 (de) 1986-08-27 1986-08-27 Einteiliges spanabhebendes werkzeug

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6362604A true JPS6362604A (ja) 1988-03-18
JPH0310450B2 JPH0310450B2 (ja) 1991-02-13

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ID=6308240

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JP62214138A Granted JPS6362604A (ja) 1986-08-27 1987-08-27 一体形切削工具

Country Status (8)

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US (1) US4826364A (ja)
EP (1) EP0257372B1 (ja)
JP (1) JPS6362604A (ja)
AT (1) ATE47682T1 (ja)
CA (1) CA1298495C (ja)
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