JP2001138120A - コアドリル - Google Patents

コアドリル

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JP2001138120A
JP2001138120A JP32189399A JP32189399A JP2001138120A JP 2001138120 A JP2001138120 A JP 2001138120A JP 32189399 A JP32189399 A JP 32189399A JP 32189399 A JP32189399 A JP 32189399A JP 2001138120 A JP2001138120 A JP 2001138120A
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JP
Japan
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chip
cutting
core drill
blade
discharge groove
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JP32189399A
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English (en)
Inventor
Masaaki Miyanaga
昌明 宮永
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Miyanaga KK
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Miyanaga KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コア体下端のチップ接合面に予め成形された
工具鋼製の切刃チップを接合し、生産工程を簡素化して
安価なコアドリルを提供する。 【解決手段】 コア体1の下部2に形成した肉厚部3外
周に切屑排出溝4を削成し、また、コア体下端にチップ
接合面5を形成し、該チップ接合面5に、切屑排出溝4
に切刃7を臨ませて切刃チップ6を接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として金属材料
や非金属材料に対し、比較的大口径孔を穿孔するのに使
用されるコアドリルに関するものであり、さらに詳しく
は、コア体下端に形成したチップ接合面に予め成形され
た複数個の切刃チップを接合したコアドリルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】金属材料や非金属材料に対し比較的大口
径孔を穿孔するために、従来より各種のコアドリルが提
案されている。この種のコアドリルとして、工具鋼から
なるコア体の下端縁部に複数の切刃を間隔を明けて設
け、これらの切刃に対応してコア体の下部外周に切屑排
出溝を削成した構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うなコア体全体が工具鋼からなり、コア体の下端縁部に
直接的に複数の切刃を設けた構成のコアドリルは、使用
により摩耗した切刃は、複数回の研磨ができるのでコア
ドリルの耐用寿命の延長を図ることができるが、工具鋼
自体が高価であるばかりでなく、個々の切刃の加工、特
に、切刃の内周面の加工がし難く、生産面からもコスト
高になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、前記する課題を
解決するために、本発明のコアドリルは、コア体下部に
形成した肉厚部外周に複数の切屑排出溝を間隔を明けて
削成し、また、コア体下端にチップ接合面を形成し、該
チップ接合面に、各切屑排出溝に切刃を臨ませて切刃チ
ップを接合したことを特徴とする。
【0005】このように構成した本発明のコアドリルに
よれば、コア体のチップ接合面において前後する切刃チ
ップ間には隙間が形成され、穿穴作業によって発生する
切屑はこの隙間から切粉排出溝に移動してスムーズに排
出される。ここで、チップ接合面を、内側から外側に向
けて下り勾配に傾斜させた構成を採用すると、切屑はこ
の傾斜したチップ接合面により切粉排出溝に向けての誘
導作用を生じるので切粉の排出はよりスムーズに行われ
る。また、コアドリル自体は、予め成形された複数個の
切刃チップをコア体のチップ接合面に接合して構成され
るので、コアドリルの生産工程を簡素化して安価に提供
できる。
【0006】切刃チップに設ける切刃が単一形態をなす
場合、被穿孔物の種類によっては、穿孔作業で生じる切
屑の粒度が大きくなり、その排出がスムーズに行われず
に刃先部に滞溜して切削抵抗が大きくするばかりでな
く、切屑の性状によってはドリル孔としての質をも悪く
するようなことが起こる。そこで、切刃を外刃と内刃に
分け、内刃は外刃より回転方向に先行させ、且つ、外刃
前面のすくい面は切屑排出溝の後壁面に合致させるか、
又は、切粉排出溝の後壁面より僅かに回転方向に突出さ
せて位置づけ、また、内刃と外刃との間の内刃外側面は
切屑排出溝の底面に合致されるか、又は、切屑排出溝の
底面より僅かに外側に突出させて位置づけた構成を採用
すると、穿孔作業で相前後する外刃と内刃で切削されて
生じる切屑の細分化が図られる。そして、内刃で切削さ
れて生じる切屑は、外刃で切削されて生じる切屑より先
行して生じ、内刃で切削されて生じる切屑はチップ接合
面による誘導作用を受けることもあるが、外刃で切削さ
れて生じる切屑はほとんど抵抗なく切粉排出溝に移動す
る。従って、両方の切屑の排出には、時間差もついて共
通の切屑排出溝から滞りなく排出されるようになるもの
で、被穿孔物の種類等には無関係に切屑の排出はスムー
ズに行われる。
【0007】また、切刃チップ側面に逃げ加工を施して
チップ前部側面に切刃に接する突出側面部を形設し、該
突出側面部を基部側に向けて肉厚を薄く加工して2番取
り面を付けた構成にすると、切刃による切削抵抗を軽減
して穿孔能率を高くすることができる。特に、従来のコ
アドリルのように、工具鋼からなるコア体自体に切刃部
を切削加工する場合には、切刃部の外側面に突出側面部
を形設し、該突出側面部を基部向けに肉厚を薄くする加
工で2番取り面を付けることは一般的に行われている
が、切刃部の前部内側面に突出側面部を形設し、この突
出側面部を基部向けに肉厚を薄くするとなると、この加
工はコア体内での作業となるため、極めて困難であり、
コスト的にも無理であり、小径のものに至っては物理的
にも不可能と言わざるを得ないものであった。本願発明
では、予め成形された切刃チップを使用するので、この
切刃チップに対しては、その内外側面を問わずに思い通
りの2番取り面を付けることができるので、切削抵抗を
激減させて穿孔能率を高めることができる。
【0008】また、切刃下面の内方向けの逃げ角を設定
するに当たって、被穿孔物の性状によって最適角度には
多少のバラツキがある。そこで、実用面からのコアドリ
ルの汎用性を考慮して、切刃下面の内方向けの逃げ角を
20度程度に設定するのが好ましい。このように構成す
ると、本発明に係るコアドリルが多用される被穿孔物に
対する穿孔で、切刃チップの切れ味が充分に発揮されて
穿孔効率を高め、安定した穿孔を実現する。
【0009】また、実用面から、本発明のコアドリルで
は、コア体に対する加工は、切粉排出溝の削成と、コア
体下端面を傾斜面(テーパ面)に加工してチップ接合面
を形成するだけで済むので、コア体全体が工具鋼からな
る従来のコアドリルと比べ、生産性を高めて安価に提供
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。
【0011】図面において、図1は本発明の実施の形態
を示すコアドリルの一部を省略した要部の側面図、図2
はコアドリルの下面図、図3は切刃チップの拡大下面
図、図4は切刃チップを外方から見た拡大側面図、図5
は切刃チップを回転方向から見たコアドリルの要部の概
略端面図である。
【0012】図面において、1は本発明に係るコアドリ
ルのコア体を示す。コアドリルは、このコア体1と、そ
の基部に連設されるシャンク部(図示せず)とから基本
的に構成される。
【0013】コア体1の下部2には、肉厚部3を形成
し、この肉厚部3の外周に複数の切屑排出溝4を間隔を
明けて削成し、コア体1の下端には、チップ接合面5を
形成し、このチップ接合面5に、各切屑排出溝4に切刃
7を臨ませて予め成形された工具鋼製の切刃チップ6を
接合している。ここで、チップ接合面5は、図5に示す
ように、内側から外側に向けて下り勾配に傾斜させても
よい。
【0014】実施の形態における切刃チップ6の切刃7
は、切屑排出溝4の底面4bのほぼ延長線上で外刃7a
と内刃7bに分けられ、内刃7bは外刃7aより回転方
向に先行させ、外刃7a前面のすくい面は切屑排出溝4
の後壁面4aに合致させるか、又は、切屑排出溝4の後
壁面4aより僅かに回転方向に突出させて位置づけ、ま
た、内刃7bと外刃7aとの間の内刃外側面は切屑排出
溝4の底面4bに合致されるか、又は、切屑排出溝4の
底面4bより僅かに外側に突出させて位置づけている。
【0015】また、実用面からコアドリルの汎用性を考
慮して、実施の形態では、図5に示すように、切刃下面
の内方向けの逃げ角αを20度程度に設定している。
【0016】また、切刃チップ6は、その内外両側面
9,10に逃げ加工を施し、外刃7aに対応するチップ
前部外側と、内刃7bに対応するチップ前部内側に突出
側面部9a,10aを形設し、これらの突出側面部9
a,10aを基部に向けて肉厚を薄く加工して2番取り
面を付けている。
【0017】上記構成からなる本発明のコアドリルによ
る穿孔では、チップ接合面5において前後する切刃チッ
プ6間に露出する傾斜したチップ接合面5による誘導作
用もあって切屑は切粉排出溝4から滞りなくスムーズに
排出される。また、切刃チップ6の切刃7は外刃7aと
内刃7bに分かれて前後しているので、被穿孔物の種類
を問わず外刃7aと内刃7bで切削されて生じる切屑は
細分化され、しかも、時間差もついて共通の切屑排出溝
4からスムーズに排出される。また、本発明では、予め
成形された切刃チップ6をコア体1のチップ接合面5に
接合して構成するので、切刃チップ6の加工上からその
内外側面を問わずに思い通りの2番取り面を付けること
ができ、これによって切削抵抗を激減させることができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、本発明によれば、コアドリルの基本構成は、周
知のこの種のコアドリルとほぼ同じくするので、その使
用に当たっては、周知のコアドリルと同様に使用でき
る。
【0019】しかして、本発明のコアドリルによれば、
コア体のチップ接合面に予め成形された複数個の切刃チ
ップを接合して構成されるので、生産工程を簡素化して
安価に提供できる。また、従来のコアドリルでは構造的
な面から加工が困難とされた切刃部の前部内側に付ける
2番取り面も、本発明の切刃チップには、思い通りに簡
単に付けられるので、切削抵抗を激減させて穿孔能率を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すコアドリルの一部を
省略した要部の側面図である。
【図2】コアドリルの下面図である。
【図3】切刃チップの拡大下面図である。
【図4】切刃チップを外方から見た拡大側面図である。
【図5】切刃チップを回転方向から見たコアドリルの要
部の概略端面図である。
【符号の説明】
1 コア体 2 コア体下部 3 肉厚部 4 切屑排出溝 4a 切屑排出溝の後壁面 4b 切屑排出溝の底面 5 チップ接合面 6 切刃チップ 7 切刃 7a 外刃 7b 内刃 8 内刃外側面 9a 突出側面部 10a 突出側面部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月26日(2000.5.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、前記する課題を
解決するために、本発明のコアドリルは、コア体下部に
形成した肉厚部外周に複数の切屑排出溝を間隔を明けて
削成し、また、コア体下端に内側から外側に向けて下り
勾配に傾斜させたチップ接合面を形成し、該チップ接合
面に、各切屑排出溝に切刃を臨ませて切刃チップを接合
したことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】このように構成した本発明のコアドリルに
よれば、コア体のチップ接合面において前後する切刃チ
ップ間には隙間が形成され、穿穴作業によって発生する
切屑はこの隙間から切粉排出溝に移動してスムーズに排
出される。ここで、チップ接合面を、内側から外側に向
けて下り勾配に傾斜させているので、切屑はこの傾斜し
たチップ接合面により切粉排出溝に向けての誘導作用を
生じ切粉の排出はよりスムーズに行われる。また、コ
アドリル自体は、予め成形された複数個の切刃チップを
コア体のチップ接合面に接合して構成されるので、コア
ドリルの生産工程を簡素化して安価に提供できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】コア体1の下部2には、肉厚部3を形成
し、この肉厚部3の外周に複数の切屑排出溝4を間隔を
明けて削成し、コア体1の下端には、チップ接合面5を
形成し、このチップ接合面5に、各切屑排出溝4に切刃
7を臨ませて予め成形された工具鋼製の切刃チップ6を
接合している。ここで、チップ接合面5は、図5に示す
ように、内側から外側に向けて下り勾配に傾斜させ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コア体下部に形成した肉厚部外周に複数の
    切屑排出溝を間隔を明けて削成し、また、コア体下端に
    チップ接合面を形成し、該チップ接合面に、各切屑排出
    溝に切刃を臨ませて切刃チップを接合したことを特徴と
    するコアドリル。
  2. 【請求項2】切刃を外刃と内刃に分け、内刃は外刃より
    回転方向に先行させ、且つ、外刃前面のすくい面は切屑
    排出溝の後壁面に合致させるか、又は、切粉排出溝の後
    壁面より僅かに回転方向に突出させて位置づけ、また、
    内刃と外刃との間の内刃外側面は切屑排出溝の底面に合
    致されるか、又は、切屑排出溝の底面より僅かに外側に
    突出させて位置づけたことを特徴とする請求項1記載の
    コアドリル。
  3. 【請求項3】切刃チップ側面に逃げ加工を施してチップ
    前部側面に切刃に接する突出側面部を形設し、該突出側
    面部を基部側に向けて肉厚を薄く加工して2番取り面を
    付けたことを特徴とする請求項1又は2記載のコアドリ
    ル。
  4. 【請求項4】切刃下面の内方向けの逃げ角を20度程度
    に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載のコア
    ドリル。
  5. 【請求項5】チップ接合面を内側から外側に向けて下り
    勾配に傾斜させたことを特徴とする請求項1記載のコア
    ドリル。
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