JPS6359604A - 数値制御装置の加工径路変更方法 - Google Patents

数値制御装置の加工径路変更方法

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JPS6359604A
JPS6359604A JP20402086A JP20402086A JPS6359604A JP S6359604 A JPS6359604 A JP S6359604A JP 20402086 A JP20402086 A JP 20402086A JP 20402086 A JP20402086 A JP 20402086A JP S6359604 A JPS6359604 A JP S6359604A
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JP
Japan
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coordinate position
data cell
changed
screen
visual display
Prior art date
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Pending
Application number
JP20402086A
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English (en)
Inventor
Shigeki Namikado
茂樹 南角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6359604A publication Critical patent/JPS6359604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、数値制御装置の加工径路変更方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の数値制御装置のハードウェアの構成を示
すブロック図、第8図は同じくソフトウェアの構成を示
すフローチャート図である。
第7図において、1はメイン中央処理部(以下、メイン
CPUという)、2はサーボモーター6を制御する第1
のサブCPU、3は加工機械とのインターフェースを制
御する第2のサブCPU、4は加工機械とのインターフ
ェース部、5は増幅器、6はサーボモータ、7は数値制
御装置自体をコントロールするためのプログラム、加工
プロクラムおよび中間データを記憶した主メモリー、8
は紙テープリーダー、パンチャー、9は入出力(以下I
10という)インターフェース、10は陰極線管の如き
視覚表示装置、11はキーボードである。
次に処理内容を第8図を参照して説明する。
ステップ■の加ニブログラム入力処理では、加ニブログ
ラムの1ブロツクを読み、内部形式に変換する。
ステップ■の増分値計算・補正計算処理では、ステップ
■で得られた内部形式を入力し、1ブロツクの移動量△
X、△Y、△Zを計算し、さらに各種の補正計算(工具
径、工具長等)を行う。
ステップOの補間処理では、ステップ■で得られた移動
量ΔX、△Y、ΔZなどをもとに補間処理を行う。即ち
、微少時間△Tの間の移動量△X。
△y、Δ2を求める。
ステップ◎の設定・表示処理では、視覚表示装置10へ
数値制御装置内の各種データを表示し、又オペレーター
の各種設定処理もコントロールする。
ステップ[F]のサーボ処理では、ステップ◎で得られ
た移動量△X、△y、△2をさらに微少時間△tの細分
移動量に変換し、サーボ処理を行う。
ステップ[F]の加工機械とのインターフェース処理で
は、機械操作盤との入出力処理(スイッチ。
入力、出力、ランプ等)を行う。又、機械補助処理(M
コード)、主軸回転処理(Sコード)、工具処理(Tコ
ード)等の各機能を実行し、工作機械の周辺のコントロ
ールを行う。
第9図は第8図のステップ■の増分値計算・補正計算処
理に用いる主メモリー7内の各データセルの構造を示す
ブロック図であり、図において、PS、PI、P2.P
Eは定義した座標位置、15〜18は各座標位置PS、
Pi、P2.PEにおける各データを記憶したデータセ
ルである。図示のように各データセル15〜18は主メ
モリー7上で連続して設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置は以上の様に構成されているので、
視覚表示装置の画面上に工具軌跡を表示することが出来
ても、例えば第10図の様に加工物190治具20に工
具軌跡21がぶつかる等の現象がわかっても加ニブログ
ラムそのものを直接変更せねばならず、その手間がかか
ったり、修正してからの再確認が必要だったり、さらに
修正ミスを起こすおそれがある等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、加工径路の変更を簡単に(Is正ミスを起こ
さずに行うことができる数値制御装置の加工径路変更方
法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る数値制御装置の加工径路変更方法は、視
覚表示装置の画面上に工具軌跡を表示させ、前記画面上
でポインティングデバイスにより変更軌跡を指示し、前
記画面上に表示された変更後の工具軌跡を編集すること
により加ニブログラムを変更し加工径路の変更を行うも
のである。
〔作 用〕
この発明における数値制御装置の加工径路変更方法は、
工具軌跡を表示させた視覚表示装置の画面から直接加ニ
ブログラムの変更ができ、加工径路の変更ができる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を図につい【説明する。第1図はこ
の発明の数値制御装置の加工径路変更方法を実施する数
値制御装置におけるノ・−ドウエアの構成の一例を示す
ブロック図であり、図において、1〜11は前述した従
来技術を示す第7図と同−又は相当部分である。14は
視覚表示装置10の画面上でのある点を指定するのに用
いるライトベン等のポインティングデバイス、12はポ
インティングデバイス14が指定した座標位置の座標値
を計算したり加ニブログラムを変更したりするソフトウ
ェアの入った補助メモリー、13はポインティングデバ
イス14とメインCPU1とのインターフェースである
第2図は第1図に示す数値制御装置のソフトウェアの構
成を示すフローチャート図である。
第3図は第1図のステップ■における増分値計算・補正
計算処理に用いる主メモリー7内の1ブロツクデータの
データセル22の構造を示す。この記憶セル22には、
次のデータセルへのポインタ(次のデータセルのメモリ
ーアドレスが入っている)が追加されている。
第4図はこの発明における各座標位置と該座標位置のデ
ータを記憶した主メモリー7円のデータセルの状態を示
すブロック図である。図において、前述した従来技術を
示す第9図と同−又は相当部分には同一符号を付して示
している。図示のように、この発明によれば、各データ
セル15〜18内には次のデータセルへのポインタが入
っているので、各データセル15〜18が主メモリー7
上で隣り合せで連続している必要がなくなっている。
第5図はこの発明で加工径路の変更を行う場合の各座標
位置と該座標位置のデータを記憶した主メモリー7内の
データセルの状態を示すブロック図である。図において
、前述した第4図と同−又は相当部分には同一符号を示
している。PIは加工径路変更のために新たに指定した
座標位置、23はこの座標位置PIのデータを記憶した
データセルである。
第6図はこの発明に係る数値制御装置の加工径路変更方
法の内部処理を示すフローチャート図である。
次に上記のように構成された数値制御装置による加工径
路変更方法を第1図〜第6図をもとに説明する。
第4図で示すような加工径路のプログラムを組んだが、
視覚表示装置10の画面上にその工具軌跡を表示してみ
ると、座標位置PSからPlへ行く加工径路が途中で物
にぶつかったりして不都合な時、例えばライトベンの如
きポインティングデバイス14で座標位置をPS、PI
、PIの順に指定して挿入コマンドを実行すると補助メ
モIJ−12に含まれた数値制御装置自体の制御プログ
ラムに従って第5図のようにまず座標位置PIのブロッ
クセルを作成し、ついで座標位置P1を指定していたデ
ータセル15のポインタを座標位置Plのデータセル2
3を指定するようにし、かつデータセル23のポインタ
を座標位fP1のデータセル16を指定するようKする
さらに、この場合は行わなかったが、例えば第4図にお
いて座標位置PSからP2をある半径の円弧指令でつな
ぐような時は、ポインティングデバイス14で座標位置
PSとP2を指示して別の円弧の回転方向と半径等のデ
ータを入力することにより、座標位置P2のデータセル
17の内容を円弧に書きかえ、さらに座標位置psのデ
ータセル15におけるポインタを直接座標位置P2のデ
ータセル17を指定するようにすれば良い。この時、座
標位tP1のデータセル16は必要でなくなるので、別
に不用のデータセルばかりをつないだデータセルを作っ
ておきそれに割り当てておいて、のちに新たにデータセ
ルが必要になった時にそれに割り当てれば良い。
第2図のステップ■以後は同じ処理であるが、ステップ
■を変更したのであるから当然最終軌跡も変わる。
第6図にその処理の概略を示す。
なお、上記実施例ではボインティングディバイスとして
ライトベンを用いているが、これは視覚表示装置の画面
上である点を示すことが出来ればマウスでもトラックボ
ールでも良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば数値制御装置の加ニブ
ログラムを視覚表示装置の工具軌跡を表示する画面から
直接変更軌跡を指示し、変更後の工具軌跡を編集するこ
とにより加ニブログラムを変更出来るようにしたので、
加ニブログラムを直接修正しなくとも良くなり、修正作
業がずっと容易になり、更に修正ミスを起こすおそれも
少なくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例による数値制御
装置の加工径路変更方法を実施するノ・−ドウエアの構
成とソフトウェアの構成を示すブロック図及びフローチ
ャート図、第3図はこの実施例の主メモリー内の1ブロ
ツクデータのデータセルの構造を示す説明図、第4図及
び第5図はこの実施例におけろ加工軌跡の変更前と変更
後の各データセルの関係を示すブロック図、第6図はこ
の実施例の加工径路変更処理の過程を示すフローチャー
ト図、第7図及び第8図は従来の数値制御装置のハード
ウェアの構成とソフトウェアの構成とを示すブロック図
及びフローチャート図、第9図は従来における主メモリ
ー内の各データセルの関係を示すブロック図、第10図
は加工物と治具と工具軌跡との関係を示す斜視図である
。 1はメインCPU12,3は第1.第2のサブCPU、
6はサーボモータ、7は主メモリー、10は視覚表示装
置、12は補助メモリー、14はポインティングデバイ
ス。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第3図 第5図 第6図 車fL鉢業策処捏 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 視覚表示装置の画面上に工具軌跡を表示させ、前記画面
    上でポインティングデバイスにより変更軌跡を指示し、
    前記画面上に表示された変更後の工具軌跡を編集するこ
    とにより加工プログラムを変更し加工径路の変更を行う
    数値制御装置の加工径路変更方法。
JP20402086A 1986-08-29 1986-08-29 数値制御装置の加工径路変更方法 Pending JPS6359604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20402086A JPS6359604A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 数値制御装置の加工径路変更方法

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JP20402086A JPS6359604A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 数値制御装置の加工径路変更方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6359604A true JPS6359604A (ja) 1988-03-15

Family

ID=16483434

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JP20402086A Pending JPS6359604A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 数値制御装置の加工径路変更方法

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JP (1) JPS6359604A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259907A (ja) * 1988-08-26 1990-02-28 Fanuc Ltd 形状入力方式
WO1990016021A1 (en) * 1989-06-13 1990-12-27 Fanuc Ltd Tool path preparation/edition system
JPH04229306A (ja) * 1990-12-27 1992-08-18 Nec Corp 数値制御装置
JPH05297929A (ja) * 1992-04-15 1993-11-12 Okuma Mach Works Ltd 数値制御プログラム編集方法

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