JPS6357085A - 自動縫製機及び同機におけるステッチ・パタ−ン選択方法 - Google Patents

自動縫製機及び同機におけるステッチ・パタ−ン選択方法

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JPS6357085A
JPS6357085A JP62206193A JP20619387A JPS6357085A JP S6357085 A JPS6357085 A JP S6357085A JP 62206193 A JP62206193 A JP 62206193A JP 20619387 A JP20619387 A JP 20619387A JP S6357085 A JPS6357085 A JP S6357085A
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JP
Japan
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size
pallet
code
pal
stitch pattern
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Application number
JP62206193A
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English (en)
Inventor
ドナルド フランクリン ハーディッグ
ブルース アレン ポワリエ
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Noxet UK Ltd
Original Assignee
British United Shoe Machinery Ltd
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Publication date
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Application filed by British United Shoe Machinery Ltd filed Critical British United Shoe Machinery Ltd
Publication of JPS6357085A publication Critical patent/JPS6357085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D119/00Driving or controlling mechanisms of shoe machines; Frames for shoe machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動縫製機システムにおける識別可能な製作
品への様々なステッチ・パターンの自動縫製に関する。
特に、この発明は、そのようなシステムにおいて様々な
ステッチ・パターンを選択する方法に関する。
(従来技術とその問題点) 1984年10月30日に刊行された「取付けられた製
作品の自動的識別及び処理機能を有する縫製機システム
」と題する米国特許第4,479.446号は、符号が
付されているパレ7)の中に取付けられている製作品を
処理するシステムを開示している。このシステムは、パ
レット上に存在する符号を光学的に感知することによっ
て、符号が付されているパレットを識別する。このシス
テムは、このようにして識別された各パレットに操作者
が特定のステッチ・パターンを指定することができるよ
うになっている。その後、このステッチ・パターンは、
その特定のパレット符号がシステムによって感知される
毎に自動的に縫製される。
特定のステッチ・パターンの指定は、システムと操作員
との間の成る相互通信によって容易となる。その中には
、特定の符号の付されたパレットがシステムに対して初
めて提供された場合におけるステッチ・パターン指定を
行なうべき旨のシステムによる操作員に対する要求が含
まれている。
その後、操作員は、2桁の数をタイピングすることによ
ってシステムに対してステッチ・パターンを確認しなけ
ればならない。システムは、その特定の数値指定を認容
する前に、その数が有意義又は有効であるか否かを調査
しなければならない。
その後、システムは、その数値指定を利用して、ステッ
チ・パターンを画定する記憶されている指令にアクセス
する。これらの指令は、ランダムに指令可能なメモリー
に好適に記憶される。
上記のシステムは、ステッチ・パターンを識別する抽象
的な番号システムを使用する操作員の能力と同程度に過
ぎないということが理解されなければならない。そのた
め、符号の付されているパレットの中に保持されている
各々の識別された製作品について、記憶されているどの
ステッチ・パターン番号を選択するべきかということに
関して操作員は特別の知識を持っていなくてはならない
若し操作員が自分自身の基準のフレームに従ってパレッ
ト内の指定の製作品を簡単に識別して、メモリーに記憶
されているステッチ・パターンに対するこの識別の所要
の相関をシステムに行なわせることができれは好都合で
ある。この点に関して、服飾及び靴製造業の殆んどの縫
製機操作員は寸法番号材はシステムによる処理中の識別
作業に慣れている。例えば、機械操作員は通常15番寸
法のシャツや7番半寸法の靴を見覚えている。従って、
ステッチ・パターン指定のために操作員がこのような番
号付はシステムを使用することができれば好都合である
(発明の概要) 本発明の目的は、操作員によって伝えられた成る寸法情
報に応答して、メモリーに記472されていた適切なス
テッチ・パターンを指定することのできる縫製機システ
ムを提供することである。
本発明の上記の目的及び他の目的は、先ずパレット上に
存在する符号も読取り、次に、このように読取られたパ
レット符号に対して記憶されているステッチ・パターン
が指定されているか否かを検査する自動縫製機システム
によって達成される。
若しステッチ・パターンが指定されていなければ、シス
テムは、その符号が付されているパレットの中に保持さ
れている製作品の寸法について操作員の知識に基づいて
ステッチ・パターンを選択すべき旨を操作員に報知する
。寸法の選択は、操作員が制御パネル上の成るスイッチ
を押すことによってなされ、そのスイッチは、記憶され
ているステッチ・パターンに関する情報の検索を開始さ
せる。
この情報は、与えられたバレ7)符号についてどのステ
ッチ・パターンを使うことができるかという情報と共に
、与えられたステッチ・パターンによってどのような寸
法の製作品を縫うことができるかという情報を含んでい
る。操作員は、押されていたスイッチを解放することに
より、適切に表示された寸法を選ぶ。与えられたステッ
チ・パターンについて表示された全ての可能な寸法が適
当でないと操作員が考えた場合には、システムは、その
符号が付されているパレットに対して使用することので
きる次のステッチ・パターンに自動的に移行する。この
ステッチ・パターンに対する寸法は、操作員が、表示さ
れている寸法のうちの1つを認容することを示す時まで
、増加的に表示される。このようにして、符号が付され
ているパレットの中の製作品の寸法以外の事を知ること
を必要とはせずに、操作員は適切なステッチ・パターン
を選択することができる。
このようにして選択されたステッチ・パターンは、符号
が付されているパレットがシステムに提供される毎に、
縫製機システムによって実行される。実行前に、制御パ
ネル上のスタート・スイッチを押すことによって、先に
選択された寸法を引き続き認容していることを示す機会
が操作員に与えられる。異なる製作品寸法を処理すべき
場合には、特別の符号の付されているパレットに使用す
ることのできるステッチ・パターンに対する寸法の増加
的表示に戻ることができる。このようにして、操作員は
、寸法の増加的表示が停止される所に依存して同一のス
テッチ・パターン又は異なるステッチ・パターンを選択
することができる。
上記の縫製機システムは、符号が付されているパレット
の自動処理機能を含むことができる。この自動処理機能
は、スタート・スイッチが押された後で実行される。そ
の後、選択されたステッチ・パターンが、処理されるパ
レットに自動的に縫われる。
本発明の他の相によると、システムに提供されるパレッ
トが無い時には、各々の特定のパレット符号に関連して
、全てのステッチ・パターンについて自動的に通覧が行
なわれる。指定可能なステッチ・パターンが少(とも1
つ記憶されているパレット符号は操作員に対して表示さ
れる。従って、指定することのできるステッチ・パター
ンが記憶されていないパレット符号に先立って、操作員
に対して警告がなされる。
本発明の上記の特徴及びその他の特徴について、添付図
面を参照して以下に詳しく説明する。
(実施例) 第1図を参照すると、自動縫製機12に関連してパレッ
ト10を処理する装置を有する自動縫製機システムが概
略的に示されている。パレット10は、1対の回動可能
な棚板16.18によって自動縫製機のベッド14の上
に吊されている。
パレット10の左側の縁が棚板16の下方への回動によ
り最初に落とされる。このようにして落とされた縁は、
棚板16の下に前もって配置されていた可動キャリフジ
24に随伴する1対の支持タブ20.22の上に載る。
センサー・スイッチ26は、棚板20の下降運動を検出
し、その後に棚板18の下降運動を誘発させる。その時
、パレット10の右側の縁が縫製機のベッド14へ落下
する。これにより、パレット10は、往復運動をする縫
針28に対して実質上水平な位置をとる。
パレット10は、この位置をとると、パレット10の1
対のノツチ34.36に係合する1対の模30.32の
間に固定される。このようにして固定されたパレットは
、往復運動する縫針28に対して可動キャリッジ24に
よって位置決めされる。パレットの中に保持されている
製作品に特定のステッチ・パターンが縫製される。自動
縫製完了後、キャリッジ24は、棚板16の下の位置に
戻る。この点で、模30はノツチ34から外され、支持
タブ20は外方に回動され、パレット10の前縁を最早
支持しない。この時、パレット10の前部は、パレット
の前部の自由落下衝撃を吸収する1対の衝撃吸収ビン3
8.40の上に落下する。
その後、パレットは1対のスライド42.44に沿って
下って支台46.48上に載る。コンタクト・スイッチ
50は、このように落下したパレットの存在を検出する
棚板16.18は、このように画定された投入場所にあ
る他のパレットを受取るため、前もってその原位置へ回
動して戻っている。この新しいパレットは、自動縫製の
ために可動キャリッジ24に落とされる。その後、縫製
された製作品を内蔵するパレットは、若し先に落とされ
たパレットが除去されたことをセンサー・スイッチ50
が示せば、スライド42.44によって画定される排出
場所に落とされる。投入場所から縫製場所へ、そこから
排出場所へとパレットを処理する上記の方法については
、1986年6月12日にハーブラグ氏(口onald
 F、 Rerdeg)及びシラシア氏(Lawren
ce P、 C1ccia)の名義で提出された「縫製
された製作品の自動処理機能を有する縫製機システム」
と題する米国特許出願第873,739号に更に記載さ
れている。
パレット10は、光学センサー装置56の下に位置する
1対の符号52.54を含む。この符号は、好ましくは
裏に接着剤を付した材料であり、反射性又は不透明であ
る。この符号は、光学センサー装置56の中の1対の光
学センサーによって感知される。各光学センサーは、そ
れぞれの符号から反射されてくる光の量を感知する。本
発明の好適な実施例においては、不透明な符号を読取る
光学センサーが、同センサーに接続された出力ラインに
2進法の1の信号状態を発生させる。反射性の符号を読
取る光学センサー’1gは、その出力ラインに2進法の
Oの信号状態を発生させる。これらの可能な信号状態は
、第2図に示したシステムに接続する1対の出力ライン
58.60に出現する。このシステムは、以下に詳しく
説明するように、前述の2進法の値に特別な重要性を与
える。
さし当たり、両方の光学センサーが反射光を感知せず、
従って2進法の1の信号を発生させるという状態は、パ
レット・センサー装置56の下に存在する如何なるパレ
ットに対しても留保されない、ということを記しておく
。上記の結果を発生させるために様々な光学センサーを
使用することができる。そのような光学センサー6の例
が、1986年8月29日に出願された「自動縫製機用
光学センサー」と題した米国特許出願第858.415
号に開示されている。
制御パネル62も第1図の縫製機システムに接続されて
いる。制御パネル62は文字数字表示装置64、及び操
作員が押すことのできる様々な接触感知型スイッチを備
えている。以下に詳しく説明するように、操作員は、符
号付きパレット10等のパレット内に内蔵されている製
作品に縫製するべき適切なステッチ・パターンを選ぶ。
操作員の選択は、特定の符号が付されたパレットの中の
製作品に実行されるべき特定のステッチ・パターンにつ
いての数値寸法の表示を前提としている。
符号付きパレットは、選択プロセスが始まる前に符号が
光学センサー装置56と整列するように、棚板16.1
8上に置かれなければならない。
第2図を参照する。前述の操作員の活動に応答する相互
作用システムが示されてし\る。このシステムは、アド
レス/データ・バス102により数個の、アドレスを用
いて読み書きできる装置に接続された、プログラム付き
中央処理ユニットlO0を含んでいる。本発明に従って
、中央処理ユニット100は、プログラム・メモリー1
04に記憶されているプログラムを実行する。記憶され
ている特定のプログラムの詳細について、以下に説明す
る。中央処理ユニットは更に周辺メモリー106とパタ
ーン・メモリー108とに接続されている。
中央処理ユニット100は、アドレス/データ・バス1
02を介して指令を送り、周辺メモリー106又はプロ
グラム・メモリー104に記憶されている情報を読取る
。中央処理ユニットは、センサー装置56の中の1対の
光学センサー110.112の2進値も読取る。これは
、ライン58.60を介して光学センサー110.11
2に接続されたセンサー・インターフェース・ユニット
114に適切に指令することにより達成される。中央処
理ユニットは、文字数字表示装置64を制御するととも
に様々な制御パネル・スイッチの状態を規定するパネル
・コントローラ116にも接続されている。パネル・コ
ントローラは、表示装置64のために別々に表示される
8個の文字又は数字を作る。パネル・コントローラ11
6は更に、rSTART Jスイッチ118、’UPJ
スイッチ120及びr 00WN Jスイッチ122の
状態を規定する。第2図に示した構成は、適当なマイク
ロプロセッサ・ユニットに接続された数個の周知のディ
ジタル・インターフェース回路で形成し得るということ
が理解されるべきである。
パターン・メモリ108に関しては、このメモリーが3
2個にのぼるステッチ・パターン°ファイルを包含し得
るというが理解されるべきである。
各ステッチ・パターン・ファイルは、そのステッチ・パ
ターン・ファイルに関する情報が始まる開始指令可能記
憶場所を有する。各ステッチ・パターン・ファイルは更
に、その特定のステッチ・パターン・ファイルに関する
全てのステッチ・パターン情報を包含した特定の数の指
令可能記憶場所から成る。パレット10の中に位置する
製作品に特定のステッチ・パターンを実施したい時に、
指令が、パターン・メモリー108の中の指令可能記憶
場所から単に呼出される。
ここで第3a図を参照する。プログラム・メモリー10
4に固有のプログラムの始めの部分が示されている。こ
のプログラムは、周辺メモリー106から数個の指示ア
レイを読取るステップ200から始まる。各指示アレイ
は、0がら32までの番号が付けられた33個の、別々
の指標を有するマトリックス要素から成っている。指標
番号Oは各アレイにおける最初の要素を定める。それら
のOが付いた要素は、初期の状態の集合をプログラムの
中に定めるために使われる。1から32までの指標番号
の各々は、パターン・メモリー108の中にある対応す
る番号のステッチ・パターン・ファイルに対するステッ
チ・パターン・パラメータを定める。例えば、1から3
2までの番号のD PALアレイ要素は各々、対応する
番号のステッチ・パターン・ファイルに対するパレット
符号を定める。1から32までの番号のD MINSI
ZEアレイ要素は各々、その特定のステッチ・パターン
・ファイルが縫製されることのある製作品の最小寸法を
定める。1から32までの番号のD)IAX 5IZE
アレイ要素は各々、対応する番号のステッチ・パター 
ン・ファイルが縫製されることのある製作品の最大寸法
を定める。1から32までの番号のD FILECAP
ACITYアレイ要素は各々、パターン・メモリー10
8の中の、対応する番号のステ・ソチ・パターン・ファ
イルが占める記憶場所の数を定める。1から32までの
番号のD PILHADDRESSアレイ要素は各々、
パターン・メモリー108の中の、対応する番号のステ
ッチ・パターン・ファイルについての開始アドレスを定
める。
第4図は、指示アレイ要素の様々な可能な値を特定的に
示す。この点に関して、指示指標1つについての指示値
は、パレット符号1、最小寸法5、最大寸法6゜5、ス
テッチ・パターン・ファイル容量956、パターン・メ
モリー108の中のステッチ・パターン・ファイル・ア
ドレス0を示している。これらの値の全ては、パターン
・メモリー108の中のステッチ・パターン・ファイル
番号1についてのパラメータを定める。一方、ステッチ
・パターン・ファイル番号3は、8.5ないし9.5の
寸法範囲の製作品を内蔵したパレット符号2を有するパ
レットを要求する。このファイルは、指令可能場所L9
58から始まり、L 056個の記ta場所を占める。
第4図の、番号の付いたステッチ・パターン・ファイル
についての寸法範囲は、上昇する順序に並べられている
ので、最も低い寸法範囲は最も低いファイル番号と関連
している。
それ故、後に明らかとなるように、システムにより寸法
範囲が整然と表示される結果となる。
再び第3a図を参照する。中央処理ユニットは、ステッ
プ200で指示アレイを装填した後、ステップ202に
進む。ここで中央処理ユニットは、縫製機システムの状
態を追跡するため、プログラムに使われる成る変数を初
期化する。それらの変数は、別々の名称を付された2つ
のアレイF NUM及び5IZEであり、各々0−3の
番号が付された4つの指標付き変数を持っている。指標
番号Oは、各アレイの中の、パレット符号が感知されて
いない時の状態のために保留されている変数を定める。
指標番号工ないし3は、与えられたアレイの中の、特定
の数値パレット符号に対応する変数を定める。
このようにして、F NUM変数アレイの中のそのよう
な各々の指標付き変数要素の値は、対応する番号のパレ
ット符号が第2図のシステムによって検出された時に縫
製機によって実行されるべき特定のファイル番号を定め
る。同様にして、5IZEアレイの中のそのような各々
の指標付き変数要素は、処理されるべきパレットの中に
存在するべき製作品の寸法を定める。
前述のプログラム変数を初期化した後、中央処理ユニッ
トはステップ204に進み、センサー・インターフェー
ス114を介してセンサー110.112の2進値を読
む。これは、センサー・インターフェース114に指令
して、このアドレスを用いて読み書きできるセンサー・
インタフェース114の中に記憶されている値を読むこ
とによってなされる。このようにして読まれた2進値は
ステップ206で反転され、その結果としての数値はソ
フトウェア変数PALに記憶される。パレットが存在し
ない時には光学センサーは2進法の1の値をライン58
.60に発生させる、ということを再び記しておく。こ
れらの2進値はステップ206で反転されるので、縫製
機内にパレットが存在しないことを示すために数値1が
PALに記憶される。パレットの存在又は不在はステッ
プ208で注目され、PALに記憶されている値がOと
比較される。パレットが存在しない場合には、中央処理
ユニットは第3b図においてyesの経路をたどって節
点Bに進む。
第3b図を参照する。中央処理ユニットは、パターン・
メモリー108に記憶されている各番号付きファイルに
関する指示アレイ情報の通覧となる数個のステップを実
行し始める。この通覧の目的は、可能な数値パレット符
号1.2.3の各々に対するファイルが存在するか否か
否か確認することである。そのような確認されるファイ
ルの各々は更に、そのファイルについて特定された最小
及び最大の寸法値を持っていなければならない。
従って、第3b図のプログラム論理は、ファイル番号に
関連するパレット符号値についての指示情報の最初の通
覧を行なう。このプログラム論理は、示されたファイル
番号について適切な最小及び最大の寸法値を有する指示
情報の通覧を行なう。このプログラム論理は、後に3つ
のブランク・スペースが続くメツセージ’PJを文字数
字表示装置64に送るステップ210から開始する。次
に、中央処理ユニットはステップ212において、0に
等しい変数’NJをセットする。変数r N 、は、パ
レット符号の可能な数値を増加的に定めるために使われ
る。この事に関して、変数rN、は、ステップ214に
おいて、第1の可能なパレット符号数値1に等しくセッ
トされる。’NJO値が3より小さい限り、中央処理ユ
ニットはステップ216を通ってステップ218に進み
、ここで他の変数’KJが1に等しくセントされる。変
数’KJは、指示アレイD PAL 、口?IIN 5
IZE、及びD MAX 5IZEの中の増加的指標値
を定めるために使われる。この事に関して、中央処理ユ
ニットはまず第1に、D PALアレイの中の指標付き
アレイ要素が’ N Jの現在の値と等しいか否かを質
問する。
若し例えば第17レイ要素が等しくなければ、中央処理
ユニットはステップ222へ進み、ここで指標変数rK
jが1だけ増加される。このようにして増大した指標変
数’KJO値が32より大きくない限り、中央処理ユニ
ットはステップ224を通って進み、ステップ220に
戻る。ここでステップ220を参照すると、D PAL
アレイの中の指標付き要素が’NJの現在の値に等しい
値を有することが判った時、中央処理ユニットはyes
経路を経てステップ226に進み、D ?IIN 5I
ZEアレイの中の対応する指標付き要素のOでない値を
検査する。0でない最小寸法が示されていた場合には、
中央処理ユニットはno経路に沿ってステップ228に
進み、D MAX 5IZEアレイの中の指標付き要素
も0でないか質問する。答えが再び肯定的でアレば、中
央処理ユヨニットはno経路に沿ってステップ230に
進み、ステップ210で作られたメツセージ中の文字’
PJに続く次の利用可能なブランク・スペースへ挿入す
るために現在の’NJの値を送る。このようにして、表
示が制御パネルに現われて、このようにして示された符
号を含むパレットが、適切な最小及び最大寸法パラメー
タを持った少くとも1つのステッチ・パターン・ファイ
ル番号を有することを操作員に知らせる。ステップ22
6と228を再び参照すると、ステ・ツプ220におい
て特定の確認されたファイル番号に対して最小又は最大
寸法値が発見されない場合には、中央処理ユニットは下
のステップ222に進んでrK、を増大させる。中央処
理ユニットは、r K Jの値が32を越えるまで上述
の指示アレイの中を捜し続ける。この時、中央処理ユニ
ットはステップ224からステップ214に戻ってr 
NJO値を1だけ増大させる。同様のプロセスが、ステ
ップ214により定められた新しい’NJの値について
行なわれる。中央処理ユニットは、rN。
がステップ216において3より大きくなるまで、ステ
ップ214を合計3回通る。この点で、中央処理ユニッ
トは、センサー110.112によって定められたパレ
ット符号の3つの可能な数値について全ての関連する指
示データを通覧し終える。
この時、中央処理ユニットは第3a図の節点Aへ戻る。
第4図を参照すると、その中の特定の指示データは、’
P123Jというメツセージを表示させる結果となると
いう事に注目しなければならない。
換言すると、数字1は、ステップ218で’KJが1に
等しくセットされる結果として、ステップ230で表示
される。同様に、数字2は、’KJが3に等しくセット
され、一方rN、が2に等しくセットされていた結果と
して、表示される。更に、数字3は、rN、が3に等し
くセントされ’KJが5に等しくセットされる結果とし
て表示される。
縫製機システムにパレットが挿入されていない限り、中
央処理ユニットは前述の完全なメツセージを表示し続け
る。換言すると、中央処理ユニットは、指示データを通
覧して、最大及び最小寸法パラメータを伴なう特定のフ
ァイル番号を持った数値パレット符号を表示し続ける。
しかし、パレットが適切にシステムに挿入されると、セ
ンサー110.112は、特定のパレット符号を示す2
進値を発生させる。
第3a図を参照する。中央処理ユニットは、ステップ2
04でセンサー110.112の2進値を読み、その値
をステップ206で反転させる。
その結果は変数PALに記憶される。ステップ206に
おける反転の結果として、光学センサー110.112
の2進値と、PALに記憶された結果との対応関係は次
の通りとなる。
センサー110  センサー112  PALl   
     0    01 PALに記憶された2進値の上記2ビツトは、10進法
における数値1.2.3を表わす。ステップ206の結
果として、上記数値パレット符号のうちの1つがPAL
に記憶されている。従って中央処理ユニットはステップ
208から第3C図の節点Cへ移る。
第3C図を参照する。中央処理ユニットは先ず、変数F
 NUM(PAL)がOに等しいか否か質問する。全て
の指標付きF NU?I変数が初めにステップ202で
ゼロに等しくセットされていることを再記する。
これは、ステップ204で初めて感知されたパレット符
号が、ゼロに等しい特定の指標付きF N0M変数をス
テップ232で定めることを意味する。
その結果、中央処理ユニットはステップ232からye
s経路をたどってステップ234へ移る。PALO値は
ステップ234で「γ」にセットされ、この値はステッ
プ236でメツセージ「PγSll、に含められて表示
装置64に送られる。この表示されたメツセージは、「
γ」に占められる位置に表示されたパレット符号番号を
帯びている、機械に挿入された現在のパレットが特定の
ステッチ・パターン・ファイル指定を必要とすることを
機械の操作員に知らせる。第3C図の残りのプログラム
・ステップは、操作員がどのように特定のステ・ノチ・
パターン・ファイルを選ぶことを望むかを扱っている。
これに関して、中央処理ユニットはステップ238でコ
ントローラ116に指令して、制御パネル62上のスイ
ッチが押されたか否かを点検する。特定のスイッチが押
された時、中央処理ユニットはステップ240に進み、
’tlP」スイソチ120が押されたことをパネル・コ
ントローラが表示しているか否かを質問する。操作員が
rUPJスイッチを押したならば、中央処理ユニットは
ステップ240から第3d図の節点りへ進む。一方、’
 DOWN Jスイッチが押されたならば、中央処理ユ
ニットはステップ242を通って進み、その後に第3e
図の節点Eに進む。従って、操作員は、特定のステッチ
・パターン・ファイルを指定するために2つの選択枝を
有する。それらは、’UPJスイッチ120又は’ D
OWN Jスイッチ122の使用による選択である。以
下に詳しく説明するように、どちらのスイッチを選んで
も、特定の指定を行なうことを可能にする相互通信が操
作員との間で行なわれることとなる。この相互作用的シ
ステムは、第1図の棚板16.18に装填されたパレッ
ト内の製作品の寸法についての操作員の知識に基づいて
操作員が指定を行なうことを可能にする寸法情報の表示
を含んでいる。
ここで第3d図を参照する。UPスイッチが押された場
合には、5IZEアレイの中の特定の指標付き変数の値
(等号の左側に示した)がD MAX 5IZEアレイ
の中の特定の指標付き指示アレイ要素(等号の右側に示
した)に等しいか否かがステップ244で確認される。
指標付き5IZE変数は当初は全てOに等しいから、新
しいパレット符号が初めて感知される時竪は、ステップ
244の等式の左辺は0である。この等式の右辺を参照
すると、D MAXSIZEアレイの中の指示要素に対
する特定の指標は、F NUM(PAL)の現在の値に
よって決定される。その指標付き変数F NUM(PA
L)は当初は0である。そのため、D MAX 5IZ
E指示アレイに対して指標Oが作られる。第4図を参照
すると、指示指標Oについての指示アレイ値は全てOで
ある。これは、新しいパレット符号が初めて感知される
時にはステップ244の等式の両辺が当初は0であるこ
とを意味する。それ故、中央処理ユニットはyes経路
に沿ってステップ246に進み、変数rL」をFNUl
’1(PAL)の現在の値に1を加えた値に等しくセッ
トする。換言すると、変数’LJは、F NUM (P
AL)の増大した値を定めるために使われている。今、
この新しい変数rLjは、D PAL指示アレイの中の
指標として使われる。ここで、ステップ240.250
.252を参照すると、中央処理ユニットはD PAL
アレイの中の各指標付きアレイ要素の値をPALの現在
の値と比較する。この比較は、等号が成立するまで続け
られる。これは、例えば、パレット符号2がPALに記
憶された時と、’LJが3に等しくセットされた時とに
、第4図の指示データの中に生じる。中央処理ユニット
はステップ254で指標付きアレイ変数F NUM(P
AL)を’LJの現在の値に等しくセントする。換言す
ると、中央処理ユニ7)は、DPALアレイの中に一致
するパレット符号番号を持ったファイル番号を指示デー
タの中に発見したのである。今、中央処理ユニットはス
テップ256に進み、5IZE変数アレイの中のPAL
で定められる指標付き変数を、D MIN 5IZEア
レイの中の’LJ指標付き要素に等しくセットする。こ
れに関して、若しパレット符号が2であり、且つF N
UM(PAL)がステップ254で3に等しくセットさ
れれば、5IZE(PAL)変数は第4図の指示データ
のためにステップ256で8.5に等しくセットされる
。それ故、指標付き変数F NUM(PAL)及び5I
ZE(PAL)はここで初めて0以外の値として定めら
れたということが判る。
次に説明するように、’LJで示される特定のファイル
番号と特定の最小寸法とを明確に指定すれば、操作員と
更に相互通信することが可能となる。中央処理ユニット
は、第3d図のステップ256の後に第3a図の節点A
に戻る。パレット符号52.54がセンサー56の下の
位置に留まっているので、中央処理ユニットはステップ
208を通って第3C図の節点Cに進む。この時、変数
F NUM(PAL)はOでない成る値に等しい。その
ため、中央処理ユニットはステップ232からステップ
258に進み、ここで変数’TJはPALO値に等しく
セットされる。指標付き変数5IZE(PAL)の新た
に指定された値は、次に変数’mJに等しくセットされ
る。中央処理ユニットは、今、ステップ262において
’TJに記憶された特定のパレット符号に対して新たに
指定された寸法情IVt’rrxを表示させる。ステッ
プ262で表示されたメツセージに対して操作員が反応
することができるようにするため、ステップ264で0
.2秒の遅延が実施される。0.2秒の遅延は、若し新
たに表示された寸法’ m Jがパレット10の中に製
作品の寸法と同じであれば、rUPJスイッチ120を
解放する機会を操作員が持つような遅延である。操作員
の反応がもっと遅ければ、この遅延時間をもっと長くす
ることができるのは当然である。
表示された寸法が、縫製されるべき製作品の寸法と一致
しない場合には、操作員はrlJPJスイッヂを押し続
け、ステップ238.240を通して再び中央処理ユニ
ットを第3d図の節点りに進ませる。第3d図を参照す
る。中央処理ユニットは再び、ステップ244で等式の
左辺が右辺に等しいか否か確かめる。左辺すなわち5I
ZE(PAL)は前もって、F NUM(PAL)によ
り定義される現奄選ばれているステッチ・パターン・フ
ァイルの最小寸法パラメータに等しくセットされている
ので、この左辺は、通常は、同じステッチ・パターン・
ファイルについて許容可能な、同等式の右辺により定義
される最大寸法に等しくない。そのため、中央処理ユニ
ットはno経路を通ってステップ244からステップ2
66に進み、ここで、5IZE(PAL)に記憶されて
いた現在の値に0.5が加えられる。中央処理ユニット
は節点Aを通って節点Cへ、そこから更にステップ26
0に進み、ここで、5IZE(PAL)変数の新たに増
大した値が’mJに等しくセットされる。その後、この
新たに増大した寸法変数はステップ262で表示され、
操作員は、新たに表示された寸法情報に応答する機会を
再び持つことができる。適切に表示された寸法情報が、
縫製されるべき製作品の寸法と一致していると操作員が
判断するまで、中央処理ユニットは第3d図の節点りへ
繰返し復帰する。そのため、与えられたステッチ・パタ
ーン・ファイルついて可能な全ての寸法を次々に表示し
て、5IZE(PAL)に記憶されている値を、その特
定のステッチ・パターンファイルについて許容可能な最
大寸法に等しくさせる必要があることもある。ここで、
中央処理ユニットは、他のD PALアレイ・データの
調査を始め、他の指標付きアレイ要素値がPALの現在
の値に等しいことが判るまで、この調査を続ける。この
アレイ要素の指標r l、 iはステップ254でF 
NUM(PAL)に記憶される。ここで、5IZE(P
AL)変数は、ステップ256でD MIN 5IZE
アレイの中の対応する最小寸法パラメータに等しくセッ
トされる。新たに指定された5IZE(PAL)値はス
テップ262で表示され、その後、操作員が’UPJス
イッチ120を解放して現在表示されている寸法情報と
の一致を表明する時まで、更にステップ266で増加さ
れる。このようにして、適切な寸法が選択されるまで、
操作員は表示装置64と相互に作用する。その間に、プ
ログラムされた中央処理ユニットは、センサー110,
112に感知された与えられたパレット符号を持ったパ
レットに保持された製作品の他の寸法について実行され
たかも知れない幾つかのステッチ・パターン・ファイル
を通過したかも知れない。中央処理ユニットが次のステ
ッチ・パターン・ファイル番号に移行する毎に、表示さ
れた寸法は更に、先に表示された寸法より増大している
。このことは、第4図に示されているように寸法範囲が
増大する順に並べられている場合に起る。このようにし
て、操作員は、ステップ262で表示された寸法情報に
単に反応することによって幾つかの可能なステッチ・パ
ターン・ファイルの中から適切なステッチ・パターン・
ファイルを選択することができている。
再び第3c図を参照する。メツセージが表示されている
際、操作員は何時でも’ DOWN Jスイッチ122
を押す決定をすることができることに注目するべきであ
る。そのようにすれば、中央処理ユニットはステップ2
42へ進み、そこから第3e図の節点Eへ進む。ここで
第3e図を参照する。
ステップ268は、特定の指標付き変数5IZE(PA
L)が、等号の右側に示された特定の指標付き指示アレ
イ要素D MIN 5IZEに等しいか否かを1111
 L’Jrする。
勿論、5IZE(PAL)変数についての特定の数値指
標はPALO値によって決定される。この指標付き変数
の特定の値は、F NUM(PAL)の指示指標によっ
て確認されるD MIN 5IZEアレイ要素の値と比
較される。このことは、本質的に、現在確認されている
ファイル番号についての最小寸法パラメータが5IZE
(PAL)の値と比較されるべきことを意味する。
勿論、5IZE(PAL)の値は、ステップ262で現
在表示されている寸法である。現在表示されている寸法
が、示されているファイル番号についての最小寸法パラ
メータを上回っている限り、中央処理ユニットはno経
路をたどって進み、5IZE(PAL)に記憶されてい
る値をステップ270で減少させる。
換言すると、’ DOWN Jボタンは、ステップ26
2で表示された寸法の減少を許可する。その後、この減
少された寸法がステップ262で表示され、操作員に対
しては、’ DOWN Jスイッチ122を解放するか
又はステップ270で寸法を減少させ続ける機会が与え
られる。これは、最小寸法に到達するまで、F NUM
(PAL)で定められる特定のファイル番号についてm
biする。この点で、中央処理ユニットはステップ26
8からステップ272へ進んで、F NUM(PAL)
に記憶されている現在の値を減少させる。これは再び変
数’LJを使用することによって達成される。この変数
は、D PALアレイの中の指標付き要素が、変数PA
Lに記憶されているパレット符号の現在の値に等しいと
いうことが判るまで、順次に下向きに増加された指示指
標値を定めるために使われる。これはステップ274.
276.278で決定される。D (PAL)アレイの
中の特定の指標付き要素がパレット符号の現在の値に等
しいことが判った時、中央処理ユニットはステップ28
2に進んでF NUM(PAL)変数を’LJの現在の
値に等しくセントする。その後、中央処理ユニットは、
5IZE(PAL)変数を、’LJのアレイ指標によっ
て定められるD MAX 5IZEアレイの中のアレイ
要素の値に等しくセットする。この新たに定められた寸
法はステップ262で表示され、操作員が’ DOWN
 Jボタンを押し続けることにより応答するか又はその
表示された寸法情報を容認することを表明することを可
能にする。このようにして、’DOWNjス(7チ12
2は、’UP」スイッチ120と略々に同様に使用され
て、システムに与えられた特定の符号付きパレットの中
の製作品の寸法と調和する適切な寸法を操作員が選択す
ることを可能にする。このことは、パターン・メモリー
108からどのファイルを選択しなければならないかと
いうことに関して操作員が精密な知識を持つことを必要
とせずに、行なわれる。
第3c図を参照する。ステップ262で表示された寸法
が容認されると、操作員は’UPJスイッチ120又は
’DOWN」、2. イッ’r 122を解放して、制
御パネル62上のスイッチが押されていることを最早パ
ネル・コントローラに表示させない、ここで、中央処理
ユニットは操作員からの新たな通信を待つことになる。
明確に述べると、中央処理ユニットは、操作員が制御パ
ネル62上の更に他のスイッチを押すことを選択するま
で、ステップ238を回って第3a図の節点Aに戻る。
この時、中央処理ユニットは、ステップ240.242
で’UPJ又は’ DOWN Jスイッチが押されたか
否かを再び点検し、次に5TARTスイツチ118がス
テップ248で押されたか否かを点検する。若し5TA
RTスイツチが押されていなければ、中央処理ユニット
は再び節点Aに戻り、ステップ238により解析される
べき意味のある新たな通信を待つ、ということに注目す
るべきである。
5TARTスイツチが押されていた場合には、中央処理
ユニットはステップ284からyes経路に沿って第3
f図の節点Fに進む。第3f図を参照する。プログラム
のこの部分は、前述の寸法選択プロセスを通して操作員
により選択されていた特定のステッチ・パターンを実行
することを試みる。
これに関して、中央処理ユニットは、変数F NUM(
PAL)がOに等しいか否か点検することから始める。
これは単に、寸法及び特定のステッチ・パターン・ファ
イルを選択する前に操作員が5TARTスイツチ118
を不注意に押したか否かを点検するだけである。これが
起っていた場合には、中央処理ユニットは、ステップ2
86からyes経路に沿ってステップ288に進み、メ
ツセージを表示装置64に送る。このメソセージは操作
員にファイルの選択を要求する。中央処理ユニットは第
3a図の節点Aに戻り、ここでパレット符号が再び感知
されてメツセージ’PTS”Jが結局ステップ236で
表示される。それ故、操作員に対して、縫製機システム
を始動させようと試みる前にrUPJ又は’ DOWN
 Jスイッチを通して寸法を選択しなければならないこ
とが通知されたことになる。
第3f図を再び参照する。適切な寸法の選択を通してス
テッチ・パターン・ファイルが適切に指定された場合に
は、変数F NUM(PAL)は0以外の値となって、
5TARTスイツチが押された時には中央処理ユニット
がステップ290へ進むことを可能にする。ステップ2
90を参照すると、中央処理ユニットは、F NUM(
PAL)の現在の値の指示指標によって確認されるD 
FTLE CAPACITYアレイの中のアレイ要素が
Oに等しいか否かを問う。第4図を参照すると、D F
ILE CAPACITYアレイの中の指標付き要素は
、その番号付きファイルに対するステッチ・パターン・
データを包含した記憶場所が実際にパターン・メモリー
108の中に存在するか否かを示す。先に選択されたフ
ァイルが実際にはパターン・メモリーの中に記憶された
ステッチ・パターン・データを持っていなければ、D 
FILIliCAPACTTYは0である。このことは
、指示指標4について第4図に示されている。若しこの
ことが起ったならば、中央処理ユニットは第3f図のス
テップ290から移行してステップ292でメツセージ
’NOFILEJを送る。中央処理ユニットは第3a図
の節点Aに戻り、ステップ238を介して操作員からの
新たな応答が来るのを再び待つ。
再び第3f図を参照する。F NUM(PAL)により
定められるファイルが実際にパターン・メモリー108
の中に指令可能記憶場所を持っている場合には、中央処
理ユニットはステップ294に進み、パレット装填作業
を実行する。この作業により、パレットは、縫製区域(
棚板16.18によって画定される区域等)より上の場
所から、可動キャリッジ24への取付けが行なわれる場
所へ移される。パレット10が可動キャリフジ24に取
付けられた後、中央処理ユニットは第3f図のステップ
296へ進む。ステップ296を参照すると、ステッチ
・パターン・ファイルはD FILE ADDRESS
アレイの中の適切な指標が付いている要素により、パタ
ーン・メモリー108の中で確認される。指示指標はF
 NtlM(PAL)の値によって定められる。このF
 NUM(PAL)の値は、勿論、PALにより確認さ
れるパレット符号について指定されたファイル番号であ
る。それから、パレット10の中の製作品は、ステップ
296におけるステッチ・パターン・ファイルの指令と
実行とに応答して往復運動する縫い針28に対して位置
決めされる。縫製完了後、中央処理ユニットはステップ
298に進み、パレット抜き取り作業を実施する。縫製
完了後のパレットの抜き取りについては、第1図に関連
して既に説明しである。これに関して、落とされたパレ
ットをスライド42.44が受は入れることができるこ
とをスイッチ50が示している限り、可動キャリッジ2
4からパレットが落とされる。このようにパレットが落
とされると、中央処理ユニットは第3a図の節点Aに進
み、センサー56に提示された新たなパレット符号を感
知する。中央処理ユニットは、感知されたパレット符号
が前もって同符号に指定されたステッチ・パターン・フ
ァイルを持っているか否かに注意して、そのような指定
を待つか、あるいは、その装填されたパレットを更に処
理することの承認を待つ。勿論、その指定は、前述した
ように、表示された寸法の適切な選択を通してなされる
。処理の承認は、操作員が5TARTスイツチ118を
押す時になされる。パレットは縫製場所に落とされて可
動キャリッジ24に取付けられ、その後、指定されたス
テッチ・パターンが縫われる。勿論、このパレットは、
先のパレットが除去されるまでは、スライド42.44
へ落とされない。
以上から判るように、縫製機システムが開示されており
、同システムにおいては、そのシステムの中で自動的に
処理されるべきパレットの中に位置する製作品に縫製さ
れるべき適切なステッチ・パターンを操作員が選択する
ことができる。操作員による適切なステッチ・パターン
の選択は、パターン・メモリー108の中に記憶されて
いる実際のステッチ・パターンについての知識や理解を
要せずに、行なわれる。操作員は単に、縫製されるべき
製作品の寸法を知る必要があるだけである。
前述のシステムは、特定の好適な実施例に関して開示さ
れた。しかし、このシステムの様々な部分を、本発明の
範囲から逸脱せずに変更することができるということを
理解するべきである。例えば、投入場所から縫製場所へ
パレットを落下させようとする毎に5TARTスイツチ
を作動させる必要をなくするために、パレットの処理を
更に自動化することができる。このことについては、ス
テッチ・パターンが前もって指定されている場合におけ
る自動処理方法を開示した米国特許第4.479,46
6号に教示されている。
特定の製作品を縫う前に特定のパレットを惑知して寸法
を選択するためには、投入場所から縫製場所へ、そこか
ら更に排出場所へとパレットを運ぶ処理は不要である。
例えば、パレットが単に手操作で位置決めシステムに取
付けられている間にパレット符号を惑知することができ
る。機械の操作員は、製作品を内蔵している取付けられ
たパレットの自動的位置決めを承認する前に、寸法選択
に基づいて、ステッチ・パターンを適切に指定すること
ができる。
更に、本発明の範囲から逸脱せずに、代りの論理を同シ
ステムに使用し得るということが理解されるべきである
。特別に定められた指示情報と成る変数とに関して特別
にプログラムされたプロセスを開示した。このプログラ
ムされたプロセス、指示情報及び変数は、本発明の範囲
から逸脱せずに変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パレットを縫製機へ運び且つ同機から排出す
る装置を持った自動縫製機システムの全体斜視図である
。 第2図は、第1図で処理されるバレー/ トの中に位置
する製作品にステッチ・パターンを指定するシステムの
ブロック図である。 第3a図ないし第3f図は、第2図のシステムヲ通るコ
ンピュータ・コマンドのプログラムを示す。 第4図は、第3a図ないし第3f図のプログラムに使用
することのできる典型的データを示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パレットに保持された製作品に、ステッチの選択
    されたパターンを縫う自動縫製機であって、各々が縫わ
    れるべきステッチ・パターンに関連する複数のステッチ
    ・パターン・ファイルを記憶するデータ記憶手段(10
    6、108)と、同機に提示されたパレット(10)に
    担持された符号(52、54)を感知する符号感知手段
    (56)と、 符号(52、54)の感知に応答して、縫製操作実行の
    ために、前もってその符号に指定されていたステッチ・
    パターン・ファイルにアクセスする選択手段(232、
    258−264、286、290、296)とから成っ
    ており、前述の如くにステッチ・パターン・ファイルが
    アクセスされた時に、このアクセスされたファイルを適
    用することが前もって承認されている製作品の寸法を示
    す製作品寸法情報(SIZE(PAL))を表示する表
    示装置(64)を備え、若し表示された情報が、縫われ
    るべき実際の製作品の寸法と異なれば、その表示された
    情報を変更して実際の製作品の寸法情報を表示させるた
    めに操作員が作動させることのできる手段(240、2
    42、第3d図、第3e図)を備え、その変更に応答し
    て、現在表示されている寸法の製作品に対して、アクセ
    スされたステッチ・パターン・ファイルを使用すること
    が承認されたことを確かめる手段(244、268)を
    備えたことを特徴とする機械。
  2. (2)操作員が作動させることのできる手段(240、
    242、第3d図、第3e図)は、若しアクセスされた
    ステッチ・パターン・ファイルが承認されたと確認され
    なければ(244、268)、その符号(52、54)
    に対して前もって指定されて、現在表示されている寸法
    の製作品について承認される他のステッチ・パターン・
    ファイルにアクセスする(246−252、272−2
    78)ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機
    械。
  3. (3)データ記憶手段(106、108)は、最大及び
    最少寸法(D MAX SIZE、D MIN SIZ
    E)を含む両方の製作品寸法情報と、符号情報(D P
    AL)とから成る、各ステッチ・パターン・ファイルに
    ついての指示を含んでおり、アクセスされたファイルが
    承認されたことを確認する手段 (244、268)は、現在表示されている寸法(SI
    ZE(PAL))を、そのファイルについての最大及び
    又は最小寸法(D MAX SIZE、D MINSI
    ZE)と比較する(244、268)ことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の機械。
  4. (4)変更された製作品寸法情報(SIZE(PAL)
    )は、その後、前記ファイルがアクセスされる毎に、(
    更に変更されるまで)表示される(258−262)こ
    とを特徴とする上記特許請求の範囲の各項のいずれか1
    つに記載された機械。
  5. (5)パレット符号(52、54)が感知されない場合
    には、どのパレット符号(52、54)に対してステッ
    チ・パターン・ファイルが指定されているか確認するた
    めにデータ記憶手段が調査され、少くとも1つのファイ
    ルが指定されている各符号(52、54)について識別
    標識が表示装置(64)に表示される(第3b図)こと
    を特徴とする上記特許請求の範囲の各項のいずれか1つ
    に記載された機械。
  6. (6)符号(52、54)を担持したパレット(10)
    に内蔵された製作品に対して自動縫製機において縫製操
    作を行なうことを可能にする、複数のステッチ・パター
    ン・ファイルの1つを選択する方法であって、 (a)製作品寸法情報(D MAX SIZE、D M
    IN SIZE)と、各ステッチ・パターン・ファイル
    に関連するパレット指定情報(D PAL)とを指示録
    (第4図)に記憶させ、 (b)パレット符号(52、54)を送り(204)、
    それを、記憶されているパレット指定情報(D PAL
    )と比較する(248、276)ことによって、同機械
    に提示されたパレット(10)に対して指定された第1
    のステッチ・パターン・ファイルを確認し、 (c)感知されたパレット符号(52、54)と関連す
    る製作品寸法(SIZE(PAL))を表示し(262
    )、 (d)表示されている番号(266、270)を、縫わ
    れるべき実際の製作品についての適切な番号に変更して
    、その適切な番号を表示する(262)ステップから成
    っており、若しその変更により、記憶されている製作品
    寸法情報の中の最大又は最小寸法(D MAX SIZ
    E、DMIN SIZE)を越えることとなれば、ステ
    ップ(b)〜(d)を反復することによって、パレット
    符号(52、54)に指定されている、その製作品寸法
    情報(D MAX SIZE、D MIN SIZE)
    が、縫われるべき実際の製作品の寸法に対して適切な、
    別のステッチ・パターン・ファイルを確認し、 実際の製作品に対して適切な番号(SIZE(PAL)
    )を記憶させて、パレット符号(52、54)が感知さ
    れる毎に(又は、更に変更が行なわれるまで)呼出す(
    260)ことを特徴とする方法。
  7. (7)ステップ(b)〜(d)が前述の如くに反復され
    るならば、最初に表示される製品寸法番号(SIZE(
    PAL))は、寸法の変更が下向きであるか上向きであ
    るかにより、最大又は最小寸法(D MAXSIZE、
    D MIN SIZE)に等しいことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)前もってパレット符号(52、54)に寸法番号
    (SIZE(PAL))が与えられていなければ、表示
    装置(64)はそのことをステップ(c)で示す(23
    6)ことを特徴とする特許請求の範囲第6項及び第7項
    のいずれか1つに記載した方法。
JP62206193A 1986-08-25 1987-08-19 自動縫製機及び同機におけるステッチ・パタ−ン選択方法 Pending JPS6357085A (ja)

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