JPS6353070A - 感熱転写記録装置 - Google Patents
感熱転写記録装置Info
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- JPS6353070A JPS6353070A JP61197106A JP19710686A JPS6353070A JP S6353070 A JPS6353070 A JP S6353070A JP 61197106 A JP61197106 A JP 61197106A JP 19710686 A JP19710686 A JP 19710686A JP S6353070 A JPS6353070 A JP S6353070A
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- gear
- paper
- motor
- thermal transfer
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱転写方式の記録装置に係り、特にプラテン
ローラーの回転動力伝達機構に好適な減速比切換方法に
関する。
ローラーの回転動力伝達機構に好適な減速比切換方法に
関する。
従来この種の装置におけるプラテンローラー軸への動力
伝達用減速機構は、一定の減速比にて駆動用モータとか
み合った状態となっている為給排紙等非印画時間の短縮
には前記原動用モータの回転速度を上げることにより対
応していた。しかしこの方法は、減速比が一定である為
ある一定以上の高速化を計る為には駆動モータの高回転
高出力化を必要とし、ひいては装置の大型化、高価格化
を招くものであった。さらにプラテンローラー軸が減速
機構により回転が規制されている為、記録紙搬送途中で
の紙ジヤムやプラテンローラー外周へのインク紙巻き込
み不良発生時（おいて、装置の回転伝達系又は記録紙案
内部材の一部を取り外さねば記録紙やインク紙を取り出
すことは不可能で使用可能状態への復帰には多くの時間
と手間を必要とした。この対策方法として記録紙案内部
材を複数の部品で構成するとともにプラテンローラー外
周部において開閉可能とする方法が知られているが、記
録紙案内機構が複雑化するとともに開閉の為のスペース
を必要とし、装置の小型化、低価格化を妨げる問題があ
った。なおこの種の装置として関連するものに例えば特
公昭５７−６０９５４号公報、特公昭５６−５２７５６
号公報が挙げられる。
伝達用減速機構は、一定の減速比にて駆動用モータとか
み合った状態となっている為給排紙等非印画時間の短縮
には前記原動用モータの回転速度を上げることにより対
応していた。しかしこの方法は、減速比が一定である為
ある一定以上の高速化を計る為には駆動モータの高回転
高出力化を必要とし、ひいては装置の大型化、高価格化
を招くものであった。さらにプラテンローラー軸が減速
機構により回転が規制されている為、記録紙搬送途中で
の紙ジヤムやプラテンローラー外周へのインク紙巻き込
み不良発生時（おいて、装置の回転伝達系又は記録紙案
内部材の一部を取り外さねば記録紙やインク紙を取り出
すことは不可能で使用可能状態への復帰には多くの時間
と手間を必要とした。この対策方法として記録紙案内部
材を複数の部品で構成するとともにプラテンローラー外
周部において開閉可能とする方法が知られているが、記
録紙案内機構が複雑化するとともに開閉の為のスペース
を必要とし、装置の小型化、低価格化を妨げる問題があ
った。なおこの種の装置として関連するものに例えば特
公昭５７−６０９５４号公報、特公昭５６−５２７５６
号公報が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前記従来技術の欠点をなくし安価な構
成で、プリント時間を短縮するとともに記録紙の紙ジヤ
ムやプラテンローラーへのインク紙巻き込み不良時等に
も簡単に対応しうる動力伝達機構を備えた感熱転写記録
装置を提供することにある。
成で、プリント時間を短縮するとともに記録紙の紙ジヤ
ムやプラテンローラーへのインク紙巻き込み不良時等に
も簡単に対応しうる動力伝達機構を備えた感熱転写記録
装置を提供することにある。
上記目的は、プラテンローラーへの回転動力伝達系にお
いて、前記プラテンローラーへの回転伝達速度をギヤチ
ェンジにより切換え可能に構成するとともに、回転自在
となる中立位置を設けることにより達成される。
いて、前記プラテンローラーへの回転伝達速度をギヤチ
ェンジにより切換え可能に構成するとともに、回転自在
となる中立位置を設けることにより達成される。
プラテンローラーは、必要に応じギヤチェンジによる速
度切換えを行うことにより給排紙時等非印画状態、の高
速化が計れ印画時間を短縮できろ。
度切換えを行うことにより給排紙時等非印画状態、の高
速化が計れ印画時間を短縮できろ。
さらに速度切換機構に中立位置を設はプラテンローラー
を回転自在とすることにより機構を複雑化させることな
く紙ジヤムやインク紙巻き込み不良状態からの復帰を簡
単に行うことができる。
を回転自在とすることにより機構を複雑化させることな
く紙ジヤムやインク紙巻き込み不良状態からの復帰を簡
単に行うことができる。
以下、本発明を感熱転写記録装置に適用した一実施例を
図面を用いて説明する。第１図に感熱転写記録装置の駆
動系側側面図、第２図にインク紙カートリッジ挿入側側
面図を示す。第３図、第４図、第５図に感熱転写記録装
置の上面概略図を示す。第３図がプラテンローラ１の高
速回転駆動状態、第４図が低速回転駆動状態、第５図が
中立状態を示す。第１図、第２図において感熱転写記録
装置は、一対のメインシャーシ２を両側に配し、上面の
天板３によって連結された門型構造としている。メイン
シャーシ２０片側（第１図）にはシャフト４，４ａが植
立されており、シャツ）４，４ａにサイドシャーシ５が
ネジ止めされている。サイドシャーシ５には、モータ６
から連なる歯車列が用意されており、モータ６の出力軸
には同一軸上に連動して回動するウオーム７が取付けら
れておりウオーム７の軸の片側はサイドシャーシ５の折
り曲げ部に軸支されている。モータ６の出力は、ウオー
ム７、ウオームホイル８、切換えギヤ９の順に伝達され
、さらに切換えギヤ９よっ巻き取りリールダイ１０、ド
ラムギヤ１１に伝達される。
図面を用いて説明する。第１図に感熱転写記録装置の駆
動系側側面図、第２図にインク紙カートリッジ挿入側側
面図を示す。第３図、第４図、第５図に感熱転写記録装
置の上面概略図を示す。第３図がプラテンローラ１の高
速回転駆動状態、第４図が低速回転駆動状態、第５図が
中立状態を示す。第１図、第２図において感熱転写記録
装置は、一対のメインシャーシ２を両側に配し、上面の
天板３によって連結された門型構造としている。メイン
シャーシ２０片側（第１図）にはシャフト４，４ａが植
立されており、シャツ）４，４ａにサイドシャーシ５が
ネジ止めされている。サイドシャーシ５には、モータ６
から連なる歯車列が用意されており、モータ６の出力軸
には同一軸上に連動して回動するウオーム７が取付けら
れておりウオーム７の軸の片側はサイドシャーシ５の折
り曲げ部に軸支されている。モータ６の出力は、ウオー
ム７、ウオームホイル８、切換えギヤ９の順に伝達され
、さらに切換えギヤ９よっ巻き取りリールダイ１０、ド
ラムギヤ１１に伝達される。
メインシャーシ２にネジ止めされたブラケット１６には
、モータ１２が組付けられウオーム７と同様にウオーム
１４が取り付けられている。モータ１２の出力ば、ウオ
ーム１４、メインシャーシ２て植立されたシャツ）４ａ
に回転自在に軸支されたウオームホイル１５、一対のカ
ムギヤ１６Ｑ）順に伝達される。
、モータ１２が組付けられウオーム７と同様にウオーム
１４が取り付けられている。モータ１２の出力ば、ウオ
ーム１４、メインシャーシ２て植立されたシャツ）４ａ
に回転自在に軸支されたウオームホイル１５、一対のカ
ムギヤ１６Ｑ）順に伝達される。
メインシャーシ２に植立されたビン１７には、アーム１
８が回動自在に軸支されアーム１８に植立されたビン１
８ａ、１８ｂば、それぞれ一方のカムギヤ１６（第１図
のカム溝１６ａ、切換えスライダ１９の長穴１９ａ（係
合されている。切換えスライダ１９は、長穴１９ｂとサ
イドシャーシ５に植立されたビン２０によって摺動自在
に配設されている。サイドシャーシ５に植立されたビン
２１には、切換えアーム２２が回動自在に軸支され、切
換えアーム２２に植立されたビン２２ａは、切換えスラ
イダ１９の長穴１９ｃに係合されている。切換えアーム
２２には、バネ２３が取り付けられておりバネ２３の腕
２３ａ、２６ｂば、それぞれ時計方向、反時計方向に付
勢されるよう構成され、切換えアーム２２の突出部２２
ｂにて当接保持されている。チェンジアーム２４は、サ
イドシャーシ５に植立されたピン２５に回動自在に取り
付けられ突出部２４ａはバネ２３の腕２３ａ、２３ｂの
間になるよう配設されている。
８が回動自在に軸支されアーム１８に植立されたビン１
８ａ、１８ｂば、それぞれ一方のカムギヤ１６（第１図
のカム溝１６ａ、切換えスライダ１９の長穴１９ａ（係
合されている。切換えスライダ１９は、長穴１９ｂとサ
イドシャーシ５に植立されたビン２０によって摺動自在
に配設されている。サイドシャーシ５に植立されたビン
２１には、切換えアーム２２が回動自在に軸支され、切
換えアーム２２に植立されたビン２２ａは、切換えスラ
イダ１９の長穴１９ｃに係合されている。切換えアーム
２２には、バネ２３が取り付けられておりバネ２３の腕
２３ａ、２６ｂば、それぞれ時計方向、反時計方向に付
勢されるよう構成され、切換えアーム２２の突出部２２
ｂにて当接保持されている。チェンジアーム２４は、サ
イドシャーシ５に植立されたピン２５に回動自在に取り
付けられ突出部２４ａはバネ２３の腕２３ａ、２３ｂの
間になるよう配設されている。
メインシャーシ２に植立されたシャツ）４ａにはリンク
３９が回動自在に軸支されピン４０．４１はそれぞれカ
ム溝１６ａと反対側に形成されたカム溝（図示せず）及
びモードスライダ４２の長穴４２ａに係合している。モ
ードスライダ４２は、長穴４２ｃとサイドシャーシ５に
植立されたピン４６により摺動可能に取り付けられ、折
り曲げ部４２ｂはポジションモードスイッチ４４と係合
している。ポジションモードスイッチ４４はリンク３９
、モードスライダ４２を介しカムギヤ１６０回転位置を
検出し、その検出信号をマイクロプロセッサに取り込み
モータ１２の回転制御を行っている。
３９が回動自在に軸支されピン４０．４１はそれぞれカ
ム溝１６ａと反対側に形成されたカム溝（図示せず）及
びモードスライダ４２の長穴４２ａに係合している。モ
ードスライダ４２は、長穴４２ｃとサイドシャーシ５に
植立されたピン４６により摺動可能に取り付けられ、折
り曲げ部４２ｂはポジションモードスイッチ４４と係合
している。ポジションモードスイッチ４４はリンク３９
、モードスライダ４２を介しカムギヤ１６０回転位置を
検出し、その検出信号をマイクロプロセッサに取り込み
モータ１２の回転制御を行っている。
第３図において、サイドシャーシ５に植立されたピン２
７には、切換えギヤ９が回動及び摺動自在に軸支され切
換えギヤ９の凹部にはＣリング２８が回転自在に取り付
けられている。Ｃリング２８の一対のアーム２８ａは、
チェンジアーム２４の一対の長穴２４ｂに貫通して係合
されている。ウオームホイル８はサイドシャーシ５に植
立されたピン２９に回転自在に軸支され大歯車部８ａが
ウオーム７と、小歯車部８ｂが切換えギヤ９の大歯車部
９ａと噛み合っている。さらに切換えギヤ９の大歯車部
９ａは、プラテンローラ１の軸１ａ部に圧入固着された
ドラムギヤ１１の小歯車部１１ａと噛み合っている。
７には、切換えギヤ９が回動及び摺動自在に軸支され切
換えギヤ９の凹部にはＣリング２８が回転自在に取り付
けられている。Ｃリング２８の一対のアーム２８ａは、
チェンジアーム２４の一対の長穴２４ｂに貫通して係合
されている。ウオームホイル８はサイドシャーシ５に植
立されたピン２９に回転自在に軸支され大歯車部８ａが
ウオーム７と、小歯車部８ｂが切換えギヤ９の大歯車部
９ａと噛み合っている。さらに切換えギヤ９の大歯車部
９ａは、プラテンローラ１の軸１ａ部に圧入固着された
ドラムギヤ１１の小歯車部１１ａと噛み合っている。
巻き取りリールダイ１０、供給リールダイ３１は、サイ
ドシャーシ５に植立されたピン３０に軸支されている。
ドシャーシ５に植立されたピン３０に軸支されている。
供給リールダイ３１は、リールダイ６２に固着されたフ
ェルト３５と回転自在に嵌合しているリール３４が、ス
プリング６６により圧接されており、さらにバネウケ３
５がリールダイ３２に圧入されり一ル３４の突出部５４
ａがサイドシャーシ５の折り曲げ部５ａと当接すること
により回転が規制され摩擦クラッチ機構となっている。
ェルト３５と回転自在に嵌合しているリール３４が、ス
プリング６６により圧接されており、さらにバネウケ３
５がリールダイ３２に圧入されり一ル３４の突出部５４
ａがサイドシャーシ５の折り曲げ部５ａと当接すること
により回転が規制され摩擦クラッチ機構となっている。
巻き取りリールダイ１０も供給リールダイ３１と同様の
構造となっており、リール５４に相当する部分１０ａ部
には歯車が形成され切換えギヤ９０大歯車部９ａと常時
噛み合っている。
構造となっており、リール５４に相当する部分１０ａ部
には歯車が形成され切換えギヤ９０大歯車部９ａと常時
噛み合っている。
一対のインク紙リール軸３７間には、インク紙（図示せ
ず）が巻装されており回転動力はリールダイの爪部３８
とインク紙リール軸３７の凹部３７ａ とが当接係合す
ることによって伝達される。
ず）が巻装されており回転動力はリールダイの爪部３８
とインク紙リール軸３７の凹部３７ａ とが当接係合す
ることによって伝達される。
次に動作について説明する。第１図において、カムギヤ
１６は、一対のメインシャーシ２に軸支されたトウキシ
ャフト２６に取り付けられている。図示しないが感熱転
写記録装置に設けであるセンサーより減速比切換え信号
がマイクロプロセッサに取り込まれると、モータ１２が
回転し、こればよりウオームホイル１５を介してカムギ
ヤ１６が時計方向に回転する。さらにアーム１８も時計
方向に回動し、切換えスライダ１９をスライドさせる。
１６は、一対のメインシャーシ２に軸支されたトウキシ
ャフト２６に取り付けられている。図示しないが感熱転
写記録装置に設けであるセンサーより減速比切換え信号
がマイクロプロセッサに取り込まれると、モータ１２が
回転し、こればよりウオームホイル１５を介してカムギ
ヤ１６が時計方向に回転する。さらにアーム１８も時計
方向に回動し、切換えスライダ１９をスライドさせる。
スライダ１９が左方向にスライドすると、切換えアーム
２２は、反時計方向に回動し、バネ２３の腕２３ａによ
りチェンジアーム２４を矢印方向へ回動させ第４図の状
態に至る。この時、カムガフ１６０回転によりモードス
ライダ４２もリンク３９により左方向にスライドし、ポ
ジションモードスイッチ４４を動作させる。ポジション
モードスイッチ４４の切換え信号によりマイクロプロセ
ッサよりモータ１２に回転停止命令が出され、モータ１
２の回転が停止し、切換え動作が終了する。モータ１２
による減速比切換え動作中は、マイクロプロセッサの制
御信号により、モータ６の回転は停止した状態で行なわ
れる。モータ６の回転はモードスイッチ４４より切換え
完了信号がマイクロプロセッサに取り込まれろことによ
り復帰する。
２２は、反時計方向に回動し、バネ２３の腕２３ａによ
りチェンジアーム２４を矢印方向へ回動させ第４図の状
態に至る。この時、カムガフ１６０回転によりモードス
ライダ４２もリンク３９により左方向にスライドし、ポ
ジションモードスイッチ４４を動作させる。ポジション
モードスイッチ４４の切換え信号によりマイクロプロセ
ッサよりモータ１２に回転停止命令が出され、モータ１
２の回転が停止し、切換え動作が終了する。モータ１２
による減速比切換え動作中は、マイクロプロセッサの制
御信号により、モータ６の回転は停止した状態で行なわ
れる。モータ６の回転はモードスイッチ４４より切換え
完了信号がマイクロプロセッサに取り込まれろことによ
り復帰する。
第４図の状態では切換えギヤ９の小歯車部９ｂとドラム
ギヤ１１の大歯車部１１ｂとががみ合い高減速の状態で
プラテンローラ１にモータ６の回転動力を伝達する。逆
方向への切換え動作も前述と同様にして行なわれる。
ギヤ１１の大歯車部１１ｂとががみ合い高減速の状態で
プラテンローラ１にモータ６の回転動力を伝達する。逆
方向への切換え動作も前述と同様にして行なわれる。
メインシャーシ２には一対のクドゥアーム４６がピン４
７で回動自在に取付けられている。クドゥアーム４６は
カムギヤ１６の図示せぬカム溝とかん合しておりモータ
１２により駆動されろ。メインシャーシ２に植立された
一対のピン４８には一対のへラドアーム４９が回動自在
に取り付けられさらにサーマルヘッド５０が所定の位置
にねじ止めされている。
７で回動自在に取付けられている。クドゥアーム４６は
カムギヤ１６の図示せぬカム溝とかん合しておりモータ
１２により駆動されろ。メインシャーシ２に植立された
一対のピン４８には一対のへラドアーム４９が回動自在
に取り付けられさらにサーマルヘッド５０が所定の位置
にねじ止めされている。
第２図においてカムギヤ１６０反時計方向の回転により
クドウアーム４６も反時計方向に回動され図示せぬ一対
のリンク機構を介してヘッドアーム４９を反時計方向に
回動しプラテンローラ１ヘサーマルヘツド５０を圧着す
る。この時サーマルヘッド５０には図示せぬスプリング
により所定の押圧力が働くよう構成されている。前記サ
ーマルヘッド５０は切換え機構が、第３図及び第５図の
位置では第２図の圧着解除状態で圧着及び圧着解除への
動作は切換え機構が第５図の状態から第４図の状態に切
換えられろと同時に行なわれる。
クドウアーム４６も反時計方向に回動され図示せぬ一対
のリンク機構を介してヘッドアーム４９を反時計方向に
回動しプラテンローラ１ヘサーマルヘツド５０を圧着す
る。この時サーマルヘッド５０には図示せぬスプリング
により所定の押圧力が働くよう構成されている。前記サ
ーマルヘッド５０は切換え機構が、第３図及び第５図の
位置では第２図の圧着解除状態で圧着及び圧着解除への
動作は切換え機構が第５図の状態から第４図の状態に切
換えられろと同時に行なわれる。
感熱転写記録装置に設けである回転検出及び紙ジヤム検
出センサー（図示せず）の信号がマイクロプロセッサ内
に取り込まれると、モータ６の回転を停止しモータ１２
を回転駆動させ第５図又は第４図のいづれかの状態より
第５図の状態へ切換えギヤ９を移動させる。キリカニギ
ヤ９の位置は、チェンジアーム２４がバネ２３の腕２３
ａ、２３ｂにより保持される。第５図の状態では切換え
ギヤ９はドラムギヤ１１の大歯車部１１ｂ１小歯車部１
１ａのいづれともかみ合っておらずプラテンローラ１は
回転自在となる。これによりメインシャーシ２の片側に
設けられたインク紙カートリッジ（図示せず）挿入口４
５からプラテンローラ１を回転させながら記録紙又はプ
ラテンローラ１の外周に巻き付いたインク紙等を取りは
ずすことができる。
出センサー（図示せず）の信号がマイクロプロセッサ内
に取り込まれると、モータ６の回転を停止しモータ１２
を回転駆動させ第５図又は第４図のいづれかの状態より
第５図の状態へ切換えギヤ９を移動させる。キリカニギ
ヤ９の位置は、チェンジアーム２４がバネ２３の腕２３
ａ、２３ｂにより保持される。第５図の状態では切換え
ギヤ９はドラムギヤ１１の大歯車部１１ｂ１小歯車部１
１ａのいづれともかみ合っておらずプラテンローラ１は
回転自在となる。これによりメインシャーシ２の片側に
設けられたインク紙カートリッジ（図示せず）挿入口４
５からプラテンローラ１を回転させながら記録紙又はプ
ラテンローラ１の外周に巻き付いたインク紙等を取りは
ずすことができる。
本発明によれば、プラテンローラへの減速比を必要に応
じて切換えることができるので各排紙時等非印画状態の
高速化が計れ印画時間を短縮できる。さらに紙ジヤムや
インク紙の巻き込み発生時等においてはプラテンローラ
を中立状態とすることができる為第２図においてインク
紙カートリッジ（図示せず）挿入用のメインシャーシ２
の開口部４５よりプラテンローラ１を回転させ取り出す
事ができる。
じて切換えることができるので各排紙時等非印画状態の
高速化が計れ印画時間を短縮できる。さらに紙ジヤムや
インク紙の巻き込み発生時等においてはプラテンローラ
を中立状態とすることができる為第２図においてインク
紙カートリッジ（図示せず）挿入用のメインシャーシ２
の開口部４５よりプラテンローラ１を回転させ取り出す
事ができる。
第１図、第２図は本発明の一実施例の感熱転写記録装置
の側面概略図、牟去巻、第３図、第４図、第５図は感熱
転写記録装置の上面概略図で一部断ョ中□、 １・・・・・・・・・プラテンローラ、２・・−・曲メ
インシャーシ、５・・・・・・・・・サイドシャーシ、
６・・・・・・・・・モータ、９・叩曲切換えギヤ、１
０・・・・・・・・・巻き取りリールダイ、１１・・・
・・曲ドラムギヤ、１６・・・・・・・・・カムギヤ、
１９・・・・・・・・・切換えスライダ、２２・・・・
・・・・・切換えアーム、２５・・・・・・・・・バネ
、２４・・・・・・・・・チェンジアーム、６１・・・
・・・・・・供給リールダイ、４２・曲・・・・モード
スライダ、４４・・・・・・・・・ポジションモードス
イッチ。
の側面概略図、牟去巻、第３図、第４図、第５図は感熱
転写記録装置の上面概略図で一部断ョ中□、 １・・・・・・・・・プラテンローラ、２・・−・曲メ
インシャーシ、５・・・・・・・・・サイドシャーシ、
６・・・・・・・・・モータ、９・叩曲切換えギヤ、１
０・・・・・・・・・巻き取りリールダイ、１１・・・
・・曲ドラムギヤ、１６・・・・・・・・・カムギヤ、
１９・・・・・・・・・切換えスライダ、２２・・・・
・・・・・切換えアーム、２５・・・・・・・・・バネ
、２４・・・・・・・・・チェンジアーム、６１・・・
・・・・・・供給リールダイ、４２・曲・・・・モード
スライダ、４４・・・・・・・・・ポジションモードス
イッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）インク紙と記録紙をインク紙の方を外側にして重ね
合せてプランテローラーに押し付け、インク紙の上から
サーマルヘッドを用いて加熱することにより記録紙に記
録を行うようにした感熱転写記録装置において、モータ
と、該モータの回転力を前記プラテンローラーへ伝達を
行う動力伝達手段を具備し、該動力伝達手段は、前記プ
ラテンローラーへの回転伝達速度を切換え可能に構成し
たことを特徴とする感熱転写記録装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の感熱転写記録装置にお
いて、前記動力伝達手段に前記モータよりの回転動力を
伝達しない中立位置を設け、該中立位置では、前記プラ
テンローラーを回転自在とするように構成したことを特
徴とする感熱転写記録装置。 ３）特許請求の範囲第２項記載の感熱転写記録装置にお
いて、前記動力伝達手段の伝達速度切換え操作を前記モ
ータとは別系統で駆動するアクチエータと、記録紙及び
インク紙の搬送系においてジャミング等の異常を検出す
る搬送系異常検出手段とを具備し、前記搬送系異常検出
手段にて異常状態を検出した時、前記アクチエータを駆
動させ、前記動力伝達手段を自動的に前記中立位置とす
るようにしたことを特徴とする感熱転写記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197106A JPS6353070A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 感熱転写記録装置 |
| EP87111979A EP0257527A3 (en) | 1986-08-25 | 1987-08-18 | Thermal transfer recording apparatus |
| KR1019870009052A KR920008495B1 (ko) | 1986-08-25 | 1987-08-19 | 감일 전사 기록 장치 |
| US07/386,103 US4909649A (en) | 1986-08-25 | 1989-07-28 | Thermal transfer recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197106A JPS6353070A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 感熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353070A true JPS6353070A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16368829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197106A Pending JPS6353070A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 感熱転写記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4909649A (ja) |
| EP (1) | EP0257527A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6353070A (ja) |
| KR (1) | KR920008495B1 (ja) |
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| Publication number | Publication date |
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| EP0257527A3 (en) | 1990-01-10 |
| US4909649A (en) | 1990-03-20 |
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