JPS63503506A - 故障防護装置 - Google Patents

故障防護装置

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JPS63503506A
JPS63503506A JP61503816A JP50381686A JPS63503506A JP S63503506 A JPS63503506 A JP S63503506A JP 61503816 A JP61503816 A JP 61503816A JP 50381686 A JP50381686 A JP 50381686A JP S63503506 A JPS63503506 A JP S63503506A
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メロシック グラント シー
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キャタピラー インダストリアル インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/0833Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements
    • H02H7/0844Fail safe control, e.g. by comparing control signal and controlled current, isolating motor on commutation error

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 故障防護装置 LU■ 本発明は一般に電気モータを制御するための装置に関し、更に詳細には、電気モ ータ制御回路の構成部材における故障を検出し、モータを制御可能に作動禁止状 態にするための装置に関する。
宜1]ヒ歪 電力切換素子型制御回路を使用する電気モータは、今日商業上一般的に使用され ている。例えば、リフトトランクのような産業用車輌は、電力切換素子を介して 強力電池に接続された電気モータを用いるのが一般的である。このような電力切 換素子の代表的なものは、SCRまたはトランジスタ類から成る半導体スイッチ である。半導体スイッチが故障して正常な整流が行なわれなくなると、電気モー タは速度が不安定な状態で運転し続けることになる。かかる整流故障は、半導体 スイッチの短絡状態あるいは半導体スイッチに付属の制御素子の故障が原因とな って生ずるおそれがある。原因のいかんに拘わらず、この種の故障を検出し、そ れが検出されたときには、その故障が修復されるまでモータ回路を作動禁止状態 にすることが望ましい。
従来、種々の型の故障検出装置がモータ制御回路に取り付けられている。例えば 、かかる効果的な装置の一例が、メロシック(Melocik)等に対して19 85年4月2日に発行され、本願の譲受人に譲渡された米国特許第4,508. 999号に開示されている。この米国特許第4,508,999号に開示されて いる装置は、電力切換素子回路内に使用されている半導体スイッチが所定の時間 の間に整流できなくなった時を検出して、これに対応する信号を論理回路へ送る 感知装置を用いている。この故障信号を受信すると、論理回路により、車f]電 源からモータ回路への接続が制御可能に切断される。従来から知られているこの ような故障検出装置における根本的な問題は、マイクロプロセンサ及びディスク リートな論理ゲートを備えたあるいはそれら以外の形式の論理回路が、故障検出 及び作動禁止制御のために使用されていることである。従って、この論理回路が 故障すると、検出装置の機能が阻止されてしまう。また、かかる論理装置及び論 理回路装置は、適正作動を行なうためには、調整された電源を必要とする。この 電源の状態調整は、一般に、主モータ電源または電池により作動する電圧レギュ レータによって行なわれる。かかる電源は、典型的な産業用車輌の作動条件が原 因となって、損傷を特に受け易い。論理回路用電源の故障によっても、故障検出 装置が作動不能になってしまうおそれがある。従って、主モータ電源によって直 接に作動し、全ての論理回路及び中間の論理電源とは独立に作動する故障検出及 び防護装置を実現することが望ましい。
本発明は上述の諸問題の一つまたはそれ以上のものを克服しようとするものであ る。
光列ffl丞 本発明の一つの態様においては、電力切換素子の所定の状態を検出すると、電気 モータ回路を制御可能に作動禁止状態にするための装置が実現される。
電気モータ回路は、電力切換素子を介してモータ電源に直列接続された電気モー タを有している。この装置は、電力切換素子の電気伝導をモニタし、電力切換素 子が所定の時間よりも長く伝導を継続した場合に故障信号を発生するタイミング 回路を有している。ランチが、故障信号を受信すると、割込み回路へ送られる阻 止信号を発生する。これに応答して、割込み回路はモータ電源から電気モータへ 供給される電力を制御可能に阻止する。タイミング、ランチ、及び割込み装置の 各々は、モータ電源によって直接に作動するようになっている。
本発明は、中間の調整済み電源を必要とせずにモータ電源によって直接に作動す る故障防護装置を実現するものである。また、本発明の装置は、費用が安く、構 造が堅固であるという利点がある。
皿皿少皿単ム脱里 本発明のよりよい理解のために、添付の図面を参照すれば良い。
図面において、第1図は本発明の一実施例のブロック線間であり、第2図は第1 図の実施例の概略図であり、また、第3図は第2図の実施例における種々の波形 のタイミングダイヤグラムである。
を するための最 の明美 第1図を参照すると、本発明の原理の一部分を具体化した装置の全体が参照番号 10で示しである。以下の詳細な説明は、装置10について現在分っている最良 の実施例についてのものである。しかし、当業者には明らかなように、装置10 は、添付の請求の範囲か ・ら逸脱することなく、他の数多くの実施形態をとる ことが可能である。
第1図のブロック線図において、モータ電源12はラインコンタクタ−14及び 電力切換素子16を介してモータ18に接続されている。モータ電源12は、例 えば、48ボルトの公称電圧を有する強力蓄電池である。このラインコンタクタ −14は、モータ電源12と電力切換素子16との間に介挿されたソレノイド制 御式スイッチまたはリレーである。電力切換素子16は、好ましくは、ヘビーデ ユーティトランジスタのような半導体スイッチである0本実施例においては、モ ータ18は、産業用リフトトランクのような車輪の主電動機である。モータ電/ f1.12、ラインコンタクタ−14、電力切換素子16、及びモータ18の組 合せは、モータ及びモータ制御回路を必要とする他の種々の装置にも用いられる 。
論理電源20がモータ電源12に接続されており、装置10に付属の種々の回路 素子が必要とする調整済み電力を発生する0例えば、論理電源20は、電力切換 素子16に付属の論理回路22に調整済み電力を送り出す。代表的なモータ制御 回路においては、論理回路22は、一連のパルス巾変調パルスの形式の制御信号 を電力切換素子16へ送る。これに応答して、電力切換素子16は「オン」及び 「オフ」に切り換り、モータ電源12からラインコンタクタ−14を介してモー タ18へ送られる平均電力を決定する。
運転停止回路24が、モータ電源12、電力切換素子16とモータ18との間の 接線点、及びラインコンタクタ−14に直接接続されている。運転停止回路24 は本発明の主要部を形成するものであり、以下、これについて詳細に説明する。
次に第2図には、第1図の装置が回路図の形態で詳細に示されている。電気モー タ回路26は、ラインコンタクタ−14及び電力切換素子16を介して電気モー タ18に接続されたモータ電源12を有す。電気モータ18は界磁巻線28及び 電機子30を有す。方向接触子32a、32b、32c、32dがモータ電機子 30の回転方向を決定する。フライバックダイオード34が電気モータ18と並 列に接続されている。論理型fA20がモータ電源12に接続され、ここから調 整済み電力が論理回路22に送られる。論理回路22は、種々の入力制御素子、 例えば、加速器及び方向制御装置(図示せず)に応答し、電力切換素子16へ送 られる持続時間が制御されたパルスを発生する。これに応答して、電気モータ1 8は、ラインコンタクタ−14が閉路位置にある場合には、電力切換素子16に よって送り出される平均電力に従って作動する。ラインコンタクタ−14が開路 位置にあるときには、電力はモータ電fA12から電力切換素子16までの間で 連断され、電気モータ回路26は作動禁止状態とされる。
ラインコンタクタ−14は付属のソレノイドコイル36によって制御される。ソ レノイドコイル36はモータ電源12に接続されており、トランジスタスイッチ 38によって制御可能に作動する。トランジスタスイッチ38が「オン」になる と、ソレノイドコイル36が付勢され、ラインコンタクタ−14が閉じる。トラ ンジスタスイッチ38が非導通状態になると、ソレノイドコイル36が消勢され 、これに応答してラインコンタクタ−14が開路位置にくる。
トランジスタスイッチ38の一部は、論理回路22がら抵抗4oを通って送られ る信号に応答して作動する。
タイミング手段42が電力切換素子16の電気伝導をモニタし、電力切換素子1 6が所定の連続時間よりも長く伝導し続けた場合には、故障信号を発生する。タ イミング手段42は、電力切換素子16と電気モータ18との接続点に接続され た抵抗器46を備えたR/Cタイミング素子44を存している。抵抗器46はダ イオード48と並列にコンデンサ50に接続されており、このコンデンサは回路 アースに接続されている。抵抗器52が電気モータ18と並列に接続されている 。タイミング手段42はまた、抵抗器46とトランジスタスイッチ56との間に 直列接続されたツェナダイオード53及びダイオード54を有している。トラン ジスタスイッチ56は抵抗器58を介してモータ電源12に接続されている。
トランジスタスイッチ56の出力端子は調整回路58に接続されている。調整回 路58は、トランジスタスイッチ56の出力端子とコンデンサ62との間に直列 接続された電流制限抵抗器60を有している。抵抗器64がコンデンサ62と並 列接続され、且つ回路アースに接続されている。
ランチ手段66の入力端子が、抵抗60.コンデンサ62、及び抵抗64の接続 点に接続している。ランチ手段66は、アノードが抵抗器70を介してモータ電 源12に接続した5CR68を存している。5CR68のカソードは抵抗器72 を介して回路アースに接続されている。ランチ手段66はタイミング手段42が ら故障信号を受信し、これに応答して阻止信号を発生する。
割込み手段74がランチ手段66から出力された阻止信号を受信すると、モータ 電源12から電気モータ18への電力を制御可能に阻止する。割込み手段74は 、入力端子が5CR68のカソードに接続しているトランジスタスイッチ76を 有している。割込み手段74は、トランジスタスイッチ38及び抵抗器40の接 続点と回路アースとの間に接続されている。
皮呈上q適朋性 装置10の動作を、電気リフトトラックのような産業用車輌において一般に見受 けられるモータ及びモータ制御回路に用いた場合について詳細に説明する。第3 図のタイミングダイヤグラムを参照することは、装置10の動作についての説明 の理解に役立つ。先ず、モータ制御回路26が正常に作動しているとすると、5 CR68及びトランジスタスイッチ76は消勢され、「高論理レベル」信号が論 理回路22からトランジスタ40を介してトランジスタスイッチ38へ送られる 。これに応答して、ソレノイドコイル36が付勢され、ラインコンタクタ−14 が閉じる。従って、論理回路22がら電力制御スイッチ即ち切換素子16へ送ら れる制御パルスに応じて、電力モータ18は、所定の速度で、方向接触子32a 〜32dによって制御される方向に回転する。モータ電a12がらラインコンタ クタ−14及び電力切換素子16を介して電気モータ18へ送られる電力パルス をTPIの波形で示す。
これらパルスの各々はタイミング手段42によって検出される。
電気モータ18へ送られるパルスが「高論理レベル」となると、コンデンサ50 は、TP2で示すように、抵抗46を介して充電される。コンデンサ50上の電 圧チャージはダイオード54及び電圧追従トランジスタ即ちトランジスタスイッ チ56を介して5CR68のゲート端子へ送られる。ツェナダイオード53はタ イミング手段42に対するしきい電圧値を規定する。抵抗器60、コンデンサ6 2、及び抵抗器64を有する調整回路58は、電気的なノイズ・インパルスによ り5CR68に悪影響が及ぶのを防止する。R/Cタイミング素子44は、論理 回路22から電力切換素子16へ送られる1つのパルスの最大持続時間中にコン デンサ50が5CR68のゲートしきい電圧にまで充電されることが決してない ように選定されている。
電気モータ18へ送られるパルスが「低論理レベル」状態に切り換わると、コン デンサ50はダイオード48を介して急速に放電し、5CR68のゲート端子へ 与えられる電圧は低い値に低下する。コンデンサ50は、電気モータ18と抵抗 器52から成る回路を介して放電される。抵抗器52によって、電気モータ18 の誘導効果、及び方向接触子32a〜32dの電気抵抗とは関係なしに、適切な 放電路がコンデンサ50から流れ出る電流のために確実に形成されるようになっ ている。
5CR68のゲート端子のしきい電圧がR/Cタイミング素子44から送り出さ れる電圧チャージによって限度を越えることのない限りは、TP3に示すように 、送り出される信号は「低論理レベル」に留まっている。従って、トランジスタ スイッチ76は「オフ」のままになっており、論理回路22によってラインコン タクタ−14の状態が完全に制御されるようになっている。
次に、故障状態、例えば、電力切換素子16の短絡または論理回路22の故障が 生じて、電力切換素子16を「オフ」に切り換える指令信号が発生したとすると 、運転停止回路24が有効となる。
TPIにおける図の右部分に示すような、電気モータ18へ送り出される連続的 な「高論理レベル」電力信号に応答して、コンデンサ50は抵抗46を介して充 電を継続する。タイミング手段42からラッチ手段66へ送られる故障信号は、 結局、5CR68のトリガ電圧を越える。これに応答して、5CR68は「オン 」に切り換わり、抵抗70及び5CR6Bを介して割込み手段74へ阻止信号を 送る。トランジスタスイッチ76は上記阻止信号の受信に応答して「オン」に切 り換わり、トランジスタスイッチ38への入力は回路アースに保持される。従っ て、論理回路22から抵抗40を介して送り出される信号とは関係なしに、トラ ンジスタスイッチ38は「オフ」に切り換わり、ソレノイドコイル36はこれに 応答して消勢される。これに応答して、ラインコンタククー14が開き、以後は 電力がモータ電源12から電気モータ18へ流れることができなくなる。
ラインコンタククー14が開くと、R/Cタイミング素子44は前述したように 放電する。しかし、モータ電源12から抵抗70及び抵抗72を通って流れ続け る電流により、5CR68は付勢されたままになっている。従って、割込み手段 74は、モータ電源12が一時的にランチ手段66から接続を断たれるまで、モ ータ電源12から上記電気モータへの電力を阻止する。5CR68を通る電流が 一旦中断されると、5CR68は周知のように自然に整流を行ない、運転停止回 路24がリセフトされる。
上述の運転停止回路24はモータ電fA12により直接に作動し、論理電:a2 0及び論理回路22とは完全に独立である。従って、論理電源20または論理回 路22の故障は運転停止回路24の作動に対して影響を与えない。また、運転停 止回路24は構造が簡単であり、比較的安価な構成部材から成っている。
本発明の他の態様、目的、利点、及び用途は、図面、開示、及び添付の請求の範 囲の検討から理解することができる。
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1.特許出願の表示 PCT/US861014532、発明の名称 故障防護 装置 3、特許出願人 f 請求の範囲 1、(削除) 2、(削除) 3、(削除) 4、電力切換素子(16)を介してモータ電源(12)に直列接続された電気モ ータ(18)を備えた電気モータ回路(26)を、電力切換素子(16)の所定 の状態を検出した場合に制御可能に動作禁止状態にするための装置(10)にお いて、所定の指令信号に応答して上記電気モータ(18)を制御可能に作動させ るための論理手段(22)と、上記モータ電源(12)と上記論理手段(22) との間に接続され、調整済み電力を上記論理手段(22)へ送るようになってい る論理電源(20)と、 上記電力切換素子(16)の電気伝導をモニタし、上記電力切換素子(16)が 所定の時間よりも長く伝導を継続したときには故障信号を発生するタイミング手 段(42)と、上記故障信号を受信し、これに応答して阻止信号を発生するラン チ手段(66)と、 上記阻止信号を受信し、これに応答して上記モータ電源(12)から上記電気モ ータ(18)への電力を制御可能に阻止する割込み手段(74)とを備えており 、 上記タイミング、ラッチ、及び割込み手段(42,66,74)の各々は、上記 論理電源(20)及び上記論理手段(22)とは独立に上記モータ電源(12) によって直接に作動するようになっている装置(10)。
5、上記割込み手段(74)が、上記モータ電源(12)が上記ランチ手段(6 6)から接続を断たれるまで、上記モータ電源(12)から上記電気モータ(1 8)への電力を阻止し続ける請求の範囲第4項記載の装置(10)。
6、 電力切換素子(18)を介してモータ電源(12)に直列接続された電気 モータ(18)を備えた電気モータ回路(26)を、電力切換素子(16)の所 定の状態を検出したことに応答して制御可能に動作禁止状態にするための装置( 10)において、所定の指令信号に応した速度及び方向で上記電気モータ(18 )を制御可能に作動させるための論理手段(22)と、上記モータ電源(12) と」1記論理手段(22)との間に接続され、調整済みの一定電圧電力を上記論 理手段(22)へ送るようになっている論理電源(20)と、 R/Cタイミング素子(44)を備え、上記電力切換素子(16)に接続されて いるタイミング回路(42)と、上記タイミング回路(42)に接続された第1 の入力端子、及び上記モータ電源(12)に接続された第2の入力端子を備えた 半導体スイッチ(68)と、 上記半導体スイッチ(68)に接続された制御素子(36)を備え、上記モータ 電源(12)と上記電気モータ(18)との間に直列接続された切換え可能電力 端子を備えたラインスイッチ(14)とを備えており、 上記タイミング回路(42)及び上記半導体スイッチ(68)の各々は上記論理 電源(20)に対しては接続されていない状態にある装置(10) 。
国際調査報告 ANNEX To THE INTE団Aτl0NAL 5EARCH,REP ORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電力切換素子(16)を介してモータ電源(12)と直列接続された電気モ ータ(18)を備えた電気モータ回路を、電力切換素子(16)の所定の状態を 検出した場合に制御可能に動作禁止状態にするための装置(10)において、電 気モータ回路(26)は 上記電力切換素子(16)の電気伝導をモニタし、上記電力切換素子(16)が 所定の時間よりも長く伝導を継続したことに応答して故障信号を発生するタイミ ング手段(42)と、上記故障信号を受信し、これに応答して阻止信号を発生す るラッチ手段(66)と、 上記阻止信号を受信し、これに応答して上記モータ電源(12)から上記電気モ ータ(18)への電力を制御可能に阻止する割込み手段(74)とを備えており 、 上記タイミング、ラッチ、及び割込み手段(42、66、74)の各々は上記モ ータ電源(12)によって直接に作動するようになっている装置(10)。 2.上記割込み手段(74)が、上記モータ電源(12)が上記ラッチ手段(6 6)から接続を断たれるまで、上記モータ電源(12)から上記電気モータ(1 8)への電力を阻止し続ける請求の範囲第1項記載の装置(10)。 3.上記電気モータ回路(26)は、所定の指令信号に応答して上記電気モータ (18)を制御可能に作動させるための論理手段(22)、及び上記モータ電源 (12)と上記論理手段(22)との間に接続され、調整済み電力を上記論理手 段(22)へ送るようになっている論理電源(20)を備えており、上記タイミ ング、ラッチ、及び割込み手段(42、66、74)の各々は、上記論理手段( 22)及び論理電源(20)と独立である請求の範囲第1項記載の装置(10) 。 4.電力切換素子(16)を介してモータ電源(12)に直列接続された電気モ ータ(18)を備えた電気モータ回路(26)を、電力切換素子(16)の所定 の状態を検出した場合に制御可能に動作禁止状態にするための装置(10)にお いて、所定の指令信号に応答して上記電気モータ(18)を制御可能に作動させ るための論理手段(22)と、上記モータ電源(12)と上記論理手段(22) との間に接続され、調整済み電力を上記論理手段(22)へ送るようになってい る論理電源(20)と、 上記電力切換素子(16)の電気伝導をモニタし、上記電力切換素子(16)が 所定の時間よりも長く伝導を継続したときには故障信号を発生するタイミング手 段(42)と、上記故障信号を受信し、これに応答して阻止信号を発生するラッ チ手段(66)と、 上記阻止信号を受信し、これに応答して上記モータ電源(12)から上記電気モ ータ(18)への電力を制御可能に阻止する割込み手段(74)とを備えており 、 上記タイミング、ラッチ、及び割込み手段(42、66、74)の各々は、上記 論理電源(20)及び上記論理手段(22)とは独立に上記モータ電源(12) によって直接に作動するようになっている装置(10)。 5.上記割込み手段(74)が、上記モータ電源(12)が上記ラッチ手段(6 6)から接続を断たれるまで、上記モータ電源(12)から上記電気モータ(1 8)への電力を阻止し続ける請求の範囲第4項記載の装置(10)。6.電力切 換素子(18)を介してモータ電源(12)に直列接続された電気モータ(18 )を備えた電気モータ回路(26)を、電力切換素子(16)の所定の状態を検 出したことに応答して制御可能に動作禁止状態にするための装置(10)におい て、所定の指令信号に応じた速度及び方向で上記電気モータ(18)を制御可能 に作動させるための論理手段(22)と、上記モータ電源(12)と上記論理手 段(22)との間に接続され、調整済みの一定電圧電力を上記論理手段(22) へ送るようになっている論理電源(20)と、 R/Cタイミング素子(44)を備え、上記電力切換素子(16)に接続されて いるタイミング回路(42)と、上記タイミング回路(42)に接続された第1 の入力端子、及び上記モータ電源(12)に接続された第2の入力端子を備えた 半導体スイッチ(68)と、 上記半導体スイッチ(68)に接続された制御素子(36)を備え、上記モータ 電源(12)と上記電気モータ(18)との間に直列接続された切換え可能電力 端子を備えたラインスイッチ(14)とを備えており、 上記タイミング回路(42)及び上記半導体スイッチ(68)の各々は上記論理 電源(20)に対しては接続されていない状態にある装置(10)。
JP61503816A 1986-05-19 1986-07-14 故障防護装置 Pending JPS63503506A (ja)

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