JPS63501617A - 自動調理装置 - Google Patents

自動調理装置

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JPS63501617A JP61504674A JP50467486A JPS63501617A JP S63501617 A JPS63501617 A JP S63501617A JP 61504674 A JP61504674 A JP 61504674A JP 50467486 A JP50467486 A JP 50467486A JP S63501617 A JPS63501617 A JP S63501617A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動調理装置 〔発明の背景〕 本発明は家庭の台所で使用される調理装置に関する。
多くの労力節約形及び時間節約形装置が家庭料理を補助するために工夫されてき ている。これらの装置のあるものは調理に先立って材料tS備するために使用さ れる。これらには材料のみじん切り、すりつぶし、及びまぜ合わせ用装置があり 、又一般的な可変速変形電動ミキサー混合器からさらに精巧な取シ代え歯付フー ルプロセッサーで、玉ねぎのみじん切り、じゃがいもの薄切シ、それににんじん の千切9をv秒で処理する装置までも含まれている。その他のこの種の装置は特 に前処理されm材料の調理?行なうのに適している。
これらの装置は特定の食物向は調理機、例えばトースターや電気式ポツプコーン 製造機や、調理温度の調節器、例えば電気式フライパンや中華鍋及び電気加熱式 の長時間ゆっくりと煮込むための絶縁された容器等である。
半導体電子素子及びマイクロプロセッサの発達によって経験豊かな家庭料理人も 、そうでない人も恩恵?得るにいたっている。例えば料理用コンロは半導体監視 装置を備えて、調理中にコン口内天火の温度?一定に保つように料理人に知らせ ることが可能である。プログラム可能な電子レンジは最初に解凍に用い次に冷凍 肉や冷凍食品を調理することが可能である。
上述の種類の装置は大きな助けとはなるが、家庭料理人はそれでも書き物となっ ている料理法?解釈しながら料理上行なわなければならない。鶏肉のワイン煮と して知られている鶏肉料理の以下の料理法は本発明を使用しない場合の料理手順 ?示している。
まず、大さじ6杯のバター?、37口の上に置がれた適当な鍋又は電気式フライ パンの中で溶かす。平鍋に4分の1ポンドの塩づけ豚の挽肉、4分の6カツプの みじん切り玉ねぎ、薄切にんじん1本分、皮全むいみじん切り’に加える。これ らの材料?きつね色になるまで軽くかきまぜる。いためる際の火かげんは料理人 の判断に任されている。次に野菜?取り除きぶっ切り鶏肉、又は鶏の骨無し胸肉 の切身を油でいためる。この場合も温度と調理時間は料理人の判断に任されてい る。鶏肉がきつね色になると、火加減4弱め、下記の材料を加えて、鍋の中身? 間欠的にかきまぜる:小麦粉大さじ2杯、みじん切りパセリ大さじ2杯、好みの 量の新鮮なみじん切りオランダぜり、タイム、塩胡淑、月桂樹の譲歩々、それに あらかじめい1こめておいた野、菜。最後に1,5カツプの辛ロ赤ワイン?加え る。混ぜ合わせた材料を蓋をして約1時間弱火で煮込む。仕上がシの5分前に半 ポンドのマツシュルームの薄切シラ加える。
料理技術は洗練されたものではなく、未だ万人に称賛される鶏肉のワイン煮とい ったものもないのであるが、上記の料理法は文字で書き示すよりも実際に行なう 方がはるかにむずかしい。既に存在する調理装置の特徴を生かし切れずに、経験 の無い料理人は、野菜をいため過ぎ九υ、鶏肉?こがしたシしがちである。経験 の無い料理人は、最初の調理全終了して材料ケ1時間煮込む段階になると一般に 体@、ヲ必要とし、次にマツシュルーム?加えるまでの間、料理と関係のない事 ?やりたがるものである。多くの場合1時間以上も放置し、料理の汁が焦げ刊い てしまうと、しばしば非惨な結果となる。
上述の料理法に何の困難をも感じないような経験?持つ料理人にとってさえ、漁 備には常に注意をはらう必要があり、少くとも初期の段階では特にそうであり、 時間を別の仕事に使えるのは望ましいことである。
〔発明の要約〕
本発明はあらかじめ定められた料理法に従って鵡備された材料金白動的に調理す る、計算機制御され九集中調理装置を提供する。本調理装雪は、料理法で必要と される、加熱、攪拌及び材料の配合(分配)の全手順を実行するようにプログラ ムすることができる。本発明による装置は、調理用容器、及び配合(分配)装置 とで構成されており、この配合装置は通常、料理法で必要とされる種々の材料? 入れるためにいくつかに区切られている。配合装置はあらかじめプログラムされ た装置からの命令に応じて、種々の材料を適当な時刻に調理容器内に配合(分配 )するように構成されている。関連する加熱装置の温度は、料理法に従って入力 されたプログラムの命令によって設定され調整される。調、理容器内の材料はあ らかじめ定められた温度であらかじめ定められた時間調理され、料理法で指定さ れ、個々の材料の性質に見合った速度で攪拌される。
料理がほぼ完成すると、加熱装置の電源は自動的に切られる。
ひとつの実施例において装置は支持部材を保有しておりその下部は加熱装置の収 納部又その上部は、取りはずし可能で交換可能な回転容器の形をした配合構造を 支えている。上部支持部には配合用の孔が開いていてここを通して材料は調理容 器内に導入される。料理法で゛指定された種々の材料は、液体も固体も、回転容 器内に仕切られた複Vの隔室内に収容されている。隔室は、その内容物全調理容 器内に命令に応じて前記の配合開口?通して分配するように配置されている。装 置はさらに、容器内の材料をかきまぜ、混合、又は一般的に攪拌するための装置 上宿している。説明?簡単にするために、”かきまぜ”という言葉はここでは広 い意味で使われており、かきまぜ動作だけではなくその他の形の混合又は攪拌動 作?も含み、特別なかきまぜ動作や速度を限定するものではない。
本発明による装置は、調理容器?自動的に開閉するための装置も備えている。ひ とつの実施例において調理容器にはきつちジと閉まる蓋が具備されており、この 蓋には、配合用開口と一致する場所に落し孔が開いている。蓋を開けたまま料理 する場゛合には、落しは開いたままである;密閉して料理する場合は、落しは、 攪拌装置と同一の機構により自動的に駆動される閉鎖蓋によって閉じられている 。もつともこの実施例においては、攪拌装置と、落し閉釦装置とは互いに独立に は制御できないのではあるが、この実施例の利点は、構を必要としないところに ある。
装置の動作はマイクロコンピュータ装置で制御されており、このマイクロコンピ ュータ装置はあらかじめ定められた料理法ケ記憶し、種々の隔室に対しその収納 換金調理用鍋に選択的に配合する命令と、温度?監視制御する命令と、攪拌装N k起動、停止するための命令とを有し、調理用鍋に配合された材料が、料理法に よって定められる精密な時間の間、精密な温度で加熱、攪拌されるように構成さ れている。
本発明の別の実施例においては、装置は複数個の料理法?記憶するように構成し 、材料リスト又は、記憶装置から選択された個々の料理法に対する解説を表示す る英数字表示器?含むように構成されている。使用者が新しい料理法?工夫した り、現在の装置に好きな料理金追加するの?助けるために、装置には手動モード が用意されていて、このモードの時、装置は使用者制御命令、及び料理法に含ま れる草備作業に関する記事や”意図”を表示するための情報kmする、着脱可能 な固定記憶装置で構成されたカートリッジ?受は取るよう構成することもできる 。
確実に高い品質の、再現性のある料理?提供することは本発明のひとつの目的で ある。
ここに公示されている、制御された調理装置は、調理時間、温度、及び材料の配 合及び攪拌?正確に制御することによって、つ−まり、調理過程自体を制御する ことによって前記の目的全達成している。
本発明の、その他の特性、長所及び新規の特徴は、本技術分野に精通した者にと っては以下の仕様及び図示された実施例から既に明らかであるかも知れないが、 以降で詳細に述べる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に依る装置の透視図。
第2図は本発明に依る装置の側断面図。
第6図は第2図に示す装置の一部分?取り除いた後立面図。
第4図は分配容器のひとつの実施例の平面図。
第5A図から第5D図は液体材料?分配する手順?マンガ的に示した図。
第6図は装置の電子回路のブロック図。
第7図及び第8A図から第8H図は本発明に依るプログラム制御ロジック?示す 流れ図。
実施例の詳細な説明 第1図は、加熱装置11の上に置かれた調理用容器10と、分割可能な分配容器 12とを示し、分配容器は、回転木馬形?シ、あらかじめ示されている料理法で 必要とされる料理用材料を格納し、これらの材料?調理用容器10内に適切な手 順で分配投入するためのものである。調理用容器内には内容物?かきまぜるため の攪拌棒13が延びている。装置の下部14には加熱器11に含み、上部15は 分配容器12の支え台となっている。上部15に又、回転木馬形分配容器と攪拌 棒との駆動装置?有しており、分配容器12に納られている材料?、調理用容器 内に投入するための開口部16(第2図参照)をも備えている。中央部又は、” 指令塔”部1Tは、分配容器12と攪拌棒13用のひとつ又は複俄の駆動用電動 機と、料理法や制御命令ケ記憶するための記憶素子を含む装置の電子回路とが収 められている。中央部17には、制御/表示盤が装着されていて、これは、制御 又は料理法命令を入力するための電けん盤18と、英数文字表示盤19とで構成 されている。
第1図の実施例の機械的構造の詳細を、第2図から第4図を参照しながら説明す る。第4図は、回転木馬形分配容器?示し、この中で隔室の大きさと個数とは変 更可能である。回転木馬形容器容器は、円筒状外壁21と、壁21の内側にあっ て、料理法で示される種種の料理材料?格納するための複数の隔室?作るための 装置とで構成されている。第4図に示す実施例では、回転木馬形容器は、6つの 固定間仕切922?有し、これらは中央部のこじき部23を支持している。こじ き部23の内部側には、回転容器ケ回転させるためのカム受けが作られている。
こじき部23の外面と、円筒状外壁21の内面には、対向して対にな放射状に配 置された溝24及び24′が、着脱可能な間仕切シ26又は、あらかじめ形成さ れている液体用分配器27の取付は用に切られている。固定間仕切り22及び可 動間仕切り26(及び液体用分配器27の外壁)とで、料理法で指定された固形 材料を格納するための複徐個の隔室が作られている。これらの隔室のむと大変更 できる。可動間仕切シ26の代りに1.容器27の外壁も又、固形材料用の隔室 ?作る間仕切シとなシ得る。
以上記述したように、回転木馬形部材の底は抜けている。分離板31が回転木馬 形容器とするための底板の役?果している。底板31は放射状に回転容器の外壁 21の外側から中央こじき部ン3の外壁の内側に拡がっている。底板31には窓 が開けられていて、この開口部の端には連続状舌部33が用意されており、この 舌部は分配用開口16の内側に延びておシ、開口16の壁に噛み合って底板31 を固定している。舌部33で定まる開口は一般的に扇形ケしておシその内角ハ好 逼に60度あって、より大きな隔室に収められている大きな料理材料(例えば° シチュー用牛肉の固まシ)が開口部に引っかからないよう十分に大きな開口とな るように作られている。舌部33で定まる開口の輪郭が第4図に点線で示されて いる。
回転容器の上部はふ1こ36で密閉されておシ、このふたには取手37と、ばね 仕掛のふた取はずし機構38とが含まれている。。
液状の材料は、液体分配容器27に入れた状態で回転容器12に保持されておシ 、この液体分配容器は、対向する溝24及び24′の間に固定されている。第2 図の側断面図から良くわかるように、液体分配容器には底板41が付いておシ、 この底板には開口42が開いていて、そのふちの部分は下方にやや傾きを持って 延びておシ、液状材料が調理用容器に容易に排出できるようになっている。開口 42は弾力性のある栓43で閉じられている。栓はその閉じ方向に軸46を介し て圧縮バネ44で押し付けられている。栓43の開閉に関しては後でさらに詳し く記述する。
ハウジングの上腕部15は回転容器12の支持台となっている。図示された実施 例において上部腕15は装置ハウジングの塔部分17上に片持梁様に設置されて いる。上部ハウジング部15はビン47に枢動的に取付けられている。ピン48 はこのハウジング部を片持梁状態に支える係正装薗として作用する。上部支持腕 15は側壁49ケ肩し、これは分配用開口16の一部を構成している。開口16 の寸法は底板部31の舌部33?きっちりと受け止め、回転容器12が回転中に 底板31を支持部15に対して固定できる大きさに決められている。
適当な時刻に、液体容器27の”栓抜き″を行なうために、カム機構が側壁49 の上に装備されていて、これは開口16の中まで突゛き出ている。カム機構は、 前記栓43と接触するための複数の突出部kmする開栓カム50と、この開栓カ ム50と共に回転するように取付けられ、開栓カム50の突出部と共に戻り出め 機能を果す戻り止めカム51とで構成されている戻り止めカム51はその特定の 位置にバネ機構(図示せず)によって保持されている。この種のカム機構は、機 械技術分野に精通している技術者に良く知られていることなので、ここでは詳し く述べない。戻り止めカム51は、開栓カム50?中立位置に保持するように作 、用し、開栓カムに力が働いていない時には突出部は垂直上向きに延びている。
第5A図から第5D図は液体材料が調理用容器内に分配される際の様子をマンゴ で順に示したものである。
この順において液体容器27は左から右へ移動し、開栓カム50は固定軸の周り 金時計方向に回転する。戻シ止めカム51(第5A図から第5D図中では図示せ ず)は開栓カム50’に、これが液体容器27に接していない時に、その突出部 が垂直上向きとなる位置に保持している。第5A図において、排出孔の先端突器 52が垂直に延びた突出部53と噛み合う。第5B図において、開栓カム50は 、隣の突出部54が栓43の底に接するまで回転し続け、栓を上方向、容器の内 側に押し上げる。突出部54が垂直になると、容器内の材料が調理用容器10内 に排出されるように、゛回転容器の回転が十分な時間上められるか、十分ゆっく りと回転される。適当な小休止(回転容器が停止していた場合)時間の後、料理 法で指定されている場合は、回転容器は再び回転?始める。第5C図において、 排出孔の後縁容起55は、突出部54と噛み合う。第5D図において突出部54 は栓43から離れ、栓は閉止バネ44の働きで閉止位置に戻される。これに続く 突出部はしばらくの間、垂直となるまで回転上紐け、戻シ止めカム51によって その位置を保持され、もし回転容器内゛に別の液体分配容器27が装備されてい る場合には、次の液体分配容器を待ち受ける。
図示され几実施例において、液体及び料理用材料を入れた隔室は分配用開口16 上の、分配位置まで回転させられる。この回転を行なわしめるために、装置は回 転容器駆動角栓56を有し、これはプーリー58及び59それに回転容器駆動ベ ルト61?介して回転容器駆動電動機によシ駆動される。上部ハウジング部15 内に装備されたベアリング機構62は、駆動角栓56とプーリー59とを支持し ている。
分配用回転容器12の回転は、マイクロスイッチ63(第4図参照)によって制 御されており、このマイクロスイッチは、上部支持腕15上に装着され、回転容 器底板31の開口全通して上部に突出しており、回転容器が回転すると間仕切シ によって断路される。
マイクロスイッチの位置と、舌部33で定められる、底板31に開けられ定量口 部との位曾関係が第4図に示されている。マイクロスイッチは好適に覆いを有す る薄形のものであシ、通過する間仕切ジの端で押すことはできるが、先行する隔 室内に収められていた料理材料が、マイクロスイッチの上に落下し九場合には、 押されることができない構造のものである。以下にさらに詳しく説明されるよう に、調理法に従って、次の隔室内の材料の投入が指示されると、回転容器駆動電 動機は、制御回路からの指令により起動されて、回転容器を第4図の矢印64で 示す方向に回転させる。後続の隔室の壁(第4図における壁65)は、隔室の収 納物を底板に開けられた開口上に押し出す。回転は、後続の壁65がマイクロス イッチ63金断路するまで継続し、マイクロスイッチからの信号は、回転容器駆 動電動機全停止させる時機を示す。マイクロスイッチの位置決め、及び制御機構 のタイミングは、後続の壁65が底板開口部の端に来て停止するようになされて いる。
本技術分野に精通した技術者にとってはこれに代わる機構で、回転容器の回転停 止信号を発生させる方法全思い付くであろう。例えば回転容器に、60度間隔の 固定間仕切9を用意し、あらかじめ定められた30度きざみで回転を進めること も可能である。この場合には、カム機構ケ、回転容器プーリー59と連動する形 で装備し、回転容器の”基本”位置?示すようにする。回転容器の駆動角栓に対 して印を付け、底板の開口に対して正しく位置決めされた基本位置に装着するよ うにできる。このような場合には回転容器駆動電動機5γはステップ電動機であ るのが良く、回転容器を自動的に停止させる前に、あらかじめ定められ食角度に 対応するステップ数だけ回転容器を回転することができる。
調理容器内に収納された材料は、個々の料理法の指示に従って、時々刻々かきま ぜ、混合又は攪拌される。
第2図は軸67に装着されたかきまぜ翼66を示しておシ、軸67は、調理容器 の蓋69に取付けである角栓68の中に挿入されている。軸と角栓との組合わせ は上部支持腕15に装着されたベアリング機構71で支えられており、これらは シーリーフ3及び74それに駆動ベルト75を介して、駆動電動機72で駆動さ れている。
以下に詳細に述べるように、制御の目的のために、装置は、攪拌機駆動装置の基 本位置を決定するための位置決め機構を有している。例えば基本位置カムと、マ イクロスイッチ部品とを、攪拌機駆動プーリー74と連動するように装備し、例 えば第2図の76に示すように、角栓68の基本位置全指示させることができる 。
調理容器の蓋69には一般的に円筒状の壁77があって、容器内への落し78を 形成している。落しの位置は、投入口16と一致するように決められている。
落し78は、調理容器に投入される料理材料の導入路ともなるし料理法で蓋無し 調理が指示されている場合の部分的な蓋無し部ともなる。蓋69は又、落しを完 全に閉鎖するのに十分な大きさヶ有する落し閉鎖蓋79を備えている。閉鎖蓋7 9は落し/翼角栓68に接続されておシ、料理法に示されるとうりに落しを閉じ たシ開けたりするように回転できる。装置の機構を簡単にするために、落し閉鎖 蓋79及び攪拌翼66は共に同一の電動機72で駆動されている。従って、調理 容器内の材料がかきまぜられているときには、落しは交互に開閉されている。こ の動作状態は調理中の料理には大きな影響は与えない、何故なら、攪拌のために 消費される時間の全調理時間に対する割合は通常非常に小さいからである。さら にこの動作状態は手動で料理する場合とほとんど違わない、手動で料理する場合 には通常容器内の材料をかきまぜるπめに蓋を取り除かねばならないからである 。材料がかきまぜられていない時には、落し閉鎖蓋79は料理法の指示するとこ ろに従って、全開又は全開の位置にある。
先に述べたようにハウジングの上部支持腕15は調理容器10の上に片持梁様に 突きでていて、ヒンジピン47に枢動的に取り付けられている。料理が完了した 時に調理容器?取9除いたり、軸67の先端に装備されている攪拌部材?洗浄の ためや、他の部品と交換するために取シはずす場合には、分配用容器12を支持 腕15から取シはずし、ヒンジぎン47のまわりに単に回転させて調理用蓋から 離し、攪拌部材ktべから引き上げる。駆動電動機5T及び72は、それぞれの プーリー58及び73に軸連結器80及び81?介して接続されておシ、これら の軸連結器は、上部支持腕15が持ち上げられた際に、シーIJ−’に駆動電動 機から引き離す役目を果している。
第2図に示すように、調理容器10は、電気式加熱装置85で加熱されており、 この中で熱は、電熱器86で発生されている。電熱装置の構造は良く知られてい るので、ここでは詳細は述べない。第2図に示す加熱装置は温度検出素子87を 有し、これは調理容器10の底と熱接触ばね88によって接している。
第2図に示す加熱装置85は、ハウジングの下部腕14内に含まれている。これ とは別に、加熱装置を独立形電熱器や、ガス調節弁を備えたガス装置で構成する こともできる。例えばこれに代わる実施例として、温度?設定値に保つための温 度検出器を内蔵した、取シはずし可能な加熱装置と組み合わせ使用できるように 、装置を構成することもできる。取シはずし可能な装置は、本発明に基づく自動 調理装置とは独立に、従来形の電熱器として使用できる。
本実施例において、ハウジングの下部14には双脚口金89(第2図の点線で示 す)が備えられておシ、加熱装置との電気的な接続を行なうと共に、加熱装置の 温度検出器を制御装置と接続する。加熱装置には、双脚口金89に適合する゛ソ ケットが具備されている。
本発明の自動機能を使用したい場合には、取シはずし可能な装置は第2図に示す ように単に所定の位置に挿入するだけで良い。独立形加熱器?使用する場合のk めに加熱器には、標槃の電熱フライパンと同様な従来形電気信号を接続するため の温度設定制御付電源コードが別に用意されている。
装置の種々の自動運転動作は、第6図に模式的に示されるようにマイクロコンぎ ユータ装置で制御される。
マイクロコンピュータ装置91は、マイクロプロセッサ92と、それぞれマイク ロプロセッサ制御プログラムと、料理法とを記憶するための補助記憶装置93及 び94とで構成されている。装置制御用プログラムは、記憶装置93にあって、 この記憶装置は固定記憶装置で構成され、使用者用プログラムは記憶装置94に あって、これは読み取り書き込み可能記憶装置であるか、゛挿入可能な料理法内 蔵カートリッジの場合は、固定記憶装置で構成されている。マイクロコンピュー タ装置を構成する一般原理は良く知られておシ、本装置の制御に必要な使用法以 外はここでは特に説明しない。
第5図において加熱素子86は模式的に86′で示されている。同様にこの図に おいて、駆動電動機57及び72は57′及び72′で、温度検出装置87は8 7′と、それにマイクロスイッチ63及び76は63′及び76′と示されてい る。
マイクロプロセッサ92は加熱装置86′それに電動機57′及び72′とそれ ぞれ加熱電力制御装置96及び電動機制御装置97及び98を介して、接続され ている。
いかなる用途に使用されるか、又本発明とどのような4関連があるかは不明では あっても、マイクロプロセッサは電動機、加熱器及び他の分野における似たよう な機器の制御に一般的に使用されておシ、適当な加熱器電力制御装置や電動機制 御装置の構造や動作は、本技術分野に精通しに者の良く知るところであって、こ こでさらに詳細に述べる必要はない。
マイクロスイッチ部品63′及び76′からの信号で、分配器電動機及び攪拌器 電動機を制御するためのものは、マイクロプロセッサ92に入力される前に、信 号変換器99(簡単のために2重信号変換器として示す)で処理される。温度検 出器87′は、マイクロプロセッサ92と信号変換器101及びA/D変換器1 02を介して構成されている。押ボタン部18が、料理法命でいて、この詳細に ついては以下で述べる。押ボタン部18はマイクロプロセッサ92と、従来形の キーボード変換器103?介して接続されている。例えば従来からある7セグメ ント表示器であるような表示器19が具備されていて、数値表示や、その他の文 字表示といつに従来形装置として用いられる。表示器19はマイクロプロセッサ 92に好適な従来形表示器駆動装置104を介して接−統されている。
本発明による装置の機械的仕様及び一般的動作に関して今まで記述したので、次 に、マイクロコンぎユータ装置91の制御ロジックの詳細について説明する。
第7図及び第8A図から第8E図は制御ロジックの流れ図を示す。第7図は主プ ログラムロジック金示し、主プログラムは、装置の初期化、動作モードの選択、 装置の動作を制御するための好適なサブルーチンの呼び出し及び、加熱装置が動 作中には、その温度調節を行なう。
ロジックには3つの動作モード:手動、プログラム、及び自動が用意されている 。手動モードにおいては、種々の機能はキーボードから操作される。例えば回転 容器の回転指令、攪拌及び加熱装置の起動及び停止、落しの開及び閉操作、及び 調、現時間や温度の設定はキー操作部からなされる。このモードにおいて、使用 者は調理手順を手動で進める。
プログラムモードにおいて、動作手順が記憶装置に入力されるが、装置は機械的 には起動されない。プログラムは、手動モードの場合と同様に、キー操作部18 を介して入力され、料理法調憶装置内の所定の場所に記憶されて、自動モード時 に読み出される。
自動モードにおいて、記憶されているプログラムが呼び出され、ソフトウェア処 理機能の制御下に自動的に実行される。
第7図は主制御プログラムを示す。装置の電源が投入されると(ブロック121 )、装置は自動的に初期化され(ブロック122 )、次に押ボタン部からの指 令を待つ。次に使用者は、動作モード選択用の適当な指令を入力する。ブロック 123a、123b及び123Cにおいて、押ボタン指令は順に手動、プログラ ム、又は自動モードのいずれが選択されたのが判定され、モードフラッグが設定 される。プログラムモード及び自動モーPの場合は、料理法名称がキーが−Pか ら入力される(ブロック124a及び124b)。
プログラム・モードにおいては、料理法名称は、この料理法を呼び出すためのラ ベルとなり、自動モーISにおいては、入力された料理法名称は、記憶装置から 呼び出されるべき料理法を示す。
本発明のより簡単な実施例においては、マイクロプロセッサは、押ボタン部から 入力される押ボタンの位置のみに応答する。料理法は番号でラベル付けされ、こ の番号は、記憶装置94内でのそれぞれの料理法の先頭番地を指定している。こ の実施例では、押ボタン操作部18と表示器19は非常に簡単となる。全ての英 数文字を用いて料理法ラベル?指定するためには、マイクロプロセッサのソフト ウェアは、英数文字キー人力全変換するための、ソフトウェア通訳ルーチンを必 要とする。英数字の処理機能が複雑とはなるが、記述的な覚え書きを用いて、補 助コメントや思い出すヒントとして記憶し表示するのが有効である。好適なソフ トウェア通訳ルーチンや同様に記憶されているプログラム実行のためのソフトウ ェア処理ルーチン全用意することは、マイクロプロセッサに精通したゾログラマ にとって困難なことでは力い。ブロック126a及び126’bにおいて、それ ぞれの記憶番地計数器は初期化される。手動及びプログラムモードの時はこの段 階で、次のopcoaθ(動作コード)全示す押ボタン指令が押ボタン操作部か ら入力される(ブロック12T)。
自動モードの場合は、動作コードは自動記憶番地計数器(KT )で示される番 地の記憶装置から呼び出される。
キーボードから入力されたに・せよ又は、記憶装置から読み込まれたにせよ、動 作コードは、条件判定ブロックの連り129に入力されて、どのサブル・−チン ?呼び出すかの判断のために使用される。仮りにEND機能が示されていると、 装置はEND処理処理性実行、制御を開始状態に戻す。その他の場合((は、表 示された丈ブルー・チン?呼び出し実行した後に、装置は加熱器の状態tチェッ クする。加熱器フラッグが設定されている場合には、加熱器が稼動中であること を示す、装置は温度検出器87.[87’)で示さね、る温度を読み込んで、そ の値と、選択した料理法のその時点でのあるべき温度と?比較する。温度は、加 熱素子の入力又は切シによって制御される;すなわち、温度が要求値より高い時 には、加熱装置の電源は切られ、小さい時には、加熱装置の電源が投入される。
温度制御の安定性?確保し、マイクロプロセッサが、温度制御時に継続的なハン チングを起さないようにするために、マイクロプロセッサは、検出された温度が 、現設定値からある特定の範囲外となった時のみ加熱装置Rの状態を変化させる 。このような温度範囲?設けることは、温度制御装置では一般的であって、本技 術分野に精通した人なら容易に好適な温度範囲?決められる。
加熱器の状態?確認した後、装置は次の動作コードの入力待ち状態となる。ブロ ック131において、モードフラグがチェックされる。装置が手動又はプログラ ムモードにあると、制御はブロック127に戻され、装置はキーボードから入力 される次の指令待ちとなる。
装置が自動モードの場合は、料理法記憶装置の番地計V器(KT )が更新され 、制御はブロック128に戻されて、次の動作コーVが記憶装置から読み込まれ る。
次の動作コードは、キーボードからのものにせよ、記憶装置からのものにせよ、 判定ブロックの連なf)129に入力され、同じ処理が繰り返される。
第8A図は加熱器を入り状態とするサブルーチンを示す。”HEATERON″ ルーチンは2つのパラメータ?必要とし、それらは、I(To動作コード?含む 命令と、特定の温度設定値を示す数値又は、例えば、高、中又は低のような温度 範囲とである。サブルーチンに入るとすぐにモードフラグがブロック136でチ ェックされる。装置が手動又は自動モードであると、これは流れ図中でL=() 又は2で示されているが、HEATERONフラグがブロック137で設定され る。主プログラムはHEATEFt、 ONフラグを温度監視連鎖、好適な信号 を加熱器電力制御装置に送信するために使用する。第2パラメータ、すなわち温 度設定値が次に、手動モード時にはキーボードから、又自動モード時には料理法 記憶装置内の所定の番地から入力され、制御は第7図内の温度監視連鎖に戻され る。
プログラムモーぜにおいて、HTO動作コーVと、温度設定値とが共に料理法記 憶装置に格納され、制御は主プログラムに戻される。
第8B図は動作コー)” HTFで呼ばれる、加熱器不使用サブルーチンを示す 。加熱器使用サブルーチンの場合同様、動作モードは、ブロック139で確認さ れる。
手動及び自動モードでは、加熱器フラッグは、加熱器の不使用状態?示す低位状 態にリセットされ、加熱素子の電源?切るために制御装置96に送られる。プロ グラムモードでは、HTF動作コードが単に記憶装置に格納されるのみである。
第8C図はnsoと示される分配装置?起動するためのサブルーチン?示す。手 動及び自動モードにおいては、配合器駆動電動機57ケ起動するための信号が配 合器電動機制御装置98に送られる。例えばマイクロスイッチ63のような検出 器が、配合器が次の配合位置まで回転したか否か?検知するために用いられてい る場合には、サブルーチンには、配合位置に達するまで位置検出器全連続監視す るためのループが組み込まれている。その位置に達すると信号が電動機制御装置 98に送られて駆動電動機?停止させる。これとは別に、配合装置12に特定の 基本位M?備えておいて、マイクロプロセッサは配合装置12が上述のように回 転する角度のみ?制御するように構成することもできる。これは例えば、駆動電 動機57に、ステンf電動機?用い、電動機が受動したステップ数?監視するこ とによって実現できる。本技術分野に精通した人には、その他の形の配合装置を 考えることも容易であろう、例えば、隔室の開閉?電磁コイル機構を使用した装 置も使用し得るであろう。このような別の機構を好適に制御するDSOサブルー チン?書くことは、マイクロプロセッサプログラム技術の分野に精通した者にと って困難なことではなく、従って、このような発明の実施例についてここで詳細 には述べない。
第8D図及び第8E図に攪拌機構の起動、停止のためのサブルーチンSTO及び STF k示す。これらのサブルーチンのいずれにおいても、プログラムモード では、動作コードあ;単に記憶装置内に格納されるだけである。
手動又は自動モーPでは、駆動電動機を起動又は停止するための好適な信号が電 動機制御装置97に送られる。これら図に示されているサブルーチンは友だ1種 の電動機速度を扱うのみである。これらのルーチン金、数種の電動機速度?扱っ たり、両方向攪拌が可能なように変更することは容易である。
落し閉鎖蓋79は攪拌器と同一の電動機で駆動されているので、STr、RmR OFFサブルーチンは、追加プログラム、ステップを含み、落し78が開いた状 態で、攪拌器が停止するように保証している。これとは別のルーチンが落し78 を閉鎚する目的で用意されている。
マイクロプロセッサ92は第2図に示す基本位置決め機構76たら、落し78が 閉鑓された時?示す閉止信号を受信する。この基本位置は落し閉鎖蓋79の閉止 位置に対応する。基本位置決め機構からの閉止信号に応じて、マイクロプロセッ サは、本発明においては好適にステップ又は交流電動機であるところの攪拌器側 動電動機に対して、あらかじめ定められたステップ数Nだけ前進命令を出し、そ こで電動機?停止させる。
この数Nは、動作中の攪拌機構の慣性効果も考慮に入れて、落し閉鎖蓋が開放位 置となる場所で攪拌機構が停止するように選ばれている。
第8F図は落し78閉鎖用サブルーチンを示す。
5TIRREROFF ?ブルーチンによって、CHUTE CLQSUREサ ブルーチンが呼ばれた時には常に落し78は開放状態にある。手動及び自動モー rでは、ルーチンは攪拌器電動機を起動し始める。基本位置が検出された時点で 電動機は停止される。もしも落し閉鎖蓋がその閉止位置で停止する前に、慣性力 によって無視できない程移動する時には、基本位置検出器の取付けをずらせば良 い。
第8G図は、TMEと示されたサブルーチンで、調理時間を規定するサブルーチ ン?示す。このサブルーチンは、2つのパラメータ?含む命令?必要とする。第 1は動作コードTME、そして第2は調理時間である。
手動モードでは、時間、分又は秒単位の調理時間がキーボードから入力される。
マイクロプロセッサは実時間クロックを初期化し、サブルーチン内の計時ルーグ で、指定たれた時間、計時する。計時が完了すると、制御は主プログラムに戻る 。自動モードでの動作も同様であるが、時限値が料理法番地計数器KTによって 示された記憶装置の番地から読み込まれる点が異なる。
プログラムモーrにおいては、プログラム番地計V器CTが更新され、T′ME 動作コードが記憶装置に格納され、再び番地計V器が更新され、時限値が記憶装 置に格納される。
第8H図にENDサブルーチン?示し、ここでは加熱装置及び攪拌器、配合器の 電動機を料理法指令の一番最後の手順として停止させる。
第7図及び第8A図から第8G図に示すロジックの流れ図は、本発明による制御 手法の一例を示しπものに過ぎないことは理解されよう。同一機能を実現するた めに別の論理手法を用いることも可能である。実際、ここに示したと同等に機能 する、その他の機構に対しては異なる論理手法が必要となろう。
例として、以下の“料理法”は本発明による鶏肉のワイン煮のためのものである 。以下に示すように、底板を取シ付けた回転容器に材料を投入する。配合される 第1の隔室には二人さじ3ばいのバター:次の隔室には:塩づけ豚の挽肉、みじ ん切り玉ねぎ、にんじんの薄切り、にんにく、わけぎ會、先に述べた分量で入れ る;その次の隔室には:香味野菜、すなわちパセリ、オランダゼリ、及びタイム :その次の隔室には二人さじ2はいの小麦粉、塩及び胡淑乞入れた1、5カツプ の赤ワインを入れる。これを一番簡単に作る方法は、密閉容器に小麦粉、塩、胡 w1:入れて激しく振ることである。この隔室は、当然、液体配合容器27が具 備されている。最後の隔室は、マツシュルームが占めている。回転容器は、駆動 用角栓の上に、バターが最初の配合材料となるように位置を決めて配置される。
以下の手順は、下記の料理法プログラムリストに従って制御される、プログラム リスト中で調理時間は分及び秒で与えられる、(例えば0160は1分60秒を 示す)又加熱温度は1から10の範囲で分類され、10は最高温を示す。
HTO10鍋の加熱 TME Ql 00 1 分B DS○ バター全配合する TME[lQ3[1バター?溶かす DSO野菜、豚肉を配合する ′rMEO005 STO野菜をかきまぜる TME Q[] Q5 TF TMEDO3[330秒間調理する STO野菜?かきまぜる TME O[:l 05 TF TMEDO3030秒間調理する ENI’) 鍋から野菜を取シ出し回転容器に香味野菜を入れた隔室を 追加し、プログラムを継続す る。
HTOiQ 鍋音30秒間加熱する TME Do 30 DSO鶏肉を配合する TMEol Do 1分間調理 STO鶏肉を攪拌する TME QQ Q5 TF TME 01 [301分間調理 TO 1匹 0005 TF TME 01 Do 1分間調理 HTO4火加減を落す TME DO02 DSO香味野菜、野菜?配合する TME 0002 STOかきまぜる TME Q[l Q5 TF DSOワインを配合する TMEDO02 CHC落し?閉じる TME1500 15分間調理する STOかきまぜる TMEODlo TF CHC T旧 1500 15分間調理する STOかきまぜる TMEOOIO TF CHC 1匹 1500 15分間調理する STOかきまぜる T1圧 0010 TF CHC 1匹 1000 10分間調理する 5TOOOO5かきまぜ、落しはグた′−1まとするTF 1匹 0002 DSOマツシュ・ルームを配合する TME 00 [12 STOかきまぜる TME QQ [15 TF CHC落し?閉じる TME0500 5分間調理する ND 以上のプログラムリストは、本発明の詳細な説明するために示したものであって 、食道楽趣味を示すために提示しているのではない。実際、完壁な鶏肉のワイン 煮は未だ完成されておらず、調理時間や調理温度に細かな調整?必要としている 。
以上で本発明の提示された実施例の公開全完了するわけであるが、本技術分野に 精通した人には、本発明の公示内容全参考として種々の変更や又同等品全容易に 考え付くであろう。本発明はここに示された特定例や、実施例で限定されるもの ではなく、添付の特許請求の範囲で定義されることを御理解願いたい。
FIo、1 ■表器63−501617 (11) FIG、3゜ FIG、=4゜ 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 手続補正置方式) 1−事件の表示 2−発明の名称 自動調理装置 3−補正をする者 ウオング、トン、マン 4−代理人 6、補正により増加する請求項の数 7、補正の対象 図面の翻訳文(茶乙、7BンF〜g t−t IEI )明細書及び請求の範囲 翻訳文 8、補正の内容 別紙のとおり 国際調査報告 h+ajna+、Inar Aesl+ea6m。k PCT10586101 727I酎−一一−^H−一一−PC丁10586101727

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.あらかじめ定められた料理法に従つてあらかじめ指図され準備された料理材 料を自動的に調理する装置であつて: 調理用容器と; 前記料理材料を前記容器内に分前及び収納するように構成され配置された分配手 段と; 前記容器を加熱するための加熱手段と;前記容器の中身をかきまぜるための撹拌 手段と;前記材料を、前記料理法があらかじめ定める分配計画に従つて、分配制 御するために前記分配手段に接続された制御手段であつて、さらに前記容器の温 度を前記料理法があらかじめ定める加熱計画に従つて加熱制御するために前記加 熱手段に接続され、又さらに、前記材料の撹拌制御を、前記料理法があらかじめ 定める撹拌計画に従つて行なうために前記撹拌手段に接続された前記制御手段と ; 前記制御手段に応答して、前記容器を自動的に密閉するための手段と;それに 前記料理法に従つた制御命令を記憶するための記憶手段と、を備えている自動調 理装置。
  2. 2.あらかじめ定められた料理法に従つて、あらかじめ指図され準備された料理 材料を自動的に調理する装置において、調理用容器と、該容器を加熱するための 加熱手段と、前記材料を収納し、前記容器の中に分配するための分配手段と、前 記分配手段及び前記加熱手段と接続され、前記材料の分配と、前記容器の加熱と を前記料理法の分配及び加熱計画に従つて制御する制御手段とを有する 前記自動調理装置において; 前記分配手段が: 回転可能なように取付けられ、第1及び第2の形式からなる複数個の隔室で構成 され前記第1の型は非液体材料を収納するためのものであり、前記第2の型は液 体材料を収納するためのものである前記隔室構成部材と;前記隔室構成部材の回 転により起動され、前記隔室内の材料を前記容器の中に順に機械的に分配するた めの手段とを有し、 前記装置がさらに、前記制御手段からの命令に応じて前記隔室構成部材を回転す るための手段を含んでいる前記自動調理装置。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の装置において、前記隔室構成部材が、それぞれ前 記第1及び第2の型の隔室を選択的に形成するための着脱可能な第1及び第2の 手段を有する前記自動調理装置。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の装置において、前記配合手段が、前記容器の上部 に配合用開口を有し、前記各々の隔室はその底部に開口を有し;前記隔室構成部 材を回転するための手段が、前記制御手段からの指令に従い、前記隔室の底穴を 前記配合計画の定める時刻に前記開口の上に移動させる自動調理装置。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の装置において、前記第2の型の隔室が留め具と、 該留め具を、前記隔室底部の穴を閉じるように押し付けるための手段とを有し、 前記分配手段がさらに、前記隔室構成部材の回転運動に応じて、前記留め具を、 それぞれの隔室の底穴が、前記開口の上に来た時に持ち上げるためのカム機構を 有する自動調理装置。
  6. 6.あらかじめ定められた料理法に従つて、あらかじめ指図され、準備された料 理材料を自動的に調理する装置において、調理用容器と、該容器を加熱するため の加熱手段と、前記材料を収納し、前記容器の中に分配するための分配手段と、 前記容器の中身を撹拌するための撹拌手段と、前記分配手段、前記加熱手段及び 前記撹拌手段とに接続され、前記材料の分配及び撹拌と、前記容器の加熱とを前 記料理法の分配、撹拌及び加熱計画に従つて制御する制御手段とで構成された前 記自動調理装置において、 前記調理用鍋が、前記加熱手段に対して固定されて配置され; 前記撹拌手段が、前記容器の中に延び、垂直軸のまわりに回転可能なように取付 けられ、一般的には円形である前記容器の中身をかきまぜるのに適した撹拌棒で 構成され; 前記装置がさらに、前記制御手段からの指令に応じて、前記撹拌棒を回転させる ための手段を有する自動調理装置。
  7. 7.請求の範囲第6項に記載の装置において、前記撹拌棒を回転させる手段が、 前記撹拌棒を両方向に回転できる自動調理装置。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の装置において、さらに; 前記調理用容器を覆い、前記分配手段が前記容器に対して材料を投入するための 穴が開けられている蓋と;前記蓋の穴を覆うのに適した大きさで、前記垂直軸の まわりに回転可能なように装着され、前記撹拌棒を回転させる手段と共に回転さ れ、前記制御手段からの命令に応じて、前記蓋の穴を閉鎖する位置に回転される 、閉鎖部材とを有する自動調理装置。
  9. 9.請求の範囲第6項に記載の装置において、前記分配手段が: 回転可能なように取付けられ、第1及び第2の形式からなる複数個の隔室で構成 され、前記第1の型は、非液体材料を収納するためのものであり、前記第2の型 は液体材料を収納するためのものである前記隔室構成部材と; 前記隔室構成部材の回転により起動され前記隔室内の材料を前記容器の中に順に 機械的に分配するための手段とを有し、 前記自動調理装置がさらに、前記制御手段からの命令に応じて、前記隔室構成部 材を回転するための手段を含んでいる自動調理装置。
  10. 10.請求の範囲第9項に記載の装置において、前記隔室構成部材が、それぞれ 前記第1及び第2の型の隔室を選択的に形成するための着脱可能な第1及び第2 の手段を有する自動調理装置。
  11. 11.家庭内の台所で使用されるのに適し、あらかじめ定められた料理法に従つ て、あらかじめ指図され準備された料理料材を自動的に調理する装置であつて; ほぼ垂直な側壁を有する調理用容器と;前記容器を加熱するための加熱手段と; 回転可能なように取付けられ、第1及び第2の形式からなる複数個の隔室で構成 され、前記第1の型は非液体材料を収納するためのものであり、前記第2の型は 液体材料を収納するためのものである隔室構成部材及び、前記隔室構成物材の回 転により起動され前記隔室内の材料を前記容器の中に順に機械的に分配するため の手段とを有し、 前記材料を前記容器の中に分配及び収納するための分配手段と、 前記加熱手段を収容し前記容器が、前記加熱手段と熱交換できるようにするため の下部部分及び、前記隔室構成部材を前記容器の上部に支持するための上部部分 とを有するハウジングと; 前記容器の中に延び、垂直軸のまわりに回転可能なように取付けられ、一般的に は円形である前記容器の中身をかきまぜるための撹拌棒と; 前記調理用容器を覆い、前記分配手段が前記容器に対して材料を投入するための 穴が開けられている藍及び、前記垂直軸に回転可能なように取付けられ、前記藍 の穴をふさぐのに適した大きさの閉鎖部材と;前記料理法によりあらかじめ定め られた加熱、分配、撹拌及び閉鎖計画に従つて前記容器の加熱、前記材料の分配 及び撹拌、それに、前記蓋に開いた穴の閉鎖、開放制御を行なうための制御手段 と; 前記制御手段からの指令に応じて前記隔室構成部材を回転させるための手段と; 前記撹拌及び分配計画に従つて、前記制御手段からの命令に応じて前記撹拌部材 と前記閉鎖部材とを同時に回転させるための手段と; 前記料理法に従つて制御指令を格納するための記憶手段とで構成された自動調理 装置において;前記制御手段と、前記回転用手段とが前記ハウジング内に収納さ れ、コンパクトで、自己内蔵形の集中調理装置を構成している自動調理装置。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載の装置において、前記制御装置がマイクロプロ セツサで構成され、前記自動調理装置がさらに、前記マイクロプロセツサと接続 された手動キー入力手段を有し、前記分配、加熱及び撹拌手段を手動で起動及び 停止させたり、加熱温度設定値や、前記加熱装置の加熱時間を手動設定し、前記 マイクロプロセツサ及び前記キー入力手段とが前記ハウジング内に収納されてい る自動調理装置。
  13. 13.請求の範囲第11項に記載の装置において、前記記憶手段が、前記ハウジ ングから着脱可能なカートリッジ型記憶手段を含む自動調理装置。
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