JPS6345488B2 - - Google Patents
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- JPS6345488B2 JPS6345488B2 JP56065672A JP6567281A JPS6345488B2 JP S6345488 B2 JPS6345488 B2 JP S6345488B2 JP 56065672 A JP56065672 A JP 56065672A JP 6567281 A JP6567281 A JP 6567281A JP S6345488 B2 JPS6345488 B2 JP S6345488B2
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- Japan
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- water temperature
- switch
- valve
- cooling
- heating
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- CYJRNFFLTBEQSQ-UHFFFAOYSA-N 8-(3-methyl-1-benzothiophen-5-yl)-N-(4-methylsulfonylpyridin-3-yl)quinoxalin-6-amine Chemical compound CS(=O)(=O)C1=C(C=NC=C1)NC=1C=C2N=CC=NC2=C(C=1)C=1C=CC2=C(C(=CS2)C)C=1 CYJRNFFLTBEQSQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/167—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control by adjusting the pre-set temperature according to engine parameters, e.g. engine load, engine speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
- F01P2025/50—Temperature using two or more temperature sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/60—Operating parameters
- F01P2025/62—Load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/06—Using intake pressure as actuating fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
本発明は、車両用水冷エンジンにおいて、冷却
水をエンジン本体からラジエータに循環すること
により冷却する場合に、エンジン負荷状態、暖房
使用の有無に対し適確に冷却水温度を制御する冷
却制御装置に関するものである。
水をエンジン本体からラジエータに循環すること
により冷却する場合に、エンジン負荷状態、暖房
使用の有無に対し適確に冷却水温度を制御する冷
却制御装置に関するものである。
この種の先行技術として例えば特公昭54−9665
号公報のものがあるが、これは低温用と高温用の
サーモスタツトを２個使用しているため、それら
のケースまで含めると自動車用部品としてはかさ
ばつてしまうという問題がある。更に暖房使用の
有無にまでは言及していないので、例えば低温用
サーモスタツトの温度設定の如何によつては高負
荷時の冷却不足または暖房使用時の暖房性能低下
を招く等の問題がある。 実際の自動車走行時には冷却水温度を利用して
暖房を行つているのが一般的であり、冷却水温度
を制御すると暖房性能にも影響を及ぼすことは当
然であつて、このことに対する考慮は不可欠であ
る。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、エンジン本体からラジエータに通じる冷却
水通路のサーモスタツトにバイパス通路を連設し
て、そのバイパス通路にダイヤフラム式開閉弁を
設けた構造にし、暖房を使用しない場合の高負荷
時に充分な冷却を行い得るように設定温度の低い
第１の水温スイツチ、暖房使用時暖房性能の低下
を防ぐための上記第１の水温スイツチ設定温度よ
り高い第２の水温スイツチ、及び高負荷時のみ動
作するバキユームスイツチにより、エンジン負荷
状態、暖房の有無に対し３段階で適確に冷却水温
を制御するようにした水冷エンジンの冷却制御装
置を提供することを目的とする。
号公報のものがあるが、これは低温用と高温用の
サーモスタツトを２個使用しているため、それら
のケースまで含めると自動車用部品としてはかさ
ばつてしまうという問題がある。更に暖房使用の
有無にまでは言及していないので、例えば低温用
サーモスタツトの温度設定の如何によつては高負
荷時の冷却不足または暖房使用時の暖房性能低下
を招く等の問題がある。 実際の自動車走行時には冷却水温度を利用して
暖房を行つているのが一般的であり、冷却水温度
を制御すると暖房性能にも影響を及ぼすことは当
然であつて、このことに対する考慮は不可欠であ
る。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、エンジン本体からラジエータに通じる冷却
水通路のサーモスタツトにバイパス通路を連設し
て、そのバイパス通路にダイヤフラム式開閉弁を
設けた構造にし、暖房を使用しない場合の高負荷
時に充分な冷却を行い得るように設定温度の低い
第１の水温スイツチ、暖房使用時暖房性能の低下
を防ぐための上記第１の水温スイツチ設定温度よ
り高い第２の水温スイツチ、及び高負荷時のみ動
作するバキユームスイツチにより、エンジン負荷
状態、暖房の有無に対し３段階で適確に冷却水温
を制御するようにした水冷エンジンの冷却制御装
置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、冷却水通
路のサーモスタツトにバイパス通路を連設して、
該バイパス通路のダイヤフラム式開閉弁を設け、
吸入管からチエツク弁、ブーストタンク及びソレ
ノイド弁を介して上記開閉弁のダイヤフラム室
に、大気圧または負圧を供給して開閉するように
連通構成し、上記ソレノイド弁に高負荷時の冷却
に対応して設定温度の低い第１の水温スイツチ、
暖房使用時にのみ接続状態になる該第１の水温ス
イツチより設定温度の高い第２の水温スイツチ、
及び高負荷状態を検出するバキユームスイツチを
電気的に接続するように構成されている。
路のサーモスタツトにバイパス通路を連設して、
該バイパス通路のダイヤフラム式開閉弁を設け、
吸入管からチエツク弁、ブーストタンク及びソレ
ノイド弁を介して上記開閉弁のダイヤフラム室
に、大気圧または負圧を供給して開閉するように
連通構成し、上記ソレノイド弁に高負荷時の冷却
に対応して設定温度の低い第１の水温スイツチ、
暖房使用時にのみ接続状態になる該第１の水温ス
イツチより設定温度の高い第２の水温スイツチ、
及び高負荷状態を検出するバキユームスイツチを
電気的に接続するように構成されている。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体
的に説明する。第１図において、符号１はエンジ
ン本体であり、このエンジン本体１側の冷却水通
路からラジエータ２に通じる冷却水通路３中のサ
ーモスタツト４に対してバイパス通路５が連設さ
れ、このバイパス通路５にダイヤフラム式開閉弁
６が設けてある。開閉弁６はダイヤフラム室７に
負圧が供給されると閉じ、大気圧の供給により開
く。一方吸入管８からの通路９がチエツク弁１０
を介してブーストタンク１１に連通して常時負圧
を貯えるように構成され、ブーストタンク１１か
らの通路１２がソレノイド弁１３、通路１４を経
て上記開閉弁６のダイヤフラム室７に連通する。
ソレノイド弁１３はコイル１５の通電により弁体
１６を後退して通路１２，１４を連通させ、コイ
ル１５が非通電のとき弁体１６が前進して通路１
２を遮断し、通路１４を大気ポート１７に連通す
るように構成してある。 ソレノイド弁１３のコイル１５の一方はキース
イツチ１８を介してバツテリー１９に接続され、
その他方はまず高負荷冷却の点から例えば60℃の
低い温度に設定され、冷却水温度がその設定温度
に達するとオンからオフに切換わる第１の水温ス
イツチ２０に接続する。また、ヒータコツクに連
動し暖房使用時にオンするスイツチ２１を介して
暖房上必要な例えば85℃の設定温度に達すると上
記水温スイツチ２０同様にオンからオフに切換わ
る第２の水温スイツチ２２に接続し、更にバキユ
ームスイツチ２３に接続する。バキユームスイツ
チ２３は上記吸入管負圧の通路９から分岐する通
路２４がダンパバルブ２５を介して連通され、こ
のダンパバルブ２５により負荷の変動に対する吸
入管負圧の変化が緩和され、高負荷状態が或る時
間以上持続した場合にのみ小さい吸入管負圧によ
りバキユームスイツチ２３をオンからオフに切換
える。そして、サーモスタツト４は低負荷時冷却
損失を低減して熱効率を向上させ燃費を良くする
ため、できるだけ高い例えば110℃を設定温度に
される。 本発明はこのように構成されているから、暖房
不使用の場合はスイツチ２１がオフして第２の水
温スイツチ２２の動作にかかわらず暖房対策は行
われなくなる。そして低負荷時及び負荷が頻繁に
変動するときはバキユームスイツチ２３がオンし
てソレノイド弁１３のコイル１５に通電するた
め、通路１２，１４が連通してブーストタンク１
１から負圧を開閉弁６のダイヤフラム室７に供給
するようになり、これによりその開閉弁６は閉
じ、冷却水温度はサーモスタツト４の高い設定温
度で制御される。次いでこの場合に安定した高負
荷の状態になるとバキユームスイツチ２３がオフ
するが、冷却水温度が低いと第１の水温スイツチ
２０がオンすることでソレノイド弁１３を通電状
態に保持し、これにより上記同様に開閉弁６でバ
イパス通路５が遮断されて冷却水温度はサーモス
タツト４で制御される。ところで高負荷時冷却水
温度が比較的低い或る温度に達すると、第１の水
温スイツチ２０もオフしてソレノイド弁１３のコ
イル１５を非通電とするため、開閉弁６のダイヤ
フラム室７には大気が導入されるようになり、こ
うしてその開閉弁６は開いてバイパス通路５が連
通し、冷却水はバイパス通路５によりラジエータ
２に流れるようになつて冷却が促進されるのであ
り、このような関係をまとめて示すと第２図ａの
ようになる。 また、暖房使用の場合はスイツチ２１がオンし
て水温スイツチ２２も接続状態であるので、安定
した高負荷時冷却水温が第１の水温スイツチ２０
の設定温度に達して第１の水温スイツチ２０がオ
フしても第２の水温スイツチ２２がオンしている
ことでソレノイド弁１３を通電するため、吸入負
圧が開閉弁６のダイヤフラム室７に作用し、バイ
パス通路５が遮断して冷却水温度降下に伴う暖房
性能の低下が防止される。そして、冷却水温が暖
房に必要な温度以上になると、それ以上温度が上
がり過ぎないように第２の水温スイツチ２２がオ
フしてソレノイド弁１３のコイル１５を非通電に
し、開閉弁６の開動作でバイパス通路５が連通し
て冷却が行われるのであり、この関係は第２図ｂ
のようになる。
的に説明する。第１図において、符号１はエンジ
ン本体であり、このエンジン本体１側の冷却水通
路からラジエータ２に通じる冷却水通路３中のサ
ーモスタツト４に対してバイパス通路５が連設さ
れ、このバイパス通路５にダイヤフラム式開閉弁
６が設けてある。開閉弁６はダイヤフラム室７に
負圧が供給されると閉じ、大気圧の供給により開
く。一方吸入管８からの通路９がチエツク弁１０
を介してブーストタンク１１に連通して常時負圧
を貯えるように構成され、ブーストタンク１１か
らの通路１２がソレノイド弁１３、通路１４を経
て上記開閉弁６のダイヤフラム室７に連通する。
ソレノイド弁１３はコイル１５の通電により弁体
１６を後退して通路１２，１４を連通させ、コイ
ル１５が非通電のとき弁体１６が前進して通路１
２を遮断し、通路１４を大気ポート１７に連通す
るように構成してある。 ソレノイド弁１３のコイル１５の一方はキース
イツチ１８を介してバツテリー１９に接続され、
その他方はまず高負荷冷却の点から例えば60℃の
低い温度に設定され、冷却水温度がその設定温度
に達するとオンからオフに切換わる第１の水温ス
イツチ２０に接続する。また、ヒータコツクに連
動し暖房使用時にオンするスイツチ２１を介して
暖房上必要な例えば85℃の設定温度に達すると上
記水温スイツチ２０同様にオンからオフに切換わ
る第２の水温スイツチ２２に接続し、更にバキユ
ームスイツチ２３に接続する。バキユームスイツ
チ２３は上記吸入管負圧の通路９から分岐する通
路２４がダンパバルブ２５を介して連通され、こ
のダンパバルブ２５により負荷の変動に対する吸
入管負圧の変化が緩和され、高負荷状態が或る時
間以上持続した場合にのみ小さい吸入管負圧によ
りバキユームスイツチ２３をオンからオフに切換
える。そして、サーモスタツト４は低負荷時冷却
損失を低減して熱効率を向上させ燃費を良くする
ため、できるだけ高い例えば110℃を設定温度に
される。 本発明はこのように構成されているから、暖房
不使用の場合はスイツチ２１がオフして第２の水
温スイツチ２２の動作にかかわらず暖房対策は行
われなくなる。そして低負荷時及び負荷が頻繁に
変動するときはバキユームスイツチ２３がオンし
てソレノイド弁１３のコイル１５に通電するた
め、通路１２，１４が連通してブーストタンク１
１から負圧を開閉弁６のダイヤフラム室７に供給
するようになり、これによりその開閉弁６は閉
じ、冷却水温度はサーモスタツト４の高い設定温
度で制御される。次いでこの場合に安定した高負
荷の状態になるとバキユームスイツチ２３がオフ
するが、冷却水温度が低いと第１の水温スイツチ
２０がオンすることでソレノイド弁１３を通電状
態に保持し、これにより上記同様に開閉弁６でバ
イパス通路５が遮断されて冷却水温度はサーモス
タツト４で制御される。ところで高負荷時冷却水
温度が比較的低い或る温度に達すると、第１の水
温スイツチ２０もオフしてソレノイド弁１３のコ
イル１５を非通電とするため、開閉弁６のダイヤ
フラム室７には大気が導入されるようになり、こ
うしてその開閉弁６は開いてバイパス通路５が連
通し、冷却水はバイパス通路５によりラジエータ
２に流れるようになつて冷却が促進されるのであ
り、このような関係をまとめて示すと第２図ａの
ようになる。 また、暖房使用の場合はスイツチ２１がオンし
て水温スイツチ２２も接続状態であるので、安定
した高負荷時冷却水温が第１の水温スイツチ２０
の設定温度に達して第１の水温スイツチ２０がオ
フしても第２の水温スイツチ２２がオンしている
ことでソレノイド弁１３を通電するため、吸入負
圧が開閉弁６のダイヤフラム室７に作用し、バイ
パス通路５が遮断して冷却水温度降下に伴う暖房
性能の低下が防止される。そして、冷却水温が暖
房に必要な温度以上になると、それ以上温度が上
がり過ぎないように第２の水温スイツチ２２がオ
フしてソレノイド弁１３のコイル１５を非通電に
し、開閉弁６の開動作でバイパス通路５が連通し
て冷却が行われるのであり、この関係は第２図ｂ
のようになる。
以上説明したように本発明によると、燃費向上
のためには水温が高い方が良く、出力向上のため
には水温が低い方が、更に暖房のためには水温が
中程度が良いという３段階の最適な冷却水温度制
御が可能になる。特に冷却水温度に直接影響する
暖房性能がその使用時確保されることは好まし
く、サーモスタツトが従来通り１個ですむので装
備スペース上の問題もない。
のためには水温が高い方が良く、出力向上のため
には水温が低い方が、更に暖房のためには水温が
中程度が良いという３段階の最適な冷却水温度制
御が可能になる。特に冷却水温度に直接影響する
暖房性能がその使用時確保されることは好まし
く、サーモスタツトが従来通り１個ですむので装
備スペース上の問題もない。
第１図は本発明による冷却制御装置の一実施例
を示す構成図、第２図ａ，ｂは負荷に対するバイ
パス通路の連通状態、遮断状態をそれぞれ示す図
である。 １……エンジン本体、２……ラジエータ、３…
…冷却水通路、４……サーモスタツト、５……バ
イパス通路、６……ダイヤフラム式開閉弁、７…
…ダイヤフラム室、８……吸入管、９，１２，１
４，２４……通路、１０……チエツク弁、１１…
…ブーストタンク、１３……ソレノイド弁、２０
……第１の水温スイツチ、２１……ヒータコツク
連動スイツチ、２２……第２の水温スイツチ、２
３……バキユームスイツチ。
を示す構成図、第２図ａ，ｂは負荷に対するバイ
パス通路の連通状態、遮断状態をそれぞれ示す図
である。 １……エンジン本体、２……ラジエータ、３…
…冷却水通路、４……サーモスタツト、５……バ
イパス通路、６……ダイヤフラム式開閉弁、７…
…ダイヤフラム室、８……吸入管、９，１２，１
４，２４……通路、１０……チエツク弁、１１…
…ブーストタンク、１３……ソレノイド弁、２０
……第１の水温スイツチ、２１……ヒータコツク
連動スイツチ、２２……第２の水温スイツチ、２
３……バキユームスイツチ。
Claims (1)
- １ 冷却水通路のサーモスタツトにバイパス通路
を連設して、該バイパス通路にダイヤフラム式開
閉弁を設け、吸入管からチエツク弁、ブーストタ
ンク及びソレノイド弁を介して上記開閉弁のダイ
ヤフラム室に、大気圧または負圧を供給して開閉
するように連通構成し、上記ソレノイド弁に高負
荷時の冷却に対応して設定温度の低い第１の水温
スイツチ、暖房使用時にのみ接続状態になる該第
１の水温スイツチより設定温度の高い第２の水温
スイツチ、及び高負荷状態を検出するバキユーム
スイツチを電気的に接続したことを特徴とする水
冷エンジンの冷却制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56065672A JPS57181918A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Cooling controller for water-cooled engine |
| GB8211546A GB2099572B (en) | 1981-04-30 | 1982-04-21 | A system for controlling the temperature of the cooling water in a water-cooled engine |
| US06/371,761 US4393819A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-26 | System for controlling cooling water temperature for water-cooled engine |
| FR8207338A FR2504976A1 (fr) | 1981-04-30 | 1982-04-28 | Dispositif pour commander la temperature de l'eau de refroidissement d'un moteur refroidi par eau |
| DE3216032A DE3216032C2 (de) | 1981-04-30 | 1982-04-29 | Anordnung zum Regeln der Kühlwassertemperatur eines wassergekühlten Motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56065672A JPS57181918A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Cooling controller for water-cooled engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57181918A JPS57181918A (en) | 1982-11-09 |
| JPS6345488B2 true JPS6345488B2 (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=13293717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56065672A Granted JPS57181918A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Cooling controller for water-cooled engine |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4393819A (ja) |
| JP (1) | JPS57181918A (ja) |
| DE (1) | DE3216032C2 (ja) |
| FR (1) | FR2504976A1 (ja) |
| GB (1) | GB2099572B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4560104A (en) * | 1982-12-06 | 1985-12-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Coolant temperature control system of internal combustion engine |
| US4493455A (en) * | 1983-06-08 | 1985-01-15 | Pruett Larry S | Adjustable thermostat valve system for automotive vehicles |
| JPS59226225A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用内燃機関の冷却水温制御装置 |
| FR2614071A1 (fr) * | 1987-04-16 | 1988-10-21 | Chausson Usines Sa | Procede pour la regulation du circuit de refroidissement d'un moteur thermique et bouchon pour sa mise en oeuvre |
| US4771739A (en) * | 1987-05-27 | 1988-09-20 | Cummins Engine Company, Inc. | Cooling system for an internal combustion engine |
| US4875437A (en) * | 1987-12-03 | 1989-10-24 | Procedes Vernet | Apparatus for controlling the flow of cooling fluid in an engine |
| US8352400B2 (en) | 1991-12-23 | 2013-01-08 | Hoffberg Steven M | Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore |
| US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
| DE19504893B4 (de) * | 1995-02-14 | 2004-12-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kühlmitteltemperatur-Regelsystem für die Kühlanlage eines Verbrennungsmotors |
| US7904187B2 (en) | 1999-02-01 | 2011-03-08 | Hoffberg Steven M | Internet appliance system and method |
| US8967091B2 (en) | 2011-12-14 | 2015-03-03 | Cummins Inc. | Thermostat housing which provides optimized coolant flow |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1500418A (en) * | 1921-01-19 | 1924-07-08 | Stanley H Page | Temperature-controlling means for motors |
| US2134662A (en) * | 1936-08-12 | 1938-10-25 | Allis Chalmers Mfg Co | Means for controlling the cooling system of internal combustion engines |
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