JPS6342650A - 焙煎コ−ヒ−の加工工程とその装置 - Google Patents

焙煎コ−ヒ−の加工工程とその装置

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JPS6342650A
JPS6342650A JP62002582A JP258287A JPS6342650A JP S6342650 A JPS6342650 A JP S6342650A JP 62002582 A JP62002582 A JP 62002582A JP 258287 A JP258287 A JP 258287A JP S6342650 A JPS6342650 A JP S6342650A
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coffee
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ripening
hot fluid
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/10Treating roasted coffee; Preparations produced thereby
    • A23F5/105Treating in vacuum or with inert or noble gases; Storing in gaseous atmosphere; Packaging

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来の技術〕 出願人は、1本特許出願昭和58年第87124号によ
って焙煎コーヒーの処理工程とその工程を実施する装置
を開示している。
そこに開示された工程は、2つのステップから成る。1
つのステップは、焙煎コーヒーが1つ又はそれ以上の熟
成コンテナに搬入されるものである。このコンテナ内は
、酸素(02)量を0.2〜1%に保つため、炭酸ガス
(C02)と窒素(N2)が吹き込まれており、また、
これらのコンテナのガスによる内圧は、1気圧と1.8
気圧の間に保たれ、焙煎コーヒーは、熟成コンテナ内の
コントロールされた酸素条件下で大体21日間熟成され
る。第2のステップは第1ステップで熟成された焙煎コ
ーヒーを安定化コンテナで過ごさせることである。安定
化コンテナ内の焙煎コーヒーは、湿気を帯びた蒸気にさ
らされる。
装置は、焙煎コーヒーが搬入される1つ又はそれ以上の
気密の熟成コンテナ、このコンテナに出入りするガスを
コントロールする導入手段、上記コンテナ内の圧力をコ
ントロールするための手段、コンテナの内側に上記導入
手段を介して連結する加圧炭酸ガスと加圧窒素の供給源
、前記コンテナ内に置かれた後で焙煎コーヒーを取り出
す手段、コーヒーと空気を分離するために、熟成された
コーヒーを遠心分離器に入れる手段及びこのコーヒーを
1つの分配器に入れそれから1つ又はそれ以上の安定化
コンテナに入れる手段から成るものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、日本特許出願昭和58年第87124号で示し
た工程及びその装置の欠点は、熟成コンテナ内でコーヒ
ーを長期間熟成させねばならない点にある。コーヒー及
び装置が従事すべき大背21日の間、同時に大量のコー
ヒーを加工することの可能な装置が使用されてしまうも
のである。
本改良発明は上述の欠点を解決しようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
本明細書及び請求の範囲を容易に理解出来るように、本
工程は、1つ又は複数の熟成コンテナの代わりに、1つ
の熟成コンテナだけによって実施されることを想定する
発明者は、コーヒーが室温より高い所定の温度差で、最
大2%の酸素を与えられる熟成コンテナ内で公知の工程
を実施することにより、工程時間が短縮され且つ焙煎コ
ーヒーの品質が最高でさえあることを見い出した。
一般に、室温より高い温度の場合、焙煎コーヒーの大く
の物理的、化学的変化が加速化されること専門家ならば
理解することが出来る。しかしながら、一方ではコーヒ
ーの処理期間を有効に減少させ、他方では、コーヒーが
最高品質を有する製品となるよう加工される室温より高
い温度差については知られていない。
本発明は、コーヒーが気密の熟成コンテナで熟成される
2つのステージに分割された第1のステップと、空気の
流れにさらされる安定化コンテナ内で熟成コーヒーが安
定化される第2のステップから成り、第1ステップの第
1ステージの間に、焙煎コーヒーが熟成コンテナに搬入
され、それから、加圧された炭酸ガスと窒素ガスが、そ
のコンテナ内の空気を除去し、酸素02量を0.2〜2
%の間に設定するように吹き込まれ、第2ステージの間
にコンテナ内側へのそのガス圧が、少なくとも0.4気
圧に直ちに到達しそれから0.4から1.8気圧の範囲
に保たれ、この第1ステップの間に焙煎コーヒーが、4
日から10日の間を通して30〜50℃の望ましい温度
で熟成コンテナ内に保持されることを特徴とするもので
ある。好ましくは、コーヒーは、コンテナ内で7日間4
0℃の温度に保持される。
未発IIに係る装置は、熟成コンテナに焙煎コーヒーを
搬入する一目り熟成コンテナ、このコンテナの内部に連
通した加圧炭酸ガス及び/又は窒素ガスの供給源、コー
ヒー及び炭酸ガス及び/又は窒素ガスが入るとき空気が
コンテナから摺出するのを可能にするコントロールバル
ブ、コンテナ内のガス圧を調整するバルブ、コンテナの
酸素郁を調節する手段、コーヒーから空気を分離する分
離器内にコーヒーを移動させるコンベアLに焙煎コーヒ
ーを落とすバルブ。
コーヒーを分配器に移動させ、それから湿った空気の流
れに向って開[1された安定化コンテナに移動させる装
置から成り、−1−記工程に従って、熟成コンテナ内で
コーヒー温度を所望の伯にし、そのコーヒーを所望期間
当該温度に保持する手段を有することを特徴とするもの
である。好ましくは、コンテナ内で所望温度にコーヒー
を保持するのに必要な温度値で流体を保持するよう制御
温度で供給を行う温流体供給源。
ライナの内側の壁とコンテナの外側の壁との間にすきま
を作るために熟成コンテナの周囲に設けられたライナ、
そのすきまに適量の温流体を供給し循環させ且つその流
体をそこから出すためのコントロール手段及びすきま内
の一■−記流体及び熟成コンテナ内のコーヒーの温度を
計る手段とから成ることを特徴とするものである。
あるいは、本装置は、熟成コンテナの外表面をコイルの
ように巻いたダクトと、このダクト中に適量の上記温流
体を供給し且つ循環させる手段と、ダクト内の温流体の
温度と熟成コンテナ内のコーヒーの温度を計る手段から
成るものである。
」−足温流体は、水、ガス、空気のような流体を含むも
のであり、その温度制御は、流体供給源から供給される
とき、焙煎コーヒーが、焙煎完了後温度が高い場合には
少量を室温と同じかやや高いときに多量を熟成コンテナ
に搬入されることを考慮される。
本発明]、程の温度範囲、30〜50℃は、調査と試験
の結果つぎの事実によって決定されたものである。すな
わち、30℃の比較的低い温度の場合、公知の熟成期間
に対して有利で且つ有効な工程期間の短縮をもたらし、
すなわち、公知の21日間で到達する期間が1011に
短縮される。151らかに、!−記低温度偵は、更に低
くし得るが、装置と1−程のコストを比較すると、その
有利さは極めて少ない。
50℃の比較的高い温度は、コーヒーのフレイ八−を無
闇に失わせ製品劣化を生ぜしめるところの焙煎コーヒー
豆から余りにもvくガスが放出するのを防ぐためには越
えることが出来ないものである。
〔実施例〕
本発明の工程と装置は、ただ1つの図面に示す実施例に
従って詳しく説明される。
図面は、欧州特許第0.092.803号からとられた
もので、そこには、ただ1つの熟成コンテナ4が示され
ている。以下では、上記欧州特許図面に等しい部品の動
作は示されず、対応部品のリストのみを下に示す。
l・・・新たに焙煎されたコーヒーのコンベア2・・・
新たに焙煎されたコーヒーのホッパ3・・・コーヒー搬
送用の第1空気装置(そこのPはポンプである。) 4・・・熟成コンテナ 5.6,7,10,11,113.28・・・バルブ8
・・・空気の出口ダクト 9・・・エアフィルタ 12・・・酸素量パーセンテージ自動分析装置13・・
・プレッシャゲージ 14・・・高速ガス排出バルブ 15・・・内部高圧力に対する警音器 17・・・熟成コーヒー用振動ダクト 18・・・ホッパ 19・・・コーヒー搬送用の第2空気装置(そこのP′
はポンプである。) 20・・・遠心力応用のダクトセパレータ21・・・コ
ーヒー通過用の回転バルブ22・・・回転コーヒー分配
器 23・・・分配ダクト 24・・・安定化コンテナ 25・・・エアダクト 本装置の特徴部分を以下に説明する。
ライナ27は熟成コンテナ4の全周に取り付けられ、閉
じられたすきま28を形成するために、コンテナ4から
スペースを開けである。すきま28は、上方で、ダクト
29を通る外気に接続し、下方ではダクト31を通り温
風ジェネレータ30に連結されている。ダクト31に沿
って位置する可変ファン32は温風をすきま28に吹き
込む、バルブ33はダクト29から出る空気量を調節す
る。温度計34はすきま28間の空気温度を示し、温度
計35は熟成コンテナ4のコーヒー温度を示す。サーモ
スタット36は、温風ジェネレータ30の動作を行わせ
ることによって熟成コンテナ4内のコーヒー温度をコン
トロールする。炭酸ガスの供給源は、37によって示さ
れる。
温度45℃でコンテナ4内でコーヒーを熟成することに
よる工程を実施する場合、次のように処理される。大体
30℃の温度のある定量のコーヒーが空気装置3によっ
て熟成コンテナ4に入り始めると、温風ジェネレータ3
0が、45℃以上の温度で温風を起こすように駆動され
る。コンテナ4が充填されたとき、コーヒー温度が30
℃から45℃に上昇するまで待たねばならない。
その間、温風ジェネレータ30が、コーヒーを45℃に
保ち適当に設置されたとしても生ずるダクト31沿い及
びライナ27の外壁からの熱損を調節するために、45
℃よりやや高い温度の空気を供給する。熟成コンテナに
搬入された5゜5日経過後、コーヒーは安定化コンテナ
24に移され、熟成コンテナ4には別の定量の焙煎コー
ヒーが搬入される。別の方法として、熟成コンテナ4に
5.5B入れておいた後、室温の空気スチームによって
、室温にまでコーヒー温度なisするために空気を送り
、それから、コーヒーを安定化コンテナに移してもよい
。更に別の方法としては、コーヒーを熟成コンテナで熟
成した5、5日後に、そのコンテナからコーヒーを取り
出し、安定化コンテナに移されるまでの間にコーヒー温
度を室温に下げるようにしてもよい。
そのような温度低下は、公知の手段によって行われるも
のであり、例えば、自然条件下又はファンを用いること
によりコーヒーに空気を流通させたり、あるいは、振動
ダクト17に沿って移動させたり、室温の空気を第2空
気装置19内に送るなどの方法がある。
最後に、すきま28内で循環する温風を下方に開放する
代わりに、ダクト29が、適当なエネルギー再利用を行
うため、ジェネレータ30とファン320間にあるダク
ト31に上記空気を環流させる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る装置の簡略構成図である。 l・・・新たに焙煎されたコーヒーのコンベア2・・・
新たに・培伸5れたコーヒーのホンパ3・・・コーヒー
搬送用の第1空気装置(そこのPはポンプである。) 4・・・熟成コンテナ 5 、6 、7 、10. II、 18.26・・・
バルブ8・・・空気の出1−1ダクト 9・・・エアフィルタ 12・・・酸素8+−パーセユ/テージ自動分析装置1
3・・・プレッシ+ケージ 14・・・1(h速ガヌ排出バルブ ]5・・・内部歯11′、力に対する警音器17・・・
熟成コーヒー用振動ダクト 18・・・ホッパ 19・・・コーヒー搬送用の第2空気装置(そこのP 
はポンプである。) 20・・・遠心力応用のダクトセパレータ21・・・コ
ーヒー通過用の回転バルブ22・・・回転コーヒー分配
器 23・・・分配ダクト 24・・・安定化コンテナ 25・・・エアダクト 27・・・ライ±      28・・・すきま30・
・・ンエネレータ  34.35・・・ンl1lX1隻
訓36・・・サーモスタンド 37・・・流体供給源#
!j 、i’l出願人 イリカフェ・ニスψピー・ニー 代  理  人 j1′理十 加 藤  恒 久

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コーヒーが気密の熟成コンテナ4で熟成される2
    つのステージに分かれた第1のステップと、熟成された
    コーヒーが空気の流れに開かれた安定化コンテナ24内
    で安定化される第2のステップとから成り、第1ステー
    ジの間に最初に焙煎されたコーヒーが熟成コンテナ4に
    搬入され、次いで加圧された炭酸ガス又は窒素がコンテ
    ナ内部から大部分の空気を除去するために送り込まれ、
    第2ステージの間熟成コンテナ4の内部のガス圧が急激
    に少なくとも0.4気圧になり次いで1.8気圧にまで
    上昇し且つそれを保持可能とした焙煎コーヒーの加工工
    程において、熟成コンテナ4の酸素量が0.2から2%
    の間で保持され、工程の第1ステップの間に熟成コンテ
    ナ4内の焙煎コーヒーが、4〜10日の間ずっと30〜
    50℃の間の適宜の温度に保持され、その熟成日数が、
    コーヒー温度が30℃の場合には10日であり、その日
    数がコーヒー温度とは逆比例させて徐々に減少し、コー
    ヒー温度が50℃である場合には4日間であることを特
    徴とする焙煎コーヒーの処理工程。
  2. (2)焙煎コーヒーを熟成コンテナ内で40℃で7日間
    熟成させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の焙煎コーヒーの加工工程。
  3. (3)焙煎コーヒーを熟成コンテナ4に搬入する手段、
    熟成コンテナ、この熟成コンテナ内に接続した加圧炭酸
    ガス及び/又は窒素ガスの供給源、コーヒーと炭酸ガス
    及び/又は窒素ガスが送り込まれたとき熟成コンテナ4
    内の空気を排出するコントロール手段、上記熟成コンテ
    ナ4内の酸素量パーセントをコントロールする手段、熟
    成したコーヒーから空気を分離する分離器20内にコー
    ヒーを移動させるコンベア17上に熟成したコーヒーを
    落下させるためのバルブ16、分配器22にコーヒーを
    送りそこから湿気を帯びた空気の流れに置かれた安定化
    コンテナ24にコーヒーを移動させる装置21とから成
    り、コンテナ内のコーヒーを所望温度にし、所望の期間
    これを保持せしめる手段(30、31及び28)を有す
    ることを特徴とする焙煎コーヒーの加工装置。
  4. (4)コンテナ4内のコーヒーを所望温度に保つための
    温度に温流体を保持させるよう制御温度下で供給を行う
    温流体供給源30と、その内壁と熟成コンテナ外壁の間
    のすきま28を形成するために熟成コンテナ4の外周に
    設けられたライナ27と、このすきま28内に適量の温
    流体を供給且つ循環させ、そこからこの温流体を排出す
    るコントロール手段と、すきま28内の温流体の温度と
    熟成コンテナ4内のコーヒー温度を計る手段とから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の焙煎コー
    ヒーの加工装置。
  5. (5)熟成コンテナ4内のコーヒーを所望温度に保つた
    めの温度に温流体を保持させるよう制御温度で供給を行
    う温流体供給源30と、熟成コンテナ4の外周面にコイ
    ル状に巻かれたダクト28Aと、このダクト28A内に
    適量の温流体を送り込み且つ循環させる手段と、上記ダ
    クト28A内の温流体温度と熟成コンテナ4内のコーヒ
    ー温度を計る手段とから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の焙煎コーヒーの処理装置。
JP62002582A 1986-08-04 1987-01-08 焙煎コ−ヒ−の加工工程とその装置 Expired - Lifetime JPH0712279B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP86830227A EP0255562B1 (en) 1986-08-04 1986-08-04 Improvements in a process for treating roasted coffee and in a plant for carrying out the process
EP86830227.4 1986-08-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6342650A true JPS6342650A (ja) 1988-02-23
JPH0712279B2 JPH0712279B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=8196503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62002582A Expired - Lifetime JPH0712279B2 (ja) 1986-08-04 1987-01-08 焙煎コ−ヒ−の加工工程とその装置

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EP (1) EP0255562B1 (ja)
JP (1) JPH0712279B2 (ja)
AT (1) ATE60488T1 (ja)
BR (1) BR8700260A (ja)
CA (1) CA1314756C (ja)
DE (1) DE3677387D1 (ja)

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JPH0712279B2 (ja) 1995-02-15
CA1314756C (en) 1993-03-23
EP0255562A1 (en) 1988-02-10
DE3677387D1 (de) 1991-03-07
ATE60488T1 (de) 1991-02-15
EP0255562B1 (en) 1991-01-30

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