JPS6342298B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342298B2 JPS6342298B2 JP58134723A JP13472383A JPS6342298B2 JP S6342298 B2 JPS6342298 B2 JP S6342298B2 JP 58134723 A JP58134723 A JP 58134723A JP 13472383 A JP13472383 A JP 13472383A JP S6342298 B2 JPS6342298 B2 JP S6342298B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote maintenance
- line
- center
- maintenance
- remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 101100367240 Rattus norvegicus Svs4 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データ処理システムの遠隔地からの
保守方式に係り、特に、公衆回線等の回線インタ
フエース上の信号線を用いて遠隔保守開始指示を
行うようにしたデータ処理システムの遠隔保守方
式に関するものである。
保守方式に係り、特に、公衆回線等の回線インタ
フエース上の信号線を用いて遠隔保守開始指示を
行うようにしたデータ処理システムの遠隔保守方
式に関するものである。
従来、公衆回線を利用したデータ処理システム
の遠隔保守開始指示は、一般的には行われていな
い。その主な理由としては、一般の電話からの遠
隔保守開始指示となるため、間違いや悪意者から
の秘密保護を図ることが難しいことなどによる。
の遠隔保守開始指示は、一般的には行われていな
い。その主な理由としては、一般の電話からの遠
隔保守開始指示となるため、間違いや悪意者から
の秘密保護を図ることが難しいことなどによる。
データ処理システムの遠隔保守開始指示の1例
としては、専用回線による遠隔保守方式が考えら
れるが、この方式では、遠隔保守センタと接続さ
れるデータ処理システムが多数ある場合に大がか
りになつてしまうという欠点がある。
としては、専用回線による遠隔保守方式が考えら
れるが、この方式では、遠隔保守センタと接続さ
れるデータ処理システムが多数ある場合に大がか
りになつてしまうという欠点がある。
一方、今後事務所等に小規模データ処理システ
ムが普及することが考えられるが、これに対応し
て新しい保守形態、例えば現地は無人でセンタか
ら遠隔保守を行うことなどが必要となり、それら
の形態に沿つた遠隔保守方式の採用が望まれる。
ムが普及することが考えられるが、これに対応し
て新しい保守形態、例えば現地は無人でセンタか
ら遠隔保守を行うことなどが必要となり、それら
の形態に沿つた遠隔保守方式の採用が望まれる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、多数あるシステムの中の任意のシステムを遠
隔より回線を利用して安全、経済的かつ確実に遠
隔保守開始指示を行うことができるデータ処理シ
ステムの遠隔保守方式を提供することを目的とす
るものである。
て、多数あるシステムの中の任意のシステムを遠
隔より回線を利用して安全、経済的かつ確実に遠
隔保守開始指示を行うことができるデータ処理シ
ステムの遠隔保守方式を提供することを目的とす
るものである。
本発明は、中央処理装置やサービス・プロセツ
サ等を備えたデータ処理システムにおいて、サー
ビス・プロセツサにシステム内の保守機能と共に
遠隔保守センタとの通信機能を持たせ、該サービ
ス・プロセツサで回線の遠隔保守開始指示信号の
検出や回線に接続された遠隔保守開始指示元の確
認を行い、当該遠隔保守開始指示元が確認された
場合、システムの保守の実行を開始し、上記遠隔
保守開始指示元が確認されなかつた場合にはシス
テムの保守の実行を開始せず、回線を切断するよ
うにしたことである。
サ等を備えたデータ処理システムにおいて、サー
ビス・プロセツサにシステム内の保守機能と共に
遠隔保守センタとの通信機能を持たせ、該サービ
ス・プロセツサで回線の遠隔保守開始指示信号の
検出や回線に接続された遠隔保守開始指示元の確
認を行い、当該遠隔保守開始指示元が確認された
場合、システムの保守の実行を開始し、上記遠隔
保守開始指示元が確認されなかつた場合にはシス
テムの保守の実行を開始せず、回線を切断するよ
うにしたことである。
図は本発明の一実施例のブロツク図である。図
において、1は主記憶装置(MEM)、2は中央
処理装置(CPU)、3はチヤンネル装置(CH)、
4はサービス・プロセツサ(SVP)であり、
SVP4はSVP処理部5、パスワードレジスタ6
を含んでいる。これら1〜6の部分を本体装置7
と称す。SVP4は本体装置7内の保守を行う機
能を有し、そのSVP処理部5とMEM1、CPU
2、CH3の間は保守インタフエース13で結ば
れている。8は本体装置7の入出力装置である。
一方、遠隔保守開始指示元である遠隔保守センタ
9は交換局10(公衆回線)を経由して網制御装
置(NCU)11と接続され、NCU11は変復調
装置(MODEM)12を通してSVP4と接続さ
れている。したがつて、SVP4は本体装置7内
の保守機能の他に、遠隔保守センタ9との通信機
能も有している。
において、1は主記憶装置(MEM)、2は中央
処理装置(CPU)、3はチヤンネル装置(CH)、
4はサービス・プロセツサ(SVP)であり、
SVP4はSVP処理部5、パスワードレジスタ6
を含んでいる。これら1〜6の部分を本体装置7
と称す。SVP4は本体装置7内の保守を行う機
能を有し、そのSVP処理部5とMEM1、CPU
2、CH3の間は保守インタフエース13で結ば
れている。8は本体装置7の入出力装置である。
一方、遠隔保守開始指示元である遠隔保守センタ
9は交換局10(公衆回線)を経由して網制御装
置(NCU)11と接続され、NCU11は変復調
装置(MODEM)12を通してSVP4と接続さ
れている。したがつて、SVP4は本体装置7内
の保守機能の他に、遠隔保守センタ9との通信機
能も有している。
遠隔保守センタ9より遠隔保守を行う場合の動
作は以下の通りである。
作は以下の通りである。
(1) 遠隔保守センタ9より交換局10(公衆回
線)を経由して、多数のシステム内の遠隔保守
を開始しようとする任意の1システムに対して
電話をかける。
線)を経由して、多数のシステム内の遠隔保守
を開始しようとする任意の1システムに対して
電話をかける。
(2) 遠隔保守されるシステム側においては、
NCU11により自動着信し、呼出し信号を
SVP4へ送る。
NCU11により自動着信し、呼出し信号を
SVP4へ送る。
(3) SVP処理部5は呼出し信号を検出し、遠隔
保守センタ9のプロセツサとの通信を行うた
め、回線接続を行う。
保守センタ9のプロセツサとの通信を行うた
め、回線接続を行う。
(4) 次いてSVP処理部5はデータ・リンクの確
立を行う。
立を行う。
(5) SVP処理部5は遠隔保守開始指示元の確認
を行うためのパスワードを遠隔保守センタ9の
プロセツサから受け取る。
を行うためのパスワードを遠隔保守センタ9の
プロセツサから受け取る。
(6) SVP処理部5は遠隔保守センタ9のプロセ
ツサより受信したパスワードとSVP4が保持
しているパスワードレジスタ6の値とを比較
し、合致した場合は遠隔保守センタ9からの以
降の指示に従つて遠隔保守の実行を行う。パス
ワードが合致しないか、遠隔保守センタ9が無
応答であつた場合は遠隔保守の実行を行わず、
ただちに回線切断を行う。
ツサより受信したパスワードとSVP4が保持
しているパスワードレジスタ6の値とを比較
し、合致した場合は遠隔保守センタ9からの以
降の指示に従つて遠隔保守の実行を行う。パス
ワードが合致しないか、遠隔保守センタ9が無
応答であつた場合は遠隔保守の実行を行わず、
ただちに回線切断を行う。
なお、以上の説明では、遠隔保守開始指示を回
線インタフエース上の呼出信号により認識するよ
うにしたが、他の特定の信号又は電文を利用して
もよい。
線インタフエース上の呼出信号により認識するよ
うにしたが、他の特定の信号又は電文を利用して
もよい。
また、SVP4が保持しているレジスタ6の値
をCPU2で実行するプログラムから読み書き可
能とすることにより、入出力装置8に通信制御装
置等があり、遠隔に運転センタがある様な場合、
遠隔の運転センタからレジスタ6のパスワードを
変更する様にすることも可能である。なお、
SVP処理部5は遠隔保守センタ9との通信機能
とパスワードレジスタ6の読み書き機能を持つて
いるので、遠隔保守センタ9からパスワードを変
更することも可能なことはいうまでもない。
をCPU2で実行するプログラムから読み書き可
能とすることにより、入出力装置8に通信制御装
置等があり、遠隔に運転センタがある様な場合、
遠隔の運転センタからレジスタ6のパスワードを
変更する様にすることも可能である。なお、
SVP処理部5は遠隔保守センタ9との通信機能
とパスワードレジスタ6の読み書き機能を持つて
いるので、遠隔保守センタ9からパスワードを変
更することも可能なことはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、公衆回
線等を利用して遠隔保守開始指示を与える場合に
問題となる間違い電話や悪意者からの秘密保護が
解決でき、かつ専用回線の使用等による不経済性
も除去できる。さらに遠隔保守対象システムが増
加しても、対象システム側は無人で遠隔保守が行
えるので、柔軟でかつ経済的に多数のシステムの
遠隔保守を行うことができる。また、サービス・
プロセツサ(SVP)で遠隔保守センタとの通信
処理を行わせているので、外部にあらためて通信
装置等を設けることが不要になる。
線等を利用して遠隔保守開始指示を与える場合に
問題となる間違い電話や悪意者からの秘密保護が
解決でき、かつ専用回線の使用等による不経済性
も除去できる。さらに遠隔保守対象システムが増
加しても、対象システム側は無人で遠隔保守が行
えるので、柔軟でかつ経済的に多数のシステムの
遠隔保守を行うことができる。また、サービス・
プロセツサ(SVP)で遠隔保守センタとの通信
処理を行わせているので、外部にあらためて通信
装置等を設けることが不要になる。
図は本発明の一実施例のブロツク図である。
1……主記憶装置(MEM)、2……中央処理
装置、(CPU)、3……チヤネル装置(CH)、4
……サービスプロセツサ(SVP)、5……SVP処
理部、6……パスワードレジスタ、7……本体装
置、8……入出力装置、9……遠隔保守センタ、
10……交換局、11……網制御装置(NCU)、
12……変復調装置(MODEM)、13……保守
インタフエース。
装置、(CPU)、3……チヤネル装置(CH)、4
……サービスプロセツサ(SVP)、5……SVP処
理部、6……パスワードレジスタ、7……本体装
置、8……入出力装置、9……遠隔保守センタ、
10……交換局、11……網制御装置(NCU)、
12……変復調装置(MODEM)、13……保守
インタフエース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央処理装置、主記憶装置及びサービス・プ
ロセツサ等を備えたデータ処理システムにおい
て、前記サービス・プロセツサは遠隔保守開始指
示元である遠隔保守センタと回線を通して通信す
る手段を具備し、該サービス・プロセツサは、遠
隔保守センタからの呼出しに応答して回線を接続
すると共に、回線から該システムの遠隔保守開始
を指示する内容の遠隔保守開始信号が送られてき
たことを検出すると、回線に接続された遠隔保守
開始指示元の確認を行い、当該遠隔保守指示元が
確認された場合、システムの保守実行を開始し、
前記遠隔保守開始指示元が確認されなかつた場合
にはシステムの保守実行を開始せず、回線を切断
することを特徴とするデータ処理システムの遠隔
保守方式。 2 前記サービス・プロセツサはシステム内にプ
ログラムから読み書き可能なパスワードを保持し
ており、該パスワードと遠隔保守センタより受信
したパスワードとを比較することにより遠隔保守
開始指示元を確認することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のデータ処理システムの遠隔保
守方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134723A JPS6027034A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | デ−タ処理システムの遠隔保守方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134723A JPS6027034A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | デ−タ処理システムの遠隔保守方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027034A JPS6027034A (ja) | 1985-02-12 |
JPS6342298B2 true JPS6342298B2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=15135090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134723A Granted JPS6027034A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | デ−タ処理システムの遠隔保守方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027034A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241055A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 保守運転管理端末設置システム |
JPS63236141A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Fuji Electric Co Ltd | モニタ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137957A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-25 | Hitachi Ltd | Terminal connection system |
JPS5856158A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 遠隔保守方式 |
-
1983
- 1983-07-23 JP JP58134723A patent/JPS6027034A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137957A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-25 | Hitachi Ltd | Terminal connection system |
JPS5856158A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 遠隔保守方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6027034A (ja) | 1985-02-12 |
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