JPS6340735A - ガラス容器の内面処理方法 - Google Patents
ガラス容器の内面処理方法Info
- Publication number
- JPS6340735A JPS6340735A JP18077586A JP18077586A JPS6340735A JP S6340735 A JPS6340735 A JP S6340735A JP 18077586 A JP18077586 A JP 18077586A JP 18077586 A JP18077586 A JP 18077586A JP S6340735 A JPS6340735 A JP S6340735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- glass vessel
- glass container
- heat
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 title description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 2
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 1
- -1 diluting the samples Substances 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B29/00—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
- C03B29/02—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a discontinuous way
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、極めて小さなガラス容器の内側面を平滑(透
明)に仕上るガラス容器の内面処理方法に関する。
明)に仕上るガラス容器の内面処理方法に関する。
例えば、血液の様な試料とか、各種試薬等の成分と性質
を光に当てて分析したり、測定する場合には、これ等の
試料とか試薬等を一般にセルと9呼ばれているガラス製
の小さな容器に入れて分析と測定を行なっているが、こ
のセルは口径を例えば1010mmX10.或は、7
m X 4 nuと云う様に極めて小さな矩形状に形成
した有底の角管形状を成しているため、製造が頗る面倒
であり、従って、内面の処理も非常に煩雑であった。
を光に当てて分析したり、測定する場合には、これ等の
試料とか試薬等を一般にセルと9呼ばれているガラス製
の小さな容器に入れて分析と測定を行なっているが、こ
のセルは口径を例えば1010mmX10.或は、7
m X 4 nuと云う様に極めて小さな矩形状に形成
した有底の角管形状を成しているため、製造が頗る面倒
であり、従って、内面の処理も非常に煩雑であった。
従来より行なわれているセルの製造法には、ガラス板を
張合せて製造する方法とか、本出願人等が特願昭58−
212130号(特開昭60−108330号)で出願
済みの加熱真空成形方法等が存在するが、これ等の方法
で製造されたセルは。
張合せて製造する方法とか、本出願人等が特願昭58−
212130号(特開昭60−108330号)で出願
済みの加熱真空成形方法等が存在するが、これ等の方法
で製造されたセルは。
長期間に亘って繰返し使用する関係で、使用する試料と
か試薬によるガラスの経年変化を防ぐために、最終仕上
げの段階でセルの内部ガラス面を平滑に研磨する必要が
あった。
か試薬によるガラスの経年変化を防ぐために、最終仕上
げの段階でセルの内部ガラス面を平滑に研磨する必要が
あった。
研磨には各種の研磨材とか研磨布紙を用いて行なうが、
セルは上述した様に極めて小さく造られているから、内
部を均一に磨き上げることは非常に難しく、特に角部の
仕上げが不正確に成ってパリ等が残ってしまう問題があ
った。また、ガラス面は研磨によって表面上は平滑に仕
上げられるが、実際には表面に非常にちいさな研磨傷が
無数に付くことに成るから、これ等パリとか傷に試料及
び試薬等が付着して洗浄が面倒に成るとか、付着した試
料及び試薬等を洗浄する洗浄水(蒸留水)が上記のパリ
とか偽に付着残留して試料、試薬等を薄め、分析とか測
定に誤差を与えてしまう問題があった。
セルは上述した様に極めて小さく造られているから、内
部を均一に磨き上げることは非常に難しく、特に角部の
仕上げが不正確に成ってパリ等が残ってしまう問題があ
った。また、ガラス面は研磨によって表面上は平滑に仕
上げられるが、実際には表面に非常にちいさな研磨傷が
無数に付くことに成るから、これ等パリとか傷に試料及
び試薬等が付着して洗浄が面倒に成るとか、付着した試
料及び試薬等を洗浄する洗浄水(蒸留水)が上記のパリ
とか偽に付着残留して試料、試薬等を薄め、分析とか測
定に誤差を与えてしまう問題があった。
更に、上記のパリとか研磨傷に付着した試料、試薬等に
よる浸蝕によってガラスの化学特性が犯されて経年変化
が起り、分析とか測定に悪影響を及ぼしてデータにバラ
ツキが生じてしまうと云った問題もあった。
よる浸蝕によってガラスの化学特性が犯されて経年変化
が起り、分析とか測定に悪影響を及ぼしてデータにバラ
ツキが生じてしまうと云った問題もあった。
尚、セルの内側をガス炎等で焼いて表面処理することも
考えられたが、ガス炎の熱では口径の小さなセルの内部
を均一な平滑面に仕上げることが難しく、また、ガス炎
の熱によってセル自体が変形して寸法を狂わしてしまう
と云った問題があった。
考えられたが、ガス炎の熱では口径の小さなセルの内部
を均一な平滑面に仕上げることが難しく、また、ガス炎
の熱によってセル自体が変形して寸法を狂わしてしまう
と云った問題があった。
従って本発明の技術的課題は、セルの様な小さなガラス
容器の内側面を、パリとか傷を残したり変形させたりす
ることなく、短時間で均一な平滑面に仕上げることにあ
る。
容器の内側面を、パリとか傷を残したり変形させたりす
ることなく、短時間で均一な平滑面に仕上げることにあ
る。
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段
は以下の通りである。
は以下の通りである。
(1)ガラス容器の内側に発熱体を均一のギャップ間隔
で挿入すること。
で挿入すること。
(2)上記ガラス容器の内側に挿入した発熱体を発熱さ
せてガラス容器の内側面を瞬時に熱処理すること。
せてガラス容器の内側面を瞬時に熱処理すること。
但し、ここに於いてガラス容器とは、セルの様な小さな
ガラス製の透明容器を意味し、また1発熱体とは、高周
波誘導又はその他の電熱手段によって発熱される金属と
かカーボン、或は、セラミックスと云った各種の物質で
造られたものを意味する。
ガラス製の透明容器を意味し、また1発熱体とは、高周
波誘導又はその他の電熱手段によって発熱される金属と
かカーボン、或は、セラミックスと云った各種の物質で
造られたものを意味する。
上記(1)、 (2)の要素から成る手段は以下の如く
作用する。
作用する。
■上記(1)の要素は、発熱体の熱をガラス容器の内側
全体に均一に作用させて、内側面を均一に仕上げること
ができる。
全体に均一に作用させて、内側面を均一に仕上げること
ができる。
■上記(2)の要素は、発熱体の発熱によってガラス容
器自体を変形させることなく、また、ガラス表面にパリ
とか傷を残すことなく平滑に焼成して、試料とか試薬、
或は、洗浄水を残留させることなくガラスの特性を遺憾
無く発揮し、分析とか測定等を正確に行なうことができ
る。
器自体を変形させることなく、また、ガラス表面にパリ
とか傷を残すことなく平滑に焼成して、試料とか試薬、
或は、洗浄水を残留させることなくガラスの特性を遺憾
無く発揮し、分析とか測定等を正確に行なうことができ
る。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の間 ・照点を解
消することができる。
術的課題を解決して、前記従来の技術の間 ・照点を解
消することができる。
以下に、本発明に係るガラス容器の内面処理方法を実施
する装置の構成と、その処理手順を添付した図面の記載
に基づいて詳細に説明する。
する装置の構成と、その処理手順を添付した図面の記載
に基づいて詳細に説明する。
図中、1は前述した特願昭58−212130号の加熱
真空成形方法等を用いて製造した例えばセルの如き小型
透明ガラス容器であって、2はテーブル3上に立設した
金属、或は、カーボンとかセラミックスと云った各種の
物質を用いて造った発熱体を示す。この発熱体2はガラ
ス容器1の内部形状(内部空間)を少し小さくした形状
に造られており、ガラス容器1の内部に挿入自在に構成
されている。
真空成形方法等を用いて製造した例えばセルの如き小型
透明ガラス容器であって、2はテーブル3上に立設した
金属、或は、カーボンとかセラミックスと云った各種の
物質を用いて造った発熱体を示す。この発熱体2はガラ
ス容器1の内部形状(内部空間)を少し小さくした形状
に造られており、ガラス容器1の内部に挿入自在に構成
されている。
4はガラス容器1を挾持して発熱体2に対して昇降する
支持具で1発熱体2に対してガラス容器1を降下した場
合には、第2図並びに第3図に示す如く、ガラス容器1
の内部に発熱体2を全側面(全周面)並びに上面とも全
て均一のギャップ間隔Tをあけて挿入できる仕組に成っ
ている。
支持具で1発熱体2に対してガラス容器1を降下した場
合には、第2図並びに第3図に示す如く、ガラス容器1
の内部に発熱体2を全側面(全周面)並びに上面とも全
て均一のギャップ間隔Tをあけて挿入できる仕組に成っ
ている。
尚、図示した支持具4は実施の一例に過ぎず、例えば、
ガラス容器1の底面側を支持して発熱体2に対して昇降
作動するものであってもよい。また、固定したガラス容
器1に対して発熱体2を進退作動自在に構成して、発熱
体2をガラス容器1の内部に挿入する様に構成してもよ
い。
ガラス容器1の底面側を支持して発熱体2に対して昇降
作動するものであってもよい。また、固定したガラス容
器1に対して発熱体2を進退作動自在に構成して、発熱
体2をガラス容器1の内部に挿入する様に構成してもよ
い。
次に、第1図並びに第2図に於いて、5は上記の発熱体
2を発熱するために発熱体2の周囲に設けた高周波誘導
加熱用のコイルであって、6は高周波発生用の電源部を
示す。この様に周囲をコイル5で囲まれた発熱体2は、
電源部6をオンするとコイル5が発する高周波の電磁界
を受けて瞬時に発熱するものであって、因にその温度は
1000〜1300℃程度で、電源部6の操作によって
制御される発熱時間は1〜3秒程度である。
2を発熱するために発熱体2の周囲に設けた高周波誘導
加熱用のコイルであって、6は高周波発生用の電源部を
示す。この様に周囲をコイル5で囲まれた発熱体2は、
電源部6をオンするとコイル5が発する高周波の電磁界
を受けて瞬時に発熱するものであって、因にその温度は
1000〜1300℃程度で、電源部6の操作によって
制御される発熱時間は1〜3秒程度である。
第3図は発熱体2自体を電気ヒータで構成した場合の実
施例であって、この発熱体2の場合は電源部7をオンす
ると直接発熱する仕組に成っており、その温度と発熱時
間は第1図、第2図に示した実施例の場合と同じである
。
施例であって、この発熱体2の場合は電源部7をオンす
ると直接発熱する仕組に成っており、その温度と発熱時
間は第1図、第2図に示した実施例の場合と同じである
。
本発明に係るガラス容器の内面処理方法を実施する装置
は以上述べた如き構成であるから、ガラス容器1の内部
に発熱体2を第2図並びに第3図の如く均一のギャップ
間隔Tをあけて挿入し、次いでこの発熱体2を発熱させ
ると、ガラス容器1の内側面は発熱体2の熱を受けて均
一に加熱処理されて、全ての内側面を平滑に焼成するこ
とができる。また、上記発熱体2による加熱処理は瞬間
的に行なわれるから、ガラス容器1自体が加熱されて変
形することが無く、寸法の狂いは発生しない。
は以上述べた如き構成であるから、ガラス容器1の内部
に発熱体2を第2図並びに第3図の如く均一のギャップ
間隔Tをあけて挿入し、次いでこの発熱体2を発熱させ
ると、ガラス容器1の内側面は発熱体2の熱を受けて均
一に加熱処理されて、全ての内側面を平滑に焼成するこ
とができる。また、上記発熱体2による加熱処理は瞬間
的に行なわれるから、ガラス容器1自体が加熱されて変
形することが無く、寸法の狂いは発生しない。
尚、図面にはガラス容器1を1本ずつ加熱処理する装置
が示されているが、実際には多数本のガラス容器1・・
・を並べて1度に加熱処理する装置が使用されることは
勿論である。
が示されているが、実際には多数本のガラス容器1・・
・を並べて1度に加熱処理する装置が使用されることは
勿論である。
本発明に係るガラス容器の内面処理方法は以上述べた如
くであるから、この方法を用いてセルの内面を処理した
場合には、内面に全く傷を付けることなく平滑に仕上げ
ることができるから、試料とか試薬等がガラス面の傷と
がパリ等に付着して残留することが無く、従って、セル
の洗浄とか掃除を簡単に行なうことができ、また、洗浄
水も残らないから、残留物が全く無い状態でセルを繰返
し使用することができ、常時圧しい分析と測定を行なう
ことができる。また本発明では、加熱処理によって優れ
た透明度を出してガラスの化学特性を向上し、経年変化
を防止することができるから、分析とか測定に好結果を
もたらし、正しいデータを得ることができると云った利
点を発揮できる。
くであるから、この方法を用いてセルの内面を処理した
場合には、内面に全く傷を付けることなく平滑に仕上げ
ることができるから、試料とか試薬等がガラス面の傷と
がパリ等に付着して残留することが無く、従って、セル
の洗浄とか掃除を簡単に行なうことができ、また、洗浄
水も残らないから、残留物が全く無い状態でセルを繰返
し使用することができ、常時圧しい分析と測定を行なう
ことができる。また本発明では、加熱処理によって優れ
た透明度を出してガラスの化学特性を向上し、経年変化
を防止することができるから、分析とか測定に好結果を
もたらし、正しいデータを得ることができると云った利
点を発揮できる。
更に1本発明では発熱体をガラス容器(セル)の内部に
挿入して発熱させるだけで用が足りるから、どんなに小
さなガラス容器でも極めて簡単に加熱処理することがで
き、また、装置自体も簡単に構成できる経済的利点も備
えるものであって、上述したセルを始めとする各種ガラ
ス製小容器の内面処理に使用して拘に好適である。
挿入して発熱させるだけで用が足りるから、どんなに小
さなガラス容器でも極めて簡単に加熱処理することがで
き、また、装置自体も簡単に構成できる経済的利点も備
えるものであって、上述したセルを始めとする各種ガラ
ス製小容器の内面処理に使用して拘に好適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るガラス容器の内面処理方法を具体的
に実行する場合に使用する装置の実施例を示したもので
あって、第1図は加熱処理する前の状態を示した正面図
で、第2図は加熱処理時の状態を示した断面図、第3図
は他の実施例の加熱処理時の状態を示した断面図である
。 1はガラス容器、2は発熱体、Tはギャップ間隔。
に実行する場合に使用する装置の実施例を示したもので
あって、第1図は加熱処理する前の状態を示した正面図
で、第2図は加熱処理時の状態を示した断面図、第3図
は他の実施例の加熱処理時の状態を示した断面図である
。 1はガラス容器、2は発熱体、Tはギャップ間隔。
Claims (1)
- ガラス容器の内側に発熱体を均一のギャップ間隔で挿入
し、この発熱体を発熱させてガラス容器の内側面を瞬時
に熱処理することを特徴とするガラス容器の内面処理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18077586A JPS6340735A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ガラス容器の内面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18077586A JPS6340735A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ガラス容器の内面処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340735A true JPS6340735A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16089110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18077586A Pending JPS6340735A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ガラス容器の内面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340735A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05139757A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-08 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス容器の内表面強化方法および装置 |
US6997016B2 (en) * | 2002-01-30 | 2006-02-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for manufacturing glass tube |
JP2008280187A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Olympus Corp | ガラスセルの製造方法 |
JPWO2006123621A1 (ja) * | 2005-05-16 | 2008-12-25 | ニプロ株式会社 | バイアルおよびその製造方法 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18077586A patent/JPS6340735A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05139757A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-08 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス容器の内表面強化方法および装置 |
JPH07112931B2 (ja) * | 1991-11-22 | 1995-12-06 | 東洋ガラス株式会社 | ガラス容器の内表面強化方法および装置 |
US6997016B2 (en) * | 2002-01-30 | 2006-02-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for manufacturing glass tube |
US8820119B2 (en) | 2005-05-16 | 2014-09-02 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
JPWO2006123621A1 (ja) * | 2005-05-16 | 2008-12-25 | ニプロ株式会社 | バイアルおよびその製造方法 |
JP2012180276A (ja) * | 2005-05-16 | 2012-09-20 | Nipro Corp | バイアルおよびその製造方法 |
JP2012180277A (ja) * | 2005-05-16 | 2012-09-20 | Nipro Corp | ホウケイ酸ガラス管の処理方法 |
JP2013099594A (ja) * | 2005-05-16 | 2013-05-23 | Nipro Corp | バイアルおよびその製造方法 |
JP5239338B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2013-07-17 | ニプロ株式会社 | バイアルおよびその製造方法 |
US9010150B2 (en) | 2005-05-16 | 2015-04-21 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
EP2952484A1 (en) * | 2005-05-16 | 2015-12-09 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
US9580349B2 (en) | 2005-05-16 | 2017-02-28 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
US9751795B2 (en) | 2005-05-16 | 2017-09-05 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
US10894735B2 (en) | 2005-05-16 | 2021-01-19 | Nipro Corporation | Vial and method for producing the same |
JP2008280187A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Olympus Corp | ガラスセルの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59152618A (ja) | 加熱処理方法およびその装置 | |
TW201312680A (zh) | 溫度測定裝置、溫度測定方法、記憶媒體以及熱處理裝置 | |
JP2007273911A (ja) | シリコンウェーハの製造方法 | |
JP2003522708A (ja) | 半導体製造装置用の石英部材、半導体製造装置用石英部材の製造方法、熱処理装置、石英部材中の金属の分析方法 | |
JPS6340735A (ja) | ガラス容器の内面処理方法 | |
CN106932844B (zh) | 熔石英微凹柱透镜阵列的制备方法 | |
JPS5936417B2 (ja) | 半導体基板への高周波誘導加熱による拡散装置 | |
TW202129754A (zh) | 電漿處理裝置及電漿處理方法 | |
KR101469000B1 (ko) | 글라스 박형화 장치 및 그 방법 | |
KR100642647B1 (ko) | 반도체 제조용 약액 승온장치 및 방법 | |
JP4146558B2 (ja) | 基板熱処理方法および基板熱処理装置 | |
Winter et al. | Light-weight glass optics for segmented X-ray mirrors | |
JP2020110830A (ja) | 成形品の製造方法 | |
JPS6370940A (ja) | レジスト原盤の熱処理装置 | |
JPH06283503A (ja) | 半導体基板の熱処理装置及び方法 | |
JP2001345271A (ja) | ウェハの加熱制御方法 | |
JPS5939341A (ja) | 薄板状被処理物の加熱処理装置 | |
SU428042A1 (ru) | Способ обезжиривания деталей перед отжигом | |
JPH03159237A (ja) | 洗浄装置 | |
JPS6020508A (ja) | 加熱装置 | |
JPH05287367A (ja) | ハードディスク用基板の焼鈍装置 | |
JPS62218570A (ja) | 堆積膜製造装置 | |
JPS60160131A (ja) | 光照射加熱方法 | |
JPH0328138A (ja) | ガラスキャピラリ用ガラス管及びその製造方法 | |
JPS59121174A (ja) | 脆性材料の複合加工法 |