JPS63399A - 安定な液体ジペルオキシ酸漂白剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、布帛、硬質表面および他の基体を漂白するの
に有用な安定な液体ジペルオキシ酸漂白剤組成物に関す
る。該組成物は、水不溶性脂肪酸ジペルオキシ酸粒子と
、Ｃ１１〜ＣＩ３線状アルキルベンゼンスルホネート界
面活性剤と、任意成分としてのクメンスルホネートと、
硫酸マグネシウムと、任意成分としての硫酸ナトリウム
または硫酸カリウムと、水とを含有°する。また、該組
成物は、２０℃でｐＨ約２〜約４．５、粘度約５０〜約
１０００ｃｐｓををする。その成分は、後述のように成
る注意深く釣り合わせた量および比率て合わせると、良
好な物理的安定性および化学的安定性を示す組成物を与
える。

背景技術 欧州特許出願第１６０．．３４２号明細書は、酸性界面
活性剤構成液体に懸濁された有機ペルオキシ酸粒子を含
有する水性液体漂白組成物を開示している。

米国特許第３，９９６，１５２号明細書は、ペルオキシ
酸漂白剤粒子および非デンプン増粘剤を含有する安定な
低ｐＨゲルを開示している。

米国特許第４，１００，０９５号明細書は、成る発熱制
御剤の使用によってペルオキシ酸漂白剤を安定化する方
法を開示している。

液状ジペルオキシ酸漂白組成物を安定化しようとする上
記試みにも拘らず、多量のジペルオキシ酸および低精度
を宜する物理的かつ化学的に安定な液体ジペルオキシ酸
漂白剤の開発の継続的必要性が存在する。

発明の概要 本発明は、重量で （ａ）　　式ＨＯＯＯＣ（ＣＨ２）、Ｃ００ＯＨ（式中
、ｎは約７〜約１４である）の水不溶性ジペルオキシ酸
粒子（該粒子は平均の大きさ約０．５〜約１５μを宵す
る）約１００〜約２５％、（ｂ）　　酸基準で０１１〜
Ｃ１３線状アルキルベンゼンスルホネ一ト界面活性剤約
２％〜約６％、（Ｃ）　　酸基準でクメンスルホネート
約０％〜約８％、 （ｄ）　　硫酸マグネシウム約５％〜約１５％、（Ｃ）
　　硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウム０九〜約７％、
および （ｆ）　　水約４０％〜約７８％ を含む安定な液体漂白剤組成物であって、該組成物は（
ｂ）　＋＜Ｃ，＞約３％〜約１４％、（ｄ）　＋（ｅ）
約５％〜約１６％、および（ｂ）　十（ｅ）　＋（ｄ）
　＋（ｅ）約１００〜約３０９６を含有し、（ａ）対（
ｄ）の重量比は約３：１未満であり、上記組成物は２０
℃てｐＨ約２〜約４．５、粘度約５０〜約１０００ｃｐ
ｓを有することを特徴とする安定な液体漂白剤組成物に
関する。

発明の詳細な説明 本発明の液体漂白剤藉成物は、水不溶性脂肪族ジペルオ
キシ酸粒子と、Ｃ１、〜Ｃ１３線状アルキルベンゼンス
ルホネート界面活性剤と、任意成分としてのクメンスル
ホネートと、硫酸マグネシウムと、任意成分としての硫
酸ナトリウムまたは硫酸カリウムと、水とを含有する。

これらの必須成分を成る注意深く釣り合わせた量および
比率で合わせて、多量のペルオキシ酸漂白剤、低い製品
粘度、および良好な物理的安定性および化学的安定性を
有する組成物を得る。この組成物は、一般的に、好まし
くは室温で２ケ月程の長期間の貯蔵時に成分の分離がほ
とんどまたは全くない安定な懸濁液として止まる。また
、この組成物は、少なくとも８０％の化学（即ち、ペル
オキシ酸）安定性を有し、好ましい組成物は室温で２ケ
月貯蔵後にも少なくとも約９０％の安定性ををする。

本発明の組成物は、最良のペルオキシ酸漂白剤安定性の
ために、２０℃で測定した時にｐＨ約２〜約４．５、好
ましくは約２．５〜約４、最も好ましくは約３〜約３．
５を有する。

また、この組成物は、Ｎｏ、　３スピンドルおよび設定
値５Ｑｒｐｍを使用してＬＴＶブルックフィールド粘度
計で測定した時２０℃で粘度約°５０〜約１０’００ｃ
ｐｓ、好ましくは約６０〜約７５０ｃｐｓ、より好まし
くは約７５〜約５００ｃｐｓ。

最も好ましくは約１００〜約３５０ｃｐｓを有する。こ
の比較的低い粘度は、使用者による容器からの便利な注
加に望ましい。

本発明の組成物は、式 ＨＯＯＯＣ（ＣＨ２）　ｎＣＯＯＯＨ（式中、ｎは、約
７〜約１４、好ましくは約８〜１２である）の実質上水
不溶性のジペルオキシ酸粒子約１０〜約２５重鳳％、好
ましくは約１２〜約２２重瓜％、より好ましくは約１４
〜約２０重二％を含有する。

粒子は、平均の大きさ約０．　５〜約１５、好ましくは
約０５〜約１０μを有する。特に好ましい物質は、１，
１２−ジペルオキシドデカンジオン酸（ＤＰＤＡ）であ
る。

この組成物は、酸基率で水溶性（例えば、アルカリ金属
、アンモニウムまたはアルキロールアンモニウム）Ｃ１
１〜ＣＩ３線状アルキルベンゼンスルホネート界面活性
剤約２〜約６重二％、好ましくは約２〜約４重二９６を
含有する。アルキルベンゼンスルホネートは、ペルオキ
シ酸粒子を分散することによって物理的安定性に寄与す
る。しかしながら、アルキルベンゼンスルホネートは、
特に本発明の範囲内で多２で使用される時、かつ炭素短
鎖（例えばＣまたはＣｌ２）アルキルベンゼンスルホネ
ートが選ばれる時に製品粘度も増大するので、アルキル
ベンゼンスルホネートの種類および量は、所望の粘度を
与えるように本発明の他成分と一緒に選ばれなければな
らない。Ｃ１３アルキルベンゼンスルホネートが、特に
好ましい。

また、本発明の組成物は、酸基章で水溶性（例えば、ア
ルカリ金属、アンモニウムまたはアルキロールアンモニ
ウム）クメンスルホネート０〜約８重量％、好ましくは
約１〜約６重量％、最も好ましくは約２〜約５重二％を
含有できる。クメンスルホネートは、ペルオキシ酸拉子
用分散剤としても機能し、粘度を著しく減少する。この
ように、クメンスルホネートは、減粘剤（ｔｈｉｎｎｉ
ｎｇ　ａｇｅｎｔ）として、かつＣ１１〜Ｃ１３乎状ア
ルキルベンゼンスルホネート界面活性剤の部分代替物と
して役立つことができる。

更に、本発明の漂白剤組成物は、硫酸マグネンウム約５
〜約１５重量％、好ましくは約８〜約１２重量％を含有
する。硫酸マグネシウムは、約１６１５〜約１．２２ｇ
／ｍｌの範囲内に密度をマツチさせることによってジペ
ルオキシ酸粒子を懸濁するのを助長する。硫酸マグネシ
ウムは、本組成物において有効な発熱制御剤としても機
能する。

更に、本組成物は、硫酸ナトリウムまたはｒＡ酸カリウ
ム０〜約７　’ＴＴ　量９６、好ましくは約２〜約６重
二％を含有する。硫酸ナトリウムおよび硫酸カリウム、
およびより少ない程度でクメンスルホネートは、ペルオ
キシ酸粒子の密度をマツチさせるのを助長し、それによ
ってペルオキシ酸粒子を懸濁するのに使用できる。硫酸
ナトリウムまたは硫酸カリウムと、クメンスルホネート
と、硫酸７グネンウムとの混合物は、過度のマグネシウ
ム硬度を洗浄水に加えるのを回避するのに好ましい。ま
た、これらの塩の混合物は、硫酸マグネシウム単独を使
用する時よりも組成物を安定化するのに失態で済むので
、ペルオキシ酸粒子を物理的に安定化する際によりｑ効
であるらしい。しかしながら、硫酸ナトリウムおよび硫
酸カリウムは、粘度を著しく増大し、それ故それらの使
用は、所望の粘度範囲を満たすように限定されなければ
ならない。

最後に、本組成物は、水約４０〜約７８重回％、好まし
くは約５０〜約７０重量％を含有する。

上記に加えて、０１１〜０１３アルキルベンゼンスルホ
ネート　＋　クメンスルホネートは、所望の低粘度を維
持しながらペルオキシ酸粒子に十分な分散剤を与えるた
めに、組成物の約３〜約１４重計％、好ましくは約４〜
約１２重量％、最も好ましくは約４〜約１０重量９６を
成すべきである。

硫酸マグネシウム　＋　硫酸ナトリウムまたは硫酸カリ
ウムは、ペルオキシ酸粒子を適当に懸濁するために、組
成物の約５〜約１６重二％、好ましくは約１０〜約１５
重二％を成すべきである。

硫酸マグネシウム対硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウム
の重量比は、発熱安定性と低い洗浄水硬度と低い粘度と
の所望の組み合わせのために、好ましくは約１：１から
約４＝１、より好ましくは約２；１から約３＝１である
。

Ｃ１１−０１３アルキルベンゼンスルホネート　＋クメ
ンスルホネート　＋　硫酸マグネシウム＋　硫酸ナトリ
ウムあるいは硫酸カリウムは、十分な分散／沈殿防止剤
を与えるために、組成物の約１２〜約３０重量％、好ま
しくは約１４〜約２５重量％を成すべきである。

また、ジペルオキシ酸粒子対ｒＡ酸マグネシウムの重量
比は、最良の発熱安定性のために、約３；１未満、好ま
しくは約２．５：１未満であるべきである。

勿論、本発明の漂白組成物は、それらたけて漂白剤とし
て使用できる。しかしながら、このような組成物は、よ
り通常、全漂白または洗濯組成物の１エレメントとして
使用されるであろう。

本発明の漂白組成物は、このような組成物で使用するこ
とか既知の任意成分のいずれも含有できる。

本組成物は、技術上既知の他の合成界面活性剤、例えば
他の陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオ
ン界面活性剤、双性界面活性剤、またはそれらのｆ丘合
物＠Ｑ、一般に約５重量９６未満、好ましくは約２重量
９６未満、最も好ましくは約１”ｌ’、Ｗ９０未満を含
何できる。しかしながら、このような追加界面活性剤、
特に非イオン界面活性剤および陽イオン界面活性剤は、
多量で使用する時に粘度を増大しかつ相分離を生ずるこ
とが見出され、よって、本発明で使用するのに好ましく
ない。好ましくは、本組成物は、このような他の界面活
性剤を実質土倉まない。

本発明の組成物で使用するペルオキシ酸化合物は、重金
属によって接触される時に有効酸素の損失を受けやすい
ので、キレート化剤を組成物に配合することが望ましい
。このようなキレート化剤は、好ましくは組成物の０．
００５〜約１．０重態％の量で存在する。キレート化剤
は、米国特許第３，４４２，９３７号明細書、米国特許
第２．８３８，４５９号明細書、および米国特許第３．
１９２，２５５号明細書に記載のものを含めて周知のキ
レート化剤のいずれであることもてきる。好ましいキレ
ート化剤は、ピコリン酸およびジピコリン酸である。

本発明の漂白組成物は、それらを溶液中有効酸素的１．
０ｐｐｍ〜１１００ｐｐを与えるのに十分な苗で水に加
えることによって利用される。一般に、これは、溶液中
の組成物的０．０１〜０．４重皿％の全である。次いで
、漂白すべき布帛をこのような水性漂白液と接触させる
。

また、本発明の組成物は、通常の布帛洗濯洗剤組成物と
併用できる。このような組成物は、標準の洗剤成分、例
えば米国特許第 ４．１００，０９５号明細書に記載の界面活性剤および
ビルダーを含釘てきる。好ましい洗剤組成物は、米国特
許第４，５６１，９９８号明細書、および米国特許第４
，５０７，２１９号明細書に記載されれている。

好ましくは、本発明の漂白組成物と併用するように処方
される洗剤組成物は、ｐＨ約９〜約１２、好ましくは約
９，５〜約１１．５、より好ましくは約１０〜約１１を
有する。それらは、好ましくはモノエタノールアミン約
２〜約１５重量％、より好ましくは約４〜約１０重量９
６を含をする。このようなアルカリ性組成物と本発明の
漂白組成物との組み合わせは、好ましくは洗浄水ｐＨ約
７．８〜約９、好ましくは約７．９〜約８．５を与え、
このようなｐＨは良好な漂白性能、最少の布帛黄変、お
よびモノエタノールアミンによる漂白剤分解を最少にす
ることのために望ましい。

以下の例は、本発明の詳細な説明する。

ここで使用するすべての部、９６および比率は、特にこ
とわらない限り、型口基準である。

例　　Ｉ 以下の組成物は、水浴中にある際にニラペンバッハ（Ｅ
ｐｐｃｎｂａｃｈ　）　ミキサー中の成分の高剪断混合
によって調製した。ミキサーを作動する前に、ＤＰＤＡ
および水をミキサーに加えた。抑泡剤を、混合時の起泡
を最少限にし、かつ完成組成物中の空気トラップを最少
限にするために加えた。ミキサーを作動した後、他の成
分を指摘される時間後に表示の順序で加えた。

成　　　分　　　　　　　　　　　　　　ｇ　　重量％
　　時間１．１２−ジペルオキシドデカンジオン　ＩＯ
，８２１，６１８，００酸（ＤＰＤＡ）　（２６，６８
％活性スラリー）本水（追加）　　　　　　　　　　　
　　　　　１．８９６　　１１．８　　０抑泡剤　　　
　　　　　　　　　　　　　　　１２．８　　０．０８
　１分Ｃ１３’状アルキルベンゼンスルホン　　　　４
１７．８　　２．５　　３分酸（活性成分９６％＊） クメンスルホン酸ナトリウム　　　　　　　　４［１ｉ
３．４　　１．４５　３分（活性成分５０％＊） ジピコリン酸　　　　　　　　　　　　　　　　１．８
　　０．０１　３分硫酸ナトリウム　　　　　　　　　
　　　　１３４１．６　　４．０　　１１１＋ｉ間２５
分硫酸マグネシウム　　　　　　　　　　　１，６８４
，２　１０．５　　２時間１０分水酸化ナト１功ム（活
性成分５０９６”）　　　　　１０４　　　０．３２　
３時間ｌＯ分＊残部は主として水 ３時間３０分後、組成物のｐＨは、測定したところ２０
℃て３，２０であった。４時間１０分後、ｐＨは、再度
測定したところ、２０℃で３．２０−であった。ミキサ
ーをとめた。組成物は、成分の安定な懸濁液であった。

それは、約２０℃で枯度約３５０ｃｐｓを何する。ＤＰ
ＤＡは、平均拉径約２〜５μを有していた。

水浴中ての成分の高剪断混合、それらの添加順序および
添加の人体の時間は、すべて所望の物理的安定性を得る
のに重要であることが見出されたので、上記は、組成物
の好ましい調製法を説明する。

９日後、組成物の物理的分離は、依然としてなかった。

組成物の試料９５１ｇを底から取り出し、分を斤した。

それは、ＤＰＤＡ　　１８．２９％および硫酸マグネシ
ウム１０．８１％を含有していた。

漂的組成物はＤＰＤＡ　　１８．０％であるので、化学
的安定性は、非常に良好であった。

１１日後、水層４８ｇを組成物の底から取り出した。こ
れは、組成物の約０，３％のみを成すので、物理的安定
性は非常に良好であった。

１８日後、オリジナルの組成物を同様の組成および調製
の５種の他の試料と一緒に５５ガロンのドラムに移し、
手で混合した。混合物を分析したところ、ＤＰＤＡ　　
１８．２９％を倉何していた。

それは、すべて２０℃て測定して、枯度灼３５０ＣｐＳ
、密度１．１８７ｇ／ｍｌ、およびｐＨ３，２０を有し
ていた。翌日、混合物の試料を４０丁（４，４４℃）、
５０°Ｆ（１０℃）、７０’Ｆ（２１，１℃）、９０丁
（３２，２℃）、１００’Ｆ　（３７，８℃）で貯蔵し
た。

１７日後、試料は、後述のように、非常に良好な物理的
安定性および化学的安定性を釘していた。

物理的安定性 ４０’Ｆ　（４，４４℃）二合（各。頂部に非常にわず
かの６明水層 ５０°Ｆ（１０℃）：　　合格。分３なし７０°Ｆ（２
１，１℃）二合格。分離なし９０’Ｆ　（３２，２℃）
二合格。底に透明水層約２９６未満 １００°Ｆ　（３７，８℃）：底に透明水、層約５０６
″未満 化学的安定性 ５０°Ｆ（１０℃）：　　　ＤＰＤＡ１８．２５％７０
°Ｆ（２１，１℃）：ＤＰＤＡ１８．２１％９０°Ｆ　
（３２，２℃）：ＤＰＤＡ１８．２８％上記組成物は、
好ましくは以下の洗剤組成物と併用される。洗剤組成物
は、以下の成分を連続混合下に表示の順序で混合槽に加
えることによって調製した。

検定製品素材 成　　分　　　　　　　　　　　　　　　　（％）　（
重量％）（重量％）０１４〜１５アルキルポリエトキシ
レート（２，２５）　　　４８，８　１１．３　２３．
２硫酸ナトリウム ＣＩ３線状アルキルベンゼンスルホン酸　　　　　９１
３．０　　８．０　　８．３３ジエチレントリアミン五
酢酸ナトリウム　　　　４１．０　　０．３５　０．７
ブロビレングリコール　　　　　　　　　　　　１００
．０　１０．５　１０．５モノエタノールアミン　　　
　　　　　　　　　１００．０　　５．０　　３．０増
白剤混合物　　　　　　　　　　　　　　　１００．０
　　−　　　８．２１２Ｃアルコールポリエトキシレー
ト　　　　１００．０　　９．０　　７．０１２〜１３ （８，５）　’ エタノール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９
２．０　１０．４８　７．３水酸化カリウム　　　　　
　　　　　　　　　　４５．０　　２．４１１１　５．
５１水酸化ナトリウム　　　　　　　　　　　　　　５
０．０　　２（９４５，ｇｓホウ酸　　　　　　　　　
　　　　　　　　　１００．０　　１．２５　１．２５
水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−
−５，０５２−ドデセニルコハク酸ナトリウム　　　　
　　８０．０　　５．５３　　Ｇ、９Ｃ１２〜１４脂肪
酸　　　　　　　　　　　　　　１００．０　　３．５
　　３．５クエン酸　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　５０．０　　４．０　　８．０ギ酸カルシウム　
　　　　　　　　　　　　　　１０．０　　０．１２　
１．２材 ＴＥＰＡ−Ｅ１５〜，８８０．０　３．０　３．７５ｐ
Ｈを１０．５に調節　　　　　　　　　　　　−−−プ
ロテアーゼ酵素　（２，０ＡＵ／ｇ）　　　　　　　　
１００．０　　１．１８　１．１６アミラーゼ酵素　　
（３７５ＡＭ、Ｕ／ｇ）　　　　　　　　１００．０　
　０．１６　０．１１３香料　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　１００．０　　０．２５　０．２５染
料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００．
０　　０．０８　０．０ｇ水　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　−残部　３．２５１００％ １　ペーストは、エタノール１６．２９６および水３５
％も含有 ２　モノエタノールアミン３２．２％、水３２．２％、
Ｃアルコールポリエトキシレ１２〜１３ −ト（６，５）”　３２．２％、および増白剤３．３６
％を含有 本　アルコールおよびモノエトキシ化アルコールを除去 零＊　各水素部位においてエチレンオキシド１５〜１８
モル（平均）でエトキシ化されたテトラエチレンペンタ
イミン 組成物は、好ましくは洗剤組成物対液体漂白剤の容量比
約５．５：１で使用される。洗剤組成物は、典型的な米
国洗濯法において約０，５５カツプの使用２用に設計さ
れる。これは、洗浄水中の製品温度約０．２２重量％を
与える。液体漂白剤的０．　１カツプ（即ち、約２５ｍ
１）の使用は、有効酸素約１０ｐｐｍを洗浄水に与える
であろう。

洗剤組成物および液体漂白剤は、好ましくは三区画ビン
から洗剤対漂白剤の容量比約５．５：１て同時に共分与
される（ｃｏｄｉｓｐｃｎｓｅ）。

上記洗剤組成物中のスクシネートと脂肪酸ビルグーとの
混合物は、上記液体漂白剤との併用時に、すべて脂肪酸
の処方物よりも布帛黄変および計量カップ残渣が少ない
ので好ましい。

例　　■ 例■と同様に調製できる本発明の他の組成物は、次の通
りである。

重量９６ 成　　　分　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＢＣＤ
ｌ、１２−ジペルオキシドデカンジオン酸”　　１２．
５　−　　２５．０　２１．０１．９−ジペルオキシア
ゼライン酸’−１５，０−−水　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　７３．０　８３．０　５Ｂ、０
　６５．０Ｃ１３線状アルキルベンゼンスルホン酸　　
　　４．０　３．０　４．０　−Ｃ１１，４線状アルキ
ルベンゼンスルホン酸　　　−−−３，０クメンスルホ
ン酸ナトリウム　　　　　　　　　−　　２．０−−硫
酸マグネシウム　　　　　　　　　　　　　　Ｇ、Ｇ　
　１３．０　１０．５　９．２硫酸ナトリウム　　　　
　　　　　　　　　　　３．１　−　　２．５　−硫酸
カリウム　　　　　　　　　　　　　　　　−　　−−
１，０抑泡剤　　　　　　　　　　　　　　　　　　−
０，１０，０２０，０２ジピコリン酸　　　　　　　　
　　　　　　　　　０．０１　０．０２　０．０１０．
０１所定ｐＨにする水酸化ナトリウム　　　　　　３．
８　３．２　３４５３．２５粘度（ｃｐｓ　、　２０℃
で）　　　　　　　　　　　　　４５０　　　＊＊　　
９００＊＊＊　調製後の平均粒径約２〜５μ 零＊　５０〜１０００の範囲内 例■ 例工の液体漂白剤混合物の試料的２２．３ｋｇを約２０
℃で約８ケ月間貯蔵した後、透明水層（約６ｋｇ）を試
料の底から取り出し、残部を分析したところ以下のもの
を含有していた。

成　　分　　　　　　　　　　　　　　　重量％１．１
２−ジペルオキシドデカンジオ　１Ｂ、３ン酸（ＤＰＤ
Ａ） 水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５７
．０抑泡剤　　　　　　　　　　　　　　　０，１１Ｃ
アルキルベンゼンスルホン酸　　　３，４クメンスルホ
ン酸ナトリウム　　　　　　１．８ジピコリン酸　　　
　　　　　　　　　　　０・０１硫酸ナトリウム　　　
　　　　　　　　　３．５硫酸マグネシウム　　　　　
　　　　　　９．２雑成分　　　　　　　　　　　　　
　　残　部この組成物は、２０℃で測定したところ粘度
的８５０ｃｐｓを有していた。追加の６．４部のクメン
スルホン酸ナトリウム（活性成分５０％）を該組成物１
００部に加えて、２０℃での粘度を約２４０ｃｐｓに下
げた。この組成物は、ｐＨ約２．６を有していた。その
ｐＨは、水酸化ナトリウムの５０％溶液を加えることに
よって約３．１５に調製して、ＤＰＤＡ約１５．５％を
含有する完成液体漂白剤組成物を調製した。

上記液体漂白剤組成物は、好ましくは、成分を連続混合
下に表示の順序で混合槽に加えることによって調製され
た以下の液体洗剤組成物と併用される。

検定製品素材 ＣＩ４〜１５アルキルポリエトキシレート（２，２５）
　　　４８．４　１１．８８　２４．５１硫酸ナトリウ
ム プロピレングリコール　　　　　　　　　　　　１００
．０　　８．３ｇ　　３．５３ジエチレントリアミン五
酢酸ナトリウム　　　　４１．０　　０．３０　０．７
３増白剤混合物　　　　　　　　　　　　　　　　１０
０．０　　−　　　８．７０３モノエタノールアミン　
　　　　　　　　　　　　１００．０　　４．５　　２
．５０Ｃアルコールポリエトキシレート　　　　１００
．０　４．９３　　２．９３１２〜１３ （８，５）　＊ エタノール　　　　　　　　　　　　　　　　　　９２
．０　３．９４　　−水酸化ナトリウム　　　　　　　
　　　　　　　５０．０　４．１９　　５．３８水酸化
カリウム　　　　　　　　　　　　　　　４５．０　１
．１８　　２．６２Ｃ１２〜１４脂肪酸　　　　　　　
　　　　　　　１００．０　９．８６　　９．８８クエ
ン酸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０．０
　３．９４　　７．８８ギ酸カルシウム　　　　　　　
　　　　　　　　１０．０　０．１２　　１．２０ギ酸
ナトリウム　　　　　　　　　　　　　　　　３０．０
　０．８Ｂ　　　２．７７０１２アルキルトリメチルア
ンモニウムクロリド　３７．０　０．６　　１．６２”
　　　　　　　　　　　　　８０．０　１．９７　　２
．４ＢＴＥＰＡ−Ｅ１５〜１８ ｐＨを１０．５に調節 プロテアーゼ酵素　（２，ＯＡＵ／ｇ）　　　　　　　
　１００．０　０．７４　　０．７４アミラーセ酵素　
　（３７５ＡＭ、　Ｕ／ｇ）　　　　　　　ＬＯｏ、Ｏ
Ｏ，１６０，１６染料　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　１００．０　　［）、０８　　０．０８香料　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００．０　０
．２５　　０．２５水　　　　　　　　　　−残部６．
５９１００％ １　ペーストは水酸化ナトリウム１．４％、モノエタノ
ールアミン８．４４％、プロピレングリコール２５％、
および水２０．１６％も含有２　ペーストはエタノール
１６６２％、水酸化ナトリウム５．１２％、および水３
０．３％も含有 ３　モノエタノールアミン７．４６％、Ｃアルコールポ
リエトキシレート １２〜１３ （６，５）　＊２９．８２％、水５９．６５％、および
増化白剤３．０７％を含釘 ＊　アルコールおよびモノエトキシ化アルコールを除去 ＊＊　各水素部位においてエチレンオキシド１５〜１８
モル（平均）でエトキシ化されたテトラエチレンペンタ
イミン 組成物は、好ましくは洗剤組成物対液体漂白剤の容量比
的４：１で使用される。洗剤組成物は、典型的な米国洗
濯法において約０．５カツプの使用量用に設計される。

これは、洗浄水中の製品濃度約０．　２重量％を与える
。液体漂白剤約０．１２５カツプ（即ち、約３０ｍ１）
の使用は、有効酸素的１０ｐｐｍを洗浄水に与えるであ
ろう。

洗剤組成物および液体漂白剤は、好ましくは単一投与の
三区画カップから洗剤対漂白剤の容量比的４：１で同時
に共分与される。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、重量で （ａ）式ＨＯＯＯＣ（ＣＨ＿２）＿ｎＣＯＯＯＨ（式中
   、ｎは約７〜約１４である）の水不溶性ジペルオキシ酸
   粒子（該粒子は平均の大きさ約０．５〜約１５μを有す
   る）約１０％〜約２５％、 （ｂ）酸基準でＣ＿１＿１〜Ｃ＿１＿３線状アルキルベ
   ンゼンスルホネート界面活性剤約２％〜約６％、 （ｃ）酸基準でクメンスルホネート約０％〜約８％、 （ｄ）硫酸マグネシウム約５％〜約１５％、 （ｅ）硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウム０％〜約７％
   、および （ｆ）水約４０％〜約７８％ を含む安定な液体漂白剤組成物であって、該組成物は（
   ｂ）＋（ｃ）約３％〜約１４％、（ｄ）＋（ｅ）約５％
   〜約１６％、および（ｂ）＋（ｃ）＋（ｄ）＋（ｅ）約
   １２％〜約３０％を含有し、（ａ）対（ｄ）の重量比は
   約３；１未満であり、上記組成物は２０℃でｐＨ約２〜
   約４．５、粘度約５０〜約１０００ｃｐｓを有すること
   を特徴とする安定な液体漂白剤組成物。 ２、ジペルオキシ酸が、１，１２−ジペルオキシドデカ
   ンジオン酸である、特許請求の範囲第１項に記載の組成
   物。 ３、ジペルオキシ酸粒子が、平均の大きさ約０．５〜約
   １０μを有する、特許請求の範囲第１項に記載の組成物
   。 ４、（ｂ）がＣ＿１＿３線状アルキルベンゼンスルホネ
   ートである、特許請求の範囲第１項に記載の組成物。 ５、組成物が、２０℃で粘度約７５〜約５００ｃｐｓを
   有する、特許請求の範囲第１項に記載の組成物。 ６、（ｂ）が、Ｃ＿１＿２線状アルキルベンゼンスルホ
   ネートである、特許請求の範囲第２項に記載の組成物。 ７、Ｃ＿１＿３線状アルキルベンゼンスルホネート約２
   ％〜約４％およびクメンスルホネート約１％〜約６％を
   含む、特許請求の範囲第６項に記載の組成物。 ８、硫酸マグネシウム約８％〜約１２％および硫酸ナト
   リウム約２％〜約６％を含む、特許請求の範囲第７項に
   記載の組成物。 ９、１，１２−ジペルオキシドデカンジオン酸約１４％
   〜約２０％を含む、特許請求の範囲第８項に記載の組成
   物。 １０、２０℃で粘度約１００〜約３５０ｃｐｓを有する
   、特許請求の範囲第９項に記載の組成物。 １１、２０℃でｐＨ約３〜約３．５を有する、特許請求
   の範囲第１０項に記載の組成物。 １２、クメンスルホネート約１％〜約６％を含む、特許
   請求の範囲第１項に記載の組成物。 １３、２０℃で粘度約１００〜約３５０ｃｐｓを有する
   、特許請求の範囲第１２項に記載の組成物。 １４、１，１２−ジペルオキシドデカンジオン酸約１４
   ％〜約２０％を含む、特許請求の範囲第１３項に記載の
   組成物。