JPS6338428A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS6338428A JPS6338428A JP18292686A JP18292686A JPS6338428A JP S6338428 A JPS6338428 A JP S6338428A JP 18292686 A JP18292686 A JP 18292686A JP 18292686 A JP18292686 A JP 18292686A JP S6338428 A JPS6338428 A JP S6338428A
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- water
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- Pending
Links
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用等の食器洗い機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の食器洗い機においては、洗浄タンク内の
水位を検出する手段として種々な方式が提案されてきた
が、それを大別すると、圧力式のものとフロート式のも
のとに分けられる。圧力式のものは、水深の変化による
水圧の変化を利用するもので、水圧を空気圧に変換し圧
力スイツチ等で検出するものであった。一方、フロート
式のものは、フロートの浮力を利用するもので、フロー
トの上下動をマイクロスイッチやリードスイッチ等で検
出するものであった。
水位を検出する手段として種々な方式が提案されてきた
が、それを大別すると、圧力式のものとフロート式のも
のとに分けられる。圧力式のものは、水深の変化による
水圧の変化を利用するもので、水圧を空気圧に変換し圧
力スイツチ等で検出するものであった。一方、フロート
式のものは、フロートの浮力を利用するもので、フロー
トの上下動をマイクロスイッチやリードスイッチ等で検
出するものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、以下に述べるような問題点
があった。圧力スイツチを用いた方式は、スイッチ個々
の水位検知バラツキが太きいため精度が悪く、製品の製
造段階において調整を要していた。また、圧力スイッチ
そのものも構造が複雑で高価であった。一方、フロート
を用いた方式においても、フロートの上下動を検出する
手段によっては精度の高い方式が得られるが、一般的に
あまり精度が高くない。また、フロートを用いて適正な
浮力を得るにはある程度の大きさのフロートを必要とし
、小型化するには限度がある。その上、食器洗い機のよ
うな汚水を扱うものでは、フロートの摺動部に汚物が付
着したり、あるいは堆積したり、フロートの動きを妨げ
る問題がある。
があった。圧力スイツチを用いた方式は、スイッチ個々
の水位検知バラツキが太きいため精度が悪く、製品の製
造段階において調整を要していた。また、圧力スイッチ
そのものも構造が複雑で高価であった。一方、フロート
を用いた方式においても、フロートの上下動を検出する
手段によっては精度の高い方式が得られるが、一般的に
あまり精度が高くない。また、フロートを用いて適正な
浮力を得るにはある程度の大きさのフロートを必要とし
、小型化するには限度がある。その上、食器洗い機のよ
うな汚水を扱うものでは、フロートの摺動部に汚物が付
着したり、あるいは堆積したり、フロートの動きを妨げ
る問題がある。
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする
もので、安価で簡単な構成で、しかも精度がよく、汚水
を扱うものでも支障のない水位検出方式採用の食器洗い
機を提供するものである。
もので、安価で簡単な構成で、しかも精度がよく、汚水
を扱うものでも支障のない水位検出方式採用の食器洗い
機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、発光部と受光部と前
記発光部から照射される光を前記受光部に案内する導光
体から形成される液面検出センサを用い、洗浄アームノ
ズルには前記導光体を洗浄する噴射孔を設けて導光体を
洗浄できるようにした食器洗い機である。
記発光部から照射される光を前記受光部に案内する導光
体から形成される液面検出センサを用い、洗浄アームノ
ズルには前記導光体を洗浄する噴射孔を設けて導光体を
洗浄できるようにした食器洗い機である。
作 用
この構成による作用は次のようになる。液面検出センサ
は光検出を行なうもので、導光体が水中にある場合とそ
うでない場合により、発光部から照射された光が受光部
に到達しなかったりあるいは到達したりする。したがっ
て受光部の光の有無を検出すれば、液面の検出ができる
。しかし食器洗い機の場合、洗浄後の水は汚れており、
そのままでは汚物が導光体を覆ってしまいその後の行程
では正常な動作をしない恐れがある。そこで、洗浄アー
ムノズルに噴射孔を設は常に前記導光体を洗浄し、汚物
が付着しないようにする。この構成により、常に正常な
動作をする精度の高い水位検出方式が実現できる。
は光検出を行なうもので、導光体が水中にある場合とそ
うでない場合により、発光部から照射された光が受光部
に到達しなかったりあるいは到達したりする。したがっ
て受光部の光の有無を検出すれば、液面の検出ができる
。しかし食器洗い機の場合、洗浄後の水は汚れており、
そのままでは汚物が導光体を覆ってしまいその後の行程
では正常な動作をしない恐れがある。そこで、洗浄アー
ムノズルに噴射孔を設は常に前記導光体を洗浄し、汚物
が付着しないようにする。この構成により、常に正常な
動作をする精度の高い水位検出方式が実現できる。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図および第2図をも
とに説明する。第1図において1は食器類の洗浄水を噴
射する洗浄アームノズル、2は洗浄アームノズル1の一
部に設けた洗浄水噴射用の噴射孔、3は洗浄タンク4の
底より一定の高さ位置に設けた液面検出センサである。
とに説明する。第1図において1は食器類の洗浄水を噴
射する洗浄アームノズル、2は洗浄アームノズル1の一
部に設けた洗浄水噴射用の噴射孔、3は洗浄タンク4の
底より一定の高さ位置に設けた液面検出センサである。
5は前記洗浄アームノズル1に洗浄水を供給する洗浄ポ
ンプで、このポンプでくみ上げられた洗浄水の一部が噴
射孔2から液面検出センサ3に向かって噴射され、洗浄
やすすぎなどの行程において液面検出センサ3の表面が
洗われることとなる。6は食器洗い機の制御回路である
。そして、液面検出センサ3は、第2図のような構造に
なっている。即ち、発光部7と、受光部8と、発光部7
から照射される光を受光部8に反射して案内する第1の
反射面9および第2の反射面10を有する導光体11と
を一体化して構成されている。発光部7は発光ダイオー
ドのような発光素子で形成される。導光体11は水とほ
ぼ同等の屈折率を持つ物質(例えばアクリル、ガラス等
)でできており、発光部7から照射された光は導光体1
1が水中にあるか否かにより反射面9を透過するか反射
面9で反射されるかどちらかである。反射面9が空中に
露出している場合は、第2図中に実線で示すように、照
射された光は反射面9で反射され、さらに反射面10で
反射されて受光部8に到達する。一方、反射面9が水中
にある場合は、第2図中に点線で示すように光は反射面
9を透過するので受光部8にはほとんど到達しない。受
光部8は、フォ、トトランジスタのような受光素子で形
成されており、受光部8の光検出の有無によりある特定
の水位を検出できることとなる。この水位検出方式は光
学的で機械的部分がないため精度がよく、また構造が簡
単なので小型化できる。しかし、反射面9が洗浄行程後
の汚物等で汚されると、光が反射面を透過できなくなり
、正常な水位検出ができなくなるため、本実施例では洗
浄アームノズル1の回転による洗浄時に噴射孔2から洗
浄水を導光体11に噴射し、反射面を常に洗浄するよう
にしたものである。
ンプで、このポンプでくみ上げられた洗浄水の一部が噴
射孔2から液面検出センサ3に向かって噴射され、洗浄
やすすぎなどの行程において液面検出センサ3の表面が
洗われることとなる。6は食器洗い機の制御回路である
。そして、液面検出センサ3は、第2図のような構造に
なっている。即ち、発光部7と、受光部8と、発光部7
から照射される光を受光部8に反射して案内する第1の
反射面9および第2の反射面10を有する導光体11と
を一体化して構成されている。発光部7は発光ダイオー
ドのような発光素子で形成される。導光体11は水とほ
ぼ同等の屈折率を持つ物質(例えばアクリル、ガラス等
)でできており、発光部7から照射された光は導光体1
1が水中にあるか否かにより反射面9を透過するか反射
面9で反射されるかどちらかである。反射面9が空中に
露出している場合は、第2図中に実線で示すように、照
射された光は反射面9で反射され、さらに反射面10で
反射されて受光部8に到達する。一方、反射面9が水中
にある場合は、第2図中に点線で示すように光は反射面
9を透過するので受光部8にはほとんど到達しない。受
光部8は、フォ、トトランジスタのような受光素子で形
成されており、受光部8の光検出の有無によりある特定
の水位を検出できることとなる。この水位検出方式は光
学的で機械的部分がないため精度がよく、また構造が簡
単なので小型化できる。しかし、反射面9が洗浄行程後
の汚物等で汚されると、光が反射面を透過できなくなり
、正常な水位検出ができなくなるため、本実施例では洗
浄アームノズル1の回転による洗浄時に噴射孔2から洗
浄水を導光体11に噴射し、反射面を常に洗浄するよう
にしたものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、汚水の影響を受けない構
造にしたことによって、従来の食器洗い機にはなかった
光を応用した液面検出センサを用いることができるよう
になる。このセンサを用いることにより、安価で簡単な
構成がとれ、小型化できるようになる。また、光を応用
しているため、非常に精度のよい水位検出ができるよう
になる等、その実用的効果は大なるものがある。
造にしたことによって、従来の食器洗い機にはなかった
光を応用した液面検出センサを用いることができるよう
になる。このセンサを用いることにより、安価で簡単な
構成がとれ、小型化できるようになる。また、光を応用
しているため、非常に精度のよい水位検出ができるよう
になる等、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示す食器洗い機の概略構成
を示す断面図、第2図は液面検出センサの詳細構造を示
す断面図。 1・・−・・・洗浄アームノズル、2・・・・・・噴射
孔、3・・・・・・液面検出セ/す、ア・・・・・・発
光部、8・・・・・・受光部、9・・・・・・反射面、
10・・・・・・反射面、11・・・・・・導光体。
を示す断面図、第2図は液面検出センサの詳細構造を示
す断面図。 1・・−・・・洗浄アームノズル、2・・・・・・噴射
孔、3・・・・・・液面検出セ/す、ア・・・・・・発
光部、8・・・・・・受光部、9・・・・・・反射面、
10・・・・・・反射面、11・・・・・・導光体。
Claims (1)
- 洗浄アームノズルと、発光部と受光部と前記発光部から
照射される光を前記受光部に案内する導光体から形成さ
れる液面検出センサを有し、前記洗浄アームノズルには
前記導光体を洗浄する噴射孔を設けた食器洗い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18292686A JPS6338428A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18292686A JPS6338428A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 食器洗い機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338428A true JPS6338428A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16126789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18292686A Pending JPS6338428A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338428A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117750U (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-09 | ||
JPS5314968A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Hobart Corp | Dish washer |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18292686A patent/JPS6338428A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117750U (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-09 | ||
JPS5314968A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Hobart Corp | Dish washer |
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