JPS6337868A - 画像信号記録装置 - Google Patents
画像信号記録装置Info
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- JPS6337868A JPS6337868A JP61177691A JP17769186A JPS6337868A JP S6337868 A JPS6337868 A JP S6337868A JP 61177691 A JP61177691 A JP 61177691A JP 17769186 A JP17769186 A JP 17769186A JP S6337868 A JPS6337868 A JP S6337868A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9265—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
- H04N5/9267—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
- H04N5/9268—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals with insertion of the PCM audio signals in the vertical blanking interval of the PCM video signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/797—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal
- H04N9/7973—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal by dividing the luminance or colour component signal samples or frequency bands among a plurality of recording channels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、特にビデオテープレコーダに係り、再生時
のドロップアウト補償を容易にした画像信号記録装置に
関するものである。
のドロップアウト補償を容易にした画像信号記録装置に
関するものである。
画像信号を記録する場合、例えば磁気テープ等の電気記
録媒体を用いる場合においては、何らかの原因て表面に
凸凹部が生じて＋Ｉｉ生磁電磁気ヘッド電気テープの磁
性層との接触か瞬間的に離さガ、一時的にＩ＃’Ｊ磁気
ヘットからの出ノ月Ｔｌ生信号が急減するドロップアウ
ト現象が生しる場合かある。
録媒体を用いる場合においては、何らかの原因て表面に
凸凹部が生じて＋Ｉｉ生磁電磁気ヘッド電気テープの磁
性層との接触か瞬間的に離さガ、一時的にＩ＃’Ｊ磁気
ヘットからの出ノ月Ｔｌ生信号が急減するドロップアウ
ト現象が生しる場合かある。
このような場合、再生時にそのドロップアウトか生じた
再生信号がドロップアウト検出器等によって検知される
と、面記ドロップアウトが生じた再生信号を例えば１水
平走査期間面のすでに再生された再生信号を用いて補間
するなどのドロップアウト補償か行われていた。
再生信号がドロップアウト検出器等によって検知される
と、面記ドロップアウトが生じた再生信号を例えば１水
平走査期間面のすでに再生された再生信号を用いて補間
するなどのドロップアウト補償か行われていた。
上記のようなドロップアウト補償を行う場合、特に例え
ば、磁気テープ等の記録媒体にパルス符号変調（ＰＣＭ
）等によってディジタル化された静止画像データを記録
する装置においては、その演算処理が複雑であり、ドロ
ップアウト補償を行なうには構成が複雑になり低コスト
化を図るのが難かしいという問題点があった。
ば、磁気テープ等の記録媒体にパルス符号変調（ＰＣＭ
）等によってディジタル化された静止画像データを記録
する装置においては、その演算処理が複雑であり、ドロ
ップアウト補償を行なうには構成が複雑になり低コスト
化を図るのが難かしいという問題点があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
あり、再生時に生ずるドロップアウト等の画像信号の欠
落を簡易な処理によって補償することか可能な様に記録
する画像信号記録装置を提供することを目的とする。
あり、再生時に生ずるドロップアウト等の画像信号の欠
落を簡易な処理によって補償することか可能な様に記録
する画像信号記録装置を提供することを目的とする。
本発明の画像信号記録装置は、記録媒体に画像信号をデ
イタル化し画像データとして記録する際、１１η記画像
データの１ないしは数水平走査線分を１ないしは数トラ
ックに記録するようにしたものである。
イタル化し画像データとして記録する際、１１η記画像
データの１ないしは数水平走査線分を１ないしは数トラ
ックに記録するようにしたものである。
一ヒ述の構成により記録媒体の１トラックに１水・ド走
査線分の画像データが記録されるので、再生時にドロッ
プアウトか生した場合、容易にドロップアウト補償を行
うことができる。
査線分の画像データが記録されるので、再生時にドロッ
プアウトか生した場合、容易にドロップアウト補償を行
うことができる。
以下、本発明を本発明の一実施例を用いて説明する。
例えば、ＮＴＳＣ方式のコンポジットテレビジョン１３
号を４ ｆｓｃ （ｆｓｃ：色副搬送波周波数）の周
波数でサンプリングすると、１水平走査線分の９１０個
のサンプル点が存在する。例えばビデオテープレコーダ
のうち８ミリビデオのフォーマットには各トラックにオ
ーディオＰ ＣＭ （；；号記録用のＰＣＭ領域が設け
られており前記ＰＣＭ領域には１０５０ワード（１０５
０Ｘ８ビツト）の記録が可能であり、前記ｌ水平走査線
分９１０のサンプル点を８ビツト量子化した信号を記録
するためには十分である。従って、本実施例においては
ｌトラックに１水平走査線分の静止画像データを記録す
ることによってドロップアウト等の処理か簡略化される
ものである。
号を４ ｆｓｃ （ｆｓｃ：色副搬送波周波数）の周
波数でサンプリングすると、１水平走査線分の９１０個
のサンプル点が存在する。例えばビデオテープレコーダ
のうち８ミリビデオのフォーマットには各トラックにオ
ーディオＰ ＣＭ （；；号記録用のＰＣＭ領域が設け
られており前記ＰＣＭ領域には１０５０ワード（１０５
０Ｘ８ビツト）の記録が可能であり、前記ｌ水平走査線
分９１０のサンプル点を８ビツト量子化した信号を記録
するためには十分である。従って、本実施例においては
ｌトラックに１水平走査線分の静止画像データを記録す
ることによってドロップアウト等の処理か簡略化される
ものである。
第２図は上述した本発明におけるディジタル静止画像信
号記録の原理を示す図である。第２図（ａ）はディジタ
ル静止画像信号記録における磁気テープ上のトラックパ
ターンを示すもので、上述したように磁気テープ１の１
トラックに１水平走査線分の静止画像データが記録され
、各トラック２のＰＣＭ領域には２個の回転磁気ヘッド
により交互に記録がなされる。第２図（ｂ）は各トラッ
ク２上のＰＣＭ領域の構成を示したもので、１トラック
（１０５０ワード）に１水平走査線分の静止画像データ
（９１Ｏワード）の割合で記録されると１４０ （７０
Ｘ２＝１４０）ワード相当分の空き領域か生ずるが、そ
こには全て「０」を表わすデータが記録される。そして
、この様なトラックを２６２トラック記録することによ
り第２図（Ｃ）に示す様な１フイ一ルド分の静止画がデ
ィジタルにて記録されるようになっている。
号記録の原理を示す図である。第２図（ａ）はディジタ
ル静止画像信号記録における磁気テープ上のトラックパ
ターンを示すもので、上述したように磁気テープ１の１
トラックに１水平走査線分の静止画像データが記録され
、各トラック２のＰＣＭ領域には２個の回転磁気ヘッド
により交互に記録がなされる。第２図（ｂ）は各トラッ
ク２上のＰＣＭ領域の構成を示したもので、１トラック
（１０５０ワード）に１水平走査線分の静止画像データ
（９１Ｏワード）の割合で記録されると１４０ （７０
Ｘ２＝１４０）ワード相当分の空き領域か生ずるが、そ
こには全て「０」を表わすデータが記録される。そして
、この様なトラックを２６２トラック記録することによ
り第２図（Ｃ）に示す様な１フイ一ルド分の静止画がデ
ィジタルにて記録されるようになっている。
次に上述の原理を基に第１図を用いて本発明の第１実施
例を説明する。
例を説明する。
第１図は本発明の第１実施例としての記録回路の構成を
示すブロック図で、図中３はディジタル静止画像信号記
録回路系（ａ）とＰＣＭオーディオ信叶記録回路系（ｂ
）との何れかを選択するスイッチ回路である。このスイ
ッチ回路３の接点かディジタル静止画像信号記録系側に
接続されると、入力端子４から人力されるビデオ信号は
ＬＰＦ （ローパスフィルタ）５で帯域制限された後Ａ
／Ｄ（アナログ／ディジタル）変換器６に人力され、こ
こで４ｆｓｃの周波数でサンプリング（ｉ＋を量化ビッ
ト数８）され、ディジタル＋＋１ｑ像テータとなる。こ
の画像データは、周波数４ｆ６ｃの−Ｆき込みクロック
に同期してフィールドメモリ７に−７き込まれ、書き込
まれた画像データは周波数６３にＨｚの読み出しクロッ
クに同期して順次読み出される。フィールドメモリ７に
は、書き込みアドレス発生器８及び読み出しアドレス発
生器９が接続されており、上述の書き込み及び読み出し
動作を行なっている。
示すブロック図で、図中３はディジタル静止画像信号記
録回路系（ａ）とＰＣＭオーディオ信叶記録回路系（ｂ
）との何れかを選択するスイッチ回路である。このスイ
ッチ回路３の接点かディジタル静止画像信号記録系側に
接続されると、入力端子４から人力されるビデオ信号は
ＬＰＦ （ローパスフィルタ）５で帯域制限された後Ａ
／Ｄ（アナログ／ディジタル）変換器６に人力され、こ
こで４ｆｓｃの周波数でサンプリング（ｉ＋を量化ビッ
ト数８）され、ディジタル＋＋１ｑ像テータとなる。こ
の画像データは、周波数４ｆ６ｃの−Ｆき込みクロック
に同期してフィールドメモリ７に−７き込まれ、書き込
まれた画像データは周波数６３にＨｚの読み出しクロッ
クに同期して順次読み出される。フィールドメモリ７に
は、書き込みアドレス発生器８及び読み出しアドレス発
生器９が接続されており、上述の書き込み及び読み出し
動作を行なっている。
ここで、前述した１トラックに１水平走査線分の静止画
像データを記録するための処理について述べると、第２
図の説明で説明したように１水平走査線分の静止画像デ
ータは９１０ワードであるため１トラックに１０５０ワ
ード分のデータが記録可能なＰＣＭ領域に空きが生じる
。そこで、面記９１０ワードの静止画像データの前後に
７０ワードずつ「０」を表わすデータを書き込む処理が
施される。この時、ＭＰＸ （マルチプレクサ）１０は
カウンタ１１からの制御信号により静止画像データｒｖ
Ｊとデータ「０」とを切換えて出力するようになってい
る。
像データを記録するための処理について述べると、第２
図の説明で説明したように１水平走査線分の静止画像デ
ータは９１０ワードであるため１トラックに１０５０ワ
ード分のデータが記録可能なＰＣＭ領域に空きが生じる
。そこで、面記９１０ワードの静止画像データの前後に
７０ワードずつ「０」を表わすデータを書き込む処理が
施される。この時、ＭＰＸ （マルチプレクサ）１０は
カウンタ１１からの制御信号により静止画像データｒｖ
Ｊとデータ「０」とを切換えて出力するようになってい
る。
第３図は第１図に示した記録回路の動作を示すタイムチ
ャートてあり、カウンタ１１には不図示のキャプスタン
より得られる周波数３０Ｈｚの３０ＰＧイΔ号（第３図
（ａ）参照）と６３にＨｚのクロックパルスとか人力さ
れており、前記３０ＰＧ信号が反転する毎にカウント値
をリセットし、リセットされると、ＭＰＸＩＯはデータ
「０」を選択するように；ＩＩ ｍされている。その後
、前記カウンタは、周波数６３にＨｚのクロックパルス
（第３図（ｂ） 参照）をカウントし、そのカウント値
が７０になった時はＭＰＸ １０において前記静止画像
データ「ｖ」、９８０になった時はＭＰＸＩＯにおいて
前記データ「０」を選択（第３図（Ｃ）参照）するよう
に静止画像データ「ｖ」を選択する時はロー（Ｌ）レベ
ル、データ「０」を選択する時にはハイ（Ｈ）レベル制
御信号を出力する。そして、ＭＰＸＩＯの出力はスイッ
チ回路３のａ側に供給される。一方、入力端子１３には
アナログのオーディオ信号か供給されており、ＬＰＦ１
４及びＡ／Ｄ変換器１５によりディジタルのＰＣＭオー
ディオデータととしてスイッチ回路３のｂ側に供給され
る。そして、スイッチ回路３をディジタル静止画像デー
タ（ａ側）を記録するかＰＣＭオーディオデータ（ｂ側
）を記録するかで任意に切換え、ＰＣＭエンコーダに供
給される。尚、ここではディジタル静止画像データを記
録する為ａ側に接続する。そして、供給されたデータは
ＰＣＭエンコーダ１２内の２つのメモリに書き込まれ、
順次誤り訂正符号等が付加された後読み出され、記録部
１６において記録される。
ャートてあり、カウンタ１１には不図示のキャプスタン
より得られる周波数３０Ｈｚの３０ＰＧイΔ号（第３図
（ａ）参照）と６３にＨｚのクロックパルスとか人力さ
れており、前記３０ＰＧ信号が反転する毎にカウント値
をリセットし、リセットされると、ＭＰＸＩＯはデータ
「０」を選択するように；ＩＩ ｍされている。その後
、前記カウンタは、周波数６３にＨｚのクロックパルス
（第３図（ｂ） 参照）をカウントし、そのカウント値
が７０になった時はＭＰＸ １０において前記静止画像
データ「ｖ」、９８０になった時はＭＰＸＩＯにおいて
前記データ「０」を選択（第３図（Ｃ）参照）するよう
に静止画像データ「ｖ」を選択する時はロー（Ｌ）レベ
ル、データ「０」を選択する時にはハイ（Ｈ）レベル制
御信号を出力する。そして、ＭＰＸＩＯの出力はスイッ
チ回路３のａ側に供給される。一方、入力端子１３には
アナログのオーディオ信号か供給されており、ＬＰＦ１
４及びＡ／Ｄ変換器１５によりディジタルのＰＣＭオー
ディオデータととしてスイッチ回路３のｂ側に供給され
る。そして、スイッチ回路３をディジタル静止画像デー
タ（ａ側）を記録するかＰＣＭオーディオデータ（ｂ側
）を記録するかで任意に切換え、ＰＣＭエンコーダに供
給される。尚、ここではディジタル静止画像データを記
録する為ａ側に接続する。そして、供給されたデータは
ＰＣＭエンコーダ１２内の２つのメモリに書き込まれ、
順次誤り訂正符号等が付加された後読み出され、記録部
１６において記録される。
第４図は第１図のようにして記録された静止画像データ
を再生する再生回路のブロック図である。再生ヘッド１
７により不図示の磁気テープ上から読み出された静止画
像データは、増幅器１８及びイコライザ１９を経て誤り
検出回路２０に人力される。誤り検出回路２０は、入力
された静止画像データをスイッチ回路２１に送ると同時
にデータのビット誤りを検出する毎に検出パルスをエラ
ーカウンタ２２に送る。ここで、前記ビット誤り数があ
る一定値以下の場合、静止画像データはスイッチ回路２
１の接点を経て順次メモリ２３．２４に書き込まれる。
を再生する再生回路のブロック図である。再生ヘッド１
７により不図示の磁気テープ上から読み出された静止画
像データは、増幅器１８及びイコライザ１９を経て誤り
検出回路２０に人力される。誤り検出回路２０は、入力
された静止画像データをスイッチ回路２１に送ると同時
にデータのビット誤りを検出する毎に検出パルスをエラ
ーカウンタ２２に送る。ここで、前記ビット誤り数があ
る一定値以下の場合、静止画像データはスイッチ回路２
１の接点を経て順次メモリ２３．２４に書き込まれる。
そして、これらのメモリ２３．２４に書き込まれた静止
画像データはスイッチ回路２５を通して誤り訂正回路２
６に送られる。各スイッチ回路２１．２５は共にスイッ
チ制御回路２７からの３０ＰＧ（ｉ号に同期して切替え
られ、又、メモリ２３．２４にはそれぞれ古き込みアド
レス発生器２８及び読み出しアドレス発生器２９が接続
されており、その書き込み及び読み出しクロックの周波
数は共に６３ ＫＨｚである。
画像データはスイッチ回路２５を通して誤り訂正回路２
６に送られる。各スイッチ回路２１．２５は共にスイッ
チ制御回路２７からの３０ＰＧ（ｉ号に同期して切替え
られ、又、メモリ２３．２４にはそれぞれ古き込みアド
レス発生器２８及び読み出しアドレス発生器２９が接続
されており、その書き込み及び読み出しクロックの周波
数は共に６３ ＫＨｚである。
上記誤り訂正回路２６では訂正可能な誤りを訂正した後
に、静止画像データをフィールドメモリ３０に送る。そ
して、このフィールドメモリ３０に送られた静止画デー
タは、書き込みアドレス発生器３１により書き込みアド
レスを指定されて、すき込まれ、読み出しアドレス発生
器３２により読み出しアドレスを指定されて読み出され
る。
に、静止画像データをフィールドメモリ３０に送る。そ
して、このフィールドメモリ３０に送られた静止画デー
タは、書き込みアドレス発生器３１により書き込みアド
レスを指定されて、すき込まれ、読み出しアドレス発生
器３２により読み出しアドレスを指定されて読み出され
る。
読み出しされた静止画像データはＰＣＭデコータ４つに
より記録時にＰＣＭエンコーダ１２にて、付加された誤
り訂正符号等を分離し、Ｄ／Ａ（ディジタル／アナログ
）変換器５０によりアナログの静止画像信号に複合され
、ＬＰＦ５１を介して再生静止画像信号として出力され
る。尚、書き込みアドレス発生器３１のクロック周波数
は６３ＫＨｚ 、読み出しアドレス発生器３２のクロッ
ク周波数は静止画像データ再生時には４ｆｃ、ＰＣＭオ
ーディオデータ再生時には６３にｌｌｚである。
より記録時にＰＣＭエンコーダ１２にて、付加された誤
り訂正符号等を分離し、Ｄ／Ａ（ディジタル／アナログ
）変換器５０によりアナログの静止画像信号に複合され
、ＬＰＦ５１を介して再生静止画像信号として出力され
る。尚、書き込みアドレス発生器３１のクロック周波数
は６３ＫＨｚ 、読み出しアドレス発生器３２のクロッ
ク周波数は静止画像データ再生時には４ｆｃ、ＰＣＭオ
ーディオデータ再生時には６３にｌｌｚである。
第５図は第４図の再生回路の動作を示すタイムチャート
である。前記エラーカウンタ２２にである一定値以上の
誤り、つまりドロップアウトが検知されると、ドロップ
アウトが発生したと判断され、ドロップアウト補償が行
われる。即ち、不図示のキャプスタンより得られる周波
数３０にＨｚの３０ＰＧ信号（第５図（ａ）参照）によ
りその３０ＰＧ信号の反転同期毎にリセットされるエラ
ーカウンタ２２は６３にｆｉｚのクロックパルスに同１
υ１してビット誤り数を数え、その１誤り数か第５図（
ｂ）で示すようにある一定値Ｔを越えるとドロップアウ
トが発生したと検知し、その検知イ＝号を誤り訂正回路
２６に出力する。誤り訂正回路２６はドロップアウトの
検知信号を受けると、スイッチ制御回路２７に切替停止
信号を送り、第５図（Ｃ） 、 （ｄ）に示すようにス
イッチ回路２１．２５の切替をトラック再生期間停止す
る。これにより、ドロップアウトか発生したトラックの
静止画像データは直前のトラックの静止画像データが読
み出されて再生されることになる。以上説明したように
、再生時のドロップアウト補償を行なう際に？３１雑な
演算処理等を行わずに容易にドロップアウト補償を行う
ことができる。
である。前記エラーカウンタ２２にである一定値以上の
誤り、つまりドロップアウトが検知されると、ドロップ
アウトが発生したと判断され、ドロップアウト補償が行
われる。即ち、不図示のキャプスタンより得られる周波
数３０にＨｚの３０ＰＧ信号（第５図（ａ）参照）によ
りその３０ＰＧ信号の反転同期毎にリセットされるエラ
ーカウンタ２２は６３にｆｉｚのクロックパルスに同１
υ１してビット誤り数を数え、その１誤り数か第５図（
ｂ）で示すようにある一定値Ｔを越えるとドロップアウ
トが発生したと検知し、その検知イ＝号を誤り訂正回路
２６に出力する。誤り訂正回路２６はドロップアウトの
検知信号を受けると、スイッチ制御回路２７に切替停止
信号を送り、第５図（Ｃ） 、 （ｄ）に示すようにス
イッチ回路２１．２５の切替をトラック再生期間停止す
る。これにより、ドロップアウトか発生したトラックの
静止画像データは直前のトラックの静止画像データが読
み出されて再生されることになる。以上説明したように
、再生時のドロップアウト補償を行なう際に？３１雑な
演算処理等を行わずに容易にドロップアウト補償を行う
ことができる。
なお、各トラックの空き領域は両端ではなく、前側の１
４０ワード、あるいは後側の１４０ワードの部分に設け
ても良く、そこに入れるデータも「０」に限定されるこ
とはない。又、記録系及び再生系のフィールドメモリ７
．３０は１つで共用することも可能である。
４０ワード、あるいは後側の１４０ワードの部分に設け
ても良く、そこに入れるデータも「０」に限定されるこ
とはない。又、記録系及び再生系のフィールドメモリ７
．３０は１つで共用することも可能である。
次に、第６図により本発明の第２実施例を説明する。第
６図（ａ）は記録回路、第６図（ｂ）は再生回路の構成
をそれぞれ示すブロック図であり、図中前述した第１実
施例の第１図、第４図と同一符号は同様の構成要素を示
し詳細な説明は省略する。
６図（ａ）は記録回路、第６図（ｂ）は再生回路の構成
をそれぞれ示すブロック図であり、図中前述した第１実
施例の第１図、第４図と同一符号は同様の構成要素を示
し詳細な説明は省略する。
この第２実施例では、各トラックの空き領域に「０」を
表わすデータではなくフィールド・ライン識別信号を記
録したものである。、前記第１実施例と同様カウンタ１
１からの選択信号により、ＭＰＸＩＯは記録時に静止画
像データｒＶＪとフィールド・ライン識別信号発生器３
３からの識別信号ｒｄＪの何れかを選択して出力する。
表わすデータではなくフィールド・ライン識別信号を記
録したものである。、前記第１実施例と同様カウンタ１
１からの選択信号により、ＭＰＸＩＯは記録時に静止画
像データｒＶＪとフィールド・ライン識別信号発生器３
３からの識別信号ｒｄＪの何れかを選択して出力する。
このフィールド・ライン識別信号発生器３３には同期信
号分離回路５２により分離された垂直同期信号ｖ０、水
平同期信号Ｈ８か供給されており、該２桟の同期信号に
応じた識別データを持つフィールド・ライン識別信号を
発生て、再生時にはフィールド・ライン識別信号により
、１フイールドの最初のラインが容易に判別できるよう
になフている。
号分離回路５２により分離された垂直同期信号ｖ０、水
平同期信号Ｈ８か供給されており、該２桟の同期信号に
応じた識別データを持つフィールド・ライン識別信号を
発生て、再生時にはフィールド・ライン識別信号により
、１フイールドの最初のラインが容易に判別できるよう
になフている。
ここで、上記フィールド・ライン識別信号を利用して静
止画像データを検索する場合について述へる。第６図（
ｂ）に承すように、不図示のキャプスタンにより走行し
ている磁気テープより再生された再生信号よりフィール
ド・ライン識別信号検出器３６により再生データより抜
き出されたフィールド・ライン識別信号は判定回路３７
で不Ｋｌ示の操作部において設定された検索指示信号発
生回路５３より発生される検索目標の識別データに対応
した検索指示信号と比較され、その比較した時の誤差に
応してモータ制御回路３８によりキャプスタンモータ３
９を制御し、面記誤差に応して磁気テープの走行速度を
速めたり、遅くしたりする。これにより、速く検索する
ことが出来検索時間を短くすることが可能となり、又こ
の場合記録時にフレーム記録された静止画像データを再
生する時に発生したドロップアウトを補償をする場合再
生された静止画像データをメモリ等に蓄積し、ＩＦｆ記
フィールド・ライン識別信号を用いて読み出すことによ
りフィールド間相関を使って補償することも口丁γｊヒ
である。
止画像データを検索する場合について述へる。第６図（
ｂ）に承すように、不図示のキャプスタンにより走行し
ている磁気テープより再生された再生信号よりフィール
ド・ライン識別信号検出器３６により再生データより抜
き出されたフィールド・ライン識別信号は判定回路３７
で不Ｋｌ示の操作部において設定された検索指示信号発
生回路５３より発生される検索目標の識別データに対応
した検索指示信号と比較され、その比較した時の誤差に
応してモータ制御回路３８によりキャプスタンモータ３
９を制御し、面記誤差に応して磁気テープの走行速度を
速めたり、遅くしたりする。これにより、速く検索する
ことが出来検索時間を短くすることが可能となり、又こ
の場合記録時にフレーム記録された静止画像データを再
生する時に発生したドロップアウトを補償をする場合再
生された静止画像データをメモリ等に蓄積し、ＩＦｆ記
フィールド・ライン識別信号を用いて読み出すことによ
りフィールド間相関を使って補償することも口丁γｊヒ
である。
又、第７１：Ｊ （ａ） 、 （ｂ）は本発明の第３実
施例の記録回路及び再生回路を示すブロック図である。
施例の記録回路及び再生回路を示すブロック図である。
この第３実施例では、各トラックの空きの領域に記録す
る文字データを格納している文字データメモリ４０が設
けられている。そして、記録時にはカウンタ１１からの
選択信号により、ＭＰＸＩＯは静止画像データｒＶＪと
文字データｒｆｉＪの何れかを選択して出力する。文字
データメモリ４０には、文字データ指示回路４１が接続
されており、又書き込みアドレス発生器４２及び読み出
しアドレス発生器４３が接続されていおり、該文字デー
タ指示回路４１の不図示の操作部において指定された文
字データの文字データメモリ４０上のアドレスを指定し
て読み出す様になっている。また、文字データとしては
、アスキーコート等を用いても良く、また、日本語ワー
ドプロセッサ等に用いられている文字コートを利用すれ
ば漢字を表示することも可能である。
る文字データを格納している文字データメモリ４０が設
けられている。そして、記録時にはカウンタ１１からの
選択信号により、ＭＰＸＩＯは静止画像データｒＶＪと
文字データｒｆｉＪの何れかを選択して出力する。文字
データメモリ４０には、文字データ指示回路４１が接続
されており、又書き込みアドレス発生器４２及び読み出
しアドレス発生器４３が接続されていおり、該文字デー
タ指示回路４１の不図示の操作部において指定された文
字データの文字データメモリ４０上のアドレスを指定し
て読み出す様になっている。また、文字データとしては
、アスキーコート等を用いても良く、また、日本語ワー
ドプロセッサ等に用いられている文字コートを利用すれ
ば漢字を表示することも可能である。
又、再生時には記録時と同様、カウンタ１１の切換信号
によりスイッチ回路４４の接点（ａ３゜ｂ、）が選択さ
れ、再生されたデータは、フィールドメモリ３０及び文
字データメモリ４０にそれぞれ古き込まれる。この文字
データメモリ４０にも８き込みアドレス発生器４５及び
続み出しアドレス発生３４６が接続されており、その出
力はキャラクタジェネレータ４７を通して文字データ多
重回路４８に人力され、ここで静止画像データに文字デ
ータが多重される。そして、このデータは第４図と同様
にＰＣＭデコーダ４９、Ｄ／Ａ（ディジタル／アナログ
）変換器５０゜ＬＰＦ５１を経て出力される。この場合
、文字データの代りに音声データを記録し再生時とから
音声信号回路等を用いて音声信号に変換して出力するこ
とも可能である。
によりスイッチ回路４４の接点（ａ３゜ｂ、）が選択さ
れ、再生されたデータは、フィールドメモリ３０及び文
字データメモリ４０にそれぞれ古き込まれる。この文字
データメモリ４０にも８き込みアドレス発生器４５及び
続み出しアドレス発生３４６が接続されており、その出
力はキャラクタジェネレータ４７を通して文字データ多
重回路４８に人力され、ここで静止画像データに文字デ
ータが多重される。そして、このデータは第４図と同様
にＰＣＭデコーダ４９、Ｄ／Ａ（ディジタル／アナログ
）変換器５０゜ＬＰＦ５１を経て出力される。この場合
、文字データの代りに音声データを記録し再生時とから
音声信号回路等を用いて音声信号に変換して出力するこ
とも可能である。
以Ｆ各実施例について述べたが、これらの実施例を組合
せた構成としても良いことは勿論であり、何れもドロッ
プアウト補償を容易に行うことができる。
せた構成としても良いことは勿論であり、何れもドロッ
プアウト補償を容易に行うことができる。
なお、本実施例においては磁気テープ上の１トラックに
１サンプル８ビツトに量子化されたｌ水平走査線分のＰ
ＣＭの画像データを記録する様にしたが本発明はこれに
限らずＤＰＣＭ方式などの帯域圧縮を行なえば１トラッ
クに数水平走査線分の画像データを記録することが出来
、また、数トラックに１水平走査線分の画像データも記
録したも良く、この程度であれば前記ドロップアウト補
償を行なう場合でもｒＪＬ雑な構成を用いることなく、
容易に行なえるものである。
１サンプル８ビツトに量子化されたｌ水平走査線分のＰ
ＣＭの画像データを記録する様にしたが本発明はこれに
限らずＤＰＣＭ方式などの帯域圧縮を行なえば１トラッ
クに数水平走査線分の画像データを記録することが出来
、また、数トラックに１水平走査線分の画像データも記
録したも良く、この程度であれば前記ドロップアウト補
償を行なう場合でもｒＪＬ雑な構成を用いることなく、
容易に行なえるものである。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明によれば、再生時に発生
するドロップアウト等の画像信号の欠落を簡易な処理に
よって補償することかり能な様に記録する画像４８号記
録装置を提供することができる。
するドロップアウト等の画像信号の欠落を簡易な処理に
よって補償することかり能な様に記録する画像４８号記
録装置を提供することができる。
第１図は本発明の第１実施例としての記録回路のブロッ
ク図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ）は本発明
に係るディジタル静止画像信号記録の原理を示す国策３
図は前記第１図の回路の動作を示すタイムチャート、第
４図は再生回路のブロック図、第５図はその動作を示す
タイムチャート、第６図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明
の第２実施例を示すブロック図、第７図（ａ） 、 （
ｂ）はこの発明の第３実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・磁気テープ ２・・・・・・トラック
ク図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ）は本発明
に係るディジタル静止画像信号記録の原理を示す国策３
図は前記第１図の回路の動作を示すタイムチャート、第
４図は再生回路のブロック図、第５図はその動作を示す
タイムチャート、第６図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明
の第２実施例を示すブロック図、第７図（ａ） 、 （
ｂ）はこの発明の第３実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・磁気テープ ２・・・・・・トラック
Claims (1)
- 記録媒体に画像信号をディジタル化し画像データとして
記録する画像信号記録装置において、前記画像データの
１ないしは数水平走査線分を１ないしは数トラックに記
録するようにしたことを特徴とする画像信号記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177691A JPS6337868A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 画像信号記録装置 |
| US07/078,217 US4849833A (en) | 1986-07-30 | 1987-07-27 | Image signal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177691A JPS6337868A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 画像信号記録装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8258811A Division JP2896998B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337868A true JPS6337868A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16035420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61177691A Pending JPS6337868A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 画像信号記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4849833A (ja) |
| JP (1) | JPS6337868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0406595A2 (en) * | 1989-06-13 | 1991-01-09 | Aiwa Co., Ltd. | Method and apparatus for recording and reproducing a digital signal |
| JP2007124445A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送記録再生装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2615788B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1997-06-04 | ソニー株式会社 | デイジタルオーデイオ信号再生装置 |
| US5315446A (en) * | 1989-06-13 | 1994-05-24 | Aiwa Co., Ltd. | Recording and reproducing method and apparatus for a digital audio signal and a reversed bit order digital video |
| US5510901A (en) * | 1989-12-28 | 1996-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal recording system using sound memory |
| US5517477A (en) * | 1990-01-19 | 1996-05-14 | Sony Corporation | Data recording method and data reproducing apparatus |
| US5568276A (en) * | 1990-07-23 | 1996-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image signal recording and reproducing system |
| JPH04323982A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-13 | Sharp Corp | 記録再生装置 |
| US6467062B1 (en) * | 1997-12-10 | 2002-10-15 | Mordecai Barkan | Digital data (multi-bit) storage with discrete analog memory cells |
| US6397364B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-05-28 | Mordecai Barkan | Digital data representation for multi-bit data storage and transmission |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS58164383A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Sony Corp | ビデオ信号記録装置 |
| JPS61104369A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2921892A1 (de) * | 1979-05-30 | 1980-12-11 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum speichern digitaler fernsehsignale |
| JPS5782209A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-22 | Sony Corp | Pcm-video switching device |
| JPS58222402A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-12-24 | Sony Corp | 情報信号の記録装置 |
| NL8303567A (nl) * | 1983-10-17 | 1985-05-17 | Philips Nv | Inrichting voor het weergeven van videosignalen. |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61177691A patent/JPS6337868A/ja active Pending
-
1987
- 1987-07-27 US US07/078,217 patent/US4849833A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS58164383A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Sony Corp | ビデオ信号記録装置 |
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| JP2007124445A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4849833A (en) | 1989-07-18 |
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