JPH0294071A - 映像信号記録方法 - Google Patents
映像信号記録方法Info
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- JPH0294071A JPH0294071A JP63245109A JP24510988A JPH0294071A JP H0294071 A JPH0294071 A JP H0294071A JP 63245109 A JP63245109 A JP 63245109A JP 24510988 A JP24510988 A JP 24510988A JP H0294071 A JPH0294071 A JP H0294071A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
第2図は本発明の実施例に於ける映像信号の構成を示す
図である。本実施例では、4−11コンポ一ネント符号
化、即ち、Y信号、■信号、Q信号をそれぞれサンプリ
ング周波数14JMHz3.58MIIz 、 3.5
8MHzで標本化し、8ビツトで量子化して記録する場
合を考える。21はY信号の1フイールドの有効画素数
を示し水平方向768画素、垂直方向240ラインであ
る。22はI、Q信号の1フイールドの有効画素数を示
し、それぞれ水平方向192画素、垂直方向240ライ
ンである。
図である。本実施例では、4−11コンポ一ネント符号
化、即ち、Y信号、■信号、Q信号をそれぞれサンプリ
ング周波数14JMHz3.58MIIz 、 3.5
8MHzで標本化し、8ビツトで量子化して記録する場
合を考える。21はY信号の1フイールドの有効画素数
を示し水平方向768画素、垂直方向240ラインであ
る。22はI、Q信号の1フイールドの有効画素数を示
し、それぞれ水平方向192画素、垂直方向240ライ
ンである。
上記の構成に於ける映像信号ビットレートは(768+
192 x 2) x 240 x 8 x 60
= 132Mbpsとなり、この様な高ビツトレート信
号を直接少数のヘッドで記録することは難しいので、後
述(第8図88)の帯域圧縮符号化装置(COD)によ
り局に情報量を圧縮して66Mbpsとする。更に48
kllz 、 16ビツト2ヂヤンネルの音声信号ビッ
トレート(48にx 16x 2 = 1.54)Ab
ps) と後述のサブコードエリア(Subcode
Area)のビットレート2.08Mbpsを加えた
69.62Mbpsがデータビットレートとなる。
192 x 2) x 240 x 8 x 60
= 132Mbpsとなり、この様な高ビツトレート信
号を直接少数のヘッドで記録することは難しいので、後
述(第8図88)の帯域圧縮符号化装置(COD)によ
り局に情報量を圧縮して66Mbpsとする。更に48
kllz 、 16ビツト2ヂヤンネルの音声信号ビッ
トレート(48にx 16x 2 = 1.54)Ab
ps) と後述のサブコードエリア(Subcode
Area)のビットレート2.08Mbpsを加えた
69.62Mbpsがデータビットレートとなる。
ディジタル記録に於いては、通常、再生時に発生するエ
ラーを訂正する為のパリティ、再生時のタイミング基準
としての5YNC信号等を追加し、更にヘッド媒体特性
との整合をとる為のディジタル変調(本例では8−9変
換を想定)をかける為、総ビツトレートが増大するが、
通常25%程度みれば十分である。そこで本実施例では
総ビツトレートを88MbpS (冗長度26.4%)
とした。なお5YNCBLOCにの構成は従来(第9図
(C))と同様である。
ラーを訂正する為のパリティ、再生時のタイミング基準
としての5YNC信号等を追加し、更にヘッド媒体特性
との整合をとる為のディジタル変調(本例では8−9変
換を想定)をかける為、総ビツトレートが増大するが、
通常25%程度みれば十分である。そこで本実施例では
総ビツトレートを88MbpS (冗長度26.4%)
とした。なお5YNCBLOCにの構成は従来(第9図
(C))と同様である。
第3図は本発明の実施例に於けるヘッド構成とテープパ
ターンを示す。へ・ンド31〜34(へ十、へト、ト)
は、回転ドラム(62φ)35に図示の如く180°対
向して2チヤンネルずつ互いに逆アジマスとなるよう取
付けられ、3600rpmてテープ36を走査方向37
の方向に走査し、テープ36は38の方向に走行するこ
とにより、1回転即ち】フィールド時間にトラック41
〜44が形成される。各トラックに於いて、長さ方向の
12が映像および音声エリア(video &^udi
o Area) 、 13がサブコードエリアである。
ターンを示す。へ・ンド31〜34(へ十、へト、ト)
は、回転ドラム(62φ)35に図示の如く180°対
向して2チヤンネルずつ互いに逆アジマスとなるよう取
付けられ、3600rpmてテープ36を走査方向37
の方向に走査し、テープ36は38の方向に走行するこ
とにより、1回転即ち】フィールド時間にトラック41
〜44が形成される。各トラックに於いて、長さ方向の
12が映像および音声エリア(video &^udi
o Area) 、 13がサブコードエリアである。
次に上記の構成で総ビツトレート88Mbpsのデータ
を記録できる根拠を示す。1フイ一ルド時間の総データ
数をB(ビット)、ドラムの径をR(■)、最短記録波
長をλ (μm)、1フイ一ルド分の記録に要するトラ
ック数をN、チャンネ周波斂をfch (MHz)とす
ると、 180°巻付け、3600rpm 、 2チ
ャンネル同時記録の本実施例の場合、 R=82(mm)、 N = 4の場合、λ=0.53
μm 、 fch= 22MHz 即ち62φのドラ
ムを3BOOrpmで回転させた場合、1フイ一ルド分
の全データを2チャンネル同時記録の1回転で4トラツ
クに記録すれば、最短記録波長0.53μm、チャンネ
ル当りの周波数は22MIIzとなり、この値は現在容
易に実現し得る値である。
を記録できる根拠を示す。1フイ一ルド時間の総データ
数をB(ビット)、ドラムの径をR(■)、最短記録波
長をλ (μm)、1フイ一ルド分の記録に要するトラ
ック数をN、チャンネ周波斂をfch (MHz)とす
ると、 180°巻付け、3600rpm 、 2チ
ャンネル同時記録の本実施例の場合、 R=82(mm)、 N = 4の場合、λ=0.53
μm 、 fch= 22MHz 即ち62φのドラ
ムを3BOOrpmで回転させた場合、1フイ一ルド分
の全データを2チャンネル同時記録の1回転で4トラツ
クに記録すれば、最短記録波長0.53μm、チャンネ
ル当りの周波数は22MIIzとなり、この値は現在容
易に実現し得る値である。
上記に於いて1トラツクの全部・ント数(8/!l変換
後)は、 この内、8/9変換前の全有効ビ・ント数は8/9 (
B/N)幻325に(ビット)更に上記の内サブコード
エリアの有効ビット数を8640ビツト(108(l
Byta 、全有効ビットの27%)とすると、1フイ
ールドの静止画(768X192x 2) x240
−276480 Byte )を上記サブコードエリア
に記録するには、256トラツク(時間としては64フ
イ一ルド分)を要する。逆に言うと64フイールドに1
フイ一ルド分の静止画を256 トラックのサブコード
エリアに分散記録することが可能であり、本実施例では
分散の仕方を高速サーチの倍率に対応したヘッドトレー
シングパターンに対応して行う。
後)は、 この内、8/9変換前の全有効ビ・ント数は8/9 (
B/N)幻325に(ビット)更に上記の内サブコード
エリアの有効ビット数を8640ビツト(108(l
Byta 、全有効ビットの27%)とすると、1フイ
ールドの静止画(768X192x 2) x240
−276480 Byte )を上記サブコードエリア
に記録するには、256トラツク(時間としては64フ
イ一ルド分)を要する。逆に言うと64フイールドに1
フイ一ルド分の静止画を256 トラックのサブコード
エリアに分散記録することが可能であり、本実施例では
分散の仕方を高速サーチの倍率に対応したヘッドトレー
シングパターンに対応して行う。
第4図はテープ上のビデオトラックと高速サナ時のヘッ
ドトレーシングパターンを示す模式図であって、(a)
は2倍速、(b)は4倍速、(C)は8倍速(2のべき
乗)の状態を示す。同図に於いて、51は2ヂヤンネル
のヘッドで同時に形成される、2トラツクから成るトラ
ックグループ(以下TG、と称ず)を示すTG、No、
、斜線部52は各高速サーチ時に再生信号が得られるエ
リアであり、記録時と同一アジマスの所のみ再生可能と
なる。なお、ヘッド端がトラックの境界近くなると再生
エンベロープが低下してエラーが増大するが、前述した
如くサブコードエリア13に関しては全トラック長のせ
いぜい2.7%しかないため、再生エンベロープの低下
は殆んどない。
ドトレーシングパターンを示す模式図であって、(a)
は2倍速、(b)は4倍速、(C)は8倍速(2のべき
乗)の状態を示す。同図に於いて、51は2ヂヤンネル
のヘッドで同時に形成される、2トラツクから成るトラ
ックグループ(以下TG、と称ず)を示すTG、No、
、斜線部52は各高速サーチ時に再生信号が得られるエ
リアであり、記録時と同一アジマスの所のみ再生可能と
なる。なお、ヘッド端がトラックの境界近くなると再生
エンベロープが低下してエラーが増大するが、前述した
如くサブコードエリア13に関しては全トラック長のせ
いぜい2.7%しかないため、再生エンベロープの低下
は殆んどない。
第4図に示した様に、標準再生より順次サーチ倍率が増
加する毎に各トラック上の再生可能領域は急激に減少す
る。第5図は前述のトレーシングパターンに対応して原
1フィールドの画素を分散記録する為の画素のピックア
ップ(pick up)法を説明する図、第1図は8倍
サーチの場合のトラックパターンと各トラック」二のサ
ブコードエリアの位置及び静止画情報のピックアップ法
との対応を示す図である。なお同図は水平方向画素数n
h、垂直方向画素数nVの値を変更するだけでY、1.
Q信号のいずれにも適用できる為、以下の説明では信号
の区別は行わない。第1図(a)に於いて、11はTG
、N’o、、 12は映像および音声エリア、 13−
113−2.13−3.13−4・・・は各ビデオトラ
ック上トレーシングパターン14に対応して映像および
音声エリア13の間に設りられたサブコードエリアであ
る。
加する毎に各トラック上の再生可能領域は急激に減少す
る。第5図は前述のトレーシングパターンに対応して原
1フィールドの画素を分散記録する為の画素のピックア
ップ(pick up)法を説明する図、第1図は8倍
サーチの場合のトラックパターンと各トラック」二のサ
ブコードエリアの位置及び静止画情報のピックアップ法
との対応を示す図である。なお同図は水平方向画素数n
h、垂直方向画素数nVの値を変更するだけでY、1.
Q信号のいずれにも適用できる為、以下の説明では信号
の区別は行わない。第1図(a)に於いて、11はTG
、N’o、、 12は映像および音声エリア、 13−
113−2.13−3.13−4・・・は各ビデオトラ
ック上トレーシングパターン14に対応して映像および
音声エリア13の間に設りられたサブコードエリアであ
る。
第1図(b)は、上記サブコードエリアに記録する駒落
とし静止画の駒落とし率、情報低減率と所要TG数との
関係を示す。
とし静止画の駒落とし率、情報低減率と所要TG数との
関係を示す。
前述した様に各サブコードエリアの容量を8640ビッ
トとすると、1フイールドの静止画フル画面を記録する
には256トラツク(+28TG)要す。従って64フ
イールドおぎに1フイールドの静止画フル画面(第5図
の全画素)をサブコードエリア+3−1.13−2.
13−3. 13−4−、13−2n(n =+28)
に分散記録する。また、同じ駒落とし率(1/64)で
情報低減率を1716にして、所要TG数(n=8)を
減らしても良い。この場合は第5図の画素61.65゜
62、・・・、 [i8.69.70・・・を上記サブ
コードエリアに分散記録する。この場合ピックアップし
た画素61、65.82.・68.69−・・とサブコ
ードエリアN。
トとすると、1フイールドの静止画フル画面を記録する
には256トラツク(+28TG)要す。従って64フ
イールドおぎに1フイールドの静止画フル画面(第5図
の全画素)をサブコードエリア+3−1.13−2.
13−3. 13−4−、13−2n(n =+28)
に分散記録する。また、同じ駒落とし率(1/64)で
情報低減率を1716にして、所要TG数(n=8)を
減らしても良い。この場合は第5図の画素61.65゜
62、・・・、 [i8.69.70・・・を上記サブ
コードエリアに分散記録する。この場合ピックアップし
た画素61、65.82.・68.69−・・とサブコ
ードエリアN。
との対応は自由である。
またn=8を保って駒落とし率を1716に上げ、時間
方向の密度を上げても良い。この場合は情報低減率は1
/64て、第5図に於いて、画素6162、・・・、
63.64.・・・をピックアップすることになる。そ
の他n=1fi、32.64の場合も示したが説明は省
く。
方向の密度を上げても良い。この場合は情報低減率は1
/64て、第5図に於いて、画素6162、・・・、
63.64.・・・をピックアップすることになる。そ
の他n=1fi、32.64の場合も示したが説明は省
く。
第6図は上述の方法でサブコードエリアに記録した静止
画のモニタ画面への表示方法を示す。
画のモニタ画面への表示方法を示す。
(a)はn−8,駒落とし率l/16の場合の表示方法
で、記録時にピックアップした61; 62.63.6
4・・・を原静止画と同一ビッヂで表示することにより
1/64縮小画となる。(b)は同様にして、n=8駒
落とし率l/64またはn=32.駒落とし率1716
の場合、(C)はn=16.駒落とし率1/16の場合
である。(c)は横長の表示となるので、垂直゛方向に
補間しても良い。
で、記録時にピックアップした61; 62.63.6
4・・・を原静止画と同一ビッヂで表示することにより
1/64縮小画となる。(b)は同様にして、n=8駒
落とし率l/64またはn=32.駒落とし率1716
の場合、(C)はn=16.駒落とし率1/16の場合
である。(c)は横長の表示となるので、垂直゛方向に
補間しても良い。
第8図は本発明の実施例に於ける記録再生装置のブロッ
ク図である。なお音声系については本発明とは本質的に
無関係の為省略する。
ク図である。なお音声系については本発明とは本質的に
無関係の為省略する。
先ず、記録過程を述べる。へ/D変換されたY。
1、Qバス81,82.83上の入力信号Y、I、Qは
それぞれ映像および音声エリア12に連続した画像を記
録する為のメイン(Ma in) RAIA84及びサ
ブコードエリア13にフィールド間引きされた静止画を
記録するためのサブ(Sub) RAM85に供給され
る。
それぞれ映像および音声エリア12に連続した画像を記
録する為のメイン(Ma in) RAIA84及びサ
ブコードエリア13にフィールド間引きされた静止画を
記録するためのサブ(Sub) RAM85に供給され
る。
メインRへM84には第1ライトアドレス発生器(WA
DRGENI)86により順次Y、I、Q信号が書き込
まれ、次に第1リートアドレス発生器(RADRGEN
I)87により、例えはブロック符号化を用いた帯域圧
縮器(COD188に適したブロック切り出しの為のり
−1−ア1〜レスを発生し、RAIA84よりY+、q
(g号(以後画像データと称1−)をデータバス(D訂
へIIIIsI)119 に読み出し、C0D88にて
情報量を%どする。C0D88により圧縮された画像デ
ータはデータバス(DAT八BへIS2) 90紅由で
FCCブロセッ−!)(PROC) 91に供給され、
エラー訂正用のパリティを付加された後2チャンネルに
分りられてチャンネル毎に変調器(MOD)92て例え
ば8/9変換され、同期信号イ」加回路(SYN) 9
3で同期信号を付加されて、不図示のヘッドによりテー
プ上の映像および音声エリア13に記録される。
DRGENI)86により順次Y、I、Q信号が書き込
まれ、次に第1リートアドレス発生器(RADRGEN
I)87により、例えはブロック符号化を用いた帯域圧
縮器(COD188に適したブロック切り出しの為のり
−1−ア1〜レスを発生し、RAIA84よりY+、q
(g号(以後画像データと称1−)をデータバス(D訂
へIIIIsI)119 に読み出し、C0D88にて
情報量を%どする。C0D88により圧縮された画像デ
ータはデータバス(DAT八BへIS2) 90紅由で
FCCブロセッ−!)(PROC) 91に供給され、
エラー訂正用のパリティを付加された後2チャンネルに
分りられてチャンネル毎に変調器(MOD)92て例え
ば8/9変換され、同期信号イ」加回路(SYN) 9
3で同期信号を付加されて、不図示のヘッドによりテー
プ上の映像および音声エリア13に記録される。
方n−8.駒落とし率1/16の場合、サブRAM85
には第2ライトアドレス発生器(WへDRGEN2)
94により16フイールトに1フイールドの画像デー
タか書き込まれ、次に第2リートアドレス発生器(RA
DRGEN2)95により第5図に示した様に画素61
.62.63.64.・・・(情報低減率]154)が
読み出され、データバス(DATA BUS2)90経
由で、上記圧縮された画像データと同一のプロセスて同
トラック上にエリア分割されたサブコードエリア13に
記録される。
には第2ライトアドレス発生器(WへDRGEN2)
94により16フイールトに1フイールドの画像デー
タか書き込まれ、次に第2リートアドレス発生器(RA
DRGEN2)95により第5図に示した様に画素61
.62.63.64.・・・(情報低減率]154)が
読み出され、データバス(DATA BUS2)90経
由で、上記圧縮された画像データと同一のプロセスて同
トラック上にエリア分割されたサブコードエリア13に
記録される。
次に再生過程を述へる。
映像および音声エリアの再生信号はチャンネル毎に同期
信号検出回路(SYN)96により同期信号か検出され
、復調器(DEM)97により記録時とは逆の978変
換され、FCCプロセッサ91によりエラー訂正され、
画像データのみデータバス90経由て帯域圧縮復号器(
DEC) 98により復号され、メインRAM811に
帯域圧縮のブロック単位て書ぎ込まれ、正規のスピード
て読み出されY、T、Qバス8182、83に送られる
。
信号検出回路(SYN)96により同期信号か検出され
、復調器(DEM)97により記録時とは逆の978変
換され、FCCプロセッサ91によりエラー訂正され、
画像データのみデータバス90経由て帯域圧縮復号器(
DEC) 98により復号され、メインRAM811に
帯域圧縮のブロック単位て書ぎ込まれ、正規のスピード
て読み出されY、T、Qバス8182、83に送られる
。
方トレーシングパターンに対応してサブコードエリアか
らの再生信号は全て得られ、上記と同しプロセスでエラ
ー訂正され、第3ライトアドレス発生器(WへDRGE
N3)100により順次データバス90経由でサブl(
A M 85に書き込まれ第3リートアドレス発生器(
RADRGEN3)+01により第6図に示した表示形
態でY、1.Qバス81.82.83に読み出される。
らの再生信号は全て得られ、上記と同しプロセスでエラ
ー訂正され、第3ライトアドレス発生器(WへDRGE
N3)100により順次データバス90経由でサブl(
A M 85に書き込まれ第3リートアドレス発生器(
RADRGEN3)+01により第6図に示した表示形
態でY、1.Qバス81.82.83に読み出される。
第7図は他の表示例で表示すイズを固定にしたものであ
る。この場合には第1図の情報低減率が順次2倍になる
毎に、水平又は垂直解像度が2倍になって行く。
る。この場合には第1図の情報低減率が順次2倍になる
毎に、水平又は垂直解像度が2倍になって行く。
上記実施例ではサーチ倍率を8(@、n=Bとして、1
6フイールドまたは64フイールドおきに1フイール1
〜のl/64または1/16静止画の全画素各8ビット
を16TG(32トラツク)のサブコードエリアに分散
記録したが、本発明はこれらの数値に隅定されるもので
はなく更にサーチ時は人間の視覚特性が低下するため、
必ずしも全画素8ビツト記録する必要はなく、全画素上
位4ビツトまたは分解能を8ビツトに保ったまま画素を
間引いて情報量を少なくしてもよい。この方法で例えば
情報量を局にした場合、256トラツク中不要となった
トラックのサブコードエリアにその他のサブコード情報
を記録して有効に活用しても良いし、或いは駒落としを
少なくする、即ち8フイールドおきに1フイールドの%
に情報量を落とした静止画を記録しても良い。こうi−
ることによりサーチ時の時間方向の密度を向上させるこ
とが可能となる。
6フイールドまたは64フイールドおきに1フイール1
〜のl/64または1/16静止画の全画素各8ビット
を16TG(32トラツク)のサブコードエリアに分散
記録したが、本発明はこれらの数値に隅定されるもので
はなく更にサーチ時は人間の視覚特性が低下するため、
必ずしも全画素8ビツト記録する必要はなく、全画素上
位4ビツトまたは分解能を8ビツトに保ったまま画素を
間引いて情報量を少なくしてもよい。この方法で例えば
情報量を局にした場合、256トラツク中不要となった
トラックのサブコードエリアにその他のサブコード情報
を記録して有効に活用しても良いし、或いは駒落としを
少なくする、即ち8フイールドおきに1フイールドの%
に情報量を落とした静止画を記録しても良い。こうi−
ることによりサーチ時の時間方向の密度を向上させるこ
とが可能となる。
以上述べた様に、ビデオトラック内にザブコトエリアを
トラック長手方向て、所定のサーチ速度時のヘッドトレ
ーシングパターンに対応した位置に設け、原映像信号よ
り所定のフィールド/フレーム数おきに抜き出した1フ
イールド/1フレームの一部若しくは全部の静止画情報
を所定の複数ビデオトラックに含まれる一部若しくは全
部のサブコードエリアに分散記録することにより、例え
ば高速サーチに於いて静止画の駒落とし画像としてノイ
ズバーのない自然かつ視認性の高い鮮明な画像を得るこ
とができる。また、サーチ速度を所定の値とすることに
より、必要に応じ解像度を上げることも時間密度を上げ
ることも可能となった。またサブコードエリアには駒落
としの静止画を記録するため映像および音声エリアに記
録する画像データに依存しない(f域圧縮されていても
良い)。
トラック長手方向て、所定のサーチ速度時のヘッドトレ
ーシングパターンに対応した位置に設け、原映像信号よ
り所定のフィールド/フレーム数おきに抜き出した1フ
イールド/1フレームの一部若しくは全部の静止画情報
を所定の複数ビデオトラックに含まれる一部若しくは全
部のサブコードエリアに分散記録することにより、例え
ば高速サーチに於いて静止画の駒落とし画像としてノイ
ズバーのない自然かつ視認性の高い鮮明な画像を得るこ
とができる。また、サーチ速度を所定の値とすることに
より、必要に応じ解像度を上げることも時間密度を上げ
ることも可能となった。またサブコードエリアには駒落
としの静止画を記録するため映像および音声エリアに記
録する画像データに依存しない(f域圧縮されていても
良い)。
以上述へたように本発明によれば、例えば高速サーチに
於いて静止画の防落とし画像としてノイズバーのない自
然かつ視認性の高い鮮明な画像を得ることができる。
於いて静止画の防落とし画像としてノイズバーのない自
然かつ視認性の高い鮮明な画像を得ることができる。
第9図は記録信号の構成を説明する図、第10図は従来
のヘッドの軌跡を示す図、第11図は従来の高速サーチ
時におけるピックアップ画素を示す図である。
のヘッドの軌跡を示す図、第11図は従来の高速サーチ
時におけるピックアップ画素を示す図である。
第1図はトラックパターンと各トラック上のサブコード
エリアの位置および静止画情報のピックアップ法との対
応を示す図、 第2図は本発明実施例における映像信号の構成を示す図
、 第3図は同実施例におけるヘッド構成とテープパターン
を示す図、 第4図はサーチ時のトレーシングパターンを示す図、 第5図は画素のピックアップ法の説明図、第6図および
第7図はサーチ画像の表示例を示す図、 第8図は本実施例装置のブロック図、 第2図(b) 第3 β 第3 図(0> 図(b) 第5 図 (0’) (a) Cb) 第6図 (C) Cb’) (C) 第 ア 図 D Voo 第9図 TR 第10図 第71図
エリアの位置および静止画情報のピックアップ法との対
応を示す図、 第2図は本発明実施例における映像信号の構成を示す図
、 第3図は同実施例におけるヘッド構成とテープパターン
を示す図、 第4図はサーチ時のトレーシングパターンを示す図、 第5図は画素のピックアップ法の説明図、第6図および
第7図はサーチ画像の表示例を示す図、 第8図は本実施例装置のブロック図、 第2図(b) 第3 β 第3 図(0> 図(b) 第5 図 (0’) (a) Cb) 第6図 (C) Cb’) (C) 第 ア 図 D Voo 第9図 TR 第10図 第71図
Claims (1)
- 1)互いに並列する多数のトラックを回転ヘッドで順次
形成しつつ映像信号の記録を行う装置であって、テープ
上の各トラックの、該テープを記録時の走行速度より速
い所定の速度で走行させた時に回転ヘッドがトレースす
るパターンに対応した位置にサブコードエリアを形成し
、記録中の映像信号より所定期間おきに抜き出した静止
画情報の一部もしくは全部を、所定の複数トラックに含
まれる一部もしくは全部のサブコードエリアに分散して
記録することを特徴とする映像信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245109A JP2726061B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 映像信号記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245109A JP2726061B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 映像信号記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294071A true JPH0294071A (ja) | 1990-04-04 |
JP2726061B2 JP2726061B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17128756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245109A Expired - Lifetime JP2726061B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 映像信号記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726061B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5864647A (en) * | 1993-11-25 | 1999-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus using basic data |
US6014278A (en) * | 1995-03-07 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System for recording and reproducing data having scheme for minimizing variation in record track width when recording at different data rates |
US6141487A (en) * | 1994-03-14 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data recording/reproducing apparatus and method for high speed play |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62110760U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-15 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245109A patent/JP2726061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62110760U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-15 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5864647A (en) * | 1993-11-25 | 1999-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus using basic data |
US6141487A (en) * | 1994-03-14 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data recording/reproducing apparatus and method for high speed play |
US6014278A (en) * | 1995-03-07 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System for recording and reproducing data having scheme for minimizing variation in record track width when recording at different data rates |
US6154332A (en) * | 1995-03-07 | 2000-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System for recording and reproducing data having scheme for minimizing variation in record track width when recording at different data rates |
US6424482B2 (en) | 1995-03-07 | 2002-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System for recording and reproducing data having scheme for minimizing variation in record track width when recording at different data rates |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2726061B2 (ja) | 1998-03-11 |
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