JPS6335503B2 - - Google Patents
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- JPS6335503B2 JPS6335503B2 JP55046708A JP4670880A JPS6335503B2 JP S6335503 B2 JPS6335503 B2 JP S6335503B2 JP 55046708 A JP55046708 A JP 55046708A JP 4670880 A JP4670880 A JP 4670880A JP S6335503 B2 JPS6335503 B2 JP S6335503B2
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- crepe
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
- B31B70/60—Uniting opposed surfaces or edges; Taping
- B31B70/62—Uniting opposed surfaces or edges; Taping by adhesives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2160/00—Shape of flexible containers
- B31B2160/10—Shape of flexible containers rectangular and flat, i.e. without structural provision for thickness of contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
- B31B70/74—Auxiliary operations
- B31B70/81—Forming or attaching accessories, e.g. opening devices, closures or tear strings
- B31B70/812—Applying patches, strips or strings on sheets or webs
- B31B70/8123—Applying strips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1002—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
- Y10T156/1007—Running or continuous length work
- Y10T156/1008—Longitudinal bending
- Y10T156/101—Prior to or during assembly with additional lamina
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1002—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
- Y10T156/1034—Overedge bending of lamina about edges of sheetlike base
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、接着性クレープテープを管状部片又
は袋の平らにした端縁に貼付するための貼付装置
に関する。さらに詳しくは、彎曲した形状の成形
板を有し、上記クレープテープを形成するウエブ
が成形板の凸状の外側縁を越えて案内され、上記
成形板が直線状の始端から、曲率の横方向の頂部
線のところまで、ウエブの走行方向に位置した軸
線のまわりで次第に増大するように彎曲し、さら
に上記頂部線の後方では、その終端まで、上記ク
レープテープを縁付形状とするように反対方向に
彎曲しているようになつた貼付装置に関する。
は袋の平らにした端縁に貼付するための貼付装置
に関する。さらに詳しくは、彎曲した形状の成形
板を有し、上記クレープテープを形成するウエブ
が成形板の凸状の外側縁を越えて案内され、上記
成形板が直線状の始端から、曲率の横方向の頂部
線のところまで、ウエブの走行方向に位置した軸
線のまわりで次第に増大するように彎曲し、さら
に上記頂部線の後方では、その終端まで、上記ク
レープテープを縁付形状とするように反対方向に
彎曲しているようになつた貼付装置に関する。
従来技術
米国特許第3173232号明細書から公知のように、
この種の適用装置は、充てんされた袋の平らに重
ねられた口縁を閉ざす目的でそこにクレープテー
プを貼付するようになつており、クレープテープ
は供給リールから繰出されて上方から垂直に送ら
れるウエブから形成される。公知の装置において
は、ホツトメルトすなわち熱溶融物から成る接着
剤をクレープテープに付与するため、成形板の始
端域にホツトメルトの付与ノズルが設けられ、こ
の付与ノズルはウエブがＵ字形に変形される前に
ホツトメルトを複数の帯状にウエブに付与する。
この種の適用装置は、充てんされた袋の平らに重
ねられた口縁を閉ざす目的でそこにクレープテー
プを貼付するようになつており、クレープテープ
は供給リールから繰出されて上方から垂直に送ら
れるウエブから形成される。公知の装置において
は、ホツトメルトすなわち熱溶融物から成る接着
剤をクレープテープに付与するため、成形板の始
端域にホツトメルトの付与ノズルが設けられ、こ
の付与ノズルはウエブがＵ字形に変形される前に
ホツトメルトを複数の帯状にウエブに付与する。
本発明が解決すべき問題点
しかし公知の装置では、閉じるべき袋が存在し
ない場合のように、クレープテープを形成するウ
エブが停止した場合、装置の支障を生じることが
ある。この停止期間中ホツトメルト接着剤が付与
ノズルから流出して固化し、装置を汚損させる。
そのため装置は再始動時に最初に清掃し、きれい
なウエブを成形板上に導かねばならない。
ない場合のように、クレープテープを形成するウ
エブが停止した場合、装置の支障を生じることが
ある。この停止期間中ホツトメルト接着剤が付与
ノズルから流出して固化し、装置を汚損させる。
そのため装置は再始動時に最初に清掃し、きれい
なウエブを成形板上に導かねばならない。
従つて本発明の目的は、ホツトメルト接着剤が
その付着による汚損のため作動の支障を来たさな
いようにした上記型式の貼付装置を提供すること
にある。
その付着による汚損のため作動の支障を来たさな
いようにした上記型式の貼付装置を提供すること
にある。
発明の構成
この目的は、本発明によれば、接着性クレープ
テープを管状部片又は袋の平らにした端縁に貼付
するための装置であつて、彎曲した形状の成形板
を有し、上記クレープテープを形成するウエブが
上記成形板の凸状の外側縁を越えて案内され、上
記成形板が、その直線状の始端から、曲率の横方
向の頂部線のところまで、上記ウエブの走行方向
に位置した軸線のまわりで次第に増大するように
彎曲し、さらに上記頂部線の後方では、その終端
まで、上記クレープテープの縁向形状とするよう
に反対方向に彎曲している貼付装置において、 上記端縁を包み込みしかも上記ウエブをＵ字形
に変形する溝が上記成形板５に形成され、上記溝
がほぼ水平な平面内に位置され、上記始端は、上
記溝に付し、その中間面の上側に対し鋭角を含む
ように傾斜され、熱溶融接着剤付与ノズル８がス
リツト又は通孔を備えた板８・１により形成さ
れ、上記板が斜めに位置された上記始端上を走行
する上記ウエブ６上に緊密にそれと平行に配置さ
れ、しかも前方の作動位置と後方の不作動位置と
の間で移動自在となつていることを特徴とする貼
付装置によつて達成される。
テープを管状部片又は袋の平らにした端縁に貼付
するための装置であつて、彎曲した形状の成形板
を有し、上記クレープテープを形成するウエブが
上記成形板の凸状の外側縁を越えて案内され、上
記成形板が、その直線状の始端から、曲率の横方
向の頂部線のところまで、上記ウエブの走行方向
に位置した軸線のまわりで次第に増大するように
彎曲し、さらに上記頂部線の後方では、その終端
まで、上記クレープテープの縁向形状とするよう
に反対方向に彎曲している貼付装置において、 上記端縁を包み込みしかも上記ウエブをＵ字形
に変形する溝が上記成形板５に形成され、上記溝
がほぼ水平な平面内に位置され、上記始端は、上
記溝に付し、その中間面の上側に対し鋭角を含む
ように傾斜され、熱溶融接着剤付与ノズル８がス
リツト又は通孔を備えた板８・１により形成さ
れ、上記板が斜めに位置された上記始端上を走行
する上記ウエブ６上に緊密にそれと平行に配置さ
れ、しかも前方の作動位置と後方の不作動位置と
の間で移動自在となつていることを特徴とする貼
付装置によつて達成される。
発明の効果
本発明装置によれば、接着剤の付与ノズルは、
後にクレープテープに形成されるウエブと直角に
移動できるので、装置の停止時に作用する制御装
置によつて不作動位置に移動させることができ、
この位置では、ノズルからのホツトメルトは、装
置を汚損させることなく、例えばとい中に滴下さ
れるように構成できる。装置の再始動時には、ク
レープテープはホツトメルト接着剤をクレープテ
ープとなる帯状材料に付与するような作動位置に
制御装置により移動させられる。ノズルは水平面
に対し傾斜しており、ノズルの通孔からのホツト
メルトは、ホツトメルトが帯状に付着することに
なる直立壁がないことにより、ノズルに沿つて流
下できない。複数の帯状のホツトメルトは、ノズ
ルが後退した不作動位置に位置された時に、ノズ
ルを離れて、とい中に滴下することができる。
後にクレープテープに形成されるウエブと直角に
移動できるので、装置の停止時に作用する制御装
置によつて不作動位置に移動させることができ、
この位置では、ノズルからのホツトメルトは、装
置を汚損させることなく、例えばとい中に滴下さ
れるように構成できる。装置の再始動時には、ク
レープテープはホツトメルト接着剤をクレープテ
ープとなる帯状材料に付与するような作動位置に
制御装置により移動させられる。ノズルは水平面
に対し傾斜しており、ノズルの通孔からのホツト
メルトは、ホツトメルトが帯状に付着することに
なる直立壁がないことにより、ノズルに沿つて流
下できない。複数の帯状のホツトメルトは、ノズ
ルが後退した不作動位置に位置された時に、ノズ
ルを離れて、とい中に滴下することができる。
実施例
次に図面を参照して本発明の一実施例を更に詳
述する。
述する。
テープ状織物から作られた袋用の扁平管状部片
１はテーブル２上に位置され、かつ案内ベルト手
段によつて左側から送られ、該案内ベルト手段は
上部ベルト３・１及び３・２と下部ベルト４・１
及び４・２とを有する。下部ベルト４の上方走行
部はテーブル２上を移動し、しかもローラ４・３
によつて上方ベルト３の下方走行部に対して押付
けられる。このためローラ４・３はテーブル２の
開口のところに弾性的に装置される。テーブル１
の縁部又は本装置のフレーム上には変向−折曲板
５が設けられ、そこで管状部片１はクレープテー
プ６を備えることになる。クレープテープ６もテ
ープ状織物製としてよい。これは図示しない供給
リールから平らな形で繰出され、複数の固定案内
ロツド７上を越えて管状部片１の送り方向とほぼ
反対の方向に所定距離に沿つて先ず送られる。図
には１個の案内ロツド７のみ図示してある。平ら
なストリツプとして供給されたクレープテープ６
は、変向−折曲板５により管状部片１の送り方向
へと変向され、その直後に自身の長手方向軸線の
まわりにＵ字形に折曲げられ、このとき袋用の管
状部片１の到着端部がＵ字形の折曲の中に入るよ
うになつている。変向−折曲板５の上流側には押
出ノズル８が設けられ、押出ノズル８は液状の熱
可塑性接着剤を複数の帯状にクレープテープ６に
付与し、これにより帯状の接着剤は変向−折曲板
５の変向縁を通過した後に管状部片１の先端の方
に指向され、かくして管状部片１の縁端外面と接
触することとなる。変向−折曲板５のすぐ後方に
は、クレープテープ６の取除ローラが設けられ、
これらローラ９は一方ではクレープローラ９を前
進させ、他方では接着剤がまだ溶融した流動状態
にある間にクレープテープ６の脚部を管状部片１
の端部に押付ける。押出ノズル８は間隔を置いて
通孔を形成した端板８・１を有し、接着剤が複数
の帯状の形でクレープテープ６に塗付されるべき
時に接着剤がこれらの通孔から押出される。
１はテーブル２上に位置され、かつ案内ベルト手
段によつて左側から送られ、該案内ベルト手段は
上部ベルト３・１及び３・２と下部ベルト４・１
及び４・２とを有する。下部ベルト４の上方走行
部はテーブル２上を移動し、しかもローラ４・３
によつて上方ベルト３の下方走行部に対して押付
けられる。このためローラ４・３はテーブル２の
開口のところに弾性的に装置される。テーブル１
の縁部又は本装置のフレーム上には変向−折曲板
５が設けられ、そこで管状部片１はクレープテー
プ６を備えることになる。クレープテープ６もテ
ープ状織物製としてよい。これは図示しない供給
リールから平らな形で繰出され、複数の固定案内
ロツド７上を越えて管状部片１の送り方向とほぼ
反対の方向に所定距離に沿つて先ず送られる。図
には１個の案内ロツド７のみ図示してある。平ら
なストリツプとして供給されたクレープテープ６
は、変向−折曲板５により管状部片１の送り方向
へと変向され、その直後に自身の長手方向軸線の
まわりにＵ字形に折曲げられ、このとき袋用の管
状部片１の到着端部がＵ字形の折曲の中に入るよ
うになつている。変向−折曲板５の上流側には押
出ノズル８が設けられ、押出ノズル８は液状の熱
可塑性接着剤を複数の帯状にクレープテープ６に
付与し、これにより帯状の接着剤は変向−折曲板
５の変向縁を通過した後に管状部片１の先端の方
に指向され、かくして管状部片１の縁端外面と接
触することとなる。変向−折曲板５のすぐ後方に
は、クレープテープ６の取除ローラが設けられ、
これらローラ９は一方ではクレープローラ９を前
進させ、他方では接着剤がまだ溶融した流動状態
にある間にクレープテープ６の脚部を管状部片１
の端部に押付ける。押出ノズル８は間隔を置いて
通孔を形成した端板８・１を有し、接着剤が複数
の帯状の形でクレープテープ６に塗付されるべき
時に接着剤がこれらの通孔から押出される。
クレープテープ６を貼付すべき管状部片１は横
断位置において水平方向に案内され搬送される。
クレープテープ６と端板８・１とは垂直面に対し
45゜傾斜している。これにより接着剤が効率的に
塗付され、しかも製造が停止される場合に押出ノ
ズル８をクレープテープ６から引込むことができ
るので、接着剤は廃棄物コンテナに滴下されるこ
とになる。したがつて、ノズル８は停止させる必
要はなく、しかもクレープテープ６が汚れないよ
うになつている。
断位置において水平方向に案内され搬送される。
クレープテープ６と端板８・１とは垂直面に対し
45゜傾斜している。これにより接着剤が効率的に
塗付され、しかも製造が停止される場合に押出ノ
ズル８をクレープテープ６から引込むことができ
るので、接着剤は廃棄物コンテナに滴下されるこ
とになる。したがつて、ノズル８は停止させる必
要はなく、しかもクレープテープ６が汚れないよ
うになつている。
押出ノズル８は変向−折曲板５の前方にある距
離のところに配置され、クレープテープ６が管状
部片１と接触する時までに接着剤が冷却して粘着
性を失つているおそれがあるので、加熱された案
内板１０が水平軸をもつヒンジ１１により変向−
折曲板５にその前面で連結される。案内板１０の
回動位置は、固定ナツト中で回動するようになつ
たねじ１２により設定されるようになつている。
クレープテープ６の両脚部の長さ、即ちクレープ
テープ６の下方に折曲げられた部分及び／又は上
方に折曲げられた部分の幅は、案内板１０の回動
により調節されるようになつている。
離のところに配置され、クレープテープ６が管状
部片１と接触する時までに接着剤が冷却して粘着
性を失つているおそれがあるので、加熱された案
内板１０が水平軸をもつヒンジ１１により変向−
折曲板５にその前面で連結される。案内板１０の
回動位置は、固定ナツト中で回動するようになつ
たねじ１２により設定されるようになつている。
クレープテープ６の両脚部の長さ、即ちクレープ
テープ６の下方に折曲げられた部分及び／又は上
方に折曲げられた部分の幅は、案内板１０の回動
により調節されるようになつている。
変向−折曲板５は、案内板１０と同様に加熱さ
れるので、クレープテープ６が管状部片１に適用
されるまで、クレープテープ６に熱が供給され
る。変向−折曲板５の後方に１対の冷却ローラ１
３及び１４があり、これらには既知のように冷却
水が通される。冷却ローラ１３及び１４の対に近
接して、取出ローラ９と押圧ローラ１５があり、
これらは、冷却ローラ１３及び１４と同様に、弾
性的に装着することにより、相互に対し圧接され
ている。押圧効果を支持するようになつたベルト
１６は、管状部片１の運動平面の上方と下方とに
位置された取出ローラ９及び押圧ローラ１５上に
掛けられている。
れるので、クレープテープ６が管状部片１に適用
されるまで、クレープテープ６に熱が供給され
る。変向−折曲板５の後方に１対の冷却ローラ１
３及び１４があり、これらには既知のように冷却
水が通される。冷却ローラ１３及び１４の対に近
接して、取出ローラ９と押圧ローラ１５があり、
これらは、冷却ローラ１３及び１４と同様に、弾
性的に装着することにより、相互に対し圧接され
ている。押圧効果を支持するようになつたベルト
１６は、管状部片１の運動平面の上方と下方とに
位置された取出ローラ９及び押圧ローラ１５上に
掛けられている。
押圧ローラ１５の後方の切断工具１７は２つの
通過中の管状部片１の中間でクレープテープ６を
切断する。切断工具１７は適宜の方法で例えばホ
トセルにより制御される。
通過中の管状部片１の中間でクレープテープ６を
切断する。切断工具１７は適宜の方法で例えばホ
トセルにより制御される。
クレープテープ６を備えた状態で切離された管
状部片１は、上部ベルト３・２と下部ベルト４・
２とにより更に搬送される。切断工具１７の後方
には別のコンベヤベルト１８及び１９が設けら
れ、これらはクレープテープ６の方に向けられ、
方向転換ローラ２０ないし２３上に掛けられる。
これらは特にクレープテープ６を押圧して冷却効
果を及ぼすために用いられる。このためクレープ
テープ６に接触するコンベヤベルト１８及び１９
の走行部は、冷却水が通される冷却箱２４及び２
５と接触する。今や適切に冷却されたクレープテ
ープ６を有する管状部片１は、コンベヤベルト１
８及び１９により載置板２６上に載置される。
状部片１は、上部ベルト３・２と下部ベルト４・
２とにより更に搬送される。切断工具１７の後方
には別のコンベヤベルト１８及び１９が設けら
れ、これらはクレープテープ６の方に向けられ、
方向転換ローラ２０ないし２３上に掛けられる。
これらは特にクレープテープ６を押圧して冷却効
果を及ぼすために用いられる。このためクレープ
テープ６に接触するコンベヤベルト１８及び１９
の走行部は、冷却水が通される冷却箱２４及び２
５と接触する。今や適切に冷却されたクレープテ
ープ６を有する管状部片１は、コンベヤベルト１
８及び１９により載置板２６上に載置される。
第１図はクレープテープを貼付する装置の概略
的な側面図、第２図は第１図の装置の断片的な平
面図、第３図は第２図の矢印Ｘの方向にみた成形
板及びホツトメルトアプリケーターノズルの拡大
側面図、第４図は第３図に示す装置部分の平面図
である。 符号の説明 １…管状部片、５…変向−折曲
板、６…クレープテープ、８…押出ノズル。
的な側面図、第２図は第１図の装置の断片的な平
面図、第３図は第２図の矢印Ｘの方向にみた成形
板及びホツトメルトアプリケーターノズルの拡大
側面図、第４図は第３図に示す装置部分の平面図
である。 符号の説明 １…管状部片、５…変向−折曲
板、６…クレープテープ、８…押出ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 接着性クレープテープを管状部片又は袋の平
らにした端縁に貼付するための装置であつて、彎
曲した形状の成形板を有し、上記クレープテープ
を形成するウエブが上記成形板の凸状の外側縁を
越えて案内され、上記成形板が、その直線状の始
端から、曲率の横方向の頂部線のところまで、上
記ウエブの走行方向に位置した軸線のまわりで次
第に増大するように彎曲し、さらに上記頂部線の
後方では、その終端まで、上記クレープテープの
縁向形状とするように反対方向に彎曲している貼
付装置において、 上記端縁を包み込みしかも上記ウエブをＵ字形
に変形する溝が上記成形板５に形成され、上記溝
がほぼ水平な平面内に位置され、上記始端は、上
記溝に付し、その中間面の上側に対し鋭角を含む
ように傾斜され、熱溶融接着剤付与ノズル８がス
リツト又は通孔を備えた板８・１により形成さ
れ、上記板が斜めに位置された上記始端上を走行
する上記ウエブ６上に緊密にそれと平行に配置さ
れ、しかも前方の作動位置と後方の不作動位置と
の間で移動自在となつていることを特徴とする貼
付装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2914696A DE2914696C2 (de) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Vorrichtung zum Aufbringen von mit einem Kleber versehenen Reiterbändern auf die flachliegenden Stirnkanten von Schlauchabschnitten oder Säcken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143228A JPS55143228A (en) | 1980-11-08 |
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